JP2001171713A - 改ざん防止機能付きヒンジキャップ - Google Patents

改ざん防止機能付きヒンジキャップ

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JP2001171713A
JP2001171713A JP35615899A JP35615899A JP2001171713A JP 2001171713 A JP2001171713 A JP 2001171713A JP 35615899 A JP35615899 A JP 35615899A JP 35615899 A JP35615899 A JP 35615899A JP 2001171713 A JP2001171713 A JP 2001171713A
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hinge cap
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cap
hinge
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JP35615899A
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English (en)
Inventor
Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
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Yoshida Industry Co Ltd
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Yoshida Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ユーザーの使用前の容器内容物の
改ざんをより確実に防止し、外観を損なうことのない改
ざん防止機能付きヒンジキャップを提供することを目的
とする。 【解決手段】 本発明に係る改ざん防止機能付きヒンジ
キャップの代表的な構成は、容器本体の首部に取り付け
られ、蓋本体と上蓋を、ヒンジ部を介して一体に形成さ
れたヒンジキャップであって、前記蓋本体の側面の上端
に全周に渡って形成され、一部に形成されたプルタブを
引っ張ることにより前記蓋本体から除去可能なガード片
が形成され、該ガード片の内周部と前記上蓋外周壁のそ
れぞれには互いに嵌合する係合凸部及び係合凹部が形成
されるとともに、前記上蓋の側面には上部がフランジ
部、下部が小径部となる段差が形成され、前記小径部は
前記ガード片の内側に嵌め込まれ、前記フランジ部は前
記ガード片と同径、若しくは前記ガード片より小径とな
ることを特徴とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器本体に取り付
けられ、店頭陳列時の内容物の改ざんを防止することが
できる機能を備えた改ざん防止機能付きヒンジキャップ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の改ざん防止機能付きヒンジキャッ
プとして、例えば実開平2-66457や実開平5-68867に記載
されているものがある。
【0003】前者はヒンジ部を中心に開閉可能な改ざん
防止機能付きヒンジキャップであり、蓋本体と上蓋とを
閉蓋した状態で蓋本体及び上蓋のいずれか一方から、複
数の破断子を介して突出するガード片で蓋本体と上蓋の
当接する部分のほぼ全周に渡って覆合して密封し、これ
を剥すことにより開蓋可能としたものである。
【0004】後者はヒンジ部を中心に開閉可能な改ざん
防止機能付きヒンジキャップであり、上蓋と蓋本体のヒ
ンジ部の反対である前方であって、開蓋するための指か
け部の真下に係合部と切除部を設けた封緘部材を形成
し、上蓋と蓋本体に設けられた係合部を係合した上で、
その係合した部分を封緘部材でシールするようにしてい
る。そして使用時には、この封緘部材を切除部から切り
取り上蓋を開閉自在とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者の改
ざん防止機能付きヒンジキャップは、上蓋を閉めた状態
でその接合ラインをガード片で覆う構造となっている。
このため、ガード片が上蓋と蓋本体の外周面から突出す
る構造となってしまい、このガード片に力を加えること
ができるためにガード片が上蓋についた状態で開封され
てしまう危険性は未だ解消されていなかった。また後者
の改ざん防止機能付きヒンジキャップは、封緘部材が上
蓋の指かけ部のみを覆うため、封緘部材が目立ってしま
い、外観を損なうという問題点があった。
【0006】そこで本発明は、ユーザーの使用前の容器
内容物の改ざんをより確実に防止し、外観を損なうこと
のない改ざん防止機能付きヒンジキャップを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る改ざん防止機能付きヒンジキャップの代
表的な構成は、容器本体の首部に取り付けられ、蓋本体
と上蓋を、ヒンジ部を介して一体に形成されたヒンジキ
ャップであって、前記蓋本体の側面の上端に全周に渡っ
て形成され、一部に形成されたプルタブを引っ張ること
により前記蓋本体から除去可能なガード片が形成され、
該ガード片の内周部と前記上蓋外周壁のそれぞれには互
いに嵌合する係合凸部及び係合凹部が形成されるととも
に、前記上蓋の側面には上部がフランジ部、下部が小径
部となる段差が形成され、前記小径部は前記ガード片の
内側に嵌め込まれ、前記フランジ部は前記ガード片と同
径、若しくは前記ガード片より小径となることを特徴と
した。
【0008】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る改ざ
ん防止機能付きヒンジキャップの第一実施形態につい
て、図を用いて説明する。図1は第一実施形態に係る改
ざん防止機能付きヒンジキャップをした容器の斜視図、
図2は上蓋を閉じる前の改ざん防止機能付きヒンジキャ
ップの斜視図、図3は改ざん防止機能付きヒンジキャッ
プの断面図である。
【0009】図1に示すように、内容物を保持する容器
Aは容器本体1と改ざん防止機能付きヒンジキャップ
(以下単にヒンジキャップという。)から構成される。容
器本体1は、胴部、肩部及び首部1bからなり、首部1
bにはヒンジキャップ2と嵌着するための凸部1aが設
けられている。
【0010】そして図2に示すように、ヒンジキャップ
2は、蓋本体3、上蓋4、ヒンジ部5及びガード片6か
らなり、蓋本体3と上蓋4は、ヒンジ部5を介して開閉
可能となるよう一体に形成されている。
【0011】図3に示すように、蓋本体3は、凹部7、
環状溝8、注出口9からなり、凹部7と容器本体1の凸
部1aを嵌着し、また環状溝8に容器本体1の首部1b
を嵌合するように容器本体1に取り付けられている。
【0012】環状溝8は、中央部に環状突条8aを形成
し、この環状突条8aが首部の先端と当接することによ
りヒンジキャップ2が容器本体1を密封するよう構成さ
れている。
【0013】注出口9は、蓋本体3の天面の中央部に設
けられ、後述の中栓14を嵌めやすいように上部の径が下
部の径より大きくなるようにテーパーを設けている。
【0014】図3に示すように、上蓋4は、フランジ部
10、小径部11、段差12、係合凹部13、中栓14からなる。
上蓋4の側面には、上部がフランジ部10、下部が小径部
11となるよう段差12が形成され、段差12の位置にガード
片6と嵌合する係合凹部13を形成した。上蓋4の下面に
は、その下面中央部から垂下するように中栓14を設け、
上蓋4の閉蓋時に注出口9を密封するよう構成した。
【0015】ガード片6は、上蓋4の側面をほぼ全周に
わたって覆っており、その外径は上蓋4のフランジ部10
の外径と同径とし、またガード片6の内径は上蓋4の小
径部11の外径と同径としている。ガード片6の下端は切
断可能な薄膜で蓋本体3の側面の上端と一体となってお
り、この部分が切り取り部16となる。
【0016】ガード片6の内周部には係合凸部15が複数
形成される。係合凸部15は、上部に傾斜部15aを設けて
おり上蓋4に形成された係合凹部13と嵌合する構造とな
っている。
【0017】ガード片6の一端にはガード片6の外周よ
り外側にプルタブ6aが形成され、このプルタブ6aを
引っ張ることにより切り取り部16が切断されて蓋本体3
から除去可能な構成となっている。
【0018】次に、本実施形態の作動を説明する。ま
ず、ヒンジキャップ2は、図2に示す状態で蓋本体3と
上蓋4とがヒンジ部5と共に一体に射出成形されてい
る。そして、ヒンジ部5を中心に上蓋4を回動させて蓋
本体3に対して閉めることにより、上蓋4をガード片6
の内側に嵌入する。
【0019】この状態にあっては、ガード片6の内周面
の係合凸部15が上蓋4の外周面の係合凹部13に嵌合する
ために、容易には抜けない状態となっている。このと
き、前記したとおり係合凸部15は上側に傾斜部15aを有
しているために、上蓋4を押し込みやすいものの、いた
ん両者が係合すると、両者は確実に噛合して、その係合
を解除することは不可能である。
【0020】また、ガード片6は上蓋4の小径部11の周
囲に位置し、上蓋4のフランジ部10はガード片6の外周
に突出しないために、たとえ上蓋4を持ち上げようとし
ても力を掛ける部分がなく、ガード片6が固定された状
態ではこの点からも上蓋4の強制的な開放は不可能とな
っている。
【0021】次に、商品を購入したユーザーは、ガード
片6端部に形成したプルタブ6aを把持してこれを引っ
張ることにより、材質が薄くなった切り取り部16を切断
していくことができ、ガード片6を容易に除去すること
ができる。
【0022】そして、ガード片6を除去した後は、上蓋
4はそのフランジ部10が露出するため、ユーザーはかか
るフランジ部10の下に指をかけて容易に上蓋4を開くこ
とができる。
【0023】以上説明したように、本実施形態のヒンジ
キャップ2においては、ガード片6が上蓋4の小径部11
の外周に位置して、その上端が外径が同径のフランジ部
10の下端に当接するために、ガード片6が付いた状態で
は上蓋4を強制的に持ち上げることはできず、容器内容
物の改ざんを確実に防止することができる。また、ガー
ド片6はヒンジキャップ2の外周を帯状に覆うため、意
匠的に目立つことはなく美感に優れたヒンジキャップ2
を提供することができる。
【0024】[第二実施形態]次に発明に係る改ざん防止
機能付きヒンジキャップの第二実施形態について図を用
いて説明する。図4は第二実施形態に係る改ざん防止機
能付きヒンジキャップの断面図である。上記第一実施形
態と説明の重複する部分については、同一の符号を付し
て説明を省略する。
【0025】図4に示すように、内容物を保持する容器
Bは容器本体1とヒンジキャップ31から構成される。ヒ
ンジキャップ31は、第一実施形態に係るヒンジキャップ
2の上蓋4とガード片6を上蓋32とガード片33に換えた
ものである。
【0026】上蓋32は、第一実施形態に係るフランジ部
10、小径部11及び段差12をなくし、上蓋32の側面を小径
部11と同様の径とした。ガード片33は、上蓋32を閉蓋し
た状態で上蓋32と同じ高さになるよう形成し、上蓋32の
側面全体がガード片33により覆われて露出しないように
した。
【0027】かかる第二実施形態のヒンジキャップ31に
よれば、第一実施形態と同様に、プルタブがヒンジキャ
ップ31の裏側に位置し、外観のよいヒンジキャップ31と
することができる。またガード片33がヒンジキャップ31
から突出することがなく、ガード片33を把持してより確
実に改ざん防止を達成することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によって
は、上蓋の側面にフランジ部と小径部とによる段差を設
け、蓋本体側のガード片がかかる小径部を覆うことによ
り、ガード片を除去しない限り上蓋を開放することはで
きない。そして、特にフランジ部はガード片より小径と
なっているために、フランジ部がガード片から突出する
ことはなく、ガード片が付いたままでは上蓋に力を作用
させる部分を露出させないために、より確実に容器内容
物の改ざん防止を達成することができる。
【0029】また、上蓋にはフランジ部と小径部とを設
けず、ガード片が上蓋の周側面を覆う構造としてもよ
く、この場合も、ガード片が付いたままでは力をかける
ことができる上蓋の部分が露出することはないために、
同様に容器内容物の改ざん防止を達成することができ
る。
【0030】加えて、上記いずれの場合であっても、ガ
ード片が上蓋の周側面を帯状に覆うために、従来、例え
ば指かけ部のみをガード片で覆っていた従来の改ざん防
止用ヒンジキャップなどに比べて、美感にも優れたヒン
ジキャップとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る改ざん防止機能付きヒンジ
キャップをした容器の斜視図である。
【図2】上蓋を閉じる前の改ざん防止機能付きヒンジキ
ャップの斜視図である。
【図3】改ざん防止機能付きヒンジキャップの断面図で
ある。
【図4】第二実施形態に係る改ざん防止機能付きヒンジ
キャップの断面図である。
【符号の説明】
A、B …容器 1 …容器本体 1a …凸部 1b …首部 2、31 …ヒンジキャップ(改ざん防止機能付きヒン
ジキャップ) 3 …蓋本体 4、32 …上蓋 5 …ヒンジ部 6、33 …ガード片 6a …プルタブ 7 …凹部 8 …環状溝 8a …環状突条 9 …注出口 10 …フランジ部 11 …小径部 12 …段差 13 …係合凹部 14 …中栓 15 …係合凸部 15a …傾斜部 16 …切り取り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 BA03 CA01 CB02 CC03 DA01 DB02 DB09 DB13 DC03 EA04 EC03 FA03 FA09 FC07 GA06 GA08 GB06 GB08 GB12 GB17 HA03 HB02 HC03 HD01 KA13 LA05 LA18 LB02 LB07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の首部に取り付けられ、蓋本体
    と上蓋を、ヒンジ部を介して一体に形成されたヒンジキ
    ャップであって、 前記蓋本体の側面の上端に全周に渡って形成され、一部
    に形成されたプルタブを引っ張ることにより前記蓋本体
    から除去可能なガード片が形成され、該ガード片の内周
    部と前記上蓋外周壁のそれぞれには互いに嵌合する係合
    凸部及び係合凹部が形成されるとともに、前記上蓋の側
    面には上部がフランジ部、下部が小径部となる段差が形
    成され、前記小径部は前記ガード片の内側に嵌め込ま
    れ、前記フランジ部は前記ガード片と同径、若しくは前
    記ガード片より小径となることを特徴とした改ざん防止
    機能付きヒンジキャップ。
  2. 【請求項2】 容器本体の首部に取り付けられ、蓋本体
    と上蓋を、ヒンジ部を介して一体に形成されたヒンジキ
    ャップであって、 前記蓋本体の側面の上端に全周に渡って形成され、一部
    に形成されたプルタブを引っ張ることにより前記蓋本体
    から除去可能なガード片が形成され、該ガード片の内周
    部と前記上蓋外周壁のそれぞれには互いに嵌合する係合
    凸部及び係合凹部が形成されるとともに、請求項1記載
    のヒンジキャップであって、前記上蓋の側面は、その全
    体が前記ガード片により覆われたことを特徴とした改ざ
    ん防止機能付きヒンジキャップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007119827A1 (ja) * 2006-04-14 2007-10-25 Dic Plastics, Inc. 蓋体の係止構造および容器
JP2012158355A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出キャップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007119827A1 (ja) * 2006-04-14 2007-10-25 Dic Plastics, Inc. 蓋体の係止構造および容器
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