JP2001315044A - センターレス研磨機及び研磨方法 - Google Patents

センターレス研磨機及び研磨方法

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JP2001315044A
JP2001315044A JP2000137593A JP2000137593A JP2001315044A JP 2001315044 A JP2001315044 A JP 2001315044A JP 2000137593 A JP2000137593 A JP 2000137593A JP 2000137593 A JP2000137593 A JP 2000137593A JP 2001315044 A JP2001315044 A JP 2001315044A
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polishing
pressing force
adjusting wheel
pressure
adjusting
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JP2000137593A
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English (en)
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Tadashi Hayakawa
正 早川
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Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワーク2に径の相違する部分があっても、押
圧力を補正することができ、研磨ムラの少ないセンター
レス研磨機と、研磨方法とを提供する。 【解決手段】 円弧状の回転研磨面を有する研磨手段1
と、該研磨手段に接近・離反可能な調整車3と、該調整
車と研磨手段との中間にあってワーク2を支持する支持
台4と、上記調整車3を研磨手段1に向けて付勢する弾
性手段7と、上記調整車と研磨手段との間の距離を測定
する距離センサ8と、上記弾性手段7の付勢力より小さ
い押圧力で弾性手段が調整車を押圧する力を減ずる押圧
力減少手段10と、を有し、上記距離センサ8が検知し
た調整車の位置に応じて上記押圧力減少手段10を作動
させ、ワークの径が大きいところでの押圧力を減少させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、センターレス研磨
機に関し、特に、ワークの径が大きいときと小さいとき
とで研磨圧が大きく変化するのを補正する技術に関す
る。なお、本明細書における「研磨加工」には、通常、
機械加工で行われる「研削加工」及び「研摩加工」の双
方を含めるものとする。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来のセンターレス研磨機の要
部を示す。同図において、研磨手段1は、通常、エンド
レスの研磨ベルト或いは円板乃至は円筒状の砥石で、円
弧状又は直線状の回転する研磨面を有するものである
が、この例では、円筒形状の砥石を使用している。調整
車3も同様の円筒形状である。研磨手段1と調整車3と
の間には、ワーク2を研磨位置に保持するための支持台
4が設けられている。支持台4はベッド5上をスライド
可能で、所望の位置に固定される。
【0003】調整車3は、ベッド5の一方側に設けられ
たコ字型のアーム6の先端近くに設けられており、アー
ム6は、その下端を軸6aでベッド5に取り付けられ、
軸6aを中心に回動自在である。したがって、調整車3
は、軸6aを中心とする円弧上を移動して研磨手段1に
接近したり離反したりする。アーム6の中間部と、ベッ
ド5との間には、コイルばねからなる弾性手段7が取り
付けられ、調整車3を研磨手段1に向けて付勢してい
る。弾性手段7にはハンドル7aがあり、これを回転す
ることで、研磨圧を自在に調整できることになる。な
お、調整車3と研磨手段1との間の間隔は、ストッパ8
のストッパハンドル8aを回転することで調整すること
ができる。
【0004】研磨手段1は、図示しないモータ等により
高速で矢印の方向に軸1aを中心に回転し、調整車3
は、ゆっくりとした速度で矢印の方向に回転するが、研
磨手段1と調整車3の回転方向は同じ向きとなってい
る。ワーク2は、調整車3に押圧されているので、調整
車3の表面速度に近い速度でゆっくりと回転するが、回
転方向は研磨手段1と反対方向となる。調整車3は、弾
性手段7の押圧力でワーク2を研磨手段1に押圧し、調
整車3と研磨手段1との間の表面速度の差によりワーク
2の表面が研磨されることになる。
【0005】図4は、図3のAから見た図である。ワー
ク2には、角γのテーパが付いている。ワーク2は図4
の矢印に示すように、その長手方向に研磨手段1と調整
車3との間を進み、ワーク2のテーパ形状にならって研
磨される。調整車3もワーク2のテーパにならって角
γ’傾斜させるが、この角とワークのテーパ角γとは、
後述する理由から若干相違しており、γ≒γ’の関係に
ある。
【0006】図5は、図4のBから見た図で、ワーク2
を図4の矢印方向に送ったり戻したりする方法を説明す
る図である。模式的な図で簡明を期すため、ワーク2を
その中心線2aでのみ示している。ワーク2の中心線2
aと調整車3の回転軸3aとは平行にはなっていない。
中心線2aを基準として左回りをプラスの角度としたと
き、(a)のようにα>0となる場合と、(b)のよう
にβ<0となる場合とで、ワーク2の進行方向は反対に
なる。たとえば、(a)が送り方向であれば(b)は戻
り方向ということになる。このとき、αやβの絶対値を
増減することによって、ワーク2の送り速度や戻り速度
を早くしたり、遅くしたりすることができる。また、調
整車は3、上述したように、角α、βの存在する図5の
面と直交する図4の面内でγ’傾斜している。そして、
調整車3をαやβ方向に傾けたとき、ワーク2との接触
を保つために、図4における調整車の傾斜角度γ’を若
干の範囲で増減する必要がある。そのため、ワーク2の
テーパ角γと調整車3の角γ’とは一致せずにγ≒γ’
となるのである。なお、調整車3は、アーム6に取り付
けられているが、上記α、β、γといった角度調整が可
能な構造となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のセンターレス研
磨機においては、研磨圧は、ワーク2の径により変化す
る。すなわち、ワーク2の径が大きいと、調整車3は研
磨手段1から大きく離れるので、弾性手段7を大きく変
位させ、大きな押圧力によって研磨が行われる。一方、
ワーク2の径が小さいと、調整車3は研磨手段1から殆
ど離れないので、弾性手段の変位は小さく、小さな押圧
力で研磨が行われることになる。
【0008】そのため、たとえば、テーパシャフトのよ
うに、ワーク2に径の相違する部分があると、径の大き
い部分では強い押圧力で研磨が行われ、小径部に比べて
大径部の研磨代が大きくなって、研磨ムラができ易く、
研磨加工の精度を低くしていた。
【0009】本発明は、このような事実から考えられた
もので、ワークに径の相違する部分があっても、押圧力
を補正することができ、研磨ムラを少なくし、研磨加工
の精度を向上することができるセンターレス研磨機と、
研磨方法とを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のセンターレス研磨機は、回転研磨面を有す
る研磨手段と、該研磨手段に接近・離反可能な調整車
と、該調整車と研磨手段との中間にあってワークを支持
する支持台と、上記調整車を研磨手段に向けて付勢する
弾性手段と、上記調整車と研磨手段との間の距離を測定
する距離センサと、上記弾性手段の付勢力より小さい押
圧力で弾性手段が調整車を押圧する力を減ずる押圧力減
少手段と、を有し、上記距離センサが検知した調整車の
位置に応じて上記押圧力減少手段を作動させることを特
徴としている。
【0011】上記押圧力減少手段がエアーシリンダ又は
液圧シリンダである構成としたり、上記押圧力減少手段
が、作動流体の圧力の調圧手段を有し、上記距離センサ
が検知した調整車の位置に応じた作動流体の圧力を算出
して上記エアーシリンダ又は液圧シリンダを作動させる
制御手段を設けた構成とすることができる。
【0012】本発明のセンターレス研磨機による研磨方
法は、回転研磨面に、弾性手段により付勢された調整車
でワークを押しつけてワークを研磨するセンターレス研
磨機による研磨方法において、上記調整車の位置に応じ
て調整車の押圧力を、押圧力減少手段により減少するこ
とを特徴とする。
【0013】上記調整車の位置を複数箇所で検知し、そ
れぞれの位置に応じて調整車の押圧力を段階的に変化さ
せたり、上記押圧力減少手段としてエアーシリンダ又は
液圧シリンダを用い、調整車の位置に応じて作動流体の
圧力を調整し、調整車がワークを研磨面に押しつける力
をほぼ一定にすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面によ
って説明する。図1は、本発明のセンターレス研磨装置
の要部構成を示す図である。従来例と共通する部分につ
いては、同じ符号を付し、異なる部分を中心にして説明
する。
【0015】本発明では、アーム6の先端に、押圧力減
少手段10を設け、さらに、アーム6の弾性手段7の下
部に研磨手段1と調整車3との間の距離を測定する位置
センサ11を設けたことに特徴がある。押圧力減少手段
10としては、エアーシリンダ又は、油圧等の液圧を用
いたシリンダを用いている。
【0016】図2は、本発明のセンターレス研磨機の全
体構成を示すブロック図である。押圧力減少手段10
は、調圧手段12を有し、所望の圧力の流体(エアー又
は液体)をシリンダ内に供給できるものである。また、
この調圧は、電気的に行われるもので、制御手段13に
よる指示に応じて流体の圧力を調整できるようになって
いる。
【0017】位置センサ11は、研磨手段1と調整車3
との距離を測定し、その結果を電気信号として制御手段
13に伝達できるものである。研磨手段1はベッド5に
直接的又は間接的に固定されているので、実施例では、
ベッド5とアーム6との距離を測定して、研磨手段1と
調整車3との距離を求めている。勿論、研磨手段1と調
整車3との間の距離を直接測定してもよい。
【0018】制御手段13は、パーソナルコンピュータ
等を用いたもので、インストールされたプログラムによ
り作動するものである。制御手段13では、位置センサ
11からの調整車3の位置(距離)情報を受け取り、あ
らかじめ入力されている弾性手段7の特性(ばね定数、
初期位置での付勢力等)と、設定すべき研磨圧や、シリ
ンダ径等とから、押圧力減少手段10に印加する流体の
圧力を算出する。あるいは、調整車3の位置があらかじ
め決められた位置を通過したら、あらかじめ決められた
圧力の流体を押圧力減少手段10に供給するようにして
もよい。ただし、いずれの場合も、押圧力減少手段10
が発生する力は、弾性手段7の押圧力より小さい。
【0019】次に、本発明の実施例の作用を説明する。
図1において、テーパ形状のワーク2を加工する場合、
ワーク2の一番先端部が細く、基端側が最も太くなる。
先端近傍の細い部分を研磨するには、調整車3には何ら
調整を加えることなく、弾性手段7による押圧力を加え
て研磨する。ワーク2をその中心線2a方向に送り込む
と、ワーク2の径が大きくなるので調整車3はだんだん
と研磨手段1から離れる。そして、ある程度離れると、
弾性手段7からの押圧力が大きくなり、ワーク2は研磨
手段1に強く押しつけられて研磨ムラが生じるようにな
る。
【0020】そこで、第1の実施例では、研磨ムラが生
じない範囲内であらかじめ決められた位置に調整車3が
達したら、位置センサ11が検知して制御手段13に伝
達する。制御手段13は押圧力減少手段10に指示を出
し、シリンダに流体を印加して弾性手段7による押圧力
を低減させる。これによって、ワークの径が大きくなっ
ても、研磨圧をほぼ一定に保つことができ、研磨ムラが
発生しないように研磨加工を行うことができるようにな
る。このときの位置センサ11としては、調整車3が所
定の位置に達したのを検知するだけなので、リミットス
イッチでよい。
【0021】第2の実施例としては、位置センサ11を
調整車3の位置を複数箇所で検知し、第1ポイントに達
したときは、調圧手段12ではP1の圧力の流体を押圧
力減少手段10に供給し、調整車3が第2ポイントに達
したらP1より大きいP2の圧力の流体を供給する、以
降、第nポイントでは、Pnの圧力というようにして押
圧力減少手段10が減ずる押圧力を段階的に増加させ、
弾性手段7による押圧力の増加を段階的に減少させる。
これは、制御手段13を構成するコンピュータにインス
トールされたプログラムに加工条件に伴う具体的な数値
を予め入力しておくことにより行うことができる。
【0022】第3の実施例としては、調整車3の位置を
逐次読みとり、制御手段13で調整車3の位置に応じて
必要な圧力を算出し、算出した圧力の流体を調圧手段1
2で出力させて押圧力減少手段10に供給する、このよ
うにすると、ワーク2に、常に一定の押圧力を印加する
ことが可能となり、ワーク径の変動がテーパ状に変化す
る場合でも、研磨ムラを無くすことができ、研磨加工の
精度を向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のセンタ
ーレス研磨機は、回転研磨面を有する研磨手段と、該研
磨手段に接近・離反可能な調整車と、該調整車と研磨手
段との中間にあってワークを支持する支持台と、上記調
整車を研磨手段に向けて付勢する弾性手段と、上記調整
車と研磨手段との間の距離を測定する距離センサと、上
記弾性手段の付勢力より小さい押圧力で弾性手段が調整
車を押圧する力を減ずる押圧力減少手段と、を有し、上
記距離センサが検知した調整車の位置に応じて上記押圧
力減少手段を作動させるので、ワークの径が大きくなっ
て大きな押圧力が働く場合に、押圧力を減少させること
ができ、研磨ムラの発生を防止して研磨加工の精度を向
上することができる。
【0024】上記押圧力減少手段が、作動流体の圧力の
調圧手段を有し、上記距離センサが検知した調整車の位
置に応じた作動流体の圧力を算出して上記エアーシリン
ダ又は液圧シリンダを作動させる制御手段を設けた構成
とすれば、ワークの径の大小に拘わらず、つねに一定に
近い押圧力で研磨することができ、精度のよい研磨加工
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセンターレス研磨機の要部構成を示す
図である。
【図2】本発明のセンターレス研磨機の全体構成を示す
ブロック図である。
【図3】従来のセンターレス研磨機の要部構成を示す斜
視図である。
【図4】ワークにテーパ加工をする状態を示す図で、図
3のAから視た図である。
【図5】ワークを進退させる方法を説明する図で、図4
のBから視た図である。
【符号の説明】
1 研磨手段 2 ワーク 3 調整車 4 ワーク支持台 7 弾性手段 10 押圧力減少手段 11 距離センサ 12 調圧手段 13 制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転研磨面を有する研磨手段と、該研磨
    手段に接近・離反可能な調整車と、該調整車と研磨手段
    との中間にあってワークを支持する支持台と、上記調整
    車を研磨手段に向けて付勢する弾性手段と、上記調整車
    と研磨手段との間の距離を測定する距離センサと、上記
    弾性手段の付勢力より小さい押圧力で弾性手段が調整車
    を押圧する力を減ずる押圧力減少手段と、を有し、上記
    距離センサが検知した調整車の位置に応じて上記押圧力
    減少手段を作動させることを特徴とするセンターレス研
    磨機。
  2. 【請求項2】 上記押圧力減少手段がエアーシリンダ又
    は液圧シリンダであることを特徴とする請求項1記載の
    センターレス研磨機。
  3. 【請求項3】 上記押圧力減少手段が、作動流体の圧力
    の調圧手段を有し、上記距離センサが検知した調整車の
    位置に応じた作動流体の圧力を算出して上記エアーシリ
    ンダ又は液圧シリンダを作動させる制御手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項2記載のセンターレス研磨機。
  4. 【請求項4】 回転研磨面に、弾性手段により付勢され
    た調整車でワークを押しつけてワークを研磨するセンタ
    ーレス研磨機による研磨方法において、上記調整車の位
    置に応じて調整車の押圧力を、押圧力減少手段により減
    少することを特徴とするセンターレス研磨機による研磨
    方法。
  5. 【請求項5】 上記調整車の位置を複数箇所で検知し、
    それぞれの位置に応じて調整車の押圧力を段階的に変化
    させることを特徴とする請求項4記載のセンターレス研
    磨機による研磨方法。
  6. 【請求項6】 上記押圧力減少手段としてエアーシリン
    ダ又は液圧シリンダを用い、調整車の位置に応じて作動
    流体の圧力を調整し、調整車がワークを研磨面に押しつ
    ける力をほぼ一定にすることを特徴とする請求項4記載
    のセンターレス研磨機による研磨方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1955808A1 (de) * 2007-02-06 2008-08-13 Urs Tschudin Schleifmaschine zum Schleifen von Werkstücken zwischen Spitzen wie auch zum spitzenlosen Schleifen sowie Schleifverfahren
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