JP2001312232A - 金属光沢を有する表示体 - Google Patents
金属光沢を有する表示体Info
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Abstract
た金属光沢を有する表示体を提供する。 【解決手段】 基体と、金属層と、透明な層とを順に含
み、前記基体の金属層とは反対面に粘着剤層を含む金属
光沢を有する表示体において、前記金属層が前記透明な
層表面上に設けられたインジウム蒸着膜であり、このイ
ンジウム蒸着膜の可視光線透過率が6%以下でありかつ
その厚さが600 オングストローム以下であるようにす
る。
Description
表示体に関する。詳細には、本発明は、自動車、オート
バイ等の外装として、様々な曲面に追従して貼り付ける
ことができる、軟質な金属光沢を有する表示体に関す
る。
る、エンブレムのような表示体としては、例えばABS
樹脂等の硬質樹脂の基体にクロムめっきを施すことによ
り製造されていた。ところが、このような表示体は基体
が硬質であるため、全体が硬質であり、柔軟性に乏しい
ため、貼り付けようとする面の曲率に合致するよう製造
されており、曲率の異なる面には貼り付けることができ
なかった。すなわち、貼り付けようとする面ごとに、そ
の面の曲率に応じて表示体を製造しなければならかっ
た。
軟性の樹脂を用いて表示体全体に柔軟性を与えることが
提案されている。例えば、特開平9−152838号公
報では、金属蒸着層を設けた装飾フィルムを軟質の基材
上に付着することにより構成された、光輝色を有する軟
質装飾マークが提案されている。この軟質装飾マークで
は、全体を軟質材で構成しているため、自動車の車体の
各曲面によく追従して付着することができるとされてい
る。
は、裏面に金属光沢膜を有する熱可塑性合成樹脂フィル
ムの裏面に、熱可塑性合成樹脂シートよりなる柔軟性の
基層を重ね、この積層体を所定の形状に打ち抜き加工す
ることによって製造される立体表示用構造体が提案され
ている。この構造体においても、全体を軟質材で構成し
ているため、各種の曲面に対応できるとされている。
8号公報に開示されている軟質装飾マークでは、金属蒸
着層を構成する金属として錫、クロム、アルミニウム、
銀が例示されているが、これらの金属を金属蒸着層とし
て用いるには以下のような問題がある。すなわち、この
軟質装飾マークの端部において金属蒸着層の端部は露出
されており、錫は本質的に酸、アルカリに可溶であるた
め、この端部において酸及びアルカリによって腐食し、
内部にまでこの腐食が進行してしまう。またクロムは、
錫に比較して黒色を帯びた金属光沢を示し、良好な明る
い金属光沢外観を得ることができず、さらに展性に劣る
ため、この装飾マークの成形加工時において、フィルム
の伸びが大きい部位では白化、すなわち金属自体の色が
変化するという現象が生ずる。アルミニウムの場合は、
良好な明るい金属光沢外観は得られるが、クロムと同様
に成形加工時に白化が生じやすく、また使用環境下にお
いて腐食しやすい。さらに、銀の場合も良好な明るい金
属光沢外観は得られるが、大気中の硫黄と反応して黒変
が発生し、また錫と同様に耐酸性、耐アルカリ性に劣
る。
ている立体表示用構造体では、金属光沢膜にアルミニウ
ムを用いると腐食のために外観を損なうため、金属とし
て錫もしくはインジウムを用いることを提案している。
しかしながら、金属として錫を用いた場合にも、上記の
ように腐食の問題がある。さらに、錫は多数の微細な島
模様状に凝集した構造であり、特に浸水後に銀蒸着膜自
体の凝集力が不足することから、耐候性、耐塩水性、耐
湿性などの試験を行うと、錫蒸着層が容易に破壊し、熱
可塑性樹脂フィルムの剥離等の重大な欠陥が生ずる。ま
たこの立体表示用構造体では、金属を可視光線透過率が
8%〜17%になるように金属を蒸着させて金属光沢膜
を形成している。しかし、このような蒸着層では、たと
えインジウムを用いても可視光線透過率が8%以上と高
いので、金属光沢膜の下部に配置されている基層の色、
この基層の下に配置されている接着剤層の色、又はこの
立体表示体が貼り付けられる被着体表面の色が透けて見
え、これらの色の影響を受けて本発明が目的とする所望
の金属色調を実現することができない。さらにこの立体
表示用構造体は、金属光沢膜を有する熱可塑性合成樹脂
フィルムに基層を重ねて積層体を形成し、この積層体を
所定の形状に打ち抜き加工することによって製造してい
るため、得られる構造体の断面形状は単なる層状の形状
であり、複雑な立体形状を表現することが困難であり、
またその端部において露出部分が大きくなり、金属光沢
層が腐食する危険性が高い。
面追従性に優れ、耐久性に優れ、さらに様々な立体形状
を表現することができる、金属光沢を有する表示体を提
供することを目的とする。
よれば、基体と、金属層と、透明な層とを順に含み、前
記基体の金属層とは反対面に粘着剤層を含む金属光沢を
有する表示体において、前記金属層が前記透明な層表面
上に設けられたインジウム蒸着膜であり、このインジウ
ム蒸着膜の可視光線透過率が6%以下でありかつその厚
さが600 オングストローム以下であるようにすることに
よって達成される。
について各種検討した結果、インジウムは、耐候性、耐
塩水性、耐酸性、耐アルカリ性、耐水性、及び耐湿性等
の耐久性が結果的に優れており、しかもこのインジウム
金属層は可視光線透過率が6%以下かつ厚さを600 オン
グストローム以下とすると、所望の金属色調を再現する
と共に実用的な耐食性を得ることができることが見い出
され、完成したものである。また、基体に軟質の熱可塑
性樹脂を用いることにより、全体を軟質にし、曲面追従
性を付与し、さらにこの基体を樹脂の射出成形により形
成することにより立体性を付与することができる。
い一形態を示す断面図である。また、図2は、本発明の
表示体の他の好ましい一形態を示す断面図である。図1
において、表示体1は、図示するように、柔軟な樹脂よ
り成形された所定の立体形状を有する基体4と、金属層
3と、透明な層2とを順に含み、前記基体の金属層3と
は反対面に粘着剤層5を含んでいる。
のもしくは着色された、透明でかつ柔軟性を有する熱可
塑性樹脂、例えば軟質塩化ビニル樹脂、フッ素系樹脂、
ウレタン系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリエステル系樹
脂、及びポリエチレン、ポリプロピレン、アイオノマー
樹脂等のオレフィン系樹脂等を用いることができる。こ
の透明な層2の厚さは、10μm 〜150 μm 程度であるこ
とが好ましい。10μmより薄いと、以下に記載する表示
体の成形工程においてこのフィルムの破れが発生しやす
くなることがあり、一方、この表示体の成形工程上及び
構成上、150 μm より厚くする必要性はないからであ
る。この層2が無色透明であれば、その裏面に蒸着され
るインジウムの良好な金属光沢外観を、得られる表示体
にそのまま付与することができる。また、インジウムは
明るい銀色の色彩を有しており、場合によってはこの層
2に透明顔料を混入させて着色することにより、金色等
の、インジウム自体が有する色とは異なる所望の色彩を
発現することができる。従来この金属層に用いられてい
たクロムでは、クロム自体の色が黒味を帯びているた
め、層2に透明顔料を混入させても望ましい色を発現す
ることはできなかった。
る性能を向上させるために、紫外線吸収剤、光安定剤、
酸化防止剤等の各種添加剤を混入させてもよい。また、
この層2の製膜時における加工性を向上させるために、
シリコーン系樹脂、フッ素系樹脂、アクリル系樹脂等の
レベリング剤、滑剤、又は製膜助剤を混入させてもよ
い。この層2は単一の樹脂のみならず、異なる材質の樹
脂の組合せによって形成した複合フィルムであってもよ
い。また、この層2には、以下に記載するインジウム蒸
着膜の接着性を向上させるために、被蒸着面にウレタン
系樹脂、シリコーン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリエス
テル系樹脂等のプライマーをあらかじめ塗布しておいて
もよい。さらに、この被蒸着面にあらかじめプラズマ処
理、コロナ処理等を施しておいてもよい。
のプラスチックフィルム用の真空蒸着機を使用して、高
周波誘電加熱法、エレクトロンビーム法等の加熱方法に
よってインジウムを蒸着することにより形成することが
できる。この金属層3の可視光線透過率は6%以下であ
ることが必要である。可視光線透過率が6%より高い
と、金属層3が透けて、下層に配置された基体等が見
え、所望の金属光沢を発現することが困難であるからで
ある。また、この金属層3の厚さは600 オングストロー
ム以下であり、好ましくは300 〜600 オングストローム
である。600 オングストロームよりより厚くしても所定
の金属光沢に変化はなく、インジウム自体が高価な物質
であることからコストの点でも問題があるからであり、
また600 オングストロームより厚いと、耐食性が低下す
ることがあるからである。一方、300オングストローム
より薄いと、インジウム蒸着膜3が透けて、下層に配置
された基体等が見え、外観が悪くなることがある。
のであり、表示体1全体を柔軟性にするため、この基体
4は柔軟な樹脂から構成することが好ましい。このよう
な柔軟な樹脂としては、軟質塩化ビニル樹脂、ウレタン
系樹脂、熱可塑性エラストマー等の熱可塑性樹脂を用い
ることができる。この基体4は、インジウム蒸着膜であ
る金属層3を設けた層2を金型内に入れ、金属層3上
に、加熱溶融射出成形、2液混合型反応射出成形等の射
出成形法を用いて上記樹脂を射出することにより、所定
の立体形状で設けることができる。又は、上記の柔軟な
樹脂から射出成形によって形成した所定の立体形状を有
する成形体を、金属層3を設けた層2と固着させてもよ
い。このように、本発明の表示体は基体4を射出成形に
よって成形することにより、打ち抜き加工では困難な複
雑なデザインを表現することができ、また金属層3を設
けた層2を基体4の端部を覆うように被覆することによ
り、金属層3の露出を最小限にすることができ、金属層
3の腐食の危険性を回避することができる。この基体4
の厚さは、要求される表示体のデザインにより異なる
が、一般的な自動車外装用のエンブレム製品等に使用さ
れる場合は、約0.5mm 〜10mm程度である。この基体4に
使用される樹脂にも、性能を向上させるために、紫外線
吸収剤、光安定剤、酸化防止剤等の各種添加剤を混入さ
せてもよい。
と直接固着させてもよいが、金属層3を設けた後の次の
成形工程までの間にこの金属層3を保護するため、及び
/又は基体との接着性を向上させるために、図2に示す
ように、金属層3と基体4の間にポリアミド系、ナイロ
ン系樹脂、ポリウレタン系、塩ビ酢ビ系樹脂等の接着性
樹脂層7を設けてもよい。この接着性樹脂層7の厚さ
は、2〜100 μm であることが好ましい。2μm より薄
いと密着性が悪くなり、一方100 μm より厚くしても所
定の効果の向上は得られず、材料が無駄であり、また得
られる立体表示体の全体が厚くなり、加工が困難になる
ことがあるからである。
面に設けられる粘着剤層5は、アクリル系接着剤、ゴム
系接着剤、シリコーン系接着剤等を用いることができ、
またアクリルフォームテープ、ウレタンフォームテープ
等のフォーム層を有する両面テープを用いることもでき
る。この粘着剤層5の厚さは、通常0.1 〜1.2mm 程度で
ある。0.1mm より薄いと被着体へ付着しにくくなり、0.
5mm より厚くても付着性の効果の向上は得られず材料が
無駄であり、また得られる表示体の全体が厚くなり、加
工が困難になることがあるからである。通常の場合、こ
の粘着剤層5を保護するために、片面離型処理を施した
剥離紙又は剥離フィルム6が設けられる。剥離紙の剥離
面の上に塗膜化した粘着剤層を有する、剥離紙付き粘着
剤層を別途用意して、この粘着剤層と基体4とをドライ
ラミネートすることによって、粘着剤層5と剥離紙6を
同時に設けてもよい。
わち透明な層2の表面には、ギズ防止やさらなる耐候性
を向上させるため、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、
フッ素系樹脂等のクリヤコート層9を設けてもよい。こ
のクリヤコート層の厚さは10〜60μm であることが好ま
しい。10μm 未満では所望の保護効果が得られず、60μ
m より厚くても所望の効果の向上は得られず材料が無駄
であり、また得られる表示体の全体が厚くなり、加工が
困難になることがあるからである。さらに、デザイン要
求によっては、層2の表面に、デジタル印刷、スクリー
ン印刷、スプレイ塗装、ホットスタンプによる転写等に
よって、所望の形状の着色層8を設けてもよい。この着
色層8の厚さは2〜50μm であることが好ましい。2μ
m 未満では所望の着色効果が得られず、50μm よりより
厚くても所望の効果の向上は得られず材料が無駄であ
り、また得られる表示体の全体が厚くなり、加工が困難
になることがあるからである。尚、この着色層8を設け
る場合は、この着色層8を保護するため、上記のクリヤ
コート層9は必須なものとなる。さらに、この表示体の
最表面には、その保管と輸送時、及び被着体への貼り付
け加工時における表面保護のため、公知の表面保護テー
プを貼り合わせてもよい。
製デスモフェン(商標)670)及び無黄変型ポリイソシア
ネート(住友バイエルウレタン(株)製スミジュール
(商標)N3300)を当量混合し、押出成形により厚さ50μ
m の無色透明なポリエステルウレタンフィルムを製造し
た。このポリエステルウレタンフィルムの片面にインジ
ウムを約400 オングストロームの厚さに真空蒸着し、積
層フィルムを形成した。この積層フィルムの可視光線透
過率は、JIS A 5759に基づいて測定したところ、5%で
あった。次にこの積層フィルムをインモールド成形用金
型内に、インジウム蒸着層を射出樹脂側になるように配
置し、可撓性2成分ポリウレタン樹脂であるポリエステ
ルポリオールとジシクロヘキシルメタン-4,4'-ジイソシ
アネートプレポリマーを当量混合した液状樹脂を金型内
に所定量射出した。こうしてポリエステルポリオールと
ジシクロヘキシルメタン-4,4'-ジイソシアネートプレポ
リマーを反応させて基体を成形した後、金型を開放し、
中間成形体を得た。この中間成形体の基体樹脂下面に住
友3M(株)社製のアクリルフォームテープ#4215 を貼
り合わせた。最後に、成形体の外形状にあわせて、余分
の積層フィルム、基体樹脂のバリ、及び余分のアクリル
フォームテープをトリミングし、本発明の表示体を得
た。
40:20:40))を押出成形して厚さ30μm の無色透明なフッ
素系フィルムを製造した。このフィルムの片面にインジ
ウムを約400 オングストロームの厚さに真空蒸着し、積
層フィルムを形成した。この積層フィルムの可視光線透
過率は、JIS A 5759に基づいて測定したところ、5%で
あった。次いで、実施例1と同じ工程、材料を用いて本
発明の表示体を製造した。
エステルウレタンフィルムの片面にインジウムを約550
オングストロームの厚さに真空蒸着し、積層フィルムを
形成した。この積層フィルムの可視光線透過率は、JIS
A 5759に基づいて測定したところ、2%であった。次い
で、実施例1と同じ工程、材料を用いて表示体を得た。
エステルウレタンフィルムの片面にアルミニウムを約50
0 オングストロームの厚さに真空蒸着し、積層フィルム
を形成した。次いで、実施例1と同じ工程、材料を用い
て表示体を製造した。
エステルウレタンフィルムの片面にクロムを約500 オン
グストロームの厚さに真空蒸着し、積層フィルムを形成
した。次いで、実施例1と同じ工程、材料を用いて表示
体を製造した。
エステルウレタンフィルムの片面に錫を約500 オングス
トロームの厚さに真空蒸着し、積層フィルムを形成し
た。次いで、実施例1と同じ工程、材料を用いて表示体
を製造した。
エステルウレタンフィルムの片面にインジウムを約200
オングストロームの厚さに真空蒸着し、積層フィルムを
形成した。この積層フィルムの可視光線透過率は、JIS
A 5759に基づいて測定したところ、11%であった。こ
うして得られた積層フィルムは、金属光沢外観を有して
いるものの、全体に透けた外観であり、本発明の表示体
には適さなかった。
エステルウレタンフィルムの片面にインジウムを約650
オングストロームの厚さに真空蒸着し、積層フィルムを
形成した。次いで、実施例1と同じ工程、材料を用いて
表示体を製造した。
比較し、以下の表1にまとめる。
示すように各種試験を行い、その結果を以下の表2に示
す。 試験方法 屋外暴露:静岡県富士市の南面45°において1年間暴露
した。耐酸性:0.05mol/L の硫酸水溶液に20℃において
24時間浸漬した。 耐アルカリ性:0.1mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液に20
℃において8時間浸漬した。 耐塩水噴霧性:5%の塩化ナトリウム水溶液を40℃にお
いて336 時間噴霧した。 耐水性:40℃において168 時間浸漬した。 耐湿性:50℃、95%RH中に168 時間放置した。
による。この碁盤目は2mm間隔であり、腐食が発生した
試験片については、腐食のない箇所における密着試験と
した。 密着:JIS K5400 、8.5 付着性の8.5.2 碁盤目テープ法
の評価基準に基づく評価点数 10点:剥がれなし 8点:剥がれ5%以内 6点:剥がれ5〜15% 4点:剥がれ15〜35% 2点:剥がれ35〜65% 0点:剥がれ65%以上
属層をインジウムの蒸着により形成し、さらにこの金属
層の厚さを所定の厚さにすることにより、軟質で曲面追
従性に優れ、かつ耐久性に優れたものとし、さらに様々
な形状を表現することができる。
す断面図である。
す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 基体と、金属層と、透明な層とを順に含
み、前記基体の金属層とは反対面に粘着剤層を含む金属
光沢を有する表示体であって、前記金属層が前記透明な
層表面上に設けられたインジウム蒸着膜であり、このイ
ンジウム蒸着膜の可視光線透過率が6%以下でありかつ
その厚さが600 オングストローム以下であることを特徴
とする金属光沢を有する表示体。 - 【請求項2】 前記基体が柔軟な樹脂より成形された所
定の立体形状を有するものであり、前記透明な層が熱可
塑性樹脂より形成されている、請求項1記載の金属光沢
を有する表示体。 - 【請求項3】 前記インジウム蒸着膜の厚さが300 オン
グストローム以上である、請求項1又は2記載の金属光
沢を有する表示体。 - 【請求項4】 前記透明な層の上にさらに着色層を含
む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の金属光沢を有
する表示体。 - 【請求項5】 前記金属層と基体の間に接着性樹脂層を
有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の金属光沢
を有する表示体。
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