JP2001311543A - 床下の排気装置 - Google Patents
床下の排気装置Info
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- JP2001311543A JP2001311543A JP2000129050A JP2000129050A JP2001311543A JP 2001311543 A JP2001311543 A JP 2001311543A JP 2000129050 A JP2000129050 A JP 2000129050A JP 2000129050 A JP2000129050 A JP 2000129050A JP 2001311543 A JP2001311543 A JP 2001311543A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- branch pipe
- drain pipe
- underfloor
- intake port
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排水管内を流下する水により生じる負圧を利
用して、床下の換気を強制的に行うことができるように
した床下の排気装置を提供すること。 【解決手段】 排水管2に先端側が上方に延出する分岐
管3を接続するとともに、この分岐管3の先端側に床下
の空気を吸引する吸気口4を形成し、この吸気口4に、
吸気口4を閉鎖する方向に付勢され、分岐管3内の圧力
が負圧になることにより付勢力に抗して開放される弁機
構5を配設するようにする。
用して、床下の換気を強制的に行うことができるように
した床下の排気装置を提供すること。 【解決手段】 排水管2に先端側が上方に延出する分岐
管3を接続するとともに、この分岐管3の先端側に床下
の空気を吸引する吸気口4を形成し、この吸気口4に、
吸気口4を閉鎖する方向に付勢され、分岐管3内の圧力
が負圧になることにより付勢力に抗して開放される弁機
構5を配設するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水管内を流下す
る水により生じる負圧を利用した床下の排気装置に関す
るものである。
る水により生じる負圧を利用した床下の排気装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】日本の家屋は、木材を主にした建物が多
く、これらの木材は高温多湿になると腐朽菌やシロアリ
による被害を受けやすいという問題があった。このた
め、従来は、床下の通気を確保するために、コンクリー
ト等の基礎に換気口を形成し、自然通風によって、床下
の換気を行うようにしていた。
く、これらの木材は高温多湿になると腐朽菌やシロアリ
による被害を受けやすいという問題があった。このた
め、従来は、床下の通気を確保するために、コンクリー
ト等の基礎に換気口を形成し、自然通風によって、床下
の換気を行うようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この自
然換気方式は、自然通風を利用するものであるため、風
がないときには換気を行うことができず、また、建物の
形状や立地条件等によっては、床下に空気が淀む箇所が
生じ、床下全体を均一に換気することができないという
問題があった。
然換気方式は、自然通風を利用するものであるため、風
がないときには換気を行うことができず、また、建物の
形状や立地条件等によっては、床下に空気が淀む箇所が
生じ、床下全体を均一に換気することができないという
問題があった。
【0004】この問題点に対処するため、近年、電動式
ファンを床下に設置して、床下の空気を強制的に換気す
る強制換気方式が提案され、実用化されてきているが、
設備費及び設備の維持費が高くなるという問題があっ
た。
ファンを床下に設置して、床下の空気を強制的に換気す
る強制換気方式が提案され、実用化されてきているが、
設備費及び設備の維持費が高くなるという問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記従来の床下の換気方式の有
する問題点に鑑み、排水管内を流下する水により生じる
負圧を利用して、床下の換気を強制的に行うことができ
るようにした床下の排気装置を提供することを目的とす
る。
する問題点に鑑み、排水管内を流下する水により生じる
負圧を利用して、床下の換気を強制的に行うことができ
るようにした床下の排気装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の床下の排気装置は、排水管に先端側が上方
に延出する分岐管を接続するとともに、該分岐管の先端
側に床下の空気を吸引する吸気口を形成し、該吸気口
に、吸気口を閉鎖する方向に付勢され、分岐管内の圧力
が負圧になることにより付勢力に抗して開放される弁機
構を配設したことを特徴とする。ここで、「床下」と
は、地面と床の間の空間のほか、集合住宅や2階建て以
上の家屋の天井と床の間の空間を含む。
め、本発明の床下の排気装置は、排水管に先端側が上方
に延出する分岐管を接続するとともに、該分岐管の先端
側に床下の空気を吸引する吸気口を形成し、該吸気口
に、吸気口を閉鎖する方向に付勢され、分岐管内の圧力
が負圧になることにより付勢力に抗して開放される弁機
構を配設したことを特徴とする。ここで、「床下」と
は、地面と床の間の空間のほか、集合住宅や2階建て以
上の家屋の天井と床の間の空間を含む。
【0007】この床下の排気装置は、排水管内を水が流
下すると、分岐管内の圧力が負圧になることから、吸気
口を閉鎖する方向に付勢されていた吸気口に配設した弁
機構が開放され、床下の空気を吸気口から吸引し、排水
管を介して排気することができる。これにより、排水管
を介して排気された空気に見合った量の新しい空気が、
床下に導入され、床下の換気を強制的に行うことができ
る。
下すると、分岐管内の圧力が負圧になることから、吸気
口を閉鎖する方向に付勢されていた吸気口に配設した弁
機構が開放され、床下の空気を吸気口から吸引し、排水
管を介して排気することができる。これにより、排水管
を介して排気された空気に見合った量の新しい空気が、
床下に導入され、床下の換気を強制的に行うことができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0009】図1〜図2に、本発明の床下の排気装置の
第1実施例を示す。この床下の排気装置1は、縦方向に
延びる排水管2に先端側が上方に延出する分岐管3を接
続部3aを介して接続するとともに、この分岐管3の先
端側に床下の空気を吸引する吸気口4を形成し、この吸
気口4に、吸気口4を閉鎖する方向に付勢され、分岐管
3内の圧力が負圧になることにより付勢力に抗して開放
される弁機構5を配設して構成するようにしている。
第1実施例を示す。この床下の排気装置1は、縦方向に
延びる排水管2に先端側が上方に延出する分岐管3を接
続部3aを介して接続するとともに、この分岐管3の先
端側に床下の空気を吸引する吸気口4を形成し、この吸
気口4に、吸気口4を閉鎖する方向に付勢され、分岐管
3内の圧力が負圧になることにより付勢力に抗して開放
される弁機構5を配設して構成するようにしている。
【0010】本実施例において、分岐管3の先端部に
は、チャンバー6が形成され、吸気口4は、このチャン
バー6の上部壁7に形成されている。また、チャンバー
6の上には、笠状のカバー8が取り付けられ、弁機構5
は、このカバー8に一端が固定された引っ張りばね9に
係止されることにより、上方に付勢されて吸気口4を内
側から閉鎖するようにしている。
は、チャンバー6が形成され、吸気口4は、このチャン
バー6の上部壁7に形成されている。また、チャンバー
6の上には、笠状のカバー8が取り付けられ、弁機構5
は、このカバー8に一端が固定された引っ張りばね9に
係止されることにより、上方に付勢されて吸気口4を内
側から閉鎖するようにしている。
【0011】ところで、弁機構5を付勢するばねとして
は、図3〜図4に示す本発明の床下の排気装置の第2実
施例のように、弁機構5を上方に押し上げる圧縮ばね1
0をチャンバー6内に配設することができる。なお、こ
の第2実施例の床下の排気装置のその他の基本的な構成
は、上記第1実施例の床下の排気装置と同様である。
は、図3〜図4に示す本発明の床下の排気装置の第2実
施例のように、弁機構5を上方に押し上げる圧縮ばね1
0をチャンバー6内に配設することができる。なお、こ
の第2実施例の床下の排気装置のその他の基本的な構成
は、上記第1実施例の床下の排気装置と同様である。
【0012】次に、上記各実施例の床下の排気装置の作
用について説明する。排気装置1は、床下、例えば、図
5に示すように、地面11と床12の間や、図6に示す
ように、集合住宅や2階建て以上の家屋の天井13と床
12の間等に配設することにより、地面11からの湿気
S1や床12からの湿気S2等を含む床下の空気を排気
装置1の吸気口4から吸引し、排水管2を介して排気す
ることができる。
用について説明する。排気装置1は、床下、例えば、図
5に示すように、地面11と床12の間や、図6に示す
ように、集合住宅や2階建て以上の家屋の天井13と床
12の間等に配設することにより、地面11からの湿気
S1や床12からの湿気S2等を含む床下の空気を排気
装置1の吸気口4から吸引し、排水管2を介して排気す
ることができる。
【0013】すなわち、これらの排気装置1では、図1
及び図3に示すように、排水管2内を水が流下すると、
分岐管3内の圧力が負圧になることから、吸気口4を閉
鎖する方向に付勢されていた吸気口4に配設した弁機構
5が開放され、床下の空気を吸気口4から吸引し、排水
管2を介して排気することができる。これにより、排水
管2を介して排気された空気に見合った量の新しい空気
が、床下に導入され、床下の換気を強制的に行うことが
できるものとなる。
及び図3に示すように、排水管2内を水が流下すると、
分岐管3内の圧力が負圧になることから、吸気口4を閉
鎖する方向に付勢されていた吸気口4に配設した弁機構
5が開放され、床下の空気を吸気口4から吸引し、排水
管2を介して排気することができる。これにより、排水
管2を介して排気された空気に見合った量の新しい空気
が、床下に導入され、床下の換気を強制的に行うことが
できるものとなる。
【0014】この場合、排気装置1の分岐管3を接続す
る排水管2としては、例えば、風呂やトイレの排水のよ
うに、大量の水が長時間流下する排水管が、大量の空気
を排気でき、効果的である。
る排水管2としては、例えば、風呂やトイレの排水のよ
うに、大量の水が長時間流下する排水管が、大量の空気
を排気でき、効果的である。
【0015】また、床下の空気を吸引するとき以外は、
弁機構5によって吸気口4が閉鎖されるため、排水管2
からの臭気や湿気が床下に逆流することを確実に防止す
ることができる。
弁機構5によって吸気口4が閉鎖されるため、排水管2
からの臭気や湿気が床下に逆流することを確実に防止す
ることができる。
【0016】さらに、床下の空気が排水管2導入される
ことによって、排水管2内の負圧を解消させ、これによ
り、排水管2の水の流れを円滑にするとともに、トイレ
等のトラップTの封水切れを防止することができる。
ことによって、排水管2内の負圧を解消させ、これによ
り、排水管2の水の流れを円滑にするとともに、トイレ
等のトラップTの封水切れを防止することができる。
【0017】以上、本発明の床下の排気装置について、
複数の実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施
例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、
排気装置1の分岐管3の接続部3aを、図7に示すよう
に、L字状の排水管2に接続するようにする等、その趣
旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更するこ
とができるものである。
複数の実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施
例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、
排気装置1の分岐管3の接続部3aを、図7に示すよう
に、L字状の排水管2に接続するようにする等、その趣
旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更するこ
とができるものである。
【0018】
【発明の効果】本発明の床下の排気装置によれば、排水
管内を水が流下すると、分岐管内の圧力が負圧になるこ
とから、吸気口を閉鎖する方向に付勢されていた吸気口
に配設した弁機構が開放され、床下の空気を吸気口から
吸引し、排水管を介して排気することができる。これに
より、排水管を介して排気された空気に見合った量の新
しい空気が、床下に導入され、床下の換気を強制的に行
うことができる。そして、床下の空気が淀みやすい箇所
に吸気口を配置することにより、天候の影響を受けるこ
となく、低コストで、床下全体を均一に換気することが
可能となり、高温多湿による腐朽菌やシロアリによる被
害を受けることを防止することができる。また、床下の
空気を吸引するとき以外は、弁機構によって吸気口が閉
鎖されるため、排水管からの臭気や湿気が床下に逆流す
ることを確実に防止することができる。さらに、床下の
空気が排水管に導入されることによって、排水管内の負
圧を解消させ、これにより、排水管の水の流れを円滑に
するとともに、トイレ等のトラップの封水切れを防止す
ることができる。
管内を水が流下すると、分岐管内の圧力が負圧になるこ
とから、吸気口を閉鎖する方向に付勢されていた吸気口
に配設した弁機構が開放され、床下の空気を吸気口から
吸引し、排水管を介して排気することができる。これに
より、排水管を介して排気された空気に見合った量の新
しい空気が、床下に導入され、床下の換気を強制的に行
うことができる。そして、床下の空気が淀みやすい箇所
に吸気口を配置することにより、天候の影響を受けるこ
となく、低コストで、床下全体を均一に換気することが
可能となり、高温多湿による腐朽菌やシロアリによる被
害を受けることを防止することができる。また、床下の
空気を吸引するとき以外は、弁機構によって吸気口が閉
鎖されるため、排水管からの臭気や湿気が床下に逆流す
ることを確実に防止することができる。さらに、床下の
空気が排水管に導入されることによって、排水管内の負
圧を解消させ、これにより、排水管の水の流れを円滑に
するとともに、トイレ等のトラップの封水切れを防止す
ることができる。
【図1】本発明の床下の排気装置の第1実施例を示し、
(a)は弁が閉じた状態を示す断面図、(b)は弁が開
いた状態を示す断面図、(c)は(b)の要部拡大図で
ある。
(a)は弁が閉じた状態を示す断面図、(b)は弁が開
いた状態を示す断面図、(c)は(b)の要部拡大図で
ある。
【図2】同分解断面図である。
【図3】本発明の床下の排気装置の第2実施例を示し、
(a)は弁が閉じた状態を示す断面図、(b)は弁が開
いた状態を示す断面図、(c)は(b)の要部拡大図で
ある。
(a)は弁が閉じた状態を示す断面図、(b)は弁が開
いた状態を示す断面図、(c)は(b)の要部拡大図で
ある。
【図4】同分解断面図である。
【図5】排気装置を地面と床の間に配設した状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図6】排気装置を天井と床の間に配設した状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図7】排気装置と排水管の接続例を示す断面図であ
る。
る。
1 排気装置 2 排水管 3 分岐管 3a 接続部 4 吸気口 5 弁機構 6 チャンバー 7 上部壁 8 カバー 9 ばね 10 ばね 11 地面 12 床 13 天井
Claims (1)
- 【請求項1】 排水管に先端側が上方に延出する分岐管
を接続するとともに、該分岐管の先端側に床下の空気を
吸引する吸気口を形成し、該吸気口に、吸気口を閉鎖す
る方向に付勢され、分岐管内の圧力が負圧になることに
より付勢力に抗して開放される弁機構を配設したことを
特徴とする床下の排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000129050A JP2001311543A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 床下の排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000129050A JP2001311543A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 床下の排気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001311543A true JP2001311543A (ja) | 2001-11-09 |
Family
ID=18638386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000129050A Pending JP2001311543A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 床下の排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001311543A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008101455A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-05-01 | Kitz Corp | 通気弁機構付き継手と流水音漏出防止用遮音フラップ構造 |
JP2009174145A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Kitz Corp | 合流ます用通気装置 |
JP2009221822A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Kitz Corp | 通気一体型継手と異径管用継手 |
JP2011252271A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Toyota Home Kk | 建物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56148539U (ja) * | 1980-04-08 | 1981-11-09 | ||
JPH01111768U (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-27 | ||
JPH04250233A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-09-07 | Takashi Watanabe | 排水システム |
-
2000
- 2000-04-28 JP JP2000129050A patent/JP2001311543A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56148539U (ja) * | 1980-04-08 | 1981-11-09 | ||
JPH01111768U (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-27 | ||
JPH04250233A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-09-07 | Takashi Watanabe | 排水システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009174145A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Kitz Corp | 合流ます用通気装置 |
JP2009221822A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Kitz Corp | 通気一体型継手と異径管用継手 |
JP2011252271A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Toyota Home Kk | 建物 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070417 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100414 |