JP2001311152A - 擁壁用支柱の保持具 - Google Patents

擁壁用支柱の保持具

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JP2001311152A
JP2001311152A JP2000126615A JP2000126615A JP2001311152A JP 2001311152 A JP2001311152 A JP 2001311152A JP 2000126615 A JP2000126615 A JP 2000126615A JP 2000126615 A JP2000126615 A JP 2000126615A JP 2001311152 A JP2001311152 A JP 2001311152A
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steel pipe
retaining
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JP2000126615A
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Kikuo Terada
喜久雄 寺田
Toshio Ito
俊夫 伊藤
Junichi Nikaido
淳一 二階堂
Toshihiko Minamiyama
俊彦 南山
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MODERN MATERIAL KK
YABUZUKA KENZAI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 擁壁の構築工程において、地盤に埋設される
基礎管に対して、支柱を容易に、かつ正確に立設状態で
支持することが出来る擁壁用支柱の保持具を提供するこ
と。 【解決手段】 擁壁を構成する擁壁ブロックを支持する
支柱8の下部を、地盤6に掘削した基礎穴7内に埋設さ
れた中空状の基礎管30内に挿入した際に、前記支柱8
を立設状態に保持する擁壁用支柱の保持具31であっ
て、前記保持具31は、前記支柱8を側方から支持する
中央保持部34と、該中央保持部34を前記基礎管30
の上端部に保持する外側保持部36と、からなり、前記
中央保持部34と前記外側保持部36との間に、前記基
礎管30に対して前記支柱8を固定する基礎材料20を
投入可能とする空間部Sが形成されるように構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切土した地盤の土
留等に使用される擁壁に係わり、特にこの擁壁を構築す
る際に用いる支柱を立設する場合に使用する擁壁用支柱
の保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、土留等を行う擁壁の構築方法の一
例として、例えば当出願人が出願し、公開された特開平
10−152985号公報に記載のように、地盤に掘削
した基礎穴内に支柱を挿入し、この支柱を立設状態に支
持したまま前記基礎穴と支柱との間に基礎材料を投入し
てを硬化させ、固定された支柱にて、積層した擁壁ブロ
ックを支持させることにより擁壁を構築する方法があっ
た。
【0003】このように構築される擁壁において、擁壁
の支持強度を高めるために、地盤に掘削した基礎穴内に
前記支柱よりも大径の基礎管を予め埋設しておき、この
基礎管内に支柱を挿入し、基礎管と支柱との間に基礎材
料を投入して硬化させることにより支柱と基礎管とを一
体化することがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな擁壁の構築過程において、基礎管内に挿入した支柱
を基礎管内に投入した基礎材料が硬化するまでの間、支
柱を例えばクレーン等により立設状態のまま支持しなけ
ればならなかった。
【0005】このように少なくとも基礎材料が硬化する
までの間、クレーン等で支柱を吊支しておかなければな
らないため、施工作業が大がかりになるという問題を有
していた。また、基礎管に対して支柱を挿入する際に、
基礎管の中央に支柱を正確に挿入することが困難であっ
た。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、擁壁の構築工程において、地盤に埋設さ
れる基礎管に対して、支柱を容易に、かつ正確に立設状
態で支持することが出来る擁壁用支柱の保持具を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の擁壁用支柱の保持具は、擁壁を構成する擁
壁ブロックを支持する支柱の下部を、地盤に掘削した基
礎穴内に埋設された中空状の基礎管内に挿入した際に、
前記支柱を立設状態に保持する擁壁用支柱の保持具であ
って、前記保持具は、前記支柱を側方から支持する中央
保持部と、該中央保持部を前記基礎管の上端部に保持す
る外側保持部と、からなり、前記中央保持部と前記外側
保持部との間に、前記基礎管に対して前記支柱を固定す
る基礎材料を投入可能とする空間部が形成されるように
構成されていることを特徴としている。この特徴によれ
ば、基礎管内に挿入された支柱の所定箇所が、外側保持
部を介して前記基礎管の上端部に保持された中央保持部
により支持されるため、中央保持部と外側保持部との間
の空間部より基礎管と支柱との間に投入される基礎材料
が硬化するまでの間、クレーン等の大がかりな機械を用
いることなく、支柱が基礎管に対して立設状態で支持さ
れる。よって、擁壁を容易に構築することが出来る。
【0008】本発明の擁壁用支柱の保持具は、前記中央
保持部が、上下方向に延びる筒体により構成されている
ことが好ましい。このようにすれば、挿入される支柱が
基礎管の軸心方向に正確に案内されるばかりか、支柱の
支持強度が効果的に高まる。
【0009】本発明の擁壁用支柱の保持具は、前記中央
保持部の上部に、上方に行くに従い拡径するテーパ部が
形成されていることが好ましい。このようにすれば、テ
ーパ部により支柱の下部が中央保持部に案内されるた
め、支柱を容易に挿入することが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1及び図2は、それぞれ本発明の実施に
使用される擁壁用ブロックの一例と、それにより構築さ
れた擁壁を示す。
【0012】擁壁用ブロック1は、裏面(図1の右側)
中央部に厚肉部2を有する一定板厚の横長長方形の垂直
パネル状をなし、厚肉部2には、横長長円形の支持孔3
が上下に貫通して形成されている。また、上端部には凸
条4aが、下端部には凹溝4bがそれぞれ長手方向にわ
たって形成されており、これら擁壁ブロック1を上下方
向に積み重ねる際に、上下の擁壁ブロック1同士の位置
ずれが防止されるようになっている。
【0013】なお、擁壁用ブロック1の大きさは、鉄筋
を埋設したコンクリートにより、例えば縦1,000m
m、横1,500mm、板厚(厚肉部を除く)100m
mに形成されている。
【0014】擁壁5は、図2及び図3に示されるよう
に、地盤6に掘削した基礎穴7内に埋設された基礎鋼管
30内に鋼管8(支柱)を立設し、この鋼管8に擁壁用
ブロック1の支持孔3を挿入して複数段に順次積み重ね
ることにより構築される。
【0015】図4には、本発明の実施例としての保持具
31が示されている。この保持具31は、後述するよう
に基礎鋼管30内に鋼管8を挿入する際に基礎鋼管30
の上端部に取り付けて使用するものであって、鋼管8を
側方から支持する中央保持部32と、該中央保持部31
を基礎鋼管30の上端部に取り付け可能とする外側保持
部33と、から主に構成されている。
【0016】詳しくは、中央保持部31は、内径が鋼管
8の外径とほぼ同径をなすとともに、外径が基礎鋼管3
0の内径よりも小径の所定長さの筒体34からなり、こ
の上端部には、上方に行くに従い拡径するテーパ部35
が形成されている。
【0017】外側保持部33は、筒体34におけるテー
パ部35の下方所定箇所に、筒体34外周面より放射状
に突設された複数の連結杆37を介して取り付けられる
リング盤38と、略三角形状の取付片36とからなる。
これら複数の取付片36は、リング盤36を図のように
基礎鋼管30の上端に載置した状態で、それぞれの内縁
36aが基礎鋼管30の外周に当接されるようにリング
盤36の下面所定箇所に複数固着され、これによりリン
グ盤36が基礎鋼管30の上端において少なくとも水平
移動不能に保持されることになる。
【0018】また、リング盤38中央の穴部38aの直
径は、筒体34の外径よりも大径であるため、筒体34
の外周面と穴部38aの間には空間部Sが形成されてい
る。
【0019】すなわち、基礎鋼管30の上端部にリング
盤38を載置すると、筒体34は、基礎鋼管30の上部
位置に、軸心が基礎鋼管30の軸心とほぼ一致する状態
で保持され、この筒体34周りに所定の隙間が形成され
ることになる。
【0020】次に、上述した保持具31を用いた擁壁の
構築方法の一例を、図3〜図7に基づいて説明してい
く。
【0021】まず、図5に示すように、地盤6に所定深
さの複数の基礎穴7を、例えば図示しない掘削オーガ等
を用いて所定間隔おきに掘削し、この基礎穴7内に基礎
鋼管30を図のように立設させる。また、ここで基礎穴
7の上部周辺に後述するベースコンクリート打設用の穴
部39を形成しておく。ついで、この基礎穴7内におけ
る基礎鋼管30周りに、掘削時に排土された掘削土の一
部と、セメント系の固化材と、適量の水と、を撹拌して
なる混練体14を投入する。
【0022】ついで、図6に示すように、基礎鋼管30
の上端部に保持具31を載置し、取付片36の内縁36
aと基礎鋼管30外面とを溶接等により強固に固定して
おく。なお、このように基礎鋼管30の上端部にリング
盤38を載置した段階において、他の基礎穴7内の基礎
鋼管30との位置関係から鋼管8の立設位置を修正する
必要がある場合には、取付片36をリング盤38に予め
固着せずに、リング盤38を基礎鋼管30の上端部にお
ける適正位置に配置した後に取付片36をリング盤38
に固着して、リング盤38が基礎鋼管30上端部に保持
されるようにしてもよい。
【0023】また、この取付片36と基礎鋼管30との
固定方法は任意であり、両者を連通するボルト及びナッ
ト等を用いて固定してもよく、溶接固定等に限定される
ものではなく、必要がなければ特に固定しなくてもよ
い。
【0024】そして、補強用のH型鋼材42(図2参
照)が内部に挿入、固定された鋼管8を、保持具31の
筒体34内に挿通して基礎鋼管30内に挿入する。挿入
時において鋼管8の下端部は、テーパ部35により筒体
34内にスムーズに案内されるとともに、上下方向に延
びる筒体34内を挿通させて挿入することで、基礎鋼管
30の軸心に沿って挿入されることになる。これにより
挿入時における鋼管8の傾きが防止される。
【0025】鋼管30の下端部が基礎穴7の底面に接地
された時点で、鋼管8は保持具31により、図7に示さ
れるように基礎鋼管30のほぼ中央位置に、すなわちそ
の軸心が基礎鋼管30の軸心とほぼ一致する状態で立設
状態に支持されることになる。
【0026】次いで、保持具31における筒体34と取
付片36との間に形成される空間部Sより、基礎鋼管3
0とその内部に挿入された鋼管8との間に形成される隙
間に基礎材料としてのセメントミルク20が流し込ま
れ、これを所定時間放置して硬化させることで、鋼管8
が基礎鋼管30に対して固設されることになる。なお、
このセメントミルク20の硬化により保持具31の筒体
34の下半部が基礎鋼管30と一体化されることにな
る。
【0027】このようにして基礎鋼管30内に鋼管8が
固設された後、図2、図3に示されるように、穴部39
内にコンクリートを打設して各鋼管8の地盤6上周りに
ベースコンクリート40を形成し、このベースコンクリ
ート40の上面に、擁壁用ブロック1の支持孔3を鋼管
8に挿入して順次積み重ねる。なお、このベースコンク
リート40内に保持具31の上部が埋設されることにな
る。
【0028】この際、隣接する上下の擁壁用ブロック1
は、それぞれの上下端部の凸条4a、凹溝4b同士の嵌
合作用により、位置ずれが防止される。
【0029】全ての擁壁用ブロック1を積み重ねたの
ち、上方より、支持孔3と鋼管8の外周面との間の隙間
にセメントミルク41を打設し、鋼管8と各擁壁用ブロ
ック1とを一体的に固定することにより、鋼管8により
安定的に支持された強固な擁壁5が構築されることにな
る。そして最後に、擁壁用ブロック1の裏面側が盛土さ
れる。
【0030】以上説明したように、基礎鋼管30内に挿
入された鋼管8の所定箇所が、外側保持部33を構成す
る取付片36を介して、前記基礎鋼管30の上端部に保
持された中央保持部32を構成する筒体34により支持
されるため、中央保持部32と外側保持部33との間の
空間部Sより基礎鋼管30と鋼管8との間に投入される
基礎材料14が硬化するまでの間、クレーン等の大がか
りな機械を用いることなく、鋼管8が基礎鋼管30に対
して立設状態で支持される。よって、擁壁5を容易に構
築することが出来る。
【0031】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0032】例えば、保持具31の形状は上記実施例に
記載の形状に限定されるものではなく、種々に変形可能
である。
【0033】また、上記実施例において、基礎鋼管30
と鋼管8との間に投入される基礎材料はセメントミルク
とされているが、基礎管に対して支柱を立設状態で固定
可能な固化材であれば、例えば掘削時に排土された掘削
土の一部と、セメント系の固化材と、適量の水とを撹拌
してなる混練体等であってもよく、材料等は特に限定さ
れるものではない。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果が得られる。
【0035】(a)請求項1項の発明によれば、基礎管
内に挿入された支柱の所定箇所が、外側保持部を介して
前記基礎管の上端部に保持された中央保持部により支持
されるため、中央保持部と外側保持部との間の空間部よ
り基礎管と支柱との間に投入される基礎材料が硬化する
までの間、クレーン等の大がかりな機械を用いることな
く、支柱が基礎管に対して立設状態で支持される。よっ
て、擁壁を容易に構築することが出来る。
【0036】(b)請求項2項の発明によれば、挿入さ
れる支柱が基礎管の軸心方向に正確に案内されるばかり
か、支柱の支持強度が効果的に高まる。
【0037】(c)請求項3項の発明によれば、テーパ
部により支柱の下部が中央保持部に案内されるため、支
柱を容易に挿入することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】擁壁用ブロックを示す斜視図である。
【図2】本発明が適用された擁壁の構築例を示す斜視図
である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】本発明の実施例としての保持具を示す斜視図で
ある。
【図5】擁壁の構築工程を示す縦断面図である。
【図6】同じく擁壁の構築工程を示す縦断面図である。
【図7】同じく擁壁の構築工程を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 擁壁用ブロック 2 厚肉部 3 支持孔 4a 凸条 4b 凹溝 5 擁壁 6 地盤 7 基礎穴 8 鋼管(支柱) 14 基礎材料 18 混練体 20 セメントミルク 30 基礎鋼管(基礎管) 31 保持具 32 中央保持部 33 外側保持部 34 筒体 35 テーパ部 36 取付片 37 連結杆 38 リング盤 39 穴部 40 ベースコンクリート 41 セメントミルク 42 H型鋼材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 俊夫 千葉市若葉区多部田町790番地 薮塚建材 工業株式会社内 (72)発明者 二階堂 淳一 千葉市若葉区多部田町790番地 薮塚建材 工業株式会社内 (72)発明者 南山 俊彦 千葉市若葉区多部田町790番地 薮塚建材 工業株式会社内 Fターム(参考) 2D048 AA00 AA17 AA72

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 擁壁を構成する擁壁ブロックを支持する
    支柱の下部を、地盤に掘削した基礎穴内に埋設された中
    空状の基礎管内に挿入した際に、前記支柱を立設状態に
    保持する擁壁用支柱の保持具であって、 前記保持具は、前記支柱を側方から支持する中央保持部
    と、該中央保持部を前記基礎管の上端部に保持する外側
    保持部と、からなり、前記中央保持部と前記外側保持部
    との間に、前記基礎管に対して前記支柱を固定する基礎
    材料を投入可能とする空間部が形成されるように構成さ
    れていることを特徴とする擁壁用支柱の保持具。
  2. 【請求項2】 前記中央保持部が、上下方向に延びる筒
    体により構成されている請求項1に記載の擁壁用支柱の
    保持具。
  3. 【請求項3】 前記中央保持部の上部に、上方に行くに
    従い拡径するテーパ部が形成されている請求項1または
    2に記載の擁壁用支柱の保持具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101824918B1 (ko) * 2016-06-28 2018-02-02 정만식 강관을 이용한 라멘교
JP6328312B1 (ja) * 2017-12-14 2018-05-23 株式会社トラバース 自立式擁壁及びその基礎構造
CN113957880A (zh) * 2021-09-23 2022-01-21 江苏东合南岩土科技股份有限公司 一种钢混地下连续墙的施工方法

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