JP2001309834A - フットレスト付き椅子 - Google Patents
フットレスト付き椅子Info
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Abstract
最適に覆う。 【解決手段】座部2の前方にフットレストフレーム12
を設けたものにおいて、前記フットレストフレーム12
に、前後にスライド自在な足載せ台30を設け、この足
載せ台30に一端側を取り付けられた安全カバー64の
他端側を、後方へ付勢する引っ張りバネ65介して座部
2の裏側に取り付け、前記足載せ台30と座部2との間
を常時覆うようにする。 【効果】足載せ台を前方から後方にスライドさせても安
全カバーが弛むことがなく、安全カバーが座部と足載せ
台との間に挟まってしわが寄ったり、折り目ができたり
するのを防止できる。
Description
ームに、前後にスライド自在な足載せ台を有するフット
レスト付き椅子に関するものである。
公平3−15910号公報(A61H23/02)に、
座部の前方に回動自在なフットレストフレームを設け、
このフットレストフレームに、前後にスライド自在な足
載せ台を設けると共に、この足載せ台と座部との間に連
結シートを張って足載せ台を前に引き出したときに足載
せ台と座部との間に空間があかないようにしたものが知
られている。
り付けているか詳細は何ら記載されておらず、仮に、連
結シートを足載せ台と座部に固定した場合には、足載せ
台を座部側に移動させると連結シートが弛んで足載せ台
と座部間に挟まれ、しわや折り目ができ、連結シートが
傷む虞がある。
座部との間を最適に覆うことのできるフットレスト付き
椅子を提供することを課題とする。
の第1の手段は、座部の前方にフットレストフレームを
設けたものにおいて、前記フットレストフレームに、前
後にスライド自在な足載せ台を設け、この足載せ台に一
端側を取り付けられた安全カバーの他端側を、後方へ付
勢する付勢手段を介して座部の裏側に取り付け、前記足
載せ台と座部との間を常時覆うようにしたものである。
せた際に、安全カバーを常時後方に引っ張った状態とす
ることができるので、足載せ台を前方から後方にスライ
ドさせても安全カバーが弛むことがない。したがって、
足載せ台と座部との間に安全カバーが挟まってしわが寄
ったり、折り目ができたりして、安全カバーが傷むのを
防止できる。
手段は、前記安全カバーと座部との間に張設された引っ
張りバネである。
トが内蔵され、このマッサージユニットへの配線を前記
安全カバーの裏側に保持したものである。
に配線が邪魔になることがない。
レーム間に、上下2本の補強フレームを架設し、この補
強フレーム間を前記安全カバーが通るようにすることが
望ましい。
強フレームにより防止することができる。
ットレスト側に位置させたものである。
より効果的に防止することができる。
バーの全幅にわたって補強材を設け、この補強材の上下
方向の高さを、前記補強フレーム間の隙間より大きくす
ることが望ましい。
に後方へ引っ張ることができると共に、安全カバーが必
要以上に前方に引っ張られて際に、補強材が補強フレー
ム間につかえて付勢手段がそれ以上変形するのを防止し
ている。
前方にフットレストフレームを設けたものにおいて、前
記フットレストフレームに前後にスライド自在な足載せ
台を設け、この足載せ台と座部との間に伸縮性を有する
安全カバーを張設し、この安全カバーにて前記足載せ台
と座部との間を常時覆うようにしたものである。
せた際に、安全カバーを伸縮させて足載せ台と座部との
間を常時覆うことができると共に、安全カバーを常時後
方に引っ張った状態とすることができ、足載せ台を前方
から後方にスライドさせても安全カバーが弛むことがな
い。したがって、安全カバーが足載せ台と座部との間に
挟まってしわが寄ったり、折り目ができたりするのを防
止できる。
レスト付き椅子を、図1乃至図13に示す椅子式マッサ
ージ機を例として説明する。ここでは、便宜上椅子に座
った被施療者の足先側を前方、腰側を後方という。
座部2と、フットレスト3と、座部2と背もたれ部1に
わたってその左右両側に設けられた肘掛け部4と、これ
らを支持するフレーム機構より椅子本体が構成される。
この背もたれ部1から座部2にわたってクッション1a
で覆われ、フットレスト3はクッション3aで覆われて
いる。
いる(図2参照)。5は前後方向に延びた全荷重を受け
るベースフレームで、左右一対設けられ、この一対のベ
ースフレーム5間には2本の連結フレーム6が架設され
ている。ベースフレーム5と連結フレーム6との溶着部
分に隣接したベースフレーム5の上面より、左右各2本
の支柱フレーム7がそれぞれ立設され、この支柱フレー
ム7上に座部2の骨組みとなる座部フレーム8が固着さ
れている。この座部フレーム8は左右両側に一対の左右
両側フレーム9が形成されており、この左右両側フレー
ム9間の前方側には、上下2本の補強フレーム10(図
8参照)が架設されて、座部フレーム8を補強してい
る。
を支点として回動自在に軸支されており、その内部には
椅子に座った被施療者の首筋から腰にかけて揉みマッサ
ージ、叩きマッサージ、ローリングマッサージ等を行う
マッサージ装置(図示せず)が内蔵されている。このマ
ッサージ装置については周知のものであり、説明を省略
する。
の骨組みとなるフットレストフレーム12が軸13によ
り回動自在に軸支されており、フットレストフレーム1
2に、後述するマッサージユニット52を有する足載せ
台30が設けられている。
の前方下面間は、背もたれ部1を起倒させるリクライニ
ング機構14が装備されている。リクライニング機構1
4は、シリンダ15(図1参照)とシリンダ15内をモ
ータ(図示せず)により移動するロッド17で構成さ
れ、シリンダ15の一端が背もたれ部1の下端に枢支さ
れると共に、ロッド17の一端が座部フレーム8に枢支
され、ロッド17がケース15内へ収納される方向に動
くことにより、背もたれ部1が倒れ、ロッド17が逆方
向に移動することにより背もたれ部1は起きる。
ーム20が固定され、この支持フレーム20には、フッ
トレスト操作レバー21が回動自在に支持され、このフ
ットレスト操作レバー21の操作軸22にリンクレバー
23の一端が固定され、リンクレバー23の他端には、
リンクレバー24の一端が軸25により枢支され、この
リンクレバー24の他端が軸26によりフットレストフ
レーム12に枢支されている。前記操作軸22にはアー
ム27が固定されており、このアーム27にガススプリ
ング28のエンド側が枢支され、ガススプリング28の
ロッド側が連結フレーム6に枢支されている。
うにフットレスト3が鉛直方向に位置して収納されてい
る状態において、反時計方向に操作軸22を回転させる
方向に付勢し、収納状態を維持するようにしている。
21を時計方向に回動することにより、フットレスト3
は持ち上げられてゆき、前記両レバー23、24を連結
する軸25が、前記操作レバー21の操作軸22とリン
クレバー24の他端軸26とを結ぶ線より上方へくる
と、フットレスト3は反時計方向に回動しようとし、こ
の動きによって、図2の如くリンクレバー24がリンク
レバー23の他端部に当接して、フットレスト3をこの
位置にてセルフロック(自己ロック)する。この際に、
ガススプリング28は操作軸22を時計方向に回転させ
ようとし、このロック状態を安定して維持するようにし
ている。
すように曲げ加工により断面がハット状に形成されてお
り、その左右両側には角パイプ状に形成された前後方向
に延びるガイド部31が形成されている。
は、左右両端にガイド部31を囲むようにスライド部3
2が形成された前記足載せ台30のスライドフレーム3
3が設けられており、ガイド部31の上面に設けられた
ジュラコン製の固定側スライド板34上に支持されてい
る。
32内の下方には、フットレストフレーム12下端に当
接するジュラコン製の移動側スライド板35が設けられ
ており、この移動側スライド板35と前記固定側スライ
ド板34を案内面としてスライドフレーム33を前後に
スライド可能としている。この際、固定側スライド板3
4を有するガイド部31を、移動側スライド板35を介
してスライド部32で挟持しているので、スライドフレ
ーム33が上方に抜けることなく、必要以上に上下にが
たつかないようにしている。また、この移動側スライド
板35には溝36が形成されており、この溝36にガイ
ド部31の下端が挿入されることで、左右にがたつかな
いようにしている。尚、ここで、滑りやすいジュラコン
上を摺動させることでスライドフレーム33がフットレ
ストフレーム12上をスムーズにスライドできるように
したが、ジュラコンに限定されるものではなく、滑りや
すい材料であればよい。
イド部31とスライドフレーム33の左右のスライド部
32との間には図4乃至図7に示すロック機構がそれぞ
れ設けられており、以下の構成となっている。便宜上、
被施療者に対して右側のガイド部31とスライド部32
の関係について説明するが、左側も同じである。
が取り付けられており、この被係止板37に、図5に示
すように下方を開口する切り欠き38が一定間隔で複数
形成されている。
31の側面と対向するスライド部32の側面には、ロッ
クレバー39が軸40にてシーソー状に枢支されてい
る。このロックレバー39の一端側には、被係止板37
の切り欠き38に下方より係止される係止爪41が形成
される一方、他端側に、円柱状のピン42が設けられて
いる。
レーム33に形成したバネ掛け43との間には、軸40
より係止爪41側に位置して引っ張りバネ44が張設さ
れており、この引っ張りバネ44により、係止爪41が
切り欠き38に係止される方向(上方)に付勢し、係止
爪41と切り欠き38の係止状態を確実に保持するよう
にしている。また、この引っ張りバネ44は、係止爪4
1が切り欠き38に係止された際に、スライドフレーム
33を固定側スライド板34に引き寄せ、後述するマッ
サージユニット52を駆動した時の振動により、スライ
ドフレーム33がフットレストフレーム12上において
がたついて不快な音が発生するのを防止している。
32側面の後端側にはロックレバー39を揺動させる操
作レバー45が軸46にて枢支されている。この操作レ
バー45には軸46より上方に位置し、内部に前記ピン
42が位置する逆三角形状の操作穴47が形成されてお
り、操作穴47の前後の斜面47a、47bをピン42
に摺動させてピン42を上方に移動させ、ロックレバー
39を、係止爪41が切り欠き38から離れる方向(係
止状態が解除される方向)に揺動させる。
にはスライドフレーム33に形成したバネ掛け48との
間に圧縮バネ49が設けられており、操作レバー45が
前後どちらに揺動しても図5に示すようにピン42が操
作穴47の下端に位置する通常状態の位置(中間位置)
に戻るようにしている。
連結部50にて連結されている。この連結部50の左右
両側には足載せ台30より上方に突出して操作部51が
形成されており、この操作部51を手で把持して操作レ
バー45を操作できるようにしている。
すように中央に形成された開口33aより下方に突出し
てマッサージユニット52が設けられていており、その
下方をカバー53により覆っている。このマッサージユ
ニット52は、駆動部54により図2に示すように軸5
5を中心にレバー56を揺動させ、このレバー56に軸
57にて回動自在に枢支されたアーム58を揺動させ
る。このアーム58の動きにより、アーム58の前後両
側に設けられたローラ59を介して被施療者のふくらは
ぎをマッサージするようになっている。
3aより上方に位置するスライドベース60に取り付け
られている。このスライドベース60は前記開口33a
の周縁に設けられた支持板61に支持されると共に、こ
の支持板61と押さえ板62により摺動可能に挟持され
ている。また、スライドベース60は駆動部54により
リンク機構81を介して前後に移動できるようになって
おり、マッサージする箇所を変えられるようにしてい
る。また、マッサージユニット52への電源線や信号線
等の配線63は、足載せ台30の後端と後述する安全カ
バー64の他端側で固定されている。これにより、フッ
トレスト3の足載せ台30をスライドさせたりフットレ
スト3を回動させたりしても配線63が邪魔にならない
ようにしている。ここで、80はスライドフレームの3
3の上面に設けられてた上面カバーで、上部を前記クッ
ション3aで覆われる。
の後端には図8に示すように足載せ台30と座部2との
間を覆う安全カバー64の一端側が取り付けられてい
る。この安全カバー64は座部フレーム8の補強フレー
ム10間を通るように設けられて足載せ台30と補強フ
レーム10との間でねじれないようになっていると共
に、フットレストフレーム12を下方に回動させた際
に、補強フレーム10の前端で支持される。
0の後方側に位置すると共に、図11に示すように左右
両側に、座部フレーム8との間に安全カバー64の付勢
手段としての引っ張りバネ65が張設されており、この
引っ張りバネ65により後方に付勢されている。また、
安全カバー64の他端側は袋状に形成され、この内部に
安全カバー64の幅とほぼ同じ長さの棒状の補強材66
が設けられており、引っ張りバネ65の安全カバー64
を後方へ付勢する力が安全カバー64に均一に働くよう
にしている。この補強材66の直径は補強フレーム1
0、10の上下の間隔より大きく形成されており、安全
カバー64が必要以上に前方に引っ張られても、補強フ
レーム10、10に補強材66がつかえて、引っ張りバ
ネ65がそれ以上伸びるのを防止している。
ーム12上を前後にスライドさせる方法について説明す
る。
い場合に、操作レバー45の操作部51を前方に操作す
ると、操作レバー45の操作穴47が前方に移動するよ
うに揺動する。操作穴47が前方に移動すると操作穴4
7の下端に位置するロックレバー39のピン42が操作
穴47の後部周縁47bに押されてロックレバー39が
反時計方向に揺動し、他端側の係止爪41が下方に移動
して切り欠き38から外れ、係止状態が解除される。
と、ピン42が操作穴47の上部周縁47cに当たり、
ロックレバー39と操作レバー45が互いに回動できな
くなり、操作レバー45を前方側に操作する力によりス
ライドフレーム33が前方にスライドするようになり、
所望とする位置に足載せ台30を合わせることができ
る。
爪41を切り欠き38の下方に位置させることで、圧縮
バネ49により操作レバー45が通常位置に戻されると
共に、引っ張りバネ44によりに係止爪41が上方に移
動して切り欠き38に係止され、足載せ台30がフット
レストフレーム12に保持される。
用したい場合に、操作レバー45の操作部51を後方に
操作すると、操作レバー45の操作穴47が後方に移動
するように揺動する。操作穴47が後方に移動すると操
作穴47の下端に位置するロックレバー39のピン42
が操作穴47の前部周縁47aに押され、前方に操作し
たときと同じ方向である反時計方向にロックレバー39
が揺動し、他端側の係止爪41が下方に移動して切り欠
き38から外れ、係止状態が解除される。
と、前方に操作したときと同様にピン42が操作穴47
の上部周縁47cに当たり、ロックレバー39と操作レ
バー45が互いに回動できなくなり、操作レバー45を
操作する力によりスライドフレーム33が後方にスライ
ドし、所望とする位置に合わせることができる。
爪41を被係止板37の切り欠き38の下方に位置させ
ることで、圧縮バネ49により操作レバー45が通常位
置に戻されると共に、引っ張りバネ44によりに係止爪
41が上方に移動して切り欠き38に係止され、足載せ
台30がフットレストフレーム12に保持される。
の操作により、足載せ台30のフットレストフレーム1
2への係止状態の解除と、足載せ台30の位置変更の両
方を行うことができ、操作性を向上できる。この際、前
記係止状態の解除と足載せ台30の位置変更とを操作レ
バー45の同方向の操作にて行うことができるので、更
に操作性を向上できる。また、操作レバー45により前
記係止状態の解除を行っているので、容易に係止状態を
解除できると共に、足載せ台30をスムーズにスライド
させることができ、この際の作業を安全に且つ容易に行
うことができる。
部51を足載せ台30の後方側に設けたことで、図12
に示すように座部2に腰掛けた状態で操作部51を操作
できる。したがて、椅子から降りて操作する必要がな
く、使い勝手を向上できる。
を下方に回動させて使用した場合において、足載せ台3
0を下方に移動させる際に、足載せ台30より突出する
操作部51を把持して係止状態を解除することができ、
足載せ台30の自重を支持しながら足載せ台30を移動
させることができる。したがって、係止状態を解除した
際にその重みで一気に足載せ台30が床面に向かって落
下するのを確実に防止することができ、足載せ台30や
床面が傷つくのを防止できる。
ド可能な足載せ台30は、図8に示す座部2に近接する
位置と図9の前方側の位置との間をスライドされ、これ
にともない足載せ台30に一端側を固定された安全カバ
ー64が座部2から引き出されたり、座部2の下部に収
納されたりする。収納される際に、安全カバー64は他
端側を引っ張りバネ65により引っ張られながら足載せ
台30と共に座部2側に移動するので、安全カバー64
は弛むことがなく、安全カバー64が足載せ台30と座
部2との間に挟まってしわが寄ったり、折り目ができた
りして安全カバー64が傷むのを防止できる。
0と座部2との間を覆う安全カバー64を、その一端側
を足載せ台30のスライドフレーム33に取り付けると
共に他端側を後方に付勢する引っ張りバネ65を介して
座部フレーム8の裏側に取り付けたが、伸縮性を有する
安全カバーを足載せ台30と座部フレーム8の裏側に取
り付けてもよい。
させた際に安全カバーを伸縮させ、安全カバーが弛まな
い状態で足載せ台30と座部2との間を覆うことがで
き、安全カバーが座部2と足載せ台30との間に挟まっ
てしわが寄ったり、折り目ができたりするのを防止でき
る。
65にて後方に付勢するようにしたが、ゴム等の他の付
勢手段により付勢されるようにしてもよい。
前後にスライドさせた際に、安全カバーを常時後方に引
っ張った状態とすることができるので、安全カバーが足
載せ台と座部との間に挟まれて、しわが寄ったり、折り
目ができたりするのを防止できる。
安全カバーを後方に付勢することができる。
後にスライドさせた際に、配線が邪魔になるのを防止で
きる。
ねじれるのを防止することができるので、安全カバーに
しわが寄ったり、折り目ができたりするのを確実に防止
できる。
ねじれるのをより効果的に防止することができるので、
安全カバーにしわが寄ったり、折り目ができたりするの
をより確実に防止できる。
全カバーを均一に後方へ引っ張ることができると共に、
安全カバーが必要以上に前方に引っ張られても補強材が
補強フレームにつかえて付勢手段がそれ以上に変形する
のを防止しているので、付勢手段が役目を果たさなくな
るのを防止できる。
後にスライドさせた際に安全カバーを伸縮させ、安全カ
バーが弛まない状態で足載せ台と座部との間を覆うこと
ができ、安全カバーが足載せ台と座部との間に挟まって
しわが寄ったり、折り目ができたりするのを防止でき
る。
付き椅子の側面図である。
に位置させた場合の要部側面図である。
断面図である。
である。
である。
を省略し、中央で破断した場合の側面図である。
の側面図である。
引き出した際の斜視図である。
斜視図である。
方にスライドさせた場合の側面図である。
方に回動させた状態で足載せ台を操作する場合の側面図
である。
0)
32内の下方には、ガイド部31下端に当接するジュラ
コン製の移動側スライド板35が設けられており、この
移動側スライド板35と前記固定側スライド板34を案
内面としてスライドフレーム33を前後にスライド可能
としている。この際、固定側スライド板34を有するガ
イド部31を、移動側スライド板35を介してスライド
部32で挟持しているので、スライドフレーム33が上
方に抜けることなく、必要以上に上下にがたつかないよ
うにしている。また、この移動側スライド板35には溝
36が形成されており、この溝36にガイド部31の下
端が挿入されることで、左右にがたつかないようにして
いる。尚、ここで、滑りやすいジュラコン上を摺動させ
ることでスライドフレーム33がフットレストフレーム
12上をスムーズにスライドできるようにしたが、ジュ
ラコンに限定されるものではなく、滑りやすい材料であ
ればよい。
付き椅子の側面図である。
に位置させた場合の要部側面図である。
断面図である。
である。
である。
を省略し、中央で破断した場合の側面図である。
の側面図である。
引き出した際の斜視図である。
斜視図である。
方にスライドさせた場合の側面図である。
方に回動させた状態で足載せ台を操作する場合の側面図
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 座部の前方にフットレストフレームを設
けたものにおいて、前記フットレストフレームに、前後
にスライド自在な足載せ台を設け、該足載せ台に一端側
を取り付けられた安全カバーの他端側を、後方へ付勢す
る付勢手段を介して座部の裏側に取り付け、前記足載せ
台と座部との間を常時覆うようにしたことを特徴とする
フットレスト付き椅子。 - 【請求項2】 前記付勢手段は、前記安全カバーと座部
との間に張設された引っ張りバネであることを特徴とす
る請求項1に記載のフットレスト付き椅子。 - 【請求項3】 前記足載せ台にはマッサージユニットが
内蔵され、該マッサージユニットへの配線を前記安全カ
バーの裏側に保持したことを特徴とする請求項1又は請
求項2に記載のフットレスト付き椅子。 - 【請求項4】 前記座部の左右両側に設けられたフレー
ム間に、上下2本の補強フレームを架設し、該補強フレ
ーム間を前記安全カバーが通るようにしたことを特徴と
する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のフットレ
スト付き椅子。 - 【請求項5】 前記補強フレームを、前記座部のフット
レスト側に位置させたことを特徴とする請求項4に記載
のフットレスト付き椅子。 - 【請求項6】 前記安全カバーの他端側には安全カバー
の全幅にわたって補強材を設け、該補強材の上下方向の
高さを、前記補強フレーム間の隙間より大きくしたこと
を特徴とする請求項4又は請求項5に記載のフットレス
ト付き椅子。 - 【請求項7】 座部の前方にフットレストフレームを設
けたものにおいて、前記フットレストフレームに前後に
スライド自在な足載せ台を設け、該足載せ台と座部との
間に伸縮性を有する安全カバーを張設し、該安全カバー
にて前記足載せ台と座部との間を常時覆うようにしたこ
とを特徴とするフットレスト付き椅子。
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JP2000129503A JP3969929B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | フットレスト付き椅子 |
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2000
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