JP2001306335A - コンピュータ - Google Patents

コンピュータ

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JP2001306335A
JP2001306335A JP2000127363A JP2000127363A JP2001306335A JP 2001306335 A JP2001306335 A JP 2001306335A JP 2000127363 A JP2000127363 A JP 2000127363A JP 2000127363 A JP2000127363 A JP 2000127363A JP 2001306335 A JP2001306335 A JP 2001306335A
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JP
Japan
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interrupt
storage device
cache
interruption
cache storage
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JP2000127363A
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English (en)
Inventor
Kazuji Sakuma
和司 佐久間
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 割込み要求が多発するシステムに組み込まれ
ても、実質的な性能が低下しにくいコンピュータを提供
する。 【解決手段】 割込み制御装置32が、割込み要求を受
け取った場合に、割込み処理ルーチンがキャッシュ記憶
装置16に存在していないときは、割込み処理ルーチン
の少なくとも一部がキャッシュ記憶装置16に読み込ま
れた後に、中央処理装置12へ割込み信号を送出する。
割込み処理ルーチンが読み込まれている間は中央処理装
置12はそれまで実行していた処理を続行することがで
き、中央処理装置12は割込み信号を受け取ると割込み
処理を直ちに実行することができる。従って、割込み要
求が多発しても、中央処理装置12において処理の待ち
時間が発生しにくく、中央処理装置12の動作速度が外
部記憶装置のアクセス速度に制限される確率が低い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、割込み要求を
受け取って割込み処理を実行するコンピュータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータでは、中央処理装置
の動作速度が向上するに連れて、この中央処理装置の必
要とする命令/データの転送速度が外部記憶装置のアク
セス速度を上回る様になってきている。このため、容量
は小さいが中央処理装置の必要とする命令/データの転
送速度を満たすキャッシュ記憶装置が外部記憶装置と中
央処理装置との間に介在している階層化された記憶装置
構造が採用されている。
【0003】図3は、本願の発明の一従来例であり上述
の記憶装置構造を有するワンチップマイクロコンピュー
タを示している。このワンチップマイクロコンピュータ
11には中央処理装置12と割込み制御装置13とキャ
ッシュブロック14とが備えられており、キャッシュブ
ロック14はキャッシュ制御装置15とキャッシュ記憶
装置16とで構成されている。
【0004】中央処理装置12と割込み制御装置13と
は制御信号線21で接続されており、チップの内部の周
辺回路(図示せず)やチップの外部からの割込み要求を
受け取る制御信号線22が割込み制御装置13に接続さ
れている。中央処理装置12とキャッシュ制御装置15
とは内部データバス23及び内部アドレスバス24で接
続されており、キャッシュ制御装置15とROMやRA
M等の外部記憶装置(図示せず)とは外部データバス2
5及び外部アドレスバス26で接続されている。
【0005】中央処理装置12は、実行すべき命令のア
ドレスを内部アドレスバス24で指定し、そのアドレス
の命令を内部データバス23で読み込んで実行した後、
処理の対象であるデータのアドレスを内部アドレスバス
24で指定し、そのアドレスのデータを内部データバス
23で読み込んだり書き出したりする。このとき、中央
処理装置12が指定したアドレスの命令またはデータが
キャッシュ記憶装置16中に存在する場合つまりキャッ
シュヒット時は、キャッシュ制御装置15は外部記憶装
置に対するアクセスを行わず、中央処理装置12による
命令またはデータの読込みまたは書出しはキャッシュ記
憶装置16中でのみ行われる。
【0006】しかし、中央処理装置12が指定したアド
レスの命令またはデータがキャッシュ記憶装置16中に
存在しない場合つまりキャッシュミス時は、まずキャッ
シュ制御装置15が外部記憶装置に対するアクセスを行
い、これらの命令またはデータがキャッシュ記憶装置1
6に読み込まれるのを待って、中央処理装置12による
命令またはデータの読込みまたは書出しがキャッシュ記
憶装置16中で行われる。ところが、既述の様に、中央
処理装置12の必要とする命令やデータの転送速度が外
部記憶装置のアクセス速度を上回っている。
【0007】図4中の枡目はこのことを模式的に表して
いる。即ち、図4(a)と図4(b)の上段とに示され
ている周期の短い枡目は中央処理装置12の必要とする
命令やデータの単位転送時間つまり単位動作時間を表し
ており、図4(b)の下段に示されている周期の長い枡
目は外部記憶装置の単位アクセス時間を表している。従
って、図4(a)に示されている様に、キャッシュヒッ
ト時は中央処理装置12が連続的に処理を実行するが、
図4(b)に示されている様に、キャッシュミス時は中
央処理装置12に*印で示されている処理の待ち時間が
発生する。
【0008】ところで、割込み制御装置13は、制御信
号線22を介して割込み要求を受け取ると、直ちに制御
信号線21を介して中央処理装置12へ割込み信号を送
出していた。割込み信号を受け取った中央処理装置12
は、それまで実行していた処理を中断し、割込み要求に
対応する割込み処理ルーチン中の命令のアドレスを内部
アドレスバス24で指定し、このアドレスの命令を内部
データバス23で読み込んで、割込み処理を実行しよう
とする。
【0009】しかし、割込み要求の種類及び発生時期は
予測できないので、中央処理装置12が割込み処理を実
行しようとした時に、割込み要求に対応する割込み処理
ルーチンがキャッシュ記憶装置16中に存在していない
場合が多く、図4(b)と同様な状態が発生する。即
ち、図5に示されている様に、白矢印で示されている時
点で割込み制御装置13が割込み要求を受け取って中央
処理装置12が割込み制御装置13から割込み信号を受
け取ると、中央処理装置12はそれまで実行していた処
理を中断して割込み処理を実行するが、この割込み処理
の実行に際して待ち時間が発生する。中央処理装置12
は、割込み処理を終了すると、割込み処理の前に行って
いた処理を再開する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、カーナビゲ
ーション装置や洗濯機等に組み込まれているワンチップ
マイクロコンピュータ11では、その用途から考えて割
込み要求が多発する。例えば、カーナビゲーション装置
は、遠隔制御装置の操作、GPSアンテナによる信号の
受信、自立系センサによる信号の受信等があるたびに割
込み要求を発生させる。また、入出力の完了について
も、チップの規模やコストの制約から、多量のデータの
入出力が完了してから割込み要求を発生させるのではな
く、少量のデータの入出力の完了毎に割込み要求を発生
させる。
【0011】この結果、図5からも明らかな様に、中央
処理装置12において処理の待ち時間が発生し易く、中
央処理装置12の動作速度が外部記憶装置のアクセス速
度に制限される確率が高くて、ワンチップマイクロコン
ピュータ11の実質的な性能が低下し易い。従って、本
願の発明は、割込み要求が多発するシステムに組み込ま
れても、実質的な性能が低下しにくいコンピュータを提
供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るコンピュ
ータでは、割込み制御装置が、割込み要求を受け取った
場合に、割込み処理ルーチンがキャッシュ記憶装置に存
在していないときは、割込み処理ルーチンの少なくとも
一部がキャッシュ記憶装置に読み込まれた後に、中央処
理装置へ割込み信号を送出する。
【0013】このため、割込み制御装置が割込み要求を
受け取っても割込み処理ルーチンが外部記憶装置からキ
ャッシュ記憶装置に読み込まれている間は中央処理装置
はそれまで実行していた処理を続行することができ、し
かも、中央処理装置は割込み制御装置から割込み信号を
受け取ると割込み処理を直ちに実行することができる。
従って、割込み要求が多発しても、中央処理装置におい
て処理の待ち時間が発生しにくく、中央処理装置の動作
速度が外部記憶装置のアクセス速度に制限される確率が
低い。
【0014】請求項2に係るコンピュータでは、キャッ
シュ記憶装置の一部の領域にしか割込み処理ルーチンが
読み込まれない。このため、キャッシュ記憶装置に割込
み処理ルーチンが読み込まれても、キャッシュ記憶装置
の残部の領域には割込み前の処理に必要な命令/データ
が破壊されずに残っており、中央処理装置が割込み処理
の実行から割込み前の処理の実行に復帰した時に、この
割込み前の処理に必要な命令/データのキャッシュミス
率が低い。また、割込み要求がない場合はキャッシュ記
憶装置の全体が割込み処理以外の処理に使用されるの
で、割込み要求の発生が少ない場合のキャッシュミス率
も低い。
【0015】請求項3に係るコンピュータでは、割込み
処理ルーチン以外の命令/データしか読み込まれない第
一のキャッシュ記憶装置部と割込み処理ルーチンしか読
み込まれない第二のキャッシュ記憶装置部とをキャッシ
ュ記憶装置が含んでいる。このため、第二のキャッシュ
記憶装置部に割込み処理ルーチンが読み込まれても、第
一のキャッシュ記憶装置部には割込み前の処理に必要な
命令/データが破壊されずに残っており、中央処理装置
が割込み処理の実行から割込み前の処理の実行に復帰し
た時に、この割込み前の処理に必要な命令/データのキ
ャッシュミス率が低い。また、割込み要求が多発しても
第一のキャッシュ記憶装置部には割込み処理ルーチンが
読み込まれないので、割込み要求が多発する場合のキャ
ッシュミス率が特に低い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、ワンチップマイクロコンピ
ュータに適用した本願の発明の一実施形態を、図1、2
を参照しながら説明する。このワンチップマイクロコン
ピュータ31では、割込み制御装置32とキャッシュブ
ロック33中のキャッシュ制御装置34とが制御信号線
35で接続されている。割込み制御装置32は、制御信
号線22を介してチップの内部の周辺回路やチップの外
部からの割込み要求を受け取ると、この割込み要求に対
応する割込み処理ルーチンを外部記憶装置からキャッシ
ュ記憶装置16へ読み込むことを、制御信号線35を介
してキャッシュ制御装置34に要求する。
【0017】キャッシュ制御装置34は、その割込み処
理ルーチンがキャッシュ記憶装置16中に存在していれ
ば、直ちに制御信号線35を介して割込み制御装置32
へ読込み完了信号を送出する。また、その割込み処理ル
ーチンがキャッシュ記憶装置16中に存在していなけれ
ば、その割込み処理ルーチンを外部記憶装置からキャッ
シュ記憶装置16へ読み込んでから、制御信号線35を
介して割込み制御装置32へ読込み完了信号を送出す
る。
【0018】割込み制御装置32は、キャッシュ制御装
置34から読込み完了信号を受け取ってから、制御信号
線21を介して中央処理装置12へ割込み信号を送出す
る。つまり、割込み制御装置32は、制御信号線22を
介して割込み要求を受け取っても、直ちには制御信号線
21を介して中央処理装置12へ割込み信号を送出しな
い。以上の点を除いて、本実施形態のワンチップマイク
ロコンピュータ31も一従来例のワンチップマイクロコ
ンピュータ11と実質的に同様の構成を有している。
【0019】従って、中央処理装置12による割込み処
理の実行に際しては、図2に示されている様に、白矢印
で示されている時点で割込み制御装置32が割込み要求
を受け取っても、割込み処理ルーチンが外部記憶装置か
らキャッシュ記憶装置16に読み込まれている間は中央
処理装置12はそれまで実行していた処理を続行するこ
とができる。しかも、中央処理装置12は割込み制御装
置32から割込み信号を受け取ると割込み処理を直ちに
実行することができる。従って、割込み要求が多発して
も、中央処理装置12において処理の待ち時間が発生し
にくく、中央処理装置12の動作速度が外部記憶装置の
アクセス速度に制限される確率が低い。
【0020】なお、例えばカーナビゲーション装置で
は、遠隔制御装置の操作によって割込み要求が発生する
が、遠隔制御装置の操作に対応する割込み処理は必ずし
も直ちには実行する必要がなく、中央処理装置12はそ
れまで実行していた処理を続行することができる。この
ため、割込み処理ルーチンが外部記憶装置からキャッシ
ュ記憶装置16に読み込まれてから中央処理装置12が
割込み処理を開始しても支障はない。しかも、図2に示
されている処理方法でも図5に示されている処理方法で
も割込み処理の終了時期には大差がないので、この点か
らも、割込み処理ルーチンが外部記憶装置からキャッシ
ュ記憶装置16に読み込まれてから中央処理装置12が
割込み処理を開始しても支障はない。
【0021】ところで、キャッシュ記憶装置16の容量
には制限があり、必ずしも割込み処理ルーチンの全体が
キャッシュ記憶装置16に読み込まれるとは限らない。
その場合は、割込み処理ルーチンのうちの読込み可能な
一部のみが外部記憶装置からキャッシュ記憶装置16に
読み込まれた時点で、キャッシュ制御装置34が制御信
号線35を介して割込み制御装置32へ読込み完了信号
を送出し、割込み制御装置32が制御信号線21を介し
て中央処理装置12へ割込み信号を送出して、中央処理
装置12が割込み処理を開始する。
【0022】キャッシュ制御装置34による割込み処理
ルーチンの読込みに際しては、キャッシュ記憶装置16
の一部の領域にしか割込み処理ルーチンが読み込まれな
い様にしておいてもよい。この場合は、キャッシュ記憶
装置16に割込み処理ルーチンが読み込まれても、キャ
ッシュ記憶装置16の残部の領域には割込み前の処理に
必要な命令/データが破壊されずに残っており、中央処
理装置12が割込み処理の実行から割込み前の処理の実
行に復帰した時に、この割込み前の処理に必要な命令/
データのキャッシュミス率が低い。また、割込み要求が
ない場合はキャッシュ記憶装置16の全体が割込み処理
以外の処理に使用されるので、割込み要求の発生が少な
い場合のキャッシュミス率も低い。
【0023】また、割込み処理ルーチン以外の命令/デ
ータしか読み込まれない第一のキャッシュ記憶装置部と
割込み処理ルーチンしか読み込まれない第二のキャッシ
ュ記憶装置部とをキャッシュ記憶装置16が含んでいて
もよい。この場合は、第二のキャッシュ記憶装置部に割
込み処理ルーチンが読み込まれても、第一のキャッシュ
記憶装置部には割込み前の処理に必要な命令/データが
破壊されずに残っており、中央処理装置12が割込み処
理の実行から割込み前の処理の実行に復帰した時に、こ
の割込み前の処理に必要な命令/データのキャッシュミ
ス率が低い。また、割込み要求が多発しても第一のキャ
ッシュ記憶装置部には割込み処理ルーチンが読み込まれ
ないので、割込み要求が多発する場合のキャッシュミス
率が特に低い。
【0024】なお、以上の実施形態は本願の発明をワン
チップマイクロコンピュータに適用したものであるが、
本願の発明はワンチップマイクロコンピュータ以外のコ
ンピュータにも当然に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1に係るコンピュータでは、割込
み要求が多発しても、中央処理装置において処理の待ち
時間が発生しにくく、中央処理装置の動作速度が外部記
憶装置のアクセス速度に制限される確率が低い。このた
め、割込み要求が多発するシステムに組み込まれても、
コンピュータの実質的な性能が低下しにくい。
【0026】請求項2に係るコンピュータでは、中央処
理装置が割込み処理の実行から割込み前の処理の実行に
復帰した時に、この割込み前の処理に必要な命令/デー
タのキャッシュミス率が低く、また、割込み要求の発生
が少ない場合のキャッシュミス率も低い。このため、中
央処理装置においてキャッシュミスによる処理の待ち時
間が発生しにくく、コンピュータの実質的な性能が更に
低下しにくい。
【0027】請求項3に係るコンピュータでは、中央処
理装置が割込み処理の実行から割込み前の処理の実行に
復帰した時に、この割込み前の処理に必要な命令/デー
タのキャッシュミス率が低く、また、割込み要求が多発
する場合のキャッシュミス率が特に低い。このため、中
央処理装置においてキャッシュミスによる処理の待ち時
間が発生しにくく、コンピュータの実質的な性能が更に
低下しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】一実施形態による処理方法を示す模式図であ
る。
【図3】本願の発明の一従来例のブロック図である。
【図4】(a)(b)は夫々キャッシュヒット時及びキ
ャッシュミス時の処理を示す模式図である。
【図5】一従来例による処理方法を示す模式図である。
【符号の説明】
12…中央処理装置、16…キャッシュ記憶装置、31
…ワンチップマイクロコンピュータ(コンピュータ)、
32…割込み制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と割込み制御装置とキャッ
    シュ記憶装置とが備えられており、前記割込み制御装置
    が、割込み要求を受け取った場合に、割込み処理ルーチ
    ンが前記キャッシュ記憶装置に存在していないときは、
    前記割込み処理ルーチンの少なくとも一部が前記キャッ
    シュ記憶装置に読み込まれた後に、前記中央処理装置へ
    割込み信号を送出するコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記キャッシュ記憶装置の一部の領域に
    のみ前記割込み処理ルーチンが読み込まれる請求項1記
    載のコンピュータ。
  3. 【請求項3】 前記割込み処理ルーチン以外の命令/デ
    ータのみが読み込まれる第一のキャッシュ記憶装置部と
    前記割込み処理ルーチンのみが読み込まれる第二のキャ
    ッシュ記憶装置部とを前記キャッシュ記憶装置が含む請
    求項1記載のコンピュータ。
JP2000127363A 2000-04-27 2000-04-27 コンピュータ Pending JP2001306335A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7680972B2 (en) 2005-02-04 2010-03-16 Sony Computer Entertainment Inc. Micro interrupt handler
JP2011530741A (ja) * 2008-08-08 2011-12-22 クゥアルコム・インコーポレイテッド 推論的割込みベクトルプリフェッチのための装置および方法
JP2012203655A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Denso Corp マイクロコンピュータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7680972B2 (en) 2005-02-04 2010-03-16 Sony Computer Entertainment Inc. Micro interrupt handler
JP2011530741A (ja) * 2008-08-08 2011-12-22 クゥアルコム・インコーポレイテッド 推論的割込みベクトルプリフェッチのための装置および方法
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