JP2001304309A - 車輪支持構造 - Google Patents
車輪支持構造Info
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- JP2001304309A JP2001304309A JP2000117578A JP2000117578A JP2001304309A JP 2001304309 A JP2001304309 A JP 2001304309A JP 2000117578 A JP2000117578 A JP 2000117578A JP 2000117578 A JP2000117578 A JP 2000117578A JP 2001304309 A JP2001304309 A JP 2001304309A
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Abstract
ぞれナックルに軸受側締結ボルトおよび軸受側締結ボル
トとは別のキャリパ側締結ボルトで固定されるので、ボ
ルトの使用本数、ねじ孔の加工数が多く、製造のための
作業工数、車体への組付けのための作業工数が増加して
いた。 【解決手段】 複列転がり軸受10の取付けフランジ1
6と、これに重なるようブレーキキャリパ15から延長
した延長取付け部17と、取付けフランジ16に重なる
ように配置したナックル19と、取付けフランジ16、
延長取付け部17およびナックル19の重なり部分に形
成した締結用孔20a,20b,20cを挿通する共通
の締結ボルト21とから構成した取付け構造25によ
り、ボルトの使用本数およびねじ孔の加工数が少なくな
り、作業工数および車体への組付けのための作業工数が
少なくなる。
Description
付けられてディスクロータの回転を制動するためのブレ
ーキキャリパと、ハブホイールを回転可能に外装支持す
る転がり軸受の外輪に形成した取付けフランジとを、支
持部材(ナックルあるいはキャリアともいう)を介して
車体側へ取付けるようにした車輪支持構造に関する。
が、ハブホイールとこれに外装されて車体側に取付けら
れる転がり軸受(例えば複列転がり軸受)とを有し、前
記ハブホイールにディスクブレーキ装置のディスクロー
タが固定されている。また、ディスクブレーキ装置は、
車体側に取付けられてディスクロータを制動するための
ブレーキキャリパを有している。
ーキキャリパは、転がり軸受を外装するように配置され
る環状のナックルを介して、それぞれ軸受側締結ボルト
およびこの軸受側締結ボルトとは別のキャリパ側締結ボ
ルトによって車体側に組付けられている。
造は、転がり軸受およびブレーキキャリパがナックルを
介して車体側に組付けられるものであるが、転がり軸受
およびブレーキキャリパはナックルに、それぞれ軸受側
締結ボルトおよびこの軸受側締結ボルトとは別のキャリ
パ側締結ボルトによって固定されるので、ボルトの使用
本数が多く、このため、ねじ孔の加工数も多くなり、製
造のための作業工数および車体への組付けのための作業
工数が増加していた。
の使用本数を少なくすることで、ねじ孔の加工数を低減
し、もって製造のための作業工数および組付けのための
作業工数を低減し得る車両における車輪支持構造の提供
を目的とする。
手段は、ハブユニットが、ブレーキ装置のディスクロー
タを取付けたハブホイールおよびこのハブホイールに外
装された転がり軸受を有し、ディスクロータの回転制動
用のブレーキキャリパおよび転がり軸受の外輪の取付け
フランジが、支持部材およびボルトを介して車体側へ取
付けられ、前記支持部材に対するブレーキキャリパの取
付け箇所を、支持部材に対する転がり軸受の外輪の取付
け箇所の一部と合致させ、これら合致する取付け箇所相
互と前記支持部材の三者が、共通のボルトで締結されて
いる。
が、複数本の共通のボルトで締結されている。
ーキキャリパの取付け箇所を、支持部材に対する転がり
軸受の外輪の取付け箇所の一部と合致させ、これら合致
する取付け箇所相互と支持部材の三者を共通のボルトで
締結することにより、ボルトの使用本数が少なくなり、
従って、ねじ孔の加工数が少なくなって、製造のための
作業工数および車体への組付けのための作業工数が減
る。
ィスクロータを取付けたハブホイールおよびこのハブホ
イールに外装された転がり軸受を有し、ディスクロータ
の回転制動用のブレーキキャリパおよび転がり軸受の外
輪の取付けフランジが、支持部材およびボルトを介して
車体側へ取付けられ、前記ブレーキキャリパ又は転がり
軸受の外輪の取付けフランジの少なくとも一方に、ブレ
ーキキャリパ、支持部材および転がり軸受を共通のボル
トによって固定するための延設した取付け部が形成され
ている。
レーキキャリパ、取付けフランジおよび支持部材の三者
の取付け箇所を合致させ、これら三者を共通のボルトで
締結することで、ボルトの使用本数が少なくなり、従っ
て、ねじ孔の加工数が少なくなって、製造のための作業
工数および車体への組付けのための作業工数が減る。
1の断面図、図2の部分拡大斜視図、図3の正面図に基
づいて説明する。
は、図示しない車両のデファレンシャル装置に連結され
た動力伝達軸(以下「駆動シャフト」と称す)1と、こ
の駆動シャフト1の端部に等速ジョイント2を介して連
結されたハブユニット3と、このハブユニット3に支持
される図示しない車輪(本実施の形態では駆動輪)と、
この車輪に対しその回転を制動するためのディスクブレ
ーキ装置4とを備えている。
ィスクブレーキ装置4のディスクロータ5を、フランジ
7aに対しボルト8によって固定するよう構成したハブ
ホイール9と、このハブホイール9を車体に対し回転可
能に支持するための複列転がり軸受10とを備えてい
る。
1の一側(軸方向内端側)に外嵌されて単一軌道を有す
る内輪11と、二列の軌道溝を有する単一の外輪12
と、二列で配設される複数の玉13と、二つの冠形保持
器14とを備えて、ハブホイール1の外周面を一方内輪
とした構成である。
ィスクロータ5の外周部を圧着してディスクロータ5の
回転を制動するためのブレーキキャリパ15を備えてい
る。
り装置には、前記ブレーキキャリパ15および複列転が
り軸受10を車体側へ取付けるための取付け構造25が
設けられている。
受10の外輪12に形成した取付けフランジ16と、こ
の取付けフランジ16の他側(軸方向外端側)に重なる
ようブレーキキャリパ15の端部から複列転がり軸受1
0の外周に向けて延長された延長取付け部17と、前記
取付けフランジ16の一側に重なるようにかつ複列転が
り軸受10の外輪12に、中央に形成した挿通穴18が
嵌合するように配置される環状の支持部材(以下「ナッ
クル」と称す)19と、前記取付けフランジ16、延長
取付け部17およびナックル19の三者の重なり部分
(取付け箇所)に形成した締結用孔20a,20b,2
0cを挿通する共通の締結ボルト21とから構成されて
いる。
取付けフランジ16、延長取付け部17およびナックル
19の三者のそれぞれの盤面に、所定距離だけ駆動シャ
フト1の周方向に沿って離間して2個づつ形成されてい
る。なお、各締結ボルト21は、ナット22によって締
結されるものである。
クル19の盤面には、前記締結用孔20a,20cとは
別の締結用孔20d,20eが、所定距離だけ駆動シャ
フト1の周方向に沿って離間して2個づつ形成され、こ
れら締結用孔20d,20eに、前記締結ボルト21と
は別の締結ボルト26が挿通されて、取付けフランジ1
6とナックル19とが固定されている。
ツェッパタイプ(バーフィールド型)の等速ジョイント
が用いられ、外輪15と一体の軸部(駆動シャフト1の
端部)1aがハブホイール1の中心穴1Aに対してスプ
ライン嵌合されている。
ニット3にその一側から組み込み、また駆動シャフト1
の端部に、等速ジョイント2を介してハブユニット3を
組み込み、ハブホイール9の外面にディスクロータ5を
あてがった状態で、ボルト8によってハブホイール9と
ディスクロータ5とを固定する。
外周部に形成した取付けフランジ16、ブレーキキャリ
パ15の端部から複列転がり軸受10の外周に向けて延
長した延長取付け部17およびナックル19の三者の締
結用孔20a,20b,20cが合致するように位置合
わせする。次に、締結用孔20a,20b,20cに締
結ボルト21を挿通し、取付けフランジ16、延長取付
け部17およびナックル19の三者をナット22によっ
て締結し固定する。一方で、締結用孔20d,20eに
締結ボルト26を挿通して、取付けフランジ16および
ナックル19どうしを別の箇所で固定する。
を介してデファレンシャル装置に対して連結し、これに
より、駆動シャフト1の回転動力が、ハブホイール9に
ディスクロータ5を介して取付けられている車輪に伝達
される。
ば、取付け構造25を、複列転がり軸受10の取付けフ
ランジ16と、この取付けフランジ16に重なるようブ
レーキキャリパ15から複列転がり軸受10の外周に向
けて延長した延長取付け部17と、取付けフランジ16
に重なるようにかつ複列転がり軸受10の外輪12に挿
通穴18が嵌合するナックル19と、取付けフランジ1
6、延長取付け部17およびナックル19の三者の重な
り部分に形成した締結用孔20a,20b,20cを挿
通する共通の締結ボルト21とから構成し、締結ボルト
21を締結用孔20a,20b,20cに挿通して締結
することで、取付けフランジ16、延長取付け部17お
よびナックル19の三者を固定するので、従来に比べ
て、ボルトの使用本数を少なくすることができ、従っ
て、ねじ孔の加工数を少なく(この実施の形態では2
個)して、製造のための作業工数および車体への組付け
のための作業工数を少なくすることができる。
ジ16、ブレーキキャリパ15およびナックル19の三
者の重なり部分を設けるために、ブレーキキャリパ15
の端部から複列転がり軸受10の外周に向けて延長した
延長取付け部17を設けたが、これに限定されるもので
はなく、図示しないが、ブレーキキャリパ15に延長取
付け部17を形成する代わりに、複列転がり軸受10の
外輪12に形成した取付けフランジ16の一部を、ブレ
ーキキャリパ15の側面に重なるよう延長して延長取付
け部とし、この延長取付け部と、ブレーキキャリパ15
およびナックル19のそれぞれの盤面に締結用孔20
a,20b,20cを形成し、これら締結用孔20a,
20b,20cに締結ボルト21を挿通して、ブレーキ
キャリパ15、取付けフランジ16およびナックル19
の三者を固定するよう構成してもよい。そしてこの場合
も、上記実施の形態と同様に、従来に比べて、ボルトの
使用本数を少なくすることができ、ねじ孔の加工数を少
なくして、製造のための作業工数および車体への組付け
のための作業工数を少なくすることができる。他の構成
および作用効果は、上記実施の形態と同様である。
構造25は、車両の駆動輪側の構成として説明したがこ
れに限定されるものではなく、同様の構成で車両の従動
輪側、あるいは駆動輪側および従動輪側の双方にも適用
できることは勿論である。
ボルト21を2本用いた例を示したが、これに限定され
るものではなく、締結用孔20a,20b,20cを、
ブレーキキャリパ15、取付けフランジ16およびナッ
クル19の三者の重なり部分に1個づつ形成し、これら
締結用孔20a,20b,20cに締結ボルト21を挿
通して、ブレーキキャリパ15、取付けフランジ16お
よびナックル19の三者を固定する構成としてもよい。
た延長取付け部17を取付けフランジに沿うようにさら
に延長して、締結用孔20a,20b,20cを、取付
けフランジ16、延長取付け部17およびナックル19
の三者の重なり部分に3個以上(例えば4個)等間隔で
形成し、これら締結用孔20a,20b,20cに締結
ボルト21を挿通して、ブレーキキャリパ15取付けフ
ランジ16およびナックル19の三者を固定する構成と
することもできる。
造25は、ハブユニット3とブレーキキャリパ15とを
予め一体的に組み立てておく構成とした車輪支持構造に
おいても適用することができる。
は、支持部材に対するブレーキキャリパの取付け箇所
を、支持部材に対する転がり軸受の外輪の取付け箇所の
一部と合致させ、これら合致する取付け箇所相互と支持
部材の三者を、共通のボルトで締結したものであるの
で、従来に比べて、ボルトの使用本数を少なくすること
ができ、従って、ねじ孔の加工数を少なくして、製造の
ための作業工数および車体への組付けのための作業工数
を少なくすることができる。
ブユニットとディスクロータとの取付け状態を示す断面
図である。
ルの取付け状態を示す部分拡大斜視図である。
け状態を示す正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ハブユニットが、ブレーキ装置のディス
クロータを取付けたハブホイールおよびこのハブホイー
ルに外装された転がり軸受を有し、ディスクロータの回
転制動用のブレーキキャリパおよび転がり軸受の外輪の
取付けフランジが、支持部材およびボルトを介して車体
側へ取付けられた車輪支持構造であって、 前記支持部材に対するブレーキキャリパの取付け箇所
を、支持部材に対する転がり軸受の外輪の取付け箇所の
一部と合致させ、これら合致する取付け箇所相互と前記
支持部材の三者が、共通のボルトで締結されたことを特
徴とする車輪支持構造。 - 【請求項2】 取付け箇所相互と支持部材の三者が、複
数本の共通のボルトで締結されたことを特徴とする請求
項1記載の車輪支持構造。 - 【請求項3】 ハブユニットが、ブレーキ装置のディス
クロータを取付けたハブホイールおよびこのハブホイー
ルに外装された転がり軸受を有し、ディスクロータの回
転制動用のブレーキキャリパおよび転がり軸受の外輪の
取付けフランジが、支持部材およびボルトを介して車体
側へ取付けられた車輪支持構造であって、 前記ブレーキキャリパ又は転がり軸受の外輪の取付けフ
ランジの少なくとも一方に、ブレーキキャリパ、支持部
材および転がり軸受を共通のボルトによって固定するた
めの延設した取付け部が形成されたことを特徴とする車
輪支持構造。 - 【請求項4】 ブレーキキャリパ、支持部材および転が
り軸受が複数本の共通のボルトで締結されたことを特徴
とする請求項3記載の車輪支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117578A JP3954275B2 (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | 車輪支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117578A JP3954275B2 (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | 車輪支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001304309A true JP2001304309A (ja) | 2001-10-31 |
JP3954275B2 JP3954275B2 (ja) | 2007-08-08 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000117578A Expired - Fee Related JP3954275B2 (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | 車輪支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3954275B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004063692A1 (ja) * | 2003-01-16 | 2004-07-29 | Koyo Seiko Co., Ltd. | センサ付きハブユニット |
-
2000
- 2000-04-19 JP JP2000117578A patent/JP3954275B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004063692A1 (ja) * | 2003-01-16 | 2004-07-29 | Koyo Seiko Co., Ltd. | センサ付きハブユニット |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3954275B2 (ja) | 2007-08-08 |
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