JP2001105807A - ブレーキロータおよびそれを具備した車輪軸受装置 - Google Patents
ブレーキロータおよびそれを具備した車輪軸受装置Info
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Abstract
な、信頼性の高いブレーキロータと車輪軸受装置を提供
することである。 【解決手段】 ブレーキロータ5自身の取付け面5aと
その裏面5b、およびブレーキロータ5が取り付けられ
る内方部材1の車輪取付けフランジ2の側面2aのそれ
ぞれの面振れの最大振れ幅を規格値内に規制して、ブレ
ーキロータ5を車輪取付けフランジ2に取付けることに
より、客先でのブレーキロータ5の組付けと、組付け後
の振れ調整を不要とし、信頼性の高い自動車の車輪軸受
装置を提供できるようにしたのである。
Description
ーキロータと車輪軸受装置に関するものである。
ものと、非駆動輪用のものとがあり、それぞれ種々の型
式のものがある。その一例として、駆動輪用の車輪軸受
装置を図11に示す。すなわち、その基本構造は、内周
に複列の転走面3a、3bを有する外方部材3と、その
各々の転走面3a、3bに対向する転走面1a、1bを
有する内方部材1と、上記外方部材3と内方部材1との
間に介在する複列の転動体8とからなり、内方部材1の
いずれか一方に車輪取付けフランジ2を設けたものであ
り、図11に示す例では、内周に駆動軸と嵌合するスプ
ライン孔9を有する内方部材1に、車輪取付けフランジ
2を設けている。
の側面2aには、ブレーキロータ5がボルト18によっ
て位置決めされ、ホイール取付けボルト7により、ホイ
ールのハブと側面2aの間に締め付け固定される。この
ブレーキロータ5の振れは、自動車の高速化に伴って、
振動の原因となったり、ブレーキの偏摩耗の原因になっ
たりする。
ーカでは、ブレーキロータ5の振れをなくすために、ブ
レーキロータ5と車輪取付けフランジ2に圧入されたボ
ルト7との位相を変えることにより、振れの調整を行っ
たりしているが、かかる方法は甚だ面倒で作業性が悪い
問題がある。
題は、客先でのブレーキロータの振れ調整が不要な、信
頼性の高いブレーキロータと車輪軸受装置を提供するこ
とである。
めに、この発明のブレーキロータは、複列の転がり軸受
によって、車輪を車体に対して回転自在に支持する車輪
軸受装置の回転部材に取り付けられるブレーキロータに
おいて、上記回転部材に当接する側でのブレーキロータ
の取付け面の面振れの最大振れ幅を規格値内に規制した
ものである。
る回転部材に当接する側での取付け面の最大振れ幅を規
格値内に規制することにより、回転部材に取り付けられ
るブレーキロータの振れを所望の範囲内に低く抑え、組
付け後の面倒な振れ調整を不要とした。
も規格値内に規制することにより、ブレーキロータの振
れを、より低く抑えることができる。
mとすることにより、組付け後の振れ調整が不要な信頼
性の高いブレーキロータを提供することができる。
れ幅を規格値内に規制することにより、ブレーキロータ
の振れを、より滑らかなものとすることができる。
も規格値内に規制することにより、ブレーキロータの振
れを、さらに滑らかなものとすることができる。
値は30μmとすることが好ましい。
波数をホイール取付けボルトの本数の整数倍とするか、
またはホイール取付けボルトの本数を上記周波数の整数
倍とすることにより、各取付けボルトの締め付け力によ
るブレーキロータの変形を周方向で均一にし、ブレーキ
ロータの締め付け変形による振れの助長を防止すること
ができる。なお、ホイール取付けボルトの取り付け位置
は、必ずしも上記取付け面の面振れのピークまたは谷の
位置と合致しなくてもよい。
複列の転走面を有する外方部材と、その各々の転走面に
対向する転走面を有する内方部材と、上記外方部材と内
方部材との間に介在する複列の転動体とからなり、上記
外方部材または内方部材のいずれか一方に車輪取付けフ
ランジを設け、このフランジの側面をブレーキロータ取
付け面とした車輪軸受装置において、上記フランジの側
面に、上述したブレーキロータのいずれかを取り付けた
構成を採用したものであり、客先でのブレーキロータの
組付けと振れ調整が不要な信頼性の高い車輪軸受装置を
提供することができる。
取付け面の面振れの最大振れ幅も規格値内に規制するこ
とにより、ブレーキロータの振れを、より一層低く抑え
ることができる。
周期当たりの振れ幅を規格値内に規制することにより、
ブレーキロータの振れを、一層滑らかなものとすること
ができる。
に一体に形成することもできる。
るか、または内方部材を等速自在継手の外輪と一体に形
成することもできる。
に一体に形成することもできる。
であり、図1は本発明のブレーキロータ5を、図2は、
このブレーキロータ5を装着した本発明の車輪軸受装置
を示す。この車輪軸受装置は駆動輪用のものであり、内
方部材1は、内周に駆動軸と嵌合するスプライン孔9が
設けられ、外周側には車輪取付けフランジ2が一体に形
成されている。内方部材1のアウタ側の端面にはホイー
ルパイロット10も設けられている。また、外方部材3
には、車体側との連結部材を固定するためのボルト孔1
2を有するフランジ4が設けられている。
aを車輪取付けフランジ2のアウタ側の側面2aに当接
させて取り付けられ、ボルト18によって位置決めされ
ている。ブレーキロータ5と車輪取付けフランジ2に
は、それぞれホイール取付けボルト7用の孔6、11が
互いに位置を合致させて設けられており、ブレーキロー
タ5は、取付け面5aの裏面5bをホイールのハブ14
に当接させて、ホイール取付けボルト7によりハブ14
と側面2aの間に締め付け固定される。
a、1bが設けられ、アウタ側の転走面1aは、内方部
材1の外周に直接形成され、インナ側の転走面1bは、
内方部材1の外周に嵌合された別体の内輪15に形成さ
れている。一方、外方部材3の内周には、内方部材1の
各転走面1a、1bに対向する複列の転走面3a、3b
が直接形成されている。これらの転走面1a、1b、3
a、3b間に転動体8が介在する軸受空間の両端には、
それぞれシール部材19が装着されている。
5aの面振れを測定する状態を示す。ブレーキロータ5
は、取付け面5aを上に向けて測定用の回転テーブル2
0に載置され、その中心孔をボス21に嵌め込まれて位
置決めされている。回転テーブル20を一回転させて、
基準とするボス21に固定したダイヤルゲージ22によ
り、取付け面5aの面振れを測定した。さらに、ブレー
キロータ5の上下を反転させ、取付け面5aの裏面5b
についても、同様の面振れ測定を行った。なお、取付け
面5aおよび裏面5bの面振れは外径側ほど大きいの
で、面振れの規制管理を厳しく行えるように、ダイヤル
ゲージ22の当接位置は、ホイール取付けボルト7用の
孔6の外接円と、取付け面5aおよび裏面5bの外径と
の中間位置とした。
を示す。取付け面5aの面振れは2山のピーク(2周
期)を示し、その最大振れ幅と1周期当たりの振れ幅の
最大値は同じ約20μmで、それぞれの規格値50μm
と30μmよりも小さな値に抑えられている。この場合
のホイール取付けボルト7は4本であり、図中に矢印で
示すように、その取り付け位置は面振れのピークと谷の
位置に合致している。なお、図示は省略するが、裏面5
bの面振れも2山のピークを示し、その最大振れ幅と1
周期当たりの振れ幅の最大値は約20μmであった。
り、このようにピーク数が2山以下の場合は、最大振れ
幅と1周期当たりの振れ幅の最大値とが同じ値となる。
ピーク数が3山以上の場合は、両者は必ずしも同じ値と
はならず、当然のことながら最大振れ幅の方が大きな値
となる。また、図4では取付けボルト7の位置を面振れ
のピークと谷の位置に合致させたが、必ずしも両者の位
置を合致させなくてもよい。
2aの面振れを測定する状態を示す。ブレーキロータ5
の組付け前の状態で、車輪軸受装置の外方部材3を基準
とする測定台23に固定し、車輪取付けフランジ2が設
けられた内方部材1を一回転させて、車輪取付けフラン
ジ2の側面2aの面振れをダイヤルゲージ22により測
定した。側面2aの面振れは車輪取付けフランジ2の外
径側ほど大きいので、この場合も面振れの規制管理を厳
しく行えるように、ダイヤルゲージ22の当接位置は、
ホイール取付けボルト7用の孔11の外接円と、車輪取
付けフランジ2の外径との中間位置とした。測定結果は
省略するが、側面2aの面振れの最大振れ幅と1周期当
たりの振れ幅の最大値は、それぞれの規格値よりも小さ
な値に抑えられていた。側面2aの面振れの規制は、軸
受部組立て前の状態で、内方部材1単体を、図3に示し
たように、回転テーブルに載置して行ってもよい。
タ5の取付け面5aおよび裏面5bの面振れの測定結果
を省略するが、第2の実施形態における裏面5bを除い
て、いずれも面振れの最大振れ幅と1周期当たりの振れ
幅の最大値は、それぞれの規格値50μmと30μmよ
りも小さな値に抑えられており、面振れのピーク数は偶
数で、ホイール取付けボルト7の本数は4本となってい
る。また、車輪取付けフランジ2の側面2aの面振れに
ついても、最大振れ幅と1周期当たりの振れ幅の最大値
は、それぞれの規格値よりも小さな値に抑えられてい
る。
形態では、第1の実施形態を示す図2と同一構成の部分
は同一符号で表示するようにした。
受装置も駆動輪用であり、ブレーキロータ5が、その取
付け面5aを車輪取付けフランジ2のインナ側の側面2
aに当接させて取り付けられ、アウタ側の側面2bには
ホイールのハブ14のみが取り付けられるようになって
いる。その他の基本的な構成は第1の実施形態と同様で
あり、内方部材1の複列の転走面1a、1bのうち、イ
ンナ側の転走面1bは別体の内輪15に形成されてい
る。
受装置も駆動輪用であり、内方部材1の複列の転走面1
a、1bが、内方部材1の外周に嵌合された別体の2つ
の内輪15、15に形成され、外方部材3の複列の転走
面3a、3bも、外方部材3の内周に嵌合された別体の
外輪16に形成されている。その他の構成は第1の実施
形態と同じである。
受装置も駆動輪用であり、内方部材1が、等速自在継手
13の外輪と一体に形成されている。また、内方部材1
の複列の転走面1a、1bは、等速自在継手13の外輪
の外周面に直接形成されている。その他の構成は第1の
実施形態と同じである。
受装置は非駆動輪用のものであり、上述した駆動輪用の
各車輪軸受装置と同様に、内方部材1には車輪取付けフ
ランジ2が一体に形成され、アウタ側端面にはホイール
パイロット10が設けられている。ブレーキロータ5は
車輪取付けフランジ2のアウタ側の側面2aに取り付け
られ、ホイール取付けボルト7によりハブ14と側面2
aの間に締め付け固定されるようになっており、外方部
材3には、車体側との連結部材を固定するためのボルト
孔12を有するフランジ4が設けられている。
のうち、アウタ側の転走面1aは、内方部材1の外周に
直接形成され、インナ側の転走面1bは、内方部材1の
インナ側端部に装着された別体の内輪15に形成されて
いる。外方部材3の内周には、複列の転走面3a、3b
が直接形成されている。
軸受装置も非駆動輪用のものであるが、外方部材3に車
輪取付けフランジ2が一体に形成され、内方部材1は2
つの内輪15のみで形成されている点が第5の実施形態
と異なる。なお、ブレーキロータ5は、第5の実施形態
と同様に、車輪取付けフランジ2のアウタ側の側面2a
に取り付けられている。
a、3bが直接形成され、複列の転走面1a、1bを有
する内方部材1(内輪15、15)は、転動体8を介し
て外方部材3の内側に設けられている。
車軸に嵌合されて固定される。したがって、図5に示し
たような側面2aの面振れを測定する際には、内方部材
1を基準とする軸に固定し、車輪取付けフランジ2が設
けられた外方部材3を一回転させて、車輪取付けフラン
ジ2の側面2aの面振れをダイヤルゲージ22により測
定した。
ロータは、ブレーキロータが取り付けられる回転部材に
当接する側での取付け面の最大振れ幅を規格値内に規制
したので、回転部材に取り付けられるブレーキロータの
振れを所望の範囲内に低く抑え、組付け後の面倒な振れ
調整を不要とすることができる。上記取付け面の裏面の
面振れの最大振れ幅も規格値内に規制することにより、
ブレーキロータの振れを、より低く抑えることができ
る。また、上記取付け面の面振れの1周期当たりの振れ
幅を規格値内に規制することにより、ブレーキロータの
振れを、より滑らかなものとすることができる。さら
に、上記取付け面の面振れの1回転当たりの周波数をホ
イール取付けボルトの本数の整数倍とするか、またはホ
イール取付けボルトの本数を上記周波数の整数倍とする
ことにより、各取付けボルトの締め付け力によるブレー
キロータの変形を周方向で均一にし、ブレーキロータの
締め付け変形による振れの助長を防止することができ
る。
方部材または内方部材のいずれかに設けられた車輪取付
けフランジの側面に、上記本発明に係るブレーキロータ
を取り付けるようにしたので、客先でのブレーキロータ
の組付けと振れ調整が不要な信頼性の高い車輪軸受装置
を提供することができる。また、車輪取付けフランジの
ブレーキロータ取付け面の面振れの最大振れ幅も規格値
内に規制することにより、ブレーキロータの振れを、よ
り一層低く抑えることができ、面振れの1周期当たりの
振れ幅を規格値内に規制することにより、ブレーキロー
タの振れを、一層滑らかなものとすることができる。
図
態の車輪軸受装置を示す縦断面図
定する状態を示す縦断面図
する状態を示す縦断面図
図
Claims (14)
- 【請求項1】 複列の転がり軸受によって、車輪を車体
に対して回転自在に支持する車輪軸受装置の回転部材に
取り付けられるブレーキロータにおいて、上記回転部材
に当接する側でのブレーキロータの取付け面の面振れの
最大振れ幅を規格値内に規制したことを特徴とするブレ
ーキロータ。 - 【請求項2】 上記取付け面の裏面の面振れの最大振れ
幅を規格値内に規制した請求項1に記載のブレーキロー
タ。 - 【請求項3】 上記面振れの最大振れ幅の規格値を50
μmとした請求項1または2に記載のブレーキロータ。 - 【請求項4】 上記取付け面の面振れの1周期当たりの
振れ幅を規格値内に規制した請求項1乃至3のいずれか
に記載のブレーキロータ。 - 【請求項5】 上記裏面の面振れの1周期当たりの振れ
幅を規格値内に規制した請求項4に記載のブレーキロー
タ。 - 【請求項6】 上記面振れの1周期当たりの振れ幅の規
格値を30μmとした請求項4または5に記載のブレー
キロータ。 - 【請求項7】 上記取付け面の面振れの1回転当たりの
周波数がホイール取付けボルトの本数の整数倍である
か、またはホイール取付けボルトの本数が上記周波数の
整数倍であるようにした請求項1乃至6のいずれかに記
載のブレーキロータ。 - 【請求項8】 内周に複列の転走面を有する外方部材
と、その各々の転走面に対向する転走面を有する内方部
材と、上記外方部材と内方部材との間に介在する複列の
転動体とからなり、上記外方部材または内方部材のいず
れか一方に車輪取付けフランジを設け、このフランジの
側面をブレーキロータ取付け面とした車輪軸受装置にお
いて、上記フランジの側面に、請求項1乃至7のいずれ
かに記載のブレーキロータを取り付けたことを特徴とす
る車輪軸受装置。 - 【請求項9】 上記車輪取付けフランジのブレーキロー
タ取付け面の面振れの最大振れ幅を規格値内に規制した
請求項8に記載の車輪軸受装置。 - 【請求項10】 上記ブレーキロータ取付け面の面振れ
の1周期当たりの振れ幅を規格値内に規制した請求項9
に記載の車輪軸受装置。 - 【請求項11】 上記車輪取付けフランジを、上記内方
部材に一体に形成した請求項8乃至10のいずれかに記
載の車輪軸受装置。 - 【請求項12】 上記内方部材に駆動軸を取付けるよう
にした請求項8乃至11のいずれかに記載の車輪軸受装
置。 - 【請求項13】 上記内方部材を、等速自在継手の外輪
と一体に形成した請求項8乃至11のいずれかに記載の
車輪軸受装置。 - 【請求項14】 上記車輪取付けフランジを、上記外方
部材に一体に形成した請求項8乃至10のいずれかに記
載の車輪軸受装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28310899A JP2001105807A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | ブレーキロータおよびそれを具備した車輪軸受装置 |
US09/657,094 US6575637B1 (en) | 1999-09-10 | 2000-09-07 | Brake rotor and wheel bearing assembly |
DE10066506.3A DE10066506B3 (de) | 1999-09-10 | 2000-09-08 | Radlageranordnung |
KR1020000053399A KR20010050398A (ko) | 1999-09-10 | 2000-09-08 | 브레이크 로터 및 휠 베어링 어셈블리 |
DE10044509.8A DE10044509B4 (de) | 1999-09-10 | 2000-09-08 | Bremsscheibe und Radlageranordnung |
US10/372,200 US6959493B2 (en) | 1999-09-10 | 2003-02-25 | Brake rotor and wheel bearing assembly having maximum acceptable runout variation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28310899A JP2001105807A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | ブレーキロータおよびそれを具備した車輪軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001105807A true JP2001105807A (ja) | 2001-04-17 |
Family
ID=17661337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28310899A Pending JP2001105807A (ja) | 1999-09-10 | 1999-10-04 | ブレーキロータおよびそれを具備した車輪軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001105807A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6666303B2 (en) | 2000-07-04 | 2003-12-23 | Ntn Corporation | Wheel bearing assembly |
US7267487B2 (en) | 2002-10-25 | 2007-09-11 | Nsk Ltd. | Bearing unit for wheel |
JP2008006848A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Ntn Corp | ブレーキロータ付き車輪用軸受装置およびその製造方法 |
CN116619000A (zh) * | 2023-06-21 | 2023-08-22 | 深圳市中驱电机有限公司 | 一种电机转子入轴承的压装设备 |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP28310899A patent/JP2001105807A/ja active Pending
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