JP2001302474A - 歯磨組成物 - Google Patents

歯磨組成物

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JP2001302474A JP2000119019A JP2000119019A JP2001302474A JP 2001302474 A JP2001302474 A JP 2001302474A JP 2000119019 A JP2000119019 A JP 2000119019A JP 2000119019 A JP2000119019 A JP 2000119019A JP 2001302474 A JP2001302474 A JP 2001302474A
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Rieko Hayashi
理恵子 林
Hiroshi Sano
浩史 佐野
Tatsuhiko Tsutsui
龍彦 筒井
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 研磨成分として天然系有機粉体の1種又
は2種以上を含有すると共に、非イオン界面活性剤を含
有してなり、水分活性が0.90以下であることを特徴
とする歯磨組成物。 【効果】 本発明の歯磨組成物は、歯牙、歯茎、口腔粘
膜に対する刺激が少なく、また感触がソフトであり、歯
牙、歯茎、口腔粘膜が弱い乳幼児、老齢者などに適した
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に歯牙、歯茎又
は口腔粘膜が弱い乳幼児、老齢者などのための歯磨組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般に
市販されている歯磨組成物は、主として健常人用として
調製されており、また子供用に調製された歯磨組成物も
市販されているが、歯牙、歯茎又は口腔粘膜が弱い乳幼
児や老齢者などに適したものは殆どない。このような市
販歯磨組成物を歯牙、歯茎又は口腔粘膜が弱い乳幼児や
老齢者などが使用した場合、若干の刺激があり、このた
め歯磨組成物を使用せず、水ブラッシングのみで済ます
場合が多い。
【0003】従って、このような歯牙、歯茎、口腔粘膜
の弱い人に適した歯磨組成物が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記要望に応えるため鋭意検討を行った結
果、歯磨組成物の水分活性を0.90以下にすると共
に、研磨成分として天然系有機粉体を使用すること、ま
た天然系有機粉体に無機系研磨剤を併用する場合でも、
無機系研磨剤を、天然系有機粉体と無機系研磨剤との見
掛け容積比を1以上とする局限された量で使用するこ
と、更に界面活性剤として非イオン界面活性剤を使用す
ることが、歯牙、歯茎、口腔粘膜の弱い人に対して有効
であり、これらの人に対して効果的な低刺激性歯磨組成
物が得られることを知見し、本発明をなすに至った。
【0005】以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の歯磨組成物は、研磨成分として天然系有機粉体
の1種又は2種以上を含有すると共に、非イオン界面活
性剤を含有してなり、水分活性が0.90以下であるこ
とを特徴とするものである。
【0006】ここで、天然系有機粉体としては、セルロ
ース、デンプン、アルギン酸、寒天等が挙げられ、これ
らの1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いるこ
とができる。この場合、これら天然系有機粉体の平均粒
径は1〜500μm、特に20〜200μmとすること
ができる。上記天然系有機粉体の配合量は、組成物全体
の5〜50%(質量百分率、以下同じ)、特に20〜3
0%とすることが好ましい。
【0007】本発明においては、上記天然系有機粉体に
無機系研磨剤を併用することができる。その際に配合す
る無機系研磨剤としては、リン酸水素カルシウム・二水
和物及び無水物、第1リン酸カルシウム、第3リン酸カ
ルシウム、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、アル
ミナ、不溶性メタリン酸ナトリウム、ピロリン酸カルシ
ウム、リン酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、結晶
質シリカ、非晶質シリカ、合成ケイ酸アルミニウム、メ
タケイ酸アルミニウムマグネシウム、硫酸カルシウム、
酸化ジルコニウム、酸化チタン等が挙げられる。
【0008】上記無機系研磨剤の配合量は、歯牙、歯
茎、口腔粘膜に対してソフトな感触、優しさを与える点
から、天然系有機粉体(A)と無機系研磨剤(B)との
見掛け容積比(A)/(B)が1以上、好ましくは1.
2〜5.0となる割合である。ここで、見掛け容積比
は、天然系有機粉体、無機系研磨剤のそれぞれの見掛け
容積を(株)セイシン企業製タップデンサー(KYT−
3000)にて測定し、求めた値である。
【0009】なお、天然系有機粉体と無機系研磨剤とを
併用した場合、その合計配合量は、組成物全体の10〜
60%、特に30〜40%とすることが好ましい。
【0010】本発明で用いる非イオン界面活性剤として
は、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコ
ール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル等の食
品添加物として使用されている非イオン界面活性剤が好
ましく、これらの1種又は2種以上を配合することがで
きる。その配合量は、組成物全体の0.1〜5.0%、
特に0.3〜3.0%とすることが好ましい。なお、本
発明においては、非イオン界面活性剤以外の界面活性剤
との併用も可能であるが、非イオン界面活性剤は有機粉
体との親和性がよいため、特に非イオン界面活性剤以外
の界面活性剤を配合しなくてもよい。
【0011】本発明の歯磨組成物の形態(剤型)として
は、湿潤歯磨、練歯磨、液状歯磨等の各種形態が採用で
き、その組成については、前記以外の成分が通常採用さ
れている範囲で剤型に応じて適宜使用することが可能で
ある。例えば代表的な形態である練歯磨の場合に配合す
ることのできる他の成分としては、保湿剤、粘結剤、甘
味剤、香料、防腐剤等がある。
【0012】保湿剤としては、グリセリン、ソルビトー
ル、キシリトール、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール等を挙げることができ、これらの1種
又は2種以上を配合することができる。それらの合計配
合量は30〜70%、特に40〜60%とすることがで
きる。
【0013】また、粘結剤としては、カルボキシメチル
セルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、
メチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、カル
ボキシメチルヒドロキシメチルセルロースナトリウム、
ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン等の合成
粘結剤、キサンタンガム、カラギーナン、アルギン酸等
の天然系粘結剤、ゲル化性シリカ、ゲル化アルミニウム
シリカ、ビーガム、ラポナイト等の無機粘結剤があり、
これら粘結剤は0.5〜10%の範囲で配合されるのが
よい。
【0014】甘味剤としては、サッカリンナトリウム、
ステビオサイド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、
グリチルリチン、ペリラルチン、タウマチン、アスパラ
チルフェニルアラニンメチルエステル、p−メトキシシ
ンナミックアルデヒド、キシリトール、果糖、サクラミ
ン酸ナトリウム、ステビアエキス、ソーマチン等が挙げ
られる。
【0015】香料としては、スペアミント油、ペパーミ
ント油、ウインターグリーン油、サッサフラス油、丁字
油、ユーカリ油、セージ油、マヨナラ油、タイム油、レ
モン油、オレンジ油、ローズマリー油、桂皮油、ピメン
ト油、桂葉油、シソ油、冬緑油、l−メントール、カル
ボン、アネトール、サリチル酸メチル、オイゲノール、
リモネン、n−デシルアルコール、シトロネロール、α
−テレピネオール、シトロネリルアセテート、シネオー
ル、リナロール、エチルリナロール、ワニリン、チモー
ル等が挙げられる。
【0016】防腐剤としては、p−ヒドロキシメチルベ
ンゾイックアシド、p−ヒドロキシエチルベンゾイック
アシド、p−ヒドロキシプロピルベンゾイックアシド、
p−ヒドロキシブチルベンゾイックアシド、安息香酸ナ
トリウム等が挙げられるが、通常使用の範囲以下で配合
するか、無配合とすることが望ましい。
【0017】本発明の組成物には、これらの成分以外に
も、ヒノキチオール等の天然系殺菌剤、大豆サポニン等
の天然系発泡剤、ローズマリー、セージ等の生薬、クエ
ン酸、リンゴ酸、マレイン酸、コハク酸等のpH調整
剤、ピロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウ
ム、EDTA等のキレート剤、トリクロサン、塩化セチ
ルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼト
ニウム等の殺菌剤、イプシロンアミノカプロン酸、トラ
ネキサム酸、デキストラナーゼ、アミラーゼ、プロテア
ーゼ、ムタナーゼ、リゾチーム、溶菌酵素、リテックエ
ンザイム等の酵素、クロロヘキシジン塩類、ヒドロコレ
ステロール、グリチルリチン塩類、グリチルレチン酸、
クロロフィル、カロペプタイド、ビタミン類、アズレ
ン、塩化リゾチーム、歯石防止剤、歯垢防止剤、硝酸カ
リウム、乳酸アルミニウム等の有効成分あるいは薬効成
分を配合することができる。なお、これら任意成分の配
合量については、一般の歯磨組成物と同様の範囲で適宜
使用することができる。
【0018】本発明の歯磨組成物は、その水分活性を
0.90以下、好ましくは0.86〜0.90、更に好
ましくは0.80〜0.85に調整する。水分活性が
0.90より高いと、防腐剤を配合しなければならず、
防腐剤は歯茎、口腔粘膜が弱い乳幼児、老齢者にとって
あまり好ましくない。
【0019】ここで、本発明にいう水分活性(Aw)と
は、歯磨組成物の水分活性であって、下記式 Aw=P/Ps P :歯磨組成物の表面上の水蒸気圧 Ps:歯磨組成物と等しい温度における純水の表面上の
水蒸気圧 で表される値である。このような水分活性の調整は、保
湿剤の種類や量、粘結剤の種類や量などを適宜選定する
ことによって行うことができる。
【0020】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。
【0021】なお、下記の例で、水分活性は、グンゼ産
業社製ハイグロスコープBTを用いて測定し、見見掛け
容積の測定には(株)セイシン企業製タップデンサー
(KYT−3000)を用いた。
【0022】 [実施例1] ソルビット 35% ショ糖脂肪酸エステル 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 プロピレングリコール 5 香料 1.2 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.05 トウモロコシデンプン 30水 残量 100.0% (水分活性;0.87、有機粉体のみ)
【0023】 [実施例2] グリセリン 30% グリセリン脂肪酸エステル 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 プロピレングリコール 5 香料 1.2 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.05 炭酸カルシウム 10 カンテン末 25水 残量 100.0% (水分活性;0.82) (有機粉体/無機系研磨剤見掛け容積比;1.2)
【0024】 [実施例3] ソルビット 35% ポリグリセリン脂肪酸エステル 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 PEG#400 5 香料 1.2 炭酸カルシウム 5 アビセル 20水 残量 100.0% (水分活性;0.89) (有機粉体/無機系研磨剤見掛け容積比;2.1)
【0025】 [実施例4] グリセリン 10% ソルビット 30 ソルビタン脂肪酸エステル 1.1 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 プロピレングリコール 5 香料 1.2 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.05 アルギン酸末 25水 残量 100.0% (水分活性;0.84、有機粉体のみ)
【0026】 [実施例5] ソルビット 30% グリセリン 5 ショ糖脂肪酸エステル 2.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 プロピレングリコール 5 香料 1.3 トラネキサム酸 0.05 グリチルリチン酸カリウム 1.0 小麦デンプン 20水 残量 100.0% (水分活性;0.89、有機粉体のみ)
【0027】 [比較例1] ソルビット 25% ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 プロピレングリコール 5 香料 1.2 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.05 防腐剤(メチルパラベン) 0.2 防腐剤(安息香酸ナトリウム) 0.3 トウモロコシデンプン 30精製水 残量 100.0% (水分活性;0.92、天然系有機粉体のみ)
【0028】 [比較例2] ソルビット 35% ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 プロピレングリコール 5 香料 1.2 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.05 トウモロコシデンプン 10 シリカ 15精製水 残量 100.0% (水分活性;0.87) (有機粉体/無機系研磨剤見掛け容積比;0.9)
【0029】 [比較例3] ソルビット 35% ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 プロピレングリコール 5 香料 1.2 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.05 カンテン末 5 シリカ 15精製水 残量 100.0% (水分活性;0.89) (有機粉体/無機系研磨剤見掛け容積比;0.6)
【0030】 [比較例4] ソルビット 35% ショ糖脂肪酸エステル 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 プロピレングリコール 5 香料 1.2 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.05 カンテン末 5 シリカ 15精製水 残量 100.0% (水分活性;0.89) (有機粉体/無機系研磨剤見掛け容積比;0.6)
【0031】次に、上記実施例、比較例の歯磨組成物に
ついて、下記方法で使用テストを行い、評価した。 [使用テスト]使用テストは下記標準サンプルと実施例
又は比較例の歯磨組成物を用いて交互に歯磨きをしても
らい、両者の歯磨について標準サンプルとの比較評価を
行った。この場合、パネルは粘膜刺激に敏感な5名によ
り下記の項目について評価を行った。結果を表1に示
す。歯茎、粘膜への刺激 ○:殆ど刺激がない △:少しは刺激があるが、標準サンプルより少ない ×:標準サンプルと殆ど差がないソフトな感触 ○:ソフト感がある △:ややソフト感ある ×:標準サンプルと殆ど差がない [標準サンプル] ソルビット 20% ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.1 サッカリンナトリウム 0.1 ポリエチレングリコール 3 香料 1.2 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.05 防腐剤(メチルパラベン) 0.2 防腐剤(安息香酸ナトリウム) 0.3 シリカ 15精製水 残量 100.0% (水分活性;0.97、無機系研磨剤のみ)
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明の歯磨組成物は、歯牙、歯茎、口
腔粘膜に対する刺激が少なく、また感触がソフトであ
り、歯牙、歯茎、口腔粘膜が弱い乳幼児、老齢者などに
適したものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 筒井 龍彦 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4C083 AB172 AB322 AB472 AC122 AC132 AC312 AC422 AC482 AC622 AC782 AC862 AD042 AD212 AD222 AD242 AD262 AD272 AD302 AD532 BB23 BB24 CC41 DD22 EE06 EE10 EE33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨成分として天然系有機粉体の1種又
    は2種以上を含有すると共に、非イオン界面活性剤を含
    有してなり、水分活性が0.90以下であることを特徴
    とする歯磨組成物。
  2. 【請求項2】 天然系有機粉体に無機系研磨剤を、天然
    系有機粉体と無機系研磨剤との見掛け容積比が1以上と
    なる割合で併用した請求項1記載の歯磨組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003103618A1 (ja) * 2002-06-07 2003-12-18 サンスター株式会社 口腔用組成物
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