JP2001300931A - 補強材吊り具の固定構造 - Google Patents
補強材吊り具の固定構造Info
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Abstract
の吊り具の長さを型枠の大きさに関わりなく一定とす
る。併せて、固定作業の省力化を図り、しかも固定が確
実に行えることを可能とする。 【解決手段】 建築用板材に埋設する補強材18を吊り
下げて、成型用の型枠1上に固定する吊り具4において、
建築用板材に埋設する補強材18を吊り下げて、成型用の
型枠1上に固定する吊り具4において、型枠1を設置した
土台10上に、吊り具4の下面に形成した嵌合孔12に嵌ま
り込む凸部材21と、吊り具4を上方より嵌め込む凹部材2
2とを設けた。
Description
リート製建築用板材に埋設する補強材を吊り下げて、成
型用の型枠上へ固定する補強材吊り具の固定構造に関す
る。
梁等への取付や補強のための鋼製フレームとこれに溶接
した鉄筋からなる補強材を配置する際、補強材を係合し
て吊り下げた吊り具(44)を、型枠(40)に設けた可倒式の
クランプボルト(43)(43)…によって型枠上に固定する方
法がとられていた。
短枠材(41)(41)と長枠材(42)(42)により方形に形成され
ている。各短枠材(41)(41)側には、型枠(40)外側に向け
て突出させ、かつ、突出したボルト軸部が、型枠(40)上
側に倒せるようにしたクランプボルト(43)(43)…が埋め
込まれている。クランプボルト(43)(43)…の上端には、
ボルト軸に対して垂直方向に回転自在な長方形状の係止
板(47)が設けられている。
く形成された一対の吊りパイプ(45)(45)からなり、その
両端にはU字形の係合溝(48)(48)…が設けられている。
補強材を係合した吊りパイプ(45)(45)を両短枠材(41)(4
1)上に跨るように載置した状態で、各クランプボルト(4
3)(43)…を型枠(40)上部側に起こしてボルト軸を係合溝
(48)に係合させる。そして、係止板(47)を、その長手方
向が、係合溝(48)の溝幅と直交するように回転させて係
止する。このように、吊りパイプ(45)(45)を、前記係止
板(47)(47)…により上から押さえ込むようにして型枠(4
0)に固定し、その後コンクリートを型枠内に流し込んで
いた。
うな固定構造では、吊り具(44)の吊りパイプ(45)(45)の
長さを、型枠(40)の大きさにあわせなければならず、型
枠(40)の大きさによって、長さの異なる吊りパイプが必
要となった。
固定作業は、可倒式のクランプボルト(43)(43)で上から
抑え込んで固定していくので、自動化が難しい。工場ラ
イン上においても、数百台の型枠について1つ1つ手作
業による固定を行うしかなく、固定の解除作業も人手に
より1つ1つ行われていた。
ト(43)(43)の締め付けが甘いと、コンクリート打設後の
強制加振の際に、吊りパイプ(45)(45)の位置にズレが生
じ、養生後の被成型材において、補強材の鋼製フレーム
の位置不良がおこる、といった不具合が生じた。また、
型枠上に載置された吊り具(44)と型枠(40)の当接位置に
コンクリートが入り込み、上下方向に吊り具(44)の固定
位置がずれ、補強材の位置不良がおこることもあった。
なっても同じ長さの吊り具による補強材の固定が行え、
補強材の固定作業を自動化できるようにし、しかも、被
成型材に対する補強材の位置がずれないため製品不良が
おこりにくい補強材吊り具の固定構造の提供を目的とす
る。
め、本発明の固定構造においては、建築用板材に埋設す
る補強材を吊り下げて型枠内に挿入するための吊り具
を、型枠に対して固定する固定構造であって、型枠を設
置した土台に、吊り具の下面に形成した嵌合孔に嵌まり
込む凸部材と、吊り具を上方より嵌め込む凹部材とを設
けている。
材と凹部材を、型枠を挟むようにして型枠外側に夫々配
置し、型枠を跨いで設置された吊り具の型枠外側の端部
を凸部材に係合するとともに、その吊り具の型枠外側の
他端側を凹部材に係合するようにしている。
は、土台上面に固定した基台と、この基台に突設したピ
ンとからなり、そのピンの先端が先細り状態となってい
る。
に固定した基台と、この基台に突設した一対の挟持片と
からなり、その一対の挟持片の上端部分が互いに拡開さ
れている。
に載置し、型枠の上面における前記吊り具との当接部位
にその当接面積を小とする切欠きを形成する。
に基づいて詳細に説明する。図1において、(1)は外壁
材成型用の型枠である。型枠(1)は、前後一対の短枠材
(6)(6)と、左右一対の長枠材(7)(7)と、これら短枠
材(6)(6)及び長枠材(7)(7)によって形成された方形
の枠内に嵌め込まれた底板(8)とからなる。そして、底
板(8)の上面には、凸形模様(9)が形成されており、こ
れによって外壁材表面に凸形模様(9)に対応した模様が
形成されるようになっている。
材の中に埋設させて、外壁材を補強する補強材であっ
て、メッシュ状に形成された鉄筋(2)とこれに溶接した
左右一対の鋼製フレーム(3)(3)からなる。鋼製フレー
ム(3)は、溝部(5)が上向きに開放したリップ付きの断
面C型の溝形鋼とされている。この鋼製フレーム(3)
は、被成型材へ取付後、被成型材の補強や、梁等への取
付用部材としての役割を果たす。
補強材(18)を吊り上げ、外壁材成型用の型枠(1)内に挿
入するための吊り具である。吊り具(4)は、吊り下げら
れる左右一対の角パイプ(11)(11)からなる。これら角パ
イプ(11)(11)は、型枠(1)の長枠材(7)(7)よりも長尺
に形成されているので、型枠(1)の短枠材(6)(6)の上
面間に跨って載置された状態で、その両端部が短枠材
(6)(6)よりも外側にはみ出している。この状態で、型
枠(1)内には、吊り具(4)に係合された補強材(18)が挿
入されている。前記角パイプ(11)(11)の一端部下面に
は、嵌合孔(12)(12)が夫々形成されている。
り具(4)の下面に形成した嵌合孔(12)に嵌まり込む凸部
材(21)と、吊り具(4)を上方より嵌め込む凹部材(22)か
らなる固定構造(20)(20)が設けられている。前記凸部材
は、型枠(1)の短枠材(6)よりも外側にはみ出した角パ
イプ(11)の一端部に係合する。凹部材は、同じく型枠
(1)の短枠材(6)よりも外側にはみ出した角パイプ(11)
の他端部に係合する。
0)の上面に固定された直方体状の基台(23)と、この基台
(23)の上面に突設されたピン即ち円錐台状の突起(24)と
からなり、この突起(24)が角パイプ(11)の嵌合孔(12)に
嵌り込むことによって、角パイプ(11)の一端部が位置決
めされる。
(1)を挟んで凸部材(21)と反対側の土台(10)の上面に固
定された直方体状の基台(25)と、この基台(25)の左右側
面に固定された一対の挟持片(26)(26)とからなり、角パ
イプ(11)を上方より挟持片(26)(26)間に嵌め込むことに
よって、角パイプ(11)の他端部が位置決めされて、角パ
イプ(11)の凸部材突起(24)を中心とした左右方向の振れ
が阻止されるようになっている。なお、挟持片(26)(26)
は、弾性を有し、又、その上端部分が互いに拡開されて
おり、角パイプ(11)の他端部が嵌り込み易いようになっ
ている。
イプ(11)(11)は、型枠(1)の短枠材(6)(6)の上面に載
置されるが、この短枠材(6)(6)の上面における角パイ
プ(11)(11)との当接部位には、その当接面積を小とする
一対の切欠き(27)(27)が夫々形成されている。この切欠
き(27)は、図1及び図2に示すように、短枠材(6)の上
面からその外側面にかけてをテーパー状に切り欠いてな
る。従って、型枠(1)内に流し込んだコンクリートが短
枠材(6)(6)の上面に乗り上げたとしても、当接部位に
おいては切欠き(27)(27)を介してコンクリートが滑り落
ちることになり、当接部位にコンクリートが付着し難い
構造となっている。
の係止片(13)(13)と、これら係止片(13)(13)を夫々水平
回転させる前後一対の回転機構(14)(14)とが設けられて
いる。これにより、吊り具(4)が補強材(18)に係合さ
れ、また、係合を解除される。係止片(13)は、長方形状
に形成され、その長手方向に沿った端部が鋼製フレーム
(3)における溝部(5)の開口幅よりも長く、短手方向に
沿った端部が溝部(5)の開口幅よりも短くなっている。
回転機構(14)は、角パイプ(11)を上下方向に貫通する回
転軸(15)と、この回転軸(15)の上端に取り付けられ、角
パイプ(11)側に被さるようにして倒せるコ字形の操作レ
バー(17)とを備えている。回転軸(15)の下端には、係止
片(13)が固定されている。
して回転軸(15)周りに約90゜回転させると係止片(13)
が押し下げられ、係止片(13)の長尺方向が鋼製フレーム
(3)の溝の長手方向に沿って溝部(5)内に入り込む。そ
の後、操作レバー(17)を回転軸(15)周りに約90゜回転
させ、操作レバー(17)を角パイプ(11)に被せるように倒
してやると、係止片(13)は、鋼製フレーム(3)の溝の長
手方向に直交した状態で、鋼製フレーム(3)のリップ下
面に当接し、これによって角パイプ(11)が鋼製フレーム
(3)に係合する。このとき、操作レバー(17)の先端部
は、角パイプ(11)に被さっているので、操作レバー(17)
の回転軸(15)周りの回転すなわち係止片(13)の回転が阻
止され、鋼製フレーム(3)は簡単に脱落しない。なお、
この係合を解除するには、操作レバー(17)を操作して、
係止片(13)の長手方向を、鋼製フレームの溝(5)の長手
方向と一致させ、この状態で角パイプ(11)を持ち上げれ
ば良い。
を説明する。図4に示す型枠(1)には、予めコンクリー
トが均等に流し込まれている。他方、吊り具(4)におい
て、角パイプ(11)(11)の各操作レバー(17)(17)…を上記
のように操作して、角パイプ(11)(11)の係止片(13)(13)
…を鋼製フレーム(3)(3)に係合する。この状態で、製
造ライン上に配された昇降装置の吊下用磁石(31)(31)…
によって、角パイプ(11)(11)を吸着して吊り下げ、昇降
装置又は土台(10)を移動させて、鉄筋(2)及び鋼製フレ
ーム(3)(3)からなる補強材(18)を型枠(1)の直上に配
置する。
て、図5に示すように、鉄筋(2)及び鋼製フレーム(3)
(3)を型枠(1)内のコンクリート(30)に上方から埋設す
る。この埋設は、鋼製フレーム(3)(3)の溝部(5)(5)
内にコンクリート(30)が流れ込まないように、鋼製フレ
ーム(3)(3)のリップ上面が型枠(1)内のコンクリート
面とほぼ面一となるところまで行う。
短枠材(6)(6)の上面間に跨って載置され、図2に示す
ように、その一端の嵌合孔(12)(12)に凸部材(21)(21)の
突起(24)(24)を嵌め込むとともに、他端を、図3のよう
に、凹部材(22)(22)の挟持片(26)(26)…間に嵌め込むこ
とによって、型枠(1)に対して固定する。
2)に凸部材(21)(21)を嵌め込み、一点を固定しておい
て、角パイプ(11)(11)の他端を凹部材(22)(22)に上から
嵌め込めば、角パイプ(11)(11)の固定がたやすく、正確
におこなえる。しかも、凹部材(22)(22)には、角パイプ
(11)(11)がそのまま嵌められるので、角パイプのどこで
あっても固定可能である。それゆえ、角パイプ(11)(11)
の長さは、型枠(1)にあわせる必要がなく、一端を凸部
材(21)で固定した状態で、他端が凹部材(22)に渡せる以
上のどのような長さとしてもよい。
互いに拡開されているので、角パイプ(11)(11)が、この
挟持片(26)(26)…によりガイドされて、よりたやすく凹
部材(22)に嵌め込むことができる。凸部材(21)の方も、
先端が先細の突起(24)であるので、細くなった突起(24)
先端に嵌合孔(12)を引っかけ、突起(24)の傾斜に沿って
降ろしてやれば、嵌合孔(12)と凸部材(21)の嵌合もたや
すく行える。
材(21)と凹部材(22)に嵌合し、しっかりと固定されてい
るので、コンクリート打設後に強制加振を行っても、補
強材(18)が浮き上がったりずれたりして、鋼製フレーム
の位置がずれた不良品が生じる虞れがない。
角パイプ(11)(11)との当接部位は、上記のように切欠き
(27)(27)…が形成されていてコンクリート(30)が付着し
難い構造となっているので、型枠の(1)の上下方向につ
いても位置決め精度は良好となる。
(10)上の凸部材(21)と凹部材(22)に嵌合するように降ろ
してやれば、型枠(1)上への、補強材と係合した吊り具
(4)の固定が自動的に完了することとなり、型枠上に載
置された吊り具(4)を手作業で型枠(1)に固定する必要
はない。
で一定時間養生した後、図6に示すように、吊下用磁石
(31)(31)…によって角パイプ(11)(11)を吊り上げ脱枠す
ることによって、補強材(18)ごと被成型材が持ち上げら
れ、図7及び図8に示すような外壁材(33)が得られる。
このように、脱枠に際しても、型枠(1)への吊り具(4)
の固定を、手作業によって解除する必要はなく、吊下用
磁石(31)(31)…に吸着させた吊り具(4)をただ吊り上げ
るだけで、自動的に脱枠が完了する。
造は、上記実施形態に限らず、補強材(18)を係合した吊
り具(4)を型枠へ固定した後、型枠内へコンクリートを
流し込む場合においても用いられる。この場合、型枠内
へのコンクリート打設時においても、型枠上から吊り具
(4)がずれることなく、被成型材(12)への補強材(18)の
取付精度は良好となる。
によると、型枠を設置した土台上に、吊り具の下面に形
成した嵌合孔に嵌まり込む凸部材と、吊り具を上方より
嵌め込む凹部材を設けることにより、吊り具の一端が凸
部材で固定された状態で、他端を凹部材より突出する長
さとしておけば、型枠の大小に関わらず、型枠への吊り
具への固定が確実に行える。それゆえ、従来のように、
型枠の大きさにあわせて吊り具の長さを変える必要がな
く、一種類の長さの吊り具を用意すれば足り、コストの
削減が図れ、作業の自動化がたやすくなる。
に嵌合させるように降ろしてやるだけで、補強材を係合
した吊り具の型枠上への固定が自ずとできる。このた
め、補強材を係合した吊り具を、人手により1つ1つ型
枠上に固定していく必要がない。養生後の脱枠も、吊り
具を吊り上げるだけで、吊り具が被成型材ごと型枠から
外れ、人手による固定の解除作業を要しない。そのた
め、従来、人手によるほかなかった型枠への吊り具の固
定作業及び解除作業が自動化でき、大量の建築用板材を
成型する工場ラインにおける作業の自動化が実現し、大
幅な省力化が図れる。
定されていることから、コンクリート打設後の強制加振
時においても、吊り具が型枠からずれず、吊り具に固定
した補強材も被成型材からずれないので、製品に不良品
が生じる数が著しく低減する。
材を型枠をはさんで型枠の外側に設けたことにより、型
枠の両外側から補強材を係合した吊り具をより確実に型
枠上に固定することができ、補強材が浮き上がったり、
ずれたりすることによる製品不良を招く虞れを更に低減
できる。
台と基台に突設した先端が先細り状となったピンから構
成されていることから、先細り状のピンに案内されて、
吊り具の下面に形成した嵌合孔に、凸部材が嵌合しやす
くなる。また、ピンで固定することにより補強材吊り具
の型枠への固定精度が高くなる。
台と基台に突設した上端が互いに拡開されている一対の
挟持片から構成しているため、上から降ろされた吊り具
が、挟持片の拡開された先端に案内されて、凹部材に嵌
めこみやすくなり、吊り具の型枠上への固定がたやすく
可能となる。
吊り具との当接部位に、当接面積が小さくなる切欠きを
設けているので、当接部位にコンクリートが付着するこ
とによる吊り具の上下方向へのズレが防げ、被成型材へ
の補強材の取付が精度良く行える。
構造を示す分解斜視図である。
状態を示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
図である。
る。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 建築用板材に埋設する補強材を吊り下げ
て型枠内に挿入するための吊り具を、型枠に対して固定
する固定構造であって、型枠を設置した土台に、吊り具
の下面に形成した嵌合孔に嵌まり込む凸部材と、吊り具
を上方より嵌め込む凹部材とを設けたことを特徴とする
補強材吊り具の固定構造。 - 【請求項2】 凸部材と凹部材を、型枠を挟むようにし
て型枠外側に夫々配置し、型枠を跨いで設置された吊り
具の型枠外側の端部を凸部材に係合するとともに、その
吊り具の型枠外側の他端側を凹部材に係合するようにし
た請求項1記載の補強材吊り具の固定構造。 - 【請求項3】 凸部材は、土台上面に固定した基台と、
この基台に突設したピンとからなり、そのピンの先端が
先細り状態となっている請求項1又は2記載の補強材吊
り具の固定構造。 - 【請求項4】 凹部材は、土台上面に固定した基台と、
この基台に突設した一対の挟持片とからなり、その一対
の挟持片の上端部分が互いに拡開されている請求項1乃
至3のいずれかに記載の補強材吊り具の固定構造。 - 【請求項5】 吊り具を型枠の上面に載置し、型枠の上
面における前記吊り具との当接部位にその当接面積を小
とする切欠きを形成した請求項1乃至4のいずれかに記
載の補強材吊り具の固定構造。
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JP2000115386A JP4004713B2 (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 型枠設置用の土台 |
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JP4004713B2 JP4004713B2 (ja) | 2007-11-07 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN114714503A (zh) * | 2022-05-05 | 2022-07-08 | 东岳机械股份有限公司 | 一种混凝土板材生产用双模插拔钎机 |
JP2022165645A (ja) * | 2021-04-20 | 2022-11-01 | 積水ハウス株式会社 | フレーム支持金具及び板材の製造方法 |
WO2023025984A1 (en) * | 2021-08-23 | 2023-03-02 | Teräs-Kari Oy | A support device, a concrete form system, method for mounting a |
-
2000
- 2000-04-17 JP JP2000115386A patent/JP4004713B2/ja not_active Expired - Fee Related
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