JP2001300879A - 基板搬送用汎用ハンド - Google Patents

基板搬送用汎用ハンド

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JP2001300879A
JP2001300879A JP2000122147A JP2000122147A JP2001300879A JP 2001300879 A JP2001300879 A JP 2001300879A JP 2000122147 A JP2000122147 A JP 2000122147A JP 2000122147 A JP2000122147 A JP 2000122147A JP 2001300879 A JP2001300879 A JP 2001300879A
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Takahisa Suzuki
孝久 鈴木
Kuniaki Iizuka
国彰 飯塚
Hiroki Murakami
弘記 村上
Hiroshi Suzuoka
浩 鈴岡
Yoshihira Tominami
佳均 冨波
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの製造ラインに、サイズの異なる多種類
の基板が搬送され、かつ基板を斜めまたは垂直に設置さ
れたカセットから取り出し、基板を斜め又は垂直に把持
して搬送する場合であっても、ハンドの交換するするこ
となく多種類の基板を少ないたわみで搬送することがで
きる基板搬送用汎用ハンドを提供する。 【解決手段】 基板1の背面からこれを支持する1対の
細長い支持板22と、1対の支持板を片持ち支持する片
持支持装置24と、片持支持装置に設けられ1対の支持
板の間隔を変化させる間隔調整装置26と、支持板の表
面に複数の吸盤27を有し吸盤を選択的に作動させる吸
着装置28と、支持板の先端に起伏可能な先端フック2
9を有する先端フック装置30とを備え、支持板22の
間隔を変化させて、サイズの異なる多種類の基板に合わ
せてその支持間隔を調節し、たわみ変形が少なくなるよ
うな支持位置で搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サイズの異なる多
種類の基板を斜めまたは垂直に把持して、少ないたわみ
で搬送することができる基板搬送用の汎用ハンドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】プラズマディスプレイパネル(PDP)
の製造プロセスでは、プラズマディスプレイ用基板の洗
浄、印刷、焼成工程を経て、リブの形成や電極の形成が
完了する。これらの工程の装置は、ほとんどが1枚ずつ
の枚葉毎に加工される。一方、各工程への基板の搬送
は、搬送時間の関係から複数枚をまとめてカセットによ
る搬送が行われる。従って、各工程への投入及び完了後
は図4に示すカセットステーションが設置され、カセッ
トから基板を取り出し、カセットに基板を格納する基板
移載機が使用される。
【0003】カセット7は、図5に模式的に示すよう
に、取出し側を除く外縁部で基板1を水平に支持し、上
下方向に間隔を隔てて複数(例えば15〜20枚)を収
納するようになっている。基板1の表面はドーピングそ
の他の処理を行うため、異物との接触を完全に回避する
必要がある。そのため、従来は、図6に示すような関節
アームロボットを基板移載装置として用い、薄いハンド
6aを基板の間に水平に挿入し、裏面から支持して基板
を僅かに持ち上げてカセットから取り出し、自動移載し
ていた。
【0004】すなわち上述した従来の基板搬送用ハンド
では、比較的小さな基板を搬送する場合、カセット内に
水平に保管された基板を、水平に支持して取り出し水平
な検査台等に移載していた。しかし、基板移載装置をク
リーンルーム内に設置する場合に、基板を収納したカセ
ットを斜め又は垂直に設置しなければならないことがあ
る。また、基板のサイズが大きくなるとたわみ等によっ
て、基板を水平に把持して移載するのが困難となる。ま
た、基板の入荷等では垂直に収納するカセットが用いら
れており、大型基板の取り出し作業は、人手によるには
困難になってきている。
【0005】この問題点を解決するために、本発明の発
明者等は、図7に例示する基板搬送用ハンドを創案し出
願した(特願平10−178216号、未公開)。この
基板搬送用ハンドは、先端にV字状の切欠き部11aを
有する4角形状をしており、V字状の切欠き部の両側と
ハンド中間部の両側とに基板に吸着する吸盤14を有
し、かつ、V字状の切欠き部の両側の各先端に、起立し
て基板の先端を把持する起伏可能な先端フック15を有
し、ハンド内部に先端をリンクを介して先端フックに連
結するとともに、後端をハンド後端に設けた連結ロッド
押引装置17に連結した連結ロッド16を有し、ハンド
後端の両側に先端フックと対峙するように設けられ、ば
ね力により基板の後端部を押える後端フック13を有す
る基板押え装置18を配設したものである。
【0006】この基板搬送用ハンドは、斜めまたは垂直
に設置されたカセットから基板を容易に取り出すことが
でき、基板を斜め又は垂直に把持して搬送するときも、
水平な検査台等に移載するときも基板のたわみを少なく
することができる、等の特徴がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した特願
平10−178216号の基板搬送用ハンドでは、1つ
の製造ラインに異なったサイズの基板が搬送される場合
に、あらかじめ各サイズ毎のハンドを準備しておき、搬
送される基板のサイズに合わせてその都度ハンドを交換
しなければならないという問題点があった。
【0008】本発明はかかる問題点を解決するために創
案されたものである。すなわち本発明の目的は、1つの
製造ラインに、サイズの異なる多種類の基板が搬送さ
れ、かつ基板を斜めまたは垂直に設置されたカセットか
ら取り出し、基板を斜め又は垂直に把持して搬送する場
合であっても、ハンドの交換するすることなく多種類の
基板を少ないたわみで搬送することができる基板搬送用
汎用ハンドを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基板
(1)の背面からこれを支持する1対の細長い支持板
(22)と、該1対の支持板を片持ち支持する片持支持
装置(24)と、該片持支持装置に設けられ1対の支持
板の間隔を変化させる間隔調整装置(26)と、支持板
の表面に複数の吸盤(27)を有し該吸盤を選択的に作
動させる吸着装置(28)と、支持板の先端に起伏可能
な先端フック(29)を有する先端フック装置(30)
と、を備えたことを特徴とする基板搬送用汎用ハンドが
提供される。
【0010】本発明の構成によれば、間隔調整装置(2
6)により1対の支持板(22)の間隔を変化させて、
サイズの異なる多種類の基板に合わせてその支持間隔を
調節できるので、小基板から大基板までたわみ変形が少
なくなるような支持位置に支持板を位置決めして搬送す
ることができる。また、吸着装置(28)により、支持
板表面に設けられた複数の吸盤(27)を選択的に作動
させることにより、小基板から大基板まで効果的に基板
を吸着し、その位置ずれを防ぐことができる。更に、先
端フック装置(30)により、支持板先端の先端フック
(29)を起伏させて、カセットへの挿入時には支持板
と同等の厚さに退避させて基板や基板支持部材との干渉
を回避し、基板取り出し時には支持板の表面側に起立さ
せて基板重量を支持することができる。
【0011】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
間隔調整装置(26)は、各支持板を互いに平行に保持
しながらその片持部(22a)を幅方向に移動可能に案
内する平行ガイド(26a)と、各支持板に取付けられ
たボールナット(26b)と螺合するボールネジ(26
c)と、該ボールネジを回転駆動する駆動装置(26
d)とからなる。この構成により、駆動装置(26d)
によりボールネジ(26c)を回転駆動して、1対の支
持板(22)を幅方向に移動し、その間隔を基板のサイ
ズに合わせて正確に調整することができる。
【0012】更に、支持板(22)の片持部(22a)
に先端フックと対峙するように設けられ、先端側に付勢
れて基板の後端部を押える後端フック(31)を有する
基板押え装置(32)を備える、ことが好ましい。この
構成により、基板押え装置(32)により後端フック
(31)を基板の後端部(片持側)に付勢して押しつ
け、先端フック(29)との間に挟持し、基板の位置ず
れを更に確実に防ぐことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付し重複した説明を省略す
る。図1は、本発明の基板搬送用汎用ハンドを用いた基
板移載装置の全体構成図である。この図において、20
は本発明による基板搬送用汎用ハンド、21はハンド2
0の後端に設けた接続部であり、基板移載装置(この例
では多関節アームロボット)9の2本の関節アーム9
a,9bの先端に設けられた自由角度手首9cの先端に
接続部21が接続されている。基板移載装置9は、2本
の関節アーム9a,9bによりハンド20を斜めまたは
垂直に傾斜させることができ、また、先端アーム9bの
手首9cによってハンド20を水平にすることをできる
ようになっている。
【0014】また、10は移動可能なカセット受入架台
であり、上下方向に所定間隔をもって複数枚(15〜2
0枚)収納したカセット7を設置するカセット受10a
を有し、かつカセット受10aをシリンダ10bにより
斜め、水平及び垂直に傾動可能に設けている。8は移動
可能な基板検査台で、カセット7から基板移載装置9の
ハンド20で取り出され、把持されて搬送された基板を
水平に置くようになっている。なお、本発明において、
基板移載装置9は多関節アームロボットに限定されず、
同様の機能を有する他の装置であってもよい。
【0015】図2は、本発明の基板搬送用汎用ハンドの
全体構成図である。この図において、(A)は基板搬送
用汎用ハンド20の正面図、(B)はそのA−A線にお
ける断面図、(C)は先端部の別の構成図である。
【0016】図2(A)(B)に示すように、本発明の
基板搬送用汎用ハンド20は、1対の細長い支持板2
2、片持支持装置24、間隔調整装置26、吸着装置2
8、先端フック装置30及び基板押え装置32を備え
る。
【0017】1対の細長い支持板22は、好ましくは長
方形の平板であり、基板1を背面から支持する。また、
この支持板22の表面には複数(この例では合計6つ)
の吸盤27が支持板に設けられた凹部に設けられ、吸着
装置28の図示しない吸引管とこれに設けられた弁の開
閉により、複数の吸盤のいくつかを選択的に作動させる
ようになっている。この吸盤27及び吸着装置28は、
例えば特願平10−178216号に開示した構造であ
る。
【0018】先端フック装置30は、各支持板22の先
端部に設けられる。この先端フック装置30は起伏可能
な先端フック29を有し、図示しない駆動装置により、
これを随時起伏できるようになっている。この構造は、
特願平10−178216号と同一でもよく、或いは図
2(C)に示すように、回転軸29aの揺動により先端
フック29を起伏してもよい。
【0019】片持支持装置24は、1対の支持板22を
片持ち支持し、かつ間隔調整装置26を内蔵する。前述
の接続部21は、片持支持装置24の本体部分と一体に
固定されており、この部分が先端アーム9bの手首9c
に連結される。
【0020】間隔調整装置26は、各支持板22を互い
に平行に保持しながらその片持部22aを幅方向に移動
可能に案内する平行ガイド26aと、各支持板22に取
付けられたボールナット26bと螺合するボールネジ2
6cと、ボールネジ26cを回転駆動する駆動装置26
dとからなり、駆動装置26dによりボールネジ26c
を回転駆動して、1対の支持板22を幅方向に移動し、
その間隔を基板1のサイズに合わせて調整するようにな
っている。
【0021】基板押え装置32は、支持板22の片持部
22aに先端フック29と対峙するように設けられ、先
端側に付勢れて基板1の後端部を押えるようになってい
る。この構造は、特願平10−178216号と同一で
ある。なお、この例では、後端フック31は、大型の基
板のみを押えるようになっているが、後端フック31の
移動ストロークを長くし、小基板も押さえるようにして
もよい。
【0022】図3は、図2の作動説明図である。この図
において、(A)は小基板1Aのハンドリング、(B)
は大基板1Bのハンドリングを示している。
【0023】上述した本発明の構成によれば、図3
(A)(B)に示すように、間隔調整装置26により1
対の支持板22の間隔を変化させて、サイズの異なる多
種類の基板に合わせてその支持間隔を調節できるので、
小基板から大基板までたわみ変形が少なくなるような支
持位置に支持板を位置決めして搬送することができる。
また、吸着装置28により、支持板表面に設けられた複
数の吸盤27を選択的に作動させることにより、小基板
から大基板まで効果的に基板を吸着し、その位置ずれを
防ぐことができる。更に、先端フック装置30により、
支持板先端の先端フック29を起伏させて、カセットへ
の挿入時には支持板と同等の厚さに退避させて基板や基
板支持部材との干渉を回避し、基板取り出し時には支持
板の表面側に起立させて基板重量を支持することができ
る。
【0024】更に、基板押え装置32を備える構成によ
り、後端フック31を基板の後端部(片持側)に付勢し
て押しつけ、先端フック29との間に挟持し、基板の位
置ずれを更に確実に防ぐことができる。
【0025】なお、本発明は上述した実施形態及び実施
例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変更できることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】上述した本発明の基板搬送用汎用ハンド
は、以下の特徴を有する。 (1)ガラス把持位置:大型基板まで、たわみ変形が少
なくなるような支持位置でのハンドリングが可能であ
る。 (2)吸盤個数:使用する吸盤を選択できることで大型
サイズの基板吸着が可能である。 (3)爪機能を付けることにより縦(傾斜)状態の基板
ハンドリングが可能である。
【0027】従って、本発明の基板搬送用汎用ハンド
は、1つの製造ラインに、サイズの異なる多種類の基板
が搬送され、かつ基板を斜めまたは垂直に設置されたカ
セットから取り出し、基板を斜め又は垂直に把持して搬
送する場合であっても、ハンドの交換するすることなく
多種類の基板を少ないたわみで搬送することができる等
の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板搬送用汎用ハンドを用いた基板移
載装置の全体構成図である。
【図2】本発明の基板搬送用汎用ハンドの全体構成図で
ある。
【図3】図2の作動説明図である。
【図4】イオンドーピング装置の全体構成図である。
【図5】基板を収容するカセットの模式図である。
【図6】従来の基板移載装置の模式図である。
【図7】先行出願にかかる基板搬送用ハンドの構成図で
ある。
【符号の説明】
1 基板(ガラス基板)、1A 小基板、1B 大基
板、2 イオン源、3 真空ドーピング室、4 真空
室、5 真空ロック室、6 搬送装置、6a ハンド、
6b,6c ロボットアーム、7 カセット、8 基板
検査台、9 基板移載装置(多関節アームロボット)、
10 カセット受入架台、11a 切欠き部、13 後
端フック、14 吸盤、15 先端フック、16 連結
ロッド、17 連結ロッド押引装置、18 基板押え装
置、20 基板搬送用汎用ハンド、21 接続部、22
支持板、22a 片持部、24 片持支持装置、26
間隔調整装置、26a 平行ガイド、26b ボール
ナット、26c ボールネジ、26d 駆動装置、27
吸盤、28 吸着装置、29 先端フック、30 先
端フック装置、31 後端フック、32 基板押え装
置、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 弘記 東京都江東区豊洲3丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社東京エンジニアリング センター内 (72)発明者 鈴岡 浩 東京都江東区毛利1丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内 (72)発明者 冨波 佳均 東京都江東区毛利1丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内 Fターム(参考) 3C007 DS01 ES03 EV05 EV23 EW00 FS01 FT11 NS09 NS11 NS17 3F061 AA01 BA03 BE05 BE43 BF00 CA01 CB05 DB00 DB04 DB06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板(1)の背面からこれを支持する1
    対の細長い支持板(22)と、該1対の支持板を片持ち
    支持する片持支持装置(24)と、該片持支持装置に設
    けられ1対の支持板の間隔を変化させる間隔調整装置
    (26)と、支持板の表面に複数の吸盤(27)を有し
    該吸盤を選択的に作動させる吸着装置(28)と、支持
    板の先端に起伏可能な先端フック(29)を有する先端
    フック装置(30)と、を備えたことを特徴とする基板
    搬送用汎用ハンド。
  2. 【請求項2】 前記間隔調整装置(26)は、各支持板
    を互いに平行に保持しながらその片持部(22a)を幅
    方向に移動可能に案内する平行ガイド(26a)と、各
    支持板に取付けられたボールナット(26b)と螺合す
    るボールネジ(26c)と、該ボールネジを回転駆動す
    る駆動装置(26d)とからなる、ことを特徴とする請
    求項1に記載の基板搬送用汎用ハンド。
  3. 【請求項3】 更に、支持板(22)の片持部(22
    a)に先端フックと対峙するように設けられ、先端側に
    付勢れて基板の後端部を押える後端フック(31)を有
    する基板押え装置(32)を備える、ことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の基板搬送用汎用ハンド。
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