JP2001300666A - 缶の製造方法 - Google Patents

缶の製造方法

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JP2001300666A
JP2001300666A JP2000117297A JP2000117297A JP2001300666A JP 2001300666 A JP2001300666 A JP 2001300666A JP 2000117297 A JP2000117297 A JP 2000117297A JP 2000117297 A JP2000117297 A JP 2000117297A JP 2001300666 A JP2001300666 A JP 2001300666A
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Japan
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end plate
cylindrical body
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cored bar
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JP2000117297A
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Kazuaki Takagi
和明 高木
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Sango Co Ltd
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Sango Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 缶を構成する筒体とエンドプレートの巻き締
め加工において、従来の加工方法にみられたデッドスペ
ースをなくす。 【解決手段】 先ず、筒体1の端部1aを外方向へ起こ
したフランジ部2と筒体1の端部1aを閉塞するエンド
プレート3の周縁部4とを重ね合わせる。次で筒体1の
端部内面に嵌装した芯金5とエンドプレート3の外側に
配置した受け手段6とにより筒体1とエンドプレート3
を保持する。次でフランジ部2と周縁部4の重ね合わせ
部を巻き締め加工することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶の製造方法に関
するもので、より詳しくは、缶を構成する筒体とその端
部を閉塞するエンドプレートとを巻き締め加工によって
連結して缶を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、缶を構成する筒体の端部と、エン
ドプレートとを巻き締め加工により連結して缶を製造す
る方法として、図8に示すように、端部にフランジ部1
02を形成した筒体101と、外周部に筒体側へ突出す
る凸部(段差部)103を形成したエンドプレート10
4を用意し、図9に示すように、エンドプレート104
の凸部103を筒体101の端部内周面に嵌入し、エン
ドプレート104の外面に巻き締め加工用の芯金105
を嵌合し、押さえ型106にて筒体101とエンドプレ
ート104とを密着させ、成形ロール107をエンドプ
レート104の周縁部108に沿って移動させながら筒
体101の求心方向へ押し付けて、筒体101のフラン
ジ部102とエンドプレート104の周縁部108を図
10(a)〜(c)に示すように巻き締め加工して連結
するようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の製造方法
は、種々な缶の製造に使用されており、例えば自動車の
マフラの外筒とエンドプレート(端板)との連結にも使
用されている。
【0004】近年、自動車のマフラの容量は消音効果を
高めるなどの理由から、大きくする要望がある。そのた
め、前記のようにエンドプレート104に凸部103を
設けることは図10(c)に示すようなデッドスペース
Sができることから、このような凸部103のない、す
なわち、平坦もしくは筒体101の軸方向の外側へ膨出
したエンドプレートが要望されている。
【0005】このような平坦或いは外側へ膨出したエン
ドプレートの場合には前記従来の巻き締め加工用の芯金
105によりエンドプレートを保持して巻き締め加工す
ることができない。
【0006】そこで本発明は、前記のような凸部のない
エンドプレートであっても、これを筒体と巻き締めでき
る缶の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、筒体の端部を外方
向へ起こしたフランジ部と筒体の端部を閉塞するエンド
プレートの周縁部とを重ね合わせ、筒体の端部内面に嵌
装した芯金とエンドプレートの外側に配置した受け手段
とにより筒体とエンドプレートを保持し、前記フランジ
部と周縁部の重ね合わせ部を巻き締め加工することを特
徴とするものである。
【0008】本発明においては、エンドプレートを芯金
と受け手段で挟持するため、前記従来のようなエンドプ
レートに内側への凸部を形成する必要がない。そのた
め、従来のようなデッドスペースをなくすることができ
る。
【0009】請求項2記載の第2の発明は、前記第1の
発明において、前記芯金を、筒体の端部内面を保持する
面とエンドプレートの内面の一部を保持する面とで構成
し、前記受け手段を、エンドプレートの外面の一部を保
持する面で構成したものである。
【0010】本発明においては、芯金と受け手段を、エ
ンドプレートの一部に当る形状、例えば肉抜き穴を有す
るドーナツ状に形成することにより、芯金と受け手段を
エンドプレートの全面に当るように形成した場合に比
べ、芯金と受け手段が軽量になるとともにコストも低減
する。
【0011】請求項3記載の第3の発明は、前記第1又
は第2の発明において、前記芯金と受け手段におけるエ
ンドプレートの保持面を、エンドプレートの断面形状と
合致させたものである。
【0012】本発明においては、エンドプレートの断面
形状が例えば波形状のような場合に、芯金と受け手段の
保持面をエンドプレートの非平面部に合致して嵌合する
非平面形状にすることにより、エンドプレートの非平面
部が芯金と受け手段の非平面部に確実に噛み合い、エン
ドプレートの保持性が向上し、筒体の中心軸とエンドプ
レートの中心軸とを、横ずれ、傾きなどを招くことなく
一致させながら巻き締め加工する効果が大きくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1乃至図7に示す実施例に基い
て本発明の実施の形態について説明する。
【0014】図1乃至図3に示す第1実施例の製造方法
について説明する。
【0015】先ず、図1に示すように、端部1aの全周
にフランジ2を外方向へ起こして形成した筒体1を用意
する。このフランジ2の加工方法は、パンチによる軸方
向押圧など周知工法を任意に適用する。また、筒体1の
軸線とフランジ2の面との角度は、後述する巻き締め加
工の容易性から略直角が望ましい。更に、筒体1の横断
面形状は、真円、楕円、長円など、所望の形状である。
【0016】また、前記筒体1とは別に図1に示すよう
に、筒体1の端部1aを閉塞するエンドプレート3を用
意する。該エンドプレート3には、前記筒体1のフラン
ジ部2と重ね合う周縁部4を全周にわたって一体形成し
て備えている。該周縁部4の外径は、図1の例では、該
周縁部4をフランジ部2の外側から巻き締めるため、フ
ランジ部2の外径よりも大きく形成されている。
【0017】次に、前記の筒体1のフランジ部2とエン
ドプレート3の周縁部4を、図2に示すように重ね合わ
せ、筒体1の内部に芯金5を挿入し、エンドプレート3
の外面、すなわち筒体1と反対側の面に受け手段6を配
置して、芯金5と受け手段6により、エンドプレート3
を挟持する。
【0018】芯金5は前記エンドプレート3の保持機能
と巻き締め加工の芯金としての機能を有する。図2の実
施例では、筒体1を保持する面である芯金5の外周面5
aが筒体1の端部1aの内周面形状に沿った形状で、か
つ端部1aの内径と略同径に形成され、またエンドプレ
ート3を保持する面である外面5bがエンドプレート3
の内面3aに沿った面に形成されている。
【0019】また、受け手段6は、図2の実施例では、
エンドプレート3を保持する受け面6aがエンドプレー
ト3の外面3bに沿った面に形成されている。
【0020】なお、前記芯金5と受け手段6によるエン
ドプレート3の保持構造は、前記のようなエンドプレー
ト3の全面を挟持する構造である必要はなく、エンドプ
レート3を保持できればその他の構造でもよい。例え
ば、エンドプレート3の一部分を挟持する構造でもよ
い。
【0021】更に、芯金5は、前記のようにエンドプレ
ート3の保持機能と巻き締め加工の芯金としての機能を
1個で兼ね備えるように形成してもよく、また、これら
の2つの機能ごとに型を分けて構成してもよい。
【0022】次に、前記フランジ部2と周縁部4との重
ね合わせ部が浮き上がらないように筒体1を保持する。
この保持の方法としては、図2に示すように押さえ型7
により筒体1の他端1b側を軸方向のエンドプレート3
側へ押えてもよく、また、これ以外に、筒体1の表面を
挟持して筒体1をエンドプレート3側へ押してもよく、
その他、筒体1を保持できればどのような手段でもよ
い。
【0023】このような押さえ型7と前記の芯金5によ
り筒体1の芯出しが行われる。
【0024】次に、前記のフランジ部2と周縁部4との
重ね合わせ部を巻き締め加工する。この巻き締め加工は
周知の工法を採用することができ、例えば図2に示すよ
うな成形ロール8を使用することができる。この成形ロ
ール8による場合は、フランジ部2と周縁部4の重ね合
わせ部側を固定し、成形ロール8を重ね合わせ部に接触
させて公転させながら求心方向へ押し付けてもよく、ま
た、逆に重ね合わせ部を回転して成形ロール8を筒体1
の求心方向へ押し付けてもよく、更には、重ね合わせ部
と成形ロール8の両方を相反する方向に回転し、かつ成
形ロール8を筒体1の求心方向へ押し付けてもよい。な
お、成形ロール8は、それ自体遊動回転する。
【0025】このような巻き締め加工は、図3(a)に
示すように重ね合わされたフランジ部2と周縁部4が図
3(b)に示すように巻かれ(カールされ)、更に、図
3(c)に示すように巻き締めされる。なお、前記のよ
うな巻き締めは、図3(b)のようなカール加工を行う
カール用の成形ロールと、図3(c)のように平らに潰
す成形ロールとにより、2工程で行われる。
【0026】前記の巻き締め加工時においては、筒体1
の端部1aの内面が芯金5の外周面5aに当って内側へ
の移動を阻止されるため、成形ロール8の押し付けによ
る巻き締めが良好に行える。
【0027】そして、前記巻き締め加工の終了後に、芯
金5及び押さえ型7を外して筒体1を受け手段6により
取り出す。
【0028】以上のように、エンドプレート3を芯金5
と受け手段6で挟持することにより、前記従来のように
エンドプレートに凸部を設ける必要がない。したがっ
て、前記従来のようなデッドスペースがなくなり、その
分の容量を有効に利用することができる。
【0029】なお、前記の芯金5の機能は、エンドプレ
ートの保持機能と巻き締め加工の芯金機能であり、受け
手段6の機能は、エンドプレート3の保持機能である。
したがって、芯金5は、筒体1の端部1aの内面を保持
する面と、エンドプレート3の内面の少なくとも一部を
保持する面を備え、また、受け手段6は、エンドプレー
ト3の外面5bの少なくとも一部を保持する面を備えれ
ば機能上十分である。そのため、例えば図4及び図5に
示すように、芯金5と受け手段6に、適宜、貫通穴や凹
部からなる肉抜き穴5c,6bを形成してもよい。ま
た、巻き締め加工時における筒体1とエンドプレート3
との回転方向のずれを確実に防止するために、図5に示
すように、エンドプレート3の外面3b、芯金5、受け
手段6に、孔またはリブ状の回り止め9を設けてもよ
い。
【0030】また、前記芯金5と受け手段6におけるエ
ンドプレート3に接する側の断面形状は、前記のように
エンドプレート3の断面形状と合致させることにより、
エンドプレート3の保持性が向上し、筒体1の中心軸と
エンドプレート3の中心軸とを、横方向にずれたり、傾
斜したりすることなく一致させることができる。例え
ば、図6に示すように、エンドプレート3が波形状等の
非平面部3cを備えている場合において、芯金5と受け
手段6におけるエンドプレートに接する側の面をエンド
プレート3の非平面形状に一致させると、芯金5と受け
手段6でエンドプレート3を挟持した場合、その非平面
部相互が確実にかみ合って、筒体とエンドプレートの中
心軸を一致させる効果が特に大きい。
【0031】なお、前記実施例は、エンドプレート3の
周縁部4を外側にして巻き締めるようにしたが、図7に
示すように筒体1のフランジ部2をエンドプレート3の
周縁部4よりも大径にして、フランジ部2を外側にして
巻き締めるようにしてもよい。すなわち、巻き締めが周
縁部4とフランジ部2のどちらでもよく、更に巻き締め
部が図3(c)のように筒体1側に飛び出しても、図7
(c)のようにエンドプレート3側に飛び出してもよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、前記従来のようなデッドスペースをなく
し、その分の容量を有効に利用することができる。その
ため、例えば本発明を自動車のマフラの製造に適用した
場合、前記のデッドスペースの分の容量増加により消音
効果が向上する。更に、エンドプレートに従来のような
デッドスペースが形成される大きな段部を形成しないた
め、その従来の段部を形成する分の材料が不要になり、
かつ成形型も単純になって型費も安価になり、コスト低
減を図ることができる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、芯金と受け
手段の軽量化とコスト低減を図ることができる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、巻き締め加
工する際において、筒体とエンドプレートの軸芯を相互
に一致させる効果が特に大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すもので、巻き締め加工前
の筒体とエンドプレートの縦断面図。
【図2】図1に示す筒体とエンドプレートを用いて巻き
締め加工する方法を説明する縦断面図。
【図3】(a)〜(c)は図2による巻き締め加工の巻
き状態を示す一部断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す縦断面図。
【図5】本発明の更に他の実施例を示すもので、(a)
はその縦断面図、(b)はそのエンドプレートの平面
図。
【図6】本発明の更に他の実施例を示す縦断面図。
【図7】(a)〜(c)は本発明における巻き締め加工
の他の巻き状態を示す縦断面図。
【図8】従来の筒体とエンドプレートを示す縦断面図。
【図9】図8の筒体とエンドプレートを用いて巻き締め
加工する方法を説明する縦断面図。
【図10】(a)〜(c)は図9による巻き締め加工の
巻き状態を示す一部断面図。
【符号の説明】
1 筒体 1a 端部 2 フランジ部 3 エンドプレート 3a エンドプレートの内面 3b エンドプレートの外面 4 周縁部 5 芯金 5a 筒体の端部を保持する面 5b エンドプレートを保持する面 6 受け手段 6a エンドプレートを保持する面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体の端部を外方向へ起こしたフランジ
    部と筒体の端部を閉塞するエンドプレートの周縁部とを
    重ね合わせ、筒体の端部内面に嵌装した芯金とエンドプ
    レートの外側に配置した受け手段とにより筒体とエンド
    プレートを保持し、前記フランジ部と周縁部の重ね合わ
    せ部を巻き締め加工することを特徴とする缶の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記芯金を、筒体の端部内面を保持する
    面とエンドプレートの内面の一部を保持する面とで構成
    し、前記受け手段を、エンドプレートの外面の一部を保
    持する面で構成した請求項1記載の缶の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記芯金と受け手段におけるエンドプレ
    ートの保持面を、エンドプレートの断面形状と合致させ
    た請求項1又は2記載の缶の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011064449A (ja) * 2009-08-28 2011-03-31 Sang Pil Choi 気密保持部が備えられた水槽
EP2942125A1 (en) 2014-05-08 2015-11-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Swaging device and swaging method

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