JP2001300412A - 部分的シボ模様付け方法及び部分的シボ模様付け化材料 - Google Patents

部分的シボ模様付け方法及び部分的シボ模様付け化材料

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JP2001300412A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に且つ意図的に制御した模様付けを行っ
て部分的に光沢部分とシボ模様部分とを形成することが
でき、密着性にも優れたものとすることができる部分的
シボ模様付け方法及び部分的シボ模様付け化材料を提供
する。 【解決手段】 本発明は、紙又はプラスチックシートの
印刷物の表面装飾として、シリコーン化合物又はフッ素
化合物を含有してなると共に、平均粒径が0.1〜10
μmである無機又は有機系の粒子であるマット剤を含有
してなる紫外線硬化性の下塗り液を部分的に且つ微細な
不連続模様に塗布し、さらに紫外線硬化性の上塗り液を
全面に塗布することにより、部分的に光沢部分とシボ模
様部分とを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容易に且つ意図的
に制御した模様付けを行って部分的に光沢部分とシボ模
様部分とを形成することができ、密着性にも優れたもの
とすることができる部分的シボ模様付け方法及び部分的
シボ模様付け化材料に関する。
【0002】
【従来の技術】紙やフィルムの印刷物の表面加工による
意匠性の追求や耐久性の向上は付加価値として認知さ
れ、益々多様化しているところである。特に印刷物につ
いての新規な意匠性は、売れ行きを左右する重要な要因
であり、視覚的に新規なものを求め、加工方法に種々の
工夫を行っている。表面加工での単なる均一の光沢感や
マット感だけでは意匠性に乏しく、本の表紙やCDのジ
ャケットの人目を引くものとして部分的にメリハリを効
かせた意匠を求められていた。表面加工では、艶出しの
ビニール引きやPPフィルムをラミネートすることが代
表的であり、光沢感や耐久性の大幅な向上になることか
ら利用されてはいたが、均一な表面が主であり、部分的
に意匠性の変化を持たせることが難しく、その解決が望
まれていた。
【0003】一方、フィルムや紙の印刷物に紫外線硬化
性樹脂の表面コーティング加工を行う場合、例えば特公
昭64−10272号公報や特公平7−37172号公
報には、シリコーン化合物やフッ素化合物を配合した下
塗り用インキを部分的に塗工し、その上から上塗り用の
インキを塗工し、部分的にハジキ現象を生じさせて凹凸
模様を形成する加工法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の表面コーティング加工では、ハジキ現象の再現性が
低く、意図的に制御できないため、下塗り用インキの塗
工部分が不均一な柄の凹凸模様となり、意匠性が低いも
のであった。また、そのハジキ部分での下塗り用インキ
と上塗り用インキの密着性が著しく低く、上塗り用イン
キが容易に剥がれてしまい、そのため耐久性が損なわれ
るものであった。そこで、本発明は、紫外線硬化性樹脂
による表面コーティングにおいて光沢面に意図的な模様
で部分的にシボ模様を付けることができる方法を提案す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み鋭
意検討の末に見出されたもので、紙又はプラスチックシ
ートの印刷物の表面装飾として、シリコーン化合物又は
フッ素化合物を含有してなると共に、平均粒径が0.1
〜10μmである無機又は有機系の粒子であるマット剤
を含有してなる紫外線硬化性の下塗り液を部分的に且つ
微細な不連続模様に塗布し、さらに紫外線硬化性の上塗
り液を全面に塗布することにより、部分的に光沢部分と
シボ模様部分とを形成することを特徴とする部分的シボ
模様付け方法及び部分的シボ模様付け化材料に関するも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に用いる下塗り液は、紫外
線照射によって硬化する紫外線硬化性樹脂組成物であっ
て、シリコーン化合物やフッ素化合物等の材料(撥水撥
油剤)が配合されると共に、平均粒径が0.1〜10μ
mである無機又は有機系の粒子であるマット剤が配合さ
れている。
【0007】このマット剤としては、シリカ、アルミ
ナ、酸化チタン、炭酸カルシウム、タルク、シリコーン
パウダー、ビーズ状樹脂、尿素−ホルムアルデヒド樹
脂、アミノ−アルキド樹脂、架橋スチレン、フェノール
樹脂、超高分子量ポリエチレンパウダー、ナイロンパウ
ダー、ウレタンビーズ、バルーン材、ゴム系の粒子等を
使用することができるが、特にシリコーンパウダー、ビ
ーズ状樹脂、尿素−ホルムアルデヒド樹脂、アミノ−ア
ルキド樹脂、架橋スチレン、フェノール樹脂、超高分子
量ポリエチレンパウダー、ナイロンパウダーを使用する
ことが望ましい。そしてこのようなマット剤を、下塗り
液中に1.5〜30重量%含有させることが望ましい。
このマット剤が1.5重量%未満では微細さが不充分で
あり、30重量%より多い場合は塗布が難しい。尚、こ
のマット剤の平均粒径は、前述のように0.1〜10μ
mであるが、これより細かすぎても大きすぎても密着性
の向上に寄与しない。
【0008】また、撥水撥油剤としては、下塗り液の表
面張力を上塗り液の表面張力よりも小さくするものであ
って、シリコーン化合物やフッ素化合物を用いるが、シ
リコーン化合物としてはシリコーンオイルと称されてい
るジメチルシラン化合物やジフェニルシラン化合物が代
表的である。また、フッ素化合物としては、HFC−1
34a、HCFC−141b等が挙げられる。ワックス
系の材料を併用するようにしても良い。そして、このよ
うなシリコーン化合物又はフッ素化合物を、下塗り液中
に1.0〜15重量%含有させることが望ましい。ワッ
クス系の材料を併用する場合には、シリコーン化合物又
はフッ素化合物を0.5〜14.5重量%、ワックス系
材料を0.5〜14.5重量%、併せて1.0〜15重
量%含有させることが望ましい。
【0009】さらに、このような下塗り液を部分的に且
つ微細な不連続模様に塗布するのであるが、部分的と
は、紙又はプラスチックシートの印刷物の図柄等に応じ
て適宜に塗工部分を選択すれば良いことを示し、微細な
不連続模様とは、模様が平面的に繋がっていないことを
示し、具体的には微細な無数の点が形成されるような網
点などがこれに相当する。このような不連続模様形成の
ための刷版作製は写真製版やデジタル製版にて行うこと
が望ましい。この微細な不連続模様は、粗すぎても細か
すぎても問題があり、デザインサイドの要求にもよるが
適度に制御できることが望ましい。より具体的には網点
において一つ一つの網点の径を100μm〜2mm程度
とし、単位面積あたり20〜80%程度の面積密度で形
成されるようにする。より望ましい面積密度としては3
0〜70%とする。この網点の径が100μmより小さ
いと充分なハジキ効果が現れず、2mmよりも大きいと
視覚的な面白さが損なわれる。また、面積密度が20%
より小さいとハジキ部分が少なくて充分なハジキ効果が
現れず、80%よりも広いと平滑に塗布した場合と同様
に不均一にハジキが生ずるものとなる。
【0010】また、この下塗り液の塗布は、専らオフセ
ット印刷にて行うが、特にそれに限定するものではな
く、各種コーティング機による塗工でも、各種印刷機に
よる印刷でも良い。さらにその後に全面に塗布する上塗
り液の塗布についても同様であり、公知のどのような手
法を用いても良い。
【0011】本発明においては、前述の下塗り液を部分
的に且つ微細な不連続模様に塗布した後、紫外線硬化性
の上塗り液を全面に塗布するので、下塗り液を塗布して
いない部分は光沢部分となり、下塗り液を微細な不連続
模様に塗布した部分はシボ模様部分となる。即ち下塗り
液に、前述のようにシリコーン化合物等が配合されてい
るので、上塗り液を塗布した際にハジキ現象が生ずる
が、下塗り液は微細な不連続模様に形成されているた
め、再現性に優れたハジキ現象となる。例えば下塗り液
の塗布部分が無数の微細な点となる網点を例にすると、
上塗り液はハジキ現象にて点と点との間に保持されるよ
うになる。しかも下塗り液にはマット剤が配合されてい
るので、所謂親和性を示して上塗り液を完全にハジクの
ではなく極めて薄い上塗り液の塗布膜が点の上に形成さ
れるものとなる。要するにハジキ現象を、下塗り液を微
細な不連続模様に形成した効果と、下塗り液中のマット
剤の親和性効果との相乗効果によってハジキ現象を再現
性に優れたものとするのである。こうして従来にはない
新規な意匠性を有するシボ模様が形成されるのである。
そして、上塗り液は、下塗れ液が塗布されていない部分
は勿論、塗布されている部分においてもマット剤の密着
向上効果により、優れた密着性を示すものとなる。
【0012】尚、本発明における上記以外の構成につい
ては、何ら限定するものではなく、例えば紙又はプラス
チックシートの印刷物については、その印刷インクは油
性、大豆油インキでも良いし、紫外線硬化性インクでも
良い。
【0013】
【実施例】〔実施例1〕A2コート紙に油性インキを用
いて柄を印刷して印刷物を作製しておき、下塗り液を塗
工するための製版を、印刷物の柄の、シボ模様とすると
ころに合わせて作成した。製版は、写真製版によって均
一な網点による不連続模様を形成したものであって、一
つ一つの網点の径を300μmとし、単位面積あたり5
0%程度の面積密度で形成されるようにした。この製版
により、東洋インキ(株)製のFDOマットOPニスA
C−G(ロ)+上塗りOPニス=5:5の混合物を用
い、1μm部分的に塗工し、紫外線ランプを80W/c
mで、10m/分の速度で硬化を行った。尚、この上塗
り液中には、無機系のマット剤が15重量%、ジメチル
シラン(シリコーンオイル)とワックスとが各3.75
重量%含有されている。次に、上塗り液として、荒川塗
料(株)製ハイグロスUV−900−Eを、ロールコー
ターで5g/m2全面に塗工し、紫外線ランプを120
W/cmで10m/分の速度で硬化した。得られた材料
は、下塗り液を微細な不連続模様に塗工した部分のみが
製版の柄にあったシボ模様となり、下塗り液を塗工して
いない部分は光沢部分となり、その光沢度は87あり、
シボ模様部分も光沢部分も密着性が良好な新規の意匠性
を有する部分的シボ模様付け化材料とすることができ
た。
【0014】〔実施例2〕前記実施例1と同様の印刷物
に、前記実施例1と同様の下塗り液を塗工した。尚、製
版は、デジタル製版によって均一な網点による不連続模
様を形成したものであって、一つ一つの網点の径を80
0μmとし、単位面積あたり70%程度の面積密度で形
成されるようにした。そして、上塗り液として東洋イン
キ(株)製のFDPCA80ワニスを、ロールコーター
で6g/m2全面に塗工した以外は、全て前記実施例1
と同様にしてコーティングを行った。得られた材料は、
下塗り液を微細な不連続模様に塗工した部分のみが製版
の柄にあったシボ模様となり、下塗り液を塗工していな
い部分は光沢部分となり、その光沢度は88あり、シボ
模様部分も光沢部分も密着性が良好な新規の意匠性を有
する部分的シボ模様付け化材料とすることができた。
【0015】〔比較例1〕下塗り液を単に部分的に(部
分的ベタ)塗工した以外は、全て前記実施例1と同様に
してコーティングを行った。得られた材料は、下塗り液
を塗工していない部分は光沢部分となり、その光沢度は
83あったが、下塗り液を部分的ベタ塗工したところは
不均一な大きな柄の凹凸模様となり、意匠性は低いもの
であった。
【0016】〔比較例2〕下塗り液としてマット剤が全
く配合されていない東洋インキ(株)製の上塗りOPニ
スのみを用いた以外は、全て前記実施例1と同様にして
コーティングを行った。得られた材料は、下塗り液を塗
工していない部分は光沢部分となり、その光沢度は84
あったが、下塗り液を微細な不連続模様に塗工した部分
は、シボ模様の粗さが大きく、密着性が悪いものであっ
た。
【0017】以上本発明を実施例に基づいて説明した
が、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのように
でも実施することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、シリコー
ン化合物やフッ素化合物を配合した下塗り液を部分的に
塗布(塗工)し、その上から上塗り液を塗布(塗工)し
た際に生ずるハジキ現象を、下塗り液中にマット剤を配
合すると共に、下塗り液を微細な不連続模様に塗布する
ことにより、再現性に優れたもの(ハジキ)に制御する
ことができる。そして、得られた材料は、新規なシボ模
様が形成され、しかも高い密着性を有して耐久性に優れ
たものとなる。したがって、本発明は、意匠性に富んだ
商品価値の高い材料を提供することができるものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AE04 CA13 CA36 CA37 CB02 CB04 CB38 DA04 DB18 DC24 DC38 EA21 EC01 EC07 EC53 EC54

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙又はプラスチックシートの印刷物の表
    面装飾として、シリコーン化合物又はフッ素化合物を含
    有してなると共に、平均粒径が0.1〜10μmである
    無機又は有機系の粒子であるマット剤を含有してなる紫
    外線硬化性の下塗り液を部分的に且つ微細な不連続模様
    に塗布し、さらに紫外線硬化性の上塗り液を全面に塗布
    することにより、部分的に光沢部分とシボ模様部分とを
    形成することを特徴とする部分的シボ模様付け方法。
  2. 【請求項2】 マット剤は、下塗り液中に、1.5〜3
    0重量%含有されることを特徴とする請求項1に記載の
    部分的シボ模様付け方法。
  3. 【請求項3】 シリコーン化合物又はフッ素化合物は、
    下塗り液中に1.0〜15重量%含有することを特徴と
    する請求項1又は2に記載の部分的シボ模様付け方法。
  4. 【請求項4】 下塗り液の微細な不連続模様形成のため
    の刷版作製を写真製版やデジタル製版にて行うことを特
    徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の部分的シボ
    模様付け方法。
  5. 【請求項5】 紙又はプラスチックシートの印刷物の表
    面装飾として、シリコーン化合物又はフッ素化合物を含
    有してなると共に、マット剤を含有してなる紫外線硬化
    性の下塗り液を部分的に且つ微細な不連続模様に塗布
    し、さらに紫外線硬化性の上塗り液を全面に塗工するこ
    とにより、部分的に光沢部分とシボ模様部分とを形成し
    たことを特徴とする部分的シボ模様付け化材料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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