JP2001299880A - 脱臭装置 - Google Patents

脱臭装置

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JP2001299880A
JP2001299880A JP2000115971A JP2000115971A JP2001299880A JP 2001299880 A JP2001299880 A JP 2001299880A JP 2000115971 A JP2000115971 A JP 2000115971A JP 2000115971 A JP2000115971 A JP 2000115971A JP 2001299880 A JP2001299880 A JP 2001299880A
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catalyst
air
deodorizing
duct
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Hideki Kurihara
秀樹 栗原
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 臭気を帯びた含臭空気と脱臭触媒の接触効率
を向上させて脱臭効率をが高めた脱臭装置を提供する。 【構成】 空気の流入口14と排出口16を有するダク
ト12と、該ダクト12内に通流させた臭気を含んだ空
気SAを脱臭させる脱臭機構18と、を有し、脱臭機構
18は、含臭空気SAと接触して該空気SAを脱臭させ
る触媒を含む触媒部20と、該触媒部20の上流側に配
置されて空気SAと触媒との接触効率を向上させるよう
な気流CSを生じさせる触媒接触流発生部22と、を備
えてなる脱臭装置10から構成される。含臭空気SA
は、効率的に触媒部に接触されつつ通過し、その過程で
脱臭される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、臭気を帯びた空気
を脱臭する脱臭装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば生ゴミや、下水道から浚渫された
汚泥、ゴミの焼却排煙、屎尿処理施設からの排気臭など
は社会おいてその発生が不可避であるが、極めて不快な
臭気を含んでいる。また近時では、各家庭で生ゴミを処
理するコンポストの利用が地方行政よっても推進されて
いるが、これを一般家庭に普及させるための障害の一つ
としても生ゴミの腐敗に伴う臭気の問題がある。これら
の不快な臭気を解消することは生活環境を著しく改善す
ることになるが、従来これらの悪臭を効率的に処理する
方法が無かった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記のようなゴミや
汚泥の処理施設などから生じる悪臭は近隣の住民やその
施設に勤務する人達にとって慢性的なストレスとなって
おり、心身ともに悪影響を及ぼす恐れがあるものであっ
た。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その1つの目的は、臭気を帯びた含臭空
気と脱臭触媒の接触効率を向上させて脱臭効率をが高め
た脱臭装置を提供することである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、空気の流入口14と排出口16を有す
るダクト12と、該ダクト12内に通流させた臭気を含
んだ空気SAを脱臭させる脱臭機構18と、を有し、脱
臭機構18は、含臭空気SAと接触して該空気SAを脱
臭させる触媒を含む触媒部20と、該触媒部20の上流
側に配置されて空気SAと触媒との接触効率を向上させ
るような気流CSを生じさせる触媒接触流発生部22
と、を備えてなる脱臭装置10から構成される。
【0006】また、ダクト12の空気通流経路28内に
は、ダクト12の略全域に沿って走通し、かつ脱臭機構
18を貫通する長い加熱管40が設けられてなることと
してもよい。
【0007】また、触媒接触流発生部22は、螺旋状に
回りながら下流に向かう気流を発生させるスパイラル気
流発生機構50であることとしてもよい。
【0008】また、スパイラル気流発生機構50は、加
熱管40の表面側に設けられた連続状スパイラル薄板部
材52を備えてなることとしてもよい。
【0009】また、触媒部20は金網を多重にして外形
を肉厚円筒形状に形成させた担体に脱臭触媒を担持させ
た多重網触媒体54を備え、該肉厚円筒の中央孔部56
に加熱管40を貫通させてなることとしてもよい。
【0010】
【本発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本
発明の好適な実施の形態について説明する。本発明の脱
臭装置10は流入口と排出口を有するダクト12内に流
入口14から臭気を含んだ空気SAを取り込み脱臭させ
て排出口16から送り出す脱臭装置である。本実施の形
態の脱臭装置10は図1ないし図3に示すように流入管
100からダクト12に送り込まれて通流された臭気を
含んだ空気SAをダクト12の内部に備えた脱臭機構1
8で脱臭させ脱臭済空気CAとして排出管102に送り
出すようになっている。本実施の形態の流入管100は
図示しない排気ファンを備えた生ゴミ処理箱に接続され
ている。
【0011】本発明において1つの特徴的なことは脱臭
機構18が含臭空気SAと接触して脱臭させる触媒を含
む触媒部20と、該触媒部20の上流側に触媒接触流発
生部22を備えており、触媒部20に到達される前に含
臭空気SAが触媒と高効率に接触し得るような触媒接触
流CSを生起させることである。
【0012】図1ないし図3に示すように本実施の形態
のダクト12はU字形に成形された内部に空気通流経路
28を有する金属製の中空通気角管であり、断面コ字形
となるように壁面を形成されたダクト本体24の前面
に、このダクト本体24の形状に対応してU字状に形成
された蓋26が気密にネジ固定されてダクトとして構成
されている。ダクト12はU字状の空気通流経路28の
両上端側がやや太く形成されて一方が流入室30、他方
が排出室32を形成している。流入口14は流入室30
の背面に開口されており、その周囲はダクト外側に向け
て円筒状の短管縁34が突設されている。そしてこの短
管縁34に流入管100が接続されている。
【0013】一方、排出室32の背面には排出口16と
短管縁34が同様に設けられ排出管102が接続されて
いる。本実施の形態のダクト12では空気通流経路28
よりやや大径の流入口14から送入された含臭空気SA
がやや細く速い気流となされてU字状の空気通流経路2
8を通過し再び空気通流経路28よりやや大径の排出口
16から排出されるようになっている。また、蓋26の
排出室32に被さる部分にはスライド蓋38を開閉して
ダクト12内の空気通流量を調節させる開口36が設け
られている。
【0014】さらに本実施の形態のダクト12の空気通
流経路28内には、含臭空気が効率よく脱臭されるよう
にダクト内を加熱する長い加熱管40がダクトの略全域
に沿って走通されている。図3ないし図5に示すように
加熱管40は、通電されて発熱する例えばニクロム線な
どの発熱体42が内蔵された金属管44の表面にセラミ
ック層46を設けた遠赤外線ヒータである。加熱管40
はダクト12の形状に対応してU字状に形成されてお
り、U字の両上端側がダクト12のU字状の両上端側す
なわち流入室30と排出室32の上面に固定され、内部
の発熱体42は外部に配置された電源33に接続されて
いる。
【0015】加熱管40は後に詳述する脱臭機構18を
貫通しており、脱臭機構18を直接に加熱するようにな
っている。本実施の形態の加熱管40はダクト12の最
下流に近い位置である排出室32に設けられた熱電対4
8によって温度測定されている。この測定温度に対応し
て発熱体42の通電を制御することによって加熱管40
の表面温度を例えば摂氏800度から1200度程度の
所要温度に制御している。
【0016】なお、加熱管40は遠赤外線セラミックヒ
ータに限定されるものではなく、単なる電熱ヒータでも
よい。また、流入される含臭空気SAが例えば予め加熱
されるなどして触媒反応が起こる温度になっている場合
には加熱管40は設けなくともよい。本実施の形態のダ
クト12の壁内側面は加熱管40からの熱量をダクト外
に放出させにくくするために酸化チタン塗装されている
が、その他の適宜の方法でダクト内外を断熱化させても
よい。
【0017】空気通流経路28に設けられた脱臭機構1
8は、含臭空気SAと接触して該空気を脱臭させる触媒
を含む触媒部20と、該触媒部の上流側に配置されて含
臭空気SAと触媒の接触効率を向上させるような気流を
生じさせる触媒接触流発生部22とを備えている。本実
施の形態の脱臭装置10ではU字状のダクト12の空気
通流経路28内に計3組の脱臭機構18が内蔵されてい
る。
【0018】図3、図4に示すように本実施の形態の触
媒接触流発生部22は、上流側から送られてきた含臭空
気を螺旋状に回りながら下流に向かうスパイラル状の触
媒接触流CSにさせるスパイラル気流発生機構50にな
っている。本実施の形態のスパイラル気流発生機構50
は、加熱管40の表面側において帯状金属薄板を幅方向
に曲げながら螺旋に形成した連続状スパイラル薄板部材
52を備えている。
【0019】連続状スパイラル薄板部材52は外側縁が
空気通流経路28の壁内側面に嵌合する様に形成されて
おり、スパイラルの中心部分に加熱管40を挿通させつ
つダクト12に保持されている。図に示すように含臭空
気SAは連続状スパイラル薄板部材52によって加熱管
40の周りでスパイラル状に周回しながら加熱されて触
媒接触流CSとして生成され、スパイラル気流発生機構
50から送出された後もスパイラル気流状態を保って下
流に向かう。そして含臭空気は高温のスパイラル気流を
生じた状態で触媒部20に送り込まれることになる。
【0020】スパイラル気流発生機構50は本実施の形
態に限定されるものではなく、例えば板片を不連続にス
パイラル状に配置させてスパイラル状の触媒接触流CS
を発生させてもよい。
【0021】また、触媒接触流発生部22はスパイラル
気流発生機構50に限定されるものではなく、例えば空
気通流経路28を横断させるように複数の孔を設けたパ
ンチング板部材を設けたり、ダクト12の壁内側面に突
起部を設けるなどの方法で含臭空気と触媒との接触効率
を増大させるような乱流状の気流を生じさせる乱流発生
機構でもよい。
【0022】図3、図5、図6に示すように本実施の形
態における触媒部20は、例えばステンレスなどの金網
を多重にして外形を肉厚円筒形状に形成させ酸化処理し
た担体に脱臭触媒としてコバルトをコーティングして担
持させた多重網触媒体54を備えており、該多重網触媒
体54の肉厚円筒の中央孔部56に加熱管40を挿通さ
せている。多重網触媒体54は中央孔部56で加熱管4
0に当接して直接に加熱されている。図に示すようにス
パイラル気流状の触媒接触流CSになされた含臭空気
は、加熱された多重網触媒体54の内部でスパイラルし
ながら効率的に触媒に接触されつつ通過し、その過程で
脱臭されることとなる。
【0023】触媒部20は本実施の形態のような多重網
触媒体54に限定されるものではなく、例えば金属円筒
を多重にした担体に脱臭触媒を担持させた多重円筒触媒
体でもよいし、細い繊維状に形成したステンレス、チタ
ン、スチールなどを絡めて綿状にした金属綿を担体とし
て形成してもよい。また、触媒部20の外形は肉厚円筒
でなく空気通流経路28の角隅まで充装させるように肉
厚角筒に形成してもよい。
【0024】ここで本実施の形態の作用を説明する。含
臭空気SAは流入管100側で正圧をかけられるか排出
管102側で負圧をかけられて図2に示すように流入口
14から脱臭装置10に流入する。そして流入時の流勢
で第1の脱臭機構18に送られる。脱臭機構18に送り
込まれた含臭空気は、脱臭機構18の触媒接触流発生部
22であるスパイラル気流発生機構50を通過する際に
スパイラル気流状の触媒接触流CSにされるとともに加
熱管40によって加熱される。こうして高温のスパイラ
ル気流にされた含臭空気SAが同じく加熱管40によっ
て加熱された脱臭触媒を含む多重網触媒体54に送ら
れ、多重網触媒体54の内部でもスパイラルしながら脱
臭触媒と効率よく接触して脱臭される。
【0025】第1の脱臭機構18を通過した含臭空気S
Aは多重網触媒体54内の通過に伴って気流のスパイラ
ルが若干弱められた状態で第2の脱臭機構18に送られ
るが第2の脱臭機構18に設けられた第1の脱臭機構と
同様の触媒接触流発生部22によって再び強くスパイラ
ルされた触媒接触流になされ触媒部20に送入されて効
率良く脱臭される。第2の脱臭機構18を通過した含臭
空気は同様の第3の脱臭機構18を通過してさらに脱臭
されたのち排出口16から排出される。
【0026】この一連の脱臭処理において、ダクト12
の内部に設けられた多重網触媒体54、連続状スパイラ
ル薄板部材52、含臭空気SA、ダクト12の壁内側面
などは、所要の温度に制御された加熱管40によって含
臭空気を効率良く触媒と反応させる温度に加熱されてい
る。排出口16から排出させた脱臭済空気CAは必要に
応じてさらに活性炭を通過させたり、湿式、乾式、静電
式の粉塵除去ストレーナなどを通過させて脱臭の完全性
を向上させてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の脱臭装置に
よれば、空気の流入口と排出口を有するダクトと、該ダ
クト内に通流させた臭気を含んだ空気を脱臭させる脱臭
機構と、を有し、脱臭機構は、含臭空気と接触して該空
気を脱臭させる触媒を含む触媒部と、該触媒部の上流側
に配置されて空気と触媒との接触効率を向上させるよう
な気流を生じさせる触媒接触流発生部と、を備えてなる
脱臭装置であるので、含臭空気の気流を触媒部に到達さ
せる前に触媒接触流として生成させた後に触媒部の触媒
に効率よく接触させて脱臭させることができる。
【0028】また、ダクトの空気通流経路内には、ダク
トの略全域に沿って走通し、かつ脱臭機構を貫通する長
い加熱管が設けられてなるので、ダクト内に設けられて
いる触媒部や含臭空気を加熱して触媒と含臭空気が効率
良く反応する温度で脱臭させることができる。
【0029】また、触媒接触流発生部は、螺旋状に回り
ながら下流に向かう気流を発生させるスパイラル気流発
生機構であるので、含臭空気を触媒部の内部でスパイラ
ルさせて効率よく触媒に接触させて脱臭させることがで
きる。
【0030】また、スパイラル気流発生機構は、加熱管
の表面側に設けられた連続状スパイラル薄板部材を備え
てなるので、簡単な構造で廉価にスパイラル気流発生機
構を実現できる。
【0031】また、触媒部は金網を多重にして外形を肉
厚円筒形状に形成させた担体に脱臭触媒を担持させた多
重網触媒体を備え、該肉厚円筒の中央孔部に加熱管を貫
通させてなるので、触媒接触流にされた含臭空気と触媒
とが効率よく接触する触媒体を構造が簡単で廉価な多重
網触媒体として実現できるとともに、多重網触媒体が直
接に加熱されて触媒の反応効率がよい温度にされている
ので含臭空気の脱臭を効率よく行なわせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の脱臭装置の正面図であ
る。
【図2】同側面図である。
【図3】図2A−A線断面の斜視説明図である。
【図4】図2B−B線断面の一部省略拡大図である。
【図5】図2C−C線断面の一部省略拡大図である。
【図6】ダクト内の要部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 脱臭装置 12 ダクト 14 流入口 16 排出口 18 脱臭機構 20 触媒部 22 触媒接触流発生部 28 空気通流経路 40 加熱管 50 スパイラル気流発生機構 52 連続状スパイラル薄板部材 54 多重網触媒体 56 中央孔部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の流入口と排出口を有するダクト
    と、 該ダクト内に通流させた臭気を含んだ空気を脱臭させる
    脱臭機構と、を有し、 脱臭機構は、含臭空気と接触して該空気を脱臭させる触
    媒を含む触媒部と、 該触媒部の上流側に配置されて空気と触媒との接触効率
    を向上させるような気流を生じさせる触媒接触流発生部
    と、を備えてなる脱臭装置。
  2. 【請求項2】 ダクトの空気通流経路内には、ダクトの
    略全域に沿って走通し、かつ脱臭機構を貫通する長い加
    熱管が設けられてなる請求項1記載の脱臭装置。
  3. 【請求項3】 触媒接触流発生部は、螺旋状に回りなが
    ら下流に向かう気流を発生させるスパイラル気流発生機
    構である請求項1または2記載の脱臭装置。
  4. 【請求項4】 スパイラル気流発生機構は、加熱管の表
    面側に設けられた連続状スパイラル薄板部材を備えてな
    る請求項3記載の脱臭装置。
  5. 【請求項5】 触媒部は金網を多重にして外形を肉厚円
    筒形状に形成させた担体に脱臭触媒を担持させた多重網
    触媒体を備え、該肉厚円筒の中央孔部に加熱管を貫通さ
    せてなる請求項2ないし請求項4のいずれかに記載の脱
    臭装置。
JP2000115971A 2000-04-18 2000-04-18 脱臭装置 Pending JP2001299880A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003051405A1 (fr) * 2001-12-14 2003-06-26 Amari Seikou Co. Ltd Desodorisant, dispositif de desodorisation et dispositif d'elimination des bacteries et de desodorisation

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003051405A1 (fr) * 2001-12-14 2003-06-26 Amari Seikou Co. Ltd Desodorisant, dispositif de desodorisation et dispositif d'elimination des bacteries et de desodorisation

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