JP2001299198A - ミンチプレート - Google Patents

ミンチプレート

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JP2001299198A
JP2001299198A JP2000121677A JP2000121677A JP2001299198A JP 2001299198 A JP2001299198 A JP 2001299198A JP 2000121677 A JP2000121677 A JP 2000121677A JP 2000121677 A JP2000121677 A JP 2000121677A JP 2001299198 A JP2001299198 A JP 2001299198A
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Japan
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plate
minced
holes
meat
mincing
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JP2000121677A
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Tadao Teramoto
忠男 寺本
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TERAMOTO ENGINEERING KK
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TERAMOTO ENGINEERING KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】異物の分離除去をしやすくすると共に、組織破
壊を少なくし、食感等が良好で肉固有の味を損なうこと
のない高品位の挽肉の製造を可能としたミンチ機のミン
チプレートの提供。 【解決手段】食肉をミンチ状に加工するミンチ機Mに固
定して固定刃盤として使用する複数の押出孔24を有す
る円形のミンチプレートであって、回転刃14が当接し
て摺回動する該ミンチプレート20の摺接面20B側か
らみて、前記押出孔24が該ミンチプレート20の半径
方向直線から前記回転刃14の回転方向に傾斜した方向
を長手方向とするスリット状の透孔としてそれぞれ形成
され、かつそれらが半径を異にする複数の同心円に沿っ
てそれぞれ環状に列設されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食肉をミンチ状に
加工するミンチ機に固定して固定刃盤として使用するミ
ンチプレートに関するものである。
【0002】食肉等の被処理食品をミンチ状に加工する
ための機械として、各種のミンチ機が用いられている。
図1は、本発明に係るミンチプレートを使用したミンチ
機本体の縦断側面図であり、図中、Mはミンチ機本体、
1はホッパー、2はホッパー1の前方継手部3と接続さ
れた円筒状ケーシングである。前記ホッパー1及び円筒
状ケーシング2の内部には、スクリューコンベア10が
挿通されており、該スクリューコンベア10の先端部に
は、回転刃14が設けられている。
【0003】
【従来の技術】図8は従来公知のミンチプレート40を
示したものであり、該ミンチプレート40は前記円筒状
ケーシング2内に固定され、その片面40Bに回転刃1
4が当接して摺回動するようになっている。そして、ホ
ッパー1から投入された肉は、スクリューコンベア10
によってミンチプレート40へ搬送され、回転刃14が
該ミンチプレートの片面40Bに当接して摺回動するこ
とにより、ミンチプレート40に穿設された複数の円形
の押出孔41からミンチ状になって押し出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ミンチプレート40では、小骨や硬い筋あるいは金属片
等のいわゆる異物をミンチ処理された食肉から分離して
除去するため、前記各押出孔41の径を想定される前記
異物の大きさよりも小さくする必要があった。例えば、
3〜5mm程度の小骨を想定する場合には、各押出孔41
の径を2〜3mm程度の小さな径にする必要があった。し
かも、各押出孔41は円形であるため、その切削エッジ
としての有効に機能する部分は、図9に示したように周
縁部のうち前記回転刃14の各刃面と対向する太線で示
した部分である。従って、各押出孔41と前記回転刃1
4とによって切断される肉はすりつぶされたような極め
て微細なものとなる。このため、ミンチプレート40か
ら押し出された挽肉は肉の組織(繊維質)が破壊された
ペースト状のものになりやすく、調理して食べるときの
いわゆる歯ごたえの欠如や食感や味の低下等を招いてい
た。一方、できるだけ組織破壊のない挽肉を得るために
は、各押出孔41の径を大きくする必要があるが、その
場合には異物の分離除去という目的が達成し難くなる。
すなわち、従来のミンチプレート40においては、異物
の分離除去と食感等のよい挽肉の製造とを同時に達成す
ることが極めて困難であった。
【0005】本発明は、上記のような従来公知のミンチ
プレートの有する欠点に鑑みてなされたものであって、
異物の分離除去をしやすくすると共に、組織破壊を少な
くし、食感等が良好で肉固有の味を損なうことのない高
品位の挽肉の製造を可能としたミンチ機のミンチプレー
トを提供することをその主たる目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るミンチプレートは、食肉をミンチ状に
加工するミンチ機に固定して固定刃盤として使用する複
数の押出孔を有する円形のミンチプレートであって、回
転刃が当接して摺回動する該ミンチプレートの摺接面側
からみて、前記押出孔が該ミンチプレートの半径方向直
線から前記回転刃の回転方向に傾斜した方向を長手方向
とするスリット状の透孔としてそれぞれ形成され、かつ
それらが半径を異にする複数の同心円に沿ってそれぞれ
環状に列設されていることを特徴とするものである。
【0007】また、本発明に係るミンチプレートは、食
肉をミンチ状に加工するミンチ機に固定して固定刃盤と
して使用する複数の押出孔を有する円形のミンチプレー
トであって、回転刃が当接して摺回動する該ミンチプレ
ートの摺接面側からみて、前記押出孔が該ミンチプレー
トの半径方向直線から前記回転刃の回転方向に傾斜した
方向を長手方向とするスリット状の透孔としてそれぞれ
形成され、かつそれらが半径を異にする複数の同心円に
沿ってそれぞれ環状に列設されているとともに、該ミン
チプレートの軸孔周辺に、ミンチ処理された食肉から分
離された小骨等の排出物を排出するための排出孔が複数
穿設されていることを特徴とするものである。
【0008】さらに、前記ミンチプレートにおいては、
押出孔の長手方向の軸線と、ミンチプレートの半径方向
直線とで作り出す押出孔の傾斜角度が15°から45°
までの角度範囲内に設定されていることが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。ここで、図1は後部を破断
するとともに、一部を縦断して示したミンチ機本体の側
面図、図2、5は本発明に係るミンチプレートの実施の
形態を示す斜視図、図3、4はその背面図である。この
中でMはミンチ機本体、1は半円筒状の底部1aを有す
るホッパーであり、前壁1bに前方に突出した前方継手
部3を備え、後壁1cに後方継手部4を備えている。前
方継手部3には、円筒状ケーシング2がフランジ2a、
3aを介してボルト5等の締結手段を用いて接続されて
おり、必要に応じて分解・組立が簡単に行え、ミンチ機
本体M内部の清掃等が容易なように構成されている。ま
た、後方継手部4には、後述する駆動軸6が収納される
ケーシング(図示せず)が同様に接続されている。
【0010】ホッパー1及び円筒状ケーシング2の内部
には、ホッパー1から投入された肉を回転しながら前方
へ搬送するスクリューコンベア10が挿通して設けられ
ている。該スクリューコンベア10は、回転軸11と該
回転軸11の外周面に螺旋状に連続して設けられた羽根
部材12とにより構成されており、当該回転軸11の後
端と接続された駆動軸6がチェーン伝動装置等の巻掛け
伝動装置(図示せず)により、外部に設置されたモータ
(図示せず)により回転駆動されるようになっている。
【0011】前記回転軸11の先端部13側には、該回
転軸11と一体に回転する回転刃14が取り付けられて
いる。前記回転刃14は複数のカッター15と当該カッ
ター15をそれぞれ保持する略十字状のホルダー16と
から構成されており、当該カッター15はその刃面15
aを回転刃14の回転方向に向けて傾斜してホルダー1
6に保持されている。前記ホルダー16の中心部には軸
孔17が形成されており、該軸孔17に回転軸先端部1
3が挿通され、かつ嵌合されている。この回転刃14は
後述するミンチプレート20に当接して摺回動すること
により、スクリューコンベア10により送られてきた肉
を切断するためのものである。
【0012】また、前記円筒状ケーシング2の先端内部
には、ステンレス鋼の如き耐食性及び耐久性を有する金
属で製出され、かつ円盤状に形成されたミンチプレート
20が嵌合固定されている。該ミンチプレート20の中
心部には軸受孔21が形成されており、前記回転刃14
の軸孔17に挿通した回転軸先端部13が当該軸受孔2
1に挿通支承されている。また、ミンチプレート20の
周縁部22は、挽肉が押し出される側の面(以下、押出
面という)20Aに突縁として形成され、その一部にキ
ー溝23を有している。ミンチプレート20は前記キー
溝23が前記円筒状ケーシング2の先端部内周面に形成
されたキー2bと係合することで、前記スクリューコン
ベア10の回転に影響されることなく固定されるように
なっている。さらに、円筒状ケーシング2の先端部に
は、前記周縁部22と対応するカラー7aを備えた短筒
状のキャップ7が装着されている。該キャップ7はその
内周面に雌ネジ7bを有し、円筒状ケーシング2の先端
外周面に形成された雄ネジ2cに螺着固定され、カラー
7aが前記周縁部22と当接することにより、ミンチプ
レート20の抑え部材としての役割を有している。一
方、図中20Bは、前記押出面20Aの裏面であって、
前記回転刃14の刃面15aと摺接するミンチプレート
20の面であり、回転刃14は該摺接面20Bに当接し
て摺回動するように構成されている。
【0013】さらに、24はミンチプレート20にスリ
ット状の透孔として複数形成された押出孔であって、各
押出孔24は図6に特に示すように前記摺接面20B側
からみて、ミンチプレート20の半径方向直線rから前
記回転刃14の回転方向に傾斜した方向を長手方向とし
ている。すなわち、図示の例において、回転刃14が回
転方向Rに回転する場合には、摺接面20Bの各押出孔
24はミンチプレート20の半径方向直線rからR方向
回りに長手方向を傾斜させている。図では、押出孔24
の長手方向の軸線lと半径方向直線rとで作り出す押出
孔24の傾斜角度が15°である場合の例を示してお
り、また太線部分はこの場合の回転刃刃面15aに対面
する押出孔24の切削エッジとして有効に機能する部分
を示している。このように本発明に係るミンチプレート
は各押出孔24をスリット状とし、かつ傾斜させること
で、従来の円形の押出孔に比べ切削エッジとしての有効
な部分が長くなる。なお、前記傾斜角度は約15°から
45°までの間が好適である。
【0014】また、前記各押出孔24は半径を異にする
複数の同心円に沿ってそれぞれ環状に列設されている。
すなわち、図3においては、各押出孔24は仮想の同心
円X及びYの2つの円に沿って2段に、また図4におい
ては、同じく仮想の同心円X、Y及びZの3つの円に沿
って3段にそれぞれ列設されている。このように環状に
列設された各押出孔24の段の数は食肉の挽き具合、す
なわち押し出すべき挽肉のサイズに応じて適宜決定され
る。なお、図示の例では、各押出孔24の両端部がそれ
ぞれ半円形に形成されているが、これに限定されるもの
ではなく、四角又は三角等の形状に形成されてもよい。
また、図示の例では、各押出孔24の長手は直線である
が、多少曲線を描くような形に形成されてもよい。さら
に、各押出孔24の大きさ及び数は、肉の挽き具合や挽
肉と分別して排出する異物の大きさ等を考慮して適宜決
められるものである。また、隣接する各押出孔の幅や長
さは通常同一に形成されるが、調理の特性に応じて異な
るものとしてもよい。
【0015】図7は押出孔24の形状をそれぞれ断面で
表したものであり、(a)は、押出孔24が縦方向に平
行に、また(b)は押出孔23が斜め方向に平行に形成
されている場合である。このうち、(b)では押出孔2
4の切削エッジとしての有効な部分が回転刃14の回転
方向側に鋭角に傾斜しているので、肉をスムーズに切断
するのに好適である。
【0016】さらに、軸受孔21の周辺には、透孔であ
る排出孔25が複数穿設されている。当該各排出孔25
は、肉片が回転刃14の摺回動によって挽肉状にされる
際に、筋や小骨等の異物がミンチプレート20の中心部
へと寄って行く性質を利用し、挽肉と分別して前記中心
部近辺から前記異物を排出するために形成されたもので
あり、各押出孔24及び想定する異物の大きさより若干
大きめに形成されている。例えば、3〜5mmの異物の除
去を目的とする場合、押出孔24の幅は2〜2.5mmで
形成され、排出孔25の幅は5mm以上に形成される。な
お、図示の例では、排出孔25は楕円形に近い形で、ミ
ンチプレート20の同心円上に環状に列設されている
が、その形状及び数は問わない。
【0017】また、押出面20A上には前記各排出孔2
5を取り囲む周壁26が突出形成されている。該周壁2
6はその内壁に雌ネジを有しており、短筒状に形成さ
れ、かつその外周一端部に雄ネジを有する蓋体27と螺
合されている。この蓋体27は、前記異物を押出孔24
から押し出される挽肉と混合させることなくその中に貯
めておき、中が充満すると周壁26からはずして前記異
物を外部に捨てるのに利用されるもので、該蓋体27の
代わりに周壁26と配管(図示せず)とを接続し、前記
異物を挽肉と分別して外部に排出するようにしてもよ
い。なお、挽く肉の種類によっては、異物の分別除去を
必要としない場合がある。この場合には、前記排出孔2
5を設ける必要はない。
【0018】本発明に係るミンチプレートにあっては、
各押出孔24が上記のように構成されるので、各押出孔
24の有効な切削エッジの部分は従来の円形の押出孔の
ものと比べ長くなる。従って、回転刃14の摺回動に伴
って切断される肉は従来のようにすりつぶされた微細な
粒状のものないしペースト状のものとはならない。すな
わち、回転刃刃面15aが各押出孔24と交差しながら
移動するとき、図6の太線部分が切削エッジとしての機
能を有し、肉をハサミで切るような状態になる。その結
果、各押出孔24から押し出される挽肉は削り取られた
肉の小片に近くなり、肉の組織の破壊の少ない、食感及
び味の優れた挽肉を製造することができる。
【0019】また、各押出孔24の幅を異物の分離除去
を目的として小さめに形成しても、そこから押し出され
る挽肉が細粒化されることはなく、さらに各排出孔25
から異物が排出されるので、高品位の挽肉の製造と異物
の分離除去とを同時に達成することが可能となる。以
上、本発明の実施の形態を図面を参照して詳述したが、
本発明は、該実施の形態に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載の範囲内で、これに各種の改変を施
して実施することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るミンチプレートを使用し
たミンチ機の本体内部の構成を示す縦断面図である。
【図2】図2は、前記ミンチプレートの正面を示す斜視
図であって、挽肉が押し出される押出面を示したもので
ある。
【図3】図3は、前記ミンチプレートの背面図であっ
て、回転刃との摺接面を表したものであり、押出孔が2
段に列設されている例を示したものである。
【図4】図4は、前記ミンチプレートの背面図であっ
て、押出孔が3段に列設されている例を示したものであ
る。
【図5】図5は、本発明に係るミンチプレートと、これ
に当接して摺回動する回転刃の動作態様を示した斜視図
である。
【図6】図6は、前記ミンチプレートの押出孔の拡大説
明図である。
【図7】図7は、前記押出孔の縦断面図である。
【図8】図8は、従来例のミンチプレートの背面図であ
る。
【図9】図9は、従来例のミンチプレートの押出孔の拡
大説明図である。
【符号の説明】
M ミンチ機 10 スクリューコンベア 11 回転軸 12 羽根部材 14 回転刃 20 ミンチプレート 20A 押出面 20B 摺接面 21 軸受孔 22 周縁部 23 キー溝 24 押出孔 25 排出孔 26 周壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食肉をミンチ状に加工するミンチ機に固定
    して固定刃盤として使用する複数の押出孔を有する円形
    のミンチプレートであって、回転刃が当接して摺回動す
    る該ミンチプレートの摺接面側からみて、前記押出孔が
    該ミンチプレートの半径方向直線から前記回転刃の回転
    方向に傾斜した方向を長手方向とするスリット状の透孔
    としてそれぞれ形成され、かつそれらが半径を異にする
    複数の同心円に沿ってそれぞれ環状に列設されているこ
    とを特徴とするミンチプレート。
  2. 【請求項2】食肉をミンチ状に加工するミンチ機に固定
    して固定刃盤として使用する複数の押出孔を有する円形
    のミンチプレートであって、回転刃が当接して摺回動す
    る該ミンチプレートの摺接面側からみて、前記押出孔が
    該ミンチプレートの半径方向直線から前記回転刃の回転
    方向に傾斜した方向を長手方向とするスリット状の透孔
    としてそれぞれ形成され、かつそれらが半径を異にする
    複数の同心円に沿ってそれぞれ環状に列設されていると
    ともに、該ミンチプレートの軸孔周辺に、ミンチ処理さ
    れた食肉から分離された小骨等の排出物を排出するため
    の排出孔が複数穿設されていることを特徴とするミンチ
    プレート。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載のミンチプレートに
    おいて、前記押出孔の長手方向の軸線と、ミンチプレー
    トの半径方向直線とで作り出す前記押出孔の傾斜角度が
    15°から45°までの角度範囲内に設定されているこ
    とを特徴とするミンチプレート。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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