JP2001294303A - 物品搬送装置 - Google Patents

物品搬送装置

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JP2001294303A
JP2001294303A JP2000107425A JP2000107425A JP2001294303A JP 2001294303 A JP2001294303 A JP 2001294303A JP 2000107425 A JP2000107425 A JP 2000107425A JP 2000107425 A JP2000107425 A JP 2000107425A JP 2001294303 A JP2001294303 A JP 2001294303A
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JP
Japan
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conveyor
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JP2000107425A
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English (en)
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Akihito Tai
彰人 田井
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットP上に段積された物品Wの群の四側
面の荷崩れ状態を少ない物品検知器で確実にチェックす
る。 【解決手段】 被搬送物Qが搬入コンベア18によって
搬送される間に、パレットP上に段積された物品Wの群
の第2側面W2及び第4側面W4の荷崩れ状態を検知
し、被搬送物Qが走行台車28によって搬送される間
に、パレットP上に段積された物品Wの群の第1側面W
1及び第3側面W3の荷崩れ状態を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の物品搬送装置として以下
の如きものは知られている。物品搬送コンベアと、この
物品搬送コンベアの左右側枠に、被搬送物(パレット
と、このパレット上に段積された物品群からなるもの。
以下同様。)の前後長さに近い間隔をあけて設けられ
た、被搬送物の通過開口を有する前後一対の門型枠と、
これら門型枠の一方に設けられた、パレット上に段積さ
れた物品群の左右側面の外方近傍を上下に通るような、
光・電波・音波等の信号を発信する発信器を有する第1
物品検知器と、前側の門型枠に設けられた、前後の門型
枠間に位置したパレット上に段積された物品群の前側面
の前方近傍を左右に通るような、光・電波・音波等の信
号を発信する発信器を有する複数の第2物品検知器と、
後側の門型枠に設けられた、前後の門型枠間に位置した
パレット上に段積された物品群の後側面の後方近傍を左
右に通るような、光・電波・音波等の信号を発信する発
信器を有する複数の第3物品検知器とを有するものは知
られている。前記複数の第2物品検知器の信号路を包絡
する仮想面は搬送面に対して垂直となされ、前記複数の
第3物品検知器の信号路を包絡する仮想面も搬送面に対
して垂直となされている。前記物品検知器としては、光
・電波・音波等の信号を発信する発信器と、発信器から
の信号を受信する受信器とよりなるもの(透過型のも
の)であっても、光・電波・音波等の信号を発信する発
信器及びその信号を受信する受信器を有する発信受信器
と、信号を反射する反射板とよりなるもの(反射型のも
の)であってもよい。前記のごとき構成により、前後の
門型枠間に位置したパレット上に段積された物品群が第
2物品検知器の信号及び第3物品検知器の信号を遮断し
ないことをもって、パレット上に段積された物品群の前
後側面が設定位置を越えてはみ出していないことを知る
ことが出来、また、物品搬送コンベアの駆動に伴って、
パレット上に段積された物品群が第1物品検知器の信号
の位置を通過する間に、第1物品検知器の信号を遮断し
ないことをもって、パレット上に段積された物品群の左
右側面が設定位置を越えてはみ出していないことを知る
ことが出来る。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の物品搬送装置には以下の
如き欠点があった。第2物品検知器及び第3物品検知器
として多数の物品検知器を必要とするため、コスト高で
あるという欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。 請求項1の発明は、パレットとパレット上に段積され
た物品群とからなる被搬送物を所定の方向に搬送する第
1物品搬送手段と、第1物品搬送手段の搬送方向と直交
する方向に被搬送物を搬送する第2物品搬送手段と、第
1物品搬送手段によって搬送される物品群の左右側面の
外方近傍を上下に通るような、光・電波 ・音波等の信号を発信する発信器を有する第1物品検知
器と、第2物品搬送手段によって搬送される物品群の左
右側面の外方近傍を上下に通るような、光・電波 ・音波等の信号を発信する発信器を有する第2物品検知
器とを有するものである。 請求項2の発明は、前記物品搬送装置が自動倉庫に被
搬送物を搬入したり、自動倉庫から被搬送物を搬出する
ためのものであり、第1物品搬送手段が搬入コンベアで
あり、第2物品搬送手段が搬入コンベアの前端側方及び
自動倉庫の入出庫コンベアの端部側方をエンドレス通路
に沿って走行する走行台車である請求項1記載のもので
ある。 請求項3の発明は、前記第2物品検知器の前側側方に
荷姿勢矯正ステーションが設けられ、いずれかの物品検
知器で荷崩れが検知された場合、走行台車が荷姿勢矯正
ステーションに対向する位置で一旦停止し、当該走行台
車上の被搬送物が荷姿勢矯正ステーションに送り出され
るようになされている請求項2記載のものである。
【0005】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。 請求項1の発明によれば、パレット上に段積された物
品群の四側面の荷崩れ状態を少ない物品検知器で、即
ち、低コストで確実にチェックすることが出来る。 請求項2の発明によれば、自動倉庫に搬入される、パ
レット上に段積された物品群の四側面の荷崩れ状態を少
ない物品検知器で、即ち、低コストで確実にチェックす
ることが出来る。 請求項3の発明によれば、荷崩れ状態の物品群の荷姿
勢矯正をスムーズに行なうことが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。少なくとも1つ、この実施の形態では3つの公知
の自動倉庫1が、前後方向(自動倉庫1において、前と
は図1上側を、後とは同下側をいい、左とは図1左側
を、右とは同右側をいう。)に並ぶようにして、設けら
れている。前記公知の自動倉庫1は、前後方向にスタッ
カークレーン通路3をあけるようにして設けられた、上
下・左右に多数の物品収納棚4を有する前後一対のラッ
ク装置5と、前記各ラック装置5の左側方に、搬送方向
を左右方向に向けるようにして設けられた入出庫コンベ
ア6と、前記スタッカークレーン通路3において左右動
自在に設けられたスタッカークレーン7とを有してい
る。前記スタッカークレーン7は、長手方向を左右方向
に向けた上下のガイドレール13に沿って走行する走行
台車8と、この走行台車8に設けられたマスト9に昇降
自在となされた昇降台10と、この昇降台10に前後方
向に摺動自在に設けられたスライドフォーク11とを有
している。前記物品収納棚4は、スライドフォーク11
の上下方向の移動を許容するフォーク通過間隙を有して
いる。
【0007】前記自動倉庫1の群の図1における左側方
にスペース16をあけて少なくとも1つ、この実施の形
態では2つの搬入コンベア18(請求項1の発明で云う
第1物品搬送手段)が、搬送方向を図1の右方に向ける
ようにして設けられている。搬入コンベア18は駆動ロ
ーラーコンベアによって構成されている。
【0008】図2に示すごとく、搬入コンベア18の左
右側枠19(搬入コンベア18及びそれに関係するもの
の説明において、前とは図2紙面裏側を、後とは同表側
をいい、左とは図2左側を、右とは同右側をいう。)
に、被搬送物Q(パレットPと、このパレットP上に段
積された物品Wの群からなるもの。)の通過開口を有す
る門型枠20が設けられている。前記門型枠20の水平
部の左部に、パレットP上に段積された物品Wの群の左
側面W4(以下、第4側面W4という。)の外方近傍を
上下に通るような、光・電波・音波等の信号25を発信
する発信器及びその信号25を受信する受信器を有する
発信受信器21が設けられている。また、門型枠20の
水平部の右部に、パレットP上に段積された物品Wの群
の右側面W2(以下、第2側面W2という。)の外方近
傍を上下に通るような、光・電波・音波等の信号25を
発信する発信器及びその信号25を受信する受信器を有
する発信受信器21が設けられている。前記各々の発信
受信器21の信号25を発信受信器21に向けて反射す
る反射板22が、発信受信器21に対向する搬入コンベ
ア18のキャリアーローラーに巻き付けられていて、キ
ャリアーローラーの回転位置に関係なく、信号が反射さ
れるようになされている。
【0009】このような構成によって、搬入コンベア1
8の駆動に伴って、パレットP上に段積された物品Wの
群が発信受信器21の信号25の位置を通過する間に、
発信受信器21の信号25を遮断しないことをもって、
パレットP上に段積された物品Wの群の第2側面W2及
び第4側面W4が設定位置を越えてはみ出していないこ
とを知ることが出来、他方、発信受信器21の信号25
が遮断されることをもって、パレットP上に段積された
物品Wの群の第2側面W2又は第4側面W4が設定位置
を越えてはみ出していることを知ることが出来る。この
説明から明らかなごとく、この実施の形態では発信受信
器21と反射板22とによって第1物品検知器23が構
成されている。
【0010】前記門型枠20には、被搬送物Qが門型枠
20の間を通過していることを検知する、光・電波・音
波等の信号を発信する発信器を有する物品検知器24が
設けられている。
【0011】前記搬入コンベア18の出口端前方及び自
動倉庫1の入出庫コンベア6の図1の左端左方を通過す
るようにして、スペース16に直線往路27aと直線復
路27bとを有するガイドレール27が設けられ、この
ガイドレール27に沿って、少なくとも1台、この実施
の形態では複数台の走行台車28(請求項1の発明で云
う第2物品搬送手段)(なお、図面では走行台車28は
1台しか示されていない。)が、走行自在となされてい
る。走行台車28は図1において時計方向に走行するよ
うになされている。また、走行台車28には搬送方向を
左右方向(走行台車28及びそれに関連するものの説明
においては、前とは図3紙面裏側を、後とは同表側をい
い、左とは図3左側を、右とは同右側をいう。)に向け
た正逆駆動自在な駆動コンベア29からなる荷台を有し
ている。
【0012】図1及び図3に示すごとく、搬入コンベア
18のある位置より走行台車28の走行路の前方におい
て、走行台車28と衝突・干渉しないようにして、直線
往路27aに臨むかたちで支柱31と横桟32とからな
る枠33が設けられている。
【0013】前記枠33の横桟32の左部に、パレット
P上に段積された物品Wの群の左側面W3(以下、第3
側面W3という。)の外方近傍を上下に通るような、光
・電波・音波等の信号35を発信する発信器及びその信
号35を受信する受信器を有する発信受信器36が設け
られている。また、枠33の横桟32の右部に、パレッ
トP上に段積された物品Wの群の右側面W1(以下、第
1側面W1という。)の外方近傍を上下に通るような、
光・電波・音波等の信号35を発信する発信器及びその
信号35を受信する受信器を有する発信受信器36が設
けられている。前記各々の発信受信器36の信号35を
発信受信器36に向けて反射する反射板37が、発信受
信器36に対向する駆動コンベア29のキャリアーロー
ラーの外周面全体に巻き付けられていて、キャリアーロ
ーラーの回転位置に関係なく、信号35が反射されるよ
うになされている。
【0014】このような構成によって、走行台車28の
走行によって、走行台車28の設定位置に載せられた、
パレットP上に段積された物品Wの群が発信受信器36
の信号35の位置を通過する間に発信受信器36の信号
35を遮断しないことをもって、パレットP上に段積さ
れた物品Wの群の第1側面W1及び第3側面W3が設定
位置を越えてはみ出していないことを知ることが出来、
他方、発信受信器21の信号35が遮断されることをも
って、パレットP上に段積された物品Wの群の第1側面
W1又は第3側面W3が設定位置を越えてはみ出してい
ることを知ることが出来る。この説明から明らかなごと
く、この実施の形態では発信受信器36と反射板37と
によって第2物品検知器38が構成されている。
【0015】前記枠33には、走行台車28が枠33が
ある位置を通過していることを検知する、光・電波・音
波等の信号を発信する発信器を有する物品検知器39が
設けられている。
【0016】直線往路27aの、枠33より前方の側方
に荷姿勢矯正ステーション40が設けられ、この荷姿勢
矯正ステーション40には、走行台車28と衝突・干渉
しないようにして直線往路27aに対向するかたちで、
搬送方向を図1の左右方向に向けた正逆駆動自在な駆動
コンベア41が設けられている。このような構成によ
り、枠33の位置を通過した走行台車28上のパレット
P上の物品Wの群に荷崩れ(第1側面W1〜第4側面W
4の少なくとも1つが設定位置を越えてはみ出している
事態)が発生していれば、走行台車28を一旦駆動コン
ベア41に対向する位置で停止させた後、被搬送物Qを
駆動コンベア41に移載し、その後、人手等により荷姿
勢を矯正した後、被搬送物Qを走行台車28に戻すこと
により、走行台車28に荷崩れのない被搬送物Qを載せ
ることが出来る。
【0017】直線往路27aの、駆動コンベア41より
前方の側方に、走行台車28と衝突・干渉しないように
して、直線往路27aに臨むかたちで少なくとも1つ、
この実施の形態では2つの搬出コンベア43が、搬送方
向を図1の左方に向けるようにして設けられている。搬
出コンベア43は駆動ローラーコンベアによって構成さ
れている。
【0018】
【発明の実施の形態の作用】次に発明の実施の形態の作
用を説明する。被搬送物Qは、搬入コンベア18、走行
台車28、入出庫コンベア6を経てスタッカークレーン
7により物品収納棚4に収納される。物品収納棚4には
荷崩れのない被搬送物Qのみが収納される。他方、物品
収納棚4の被搬送物Qは、スタッカークレーン7により
入出庫コンベア6に降ろされた後、入出庫コンベア6、
走行台車28を経て搬出コンベア43に搬出される。な
お、走行台車28は搬入コンベア18、入出庫コンベア
6、搬出コンベア43との間で被搬送物Qの授受を行な
う際は、搬入コンベア18、入出庫コンベア6、搬出コ
ンベア43と対向する位置で停止することは云うまでも
ない。
【0019】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)反射板22を搬入コンベア18のキャリアーロー
ラー間であって搬送面より下に位置するようにして搬入
コンベア18の左右枠19に設けるようにしてもよい。 (2)第1物品検知器23を透過型のものとしてもよ
い。この場合、例えば、搬入コンベア18のキャリアー
ローラー間であって搬送面より下に位置するようにして
搬入コンベア18の左右枠19に光・電波・音波等の信
号を発信する発信器又は発信器からの信号を受信する受
信器を設け、この発信器(又は受信器)に対向するよう
にして門型枠20に他方の機器を設けることになる。 (3)前後方向に長い反射板37を駆動コンベア29の
キャリアーローラー間であって搬送面より下に位置する
ようにして走行台車28に設けるようにしてもよい。 (4)第2物品検知器38を透過型のものとしてもよ
い。この場合、例えば、走行台車28の、第1側面W1
及び第3側面W1の外方近傍の部分に上下に貫通する前
後方向に長いスリットを形成し、地上側に走行台車28
と衝突・干渉しないようにして、光・電波・音波等の信
号を発信する発信器又は発信器からの信号を受信する受
信器を設け、この発信器(又は受信器)に対向するよう
にして横桟32に他方の機器を設けることになる。 (5)第1物品搬送手段及び第2物品搬送手段は、被搬
送物の搬送方向が相互に直交していれば、コンベアで
も、台車でもよい。 (6)パレットPに対してパレットPの周縁部がはみ出
すかたちで、物品Wの群を段積する場合は、はみ出した
パレットPの周縁部の上面に反射板を設けることもあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す中間省略の平面図で
ある。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】図1のIII−III線拡大断面図である。
【符号の説明】
Q 被搬送物 P パレット W 物品 W1 段積された物品Wの第1側面 W2 段積された物品Wの第2側面 W3 段積された物品Wの第3側面 W4 段積された物品Wの第4側面 18 搬入コンベア(第1物品搬送手段) 21 発信受信器 22 反射板 23 第1物品検知器 28 走行台車(第2物品搬送手段) 36 発信受信器 37 反射板 38 第2物品検知器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレットとパレット上に段積された物品
    群とからなる被搬送物を所定の方向に搬送する第1物品
    搬送手段と、第1物品搬送手段の搬送方向と直交する方
    向に被搬送物を搬送する第2物品搬送手段と、第1物品
    搬送手段によって搬送される物品群の左右側面の外方近
    傍を上下に通るような、光・電波・音波等の信号を発信
    する発信器を有する第1物品検知器と、第2物品搬送手
    段によって搬送される物品群の左右側面の外方近傍を上
    下に通るような、光・電波・音波等の信号を発信する発
    信器を有する第2物品検知器とを有する物品搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記物品搬送装置が自動倉庫に被搬送物
    を搬入したり、自動倉庫から被搬送物を搬出するための
    ものであり、第1物品搬送手段が搬入コンベアであり、
    第2物品搬送手段が搬入コンベアの前端側方及び自動倉
    庫の入出庫コンベアの端部側方をエンドレス通路に沿っ
    て走行する走行台車である請求項1記載の物品搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第2物品検知器の前側側方に荷姿勢
    矯正ステーションが設けられ、いずれかの物品検知器で
    荷崩れが検知された場合、走行台車が荷姿勢矯正ステー
    ションに対向する位置で一旦停止し、当該走行台車上の
    被搬送物が荷姿勢矯正ステーションに送り出されるよう
    になされている請求項2記載の物品搬送装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011042498A (ja) * 2009-08-24 2011-03-03 Daifuku Co Ltd 倉庫設備
WO2017202832A1 (de) * 2016-05-24 2017-11-30 Jungheinrich Aktiengesellschaft Übergabe mit konturenkontrolle

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