JP2001294261A - 隠蔽剥離層付き包装材料 - Google Patents

隠蔽剥離層付き包装材料

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JP2001294261A
JP2001294261A JP2000114942A JP2000114942A JP2001294261A JP 2001294261 A JP2001294261 A JP 2001294261A JP 2000114942 A JP2000114942 A JP 2000114942A JP 2000114942 A JP2000114942 A JP 2000114942A JP 2001294261 A JP2001294261 A JP 2001294261A
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Arata Yamada
新 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グラビア印刷方式等により印刷して製造する
ことが可能であり、粘着テープ等により隠蔽剥離層を剥
離することにより隠蔽情報を見ることができる隠蔽剥離
層付き包装材料を提供することである。 【解決手段】 不透明基材層の一方の面に順に隠蔽情報
層と透明離型層と隠蔽剥離層とが順に形成されるととも
に他方の面に熱接着性樹脂層が積層された構成からな
り、隠蔽剥離層が暗黒色インキを使用して2〜8μmの
厚さに形成された構成からなる隠蔽剥離層付き包装材料
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着テープ等を使
用して隠蔽剥離層を剥離することにより隠蔽情報を露出
させて見ることができる隠蔽剥離層付き包装材料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、「当たり」「はずれ」に相当する
文字、記号、絵柄等の情報をスクラッチ隠蔽層により隠
蔽しておき、このスクラッチ隠蔽層を爪やコインで引っ
掻くことにより、スクラッチ隠蔽層を破壊して剥離させ
絵柄や記号等からなる隠蔽情報を知るようにしたスクラ
ッチ隠蔽層付き印刷物が知られている。しかしながら、
上記のようなスクラッチ隠蔽層は、隠蔽性に優れるとと
もに爪やコインで引っ掻くことにより簡単に剥離させる
ことが必要であるために、スクラッチ隠蔽層としては、
ゴム系樹脂等からなるバインダー中にアルミニウム粉、
アルミニウムフレーク等の金属微粉末を高濃度で分散さ
せたインキを使用して、シルクスクリーン印刷等により
隠蔽情報の印刷された面に10〜30μmの厚さに塗布
することにより形成されるものであって、10〜30μ
mの厚さにスクラッチ隠蔽層を塗布するためにはシルク
スクリーン印刷方式を採用することが必要となり、包装
材料の絵柄を印刷する通常のグラビア印刷方式等によ
り、基材層面に絵柄を印刷する工程にてインラインでス
クラッチ隠蔽層を印刷することができず製造工程が煩雑
となるという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、グラ
ビア印刷等の通常の包装材料の印刷工程にて製造するこ
とが可能であり、粘着テープ等により隠蔽剥離層を剥離
させて隠蔽情報を見ることができる隠蔽剥離層付き包装
材料を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】不透明基材層の一方の面
に順に隠蔽情報層と透明離型層と隠蔽剥離層とが形成さ
れ、隠蔽剥離層が暗黒色顔料を含む隠蔽インキを使用し
て2〜8μmの厚さに形成された構成とすることによ
り、十分な隠蔽性が得られるので包装材料の状態では透
かしても隠蔽情報を見ることができないが、粘着テープ
を使用して隠蔽剥離層を皮膜状に簡単に剥離させて隠蔽
情報を見ることができる。また、グラビア印刷等の印刷
工程にて1色刷りないしは2色刷りにより隠蔽剥離層を
形成することができるので製造工程を簡略化してコスト
ダウンが図れる。
【0005】上記の隠蔽剥離層付き包装材料において、
不透明基材層の他方の面に熱接着性樹脂層が積層された
構成とすることにより、熱接着性樹脂層により熱接着し
て使用される包装袋、容器の蓋材として使用することが
できる。
【0006】上記の隠蔽剥離層付き包装材料において、
不透明基材層が紙とアルミニウム箔の積層体、プラスチ
ックフィルムとアルミニウム箔の積層体からなる構成と
することにより、不透明基材層を完全な不透明とするこ
とができるので、隠蔽情報を透かしても見えないように
することができる。
【0007】上記の隠蔽剥離層付き包装材料において、
透明離型層が塩化ゴム系樹脂からなり、隠蔽剥離層がニ
トロセルロース系樹脂、ポリアミド系樹脂からなる構成
とすることにより、粘着テープを使用して隠蔽剥離層を
透明離型層面から簡単に皮膜状に剥離させることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を引用して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の実施形態を示す平
面図、図2は図1におけるI−I断面図、図3は隠蔽剥
離層を除去した状態の図2に対応する断面図であって、
1は蓋材、2は摘み部、3は熱接着領域、10は不透明基
材層、11は紙層、12は接着層、13はアルミニウム箔層、
14は隠蔽情報層、15は透明離型層、16は隠蔽剥離層、17
は熱接着性樹脂層、18は蓋材絵柄層をそれぞれ表す。
【0009】本発明の隠蔽剥離層付き包装材料の実施形
態は、図1に示すとおり、カップ状容器に熱接着して使
用する蓋材に適用したものであって、蓋材1の平面形状
は、図1に示すように、周縁に外方に突出する摘み部2
が形成されており、中央下部に周縁部の熱接着領域3に
かからないように隠蔽剥離層16が形成されている構成で
ある。隠蔽剥離層16の形成する位置に関しては蓋材1の
周縁部の熱接着領域3にかからなければ任意であり、隠
蔽剥離層16の大きさに関しては粘着テープにて剥離でき
る程度とするのが好ましい。
【0010】実施形態における隠蔽剥離層16が形成され
た箇所の積層構成は、図2に示すように、紙層11と接着
層12とアルミニウム箔層13からなる不透明基材層10の紙
層11面に隠蔽情報層14が設けられ、隠蔽情報層14の全体
を覆うように透明離型層15が形成され、透明離型層15面
に隠蔽情報層14の全体を覆うように隠蔽剥離層16が形成
されている構成である。この隠蔽剥離層16面に粘着テー
プを貼り付けて剥離することにより、隠蔽剥離層16を透
明離型層15の面から剥離させて隠蔽情報層14を露出させ
隠蔽された情報を見ることができるものである。実施形
態においては、透明離型層15面に隠蔽剥離層16が重なる
ように両者が同一面積で形成されているが、隠蔽剥離層
16は隠蔽情報層14の全体を覆うように透明離型層15より
小さい面積となるように形成してもよい。
【0011】実施形態において、隠蔽情報層14の全体を
覆うように形成されている隠蔽剥離層16面に粘着テープ
を貼付けて引き剥がすことにより、図3に示すように、
隠蔽剥離層16が粘着テープ面に接着した状態で透明離型
層15面から剥離させることができる。隠蔽剥離層16を剥
離することにより、隠蔽情報層14に記録された隠蔽情報
を透明離型層15を透して見ることができるものである。
隠蔽情報層14に、例えば、「当たり」「はずれ」等の情
報を表示しておくことにより、くじ付き商品として販促
キャンペーン等に利用することができる。
【0012】実施形態において、透明離型層15と隠蔽剥
離層16の界面にて簡単に剥離させることができるように
するため、透明離型層15を形成する樹脂と隠蔽剥離層16
を形成する樹脂とが相溶性のないものを使用することが
必要であり、透明離型層15を形成するための樹脂として
は塩化ゴム系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹
脂等が使用でき、隠蔽剥離層16を形成するための樹脂と
してはニトロセルロース系樹脂、アクリル系樹脂、ポリ
アミド系樹脂等が使用できる。
【0013】実施形態において、隠蔽剥離層16はカーボ
ンブラック等からなる顔料を含む暗黒色インキを使用し
て2〜8μmの厚さに形成されるものであり、上記のよ
うに隠蔽剥離層16を形成することにより、隠蔽情報層14
の情報を完全に隠蔽することができるとともに、粘着テ
ープを使用して隠蔽剥離層16を透明離型層15面から皮膜
状に確実に剥離することができる。隠蔽剥離層16の厚さ
が2μmより薄くなると隠蔽性が損なわれる。隠蔽剥離
層16を例えば金属微粉末を高濃度に含有する隠蔽性イン
キを使用して形成した場合、粘着テープを使用して隠蔽
剥離層16を剥離させる際に隠蔽剥離層16が層間で剥離し
てしまい隠蔽剥離層16を確実を剥離除去できないおそれ
があり好ましくない。
【0014】実施形態において、紙層11と接着層12とア
ルミニウム箔層13からなる不透明基材層10の紙層11面
に、隠蔽情報層14と透明離型層15と隠蔽剥離層16を形成
するには、グラビア印刷方式等により紙層11面に順に隠
蔽情報層14と透明離型層15と隠蔽剥離層16を印刷するこ
とにより形成される。隠蔽剥離層16を2〜8μmの厚さ
に形成するには、カーボンブラック等の暗黒色顔料を2
0〜40重量%含む隠蔽性インキを使用して30〜50
μmの深さのグラビア印刷版にて1回刷りないしは2回
刷りすることにより行うことができる。実施形態の隠蔽
剥離層付き包装材料は、通常のグラビア印刷工程にて不
透明基材層10を構成する紙層11の一方の面に隠蔽情報層
14と透明離型層15と隠蔽剥離層16を順に印刷するだけで
作製することができるので、コストダウンを図ることが
可能となる。
【0015】不透明基材層10としては、紙とアルミニウ
ム箔の積層体、プラスチックフィルムとアルミニウム箔
の積層体を使用することができる。アルミニウム箔を積
層することにより完全に不透明の基材層とすることがで
きる。熱接着性樹脂層17としては変成エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体系樹脂からなる易剥離性樹脂、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等
のポリオレフィン樹脂が使用できる。発泡ポリスチレン
容器、紙容器等に熱接着する蓋材の場合には変成エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体系樹脂からなる易剥離性樹脂が
使用され、包装袋等として使用される場合にはポリエチ
レン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体
等のポリオレフィン樹脂が使用される。
【0016】
【発明の効果】不透明基材層の一方の面に順に隠蔽情報
層と透明離型層と隠蔽剥離層とが形成され、隠蔽剥離層
が暗黒色顔料を含む隠蔽インキを使用して2〜8μmの
厚さに形成された構成とすることにより、十分な隠蔽性
が得られるので包装材料の状態では透かしても隠蔽情報
を見ることができないが、粘着テープを使用して隠蔽剥
離層を皮膜状に簡単に剥離させて隠蔽情報を見ることが
できる。また、グラビア印刷等の印刷工程にて1色刷り
ないしは2色刷りにより隠蔽剥離層を形成することがで
きるので製造工程の簡略化が可能となりコストダウンが
図れる。
【0017】上記の隠蔽剥離層付き包装材料において、
不透明基材層の他方の面に熱接着性樹脂層が積層された
構成とすることにより、熱接着性樹脂層により熱接着し
て使用される包装袋、熱接着する蓋材として使用するこ
とができる。
【0018】上記の隠蔽剥離層付き包装材料において、
不透明基材層が紙とアルミニウム箔の積層体、プラスチ
ックフィルムとアルミニウム箔の積層体からなる構成と
することにより、不透明基材層を完全に不透明とするこ
とができるので、隠蔽情報層の部分を透かしても見えな
いようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す平面図。
【図2】図1におけるI−I断面図。
【図3】隠蔽剥離層を除去した状態の図2に対応する断
面図。
【符号の説明】
1 蓋材 14 隠蔽情報層 2 摘み部 15 透明離型層 3 熱接着領域 16 隠蔽剥離層 10 不透明基材層 17 熱接着性樹
脂層 11 紙層 18 蓋材絵柄層 12 接着層 13 アルミニウム箔層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B42D 15/10 531 B42D 15/10 531D B43L 19/00 B43L 19/00 G Fターム(参考) 2C005 HA17 HB12 JA09 KA11 KA12 3E086 AD23 BA04 BA13 BA14 BA15 BA24 BA40 BB22 4F100 AA37 AA37H AB10A AB33A AJ06D AK01E AK04 AK07 AK15 AK15J AK22 AK22J AK46D AK68 AK68G AL01 AN02C AR00C AR00D AT00A BA04 BA05 BA07 BA10A BA10D BA10E CA13 CA13D DG10 DG10E GB15 GB18 HB31 HB31B HB31D JA20D JL02 JL12 JL12E JL14C JL14D JN01C JN02 JN02A JN30B JN30D YY00D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不透明基材層の一方の面に順に隠蔽情報
    層と透明離型層と隠蔽剥離層とが形成され、前記隠蔽剥
    離層が暗黒色顔料を含む隠蔽インキを使用して2〜8μ
    mの厚さに形成された構成からなることを特徴とする隠
    蔽剥離層付き包装材料。
  2. 【請求項2】 前記不透明基材層の他方の面に熱接着性
    樹脂層が積層された構成からなることを特徴とする請求
    項1記載の隠蔽剥離層付き包装材料。
  3. 【請求項3】 前記不透明基材層が紙とアルミニウム箔
    の積層体、プラスチックフィルムとアルミニウム箔の積
    層体からなる構成であることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の隠蔽剥離層付き包装材料。
  4. 【請求項4】 前記透明離型層が塩化ゴム系樹脂からな
    り、前記隠蔽剥離層がニトロセルロース系樹脂、ポリア
    ミド系樹脂からなる構成であることを特徴とする請求項
    1〜3のいずれかに記載の隠蔽剥離層付き包装材料。
JP2000114942A 2000-04-17 2000-04-17 隠蔽剥離層付き包装材料 Pending JP2001294261A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011062967A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Dainippon Printing Co Ltd ダブルインスタントくじおよびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011062967A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Dainippon Printing Co Ltd ダブルインスタントくじおよびその製造方法

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