JP2001293532A - 電線へのテープ外装装置 - Google Patents
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Abstract
る。 【解決手段】 先細のテーパー穴を有する第一、第二、
第三ダイス11、12、13を直列に配置して、フィー
ドローラで送給される電線dとテープTを一緒に挿通さ
せ、各ダイスでテープTを段階的に電線dへ貼り付けて
いる。第一、第二ダイス11、12には、他端面11
e、12eの90度の範囲部分を切り欠いて開口部11
f、12fが設けられ、開口部11fと開口部12fを
90度ずらした状態で固定されている。第一ダイス11
を通過するとテープTは電線dの半周部分に貼り付けら
れ、第二ダイス12の通過で、4分の3の部分まで、第
三ダイス13の通過で全周に至って貼り付けられる。
Description
装装置に関し、詳しくは、コピー、ファクシミリ等の電
子機器や自動車の配線用に使用されるシールド電線を製
造する際に、電線へシールドテープを貼り付けて電線を
外装する装置にかかるものである。
は、外部からノイズの影響を受けると、送受する信号に
も影響が生じ、所要の制御が不確実になるため、制御用
電線等にはシールド電線が使用されることが多い。この
シールド電線は、一般に、導電性のアルミテープを材料
としたシールドテープを電線に沿わした状態で、幅方向
に電線を包み込んで貼り付け、被覆することにより製造
されている。
7に示すダイス1が、通常使用されている。ダイス1は
テーパー穴1aを有しており、このテーパー穴1aに電
線dとシールドテープTを同時に挿通することで、テー
パー穴1aの縮径効果によりシールドテープTで電線d
を包み込み、電線dの全周にシールドテープTを貼り付
けてシールド電線sdを形成している。しかし、1個の
ダイスのみでは、巻き付けに要する加圧力が不十分なた
め、巻き付けたテープの外観が不統一であったり、被覆
が電線の全周に至らず内部の電線dが露出するという不
具合も発生していた。
は、既に、図8に示す特開平10−3831号のテープ
外装装置5を用いて、電線にシールド用のテープを密着
させて確実に貼付外装する技術を提案している。
のテープTの送給方向の上流側に、挿通用のテーパー穴
6aを有するダイス6を配置すると共に、送給方向の下
流側には加圧ローラユニット7として一対の加圧ローラ
8−1、2、9−1、2を2組相互に直交して設けてい
る。これら各加圧ローラ8−1、2、9−1、2の外周
面には電線dとテープTを挿通させる溝8a、9aを凹
設している。
と対向させた状態で上流側から下流側となる図中の矢印
方向へ連続送給され、ダイス6を通過するとテープTが
幅方向で電線dを包み込んでいる。この状態で2組の加
圧ローラ8−1、2、9−1、2を通過すると、各ロー
ラの溝8a、9aによりテープTが、順次直交する方向
で径方向に加圧されて電線dに巻付密着され、シールド
電線sdが形成されている。
装置5は、2組の加圧ローラ8−1、2、9−1、2の
溝8a、9aでテープTの加圧を行っているので、溝位
置の精度が重要となっている。即ち、対向する各溝位置
にズレ等が生じると、テープTへの加圧方向もずれてし
まい、テープTを電線dへ密着して巻き付けることでき
ず、出来上がったシールド電線sdにおいて密着不足よ
りテープTが剥がれてしまう問題ある。
1、2の各溝位置がずれないように加工精度や取付精度
を向上させると、コストがかかり装置自体の費用が上昇
する。また、精度を向上させた加圧ローラを用いても、
使用による経年変化で溝等が摩耗して精度が低下するお
それがあり、また、精度を維持する日常のメンテナンス
等も要求され手間がかかる問題もある。
で、精度が要求される加圧ローラを用いることなく、テ
ープを確実に電線へ密着貼付することを課題としてい
る。
め、本発明は、電線の軸線方向にテープの長手方向を沿
わせた状態で、該テープの幅方向で電線を包み込んで当
該電線に貼り付ける電線へのシールドテープ外装装置に
おいて、送給手段で送給される電線とテープが一緒に挿
通される送給方向の下流側に先細のテーパー穴を有する
ダイスを送給方向上に直列配置で複数設ける一方、最後
に挿通するダイス以外の各ダイスのテーパー穴は、外周
部の一部を切り欠いて開口部を設けると共に、開口部を
有する各ダイスは、各開口部の位置を合致させずに順次
ずらした位置関係で配置され、電線とテープが上記各ダ
イスを通過する毎に、テープが電線を包み込みながら貼
り付けられる構成としていることを特徴とする電線への
テープ外装装置を提供している。
各ダイスの役割分担を明確にして、加圧ローラを用いる
ことなく、電線にシールド用等のテープを段階的に密着
させて電線へ貼り付けることができる。即ち、各ダイス
には、挿通用のテーパ穴の周囲の一部を切り欠くこと
で、切り欠いた部分の加圧力が無くなるが、その一方、
相対的に切り欠かれていない部分の加圧力が増加する。
各ダイスを、各開口部の位置が重ならないように直列的
に配置すると共に最後のダイスのみは開口部を設けてい
ないものを用いることで、テープは、段階的に電線へ密
着されていき、最後に再度、周囲全体を加圧して確実に
テープを電線へ貼り付けることができる。その結果、出
来上がった電線からはテープが剥がれることもなくな
り、高品位の製品を製造できる。また、本装置は高精度
が要求される加圧ローラを使用していないので、コスト
も係らず、また、各ダイスを一旦配置すればメンテナン
ス等に要求される手間もかからない。
記複数のダイスは第一ダイス、第二ダイス、第三ダイス
の3個からなり、第一および第二ダイスは、上記送給方
向の下流側の外周部で軸線方向と直交する断面のテーパ
ー穴を中心とした90度の範囲部分を切り欠いてテーパ
ー穴に開口部を設けると共に、第一および第二ダイス
は、各開口部が90度ずれた状態で配置されていること
が好ましい。
た状態で中の電線が露出しないように電線の外周寸法よ
り長く設定している。よって、上記のように、90度分
の開口を有する第一及び第二ダイスを90度ずらして配
置すると共に、開口部を有しない第三ダイスを最後に配
置して、明確に段階毎にテープを徐々に電線外周へ貼り
付けることができる。また、第一及び第二ダイスは、送
給方向の下流側に該当する外周部のみを切り欠いて開口
部を設けているので、上流側の切欠のないテーパー穴で
電線とテープを案内して、確実に開口部を有する下流側
のテーパー穴へ導くことができる。
は幅方向の一方の端部から電線の半周部分に貼り付けら
れ、他方の端部を含む残りの部分は包み込まれずに電線
から離反した状態となっている。次に、第二ダイスの通
過で、電線を包み込んでいない部分は、他方の端部付近
以外を残して電線へ貼り付けられ、最後に第三ダイスの
通過で他方の端部付近が既に貼り付けられた一方の端部
付近をオーバーラップして貼り付けられると共に電線全
周部分が再度加圧されてテープが電線へ密着されること
で、出来上がった電線のテープ剥がれを解消できる。
を参照して説明する。図1は、本発明に係る電線へのテ
ープ外装装置10の全体の概略を示している。本装置1
0は、第一ダイス11、第二ダイス12、第三ダイス1
3を直列的に間隔を開けて配置すると共に、リールRに
巻き付けられた電線dとテープTは、送給方向における
上流側Xに設置され、電線dは送給手段となるフィード
ローラfでリールRより引き出されている。また、本装
置10より下流側Yにも別のフィードローラ(図示せ
ず)が存在し、電線dとテープTは上流側Xから下流側
Yへ連続して送給されている。
ルドテープを用いて、シールド電線sdを製造する工程
に本装置10を適用している。テープTは、0.2mm
厚前後の軟アルミニウムテープの両面または片面にポリ
エチレンからなる薄膜層を形成したシールド効果を有す
るものであり、その一方の面に粘着面Taを形成し、粘
着面Taを電線dに対向して沿わし、電線dの周囲にテ
ープTを貼り付けるようにしている。
状況であり、本装置10はベース面14より立設するブ
ラケット15の上部に蝶ネジ17を有するホルダー16
を設けて各ダイスを配置するようにしている。ホルダー
16は、各ダイスを外嵌する中空構造で、蝶ネジ17を
締め上げることでホルダー16にダイスを固定するよう
にしている。
ダイス11、12であり、第一ダイス11と第二ダイス
12は同形で全体が円筒形状であり、送給方向の上流側
に該当する部分の外形を大径筒部11a(12a)、送
給方向の下流側に該当する部分の外形を小径筒部11b
(12b)とし、この小径筒部11b(12b)を上記
ホルダー16で外嵌して固定するようにしている。ま
た、大径筒部11a(12a)から小径筒部11b(1
2b)へ連続して内部にテーパー穴11c(12c)を
設けている。
側の一端面11d(12d)で、包み込まれていない平
らな未貼付状態のテープTを確実に案内できる内径を有
しており、一方、下流側の他端面11e(12e)で
は、規定のシールド電線径と略同等の内径に設定して、
一端面11d(12d)から他端面11e(12e)へ
徐々に内径を縮小させている。また、小径筒部11b
(12b)は、円形状の他端面11e(12e)の四分
の一の部分となる、テーパ穴11c(12c)を中心と
した90度の範囲の外周部分を切除してテーパー穴11
c(12c)を切り欠き、開口部11f(12f)を設
けている。
3であり、上記第一及び第二ダイス11、12の略同等
であるが、第一ダイス11等とは異なり開口部を設けて
いない。それ以外は第一ダイス11等と同様に、大径筒
部13aから小径筒部13bへ内部にテーパー穴13c
を設けている。なお、本実施形態では、樹脂で各ダイス
を形成しているが、金属等を材料としてダイスを形成し
てもよい。
13は、図5(A)に示すような位置関係で上流側から
下流側へ配置されている。上記位置関係で重要なのは、
第一ダイス11の開口部11fと第二ダイス12の開口
部12fの位置であり、これら開口部11fと開口部1
2fは位置を合致させず、かつ、90度ずらした状態で
第一及び第二ダイス11、12を図2に示したホルダー
16で取付固定している。本実施形態では、電線dの下
方からテープTを貼り付けることを考慮して、図5
(B)(C)に示すように、第一ダイス11は、送給方
向の下流側から他端面11eを眺めた状態で、開口部1
1fの直交する各二面11g、11hが時計の9時にな
る状態で配置し、一方、第二ダイス12は、第一ダイス
11に対して時計回り方向に90度回転させて、各二面
12g、12hが時計の3時の状態になるように固定
し、開口部11fと開口部12fが90度ずれた状態に
している。
11、12、13に電線dとテープTを通過させてシー
ルド電線sdを製造するに工程を、以下、更に詳しく説
明する。まず、電線dの軸線方向とテープTの長手方向
を一致させてテープTを下方に位置して電線dへ沿わ
し、第一ダイス11から第三ダイス13へ通し、電線d
およびテープTをフィードローラで連続送給する。
(B)に示すように、テープTは、テーパー穴11cに
より電線dを包み込み、粘着面Taで貼り付けられ、テ
ープTは一方の端部Tbから包み込むように巻かれて電
線dに貼り付けられている。しかし、テープTの開口部
11fを通過する部分には、加圧力が付加されないの
で、テープTの上記部分は電線dに包み込まれることな
しに、開口部11fの水平方向に位置する一面11gに
沿った形状で第一ダイス11を通過している。
態は、テーパー穴11cの周壁が存在する部分と合致す
る電線dの縦半分が、テープTの一方の端部Tbを含む
部分で巻かれた状態となっている。なお、上記テープの
貼付部分は、開口部11fによりテーパ穴11cの残存
する周壁による加圧力が相対的に増加するため、確実に
電線dに密着されて貼り付けられている。
部12fの箇所が90度ずれているため、テープTの未
貼付部分が垂直方向に位置する一面12gに沿って電線
dを包み込んで第二ダイス12を通過するため、結果と
して、電線dの4分の3に当たる部分がテープTで巻か
れて貼り付けられている。なお、第二ダイス12の通過
で新たに、電線dに貼り付けられたテープ部分も、開口
部12fにより相対的に増した加圧力により強く電線d
に貼り付けられている。
三ダイス13は、開口部を設けていないので、第二ダイ
ス12の通過時点でテープTの未貼付部分が、テーパー
穴13cの周壁に沿って電線dに巻き付けられ、他方の
端部Tcを含む一部分は、既に貼り付けられている一方
の端部Tbを含む部分と重ねて貼り付けられ、電線dが
露出しないように確実にテープTで被覆されている。ま
た、第三ダイス13の通過で、既に電線dへ貼り付けら
れていた部分も再度加圧されて、電線dに密着されるの
で、テープTは全体が電線dに強く貼り付けられ、完成
したシールド電線sdはテープTの剥がれを解消してい
る。
を用いることで、テープTを三段階に分けて電線dへ貼
り付けているため、テープTの貼付が確実になる。ちな
みに、従来の一個のダイスによるテープ外装では、出来
上がった製品のテープ剥がれによる不良率は3.0%で
あったが、本装置の導入によりテープ剥がれによる不良
率は0%となった。
るものではなく、適用する電線径やテープ幅に応じて適
宜変更することも可能である。例えば、3個以上のダイ
スを用いて、さらに細かく段階的にテープを電線へ貼り
付けていくことも可能であり、また、ダイス数を増やし
た場合等は、開口部の開口幅も90度に限定されること
なく適宜増減してもよく、各ダイスの開口幅を全て同一
に揃える必要もない。また、各ダイスの開口部は必ずし
も全ての部分を夫々ずらす必要はなく、開口部の一部分
同士が重複するように配置しても問題はなく、開口部を
順次ずらしていく方向も反時計回り方向も可能であり、
さらに、各ダイスを間隔を開けずに連続して配置するよ
うにしてもよい。
にかかる電線へのテープ外装装置を用いると、テープを
段階的に電線へ貼り付けて外装できるので、密着度を向
上して、出来上がった製品のテープ剥がれによる不良を
解消できる。また、本装置は、高精度が要求される加圧
ローラを用いていないので、装置にかかる費用の上昇も
抑えることができ、また、可動部分もないためメンテナ
ンス等に要する手間も最小限で安定した一連のテープ外
装作業を確保できる。
図である。
図である。
(A)は斜視図、(B)は側面図、(C)は断面図であ
る。
視図、(B)は側面図、(C)は断面図である。
(A)は全体配置図、(B)は第一ダイスの固定状況を
示す送給方向の下流側からの視図、(C)は第二ダイス
の固定状況を示す送給方向の下流側からの視図である。
付状況であり、(A)は概略斜視図、(B)は送給方向
の下流側からの視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 電線の軸線方向にテープの長手方向を沿
わせた状態で、該テープの幅方向で電線を包み込んで当
該電線に貼り付ける電線へのシールドテープ外装装置に
おいて、 送給手段で送給される電線とテープが一緒に挿通される
送給方向の下流側に先細のテーパー穴を有するダイスを
送給方向上に直列配置で複数設ける一方、 最後に挿通するダイス以外の各ダイスのテーパー穴は、
外周部の一部を切り欠いて開口部を設けると共に、開口
部を有する各ダイスは、各開口部の位置を合致させずに
順次ずらした位置関係で配置され、 電線とテープが上記各ダイスを通過する毎に、テープが
電線を包み込みながら貼り付けられる構成としているこ
とを特徴とする電線へのテープ外装装置。 - 【請求項2】 上記複数のダイスは第一ダイス、第二ダ
イス、第三ダイスの3個からなり、第一および第二ダイ
スは、上記送給方向の下流側の外周部で軸線方向と直交
する断面のテーパー穴を中心とした90度の範囲部分を
切り欠いてテーパー穴に開口部を設けると共に、第一お
よび第二ダイスは、各開口部が90度ずれた状態で配置
されていることを特徴とする請求項1に記載の電線への
テープ外装装置。
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