JP2001256838A - 電 線 - Google Patents

電 線

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JP2001256838A
JP2001256838A JP2001060358A JP2001060358A JP2001256838A JP 2001256838 A JP2001256838 A JP 2001256838A JP 2001060358 A JP2001060358 A JP 2001060358A JP 2001060358 A JP2001060358 A JP 2001060358A JP 2001256838 A JP2001256838 A JP 2001256838A
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JP
Japan
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electric wire
film
insulating material
conductor
protective layer
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JP2001060358A
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Ferdinand Groegl
フエルデイナンド・グレーグル
Reinhold Goeblmaier
ラインホールト・ゲーブルマイヤー
Alfred Mehl
アルフレツド・メール
Thomas Mann
トーマス・マン
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Nexans SA
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Nexans SA
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/17Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
    • H01B7/18Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
    • H01B7/1895Internal space filling-up means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/17Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
    • H01B7/18Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
    • H01B7/1855Sheaths comprising helical wrapped non-metallic layers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
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    • H01B7/18Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
    • H01B7/186Sheaths comprising longitudinal lapped non-metallic layers

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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Waveguides (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に製造可能かつ簡単に外套を取外し可能
である電線を提供することである。 【解決手段】精密な寸法の円筒状の外側表面をもつ共通
の内部外套6に埋設された少なくとも2本の相互に絶縁
された導体4を備える電線であり、内部外套6の上には
網状組織として構成された電気遮蔽部14が配置され、
その上には絶縁材料からなる外側の保護層15が配置さ
れている。電線1の簡単な構造を実現するため、相互に
絶縁された導体4が交互の撚り方向で互いに撚り合わさ
れている。内部外套6は、機械的に安定であるが圧縮可
能な絶縁材料でできている。保護層15は、長手方向に
入り込みながら遮蔽部14の回りに成形される第1のフ
ィルムと、第1のフィルムの回りに螺旋状に巻き付けら
れる第2のフィルムとで構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精密な寸法の円筒
状の外側表面をもつ共通の内部外套に埋設された少なく
とも2本の相互に絶縁された導体を備える電線であっ
て、内部外套の上には網状組織として構成された電気遮
蔽部が配置され、その上には絶縁材料からなる外側の保
護層が配置されているものに関する(DE298086
57U1)。
【0002】
【従来の技術】このような種類の電線は、たとえば工業
用の自動機械や原動機付き車両工学でデータ通信ないし
信号通信を行うために用いられている。こうした電線は
簡単に製造可能かつ頑丈であるとともにできるだけ少な
い重量をもつのが望ましい。故障が起こる可能性をなく
すため、このような電線は効果的な電気遮蔽部を備えて
いるのが望ましい。最後にこうした電線は、接続目的の
ためにできるだけ簡単に外套ないし絶縁を取り外せるこ
とが望ましい。
【0003】冒頭に挙げたDE29808657U1に
基づく公知の電線は、こうした要請をほぼ満たすもので
ある。この電線は、異なる着色を施された絶縁部をもつ
2本の電気心線でできており、これらの心線は相並んで
位置しながら分離層と呼ばれる巻付物に包囲されてい
る。分離層の上には、押出成形で製作されたポリ塩化ビ
ニル製の内部外套がある。この内部外套は、錫めっきし
た銅線からなる網状組織で包囲されている。機械的な保
護部としてポリ塩化ビニル製の外側の外套が設けられて
いる。この電線を製造するためのコストは相当高い。特
に、心線と分離層からなるコアの製造コストが高い。そ
の他に接触目的のために分離層を別個に取り外さなくて
はならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、簡単
に製造可能かつ簡単に外套を取外し可能であるように、
冒頭に述べた電線を構成することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、相互に絶縁された導体が交互の撚り方向で互いに撚
り合わされており、内部外套が、機械的に安定であるが
圧縮可能な絶縁材料でできており、保護層が、長手方向
に入り込みながら遮蔽部の回りに成形される第1のフィ
ルムと、第1のフィルムの回りに螺旋状に巻き付けられ
る第2のフィルムとで構成されている、ことによって解
決される。
【0006】この電線はただ1回の作業工程で、必要と
される精密な寸法になるように製造できる。導体は、絶
縁を行う間隔を守りながら交互の撚り方向で互いに撚り
合わされているので、リールを備えており一方向にのみ
回転するかご型加撚装置は不要である。圧縮可能に施工
されているのでクッション層として作用する内部外套
は、加撚工程と変わらない速度で、撚り合わされた導体
の回りに簡単なやり方で成形することができる。このこ
とは、タンデム方式で引き続いて装着されるべき「遮
蔽」と「保護層」の各層についても当てはまる。接触目
的のために外套の取外しを行えば、追加手段なしに導体
に直接アクセスできる。なぜなら分断後に内部外套を導
体から直接引き離すことができるからである。
【0007】本発明の対象物の実施の形態が図面に描か
れている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1には、交互の撚り方向で互い
に撚り合わされた2つの撚り合わせ部材Eをもつ電線L
の芯の側面図が模式的に描かれている。このような種類
の撚り合わせは専門業界では「SZ撚り」とも呼ばれて
いる。電線Lでは、図1に1ヵ所だけ図示されている転
換部位Uで、撚り合わせ部材Eの撚り合せ方向が変わ
る。このような種類の電線を製造するには、有利なこと
に、従来技術では撚り合わすべき部材の数に応じた数の
リールを装備しなければならなかった、一方向にのみ回
転する加撚装置が不要になる。
【0009】本発明による電線1は、図2では一例とし
て次のような構造を備えている。
【0010】電線1のコアには、SZ方式で互いに撚り
合わされた2本の心線2および3が配置されている。そ
れぞれの心線2および3は、電気導体4と、これを取り
囲む絶縁材5とでできている。導体4は有利なことには
銅でできている。導体は中実なワイヤとして、または束
ねた素線として施工されていてもよい。絶縁材5には、
有利な実施形態では発泡性の材料が使用される。あるい
は絶縁材は中実に施工されていてもよい。両方の心線2
および3は異なる着色をされた絶縁材5を備えている。
絶縁材料としては、たとえばポリエチレンやポリプロピ
レンが適している。
【0011】心線2および3は非常に精密な寸法で製造
されている。これらの心線はその長さ全体にわたって正
確に調整された外径を有しており、この外径は両方の心
線について同一である。SZ方式に基づいてこれらの心
線は、その外径の2倍に相当する高さHを有している。
高さHは、破線で図示されている円Kの直径に応じて、
電線1のどの部位でも(その長手方向で見て)同一に保
たれている。
【0012】心線2および3の回りには絶縁材料からな
る内部外套6が成形されており、この内部外套は心線2
および3に当接し、これら心線の間の楔型の隙間を満た
し、所定の半径Rをもつ円形の外側表面になっている。
内部外套6の外側表面と円Kとの間隔は全周にわたって
不変である。内部外套6は機械的に安定だが圧縮可能な
材料でできており、たとえば発泡性のポリエチレン、ポ
リプロピレン、あるいはシリコンでできている。内部外
套は押出成形機によって両方の心線2および3の回りに
成形されていてよい。
【0013】有利な実施形態では、内部外套6は図3に
示す、有利にはポリウレタンをベースとする発泡材料か
らなるテープ7から製造され、このテープが長手方向に
入り込みながらスリット管8(図4)に曲げられて、両
方の心線2および3の回りに成形される。
【0014】テープ7は、支持フィルム10の上に取り
付けられた発泡材からなる長方形のストリップ9ででき
ている。支持フィルム10は一方の側でテープ7の長さ
全体にわたって舌部11を形成しながら突出していてよ
い。内部外套6を製作するため、テープ7が長手方向に
入り込みながらスリット管8に成形され、このスリット
管では両方の側縁がスリット12に互いに接している。
舌部11はスリット12から突出している。舌部は最終
状態では支持フィルム10に外側で当接し、支持フィル
ムと接着されていてよい。スリット管8の外側輪郭は、
その長さ全体にわたって高い精度で不変の寸法になって
いる。ストリップ9の発泡材は心線2および3によって
部分的にかなり圧縮される。しかし発泡材は間隙を形成
することなく、両方の心線2および3の間の楔型の隙間
にも入る。
【0015】内部外套6の上には、図2に示す電線1の
場合には遮蔽フィルム13が取り付けられており、この
遮蔽フィルムは長手方向に入り込みながらエッジを重ね
合わせて内部外套6の回りに成形されている。この遮蔽
フィルムは内部外套に接着されていてもよい。遮蔽フィ
ルム13は、電気的に優れた伝導性のある線でできた網
状組織として構成される電気遮蔽部14で包囲されてい
る。この遮蔽部14には、錫めっきされていてもよい導
体を利用することができる。遮蔽部14の上には外側の
保護層15が取り付けられており、この保護層は、長手
方向に入り込みながらエッジを重ね合わせて装着された
第1のフィルムと、その回りに螺旋状に重ね合わせ部を
もつように巻き付けられた第2のフィルムとでできてい
る。遮蔽部14の網目組織が十分密に施工されていれ
ば、遮蔽フィルム13を省略することもできる。遮蔽フ
ィルム13を使用するときは、たとえば片側にホットメ
ルト接着剤が塗布されたアルミニウムテープを用いるこ
とができる。ホットメルト接着剤は熱供給によって活性
化されるので、遮蔽フィルム13は内部外套6と接着
し、それによってこれをいっそう安定化させる。
【0016】保護層15の両方のフィルムは、たとえば
ポリエステルベースの材料でできている。これらのフィ
ルムは有利には片側に、熱供給時に作用する接着剤が塗
布される。接着剤としては、たとえばポリマーベースの
材料やホットメルト接着剤が適している。接着層は第1
のフィルムでは外側に位置し、第2のフィルムでは内側
に位置している。したがって熱供給されると、一方では
両方のフィルムの重なり合った領域が接着され、他方で
は両方のフィルムが相互に接着されるので、堅固につな
がり合った保護層15が得られる。
【0017】図2に示す電線1は、上述した構造をもつ
とともに寸法の点で正確なので、たとえばDE1954
3390C1に記載の器具によってただ1回の作業工程
で外套を取り外すことができる。この器具のカッターは
電線1の各層を貫いて円Kまで達する。360°回転さ
せると、これらの各層と内部外套6の残っている残部と
を心線2および3から外すことができる。
【0018】電線1は、図2に示す実施形態の補足とし
て、図5に示すように両方の心線2および3のほかに追
加的なプラスチック製のストランド16および17を有
していてよく、これらのストランドは両方の心線2およ
び3の楔型隙間に配置される。これらのストランドは有
利には発泡性の材料でできており、特に高発泡性のポリ
エチレンやポリプロピレンでできている。ストランド1
6および17は心線2および3とともにSZ方式で撚り
合わされている。図5の電線1のその他の構造は図2に
示す電線1と同様である。
【0019】これは基本的には図6の電線についても当
てはまる。この実施形態では4本の心線18、19、2
0および21がSZ方式で互いに撚り合わされている。
4本の心線はすべて異なる色づけをされた絶縁材5を備
えている。
【0020】図7および図8に示す電線1では心線の代
わりにそれぞれ裸導体が用いられており、この裸導体は
同じく導線または素線として施工されていてよい。
【0021】図7の電線1では2本の導体22および2
3が、プラスチックからなる2本のストランド24およ
び25とともにSZ方式で撚り合わされている。ストラ
ンド24および25の直径は、導体22および23の直
径よりも大きい。ストランドは互いに接触しているの
で、導体22および23はストランドの楔型隙間に位置
しながら互いに十分な間隔をおいて相互に絶縁されてい
る。ストランド24および25は非常に寸法正確に施工
されている。これらのストランドはいずれも同一の直径
を有している。電線1のこの実施形態では、これらのス
トランドの共通の高さによって円Kの直径が規定され
る。ストランド24および25は、導体22および23
を識別するために異なる着色が施されている。これらの
ストランドは有利には発泡材でできている。
【0022】図8に示す電線1の実施形態では、4本の
裸導体26、27、28および29が、プラスチックか
らなる4本のストランド30、31、32および33と
ともに、同じくプラスチックからなる中心のコア34の
回りに配置されている。これらの導体およびストランド
はSZ方式で互いにコア34の回りに撚り合わされてい
る。
【0023】図7および図8に示す電線1で導体とスト
ランドの上に位置している構造部は、図2に示す電線1
と一致している。電線1は少なくとも2本の導体ないし
心線を有しているのがよい。有利な実施形態では2本ま
たは4本の導体ないし心線が設けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】交互の撚り方向で互いに撚り合わされた電線の
各部材を示す模式的な側面図である。
【図2】本発明による電線を示す拡大断面図である。
【図3】図2の詳細を示す2通りの異なる図である。
【図4】図2の詳細を示す2通りの異なる図である。
【図5】図2に対して異なる構成をもつ電線である。
【図6】図2に対して異なる構成をもつ電線である。
【図7】図2に対して異なる構成をもつ電線である。
【図8】図2に対して異なる構成をもつ電線である。
【符号の説明】
1 電線 2、3、18、19、20、21 心線 4、22、23 導体 5 絶縁材 6 内部外套 7 テープ 8 スリット管 9 ストリップ 10 支持フィルム 11 舌部 12 スリット 13 遮蔽フィルム 14 電気遮蔽部 15 保護層 16、17、24、25、30、31、32、33 ス
トランド 26、27、28、29 裸導体 34 コア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルフレツド・メール ドイツ国、91166・ゲオルゲンズミユント、 アーベンベルガー・バルト・20 (72)発明者 トーマス・マン ドイツ国、91367・バイセノーエ、バルト シユトラーセ・1

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精密な寸法の円筒状の外側表面をもつ共
    通の内部外套に埋設された少なくとも2本の相互に絶縁
    された導体をもつ電線であって、内部外套の上には網状
    組織として構成された電気遮蔽部が配置され、電気遮蔽
    部の上には絶縁材料からなる外側の保護層が配置されて
    いる形式の電線において、 相互に絶縁された導体が交互の撚り方向で互いに撚り合
    わされており、 内部外套(6)が、機械的に安定であるが圧縮可能な絶
    縁材料でできており、 保護層(15)が、長手方向に入り込みながら遮蔽部
    (14)の回りに成形された第1のフィルムと、第1の
    フィルムの回りに螺旋状に巻き付けられた第2のフィル
    ムとで構成されている、ことを特徴とする電線。
  2. 【請求項2】 導体が裸導体として施工され、異なる着
    色を施された少なくとも2本のプラスチック製のストラ
    ンドとともに交互の撚り方向で撚り合わされており、導
    体はスペーサとして作用するストランドによって間隔が
    保たれることを特徴とする、請求項1に記載の電線。
  3. 【請求項3】 導体が心線として絶縁材に包囲されてお
    り、個々の心線の絶縁材が異なる着色を施されているこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の電線。
  4. 【請求項4】 長手方向に入り込みながら導体の回りに
    成形されるテープからなる内部外套(6)が、エッジが
    互いに突き合されたスリット管(8)になることを特徴
    とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の電線。
  5. 【請求項5】 保護層(15)の両方のフィルムが相互
    に接着されていることを特徴とする、請求項1から4の
    いずれか一項に記載の電線。
JP2001060358A 2000-03-06 2001-03-05 電 線 Withdrawn JP2001256838A (ja)

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EP00400596.3 2000-03-06
EP00400596A EP1134749B1 (de) 2000-03-06 2000-03-06 Elektrische Leitung

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ES2225038T3 (es) 2005-03-16
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EP1134749A1 (de) 2001-09-19
EP1134749B1 (de) 2004-09-22
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