JPH06503676A - 非対称形ジャケット付き同軸電気伝送線とその製造法 - Google Patents

非対称形ジャケット付き同軸電気伝送線とその製造法

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JPH06503676A
JPH06503676A JP4502660A JP50266092A JPH06503676A JP H06503676 A JPH06503676 A JP H06503676A JP 4502660 A JP4502660 A JP 4502660A JP 50266092 A JP50266092 A JP 50266092A JP H06503676 A JPH06503676 A JP H06503676A
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JP4502660A
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コズロウスキ,エドワード,エル.ジュニア
マクグラス,スティーブン
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ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエイツ,インコーポレイティド
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    • H01B7/36Insulated conductors or cables characterised by their form with distinguishing or length marks
    • H01B7/363Insulated conductors or cables characterised by their form with distinguishing or length marks being the form of the insulation or conductor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非対称形ジャケット付き同軸電気伝送線とその製造法発明の分野 本発明は、ドレン線と押出成形されたジャケットとを備えた高速同軸電気ケーブ ルに係わる。
発明の背景 高速同軸電気ケーブルの製造法としては、はとんどが、外側の導電性遮蔽スレッ ド部と電気的に接続する導電性ドレン線を内蔵させる。ケーブルとドレン線とが 、一体的に、押出成形された保護重合体ジャケットで被覆される。信号を接続し 、それに関連するシールドとドレン線とを接続するという目的にこの方法を使用 しても、自動終端法によってケーブルを終端させる場合は特に、ドレン線を、切 断することなく即座に発見して終端を適切に行えるように、ドレン線が配!され る側面を設定するのは困難なことが多い。先行技術による非対称形同軸ケーブル では、ドレン線の位置を即座に同定して終端を行うことができる。しかし、より 高速でより小型の同軸ケーブルの使用を条件付けるのが、当業界の傾向となりつ つある現在、従来技術で、これらの新たな条件に対応するのは非常に困難である 。
従来技術では、信号伝搬速度に対する条件を満足させるために、心線に対して多 孔性絶縁部体のテープ巻付け、もしくは、押出成形を利用する。多孔性絶縁体は 、圧力に敏感で、つぶされて低信号伝搬速度をもつ同軸ケーブルになり易い。従 来の遮蔽方法は、テープをケーブルの芯にそのまま、もしくは、螺旋状に巻付け たものをシールドとして使用する方法であり、ドレン線の位置を所定の位置に予 想可能に配置することはできない。外部保護ジャケットをケーブルに適用する慣 用的な方法では、抜き出しジャケット(drow downjacket)の油 部以外のジャケット部分をケーブルの芯に押出成形することはできない。押出成 形の「袖だし」法では、角部もしくは縁部が顕著な輪郭もしくは形状をもつケー ブルを作成できない。
発明の概要 上記の不都合を解消するために、加圧押出成形法が考案された。
これは、 角部もしくは縁部が顕著な輪郭をもつ外部保護ジャケットを、同軸ケーブルとド レン線とに一体的に形成し成形するものである。ドレン線の位置が、ジャケット の即座に識別可能な縁部もしくは角部の位置に一致するように、不規則な間隔で 並んだ角部もしくは縁部を奇数個有するジャケットをケーブルとドレン線とに適 用できる。
即座に識別可能な縁部もしくは角部とは、ジャケットのその他の縁部もしくは角 部とは異なり、他の縁部もしくは角部より尖鋭なものであることができる。ドレ ン線の位置は、ケーブルの異なる形状の縁部もしくは角部の直下か、もしくは、 その異なる形状の縁部もしくは角部と既知の関係もしくは予測可能な関係を成す ので、手や機械を使って容易にケーブルをコネクタに終端できる。
ジャケットの側面を奇数個、例えば、3個、5個、もしくは7個にすると、ジャ ケットの角部もしくは縁部の一個をその他のものとは異なる大きさや形状に成形 し即座に識別できるようにすることが可能である。但し、側面が偶数個ある不規 則な形状や、平面ではなく湾曲した側面を奇数個もしくは偶数個もつ形状も成形 できる。ドレン線は、常に、異なる形状の縁部もしくは角部の直下に配置される か、もしくは、異なる形状の縁部もしくは角部と予想可能な関係を成す位置に位 置合わせされる。また、好適には、ジャケットの側面二個は、互いに平行で各々 平面であり結合されて平坦な多心ケーブルを形成する。本発明に使用されるジャ ケット材は、好適には、押出成形可能な熱可盟性重合体である。
ケーブルの導電性シールドの下でケーブルの同軸芯に平行な位置にドレン線を正 しく配置するためには、金属化重合体テープなどのストリップを適用するシガレ ット法が利用される。シガレット巻きとは、業界で慣用的に意味されるように、 一枚の導電性のテープを縦に絶縁心線の回りに巻付け、ケーブルの長さ方向に沿 ってストリップの両端部を互いに重ねて、絶縁心線を密接に包含することである 。シガレット巻き法では、ドレン線とケーブルの絶縁体との接合点でテープによ る橋かけが発生してその下に空間ができることを防止するので、心線と即座に識 別可能な縁部と角部とに平行な位置にドレン線を配置し、シールドに密接に包含 することができる。らせん巻き法では、導電性テープで架橋するがドレン線を心 線に平行に保持することはできない。
非多孔性の重合体、好適には、フッ素化重合体製のバリヤ層を、好適には、心線 を囲む絶縁体に適用して表面を平滑にする。これによって、製造過程における加 圧や引っ張りで萎縮もしくは崩壊させることなく容易にシールドを適用できる。
非多孔性重合体のバリヤは、押出成形中に同軸ケーブルに付加される圧力を吸収 するための部材を提供して、完成品のケーブルに対する電気的条件を満足させる ために必要である。この構成は、少なくとも75%の信号伝搬速度を示す電気ケ ーブルにとって必要である。ちなみに、信号伝搬速度は、例えば、時間領域反射 法によって決定される。
図面の簡単な説明 図1は、テープ巻きシールドを備えたケーブルの断面図である。
図2は、シガレット巻きシールドを備えたケーブルの断面図である。
図3. 4. 5. 6、および10は、側面と縁部を3個、5個、および7個 もつ本発明のケーブル、もしくは、縁部−個をもつ丸められた本発明のケーブル を示す断面図である。
図7は、ジャケットをケーブル芯に適用するための袖だし法用の押出成形器を示 す部分断面図である。
図8は、ジャケットの形状もしくは輪郭をケーブル芯に加圧押出成形するための 押出成形器を示す部分断面図ある。
図9は、本発明のジャケットケーブル二個を、ジャケットの平面を揃えて結合し て、ドレン線を有する平坦な多心ケーブルを形成し、ケーブルの終端位置に正確 に位置づけた状態を示す部分断面図である。
発明の詳細な説明 本発明の範囲を明確に入念に叙述するために、図面を参照して本発明の詳細な説 明する。本発明のケーブルにおいては、ジャケットの縁部もしくは角部の一個が 、外見もしくは大きさにおいてケーブルのジャケットの他の縁部もしくは角部と は顕著に異なる不規則な形状をもつ。この他と異なる縁部は、通常、ケーブルの ドレン線の上に位置づけられる。これによって、意図する用途に合わせてケーブ ルを裾付けている間にケーブルを終端できるように、ドレン線のケーブル内での 位置を同定しアクセスし易くなる。また、予想可能なように、ドレン線を、非対 称角部もしくは縁部に対して既知の関係を成してジャケットの別の角部に位置づ けてもよい。
図1と2とは、上記のらせん巻き導電シールドとシガレット巻きシールドとの相 違点を示すサンプルケーブルの断面図である。シガレット巻きシールドは、心線 に平行なジャケットの輪郭の頂点8にドレン線3を位置づけるために使用される 。テープ巻き法は、シールド5とケーブルの芯の絶縁体2との間に橋かけ4を施 す方法なので、ドレン線3を適所に配置し、位置づけ、保持することができない 。橋かけによって、ドレン線3は、心線1に平行な状態から外れて横に移動する 。
図3,4、および5は、本発明のケーブルの実施例の断面図である。同図におい て、側面を3個、5個、および7fil備えた不規則性奇数多角形ケーブルジャ ケット7は、遮蔽絶縁部ケーブルとドレン線とに一体的に押出成形されている。
ドレン線3は、バリヤ層6の外側の導電性シールド5の内側に位置する。バリヤ 層6は、テープ巻きもしくは押出成形によって設けられ、導電性シールド5が適 用されている間、主ケーブル絶縁体2上に平滑な外殻を提供する。バリヤ層6は 、ケーブルへのシガレット巻き工程の期間中、シールド5が崩壊、しわ寄せ、も しくは、萎縮するのを防ぐ。バリヤ層6には、フッ素重合体を使用しても良い。
フッ素重合体は、ケーブルを高性能に保つための電気的条件を満足させるために 必要である。フッ素重合体とは、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTF E)、PTFEとヘキサフルオロプロピレン(FEP)の共重合体、ポリフッ化 ビリニデン、ポリクロロトリフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレンとフ ッ化ビリニデンの共重合体、エチレンとPTFEの共重合体、フッ化ビリニデン とクロロトリフルオルエチレンの共重合体、ポリベルフルオロアルコキシルテト ラフルオロエチレンなどである。
図6は、本発明に係わる他の形状のケーブルジャケットの断面図である。ジャケ ット7は、その外周の大半において円形円筒形であるが、ドレン線3」−に頂点 8もしくは縁部を成形させている。この頂点8もl、<は縁部は、図3.4.5 、および10に示す不規則多角部形の縁部と同一の目的を果たす。すなわち、外 部からドレン線3の位置を正確に同定して、ケーブルを終端し易くする。
シールド5材としては、箔シールドが一般的であるが、銅、銅合金、金属メッキ 箔、アルミニウム、もしくは、アルミニウム処理PTFI!、ポリエステル、ポ リイミドなどの当業界で公知のアルミニウム重合体フィルムなど当業界でシール ド用に慣習的に使用される導電性金属箔でもよい。
図7は、抽出し押出成形器11の断面図である。溶融ジャケット重合体11は、 マンドレル13の周囲を押出成形ダイlOを通して、心線lと、絶縁部体2と、 バリヤ層6と、ドレン線3と、導電性シールド6とで構成されるケーブル芯14 上に押出される。このケーブル芯14は、マンドレル13の開口を通って押出成 形器のオリフィス内へと送られる。この時点で、ジャケット7は芯14の方へ抜 出される(引出し手段は図示せず)。ドレン線3をジャケット7の頂点8に対し て正確に位置づけるために必要な寸法交差については、本スリーブ法では確実に 対応できない。新しい方法が必要である。
図8に示すような、加圧押出成形法によれば、ジャケット7を形状と輪郭が不規 則なケーブルに成形し、ケーブルの接地線3のすぐ上に確実に正確に頂点8を成 形できることが判明した。加圧成形によって、ジャケット7の形状と輪郭を正確 にケーブル芯14の周りに付与することができた。このとき、ドレン線3がケー ブルジャケットの不規則な頂点8の直下に位置するように、ケーブル芯14は、 マンドレル13とダイ10とを通過する開位置を制御され、また加圧下でジャケ ット材11により包囲される。図7と8において、押出成形器のケースを参照番 号16で示す。ジャケット7の場合、芯14上に引抜かなくても、芯14を密接 に包含できる。
ジャケット7の材料は、例えば、ポリ塩化ビニル、ウレタンゴム、弾性ポリエス テル、シリコンゴム、高温抵抗性フッ素重合体などである。
図9は、本発明の単一ケーブル二個を示す。これらのケーブルを、接着剤や熱溶 融を使用して結合することによって組合わせて平坦な多心同軸ケーブルを作成す る。ここでは、対向して設置され同一平面を成す二個の側面を備えるように構成 されているが、必要なだけ多数の単一ケーブルを上記のように結合して平坦なリ ボンケーブルを作成してもよい。図示のケーブルは、心線1と、絶縁部体2と、 ドレン線3と、導電性シールド5と、バリヤ層6と、ジャケット7と、非対称頂 点8と、接合線9とで構成される。
図10は、ケーブルの断面図である。図10において、ドレン線3は、非対称角 部8と予想可能な関係を成して角部もしくは縁部の下に位置する。
同軸ケーブル上の成形ジャケットは、処理段階を一つ削除できるという効果があ るばかりでなく、剥し易いので終端コストを低減でき、自動機械剥しに対しては 、剥し方の選択肢を増加させドレン線の位置を正確に同定でき、しかも、自動機 械終端に対しては、治具に設置し易い形状もしくは輪郭に成形できる。加圧押出 成形工程によって、ケーブルの加工長を長くすることも可能である。
F/に、 / F/に、 2 FI6.5 FI6.6 FIG、9 FIG、lO 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成5年6月3日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)多孔性絶縁層によって包囲された電気伝導性心線であって、前記絶縁 層は、更に、非多孔性絶縁層によって包囲される電気伝導性心線と、 (b)前記非多孔絶縁層の外側で前記心線の長さ方向に前記心線に対して平行に 位置づけられた電気伝導性ドレン線とで構成され、(c)前記絶縁層と前記ドレ ン線とは、一体的に、シガレット巻き電気伝導性シールドによって包囲され、前 記ドレン線は、前記シールド内に密接に包含され、 (d)前記シールドは、形状の異なる非対称角部もしくは縁部を前記ドレン線に 平行で且つ予想可能な関係を成して位置合わせさせた非対称形加圧押出成形重合 体ジャケットによって包囲される、非対称形同軸電気ケーブル。
  2. 2.前記多孔絶縁層が、延伸ポリテトラフルオロエチレンで構成される請求の範 囲第1項に記載のケーブル。
  3. 3.前記シールドが導電性金属箔で構成される請求の範囲第2項に記載のケーブ ル。
  4. 4.前記シールドが金属化重合体テープで構成される請求の範囲第2項に記載の ケーブル。
  5. 5.前記ジャケットが、断面において、奇数個の辺をもつ多角形形状に構成され る請求の範囲第2項に記載のケーブル。
  6. 6.前記心線は、大きさがゲージ30以下であり、前記ケーブルを介して伝送さ れる信号の信号伝搬速度は、時間領域反射法によって測定されて少なくとも75 %である請求の範囲第2項に記載のケーブル。
  7. 7.前記ジャケットが、断面において、円形弓形部と、組合わされて、前記ドレ ン線に対して平行に位置合わせされた前記ジャケットの縁部もしくは角部を形成 する平面部二個とから成る形状に構成される請求の範囲第2項に記載のケーブル 。
  8. 8.(a)延伸ポリテトラフルオロエチレンの絶縁層によって包囲された大きさ がゲージ32以下の電気伝導性心線があって、前記絶縁層は、更に、非多孔性絶 縁層によって包囲される電気伝導性心線と、 (b)前記非多孔性絶縁層の外側に前記心線の長さ方向に前記心線に対して平行 に位置づけられた電気伝導性ドレン線とで構成され、(c)前記絶縁層と前記ド レン線とは、一体的に、シガレット巻き電気伝導性シールドによって包囲され、 前記ドレン線は、前記シールド内に密接に包含され、 (d)前記シールドは、形状の異なる非対称の角部もしくは縁部を前記ドレン線 に対して平行に且つ隣接して位置合わせさせた非対称形加圧押出成形五面重合体 ジャケットによって包囲されることを特徴とする非対称形同軸電気ケーブル。
  9. 9.(a)心線と、絶縁体と、熱可塑性フッ素層と、導電性ドレン線と、導電性 シールドとで構成される同軸ケーブルを、加圧押出器の中心マンドレルの中心開 口部と一定の位置合せされた成形ダイの位置合わせされたオリフィスとを透過さ せる段階と、(b)前記ジャケットの非対称角部もしくは縁部が、前記ドレン線 に対して平行で、隣接し、且つ予想可能な関係を成して位置合わせされるように 、非対称形態の重合体ジャケット材層を前記ケーブルの回りに加圧押出成形する 段階とで構成される、非対称保護重合体ジャケットを同軸電気ケーブルとドレン 線とに加圧押出成形する方法。
  10. 10.請求の範囲第1項に記載の同軸電気ケーブル複数個を接着して多心ケーブ ルを形成する集合体。
  11. 11.前記ケーブルが、熱溶融もしくは接着剤によって接着される請求の範囲第 10項に記載の集合体。
JP4502660A 1990-12-04 1991-11-27 非対称形ジャケット付き同軸電気伝送線とその製造法 Pending JPH06503676A (ja)

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