JPH0319133Y2 - - Google Patents
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- JPH0319133Y2 JPH0319133Y2 JP1983073378U JP7337883U JPH0319133Y2 JP H0319133 Y2 JPH0319133 Y2 JP H0319133Y2 JP 1983073378 U JP1983073378 U JP 1983073378U JP 7337883 U JP7337883 U JP 7337883U JP H0319133 Y2 JPH0319133 Y2 JP H0319133Y2
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- Japan
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- tape
- cores
- heat
- outer periphery
- flat cable
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンピユータ等の電子機器の内部配
線として使用されるフラツトケーブル、さらに詳
しく言えば電気特性および端末処理作業性に優れ
たフラツトケーブルに関するものである。
線として使用されるフラツトケーブル、さらに詳
しく言えば電気特性および端末処理作業性に優れ
たフラツトケーブルに関するものである。
コンピユータ等の電気機器の内部配線材として
は、優れた電気特性が要求されており、この要求
を満足させるためには、同軸ケーブルが好まし
い。
は、優れた電気特性が要求されており、この要求
を満足させるためには、同軸ケーブルが好まし
い。
しかし、同軸ケーブルは、端末処理加工が難し
く、しかも可撓性が悪いという欠点がある。
く、しかも可撓性が悪いという欠点がある。
この欠点を解決する方法として、中心導体の両
側にドレンワイヤを縦添えし、その外周に押え巻
きおよびジヤケツトを設けてなる構造のケーブル
が提案されている。
側にドレンワイヤを縦添えし、その外周に押え巻
きおよびジヤケツトを設けてなる構造のケーブル
が提案されている。
ところで、この種のケーブルを多芯化する場
合、その端末処理作業を容易とするためには、多
芯のコアを並列配置したいわゆるフラツトケーブ
ルが好ましい。
合、その端末処理作業を容易とするためには、多
芯のコアを並列配置したいわゆるフラツトケーブ
ルが好ましい。
しかし、フラツトケーブルとした場合、コアが
平行配列されるため漏話特性が悪くなる。すなわ
ち、中心導体の両側にドレンワイヤを縦添えした
コアを平行配列した構成であると、その断面形状
を見ると、中心導体の左右方向にはドレンワイヤ
が存在するものの、上下方向にはドレンワイヤは
存在しない構造となつており、上下方向のシール
ド効果が不十分であり、漏話特性が悪くなるので
ある。このため、ドレンワイヤ外周に設けられる
押え巻きテープとして、シールドテープを兼用さ
せたラミネートテープの使用が検討されている。
平行配列されるため漏話特性が悪くなる。すなわ
ち、中心導体の両側にドレンワイヤを縦添えした
コアを平行配列した構成であると、その断面形状
を見ると、中心導体の左右方向にはドレンワイヤ
が存在するものの、上下方向にはドレンワイヤは
存在しない構造となつており、上下方向のシール
ド効果が不十分であり、漏話特性が悪くなるので
ある。このため、ドレンワイヤ外周に設けられる
押え巻きテープとして、シールドテープを兼用さ
せたラミネートテープの使用が検討されている。
一方、電気特性を良好にするために、絶縁体と
して発泡ふつ素樹脂テープの使用が考えられてい
るが、このテープは厚さが非常に薄いため、従来
の絶縁体剥離機では、刃の引つかかりが殆どな
く、絶縁体を引き裂くことはできなかつた。
して発泡ふつ素樹脂テープの使用が考えられてい
るが、このテープは厚さが非常に薄いため、従来
の絶縁体剥離機では、刃の引つかかりが殆どな
く、絶縁体を引き裂くことはできなかつた。
このため、この絶縁体を剥ぎ取り方法として、
熱による剥ぎ取りおよびレーザーにより剥ぎ取り
の二種の方法が検討されているが、両者ともコア
にシールドが存在するとシールドのため、絶縁体
を剥ぎ取ることはできない欠点があつた。
熱による剥ぎ取りおよびレーザーにより剥ぎ取り
の二種の方法が検討されているが、両者ともコア
にシールドが存在するとシールドのため、絶縁体
を剥ぎ取ることはできない欠点があつた。
さらに電気特性を良好にするため、コアのジヤ
ケツトとしてふつ素樹脂が使用されているが、従
来ふつ素樹脂はチユーブ式押出しにより製造され
ているため、その断面が楕円形となる。
ケツトとしてふつ素樹脂が使用されているが、従
来ふつ素樹脂はチユーブ式押出しにより製造され
ているため、その断面が楕円形となる。
この楕円形状のコアをフラツトケーブル化した
場合、中心導体とドレンワイヤの中心線を一致さ
せることが難しく、一括圧接コネクタを使用でき
ない欠点がある。
場合、中心導体とドレンワイヤの中心線を一致さ
せることが難しく、一括圧接コネクタを使用でき
ない欠点がある。
本考案の目的は、以上の諸点に鑑み、端末処理
作業が良好で、漏話特性、電気特性にも優れた電
子機器用フラツトケーブルを提供することにあ
る。
作業が良好で、漏話特性、電気特性にも優れた電
子機器用フラツトケーブルを提供することにあ
る。
すなわち、その要旨とするところは、1本の信
号導体と、その外周に複数枚巻き回された延伸高
発泡ふつ素樹脂テープ層と、その両側に接触する
ように縦添えされたドレインワイヤと、それらの
外周に巻き回された熱またはレーザにより剥ぎ取
り可能な押え巻テープ層と、さらにその外周に断
面長方形状に押出被覆されたふつ素樹脂ジヤケツ
トとより成るコアが、複数本束ね合わせられてお
り、ケーブル両端においては、前記コアが並列配
置されており、その表面のみを熱融着して隣接コ
ア間を固着してなることを特徴とするフラツトケ
ーブルにある。
号導体と、その外周に複数枚巻き回された延伸高
発泡ふつ素樹脂テープ層と、その両側に接触する
ように縦添えされたドレインワイヤと、それらの
外周に巻き回された熱またはレーザにより剥ぎ取
り可能な押え巻テープ層と、さらにその外周に断
面長方形状に押出被覆されたふつ素樹脂ジヤケツ
トとより成るコアが、複数本束ね合わせられてお
り、ケーブル両端においては、前記コアが並列配
置されており、その表面のみを熱融着して隣接コ
ア間を固着してなることを特徴とするフラツトケ
ーブルにある。
次に、本考案フラツトケーブルの一実施例を添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
第1図は、フラツトケーブル全体の外観を示す
もので、両端部においてはコア1が並列配置され
ており、中央部においてはコア1が複数本束ね合
されている。
もので、両端部においてはコア1が並列配置され
ており、中央部においてはコア1が複数本束ね合
されている。
第2図は、フラツトケーブル両端部の断面を示
しており、コア1は並列配置され、その表面のみ
隣接コア同志が熱融着2されている。
しており、コア1は並列配置され、その表面のみ
隣接コア同志が熱融着2されている。
コア1は、信号伝送用の中心導体3と、その外
周に設けられた絶縁テープ層4と、その両側に接
触するように縦添えされたドレンワイヤ5と、そ
の外周に巻き回された押え巻テープ層6と、最外
周に押出被覆された断面長方形状のジヤケツト層
7とより構成されている。
周に設けられた絶縁テープ層4と、その両側に接
触するように縦添えされたドレンワイヤ5と、そ
の外周に巻き回された押え巻テープ層6と、最外
周に押出被覆された断面長方形状のジヤケツト層
7とより構成されている。
ここで、中心導体3としては、銀メツキ軟銅撚
線が用いられ、絶縁テープ層4は、厚さ0.03mm、
発泡率85%、幅5mmの延伸高発泡四ふつ化エチレ
ン焼結テープの3枚を重ね合せたものを1/2ラツ
プで巻き回して形成される。
線が用いられ、絶縁テープ層4は、厚さ0.03mm、
発泡率85%、幅5mmの延伸高発泡四ふつ化エチレ
ン焼結テープの3枚を重ね合せたものを1/2ラツ
プで巻き回して形成される。
絶縁テープ4として、延伸高発泡四ふつ化エチ
レン樹脂テープを用いることにより、電気特性、
機械特性等の諸特性に優れたコンピユータ等の電
子機器の配線材として最適なものを得ることがで
きる。
レン樹脂テープを用いることにより、電気特性、
機械特性等の諸特性に優れたコンピユータ等の電
子機器の配線材として最適なものを得ることがで
きる。
延伸高発泡四ふつ化エチレン樹脂テープは、延
伸により気泡が形成されるため、低誘電率を実現
できる。
伸により気泡が形成されるため、低誘電率を実現
できる。
延伸高発泡四ふつ化エチレン樹脂テープを用い
る場合、未焼結テープを用いて巻き回し、その後
焼結一体化する方法と、焼結テープを用いて巻き
回す方法がある。前者の場合は、テープが機械的
に弱いため、あまり薄いテープを製造することは
困難であり、また、作業速度も制限され、さら
に、製造中に気泡が潰れて目的とする誘電率を得
ることが困難である。これに対し、後者の焼結テ
ープを用いる場合は、テープ間の粘着力がないた
め、端末処理作業の際、テープが解きほぐれてし
まい、端末処理作業性が悪くなる。
る場合、未焼結テープを用いて巻き回し、その後
焼結一体化する方法と、焼結テープを用いて巻き
回す方法がある。前者の場合は、テープが機械的
に弱いため、あまり薄いテープを製造することは
困難であり、また、作業速度も制限され、さら
に、製造中に気泡が潰れて目的とする誘電率を得
ることが困難である。これに対し、後者の焼結テ
ープを用いる場合は、テープ間の粘着力がないた
め、端末処理作業の際、テープが解きほぐれてし
まい、端末処理作業性が悪くなる。
本考案では、薄い延伸高発泡四ふつ化エチレン
樹脂テープを複数枚巻き回すことによりこれを解
決した。
樹脂テープを複数枚巻き回すことによりこれを解
決した。
すなわち、複数枚の薄いテープを巻き回すこと
により、家庭用に広く使用されているラツプフイ
ルムにみられるように、テープ同志が接着し、薄
い延伸高発泡焼結四ふつ化エチレン樹脂テープで
も一体化され、端末処理作業が容易となる。
により、家庭用に広く使用されているラツプフイ
ルムにみられるように、テープ同志が接着し、薄
い延伸高発泡焼結四ふつ化エチレン樹脂テープで
も一体化され、端末処理作業が容易となる。
押え巻テープ6としては、発泡PTFE(四ふつ
化エチレン樹脂)のほか、ポリエステルテープ、
ポリイミドテープ、FEP(テトラフルオロエチレ
ン−ヘキサフルオロプロピレン共重合樹脂)、
PFA(テトラフルオロエチレン−フルオロアルキ
ルビニルエーテル共重合樹脂)などの熱またはレ
ーザで剥ぎ取り可能なものが使用される。
化エチレン樹脂)のほか、ポリエステルテープ、
ポリイミドテープ、FEP(テトラフルオロエチレ
ン−ヘキサフルオロプロピレン共重合樹脂)、
PFA(テトラフルオロエチレン−フルオロアルキ
ルビニルエーテル共重合樹脂)などの熱またはレ
ーザで剥ぎ取り可能なものが使用される。
コア1を全面的に並列配置させたフラツトケー
ブルの場合、漏話特性を改善するため押え巻テー
プ6として、アルミニウムとプラスチツクのラミ
ネートテープとしてシールド効果を持たせること
が考えられるが、この場合、絶縁体4を剥ぎ取る
方法として熱あるいはレーザの使用ができない。
ブルの場合、漏話特性を改善するため押え巻テー
プ6として、アルミニウムとプラスチツクのラミ
ネートテープとしてシールド効果を持たせること
が考えられるが、この場合、絶縁体4を剥ぎ取る
方法として熱あるいはレーザの使用ができない。
このため、本考案では、押え巻テープ6にシー
ルド効果を持たせず、漏話特性を改善するため、
コア1の両端末のみ並列融着させ、中間部はバラ
線状に束ね合せたものである。このように、束ね
合せることにより、ケーブル断面形状を見ると、
コアの配列方向は縦横にランダムとなり、しか
も、各コアは近接していることから、ケーブル全
体としてみると中心導体を囲むようにドレンワイ
ヤが配置され、漏話特性を向上できることにな
る。
ルド効果を持たせず、漏話特性を改善するため、
コア1の両端末のみ並列融着させ、中間部はバラ
線状に束ね合せたものである。このように、束ね
合せることにより、ケーブル断面形状を見ると、
コアの配列方向は縦横にランダムとなり、しか
も、各コアは近接していることから、ケーブル全
体としてみると中心導体を囲むようにドレンワイ
ヤが配置され、漏話特性を向上できることにな
る。
ジヤケツト7は、PEA、FEP、ETFE(エチレ
ン−テトラフルオロエチレン共重合樹脂)、
ECTFE(エチレン−クロロトリフルオロエチレ
ン共重合樹脂)などのふつ素樹脂を押出被覆する
ことにより形成されている。
ン−テトラフルオロエチレン共重合樹脂)、
ECTFE(エチレン−クロロトリフルオロエチレ
ン共重合樹脂)などのふつ素樹脂を押出被覆する
ことにより形成されている。
一般に、ふつ素樹脂を押出被覆する場合、チユ
ーブ式押出によつて行なわれており、断面形状は
楕円形状となる。そのため、ケーブル端末部にお
いてコア1を並列配置すると、中心導体3とドレ
ンワイヤ5の中心を合せることが困難であり、一
括圧接コネクタを使用することができない。
ーブ式押出によつて行なわれており、断面形状は
楕円形状となる。そのため、ケーブル端末部にお
いてコア1を並列配置すると、中心導体3とドレ
ンワイヤ5の中心を合せることが困難であり、一
括圧接コネクタを使用することができない。
これを解決するため、本考案では、ふつ素樹脂
ジヤケツト7を充実式またはプレツシヤータイプ
の押出機により断面長方形状に押出被覆したもの
で、隣接コア同志が線接触で配置され、中心導体
3とドレンワイヤ5の中心合わせが容易となる。
ジヤケツト7を充実式またはプレツシヤータイプ
の押出機により断面長方形状に押出被覆したもの
で、隣接コア同志が線接触で配置され、中心導体
3とドレンワイヤ5の中心合わせが容易となる。
また、本考案では、ケーブル端末のコア熱融着
部は、コア1の上下面のみで熱融着されており、
隣接コア間の接触部は非融着とされている。
部は、コア1の上下面のみで熱融着されており、
隣接コア間の接触部は非融着とされている。
コア1の上下面のみ熱融着させるのは、ジヤケ
ツト7を熱融着させるために融点以上に加熱する
際、ジヤケツトの体積が大幅に変化し(特に、ふ
つ素樹脂は体積膨張が大きい)、中心導体3間の
寸法精度が得られなくなるのを防止するためであ
り、上下面のみの熱融着により体積変化を小さく
して寸法精度の向上をはかれる。
ツト7を熱融着させるために融点以上に加熱する
際、ジヤケツトの体積が大幅に変化し(特に、ふ
つ素樹脂は体積膨張が大きい)、中心導体3間の
寸法精度が得られなくなるのを防止するためであ
り、上下面のみの熱融着により体積変化を小さく
して寸法精度の向上をはかれる。
以上説明した通り、本考案によれば、電気特性
に優れ、端末処理作業性に優れた電子機器内部配
線用フラツトケーブルを実現でき、その実用的価
値は非常に大なるものがある。
に優れ、端末処理作業性に優れた電子機器内部配
線用フラツトケーブルを実現でき、その実用的価
値は非常に大なるものがある。
第1図は本考案フラツトケーブルの一実施例を
示す全体説明図、第2図はその端末部の断面説明
図である。 1……コア、2……熱融着部、3……中心導
体、4……絶縁テープ層、5……ドレンワイヤ、
6……押え巻、7……ジヤケツト層。
示す全体説明図、第2図はその端末部の断面説明
図である。 1……コア、2……熱融着部、3……中心導
体、4……絶縁テープ層、5……ドレンワイヤ、
6……押え巻、7……ジヤケツト層。
Claims (1)
- 1本の信号導体と、その外周に複数枚巻き回さ
れた延伸高発泡ふつ素樹脂テープ層と、その両側
に接触するように縦添えされたドレインワイヤ
と、それらの外周に巻き回された熱またはレーザ
により剥ぎ取り可能な押え巻きテープ層と、さら
にその外周に断面長方形状に押出被覆されたふつ
素樹脂ジヤケツトとより成るコアが、複数本束ね
合わせられており、ケーブル両端においては、前
記コアが並列配置されており、その表面のみを熱
融着して隣接コア間を固着してなることを特徴と
するフラツトケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7337883U JPS59178813U (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | フラットケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7337883U JPS59178813U (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | フラットケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178813U JPS59178813U (ja) | 1984-11-29 |
JPH0319133Y2 true JPH0319133Y2 (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=30203502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7337883U Granted JPS59178813U (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | フラットケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178813U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5590016A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-08 | Showa Electric Wire & Cable Co | Apparatus for fabricating intermittently joined flat cable |
US4220807A (en) * | 1978-06-12 | 1980-09-02 | Akzona Incorporated | Transmission cable |
JPS5620885U (ja) * | 1979-07-24 | 1981-02-24 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5859109U (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-21 | 日立電線株式会社 | フラツトケ−ブル |
JPS58182217U (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-05 | 株式会社潤工社 | 三芯矩形線路を用いたフラットケーブル |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP7337883U patent/JPS59178813U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4220807A (en) * | 1978-06-12 | 1980-09-02 | Akzona Incorporated | Transmission cable |
JPS5590016A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-08 | Showa Electric Wire & Cable Co | Apparatus for fabricating intermittently joined flat cable |
JPS5620885U (ja) * | 1979-07-24 | 1981-02-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59178813U (ja) | 1984-11-29 |
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