JP2001293338A - スパイラル型膜モジュール - Google Patents

スパイラル型膜モジュール

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JP2001293338A
JP2001293338A JP2000109649A JP2000109649A JP2001293338A JP 2001293338 A JP2001293338 A JP 2001293338A JP 2000109649 A JP2000109649 A JP 2000109649A JP 2000109649 A JP2000109649 A JP 2000109649A JP 2001293338 A JP2001293338 A JP 2001293338A
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water
separation membrane
membrane
membrane module
spiral
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JP2000109649A
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English (en)
Inventor
Shigeki Sawada
繁樹 澤田
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Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
Kurita Water Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1個のスパイラル型膜モジュールによって多
段の膜透過処理を行う。 【解決手段】 集水管10の外周に2重袋ユニット20
を2次透過水の流路材42と共にスパイラル状に巻回し
てなる巻回体25を有する。区画用リング50よりも外
周側の巻回体25の端面から原水が2重袋ユニット20
の内袋30内に流入し、原水流路材31に沿って巻回体
25の軸心線と平行方向に流れ、この間に膜透過処理を
受ける。膜を透過しなかった水は巻回体25の後端面か
ら1次濃縮水として流出する。内袋30を透過した1次
透過水は、内袋30と外袋40との間を1次透過水流路
材41に沿って流れ、この間に外袋40によって第2段
目の膜透過処理を受ける。2次濃縮水は巻回体25の端
面から区画用リング50内に流出する。外袋40を透過
した2次透過水は、集水管10に流入し、取り出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は精密濾過装置、限外
濾過装置、逆浸透膜分離装置などの膜分離装置に用いら
れる膜モジュールに係り、特に、分離膜をスパイラル状
に巻回してなるスパイラル型膜モジュールに関する。詳
しくは、1つの膜モジュール内において水等の流体が複
数回の膜分離処理を受けるよう構成されたスパイラル型
膜モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】膜分離装置に用いられる膜モジュールと
して、集水管の外周に分離膜を巻回したスパイラル型膜
モジュールがある。
【0003】第7図は従来のスパイラル型膜モジュール
の構造を示す一部分解斜視図である。
【0004】集水管1の外周に複数の袋状の分離膜2が
メッシュスペーサ3を介して巻回されている。
【0005】集水管1には管内外を連通するスリット状
開口が穿設されている。分離膜2は袋状のものであり、
その中央部が集水管1をくるんでいる。この袋状分離膜
2の内部にはメッシュスペーサ等よりなる流路材4が挿
入されており、この袋状分離膜(袋状膜)2の内部が透
過水流路となっている。
【0006】袋状膜2の巻回体5の両端にトップリング
6とエンドリング7とが設けられ、その外周にブライン
シール8が周設されている。
【0007】原水は、巻回体5の前端面から袋状膜2同
士の間の原水流路に流入し、そのまま巻回体5の長手方
向に流れ、巻回体5の後端面から濃縮水として流出す
る。この原水流路を流れる間に水が袋状膜2を透過して
その内部に入り、集水管1内に流入し、該集水管1の後
端側からモジュール外に取り出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】半導体チップ等の洗浄
に超純水が大量に使用されるが、この超純水の製造装置
として、低圧逆浸透膜分離装置(以下低圧RO装置とい
うことがある。)を多段に連結することがある。例え
ば、第1段目の低圧RO装置の透過水を第2段目の低圧
RO装置に原水として導入して第2段目の膜透過処理を
行い、脱塩が進んだ透過水を得る。
【0009】従来、このように膜分離処理を多段に行う
には、膜モジュールを段数に応じた数だけ設置する必要
があり、膜分離装置全体が嵩の大きなものとなってい
る。
【0010】本発明は、1個のモジュール内にて多段に
膜透過処理が行われるスパイラル型膜モジュールを提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のスパイラル型膜
モジュールは、分離膜をスパイラル状に巻回してなるス
パイラル型膜モジュールにおいて、少なくとも第1及び
第2の分離膜を該第1の分離膜を透過した流体が該第2
の分離膜を透過するように巻回してなることを特徴とす
るものである。
【0012】好ましくは、本発明のスパイラル型膜モジ
ュールにあっては、第1及び第2の分離膜はいずれも袋
状であり、該第2の分離膜内に第1の分離膜が配置され
た2重袋となっており、被処理流体が袋状の該第1の分
離膜内に導入され、第1の分離膜の透過流体(1次透過
流体)が第1の分離膜と第2の分離膜との間に流入し、
次いで第2の分離膜を透過して2次透過流体となる。
【0013】さらに好ましくは、本発明のスパイラル型
膜モジュールにあっては、第1及び第2の分離膜は、周
面に孔のあいた集水管の外周に巻回されており、前記2
次透過流体は該孔を通って集水管内に流入し、該集水管
から該スパイラル型膜モジュール外に取り出される。
【0014】さらに好ましくは、本発明のスパイラル型
膜モジュールにあっては、第1及び第2の分離膜はいず
れも方形であり、前記集水管に沿う第1の辺部と、該第
1の辺部に直交する第2の辺部及び第4の辺部と、該第
1の辺部と平行な第3の辺部とを有しており、第1の分
離膜は第2の辺部の外周側に被処理流体の導入口を有す
ると共に、第2又は第4の辺部に1次濃縮流体の流出口
を有し、第2の分離膜は第2又は第4の辺部の内周側に
2次濃縮水の流出口を有しており、前記集水管には、前
記分離膜が巻回された部分にのみ前記孔が設けられてい
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。第1図は実施の形態に係るスパイラ
ル型膜モジュールの模式的な斜視図、第2図は2重袋ユ
ニットを切開した状態のスパイラル型膜モジュールの断
面斜視図、第3図はこのスパイラル型膜モジュールの軸
心線と垂直方向の模式的な断面図、第4図は第3図の中
央部付近の拡大図、第5図はこのスパイラル型膜モジュ
ールの軸心付近の端面図、第6図はこのスパイラル型膜
モジュールの斜視図である。
【0016】このスパイラル型膜モジュールは、第3図
及び第6図に概略的に示される通り、集水管10の外周
に2重袋ユニット20を2次透過水の流路材42と共に
スパイラル状に巻回して巻回体25とし、この巻回体2
5の外周の両端側にそれぞれリング26を設け、このリ
ング26の外周にブラインシール27を装着したもので
ある。この2重袋ユニット20は、それぞれ透過膜より
なる内袋30と外袋40とを有する。
【0017】第6図の通り、このスパイラル型膜モジュ
ールの巻回体の一端面には区画用リング50が取り付け
られており、原水はこの区画用リング50の外周側の巻
回体25の前端面から膜モジュール内に導入される。1
次濃縮水は巻回体25の後端面から流出し、2次濃縮水
は区画用リング50の内側の巻回体25の端面から流出
する。2重袋ユニット20の内袋30及び外袋40を透
過した2次透過水は、集水管10の孔11から該集水管
10内に流入し、該集水管10の後端から取り出され
る。
【0018】第1,2,4図に明示の通り、2重袋ユニ
ット20は、第2の分離膜としての外袋40内に第1の
分離膜としての内袋30を配置したものであり、内袋3
0内には原水流路材31が配置されている。内袋30と
外袋40との間には1次透過水流路材41が配置されて
いる。2重袋ユニット20同士の間に前記2次透過水流
路材42が配置されている。これらの流路材は例えばメ
ッシュ等よりなる。
【0019】この内袋30及び外袋40はいずれも方形
のものであり、2重袋ユニット20は第1〜第4の辺部
21〜24を有した方形のものとなっている。
【0020】第1の辺部21は集水管10に沿うように
集水管10の軸心線と平行方向に配置される。第3の辺
部23は第1の辺部21と平行であり第2,4の辺部2
2,24はこれらと直交する。
【0021】原水を内袋30内に導入するために、内袋
30のうち第2の辺部22に沿う部分(ただし、区画用
リング50よりも外周側のみ)が開放している。1次濃
縮水を流出させるために内袋30のうち第4の辺部24
に沿う部分が開放している。内袋30の第1、第3の辺
部21,23に沿う部分は閉じている。また、原水が区
画用リング50の外周側のみを流れるようにするため
に、内袋30の第1の辺部21に沿う部分は、区画用リ
ング50の内側領域が第2図の通り接着剤32によって
閉鎖されている。この接着剤32は、第2の辺部22に
沿う部分にのみ配置されてもよい。
【0022】内袋30と外袋40との間は、第3及び第
4の辺部23,24に沿って完全に閉じている。第2図
の符号61は、この第4の辺部を閉じている接着剤を示
す。
【0023】第2の辺部22に沿っては、区画用リング
50の外側のみが接着剤60によって内袋30と外袋4
0とが接着されており、区画用リング50の内側にあっ
ては、内袋30と外袋40とが接着されておらず、この
部分が2次濃縮水の流出部となっている。
【0024】第1,2,4,5図に明示の通り、第2、
第3、第4の辺部22,23,24に沿って接着剤6
2,63,64によって2重袋ユニット20同士が接着
されている。
【0025】2重袋ユニット20の第1の辺部21に沿
う部分にあっては、2重袋ユニット20同士は接着され
ていない。ただし、第1の辺部21と、第2,4の辺部
22,24との交叉角部にあっては、前記接着剤62,
64が付され、この接着剤62,64によって2重袋ユ
ニット20が集水管10の外周面に水密的に接着されて
いる。
【0026】この接着剤62,64による接着部分同士
の間の集水管外周面にのみ前記孔11が設けられてい
る。集水管10の先端は取り外し可能なキャップ12で
閉鎖され、後端は2次透過水取り出しのために開放して
いる。
【0027】区画用リング50は、集水管10と同軸的
に配置され、その後端面が巻回体25の外周面に水密的
に接合されている。区画用リング50の内周側と外周側
とは完全に水密的に区画されている。
【0028】このように構成されたスパイラル型膜モジ
ュールにおいては、区画用リング50よりも外周側の巻
回体25の前端面から原水が2重袋ユニット20の内袋
30内に流入し、原水流路材31に沿って巻回体25の
軸心線と平行方向に流れ、この間に第1段目の膜透過処
理を受ける。膜を透過しなかった水は巻回体25の後端
面から1次濃縮水として流出する。内袋30を透過した
1次透過水は、内袋30と外袋40との間を1次透過水
流路材41に沿ってスパイラル方向(求心方向)に流
れ、この間に外袋40によって第2段目の膜透過処理を
受ける。外袋40を透過しなかった水は、2次濃縮水と
して巻回体25の前端面の内周側から区画用リング50
内に流出する。
【0029】外袋40を透過した2次透過水は、2重袋
ユニット同士の間を2次透過水流路材42に沿ってスパ
イラル方向(求心方向)に流れ、やがて集水管10の外
周面に達し、孔11を通過して集水管10内に流入し、
集水管10の後端からスパイラル型膜モジュール外に取
り出される。
【0030】このように、このスパイラル型膜モジュー
ルによると、1個のスパイラル型膜モジュールによって
2段の膜透過処理を行うことができる。
【0031】なお、内袋30と外袋40とは、同一種類
の分離膜よりなるものであってもよく、異なる種類の膜
よりなるものであっても良い。
【0032】上記実施の形態にあっては、内袋30と外
袋40との2重の袋を用いているが、3重以上の多重袋
ユニットを用いても良い。3重の場合には、大小2個の
区画用リングを同軸的に2重に配置し、大径の区画用リ
ングと小径の区画用リングとの間に2次濃縮水を巻回体
端面から流出させ、小径の区画用リングの内側に3次濃
縮水を巻回体端面から流出させればよい。4重以上の場
合も同様に3個以上の区画用リングを同軸配置すればよ
い。
【0033】上記実施の形態では、2重袋ユニット20
の第2の辺部22から原水を流入させ、第4の辺部24
から1次濃縮水を流出させているが、例えば特開平10
−28849号のように内袋30内に原水の流路をU字
状に形成し、第2の辺部の外周側から原水を流入させ、
内周側(ただし区画用リング50よりも外周側)から1
次濃縮水を流出させるようにしてもよい。
【0034】上記実施の形態では区画用リングを巻回体
の一方の端面にのみ設けているが、図とは逆の端面に設
けてもよく、双方の端面に配置してもよい。また、集水
管10の両端から透過水を取り出すようにしてもよい。
集水管10の孔11はスリット状であってもよい。
【0035】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、1個のス
パイラル型膜モジュールによって多段の膜透過処理を行
うことができ、膜分離装置のコンパクト化及び処理水水
質の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るスパイラル型膜モジュールの
模式的な斜視図である。
【図2】2重袋ユニットを切開した状態のスパイラル型
膜モジュールの断面斜視図である。
【図3】図1,2のスパイラル型膜モジュールの軸心線
と垂直方向の模式的な断面図である。
【図4】図3の中央部付近の拡大図である。
【図5】図1〜4のスパイラル型膜モジュールの軸心付
近の端面図である。
【図6】図1〜5のスパイラル型膜モジュールの斜視図
である。
【図7】従来のスパイラル型膜モジュールの斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 集水管 11 孔 12 キャップ 20 2重袋ユニット 21 第1の辺部 22 第2の辺部 23 第3の辺部 24 第4の辺部 25 巻回体 30 内袋 31 原水流路材 32 接着剤 40 外袋 41 1次透過水流路材 42 2次透過水流路材 50 区画用リング 60,61,62,64 接着剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分離膜をスパイラル状に巻回してなるス
    パイラル型膜モジュールにおいて、 少なくとも第1及び第2の分離膜を該第1の分離膜を透
    過した流体が該第2の分離膜を透過するように巻回して
    なることを特徴とするスパイラル型膜モジュール。
  2. 【請求項2】 請求項1において、該第1及び第2の分
    離膜はいずれも袋状であり、該第2の分離膜内に第1の
    分離膜が配置された2重袋となっており、被処理流体が
    袋状の該第1の分離膜内に導入され、第1の分離膜の透
    過流体(1次透過流体)が第1の分離膜と第2の分離膜
    との間に流入し、次いで第2の分離膜を透過して2次透
    過流体となることを特徴とするスパイラル型膜モジュー
    ル。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記第1及び第2の
    分離膜は、周面に孔のあいた集水管の外周に巻回されて
    おり、前記2次透過流体は該孔を通って集水管内に流入
    し、該集水管から該スパイラル型膜モジュール外に取り
    出されることを特徴とするスパイラル型膜モジュール。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記第1及び第2の
    分離膜はいずれも方形であり、前記集水管に沿う第1の
    辺部と、該第1の辺部に直交する第2の辺部及び第4の
    辺部と、該第1の辺部と平行な第3の辺部とを有してお
    り、 第1の分離膜は第2の辺部の外周側に被処理流体の導入
    口を有すると共に、第2又は第4の辺部に1次濃縮流体
    の流出口を有し、 第2の分離膜は第2又は第4の辺部の内周側に2次濃縮
    水の流出口を有しており、 前記集水管には、前記分離膜が巻回された部分にのみ前
    記孔が設けられていることを特徴とするスパイラル型膜
    モジュール。
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