JP2001291478A - 偏向ヨーク及び陰極線管受像機 - Google Patents

偏向ヨーク及び陰極線管受像機

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JP2001291478A
JP2001291478A JP2000107523A JP2000107523A JP2001291478A JP 2001291478 A JP2001291478 A JP 2001291478A JP 2000107523 A JP2000107523 A JP 2000107523A JP 2000107523 A JP2000107523 A JP 2000107523A JP 2001291478 A JP2001291478 A JP 2001291478A
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JP
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coil
deflection
image distortion
yoke
distortion correction
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JP2000107523A
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Takahiro Suzuki
孝洋 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画像を劣化させることなく、台形状の画
歪みを補正できるようにする。 【解決手段】 偏向ヨーク15の構成として、サドル型
の偏向コイル16,17と、ヨーク先端側に位置して設
けられるとともに、ヨーク中心軸Zを中心として円形に
巻装された画歪み補正コイル21と、ヨーク後端側に位
置して設けられるとともに、画歪み補正コイル21によ
り偏向コイル16,17に発生する電流と逆向きの電流
を偏向コイル16,17に発生させる補助コイル22と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、偏向ヨーク及び陰
極線管受像機に係り、特に、画歪み補正コイルを有する
偏向ヨーク及び陰極線管受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機やコンピュータ用デ
ィスプレイ等の陰極線管受像機においては、電子銃から
出射される3本の電子ビーム、即ちR(赤),G
(緑),B(青)の各色蛍光体を発光させる3本の電子
ビームの進行方向を上下左右に偏向することにより、陰
極線管の画面(パネル面)上に画像を組み立てている。
電子ビームの偏向には、水平偏向コイルと垂直偏向コイ
ルを有する偏向ヨーク(Deflection Yoke;DY)が用
いられる。この偏向ヨークは、陰極線管バルブのネック
部からファンネル部に至るコーン部と呼ばれる部分に装
着される。
【0003】図6は従来の偏向ヨークの一部破断面を含
む側面図である。図6において、偏向ヨーク1には、水
平偏向コイル2、垂直偏向コイル3、セパレータ4、コ
ア5及びリングマグネット6等の部品が装備されてい
る。水平偏向コイル2は上下一対をなすもので、セパレ
ータ4の内周側にサドル型に巻かれている。垂直偏向コ
イル3は左右一対をなすもので、セパレータ4の外周側
にサドル型に巻かれている。また、コア5は、水平偏向
コイル2と垂直偏向コイル3を覆うように装着され、リ
ングマグネット6は、偏向ヨーク1の後端部に装着され
ている。さらに、偏向ヨーク1の先端側(図のパネル
側)には画歪み補正コイル7が円形に巻装されている。
【0004】従来においては、上記画歪み補正コイル7
に直流電流を流すことで、陰極線管の画面(パネル面)
に映し出される画像を管軸回りに回転させて補正するほ
か、画歪み補正コイル7に垂直偏向周期の三角波電流を
流すことで水平方向における台形状の画歪み(以下、台
形歪みという)を補正したり、画歪み補正コイル7に水
平偏向周期のパラボラ波形電流を流すことで上下糸巻歪
みを補正したりする試みが行われている。
【0005】ここで、例えば、図7(A)に示すように
長方形の画面8上で表示画像9Aが台形状に歪んでいる
場合は、上記画歪み補正コイル7に垂直偏向周期の三角
波電流を流すことで、図7(B)に示すように画面8の
上側(垂直偏向の前半部分)で表示画像9BをR1方向
に回転させる一方、画面8の下側(垂直偏向の後半部
分)で表示画像9CをR2方向に回転させることによ
り、台形歪みを補正することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように画歪み補正コイル7に垂直偏向周期の三角波電流
を流すと、垂直偏向周期の帰線期間において画歪み補正
コイル7に流れる電流が急激に変化する。そうすると、
画歪み補正コイル7から発生される磁界も急激に変化
し、これに伴う高周波磁界の影響で、サドル型の水平偏
向コイル2と垂直偏向コイル3にそれぞれ誘導電流が発
生する。
【0007】この誘導電流は、水平偏向コイル2に流れ
ることで水平偏向磁界を変化させるとともに、垂直偏向
コイル3に流れることで垂直偏向磁界を変化させる。そ
のため、誘導電流の過渡現象が収まるまでの間、偏向磁
界の変化によって電子ビームの集中ずれ(ミスコンバー
ジェンス)が発生し、表示画像を劣化させてしまう。
【0008】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、表示画像を劣化
させることなく、台形歪みを補正することができる偏向
ヨーク及び陰極線管受像機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る偏向ヨーク
においては、サドル型の偏向コイルと、偏向ヨークの先
端側に位置して設けられるとともに、該ヨーク中心軸を
中心として円形に巻装された画歪み補正コイルと、偏向
ヨークの後端側に位置して設けられるとともに、画歪み
補正コイルにより偏向コイルに発生する電流と逆向きの
電流を該偏向コイルに発生させる補助コイルとを備えた
構成を採用している。
【0010】また、本発明に係る陰極線管受像機におい
ては、陰極線管バルブと、この陰極線管バルブに装着さ
れるとともに、サドル型の偏向コイルを有する偏向ヨー
クと、この偏向ヨークの先端側に位置して設けられると
ともに、陰極線管バルブの中心軸を中心として円形に巻
装された画歪み補正コイルと、偏向ヨークの後端側に位
置して設けられるとともに、画歪み補正コイルにより偏
向コイルに発生する電流と逆向きの電流を該偏向コイル
に発生させる補助コイルとを備えた構成を採用してい
る。
【0011】上記構成の偏向ヨーク及び陰極線管受像機
においては、画歪み補正コイルに垂直同期の補正電流
(三角波電流)を流して画歪み(台形歪み)を補正する
場合、画歪み補正コイルに流れる電流の急激な変化とこ
れに伴う高周波磁界の影響で偏向コイルに電流が誘導さ
れても、その電流と逆向きの電流を補助コイルによって
偏向コイルに発生させることにより、各々の電流が偏向
コイル内で互いに打ち消されて誘導電流の発生が抑制さ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0013】図1は本発明に係るー陰極線管の全体像を
示す概略斜視図である。図1において、陰極線管バルブ
(陰極線管本体)10は、パネル部11、ファンネル部
12及びネック部13により構成されている。パネル部
11の内面には、赤,青,緑の各色蛍光体をパターン配
列した蛍光面(不図示)が形成されている。一方、ネッ
ク部13には、電子ビームの出射源となる電子銃14が
内装されている。また、ネック部13からファンネル部
12に至るコーン部には、電子ビームを偏向するための
偏向ヨーク15が装着されている。この偏向ヨーク15
は、該ヨーク中心軸が陰極線管バルブ10の中心軸に一
致するように取り付け調整される。
【0014】上記構成のカラー陰極線管は、パネル部1
1内面の蛍光面にカラー画像(又は白黒画像)を再現す
るのに必要な各種の付属部品とともに図示せぬ筐体に組
み込まれ、これによってテレビジョン受像機やコンピュ
ータ用ディスプレイ等の陰極線管受像機が構成される。
【0015】図2は本発明に係る偏向ヨークの一部破断
面を含む側面図である。図2において、偏向ヨーク15
には、水平偏向コイル16、垂直偏向コイル17、セパ
レータ18、コア19及びリングマグネット20等の部
品が装備されている。水平偏向コイル16はセパレータ
18の内周側にサドル型に巻かれ、垂直偏向コイル18
は、セパレータ18の外周側にサドル型に巻かれてい
る。
【0016】また、水平偏向コイル16は偏向ヨーク1
5の上下(垂直方向)に対をなして配置され、垂直偏向
コイル17は偏向ヨーク15の左右(水平方向)に対を
なして配置されている。そして、電子銃14から出射さ
れる電子ビームの軌道上において、水平偏向コイル16
は電子ビームを画面の左右方向(水平方向)に偏向させ
る磁界(水平偏向磁界)を発生し、垂直偏向コイル17
は電子ビームを画面の上下方向(垂直方向)に偏向させ
る磁界(垂直偏向磁界)を発生する。
【0017】コア19はフェライト等の磁性材料からな
るもので、ヨーク中心軸(Z軸)方向の一方を他方より
も大きく開口した筒型構造をなしている。このコア19
は、水平偏向コイル16及び垂直偏向コイル17が発生
する磁界の効力をより高めるために、それらの偏向コイ
ル16,17を覆うように装着されている。リングマグ
ネット20は、電子銃14の組み立て誤差等による電子
ビームの軌道ずれを補正するために、偏向ヨーク15の
後端部に取り付けられている。
【0018】さらに、偏向ヨーク15の先端側には画歪
み補正コイル21が設けられている。この画歪み補正コ
イル21は、例えば、φ0.2乃至φ0.4mm程度の
コイル線材(ナイロンコート導線等)を数百ターンにわ
たって円形に巻線したものである。この画歪み補正コイ
ル21は、水平偏向コイル16のコイル線材を円周方向
に渡らせる渡り線部(ベンド部)に沿って円形に巻線す
る、或いは図示しないリング状の巻線ガイドに沿って円
形に巻線するなどの巻線方式により、偏向ヨーク15の
先端側でZ軸を中心に円形に巻装されている。
【0019】一方、偏向ヨークの後端側には補助コイル
22が設けられている。この補助コイル22は、上記画
歪み補正コイル21と同様の巻線方式、即ち水平偏向コ
イル16のコイル線材を円周方向に渡らせる渡り線部
(ベンド部)に沿って円形に巻線する、或いは図示しな
いリング状の巻線ガイドに沿って円形に巻線するなどの
巻線方式により、偏向ヨーク15の後端側でZ軸を中心
に円形に巻装されている。また、補助コイル22が巻線
されるリング状の巻線ガイドを偏向ヨーク15上でZ軸
方向に移動調整可能に組み込むことにより、補助コイル
22の取付位置をZ軸方向で調整(微調整)し得る構成
となっている。
【0020】さらに、画歪み補正コイル21と補助コイ
ル22には、同位相の補正電流が供給される構成となっ
ている。即ち、画歪み補正コイル21に供給される補正
電流としては、従来同様に台形歪みを補正するために垂
直偏向周期に同期した三角波電流が採用されている。そ
こで例えば、コイル接続形態として、図3に示すように
画歪み補正コイル21と補助コイル22とを直列に接続
し、この直列回路に補正電流(垂直偏向周期1Vに同期
した三角波電流)Iを供給することにより、両コイル2
1,22に同位相の補正電流Iが流れるように構成され
ている。
【0021】ちなみに、コイル接続形態として、例えば
図4(A)に示すように画歪み補正コイル21と補助コ
イル22を並列に接続し、この並列回路に補正電流Iを
供給する構成としてもよい。さらに、図4(B)に示す
ように画歪み補正コイル21と補助コイル22とを直列
に接続し、この直列回路に可変抵抗23を接続して両コ
イル21,22に流れる補正電流Iの割合を調整し得る
構成としてもよい。さらに、画歪み補正コイル21と補
助コイル22とに、それぞれ別個の電流供給系により同
位相の補正電流を流す構成としてもよい。
【0022】上記構成からなる偏向ヨーク1を用いた陰
極線管受像機において、画歪み補正コイル21と補助コ
イル22とに同位相の補正電流(三角波電流)Iを流す
ようにすると、偏向ヨーク15の先端側には画歪み補正
コイル21による磁界が発生し、同後端側には補助コイ
ル22による磁界が発生する。このとき、画歪み補正コ
イル21による磁界は、台形歪みを補正する補正磁界と
して機能する。
【0023】ただし、垂直偏向周期の帰線期間において
は、各コイル21,22に流れる電流が急激に変化し、
これにしたがって偏向ヨーク15の先端側及び後端側に
発生する磁界も急激に変化する。そうした場合、例えば
図5に示すように上側の水平偏向コイル16では、画歪
み補正コイル21による磁界φfの変化によって電流I
fが誘導されるとともに、補助コイル22による磁界φ
nの変化によって電流Inが誘導される。
【0024】このとき、水平偏向コイル16に誘導され
る電流If,Inの向きは図中矢印で示すように逆向き
となる。つまり、画歪み補正コイル21により水平偏向
コイル16に発生する電流Ifに対し、補助コイル22
はそれと逆向きの電流Inを発生させる。
【0025】これにより、画歪み補正コイル21によっ
て水平偏向コイル16内に誘導される電流Ifを、補助
コイル22によって水平偏向コイル16内に誘導される
電流Inによって打ち消す(キャンセルする)ことがで
きる。また、下側の水平偏向コイル16に誘導される電
流や、左右の垂直偏向コイル17に誘導される電流につ
いても上記同様の原理で打ち消すことができる。その結
果、画歪み補正コイル21に三角波電流を流して台形歪
みを補正するにあたり、偏向コイルにおける誘導電流の
発生を抑制することが可能となる。また、偏向ヨーク1
5上に搭載される回路を変更しなくても、画歪み補正コ
イル21による誘導電流の発生を抑制することが可能と
なる。
【0026】さらに、偏向ヨーク15単体ではそのヨー
ク中心軸方向で補助コイル21の取付位置を調整可能な
構成とし、陰極線管受像機としてはその中心軸方向(管
軸方向)で補助コイル21の取付位置を調整可能な構成
とすることにより、画歪み補正コイル21によって偏向
コイルに誘導される電流を打ち消すにあたって最適な位
置に補助コイル21を取り付けることが可能となる。
【0027】なお、上記実施形態においては、画歪み補
正コイル21と補助コイル22を備えた偏向ヨーク15
を採用し、この偏向ヨーク15を陰極線管バルブ10に
装着するものとしたが、陰極線管受像機としては必ずし
もそれに限らず、画歪み補正コイル21と補助コイル2
2のいずれか一方又は両方が偏向ヨーク15と別体で
(別部品として)陰極線管バルブ10に装着されたもの
であってもよい。
【0028】また、補助コイル22については、画歪み
補正コイル21の磁界変化によってサドル型の偏向コイ
ルに誘導される電流と逆向きの電流を該偏向コイルに発
生させるものであれば、どのような巻線形態を採用して
も構わない。
【0029】さらに本発明は、サドル型の水平偏向コイ
ルとトロイダル型の垂直偏向コイルを有する偏向ヨーク
やこれを用いた陰極線管受像にも好適に適用可能であ
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
歪み補正コイルに垂直同期の補正電流(三角波電流)を
流して画歪み(台形歪み)を補正するにあたり、画歪み
補正コイルにより偏向コイルに発生する電流を、補助コ
イルにより偏向コイルに発生させた電流で打ち消し、こ
れによって偏向コイルにおける誘導電流の発生を抑制す
ることができる。その結果、電子ビームの集中ずれを招
くことなく、台形歪みを補正することが可能となるた
め、画質に優れた陰極線管受像機を提供することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る陰極線管の全体像を示す概略斜視
図である。
【図2】本発明に係る偏向ヨークの一部破断面を含む側
面図である。
【図3】コイル接続形態の一例を示す図である。
【図4】コイル接続形態の他の例を示す図である。
【図5】偏向コイルに誘導される電流の流れを示す図で
ある。
【図6】従来の偏向ヨークの一部破断面を含む側面図で
ある。
【図7】画歪み補正の原理を説明する図である。
【符号の説明】 10…陰極線管バルブ、15…偏向ヨーク、16…水平
偏向コイル、17…垂直偏向コイル、21…画歪み補正
コイル、22…補助コイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サドル型の偏向コイルと、 偏向ヨークの先端側に位置して設けられるとともに、該
    ヨーク中心軸を中心として円形に巻装された画歪み補正
    コイルと、 偏向ヨークの後端側に位置して設けられるとともに、前
    記画歪み補正コイルにより前記偏向コイルに発生する電
    流と逆向きの電流を該偏向コイルに発生させる補助コイ
    ルとを備えることを特徴とする偏向ヨーク。
  2. 【請求項2】 前記画歪み補正コイル及び前記補助コイ
    ルは、前記ヨーク中心軸を中心としてそれぞれ円形に巻
    装されたものであって、 前記画歪み補正コイルと前記補助コイルとに同位相の補
    正電流が流れるように構成されたことを特徴とする請求
    項1記載の偏向ヨーク。
  3. 【請求項3】 前記ヨーク中心軸方向における前記補助
    コイルの取付位置を調整する手段を有することを特徴と
    する請求項1記載の偏向ヨーク。
  4. 【請求項4】 陰極線管バルブと、 前記陰極線管バルブに装着されるとともに、サドル型の
    偏向コイルを有する偏向ヨークと、 前記偏向ヨークの先端側に位置して設けられるととも
    に、前記陰極線管バルブの中心軸を中心として円形に巻
    装された画歪み補正コイルと、 前記偏向ヨークの後端側に位置して設けられるととも
    に、前記画歪み補正コイルにより前記偏向コイルに発生
    する電流と逆向きの電流を該偏向コイルに発生させる補
    助コイルとを備えることを特徴とする陰極線管受像機。
  5. 【請求項5】 前記画歪み補正コイル及び前記補助コイ
    ルは、前記陰極線管バルブの中心軸を中心としてそれぞ
    れ円形に巻装されたものであって、 前記画歪み補正コイルと前記補助コイルとに同位相の補
    正電流が流れるように構成されたことを特徴とする請求
    項4記載の陰極線管受像機。
  6. 【請求項6】 前記陰極線管バルブの中心軸方向におけ
    る前記補助コイルの取付位置を調整する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項4記載の陰極線管受像機。
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