JP2001287680A - 自動2輪車用カウル - Google Patents

自動2輪車用カウル

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JP2001287680A
JP2001287680A JP2001082948A JP2001082948A JP2001287680A JP 2001287680 A JP2001287680 A JP 2001287680A JP 2001082948 A JP2001082948 A JP 2001082948A JP 2001082948 A JP2001082948 A JP 2001082948A JP 2001287680 A JP2001287680 A JP 2001287680A
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Yoshiyuki Horii
義之 堀井
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リヤクッション上部を覆うカバー側にも特別な
構造を要求せず、かつ燃料タンクの本体部を車体から取
り外さずにリヤクッションの上部を露出させることによ
り、この部分を簡単にメンテナンスできるようにしてメ
ンテナンス性を向上させる。 【構成】上面にシート28を有するリヤカウル27でリ
ヤクッション25の上方を覆い、このリヤカウル27の
前端部を左右のメインフレーム1及びピボットプレート
22へワンタッチファスナー29、30で着脱自在に取
付けるとともに、リヤクッション25の上方を覆う燃料
タンク11の後部に形成されたサブタンク26をリヤカ
ウル27で上から押さえ付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シート下方に配置さ
れる部品のメンテナンス性を向上した自動2輪車用カウ
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】低重心化を目的とする燃料タンクの構造
として、例えば、特開平2−95996号及び実開平1
−179089号公報記載のものがある。前者はリヤク
ッションを車体片側へオフセットし、燃料タンクの下部
をリヤクッションの側方に配設してある。リヤクッショ
ンは前後方向へ長く略横置きされ、その前部(上部)は
燃料タンクの本体部下方に位置するとともに、その側方
を下向き略コ字状断面のリヤフレームで覆われている。
このリヤフレームはその上面に燃料タンクの後部上方を
覆うシートを装着するとともに、前端部を燃料タンクが
支持されているメインフレームへボルト止めにより取付
けられている。
【0003】また、後者は前後方向へ振り分け状をなす
後部室を形成し、この後部室をリヤクッションの上に跨
がせてある。これらはいずれも燃料タンクの位置を車体
の重心近傍へ近接させることにより低重心化を実現して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで一般的にシー
トはメインフレームの燃料タンク配置部分近傍から後方
へ延出するシートレールに支持され、リヤカウルもシー
トと別にシートレール側へ取付けられる。したがって、
燃料タンクの後端部やその配管部品並びにリヤクッショ
ンの上部などのシートの下方へ配置された部品をメンテ
ナンスする場合にはシートレールが邪魔にならないよう
配置する必要があり、実際にはシート下方へメンテナン
ス性を良好に維持したまま配置することは困難である。
【0005】そのうえ、従来例においてシート下方のリ
ヤクッションの前部(上部)に対してメンテナンスを行
う場合、前者公報の構造では、まずシートとリヤフレー
ムを車体側から取り外し、さらにリヤクッションの前部
(上部)上方に燃料タンクの本体部が位置するため燃料
タンク自体をメインフレームから外さなければならない
ので、多くの手間を要する。
【0006】後者公報の場合も、メンテナンスに際して
同様にシート及び燃料タンクの取り外しが原則的に必要
になるが、この取り外しをしないで済ませるためには、
燃料タンクの側方を覆う部分的なタンクカバーにメンテ
ナンス用開口部を設けなければならず、特別なタンクカ
バーを設けることになる。
【0007】したがって、シート下方に配置される部品
のメンテナンス性を向上させるためには、まずこの部分
にシートレールを配置させないようにすることが望まれ
る。そのうえ、カバー側にも特別な構造を要求せず、か
つ燃料タンクの本体部を車体から取り外さずにメンテナ
ンス部分を露出させることにより、この部分を簡単にメ
ンテナンスできるようにしてメンテナンス性を向上させ
ることが望まれる。本願発明はかかる要請を実現するも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係る自動2輪車用カウルは、ヘッドパイプから
後下方へ延びる左右一対のメインフレームを有し、これ
らメインフレームの後端部をピボットプレートへ接続
し、このピボットプレートに前端を軸支したリヤアーム
の後端に後輪を回転自在に支持し、前記ピボットプレー
トの上部と前記リヤアームの底部間にリヤクッションが
配設された自動2輪車において、前記リヤクッションの
上方を上面にシートを有するリヤカウルで覆い、このリ
ヤカウルの前端部を左右のメインフレーム及びピボット
プレートへ着脱自在に取付けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】リヤカウル前端部の車体取付部を外せば、リヤ
カウルをシートと共に取り外すことができ、従来のよう
にシートを支持するためのシートレールをシートの下方
へ配置しないで済むため、シート下方に位置する燃料タ
ンクの後端部やその配管部品並びにリヤクッションの上
部が露出し、これらの部分に対するメンテナンスが可能
になる。
【0010】
【実施例】図1乃至図6に一実施例を示す。図1は実施
例の適用された自動2輪車における車体左側面を示し、
まずこの図において車体構造の概略を説明する。車体フ
レームを構成するメインフレーム1が車体の前後方向へ
設けられ、その前端部にはヘッドパイプ2を介してフロ
ントフォーク3が支持される。
【0011】フロントフォーク3の下端部には前輪4が
支持され、前輪4の上部はフロントフェンダ5で覆われ
ている。車体前部はフロントカウル6で覆われ、その上
部前面に形成された開口部7から後方へエアダクト8が
一体に延出されている。
【0012】エアダクト8の後部はエアダクトパイプ9
の前端部ヘ接続し、エアダクトパイプ9の後部は気化器
カバーCVを構成するカバー上部10へ接続されてい
る。エアダクトパイプ9はフロントカウル6の支持に役
立つ程度の剛性を有する。
【0013】カバー上部10はヘッドパイプ2の後方か
つ燃料タンク11の前方に燃料タンク11と略同程度の
高さで上方へ突出形成されている。
【0014】燃料タンク11の前部はメインフレーム1
に設けられたステー12に対して支軸13によって回動
自在に支持されている。
【0015】気化器カバーCVの前部下方は、メインフ
レーム1に設けられた導風板14へ接続し、導風板14
は上部ラジエタ15の上方でフロントカウル6の前面に
形成されたラジエタ用の導風口16の上部に臨み、走行
風を気化器カバーCVの下部へ導くようになっている。
【0016】上部ラジエタ15はその下方に位置する下
部ラジエタ17と接続し、上下分割ラジエタを構成して
いる。
【0017】上部ラジエタ15及び下部ラジエタ17の
後方にはエンジン18が配設され、メインフレーム1に
よって支持されている。このエンジン18はV型4気筒
式である。図中の符号19はバッテリである。
【0018】カバー上部10の下方は、燃料タンク11
の下方を底部に沿って後方へ延びるカバー下部20に接
続し、カバー下部20によって気化器ベース21が覆わ
れている。
【0019】このカバー下部20は、エアダクトパイプ
9及びカバー上部10と共に気化器カバーCVを構成
し、気化器カバーCVの内側に後述する気化器へ空気を
供給するための空気室が形成されている。
【0020】メインフレーム1の後部はピボットプレー
ト22に接続し、このピボットプレート22に前端部が
軸支されたリヤアーム23の後端部には後輪24が回転
自在に支持されている。
【0021】また、ピボットプレート22の上部とリヤ
アーム23の底部間にリヤクッション25が配設され
る。リヤクッション25の上部はその左右側を、燃料タ
ンク11の後方へ延出したサブタンク26によって覆わ
れ、サブタンク26の上部並びに左右はリヤカウル27
によって覆われている。
【0022】リヤカウル27の上面にはシート28が設
けられ、かつリヤカウル27の前端部は公知のワンタッ
チファスナー29、30でメインフレーム1及びピボッ
トプレート22へ取付けられている。
【0023】図中の符号31は携帯式無線電話機であ
り、32は携帯式無線電話機31をリヤカウル27へ取
付けるためのリッドである。
【0024】図2は燃料タンク11をメインフレーム1
から外してある状態を示し、燃料タンク11の前部左右
両側(右側は見えていない)にブッシュ33が設けら
れ、ここでメインフレーム1上のステー12へボルト形
状の支軸13によって取付けられ、支軸13を中心にし
てメインフレーム1上へ回動自在に支持されている。
【0025】燃料タンク11の後部は一段下がって連続
しながら後方へ延び、本願の延長部分であるサブタンク
26となり、クロスメンバ34を後方へ乗り越えたとこ
ろでて下方へ落ち込む形状になっている。
【0026】クロスメンバ34は左右のピボットプレー
ト22(右側は見えていない)間を連結し、その中央に
設けられた一部を切り欠いて示した取付部35にはリヤ
クッション25の上部が支持されている。
【0027】サブタンク26の上面にはゴムクッション
36が設けられ、側部は左室37と右室38に分割さ
れ、左室37と右室38との間には、前後方向へ延びて
下方及び後方へ開放された導風路39が形成されてい
る。
【0028】導風路39は左右対称形の燃料タンク11
の中央部に設けられるので、車体中心上にあり、同様に
車体中心に上に配設されたリヤクッション25の上部を
導風路39の内部へ収納できる。
【0029】図3は後輪24、リヤクッション25及び
サブタンク26の位置関係を示す図であり、後輪24も
リヤクッション25及び導風路39と同様に車体中心線
C上に配設され、導風路39内のリヤクッション25は
後輪24の外周部と対面している。
【0030】再び図2において、左室37と右室38の
各背面側における底部近傍部間は横パイプ40によって
連通され、これにより両室内の液面が均一化されてい
る。
【0031】また、左室37の後部にはポンプ室41が
設けられ、その底部に形成された開口部42から左室3
7内へ燃料ポンプ43が嵌合され、ベース44がポンプ
室41の下面に適宜方法で取付けられる。
【0032】ベース44には常用吐出口45が設けら
れ、これに一端を接続された燃料パイプ46の他端が流
量計47に接続されている。
【0033】流量計47は右室38の背面上部へ予め取
付けられている支持部48を介して取付けられ、2方向
ジョイントパイプ49を介して気化器(図示省略)へ接
続している。
【0034】さらに、ベース44には補助吐出口50が
設けられ、これに一端を接続された燃料パイプ51の他
端が2方向ジョイントパイプ49の流量計47が接続し
ていない他の接続口へ接続されている。
【0035】補助吐出口50への切り換えは、内蔵のコ
ック(図では見えない)によって行われる。図中の符号
52及び53はこの切り換えを行うプーリとその操作ワ
イヤである。
【0036】燃料タンク11の底部でサブタンク26の
段部中央に位置決めピン54が下方へ突出して設けら
れ、クロスメンバ34の中央部から斜め上方へ突出する
ボス55ヘ係脱自在になっている。
【0037】図4は位置決めピン54がボス55ヘ係合
した状態を示す拡大断面であり、この状態では燃料タン
ク11の後部側の左右動が規制される。符号56はゴム
リングであり、位置決めピン54が密に嵌合可能になっ
ている。
【0038】図5はゴムクッション36とリヤカウル2
7との関係を示す拡大断面であり、図6は燃料タンク1
1の回動を説明するための図である。図6における燃料
タンク11の固定状態(実線状態)のとき、図5に示す
ようにリヤカウル27の突部57がゴムクッション36
を押しつけることによりサブタンク26の浮き上がりを
防止するようになっている。
【0039】次に、本実施例の作用を説明する。リヤク
ッション25の上部等をメンテナンスする場合は、図6
において、サブタンク26の左右及び上部を覆うリヤカ
ウル27を車体へ固定しているワンタッチファスナー2
9、30を外してリヤカウル27をシート28と一緒に
取り去ると、従来のようなシート28を支持するための
シートレールを配置しないで済むため、サブタンク26
及びその配管部品等(40、46,47、49、51
等)が露出し、さらにサブタンク26の導風路39から
リヤクッション25の上部が露出するので、これらに対
するメンテナンスを容易にできる。
【0040】そのうえ、燃料タンク11は前部側を支軸
13でメインフレーム1で取付けられているから、サブ
タンク26側を持ち上げれば、仮想線で示すように支軸
13の回りに回動してリヤクッション25の上部全体を
露出できるので、この部分のメンテナンスを容易にでき
る。
【0041】しかも、特別なメンテナンス用の開口部を
設ける必要がなく、かつ燃料タンク11をメインフレー
ム1へ取付けるための支軸13を2本だけで済ませるこ
とができるので、著しくメンテナンス性が向上する。そ
のうえ、リヤカウル27を利用してサブタンク26すな
わち燃料タンク11を容易かつ確実に固定できる。
【0042】
【発明の効果】本発明に係る自動2輪車用カウルは、リ
ヤクッションの上方を上面にシートを有するリヤカウル
で覆い、このリヤカウルの前端部を左右のメインフレー
ム及びピボットプレートへ着脱自在に取付けたので、リ
ヤカウル前端部の車体取付部を外せば、リヤカウルとシ
ートを一緒に取り外すことができ、従来のようなシート
の下方にこれを支持するためのシートレールを配置しな
いで済むため、シート下方に位置する燃料タンクの後端
部やその配管部品等並びにリヤクッションの上部が露出
し、これらの部分に対するメンテナンスが可能になり、
メンテナンス性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を適用した自動2輪車の側面図
【図2】実施例の要部の分解斜視図
【図3】実施例要部の作用を原理的に示す斜視図
【図4】実施例要部の拡大断面図
【図5】実施例要部の拡大断面図
【図6】実施例要部の作用を示す側面図
【符号の説明】
1:メインフレーム、11:燃燃タンク、24:後輪、
25:リヤクッション、26:サブタンク、27:リヤ
カウル、39:導風路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプから後下方へ延びる左右一
    対のメインフレームを有し、これらメインフレームの後
    端部をピボットプレートへ接続し、このピボットプレー
    トに前端を軸支したリヤアームの後端に後輪を回転自在
    に支持し、前記ピボットプレートの上部と前記リヤアー
    ムの底部間にリヤクッションが配設された自動2輪車に
    おいて、前記リヤクッションの上方を上面にシートを有
    するリヤカウルで覆い、このリヤカウルの前端部を左右
    のメインフレーム及びピボットプレートへ着脱自在に取
    付けたことを特徴とする自動2輪車用カウル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100335344C (zh) * 2003-03-18 2007-09-05 本田技研工业株式会社 机动二轮车的后缓冲器单元安装构造
JP2008213630A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車の燃料ポンプ配置構造
JP2012076646A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Kawasaki Heavy Ind Ltd 燃料ホース
CN106476945A (zh) * 2015-08-31 2017-03-08 株式会社岛野 自行车用防护罩以及具备自行车用防护罩的驱动单元

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