JP6184437B2 - 自動二輪車 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、エンジンへの吸気の流れを利用してバッテリを効率的に冷却できるようにすることを目的とする。
エンジン(13)と、このエンジンへ清浄空気を供給するエアクリーナ(31)と、少なくとも前記エンジン(13)の点火系へ電源を供給するバッテリ(33)とを備えた自動二輪車において、
前記エアクリーナ(31)は、エレメント(40)とこれを取付けるクリーナケース(41)を備え、前記エレメント(40)は外気を吸引するための吸気空間(36)内に配置され、
この吸気空間(36)は、前記エアクリーナ(31)と、前記クリーナケース(41)から後方へ延びる横断面略U字状のアンダーカバー(39)と、このアンダーカバー(39)の後方に配置されたリヤフェンダ(38)で囲まれ、
前記バッテリ(33)は、前記吸気空間(36)内に配置され、かつ前記エレメント(40)の吸気上流側である後方に近接配置されるとともに、
前記バッテリ(33)は前記リヤフェンダ(38)の前下がりをなす曲面に沿って後傾して配置され、
前記バッテリ(33)と前記エレメント(40)の間に側面視で、略V字形の空間を形成するとともに間隙を形成したことを特徴とする。
前記エレメント固定具(43)における着脱部(73)は、前記バッテリ(33)の前記角部(33a)よりも上方に配置されることを特徴とする。
前記エレメント固定具(43)における着脱部(73)は、前記傾斜して配置されたバッテリボックス(50)の前記角部(51a)よりも上方に配置されることを特徴とする。
前記エレメント固定具(43)における着脱部(73)は、前記エレメント(40)の傾斜した側面(62)上に設けられることを特徴とする。
請求項10に記載した発明は、上記請求項1において、前記吸気空間(36)は前記エアクリーナ(31)のダーティサイドをなすことを特徴とする。
請求項11に記載した発明は、上記請求項10において、
前記エアクリーナ(31)の上方にシート(15)が配置されるとともに、前記吸気空間(36)は、前方の前記エアクリーナ(31)と、下方の前記アンダーカバー(39)と、後方の前記リヤフンダ(38)と、上方の前記シート(15)で囲まれていることを特徴とする。
請求項12に記載した発明は、上記請求項11において、
前記エレメント(40)が、上下に長く、車両前後方向に短くなるように配置され、さらに前記エレメントの(40)上面が、略小判状もしくは略長円状で、長径側を上下、短径側を左右に向けて配置されることを特徴とする。
請求項13に記載した発明は、上記請求項12において、
前記エレメント(40)は、車体上下方向で前記バッテリ(33)より長く、前記バッテリ(33)の下端より下に延びていることを特徴とする。
請求項14に記載した発明は、上記請求項4において、
前記吸気空間(36)の上部左右を覆うサイドカバー(35)を備え、
このサイドカバー(35)の後部で前記バッテリボックス(50)の側方には側部通気口(37)が形成されていることを特徴とする。
しかも、エアクリーナとバッテリボックスとの間の空間を確保することができるため、エンジンへの吸気効率を向上させることができる。
まず、図1及び2により、オフロード用として構成された自動二輪車の全体を概略説明する。なお、図2はシートを除いた状態を示している。
車体フレーム10は、前後に前輪11と後輪12を支持し、前輪11と後輪12の中間部にてエンジン13を支持する。エンジン13は車両の重心近傍に位置し、その上方には燃料タンク14が配置され、その後方にシート15が配置されている。
方へ斜め下がりに延びる左右一対のピボットフレーム20と、メインフレーム17の後端部より斜め上がりに後方へ延びてシート15を支持する左右一対のシートレール21と、シートレール21の後端部とピボットフレーム20の上下方向中間部とを斜めに連結する左右一対のバックステー22とを有する。
ピボットフレーム20の下端部にはピボット軸25にてリヤスイングアーム26の前端部が上下方向へ揺動自在に支持され、リヤスイングアーム26の後端部に後輪12が支持される。リヤスイングアーム26の前部とピボットフレーム20の上部との間には、リヤサスペンションのクッションユニット27が配置されている。
エアクリーナ31の後方かつシート15の下方に形成される空間から外気を吸引している。
また、サイドカバー35の後部でバッテリボックス50の側方には側部通気口37が形成されている。30aはマフラーカバー、38はリヤフェンダである。
図3に示すように、車体中心CL上において、前方にエアクリーナ31、その後方にバッテリ33が一直線状に配置される。この図からは明らかでないが、エアクリーナ31の前方へ延出するコネクティングチューブ32、その入口32a並びに後述する、吸気管28a及び吸気通路28bも車体中心CL上にある。エアクリーナ31は後方から外気を吸入するので、バッテリ33はエアクリーナ31の吸気上流側へ配置されることになる。
この吸気空間36は、左右をアンダーカバー39の側部とサイドカバー35で覆われている。
エアクリーナ31は吸気空間36から外気を吸入するため、吸気空間36内に後方からエアクリーナ31へ向かう前後方向の吸気の流れaが生じる。
なお、バッテリボックス50内に収容されているバッテリ33も、バッテリボックス50の傾斜によって同様に後傾し、その前側下端部の角部33aもバッテリボックス50の角部51aとほぼ同じように、エレメント40に接近した位置にある。
図5に示すように、クリーナケース41の上端部は、ボルト45によりシートレール21上へ固定されている。
図3に示すように、エアクリーナ31の前部上方は部分的にシート下カバー47により覆われる。シート下カバー47はシート15の前部下方に設けられ、平面視で後方へ開放された略U字状をなし、車幅方向中間部はエレメント40の上方を開放し、車幅方向端部はタンクシュラウド34の後部34bとシートレール21の中間部にかけて配置され、シートレール21上にて固定される。平面視でエアクリーナ31及びバッテリ33の上方を開放している。
ベース部42の下端部はアンダーカバー39の下端前部へ連結される(図4参照)。
アンダーカバー39はリヤフェンダ38の前方下部に連続してその前方へ形成され、横断面が略U字状をなして吸気空間36の下方を覆う。
吸気空間36の上部左右はサイドカバー35で覆われている。また、エアクリーナ31はこの空間内へ上下左右に比較的間隙を有する状態で収容され、エレメント40の全周から外気を吸入できるようになっている。
図8はエレメント40の詳細を説明する。Aはエレメント40の平面図、Bは側面図、Cは斜視図である。これらに示すように、エレメント40はウレタンフォーム等の適宜の連通気泡性樹脂よりなり、上面60の中央には中央ホルダ61が設けられている。上面60は略小判状もしくは略長円状をなし、長径側を上下に向け、短径側を左右に向けて配置される。側面62は上面60へ向ってすぼまる傾斜面をなし、全周に形成されている。
エレメント40の内側には、前方へ向かって開放された凹部64が形成され、凹部64に臨む底面65がエレメントホルダ66に支持されている。エレメントホルダ66は放射状の線状支持部材からなる枠体であり、その中央部に中央ホルダ61の軸方向内側端部が一体化されている。なお、エレメント40及び中央ホルダ61の内側とは凹部64側、外側とは上面60側をいうものとする。
中央ホルダ61はエレメント40の中心(エレメント40の重心位置)に一体化されている。中央ホルダ61には軸方向に貫通する軸穴67が設けられている。軸穴67は軸方向にて上面60側の細径部と、この細径部からエレメント40の内側に形成される太径部とに穴径が変化し、この穴径の変化部が段差68になっている。
エレメント取付部77は中央ホルダ61の軸穴67内へ挿入され、この軸穴67内で係合突起部78が軸穴67内の段差68へ係合するようになっている。
後壁53の上部は上方へ突出する延出部53aをなし、その上端部が左右のシートレール21間を連結するクロスメンバ55へボルト56にて取付けられている。延出部53aのボルト56より下方には比較的大きな後壁通気口57が前後方向へ貫通形成されている(図6参照)。
後壁通気口57より下方の後壁53と前壁51とには、ゴム製の固定バンド58が掛け渡され、バッテリ33の上面を押さえつけている。図4の丸囲み拡大部Aに示すように、固定バンド58の後端部58a側は、前方から後方へ後壁通気口57を通過し、後壁53の背面上へ回動自在にヒンジ固定されている。前端側は、図6に示すように、バッテリ33の上面を後方から前方へ横切り、前端部に設けたバックル58bを前壁51に前方へ突出形成されたフック51bへ係止することにより、バッテリ33を着脱自在に固定できるようになっている。
後壁通気口57の開口幅は固定バンド58の幅とほぼ同程度の広いものになっている。
バッテリ33は比較的重量のある部材であり、エアクリーナ31へ近接配置することにより、車両の重心近傍へ配置されている。
また、バッテリボックス50へ着脱自在であるが、車両の重心近傍への配置により、着脱時における車両の重心に対する影響を少なくしている。
バッテリ33の上面はプラス(+)極59aとマイナス(−)極59bが設けられ、マイナス極59bはクロスメンバ55へアースされている(図3又は図6参照)。
図4に示すように、エアクリーナ31が空気を吸引する吸気空間36内においては、エアクリーナ31を通してエンジン13へ向かう吸気の流れ(矢示a)が生じている。この吸気空間36内へ、エアクリーナ31とバッテリ33が配置され、さらにこのバッテリ33はエアクリーナ31の吸気上流側となる後方へ近接して配置されている。
このため、バッテリ33は吸気の流れ中に配置されるので、エンジン13への吸気の流れを利用して、効率的に冷却される。
バッテリ33の取り外しは、バッテリ33をバッテリボックス50に対して着脱する場合や、バッテリ33と一緒にバッテリボックス50を着脱する場合がある。さらに、バッテリボックスを設けない場合には、バッテリ33を車体に対して直接着脱することになる。
さらに、バッテリボックス50の左右両側壁52と後壁53の3壁部が、剛性体であるシートレール21及びクロスメンバ55へ支持されているので、バッテリボックス50の支持剛性を高めることができる。
図3及び図5に示すように、エレメント40をクリーナケース41に固定した状態では、エレメント固定具43のフック部73を取付金具44の係止部44cへ係合している。
例えば、エアクリーナはエレメントを覆うクリーナカバーを有するものでもよい。
この場合でも、吸気空間36から吸引するとともに、この同じ、吸気空間36内にバッテリ33を収容配置する。
このとき、バッテリ33の支持は、例えば、略L字形の支持部材としてもよい。図4における丸囲み部Bにこの例を示す。この図において、支持部材50Aは、後部53Aと底部54Aで側面視略L字形にし、この上にバッテリ33を支持する。バッテリ33の支持部材50Aに対する固定は、図6等に示した固定バンド58等の適宜部材を用いる。支持部材50Aの車体フレームに対する支持は、ボルト56Aでクロスメンバ55へ取付けるとともに、必要により、左右を適当なステーによりシートレール21へも支持させるようにする。符号54aは底部54の先端であり、この近傍にバッテリ33の前側下部の角部33aが位置している。この角部33aもしくは底部54の先端54aをエレメント固定具43の近傍に位置させれば、前述したバッテリボックス50の場合と同様になる。
さらに、取付金具44を省略することもでき、この場合にはエレメント固定具43をクリーナケース41の一部に形成された係止部へ直接係合させる。
Claims (14)
- エンジン(13)と、このエンジンへ清浄空気を供給するエアクリーナ(31)と、少なくとも前記エンジン(13)の点火系へ電源を供給するバッテリ(33)とを備えた自動二輪車において、
前記エアクリーナ(31)は、エレメント(40)とこれを取付けるクリーナケース(41)を備え、前記エレメント(40)は外気を吸引するための吸気空間(36)内に配置され、
この吸気空間(36)は、前記エアクリーナ(31)と、前記クリーナケース(41)から後方へ延びる横断面略U字状のアンダーカバー(39)と、このアンダーカバー(39)の後方に配置されたリヤフェンダ(38)で囲まれ、
前記バッテリ(33)は、前記吸気空間(36)内に配置され、かつ前記エレメント(40)の吸気上流側である後方に近接配置されるとともに、
前記バッテリ(33)は前記リヤフェンダ(38)の前下がりをなす曲面に沿って後傾して配置され、
前記バッテリ(33)と前記エレメント(40)の間に側面視で、略V字形の空間を形成するとともに間隙を形成したことを特徴とする自動二輪車。 - 前記バッテリ(33)を、その下端の角部(33a)が前記エレメント(40)へ最も接近するように、前記エアクリーナ(31)に対して傾斜させて配置したことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
- 前記エアクリーナ(31)は、前記エレメント(40)を前記クリーナケース(41)へ固定するためのエレメント固定具(43)を備え、このエレメント固定具(43)を前記クリーナケース(41)側へ着脱自在にするとともに、
前記エレメント固定具(43)における着脱部(73)は、前記バッテリ(33)の前記角部(33a)よりも上方に配置されることを特徴とする請求項2に記載した自動二輪車。 - 前記バッテリ(33)を収容するバッテリボックス(50)を備えるとともに、その下端の角部(51a)が前記エレメント(40)へ最も接近するように、前記バッテリボックス(50)を前記エアクリーナ(31)に対して傾斜させて配置したことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
- 前記バッテリボックス(50)は、車両後方側の壁部(53)に通気口(57)を有することを特徴とする請求項4記載の自動二輪車。
- 前記バッテリボックス(50)は、前記バッテリ(33)の四方を囲む壁部を備え、このうちの3つの壁部(52・53)で車体フレーム(21・55)へ固定されることを特徴とする請求項4又は5記載の自動二輪車。
- 前記エアクリーナ(31)は、前記エレメント(40)を前記クリーナケース(41)へ固定するためのエレメント固定具(43)を備え、このエレメント固定具(43)を前記クリーナケース(41)側へ着脱自在にするとともに、
前記エレメント固定具(43)における着脱部(73)は、前記傾斜して配置されたバッテリボックス(50)の前記角部(51a)よりも上方に配置されることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載した自動二輪車。 - 前記エレメント(40)は傾斜した側面(62)を有し、
前記エレメント固定具(43)における着脱部(73)は、前記エレメント(40)の傾斜した側面(62)上に設けられることを特徴とする請求項3又は7に記載した自動二輪車。 - 前記エレメント固定具(43)は、前記エレメント(40)へ係合して保持されるエレメント取付部(77)を備えることを特徴とする請求項7又は8記載の自動二輪車。
- 前記吸気空間(36)は前記エアクリーナ(31)のダーティサイドをなすことを特徴とする請求項1に記載した自動二輪車。
- 前記エアクリーナ(31)の上方にシート(15)が配置されるとともに、前記吸気空間(36)は、前方の前記エアクリーナ(31)と、下方の前記アンダーカバー(39)と、後方の前記リヤフンダ(38)と、上方の前記シート(15)で囲まれていることを特徴とする請求項10に記載した自動二輪車
- 前記エレメント(40)は、上下に長く、車両前後方向に短くなるように配置され、さらに前記エレメントの(40)上面は、略小判状もしくは略長円状で、長径側を上下、短径側を左右に向けて配置されることを特徴とする請求項1に記載した自動二輪車。
- 前記エレメント(40)は、車体上下方向で前記バッテリ(33)より長く、前記バッテリ(33)の下端より下に延びていることを特徴とする請求項12に記載した自動二輪車。
- 前記吸気空間(36)の上部左右を覆うサイドカバー(35)を備え、
このサイドカバー(35)の後部で前記バッテリボックス(50)の側方には側部通気口(37)が形成されていることを特徴とする請求項4に記載した自動二輪車。
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