JP2001287582A - シートヒンジ装置 - Google Patents

シートヒンジ装置

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JP2001287582A
JP2001287582A JP2000104535A JP2000104535A JP2001287582A JP 2001287582 A JP2001287582 A JP 2001287582A JP 2000104535 A JP2000104535 A JP 2000104535A JP 2000104535 A JP2000104535 A JP 2000104535A JP 2001287582 A JP2001287582 A JP 2001287582A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、脱着操作が容易なシート
ヒンジ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 車体1に固定される車体側プレート9
に、シートに固定されるシート側プレート11が水平方
向を向く軸により枢着され、シートを使用位置と収納位
置との間で回動自在に支持するシートヒンジ装置7にお
いて、両プレート9、11のいずれか一方に固着した軸
を、他方に設けた軸受部9cに抜き差し可能に嵌合し、
かつ両プレート9、11間に、シート及びシート側プレ
ート11が使用位置及び収納位置に位置しているとき、
互いに係合して、軸の軸受部9cから抜け出す方向の移
動を阻止する係合手段11dを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートクッション
またはシートバックを、使用位置と収納位置とに回動し
うるように支持するとともに、必要なときに、それらを
車体から取り外すことができるようにしたシートヒンジ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のシートヒンジ装置として
は、例えば特開平10−264694号公報に記載され
ているようなものがある。
【0003】このヒンジ装置は、フロアに固定され、か
つ第1シャフトを有するベースブラケットと、シートク
ッション側に固定され、かつS字状のクリップが枢着さ
れた第2シャフトを有するヒンジブラケットとを組み合
わせ、S字状のクリップを、第1シャフトに係合させる
ことにより、シートクッションを第1シャフトを中心に
回動可能とし、また第1シャフトからクリップを外すこ
とにより、シートクッションをフロアから取り外すこと
ができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来のシートヒンジ装置においては、クリップ等の部品
を使用するため、部品点数が多く、またシートクッショ
ンの脱着作業の度に、クリップを第1シャフトに着脱し
なければならず、面倒である。
【0005】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、部品点数が少なく、脱着操作が容易な
シートヒンジ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 車体に固定される車体側プレートに、シートに固
定されるシート側プレートが水平方向を向く軸により枢
着され、シートを使用位置と収納位置との間で回動自在
に支持するシートヒンジ装置において、前記両プレート
のいずれか一方に固着した軸を、他方に設けた軸受部に
抜き差し可能に嵌合し、かつ両プレート間に、シート及
びシート側プレートが使用位置、または収納位置に位置
しているとき、互いに係合して、前記軸の軸受部から抜
け出す方向の移動を阻止する係合手段を設ける。
【0007】(2) 上記(1)項において、係合手段が、
両プレートのいずれか一方の縁部に設けられ、シート及
びシート側プレートが使用位置または収納位置のいずれ
か一方に位置しているとき、他方のプレートの縁部に係
合して、軸の軸受部から抜け出す方向の移動を阻止する
ストッパを備えているものとする。
【0008】(3) 上記(1)または(2)項において、係
合手段が、軸または軸が固着された方のプレートに突設
され、軸と直交する方向に突出する抜け止め突起と、軸
受部が設けられた方のプレートに設けられ、かつシート
及びシート側プレートが使用位置または収納位置のいず
れか一方に位置しているとき、前記抜け止め突起が係合
するようにした係合溝とを備えているものとする。
【0009】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、係合手段が、両プレートのいずれか一方に設けら
れ、シート及びシート側プレートが使用位置または収納
位置に向かって回動する際に、他方のプレートの一部と
摺接することにより、軸を軸受部の正規の位置に向かっ
て押動する案内手段を備えているものとする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
面を参照して説明する。図1において、車体(1)の床面
(2)に固定されたフロントシート(3)の後方には、下端
部が床面(2)の後部にヒンジ(5a)によって回動可能に枢
着されたシートバック(5)と、床面(2)に脱着可能に取
り付けられたシートクッション(6)とを備えるリアシー
ト(4)が配設されている。シートバック(5)は、図1に
想像線で示す起立位置として使用される。
【0011】シートクッション(6)は、前端部(6a)下面
がシートヒンジ装置(7)により枢支されおり、図1に想
像線で示す水平状態にある使用位置と、実線で示すよう
に後端部(6b)が持ち上がって起立した収納位置とに移動
できる。シートクッション(6)を収納位置に移動した
後、シートバック(5)を図1に実線で示すように、床面
(2)と平行な水平位置に倒すことにより、室内の空間を
増大させることができる。
【0012】さらに、室内空間の増大の必要が生じた場
合には、シートヒンジ装置(7)を分離させて、シートク
ッション(6)を、床面(2)から外すと、それまでシート
クッション(6)が起立して占有していたスペースを、室
内空間として利用することが可能となり、さらに広大な
室内空間が得られる。
【0013】次に、図2〜図8に基づいて、シートヒン
ジ装置(7)の詳細について説明する。シートヒンジ装置
(7)は、シートクッション(6)の左右両側部に同じもの
が1個づつ取り付けられ、それぞれが、車体(1)の床面
(2)にボルト(8)をもって取り付けられる車体側プレー
ト(9)と、シートクッション(6)の前端部(6a)の下面の
取付部(6c)にボルト(10)をもって取り付けられるシート
側プレート(11)と、シート側プレート(11)と車体側プレ
ート(9)とを回動可能に連結する左右方向を向くヒンジ
ピン(12)とにより構成されている。
【0014】車体側プレート(9)は、車体(1)の床面
(2)に固定される取り付け部(9a)と、取り付け部(9a)の
右半分の前縁(9b)にプレス加工により筒状に形成された
軸受部(9c)とを有している。軸受部(9c)は、左右方向を
向き、これに、ヒンジピン(12)が回動可能に挿入され
る。
【0015】図3は、車体側プレート(9)と、シート側
プレート(11)とを連結する前のシートヒンジ装置(7)の
分解斜視図に示し、その左斜め上方を車体の「車外方
向」、右斜め上方を車体の「後方」とする。
【0016】取り付け部(9a)の左半分の前縁(9b)には、
軸受部(9c)に隣接して、上方に折曲された立て壁状のス
トッパー(9d)が、軸受部(9c)の軸方向に沿って形成され
ている。このストッパー(9d)の後面は、ヒンジピン(12)
を軸受部(9c)に挿入する際の案内ともなっている。スト
ッパー(9d)と軸受部(9c)との境には、上方に開口する係
合溝(9e)が形成されている。ストッパー(9d)の係合溝(9
e)側の角部には、斜めに切除されて、後述する抜け止め
突起(12c)の案内手段となる傾斜縁(9f)が形成されてい
る。
【0017】車体側プレート(9)の取り付け部(9a)の左
側縁には、係合手段であるストッパー(9g)が立設されて
いる。ストッパー(9g)の先端部には、左斜め上方に折り
曲げられて、案内手段となる案内面(9h)が延設されてい
る。
【0018】シート側プレート(11)は、シートクッショ
ン(6)の底面側に固定される取り付け部(11a)と、取り
付け部(11a)の前縁にプレス加工により筒状に形成され
た軸固定部(11b)とを有している。取り付け部(11a)の左
側の側縁部(11d)は、車体側プレート(9)のストッパー
(9a)と軸方向に当接する係合手段となっている。筒状の
軸固定部(11b)は、左右方向を向き、軸固定部(11b)内に
は、ヒンジピン(12)が圧嵌されている。
【0019】ヒンジピン(12)は、図4に示すように、軸
固定部(11b)に圧嵌される圧嵌部(12a)と、圧嵌部(12a)
より径の大きい枢軸部(12b)とからなり、圧嵌部(12a)の
枢軸部(12b)との段部には、ヒンジピン(12)の軸線と直
交する方向に突出する抜け止め突起(12c)が形成されて
いる。抜け止め突起(12c)は、軸固定部(11b)の右側端面
に設けられた回り止めの凹部(11c)に係合している。
【0020】次に、このように構成されたシートヒンジ
装置(7)の作用を説明する。図5及び図6は、シートヒ
ンジ装置(7)の脱着操作を説明するものである。シート
クッション(6)を床面(2)に取り付けるには、まず図5
に示すように、シート側プレート(11)を車体側プレート
(9)に対してほぼ45°の角度にして、ヒンジピン(12)
の枢軸部(12b)をストッパー(9d)の後面に当接させる。
この状態で、枢軸部(12b)は、軸受部(9c)の軸線上に位
置する位置決め状態となる。ストッパー(9d)により、枢
軸部(12b)の軸受部(9c)に対する挿入位置が概ね決まる
ので、組み付けの際の位置決めがきわめて容易になる。
【0021】シート側プレート(11)が車体側プレート
(9)に対してほぼ45°の角度にあるときは、シート側
プレート(11)の側縁部(11d)はストッパー(9g)に当接せ
ず、また抜け止め突起(12c)は係合溝(9e)に係合してい
ない。
【0022】その後、ヒンジピン(12)をストッパー(9d)
に沿って軸方向にずらし、図6に示すように、枢軸部(1
2b)を軸受部(9c)に挿入すると、シート側プレート(11)
は、車体側プレート(9)に回動可能に連結される。この
状態において、シート側プレート(11)は、シートクッシ
ョン(6)の使用位置に相当する図7に示す水平位置と、
図8に示す起立位置とに移動可能である。
【0023】シート側プレート(11)を車体側プレート
(9)から取り外すには、上述の作業を逆に行う。すなわ
ち、シートクッション(6)の後端部を持ち上げて、シー
ト側プレート(11)を、図7の水平位置または図8の起立
位置から、図6の脱着可能位置に回動させた後、ヒンジ
ピン(12)の枢軸部(12b)を軸方向に移動させて、軸受部
(9c)から抜き出せばよい。
【0024】シートクッション(6)が使用位置にあると
きは、シート側プレート(11)の取り付け部(11a)と、車
体側プレート(9)の取り付け部(9a)とは、重合して平行
になる。このとき、シート側プレート(11)の側縁部(11
d)が、車体側プレート(9)のストッパー(9g)に対して軸
方向、すなわち、ヒンジピン(12)の枢軸部(12b)が軸受
部(9c)から抜き出る方向に係合可能である。したがっ
て、走行中の横揺れ等でシートクッション(6)に横方向
の荷重が掛かり、軸受部(9c)から枢軸部(12b)が抜け出
ようとしても、シート側プレート(11)の側縁部(11d)が
ストッパー(9g)に当接して、抜け出しが阻止される。ま
たシートクッション(6)を使用位置に移動させる途中
で、シート側プレート(11)が軸方向に多少動いても、シ
ート側プレート(11)の側縁部(11d)が、ストッパー(9g)
の先端に形成された案内面(9h)に摺接することによっ
て、シート側プレート(11)は、強制的に正規の位置に戻
される。
【0025】シートクッション(6)を使用位置から収納
位置に前向回動させると、軸受部(9c)の中でヒンジピン
(12)の枢軸部(12b)が回転して、抜け止め突起(12c)が車
体側プレート(9)の係合溝(9e)内に進入する。この状態
においては、抜け止め突起(12c)が車体側プレート(9)
のストッパー(9d)に対して軸方向、すなわち、ヒンジピ
ン(12)の枢軸部(12b)が軸受部(9c)から抜け出る方向に
係合する。したがって、軸受部(9c)からの枢軸部(12b)
の抜け出しが阻止される。
【0026】シートクッション(6)を収納位置に移動さ
せる途中で、シート側プレート(11)が軸方向に多少動い
ても、抜け止め突起(12c)が、係合溝(9e)の入り口に形
成された傾斜縁(9f)に摺動することによって、シート側
プレート(11)は、強制的に正規の位置に戻される。
【0027】本発明は、上述の実施形態に特定されるも
のではなく、種々の変更が可能である。例えば、抜け止
め突起(12c)は、シート側プレート(11)に一体的または
融着等によって設けてもよい。
【0028】さらに、車体側プレート(9)とシート側プ
レート(11)との取り付け位置関係を逆にして、すなわ
ち、車体側プレート(9)をシート側に、かつシート側プ
レート(11)を車体側に取り付けたり、本発明のヒートヒ
ンジ位置を、シートバック(5)のヒンジ装置に適用した
りすることもできる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (a)請求項1記載の発明によると、2部材で構成されて
いるので、部品点数が少なく、また着脱操作も、シート
側を所定の角度まで回動させて、軸方向に移動させるだ
けでよいので、きわめて容易である。
【0030】(b)請求項2記載の発明によると、一方の
プレートの縁にストッパを設けるという簡単な構成で、
係合手段を簡単に形成することができるとともに、強度
的に優れたものとすることができる。
【0031】(c)請求項3記載の発明によると、軸に近
い部分で軸の抜き出しを阻止することができるので、各
プレートにねじれ等が生じるおそれが少なく、また、抜
け止め突起が係合溝に係合しているときは、軸の抜け出
し方向とその逆の方向との両方向の移動を阻止すること
ができる。
【0032】(d)請求項4記載の発明によると、シート
の回動操作時に、軸が軸受部から抜け出す方向に若干位
置ずれしたとしても、その位置ずれを自動的に修正する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備える車両のシート装着
部分の概略縦断側面図である。
【図2】同じく、シートクッションを取り外した状態の
斜視図である。
【図3】同じく、シートヒンジ装置の分解斜視図であ
る。
【図4】同じく、シート側ヒンジの分解斜視図である。
【図5】同じく、シート側プレートを車体側プレートに
連結するときのヒートヒンジ装置の斜視図である。
【図6】同じく、シート側プレートが脱着可能状態にあ
るときの、シートヒンジ装置の斜視図である。
【図7】同じく、シート側プレートが使用位置にあると
きの、シートヒンジ装置の斜視図である。
【図8】同じく、シート側プレートが収納位置にあると
きの、シートヒンジ装置の斜視図である。
【符号の説明】
(1)車体 (2)床面 (4)リアシート (5)シートバック (5a)ヒンジ (6)シートクッション (6a)前端部 (6b)後端部 (7)シートヒンジ装置 (9)車体側プレート (9a)取り付け部 (9b)先端部 (9c)軸受部 (9d)ストッパー (9e)係合溝(係合手段) (9f)傾斜縁(案内手段) (9g)ストッパー(係合手段) (9h)案内面(案内手段) (11)シート側プレート (11a)取り付け部 (11b)軸固定部 (11c)凹部 (11d)側縁部(係合手段) (12)ヒンジピン(軸) (12a)圧嵌部 (12b)枢軸部 (12c)抜け止め突起(係合手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に固定される車体側プレートに、シ
    ートに固定されるシート側プレートが水平方向を向く軸
    により枢着され、シートを使用位置と収納位置との間で
    回動自在に支持するシートヒンジ装置において、 前記両プレートのいずれか一方に固着した軸を、他方に
    設けた軸受部に抜き差し可能に嵌合し、かつ両プレート
    間に、シート及びシート側プレートが使用位置、または
    収納位置に位置しているとき、互いに係合して、前記軸
    の軸受部から抜け出す方向の移動を阻止する係合手段を
    設けたことを特徴とするシートヒンジ装置。
  2. 【請求項2】 係合手段が、両プレートのいずれか一方
    の縁部に設けられ、シート及びシート側プレートが使用
    位置または収納位置のいずれか一方に位置していると
    き、他方のプレートの縁部に係合して、軸の軸受部から
    抜け出す方向の移動を阻止するストッパを備えている請
    求項1記載のシートヒンジ装置。
  3. 【請求項3】 係合手段が、軸または軸が固着された方
    のプレートに突設され、軸と直交する方向に突出する抜
    け止め突起と、軸受部が設けられた方のプレートに設け
    られ、かつシート及びシート側プレートが使用位置また
    は収納位置のいずれか一方に位置しているとき、前記抜
    け止め突起が係合するようにした係合溝とを備えている
    請求項1または2記載のシートヒンジ装置。
  4. 【請求項4】 係合手段が、両プレートのいずれか一方
    に設けられ、シート及びシート側プレートが使用位置ま
    たは収納位置に向かって回動する際に、他方のプレート
    の一部と摺接することにより、軸を軸受部の正規の位置
    に向かって押動する案内手段を備えている請求項1〜3
    のいずれかに記載のシートヒンジ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6807712B2 (en) * 2000-06-29 2004-10-26 Nokia Mobile Phones Ltd. Hinge having engagement surface to restrain rotational movement and electronic device containing such a hinge
JP2009126397A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Caterpillar Japan Ltd 作業機械の座席シート取り外し機構

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