JP2001287163A - 研磨用スラリー再生装置 - Google Patents
研磨用スラリー再生装置Info
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
- H01L21/302—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to change their surface-physical characteristics or shape, e.g. etching, polishing, cutting
- H01L21/304—Mechanical treatment, e.g. grinding, polishing, cutting
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/04—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
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- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 研磨用スラリー再生装置において、安価にし
かも効果的に不要成分を除去する。 【解決手段】 研磨に用いられたスラリーを回収スラリ
ーとして回収して、この回収スラリーを再生スラリーに
再生する際、サイクロンセパレーター41ではスラリー
を予め定められた粒度に分粒して、この予め定められた
粒度のスラリーを回収スラリーとする。そして、回収ス
ラリーを再生スラリーに再生する際には、超音波発生器
43から回収スラリーに超音波が照射される。
かも効果的に不要成分を除去する。 【解決手段】 研磨に用いられたスラリーを回収スラリ
ーとして回収して、この回収スラリーを再生スラリーに
再生する際、サイクロンセパレーター41ではスラリー
を予め定められた粒度に分粒して、この予め定められた
粒度のスラリーを回収スラリーとする。そして、回収ス
ラリーを再生スラリーに再生する際には、超音波発生器
43から回収スラリーに超音波が照射される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研磨に用いられる
スラリーを再生する際に用いられる装置に関し、特に、
化学機械を研磨する際に用いられるスラリーの再生装置
に関する。
スラリーを再生する際に用いられる装置に関し、特に、
化学機械を研磨する際に用いられるスラリーの再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、化学機械研磨に用いられるスラリ
ーを再生する際には、例えば、図3に示す装置が用いら
れている。
ーを再生する際には、例えば、図3に示す装置が用いら
れている。
【0003】図3を参照して、CMP装置研磨テーブル
11には、後述するようにして、スラリーが供給され
て、化学機械研磨が行われる(例えば、ウェハの研磨が
行われる)。研磨の際、CMP装置研磨テーブル11か
ら落ちたスラリーはスラリー溜め部12に一旦溜められ
る。スラリー溜め部2に蓄えられたスラリーは、ポンプ
13によって使用済みスラリーとして回収され、バルブ
14を介してフィルター15を通過する。フィルター1
5では、使用済みスラリー中の大粒径の不要成分が分離
され(つまり、フィルター15は比較的目の粗いフィル
ターエレメントである)、濾過スラリーとなる。この濾
過スラリーはバルブ16及び17を介してタンク18に
達するとともに、バルブ16及び19を介してタンク2
0に達する。
11には、後述するようにして、スラリーが供給され
て、化学機械研磨が行われる(例えば、ウェハの研磨が
行われる)。研磨の際、CMP装置研磨テーブル11か
ら落ちたスラリーはスラリー溜め部12に一旦溜められ
る。スラリー溜め部2に蓄えられたスラリーは、ポンプ
13によって使用済みスラリーとして回収され、バルブ
14を介してフィルター15を通過する。フィルター1
5では、使用済みスラリー中の大粒径の不要成分が分離
され(つまり、フィルター15は比較的目の粗いフィル
ターエレメントである)、濾過スラリーとなる。この濾
過スラリーはバルブ16及び17を介してタンク18に
達するとともに、バルブ16及び19を介してタンク2
0に達する。
【0004】図示のように、バルブ16とバルブ17と
の間において、バルブ16の出側にはバルブ21及び2
2が接続されるとともに、バルブ23が接続されてい
る。このバルブ23は成分分析装置24及びポンプ25
を介してバルブ26及び27に接続されており、バルブ
26及び27はそれぞれ配管を介してタンク18及び2
0に臨んでいる。さらに、タンク18及び20に対応し
てバルブ28及び29が配置されており、これらバルブ
28及び29はポンプ30を介してフィルター31に接
続され、このフィルター31から後述するようにスラリ
ーが供給スラリーとしてCMP装置研磨テーブル11に
供給される。
の間において、バルブ16の出側にはバルブ21及び2
2が接続されるとともに、バルブ23が接続されてい
る。このバルブ23は成分分析装置24及びポンプ25
を介してバルブ26及び27に接続されており、バルブ
26及び27はそれぞれ配管を介してタンク18及び2
0に臨んでいる。さらに、タンク18及び20に対応し
てバルブ28及び29が配置されており、これらバルブ
28及び29はポンプ30を介してフィルター31に接
続され、このフィルター31から後述するようにスラリ
ーが供給スラリーとしてCMP装置研磨テーブル11に
供給される。
【0005】バルブ16とバルブ17及び19とを開閉
することによって、濾過スラリーは、選択的にタンク1
8又は20に回収スラリーとして回収される。回収スラ
リーがタンク18及び20に回収されると、バルブ16
が閉じられ、ポンプ25が駆動される。ポンプ25の駆
動によって、タンク18及び20から回収スラリーをく
み上げ、成分分析装置24及びバルブ17を介してタン
ク18に循環するとともに、成分分析装置24及びバル
ブ19を介してタンク20に循環する。この際、バルブ
21及び22を開いて、新スラリーと純水とを供給する
(新スラリーは回収スラリーよりも濃度が高い)。
することによって、濾過スラリーは、選択的にタンク1
8又は20に回収スラリーとして回収される。回収スラ
リーがタンク18及び20に回収されると、バルブ16
が閉じられ、ポンプ25が駆動される。ポンプ25の駆
動によって、タンク18及び20から回収スラリーをく
み上げ、成分分析装置24及びバルブ17を介してタン
ク18に循環するとともに、成分分析装置24及びバル
ブ19を介してタンク20に循環する。この際、バルブ
21及び22を開いて、新スラリーと純水とを供給する
(新スラリーは回収スラリーよりも濃度が高い)。
【0006】このようにして、純水と新スラリーを供給
しつつ、循環するスラリーの濃度を成分分析装置24で
測定する。そして、循環中のスラリーが予め設定された
濃度となると、バルブ21及び22を閉じるとともに、
ポンプ25を停止する。
しつつ、循環するスラリーの濃度を成分分析装置24で
測定する。そして、循環中のスラリーが予め設定された
濃度となると、バルブ21及び22を閉じるとともに、
ポンプ25を停止する。
【0007】上述のようにして、回収スラリーを再生ス
ラリーとした後、再生スラリーを用いて研磨を行う際に
は、バルブ28及び/又は29を開いて、ポンプ30を
駆動する。これによって、タンク18及び/又は20か
ら再生スラリーがくみ上げられて、フィルター31で濾
過された後、供給スラリーとしてCMP装置研磨テーブ
ル11に供給される。なお、フィルタ31はフィルター
15で捕獲できなかった小粒径の不要成分を分離するた
めのものであり、フィルタ31は目の細かいフィルター
エレメントである。
ラリーとした後、再生スラリーを用いて研磨を行う際に
は、バルブ28及び/又は29を開いて、ポンプ30を
駆動する。これによって、タンク18及び/又は20か
ら再生スラリーがくみ上げられて、フィルター31で濾
過された後、供給スラリーとしてCMP装置研磨テーブ
ル11に供給される。なお、フィルタ31はフィルター
15で捕獲できなかった小粒径の不要成分を分離するた
めのものであり、フィルタ31は目の細かいフィルター
エレメントである。
【0008】上述のスラリー再生装置において、ウェハ
研磨中に、スラリーを回収再生する際には、タンク18
及び20のいずれか一方に使用済みスラリーを回収し
て、スラリーの回収、再生、研磨テーブルへの供給がバ
ッチ処理で行われる。
研磨中に、スラリーを回収再生する際には、タンク18
及び20のいずれか一方に使用済みスラリーを回収し
て、スラリーの回収、再生、研磨テーブルへの供給がバ
ッチ処理で行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の装置
では、研磨屑などの大きな粒径の不要成分を捕獲するた
めのフィルター15(前段フィルター)に対する負荷が
大きく、このため、前段フィルターのライフタイムが短
くなってしまう。これを改善するため、多段のフィルタ
ーを設置すると、フィルターにかかるコストがアップし
てしまう。つまり、装置自体が高価になってしまう。さ
らに、前段フィルターをもっと粗い目のフィルターに替
えた際には、フィルター31(後段フィルター)のライ
フタイムが短くなってしまうという問題点がある。
では、研磨屑などの大きな粒径の不要成分を捕獲するた
めのフィルター15(前段フィルター)に対する負荷が
大きく、このため、前段フィルターのライフタイムが短
くなってしまう。これを改善するため、多段のフィルタ
ーを設置すると、フィルターにかかるコストがアップし
てしまう。つまり、装置自体が高価になってしまう。さ
らに、前段フィルターをもっと粗い目のフィルターに替
えた際には、フィルター31(後段フィルター)のライ
フタイムが短くなってしまうという問題点がある。
【0010】本発明の目的は、前段及び後段フィルター
のタイムライフを長くすることのできる化学機械研磨用
スラリー再生装置を提供することにある。
のタイムライフを長くすることのできる化学機械研磨用
スラリー再生装置を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、安価にしかも効果的
に不要成分を除去することのできる研磨用スラリー再生
装置を提供することにある。
に不要成分を除去することのできる研磨用スラリー再生
装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、研磨に
用いられたスラリーを回収スラリーとして回収して該回
収スラリーを再生スラリーに再生して該再生スラリーを
前記研磨に用いるようにした研磨用スラリー再生装置で
あって、前記スラリーを予め定められた粒度に分粒して
該予め定められた粒度のスラリーを前記回収スラリーと
するサイクロンセパレーターと、前記回収スラリーを前
記再生スラリーに再生する再生手段とを有することを特
徴とする研磨用スラリー再生装置が得られる。
用いられたスラリーを回収スラリーとして回収して該回
収スラリーを再生スラリーに再生して該再生スラリーを
前記研磨に用いるようにした研磨用スラリー再生装置で
あって、前記スラリーを予め定められた粒度に分粒して
該予め定められた粒度のスラリーを前記回収スラリーと
するサイクロンセパレーターと、前記回収スラリーを前
記再生スラリーに再生する再生手段とを有することを特
徴とする研磨用スラリー再生装置が得られる。
【0013】そして、前記再生手段には前記回収スラリ
ーを分散させる分散手段が備えられており、前記分散手
段は、例えば、前記回収スラリーに超音波を照射する超
音波発生器である。
ーを分散させる分散手段が備えられており、前記分散手
段は、例えば、前記回収スラリーに超音波を照射する超
音波発生器である。
【0014】さらに、前記再生手段は、前記回収スラリ
ーに新スラリー及び純水を加えて混合スラリーとする第
1の手段と、前記混合スラリーが予め設定された濃度と
なった際前記再生スラリーとする第2の手段とを有して
いる。
ーに新スラリー及び純水を加えて混合スラリーとする第
1の手段と、前記混合スラリーが予め設定された濃度と
なった際前記再生スラリーとする第2の手段とを有して
いる。
【0015】また、研磨用スラリー再生装置は、前記ス
ラリーを予め定められた粒度に分粒して該予め定められ
た粒度のスラリーを前記回収スラリーとするとともに前
記予め定められた粒度のスラリーを除くスラリー排出ス
ラリーとして排出する付加サイクロンセパレーターと、
該排出スラリーを前記サイクロンセパレーターに与える
送付手段とを備えるようにしてもよく、この場合には、
前記排出スラリーを分散させる付加分散手段(例えば、
超音波発生器)を備えることが望ましい。
ラリーを予め定められた粒度に分粒して該予め定められ
た粒度のスラリーを前記回収スラリーとするとともに前
記予め定められた粒度のスラリーを除くスラリー排出ス
ラリーとして排出する付加サイクロンセパレーターと、
該排出スラリーを前記サイクロンセパレーターに与える
送付手段とを備えるようにしてもよく、この場合には、
前記排出スラリーを分散させる付加分散手段(例えば、
超音波発生器)を備えることが望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明について実施の形態に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0017】図1を参照して、まず、本発明による化学
機械研磨用スラリー再生装置の一例について説明する。
なお、図示の例において、図3に示す再生装置と同一の
構成要素については同一の参照番号を付す。
機械研磨用スラリー再生装置の一例について説明する。
なお、図示の例において、図3に示す再生装置と同一の
構成要素については同一の参照番号を付す。
【0018】図示の化学機械研磨用スラリー再生装置
は、例えば、ウェハを研磨する研磨テーブル11を備え
ており、研磨テーブル11には、後述するようにして、
スラリーが供給されて、化学機械研磨が行われる。研磨
の際、研磨テーブル11から落ちたスラリーはスラリー
溜め部12に一旦溜められる。スラリー溜め部12に蓄
えられたスラリーは、ポンプ13によって使用済みスラ
リーとして回収され、この使用済みスラリーはバルブ1
4を介してサイクロンセパレーター41に与えられる。
は、例えば、ウェハを研磨する研磨テーブル11を備え
ており、研磨テーブル11には、後述するようにして、
スラリーが供給されて、化学機械研磨が行われる。研磨
の際、研磨テーブル11から落ちたスラリーはスラリー
溜め部12に一旦溜められる。スラリー溜め部12に蓄
えられたスラリーは、ポンプ13によって使用済みスラ
リーとして回収され、この使用済みスラリーはバルブ1
4を介してサイクロンセパレーター41に与えられる。
【0019】サイクロンセパレーター41はバルブ16
及び17を介してタンク18に接続されるとともに、バ
ルブ16及び19を介してタンク20に接続されてい
る。さらに、サイクロンセパレーター41はドレインに
接続されている。上述の使用済みスラリーは、サイクロ
ンセパレーター41で予め定められた粒度に分粒された
後、後述するようにして選択的に回収タンク18又は2
0に回収される。一方、サイクロンセパレーター41で
予め定められた粒度以外に分粒されたスラリーはドレイ
ンへ廃液される。
及び17を介してタンク18に接続されるとともに、バ
ルブ16及び19を介してタンク20に接続されてい
る。さらに、サイクロンセパレーター41はドレインに
接続されている。上述の使用済みスラリーは、サイクロ
ンセパレーター41で予め定められた粒度に分粒された
後、後述するようにして選択的に回収タンク18又は2
0に回収される。一方、サイクロンセパレーター41で
予め定められた粒度以外に分粒されたスラリーはドレイ
ンへ廃液される。
【0020】図示のように、バルブ16とバルブ17と
の間において、バルブ16の出側にはバルブ21及び2
2が接続されるとともに、バルブ23が接続されてい
る。このバルブ23は成分分析装置24を介して超音波
発振器42に接続され、超音波発振器42と成分分析装
置24との間にはポンプ25が接続されている。そし
て、ポンプ25はバルブ26及び27に接続されてお
り、バルブ26及び27はそれぞれ配管を介してタンク
18及び20に臨んでいる。
の間において、バルブ16の出側にはバルブ21及び2
2が接続されるとともに、バルブ23が接続されてい
る。このバルブ23は成分分析装置24を介して超音波
発振器42に接続され、超音波発振器42と成分分析装
置24との間にはポンプ25が接続されている。そし
て、ポンプ25はバルブ26及び27に接続されてお
り、バルブ26及び27はそれぞれ配管を介してタンク
18及び20に臨んでいる。
【0021】さらに、タンク18及び20に対応してバ
ルブ28及び29が配置されており、これらバルブ28
及び29はポンプ30を介してフィルター31に接続さ
れ、このフィルター31から後述するようにスラリーが
供給スラリーとして研磨テーブル11に供給される。
ルブ28及び29が配置されており、これらバルブ28
及び29はポンプ30を介してフィルター31に接続さ
れ、このフィルター31から後述するようにスラリーが
供給スラリーとして研磨テーブル11に供給される。
【0022】バルブ16とバルブ17及び19とを開閉
することによって、使用済みスラリーは、選択的にタン
ク18又は20に回収スラリーとして回収される。回収
スラリーがタンク18及び20に回収されると、バルブ
16が閉じられ、ポンプ25が駆動される。ポンプ25
の駆動によって、タンク18及び20から回収スラリー
をくみ上げ、超音波発振器42、成分分析装置24、及
びバルブ17を介してタンク18に循環するとともに、
超音波発振器42、成分分析装置24、及びバルブ19
を介してタンク20に循環する。この際、超音波発振器
42によって循環中の回収スラリーに超音波を照射して
凝集したスラリーを分散させる。また、バルブ21及び
22を開いて、純水と新スラリーを供給する。
することによって、使用済みスラリーは、選択的にタン
ク18又は20に回収スラリーとして回収される。回収
スラリーがタンク18及び20に回収されると、バルブ
16が閉じられ、ポンプ25が駆動される。ポンプ25
の駆動によって、タンク18及び20から回収スラリー
をくみ上げ、超音波発振器42、成分分析装置24、及
びバルブ17を介してタンク18に循環するとともに、
超音波発振器42、成分分析装置24、及びバルブ19
を介してタンク20に循環する。この際、超音波発振器
42によって循環中の回収スラリーに超音波を照射して
凝集したスラリーを分散させる。また、バルブ21及び
22を開いて、純水と新スラリーを供給する。
【0023】このようにして、純水と新スラリーを供給
しつつ、循環するスラリーの濃度を成分分析装置24で
測定する。そして、循環中のスラリーが予め設定された
濃度となると、バルブ21及び22を閉じるとともに、
ポンプ25を停止する。
しつつ、循環するスラリーの濃度を成分分析装置24で
測定する。そして、循環中のスラリーが予め設定された
濃度となると、バルブ21及び22を閉じるとともに、
ポンプ25を停止する。
【0024】上述のようにして、回収スラリーを再生ス
ラリーとした後、再生スラリーを用いて研磨を行う際に
は、バルブ28及び/又は29を開いて、ポンプ30を
駆動する。これによって、タンク18及び/又は20か
ら再生スラリーがくみ上げられて、フィルター31で濾
過された後、供給スラリーとして研磨テーブル11に供
給される。なお、フィルタ31はサイクロンセパレータ
ー4で分粒できなかった小粒径の不要成分を分離するた
めの目の細かいフィルタエレメントである。
ラリーとした後、再生スラリーを用いて研磨を行う際に
は、バルブ28及び/又は29を開いて、ポンプ30を
駆動する。これによって、タンク18及び/又は20か
ら再生スラリーがくみ上げられて、フィルター31で濾
過された後、供給スラリーとして研磨テーブル11に供
給される。なお、フィルタ31はサイクロンセパレータ
ー4で分粒できなかった小粒径の不要成分を分離するた
めの目の細かいフィルタエレメントである。
【0025】上述のスラリー再生装置において、ウェハ
研磨中に、スラリーを回収再生する際には、タンク18
及び20のいずれか一方に使用済みスラリーを回収し
て、スラリーの回収、再生、研磨テーブルへの供給がバ
ッチ処理で行われる。
研磨中に、スラリーを回収再生する際には、タンク18
及び20のいずれか一方に使用済みスラリーを回収し
て、スラリーの回収、再生、研磨テーブルへの供給がバ
ッチ処理で行われる。
【0026】図2を参照して、本発明による化学機械研
磨用スラリー再生装置の他の例について説明する。な
お、図示の例において、図1に示す再生装置と同一の構
成要素については同一の参照番号を付す。
磨用スラリー再生装置の他の例について説明する。な
お、図示の例において、図1に示す再生装置と同一の構
成要素については同一の参照番号を付す。
【0027】図2に示す化学機械研磨用スラリー再生装
置では、サイクロンセパレーター41に加えてさらに、
サイクロンセパレーター43を備えている。そして、サ
イクロンセパレーター43はバルブ14に接続されてい
る。サイクロンセパレーター43には、使用済みスラリ
ーがバルブ14を介して与えられ、サイクロンセパレー
ター43では使用済みスラリーを予め定められた粒度に
分粒して、それぞれバルブ44及び45を介して回収ス
ラリーとしてタンク回収タンク18及び20に回収する
(選択的に回収する)。一方、サイクロンセパレーター
43で予め定められた粒度以外に分粒されたスラリーは
バッファタンク46に一旦蓄えられる(回収される)。
この際、超音波発振器47からバッファタンク46内の
スラリーに超音波が照射され、これによって、バッファ
タンク46内のスラリーが分散される。
置では、サイクロンセパレーター41に加えてさらに、
サイクロンセパレーター43を備えている。そして、サ
イクロンセパレーター43はバルブ14に接続されてい
る。サイクロンセパレーター43には、使用済みスラリ
ーがバルブ14を介して与えられ、サイクロンセパレー
ター43では使用済みスラリーを予め定められた粒度に
分粒して、それぞれバルブ44及び45を介して回収ス
ラリーとしてタンク回収タンク18及び20に回収する
(選択的に回収する)。一方、サイクロンセパレーター
43で予め定められた粒度以外に分粒されたスラリーは
バッファタンク46に一旦蓄えられる(回収される)。
この際、超音波発振器47からバッファタンク46内の
スラリーに超音波が照射され、これによって、バッファ
タンク46内のスラリーが分散される。
【0028】バッファタンク46内のスラリーは送液ポ
ンプ48によってくみ上げられ、バルブ49を介してサ
イクロンセパレーター41に与えられる。図1に関連し
て説明したように、サイクロンセパレーター41では、
このスラリーを再度分粒して、選択的に回収タンク18
又は20に回収する。
ンプ48によってくみ上げられ、バルブ49を介してサ
イクロンセパレーター41に与えられる。図1に関連し
て説明したように、サイクロンセパレーター41では、
このスラリーを再度分粒して、選択的に回収タンク18
又は20に回収する。
【0029】その後、図1で説明したようにして、タン
ク18及び/又は20内の回収スラリーを再生スラリー
に生成して、ポンプ30によって研磨テーブル1に供給
スラリーとして供給する。
ク18及び/又は20内の回収スラリーを再生スラリー
に生成して、ポンプ30によって研磨テーブル1に供給
スラリーとして供給する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、サイ
クロンセパレーターを用いて使用済みスラリーを分粒し
た後、再生するようにしたから、てフィルターコストを
低減できばかりでなく、再生スラリーの粒度が安定して
いるから、段のフィルターのライフタイムを向上させる
ことができるという効果がある。
クロンセパレーターを用いて使用済みスラリーを分粒し
た後、再生するようにしたから、てフィルターコストを
低減できばかりでなく、再生スラリーの粒度が安定して
いるから、段のフィルターのライフタイムを向上させる
ことができるという効果がある。
【図1】本発明による化学機械研磨用スラリー再生装置
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図2】本発明による化学機械研磨用スラリー再生装置
の他の例を示す図である。
の他の例を示す図である。
【図3】従来の化学機械研磨用スラリー再生装置を示す
図である。
図である。
11 CMP装置研磨テーブル 12 液溜め部 13 回収ポンプ 14,16,17,19,21,22,23,26,2
7,28,29,44,45,49 バルブ 15,31 フィルター 18,20 回収タンク 24 成分分析装置 25,30,48 ポンプ 41,43 サイクロンセパレーター 42,47 超音波発生器 46 バッファタンク
7,28,29,44,45,49 バルブ 15,31 フィルター 18,20 回収タンク 24 成分分析装置 25,30,48 ポンプ 41,43 サイクロンセパレーター 42,47 超音波発生器 46 バッファタンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 信樹 神奈川県川崎市中原区市ノ坪370番地 東 横化学株式会社内 Fターム(参考) 3C047 FF08 GG14 GG17 3C058 AA07 AC01 BC02 CB03 CB05 DA12 DA17
Claims (7)
- 【請求項1】 研磨に用いられたスラリーを回収スラリ
ーとして回収して該回収スラリーを再生スラリーに再生
して該再生スラリーを前記研磨に用いるようにした研磨
用スラリー再生装置であって、前記スラリーを予め定め
られた粒度に分粒して該予め定められた粒度のスラリー
を前記回収スラリーとするサイクロンセパレーターと、
前記回収スラリーを前記再生スラリーに再生する再生手
段とを有することを特徴とする研磨用スラリー再生装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された研磨用スラリー再
生装置において、前記再生手段には前記回収スラリーを
分散させる分散手段が備えられていることを特徴とする
研磨用スラリー再生装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載された研磨用スラリー再
生装置において、前記分散手段は前記回収スラリーに超
音波を照射する超音波発生器であることを特徴とする研
磨用スラリー再生装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載された研磨用スラ
リー再生装置において、前記再生手段は、さらに、前記
回収スラリーに新スラリー及び純水を加えて混合スラリ
ーとする第1の手段と、前記混合スラリーが予め設定さ
れた濃度となった際前記再生スラリーとする第2の手段
とを有することを特徴とする研磨用スラリー再生装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載された
研磨用スラリー再生装置において、前記スラリーを予め
定められた粒度に分粒して該予め定められた粒度のスラ
リーを前記回収スラリーとするとともに前記予め定めら
れた粒度のスラリーを除くスラリー排出スラリーとして
排出する付加サイクロンセパレーターと、該排出スラリ
ーを前記サイクロンセパレーターに与える送付手段とを
有することを特徴とする研磨用スラリー再生装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載された研磨用スラリー再
生装置において、さらに、前記排出スラリーを分散させ
る付加分散手段が備えられていることを特徴とする研磨
用スラリー再生装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載された研磨用スラリー再
生装置において、前記付加分散手段は前記排出スラリー
に超音波を照射する超音波発生器であることを特徴とす
る研磨用スラリー再生装置。
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-
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- 2001-04-05 EP EP01108620A patent/EP1142672B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-05 DE DE60127017T patent/DE60127017T2/de not_active Expired - Lifetime
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