JP2001286081A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JP2001286081A JP2001286081A JP2000100932A JP2000100932A JP2001286081A JP 2001286081 A JP2001286081 A JP 2001286081A JP 2000100932 A JP2000100932 A JP 2000100932A JP 2000100932 A JP2000100932 A JP 2000100932A JP 2001286081 A JP2001286081 A JP 2001286081A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brushless motor
- core
- stator core
- insulating material
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アーマチュアコア側に永久磁石を備え、ケー
シング側にステータコアを備えて構成されるブラシレス
モータにおいて、ステータコアのコイル巻装を容易にす
ると共に、コイル占積率を増大できるようにする。 【解決手段】 ステータコア３を、周方向に幅の有るテ
ィース先端部６ａと、該ティース先端部６ａから外径方
向に突出するティース脚部６ｂとを周回り方向に向けて
並設したものに絶縁材７を被覆して、外周側が開いたス
ロットＳを形成し、該スロットＳにコイル８を外周側か
ら巻装し、磁路はステータコア３に外嵌するケーシング
で形成した。
シング側にステータコアを備えて構成されるブラシレス
モータにおいて、ステータコアのコイル巻装を容易にす
ると共に、コイル占積率を増大できるようにする。 【解決手段】 ステータコア３を、周方向に幅の有るテ
ィース先端部６ａと、該ティース先端部６ａから外径方
向に突出するティース脚部６ｂとを周回り方向に向けて
並設したものに絶縁材７を被覆して、外周側が開いたス
ロットＳを形成し、該スロットＳにコイル８を外周側か
ら巻装し、磁路はステータコア３に外嵌するケーシング
で形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、アーマチュアコア
側に永久磁石が組み込まれ。ケーシング側にコイルを巻
装したステータコアが組み込まれたブラシレスモータの
技術分野に属するものである。
側に永久磁石が組み込まれ。ケーシング側にコイルを巻
装したステータコアが組み込まれたブラシレスモータの
技術分野に属するものである。
【０００２】
【従来技術】従来、この種のブラシレスモータにおいて
は、ケーシング側に組み込まれるステータコア１０は、
図７、８に示す如く、磁路を確保するため、円環状にな
ったコア外周部１１ａの内周面から中心方向に向けて複
数のＴ字形をした強磁性材からなるティース１１ｂが突
設された一体型のコア本体１１に、絶縁材（インシュレ
ータ）１２を被覆し、このようにして形成されたスロッ
ト１３にコイル１４を巻装することで形成し、このもの
の外周に、磁路を確保する必要のないケーシング１５を
外嵌組み付けしていた。
は、ケーシング側に組み込まれるステータコア１０は、
図７、８に示す如く、磁路を確保するため、円環状にな
ったコア外周部１１ａの内周面から中心方向に向けて複
数のＴ字形をした強磁性材からなるティース１１ｂが突
設された一体型のコア本体１１に、絶縁材（インシュレ
ータ）１２を被覆し、このようにして形成されたスロッ
ト１３にコイル１４を巻装することで形成し、このもの
の外周に、磁路を確保する必要のないケーシング１５を
外嵌組み付けしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
ステータコア１０は、磁路を確保するため必要なコア外
周部１１ａがある分、スロット１３のコイル巻装面積が
径方向に小さくなって占積率の低減を招く要因の一つと
なっている。また、コイル巻装を、ティース先端間の隙
間Ｓが形成される内周側から行なわなければならない
が、この間隙Ｓを大きくすることは効率低下を招くため
あまり大きくできず、このため、狭い隙間Ｓを利用して
行なうため作業性が悪いという問題がある。特にこのよ
うに内周側から狭い間隙Ｓを利用して巻装するには、ス
ロット１３には巻線機のノズルを通すためのスペースの
確保が必要で、このスペースのコイル巻装部分に対する
面積割合は、小型になるほど大きくなってコイル占積率
が低下し、効率低下を招き、小型化の妨げになるという
問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
ステータコア１０は、磁路を確保するため必要なコア外
周部１１ａがある分、スロット１３のコイル巻装面積が
径方向に小さくなって占積率の低減を招く要因の一つと
なっている。また、コイル巻装を、ティース先端間の隙
間Ｓが形成される内周側から行なわなければならない
が、この間隙Ｓを大きくすることは効率低下を招くため
あまり大きくできず、このため、狭い隙間Ｓを利用して
行なうため作業性が悪いという問題がある。特にこのよ
うに内周側から狭い間隙Ｓを利用して巻装するには、ス
ロット１３には巻線機のノズルを通すためのスペースの
確保が必要で、このスペースのコイル巻装部分に対する
面積割合は、小型になるほど大きくなってコイル占積率
が低下し、効率低下を招き、小型化の妨げになるという
問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、アーマチュアコア側に永久磁石を
設け、ケーシング側にコイルが巻装されたステータコア
を設けて構成されるブラシレスモータにおいて、ステー
タコアは、周回り方向に幅を有するティース先端部と、
該ティース先端部から外径方向に向けて突出するティー
ス脚部とからなる分割型のコア材を備え、該コア材をテ
ィース先端部が内周側で周回り方向に間隙を存して並列
するよう配されたもののティース先端部外周面と脚部表
面とに少なくとも絶縁材を被覆してスロットが形成さ
れ、該スロットに外周側からステータコイルが巻装され
て形成されたものとし、該ステータコアの外周に磁路を
形成するため強磁性素材からなるケーシングが外嵌され
ていることを特徴とするブラシレスモータである。そし
て本発明は、このように構成することにより、ステータ
コアに、磁路を形成するためのコア外周部が不要になっ
て、その分、スロット面積を広くできるうえ、コイルの
巻装が外径側からできて作業性が向上し、小型でありな
がらコイル占積率の高いものにできるようにしたもので
ある。このものにおいて、絶縁材は、ティース脚部の外
端から周回り方向に突出形成した外周鍔部が形成されて
いることを特徴とすることができ、Ｂのようにしたとき
には、コイル巻装時のコイルの抜止めを外周筒部を利用
してできる。また前記のものにおいて、絶縁材はティー
ス脚部の外端までとして外周鍔部のないスロットを形成
したことを特徴とすることができ、このようにしたとき
には、スロットに空芯コイルの巻装ができて、コイル巻
装作業の作業性が向上する。これらのものにおいて、絶
縁材には、アーマチュアコアの軸受部が形成されている
ことを特徴とすることができ、このようにすることで、
専用の軸受部材を省略できて部品点数の低減、構造の簡
略化が計れる。
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、アーマチュアコア側に永久磁石を
設け、ケーシング側にコイルが巻装されたステータコア
を設けて構成されるブラシレスモータにおいて、ステー
タコアは、周回り方向に幅を有するティース先端部と、
該ティース先端部から外径方向に向けて突出するティー
ス脚部とからなる分割型のコア材を備え、該コア材をテ
ィース先端部が内周側で周回り方向に間隙を存して並列
するよう配されたもののティース先端部外周面と脚部表
面とに少なくとも絶縁材を被覆してスロットが形成さ
れ、該スロットに外周側からステータコイルが巻装され
て形成されたものとし、該ステータコアの外周に磁路を
形成するため強磁性素材からなるケーシングが外嵌され
ていることを特徴とするブラシレスモータである。そし
て本発明は、このように構成することにより、ステータ
コアに、磁路を形成するためのコア外周部が不要になっ
て、その分、スロット面積を広くできるうえ、コイルの
巻装が外径側からできて作業性が向上し、小型でありな
がらコイル占積率の高いものにできるようにしたもので
ある。このものにおいて、絶縁材は、ティース脚部の外
端から周回り方向に突出形成した外周鍔部が形成されて
いることを特徴とすることができ、Ｂのようにしたとき
には、コイル巻装時のコイルの抜止めを外周筒部を利用
してできる。また前記のものにおいて、絶縁材はティー
ス脚部の外端までとして外周鍔部のないスロットを形成
したことを特徴とすることができ、このようにしたとき
には、スロットに空芯コイルの巻装ができて、コイル巻
装作業の作業性が向上する。これらのものにおいて、絶
縁材には、アーマチュアコアの軸受部が形成されている
ことを特徴とすることができ、このようにすることで、
専用の軸受部材を省略できて部品点数の低減、構造の簡
略化が計れる。
【０００５】
【発明の実施の形態】次ぎに、本発明の第一の実施の形
態について、図１、２に基づいて説明する。図中、１は
ブラシレスモータであって、該ブラシレスモータ１は、
アーマチュアコア２とステータコア３とを用いて構成さ
れるが、アーマチュアコア２は、コア軸４の外周部に永
久磁石５を止着することで構成されている
態について、図１、２に基づいて説明する。図中、１は
ブラシレスモータであって、該ブラシレスモータ１は、
アーマチュアコア２とステータコア３とを用いて構成さ
れるが、アーマチュアコア２は、コア軸４の外周部に永
久磁石５を止着することで構成されている
【０００６】一方、ステータコア３は、分割型のコア材
（ティース材）６と絶縁材７とを用いて構成されてい
る。つまりコア材６は、周回り方向に幅を有するティー
ス先端部６ａと、該ティース先端部６ａの周回り方向中
央部から外径方向に向けて突出するティース脚部６ｂと
からなる略Ｔ字形をしたもので、該コア材６が、ティー
ス先端部６ａを周回り方向に間隙Ａを存して並設されて
いる。一方、絶縁材７は、ティース先端部６ａ、脚部６
ｂの各表面を被覆する被覆部７ａ、７ｂが設けられる
が、さらに前記間隙Ａに充填される充填部７ｃと共に、
脚部６ｂの外端から周回り方向に突出する外周鍔部７ｄ
が設けられ、これらによってスロットＳが形成されてい
るが、該外周鍔部７ｄは、互いに対向するもの同志でコ
イル巻装が容易になるよう広い間隙Ｂが確保されてい
る。そしてこのように形成されたステータコア３にはス
テータコイル８が巻装されることになり、さらにその外
周に、磁路を形成するため鉄党の強磁性素材から形成さ
れたケーシング９が外嵌されている。
（ティース材）６と絶縁材７とを用いて構成されてい
る。つまりコア材６は、周回り方向に幅を有するティー
ス先端部６ａと、該ティース先端部６ａの周回り方向中
央部から外径方向に向けて突出するティース脚部６ｂと
からなる略Ｔ字形をしたもので、該コア材６が、ティー
ス先端部６ａを周回り方向に間隙Ａを存して並設されて
いる。一方、絶縁材７は、ティース先端部６ａ、脚部６
ｂの各表面を被覆する被覆部７ａ、７ｂが設けられる
が、さらに前記間隙Ａに充填される充填部７ｃと共に、
脚部６ｂの外端から周回り方向に突出する外周鍔部７ｄ
が設けられ、これらによってスロットＳが形成されてい
るが、該外周鍔部７ｄは、互いに対向するもの同志でコ
イル巻装が容易になるよう広い間隙Ｂが確保されてい
る。そしてこのように形成されたステータコア３にはス
テータコイル８が巻装されることになり、さらにその外
周に、磁路を形成するため鉄党の強磁性素材から形成さ
れたケーシング９が外嵌されている。
【０００７】叙述の如く構成されたものにおいて、アー
マチュアコア２側に永久磁石４が設けられ、ケーシング
９側にステータコア３が設けられたブラシレスモータ１
でありながら、ステータコア３は、磁路を形成するため
のコア外周部をなくし、ケーシング９が磁路形成部材と
なるため、その分、径方向に広いものにできて、スロッ
トＳの面積の拡大が計れる。しかもステータコア３は、
分割型のコア材６を並設し、このものに絶縁材７を被覆
して外周側からステータコイル８を巻装できるうえ、隣
接するコア材６間の間隙をコイル８を巻装しやすい広い
ものにでき、これによってコイル８の巻装作業が容易に
なるだけでなく、巻線機のノズル通過スペースを僅かな
もの（さらには不要）にできてスロットＳでのコイル占
積率を向上でき、小型でありながら効率アップが計れ
る。しかもこのものでは、前記巻装されるコイル８は、
外周鍔部７ｄがあることで巻装作業時等の脱落防止が計
れるという利点がある。また、ティース先端部７ａ間の
間隙にも絶縁材７が充填されているため、ステータコア
３は、内周面を円筒状にできるという利点もある。
マチュアコア２側に永久磁石４が設けられ、ケーシング
９側にステータコア３が設けられたブラシレスモータ１
でありながら、ステータコア３は、磁路を形成するため
のコア外周部をなくし、ケーシング９が磁路形成部材と
なるため、その分、径方向に広いものにできて、スロッ
トＳの面積の拡大が計れる。しかもステータコア３は、
分割型のコア材６を並設し、このものに絶縁材７を被覆
して外周側からステータコイル８を巻装できるうえ、隣
接するコア材６間の間隙をコイル８を巻装しやすい広い
ものにでき、これによってコイル８の巻装作業が容易に
なるだけでなく、巻線機のノズル通過スペースを僅かな
もの（さらには不要）にできてスロットＳでのコイル占
積率を向上でき、小型でありながら効率アップが計れ
る。しかもこのものでは、前記巻装されるコイル８は、
外周鍔部７ｄがあることで巻装作業時等の脱落防止が計
れるという利点がある。また、ティース先端部７ａ間の
間隙にも絶縁材７が充填されているため、ステータコア
３は、内周面を円筒状にできるという利点もある。
【０００８】尚、本発明は、前記第一の実施の形態のも
のに限定されないものであって、図３に示す第二の実施
の形態のように、絶縁材７はコア部６のティース脚部６
ｂ外端までとして外周鍔部のないものにすることがで
き、このようにした場合には、予め円環状に巻装した空
芯コイルを巻装できることになって、コイル巻装作業の
さらなる簡略化が計れる。
のに限定されないものであって、図３に示す第二の実施
の形態のように、絶縁材７はコア部６のティース脚部６
ｂ外端までとして外周鍔部のないものにすることがで
き、このようにした場合には、予め円環状に巻装した空
芯コイルを巻装できることになって、コイル巻装作業の
さらなる簡略化が計れる。
【０００９】また本発明は、図４に示された第三の実施
の形態のようにすることができる。つまりこのものは、
コア材６の軸方向両端側に位置する絶縁材７の内周面を
軸受部７ｅとしたもので、このようにすることによっ
て、絶縁材７の兼用化が計れ、さらなる部品点数の低
減、構造の簡略化が計れることになる。
の形態のようにすることができる。つまりこのものは、
コア材６の軸方向両端側に位置する絶縁材７の内周面を
軸受部７ｅとしたもので、このようにすることによっ
て、絶縁材７の兼用化が計れ、さらなる部品点数の低
減、構造の簡略化が計れることになる。
【００１０】さらにまた、本発明は、図５、６に示され
た第四の実施の形態のようにすることもできる。つまり
このものは、ポンプとしてブラシレスモータを利用した
もので、絶縁材７でポンプハウジング７ａまで一体形成
している。なお、７ｂはポンプハウジング７ａに形成さ
れる吸入口、９ａはエンドブラケット、９ｂはエンドブ
ラケット９ａに形成される吐出口、Ｐはポンプのギア部
である。また、第二、第三、第四の実施の形態において
引出される符合について、第一の実施の形態のものと同
じものはそのまま採用した。
た第四の実施の形態のようにすることもできる。つまり
このものは、ポンプとしてブラシレスモータを利用した
もので、絶縁材７でポンプハウジング７ａまで一体形成
している。なお、７ｂはポンプハウジング７ａに形成さ
れる吸入口、９ａはエンドブラケット、９ｂはエンドブ
ラケット９ａに形成される吐出口、Ｐはポンプのギア部
である。また、第二、第三、第四の実施の形態において
引出される符合について、第一の実施の形態のものと同
じものはそのまま採用した。
【図１】第一の実施の形態を示すブラシレスモータの側
面断面図である。
面断面図である。
【図２】同ブラシレスモータの正面断面図である。
【図３】第二の実施の形態を示すブラシレスモータの正
面断面図である。
面断面図である。
【図４】第三の実施の形態を示すブラシレスモータの側
面断面図である。
面断面図である。
【図５】第四の実施の形態を示すブラシレスモータの側
面断面図である。
面断面図である。
【図６】同ブラシレスモータの正面断面図である。
【図７】従来のブラシレスモータの側面断面図である。
【図８】同ブラシレスモータの正面断面図である。
１ ブラシレスモータ ２ アーマチュアコア ３ ステータコア ４ コア軸 ５ 永久磁石 ６ コア材（ティース） ６ａ ティース先端部 ６ｂ ティース脚部 ７ 絶縁材 ７ａ、７ｂ 被覆部 ７ｃ 充填部 ７ｄ 外周鍔部 ８ ステータコイル ９ ケーシング Ｓ スロット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１２年８月３１日（２０００．８．３
１）
１）
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
Claims (4)
- 【請求項１】 アーマチュアコア側に永久磁石を設け、
ケーシング側にコイルが巻装されたステータコアを設け
て構成されるブラシレスモータにおいて、ステータコア
は、周回り方向に幅を有するティース先端部と、該ティ
ース先端部から外径方向に向けて突出するティース脚部
とからなる分割型のコア材を備え、該コア材をティース
先端部が内周側で周回り方向に間隙を存して並列するよ
う配されたもののティース先端部外周面と脚部表面とに
少なくとも絶縁材を被覆してスロットが形成され、該ス
ロットに外周側からステータコイルが巻装されて形成さ
れたものとし、該ステータコアの外周に磁路を形成する
ため強磁性素材からなるケーシングが外嵌されているこ
とを特徴とするブラシレスモータ。 - 【請求項２】 請求項１において、絶縁材は、ティース
脚部の外端から周回り方向に突出形成した外周鍔部が形
成されていることを特徴とするブラシレスモータ。 - 【請求項３】 請求項１において、絶縁材はティース脚
部の外端までとして外周鍔部のないスロットを形成した
ことを特徴とするブラシレスモータ。 - 【請求項４】 請求項１、２または３において、絶縁材
には、アーマチュアコアの軸受部が形成されていること
を特徴とするブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000100932A JP2001286081A (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000100932A JP2001286081A (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001286081A true JP2001286081A (ja) | 2001-10-12 |
Family
ID=18615070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000100932A Pending JP2001286081A (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001286081A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006129723A1 (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-07 | Mitsuba Corporation | 電動機及びステータの製造方法並びに電動機の製造方法 |
| JP2007295773A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Makita Corp | Ｄｃブラシレスモータ |
| JP2009180179A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Jtekt Corp | 電動ポンプ |
| JP2010141988A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Nissan Motor Co Ltd | インナーロータ型モータ |
| JP2011055673A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機、ハイブリッド車両駆動用回転電機および回転電機のステータ |
| JP2021141698A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ブラシレスモータ及び電動工具 |
-
2000
- 2000-04-03 JP JP2000100932A patent/JP2001286081A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006129723A1 (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-07 | Mitsuba Corporation | 電動機及びステータの製造方法並びに電動機の製造方法 |
| JP2007295773A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Makita Corp | Ｄｃブラシレスモータ |
| JP2009180179A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Jtekt Corp | 電動ポンプ |
| JP2010141988A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Nissan Motor Co Ltd | インナーロータ型モータ |
| JP2011055673A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機、ハイブリッド車両駆動用回転電機および回転電機のステータ |
| JP2021141698A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ブラシレスモータ及び電動工具 |
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