JP2001285456A - 車載用ハンズフリーシステム - Google Patents

車載用ハンズフリーシステム

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JP2001285456A
JP2001285456A JP2000096809A JP2000096809A JP2001285456A JP 2001285456 A JP2001285456 A JP 2001285456A JP 2000096809 A JP2000096809 A JP 2000096809A JP 2000096809 A JP2000096809 A JP 2000096809A JP 2001285456 A JP2001285456 A JP 2001285456A
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JP
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telephone
telephone number
hands
caller
voice
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Inventor
Yuuho Amada
有保 天田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発信者が誰であるかを音声で伝えて発信者を
簡単に特定することができる車載用ハンズフリーシステ
ムを提供する。 【解決手段】 セルラー電話機1の電話帳RAM18
に、電話番号と、その電話番号の加入者の名前を予め登
録しておき、着信の度にその発信者の電話番号と予め登
録してある電話番号を照合し、登録されている加入者か
らの着信の場合は合成音声により電話番号と加入者の名
前を音声で知らせる。これにより、着信に応答すべきか
否かの判断がし易くなり、効率的に運転業務等を行うこ
とができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に搭載され
て使用するのに適した車載用ハンズフリーシステムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、セルラー電話機として自動車電話
や携帯電話が普及している。また、自動車の運転中に電
話がかかってきたような場合、受話器を取り上げると片
手運転になってしまうことから、手を使わずに通話がで
きるようにしたハンズフリー装置も知られている。従来
のハンズフリー装置は、運転者等の口元にマイクロホン
を配置するとともに、スピーカーをダッシュボード内に
配置した構成となっている。そして、着信音が鳴り、手
元または耳元にあるオフフックを操作すると、送話・受
話回路が回線側に接続され、手を使わずにマイクロホン
とスピーカを用いて送話・受話を行うことができるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の車載用ハンズフリーシステムでは、送話・受話に限
定された音声データだけをやり取りしており、発信者が
誰であるかを音声で知らせるようなシステムにはなって
いない。なお、発信者が誰であるかを文字で表示するよ
うにした発信者表示システムは従来より知られている。
しかし、その表示は小さくて見づらく、自動車の運転中
に着信したような場合には表示を見るような余裕はな
い。このため、着信があった場合に、応答できる限りは
全てに応答しているのが現実であり、発信者が重要な人
であるか否かが簡単に判れば、それ以外の人の場合には
応答しないで済むので、非常に便利である。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的は発信者が誰であるかを音声で伝えて
発信者を簡単に特定することができるようにした車載用
ハンズフリーシステムを提供するものである。
【0005】また、本発明は発信者の検索を高速化する
ことができる車載用ハンズフリーシステムを提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車載用ハンズフ
リーシステムは、電話回線から送られて来る信号を受信
して、この受信信号の中から発信者の電話番号データを
取り込む電話番号データ取り込み手段と、前記電話番号
データ取り込み手段により取り込まれた電話番号データ
を予め発信者名と電話番号が登録されている記憶メモリ
から検索し、一致した場合に発信者名を音声で報知する
音声発生手段を備えた構成を有している。この構成によ
り、予め登録してある電話番号の着信があったときに、
その発信者が音声で報知されるので、その音声から応答
する必要のある電話であるか否かを簡単に判断すること
ができるこことなる。また、複数の同乗者がいた場合に
は、誰宛にかかって来た電話であるかも簡単に判断でき
ることとなる。
【0007】また、本発明の車載用ハンズフリーシステ
ムは、電話回線から送られて来る信号を受信して、この
受信信号の中から発信者の電話番号データを取り込む電
話番号データ取り込み手段と、予め発信者名と電話番号
が登録されている記憶メモリを有するセルラー電話機
と、前記セルラー電話機とインタフェースを介して接続
され、着信時、前記セルラー電話機からの電話番号デー
タを判別し、前記記憶メモリーに登録されている電話番
号である場合に発信者名を音声で報知する音声発生手段
を有するハンズフリー手段とを備えた構成を有してい
る。この構成により、インタフェースを介してセルラー
電話機を接続することにより、セルラー電話機を車載用
ハンズフリーシステムに使用することができる。そし
て、着信があったときに、セルラー電話機にメモリー登
録されている発信者名と電話番号のデータを使用して、
発信者が誰であるかを特定し、それを音声で報知するの
で、その音声から応答する必要のある電話であるか否か
を簡単に判断することができるこことなる。また、複数
の同乗者がいた場合には、誰宛にかかって来た電話であ
るかも簡単に判断できることとなる。
【0008】また、本発明の車載用ハンズフリーシステ
ムは、前記ハンズフリー手段が、接続された前記セルラ
ー電話機の記憶メモリに登録されている発信者名と前記
電話番号のデータ転送を受けて、そのデータを記憶して
おくハンズフリー手段側の記憶メモリを備え、着信時、
前記セルラー電話機からの電話番号データをハンズフリ
ー手段側の記憶メモリから検索する構成を有している。
この構成により、セルラー電話機の記憶メモリ内のデー
タをハンズフリー手段側の記憶メモリ内に転送し、その
ハンズフリー手段側の記憶メモリ内をアクセスするよう
にしているので、ハンズフリー手段側の記憶メモリを高
速アクセス可能なメモリを使用することにより、高速検
索が可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。図3は本発明の実施の形態
に係る車載用ハンズフリーシステムの構成を示す外観図
である。図3において、この車載用ハンズフリーシステ
ムは、自動車電話や携帯電話であるセルラー電話機1
と、このセルラー電話機1とデータ線2を介して接続さ
れるハンズフリー装置3とで構成されている。
【0010】図1は図3に示した車載用ハンズフリーシ
ステムの構成ブロック図である。図1及び図3を用い
て、セルラー電話機1とハンズフリー装置3の内部構成
についてさらに説明する。まず、セルラー電話機1につ
いて説明すると、セルラー電話機1は、制御部(CP
U)T11と、送話器12と、受話器13と、送受信部
14と、セルラー電話機アンテナ15と、着信音送出部
16と、システムメモリ(RAM,ROM)17と、発
信者番号受信回路10と、電話帳RAM18と、電話番
号比較表示選択回路19と、表示部(LCD)20と、
操作部21及びインタフェース22とから構成されてい
る。
【0011】セルラー電話機1の各部についてさらに説
明すると、セルラー電話機アンテナ15は、セルラー電
話機1に電話回線から送られて来る信号を受信するとと
もに、セルラー電話機1から電話回線に対して送信信号
を送るものである。送話器12は、セーラー電話機1に
おける使用者の音声を出力するものである。受話器13
は、セーラー電話機1における相手の音声を出力するも
のである。送受信部14は、電源スイッチ(不図示)が
オン状態のときに動作し、セーラー電話機1としての基
本的な機能の動作を行うものである。具体的には、セー
ラー電話機アンテナ15を介して着信すると、着信の情
報を制御部T11に出力する。そして、図示せぬオフフ
ックキーが操作されると相手先と接続し、送話器12か
ら入力した音声をセーラー電話機アンテナ15を介して
送信し、また受信した音声を受話器13に出力して、通
常の通話動作を行う。なお、スイッチがオフ状態で送受
信部14が動作していない状態では、セーラー電話機と
しての発信はもちろん、受信も受け付けることができな
い。
【0012】発信音送出部16は、着信があると電話機
を保有する人のお気に入りのメロディー等を出力して、
着信があったことを保有者に知らせる。発信者番号受信
回路10は、セーラー電話機アンテナ15で受信された
信号の中から発信者電話番号を取り込む機能を有する。
システムメモリ17は、セルラー電話機1の全体を制御
するプログラムを記憶しておく機能や、発信者電話番号
受信回路10で取り込まれた発信者電話番号データを一
時的に記憶しておく機能を有する。操作部21にはオフ
フックキーや各種の設定や入力を行うためのテンキー、
ファンクションキー等が配設されている。電話帳RAM
18は、着信したときにその発信先の電話番号を記憶す
る電話帳として機能するメモリで、記憶するか否かは保
有者が操作部21のキー操作を介して決定され、また操
作部21のキー操作を付加することにより相手名等も文
字データとして同時に記憶することができる。電話番号
比較表示選択回路19は、着信があるとシステムメモリ
17に一時的に記憶された電話番号データに該当する電
話番号データが電話帳RAM18内に有るか否かを検索
し、有る場合には発信者の電話番号と相手名をセルラー
電話機1の液晶表示部(LCD)20に表示する。した
がって、このセルラー電話機1では、運転中でないよう
な場合には、着信があったとき、セルラー電話機1を取
り上げて表示部20を見ることにより誰からの電話かを
知ることができる。
【0013】次に、ハンズフリー装置3の構成について
説明すると、ハンズフリー装置3は、制御部(CPU)
H31と、送話回路32と、マイクロホン33と、受話
回路器38と、電話番号比較音声選択回路34と、選択
音声発生回路35と、増幅器36と、スピーカ37と、
各種スイッチ39と、インタフェース40と、電話帳R
AM41及びシステムメモリ(RAM・ROM)42等
から構成されている。そして、上記セーラー電話機1
は、ハンズフリー機能を持たせて使用する場合は、デー
タ線2でインタフェース22とインタフェース40との
間を接続し、マイクロホン33は保有者の口元近くに配
置して使用する。なお、スピーカ37は、自動車のカー
ステレオ用のスピーカを兼用しても良い。送話回路32
はハンズフリー機能で通話を行うときに、マイクロホン
33からの音声信号をセルラー電話機1側に送る回路で
ある。受話回路33は、着信された相手側の音声を増幅
器36を介してスピーカから流す機能を有する。各種ス
イッチ39にはハンズフリー装置3の各種の設定等を行
うファンクションキーが配置されており、システムメモ
リ42にはハンズフリー装置3の全体を制御するプログ
ラムを記憶しておく機能等が持たされている。
【0014】電話帳RAM41は、セルラー電話機1が
データ線2を介して接続されると、セルラー電話機1に
おける電話帳RAM18に記憶されている電話番号及び
相手名のデータをコピーし、必要が無くなったら消去す
ることができる機能を有しており、一般的にはセルラー
電話機1における電話帳RAM18よりも高速でデータ
処理ができるメモリが使用される。電話番号比較音声選
択回路34は、着信があるとシステムメモリ17に一時
的に記憶された電話番号データが同時に入力され、着信
された電話番号データに該当する電話番号データが電話
帳RAM41内に有るか否かを検索する。選択音声発声
回路35は、電話番号比較音声選択回路34で該当する
電話番号データが有る場合に、その選択された発信者の
電話番号と相手名の音声信号を合成し、アナログ信号と
して増幅回路36を介してスピーカ37に出力する機能
を有し、該当する電話番号データが無い場合にはその旨
の音声信号を合成して出力する。したがって、運転中で
あっても着信があったときには、誰からの電話かを、電
話に出なくても音声で知ることができる。
【0015】図2は、本実施の形態のハンズフリーシス
テムにおいて、着信時における動作の一例を示すフロー
チャートである。そこで、図2に示すフローチャートに
従ってそのハンズフリーシステムの動作を説明する。し
たがって、ここではインタフェース22とインタフェー
ス40の間がデータ線2で接続され、セルラー電話機1
とハンズフリー装置3の間はデータのやりとりができる
状態になっている。また、セルラー電話機1の電話帳R
AM18内に記憶されている電話番号データと相手名の
データは、既にコピー操作が行われて電話帳RAM41
にコピーされているものとする。
【0016】まず、着信があると、回線側からの信号が
セルラー電話機アンテナ15、送受信部14を介して制
御部T11で検出され、着信音送出部16を介して着信
音の出力が行われて着信音が鳴る(ステップST1)。
これにより、保有者は着信があったことを知ることがで
きる。そして、発信先の電話番号データが回線側から送
られて来ると、このデータは一時的にシステムメモ39
に格納される(ステップST2)。
【0017】次に、制御部H31では、電話番号比較音
声選択回路34によって電話帳RAM41が参照され、
システムメモリ39に格納された電話番号データに該当
する電話番号データ及び名前データの検索が行われる
(ステップST3)。その結果、該当する名前が見つか
ったときには(ステップST4)、その名前データが選
択音声発声回路35に供給されて音声合成が行われ(ス
テップST5)、それが増幅器36を介してスピーカ3
7から発声、すなわち報知される(ステップST7)。
このときの音声は、「登録番号○○○−○○○−○○○
○「佐藤さん」です。よろしければ所定のオンフックレ
バーを押して下さい」と流れ、図示せぬ所定のオンフッ
クレバーを押すと(ステップST8)、送話回路32と
受話回路38が回線側に接続し、通話を開始することが
できる(ステップST9)。そして、このときの通話
は、マイクロホン33及び送話回路32を通して相手方
に送話することができ、相手からの通話は受話回路3
8、増幅器36、スピーカ37を通して聞くことができ
る。したがって、ハンズフリー通話が可能になる。
【0018】これに対して、ステップST8で所定の時
間オンフックレバーを押さなかったときは、拒否応答制
御を行う(ステップST6)。このときの音声は、「た
だいま電話に出られません。また、お掛け直し下さい」
と流れ、その後、回線の切断が行われる。
【0019】また、ステップST3の検索において、該
当する名前が見つからなかったときには(ステップST
4)、その見つからなかった旨のデータが選択音声発声
回路35に供給されて音声合成が行われ(ステップST
6)、それが増幅器36を介してスピーカ37から発声
される(ステップST7)。このときの音声は、「登録
番号以外の電話です。よろしければ所定のオンフックレ
バーを押して下さい」と流れる。そして、登録番号以外
の電話であることを知り、保有者がステップST8で所
定の時間オンフックレバーを押さなかったときは、拒否
応答制御を行う(ステップST6)。このときの音声
も、「ただいま電話に出られません。また、お掛け直し
下さい」と流れ、その後、回線の切断が行われる。これ
に対して、電話に出る余裕が有るときには、図示せぬ所
定のオンフックレバーを押す(ステップST8)。する
と、送話回路32と受話回路38が回線側に接続し、通
話を開始することができる(ステップST9)。そし
て、このときの通話も、マイクロホン33及び送話回路
32を通して相手方に送話することができ、相手からの
通話は受話回路38、増幅器36、スピーカ37を通し
て聞くことができる。すなわち、ハンズフリー通話が可
能になる。
【0020】したがって、本実施の形態における車載用
ハンズフリーシステムは、セルラー電話機1の電話帳R
AM18に電話番号と、その電話番号の加入者の名前を
予め登録しておき、着信の度にその発信者の電話番号と
予め登録してある電話番号を照合し、登録されている加
入者からの着信の場合は合成音声による電話番号と加入
者の名前を音声で表示するので、着信に応答すべきか否
かの判断がし易く、効率的に運転業務等を行うことがで
き、安全性も向上する。また、複数の同乗者がいた場合
には、誰宛にかかって来た電話であるかも簡単に判断で
きる。
【0021】なお、上記実施の形態では、ハンズフリー
システムを実行するときに、セルラー電話機1の電話帳
RAM18をハンズフリー装置3の電話帳RAM41に
コピーし、着信者からの電話番号を検索するとき、電話
帳RAM41内を検索する構成について説明したが、電
話帳RAM41を設けずにセルラー電話機1の電話帳R
AM18内を検索するようにしても良いものである。し
かし、本実施の形態のように、別に電話帳41を設けて
検索するようにした場合では、高速アクセス可能なメモ
リを使用することが可能になる。
【0022】また、着信時に、電話番号と相手の名前と
で報知する場合について説明したが、電話番号は省略し
て、名前だけの表示であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車載用ハ
ンズフリーシステムは、セルラー電話機の電話帳RAM
に電話番号と、その電話番号の加入者の名前を予め登録
しておき、着信の度にその発信者の電話番号と予め登録
してある電話番号を照合し、登録されている加入者から
の着信の場合は合成音声による電話番号と加入者の名前
を音声で表示するので、着信に応答すべきか否かの判断
がし易くなる。この結果、効率的に運転業務等を行うこ
とができ、安全性も向上する。また、複数の同乗者いた
場合には、誰宛にかかって来た電話であるかも簡単に判
断できる。
【0024】さらに、セルラー電話機の記憶メモリ内の
データをハンズフリー手段側の記憶メモリ内に転送し、
そのハンズフリー手段側の記憶メモリ内をアクセスする
ようにした場合では、ハンズフリー手段側の記憶メモリ
を高速アクセス可能なメモリとしておくことにより、高
速検索が可能になる等の効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車載用ハンズフリー
システムの構成ブロック図
【図2】本実施の形態に係るシステムの着信時における
動作の一例を示すフローチャート
【図3】本実施の形態に係るシステムの構成を示す外観
【符号の説明】
1 セルラー電話機 2 データ線 3 ハンズフリー装置 11 制御部T 12 送話器 13 受話器 14 送受信部 15 セルラー電話機アンテナ 16 着信音送出部 17 システムメモリ(RAM,ROM) 18 電話帳RAM 19 電話番号比較表示選択回路 20 表示部(LCD) 21 操作部 22 インタフェース 31 制御部H 32 通話回路 33 マイクロホン 34 音声合成部 35 選択音声発生回路 36 増幅器 37 スピーカ 38 受話回路器 39 各種スイッチ 40 インタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K023 AA07 AA09 BB06 BB11 EE12 EE13 HH02 HH07 HH10 MM22 NN06 PP12 5K027 AA16 BB02 EE13 EE15 FF03 FF22 FF28 HH03 HH04 HH19 HH23 KK02 MM04 MM13 MM17 5K036 AA05 AA07 BB01 BB11 DD11 DD46 EE03 EE13 JJ04 JJ16 KK09 KK18 5K067 AA34 AA35 BB04 FF07 FF26 FF38 GG13 GG22 HH22 HH23 KK15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線から送られて来る信号を受信し
    て、この受信信号の中から発信者の電話番号データを取
    り込む電話番号データ取り込み手段と、 前記電話番号データ取り込み手段により取り込まれた電
    話番号データを予め発信者名と電話番号が登録されてい
    る記憶メモリから検索し、一致した場合に発信者名を音
    声で報知する音声発生手段、 を備えたことを特徴とする車載用ハンズフリーシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 電話回線から送られて来る信号を受信し
    て、この受信信号の中から発信者の電話番号データを取
    り込む電話番号データ取り込み手段と、予め発信者名と
    電話番号が登録されている記憶メモリを有するセルラー
    電話機と、 前記セルラー電話機とインタフェースを介して接続さ
    れ、着信時、前記セルラー電話機からの電話番号データ
    を判別し、前記記憶メモリーに登録されている電話番号
    である場合に発信者名を音声で報知する音声発生手段を
    有するハンズフリー手段、 とを備えたことを特徴とする車載用ハンズフリーシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記ハンズフリー手段は、接続された前
    記セルラー電話機の記憶メモリに登録されている発信者
    名と前記電話番号のデータ転送を受けて、そのデータを
    記憶しておくハンズフリー手段側の記憶メモリを備え、
    着信時、前記セルラー電話機からの電話番号データをハ
    ンズフリー手段側の記憶メモリから検索することを特徴
    とする請求項2記載の車載用ハンズフリーシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007074315A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Alpine Electronics Inc 情報付加システム及び携帯通信端末
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