JP2001284850A - 電子部品固定構造及び電子部品固定具 - Google Patents
電子部品固定構造及び電子部品固定具Info
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Abstract
切な密着力にて確実にシャーシ等の取付け面に押圧固定
することが可能な電子部品固定構造及び電子部品固定具
を提供する。 【解決手段】 シャーシ27等の取付け面に電子部品3
を押圧固定するための電子部品固定具7と該電子部品固
定具7を前記取付け面に結合させるネジ33とによって
複数の電子部品3を前記取付け面に押圧固定するための
電子部品固定構造1において、前記電子部品固定具7
が、前記取付け面に当接する基部19と、該基部19か
ら前記取付け面に沿って延出し、電子部品3を前記取付
け面に向かって押圧固定するための剛性片9と、前記基
部19から前記剛性片9と略平行に延出し、電子部品3
を前記取付け面に向かって弾性的に押圧固定する弾性片
15と、を有する構造を用いることにより、複数の電子
部品3を一つの電子部品固定具7により確実に固定する
ことが可能な電子部品固定構造1が実現する。
Description
用いて電子部品をシャーシやヒートシンク等の取付け面
に固定するための電子部品固定構造に関するものであ
り、特に、シャーシ等の取付け面に対して複数の電子部
品を一つの電子部品固定具によって確実かつ容易に押圧
固定し得る電子部品固定構造に関する。
は、自身の発熱による効率の低下や誤作動等を防止する
ため、多くの場合、基板の回路に電気的に接続される一
方、ヒートシンクや、ヒートシンクの機能を有するシャ
ーシなどと熱的に結合され、その放熱が図られる。
の熱的な結合を強めることにより放熱の効率を高めるた
め、一般に、図10に示すようなネジ止め式固定金具3
7や、図11に示すようなクリップ型固定金具41によ
ってシャーシ27に押圧固定される。
示すように、圧延鋼板等の鋼板を縦断面略L字状に折り
曲げ、一方の面(シャーシと平行な面)の略中心部に、
この固定金具をシャーシ27に固定するための孔部を設
け、その他方の面(シャーシに対して垂直な面)の端面
に、シャーシ27に設けられた凹部31と係合し、ネジ
止め式固定金具37とシャーシ27との位置ズレを防止
するための凸部25を設けたものである。
35にピン5を介して搭載された電子部品3をシャーシ
27に対して押圧固定する際、電子部品3は、図10
(c)に示すように、シャーシ27とネジ止め式固定金
具37とによって挟持され、ネジ33の締め付け力によ
ってシャーシ27に押圧固定される。
示すように、バネ用ステンレス鋼等の鋼板を略コの字型
に折り曲げたものである。
子部品3を固定する際、電子部品3は、図11(c)に
示すように、このクリップ式固定金具41によってシャ
ーシ27とともに挟持され、クリップ式固定金具41の
弾性変形の復元力によってシャーシ27に押圧固定され
る。
ネジ止め式固定金具37は、電子部品3を固定する際に
ほとんど変形を生じないため、ネジを強く締め付けた場
合に、電子部品3を損傷するおそれがあるうえ、3つ以
上の電子部品を確実に固定することができない。また、
このネジ止め式固定金具37によって高低差のある2つ
の電子部品を固定する場合、2つの部品の固定密着力に
大きな差が生じる場合がある。
定金具41は、自身の弾性変形の復元力により電子部品
3を押圧固定する構造であるため、前記ネジ止め式固定
金具37と異なり、クリップ式固定金具41の復元力以
上の力が電子部品3にかかることがない。
前述したように、電子部品3とシャーシ27の両者を挟
持する構造となっていることから、図11(a)及び
(c)に示すように、シャーシ27の端面より外側に金
具の一部が露出するため、シャーシ27の端面を平坦に
することができない。
る場合には、シャーシ27の端面から電子部品3の固定
位置までの奥行きに限界があるため、電子部品3の固定
位置に応じて、図11(a)に示すような凹部31を設
け、クリップ型固定金具41の位置の調節を行わなくて
はならない。
定金具1つにつき、1つの電子部品しか固定できない構
造であるため、部品点数や部品コストの増加の原因にな
っている。
により複数の電子部品を効率的にシャーシに押圧固定す
ることが可能な電子部品固定具を用いた電子部品固定構
造を提供することを目的とする。
め、本発明の電子部品固定構造は、シャーシ等の取付け
面に電子部品を押圧固定するための電子部品固定具と該
電子部品固定具を前記取付け面に結合させる結合手段と
によって複数の電子部品を前記取付け面に押圧固定する
ための電子部品固定構造であって、前記電子部品固定具
は、前記取付け面に当接する基部と、該基部から前記取
付け面に沿って延出し、電子部品を前記取付け面に向か
って押圧固定するための少なくとも一つの剛性片と、前
記基部から前記剛性片と略平行に延出し、電子部品を前
記取付け面に向かって弾性的に押圧固定する少なくとも
一つの弾性片と、を有しており、前記剛性片は、前記取
付け面の水平方向及び垂直方向に剛性を有しており、前
記弾性片は、前記取付け面に垂直な方向に弾性を有して
いることを特徴とする。
で、しかも複数の電子部品をそれぞれ適切な固定密着力
にて確実にシャーシ等の取付け面に押圧固定し得る電子
部品固定構造が実現する。
に設けられた対向する一対の折り曲げ部を形成し、その
一対の折り曲げ部により前記剛性片の剛性が付与される
ようにすることが可能である。
前記剛性片を含む縦断面と、前記基部及び前記弾性片を
含む縦断面とが、それぞれ略L字型になるように形成さ
れているとともに、前記弾性片をその先端が前記剛性片
の先端より前記取付け面側に位置するように曲げ加工に
することにより、弾性片をより確実に電子部品に当接さ
せることが可能となる。
に、前記基部を前記取付け面に係止するための係止部を
設け、前記取付け面に、前記係止部と係合する被係止部
を設けることにより、取付け後の電子部品固定具の摺動
を防止することが可能となる。
それぞれ一本ずつ設けたり、それぞれ複数本ずつ設ける
ことが可能である。
させたり、前記結合手段を前記電子部品固定愚に設けら
れた孔部を通って前記取付け面に螺合するネジによって
設けたり、前記電子部品固定具をバネ性を有する材料に
よって形成することも可能である。
を参照して行う以下の実施形態から、より明らかとなる
であろう。
を図面を参照して詳述する。
構造の全体構造を示す正面図、背面図、側面図であり、
図4ないし図6は、本発明の電子部品固定構造に使用さ
れている電子部品固定具の正面図、背面図、側面図であ
る。また、図7ないし図9は、本発明の電子部品固定構
造の他の実施形態を示した図である。
子部品固定構造1は、シャーシ17の取付け面に、FE
T(電界効果型トランジスタ)等の電子部品3を電子部
品固定具7によって押圧固定するための構造であり、電
子部品3は、前記電子部品固定具7と、シャーシ27と
の間に挟持されることにより、シャーシ27に対して押
圧固定されるようになっている。また、この構造におい
て、電子部品3は、ピン5によって基板35の回路に接
続されている。
抜いたバネ用ステンレス鋼等の材料を折り曲げることに
より形成されており、図4ないし図6に示すように、前
記取付け面に当接する基部19と、該基部19から前記
取付け面に沿って延出し、電子部品3をネジ33の結合
力によって前記取付け面に向かって押圧固定するための
剛性片9と、前記基部19から前記剛性片9に略平行に
延出し、電子部品3を前記取付け面に向かって弾性的に
押圧固定する2本の弾性片15、15とによって構成さ
れている。そして、図6に示すように、前記基部19及
び前記剛性片9を含む縦断面と、前記基部19及び前記
弾性片15を含む縦断面とが、略L字型になるように形
成されている。また、この電子部品固定具7は、均一な
肉厚のバネ用ステンレス鋼等の板材で形成されているこ
とから、剛性片9は、延出方向の両側に設けられた一対
の折り曲げ部11、11により前記取付け面に垂直な方
向の剛性が付与されており、弾性片15は、前記取付け
面に向かって傾斜するよう基端部を曲げ加工することに
より電子部品3に弾性的に当接するようになっている。
図3に示すように、シャーシ27の取付け面に対し、略
直角に設置される側面部21と、前記側面部21の上縁
と略垂直かつ一体に設けられた上面部23とから構成さ
れている。
は、凸部25が設けられている。この凸部25は、図2
に示すように、シャーシ27に形成された凹部31と係
合し、取付けの際の電子部品固定具7のシャーシ27に
対する位置ズレを防止するとともに、電子部品固定具7
をシャーシ27に取り付ける際に、電子部品固定具7が
ネジ33を中心に回転することを防止する機能を有して
いる。
基部19の上面部23の略中央部分に該上面部23と一
体に形成されている。この剛性片9の延出方向の左右両
側には、図5に示すように曲げ加工された一対の折り曲
げ部11、11が設けられており、これらの折り曲げ部
11、11によって剛性片9のシャーシ27の垂直方向
の剛性が付与されるようになっている。また、この剛性
片9は、その先端部分の下面が電子部品3に当接し、電
子部品3をシャーシ27に対して押圧固定するようにな
っている。
は、図4に示すように、この電子部品固定具7をシャー
シ27に固定する際に、ネジ33を挿通する孔部13が
設けられている。
すように、前記基部19の両端に、剛性片9と所定の間
隔で離間した位置に設けられており、前記剛性片9と同
様に前記上面部23と一体に形成されている。また、こ
の弾性片15は、その基端部が曲げ加工されているた
め、弾性片15の先端が、前記剛性片9の先端よりシャ
ーシ27側に位置し、電子部品3に弾性片15が確実に
当接するようになっている。そして、弾性片15は、こ
の基端部の曲げ加工の角度を調節することにより、電子
部品3の高さに適合させることや、弾性片15の電子部
品3に当接する際の圧力を調節することが可能となって
いる。
図6に示すように、下側(電子部品3側)に凸となる湾
曲部17が設けられており、この湾曲部17の下面が電
子部品3の上面に当接し、電子部品3をシャーシ27に
向かって押圧する構造となっている。
ニウム等の高導熱性の材料で形成されており、その端面
には、図1に示すように、前記基部19に設けられた凸
部25と係合する凹部31が設けられており、前記電子
部品固定具の孔部13に対向する位置には、前記ネジ3
3と螺合するネジ穴(図示せず)が設けられている。な
お、前記凸部25と係合する凹部31の形状は、本実施
形態のような切り欠き形状に限らず、孔などであっても
よい。また、本実施形態に限らず、電子部品固定金具7
に凹部を設け、シャーシ27に凸部を設けることによ
り、電子部品固定金具7とシャーシ27とを係止させる
ことも可能である。
た電子部品3のシャーシ27への固定方法について説明
する。
シャーシ27の所定位置に載置する。
3の上に電子部品固定具7を載置する。その際、シャー
シ27の凹部31と電子部品固定具7の凸部25とを係
合させることにより、シャーシ27に対して電子部品固
定具7を係止させる。
部13及びシャーシ27に設けられたネジ穴にネジ33
を挿通し、電子部品固定具7とシャーシ27とを締め付
けることによって電子部品3をシャーシ27に対して押
圧固定する。
部品3は、図2に示すように、剛性片9、弾性片15を
介してネジ33の締め付け力によりシャーシ27に押圧
固定され、シャーシ27と電子部品3の接触面において
電子部品3の放熱が行われるようになっている。なお、
この取付けの際のネジ33の締め付け力には、トルク規
制を設けることが好ましく、そのようにすることで、ネ
ジ33の過度の締め付けによる電子部品3の破損を防止
することが可能となる。また、シャーシ27と電子部品
3の間に放熱シート等を設けることにより、シャーシ2
7と電子部品3との絶縁や、放熱性の向上を図ることが
可能となる。
に孔部13を、シャーシ27にはネジ穴を設け、ネジ3
3によって電子部品固定具7を締め付けることにより電
子部品固定具7を取り付けているが、本実施形態に限ら
ず、シャーシ27に孔部を、電子部品固定具にネジ穴を
設け、シャーシ側からネジを差し込んで電子部品固定具
をシャーシに固定することも可能である。
の電子部品を固定する構造となっているが、本実施形態
に限らず、剛性片9の左右の幅を大きくすることによ
り、図7に示すように、1つの剛性片9により複数の電
子部品を押圧固定することが可能となる。そして、その
場合には、剛性片9に設ける孔部の位置が、図8に示す
ように、2つの電子部品3の中間になるように設けるこ
とが可能である。
は、剛性片9の左右に1本ずつ設けられているが、本実
施例に限らず、図9に示すように、剛性片9の左右に複
数本設けることも可能である。また、弾性片15の曲げ
角度を調節することにより、高さの異なる複数の電子部
品のそれぞれを弾性片15によって適切な固定密着力で
シャーシ27に押圧固定することが可能となる。
は、バネ用ステンレス鋼が使用されているが、電子部品
固定具7の材料にバネ用ステンレス鋼以外の他の金属の
鋼板や、樹脂等を使用することも可能であり、そのよう
な構造を用いた場合にも、本発明と同一の利点を享受す
ることが可能である。
ャーシ27に取り付けられているが、本実施形態に限ら
ず、ヒートシンクやケーシング等のシャーシ以外の部材
に固定することも可能である。
定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範
囲で種々の変更及び改良等が可能であることは言うまで
もない。
子部品のネジによる固定が可能な剛性片と、電子部品を
弾性力によって押圧固定することが可能な弾性片とを併
有する構造を用いるため、取付けが容易で、しかも複数
の電子部品を適切な固定密着力にて確実に押圧固定する
ことが可能な電子部品固定構造が実現する。
面図である。
面図である。
面図である。
子部品固定具の平面図である。
子部品固定具の正面図である。
子部品固定具の側面図である。
した図である。
した図である。
した図である。
式固定金具を用いた電子部品固定構造の平面図、背面
図、側面図である。
型固定金具を用いた電子部品固定構造の平面図、背面
図、側面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 シャーシ等の取付け面に電子部品を押圧
固定するための電子部品固定具と該電子部品固定具を前
記取付け面に結合させる結合手段とによって複数の電子
部品を前記取付け面に押圧固定するための電子部品固定
構造であって、前記電子部品固定具は、前記取付け面に
当接する基部と、該基部から前記取付け面に沿って延出
し、電子部品を前記取付け面に向かって押圧固定するた
めの少なくとも一つの剛性片と、前記基部から前記剛性
片と略平行に延出し、電子部品を前記取付け面に向かっ
て弾性的に押圧固定する少なくとも一つの弾性片と、を
有しており、前記剛性片は、前記取付け面の水平方向及
び垂直方向に剛性を有しており、前記弾性片は、前記取
付け面に垂直な方向に弾性を有していることを特徴とす
る電子部品固定構造。 - 【請求項2】 前記剛性片は、その延出方向の両側に設
けられた対向する一対の折り曲げ部を有しており、該一
対の折り曲げ部により前記剛性片の剛性が付与されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の電子部品固定構
造。 - 【請求項3】 前記電子部品固定具の前記基部及び前記
剛性片を含む縦断面と、前記基部及び前記弾性片を含む
縦断面とが、それぞれ略L字型になるように形成されて
いるとともに、前記弾性片は、その先端が、前記剛性片
の先端より前記取付け面側に位置するよう曲げ加工され
ていることを特徴とする請求項1または2に記載の電子
部品固定構造。 - 【請求項4】 前記基部の前記取付け面側の端面には、
前記基部を前記取付け面に係止するための係止部が設け
られており、前記取付け面には、前記係止部と係合する
被係止部が設けられていることを特徴とする請求項1な
いし3のいずれかに記載の電子部品固定構造。 - 【請求項5】 前記弾性片は、前記剛性片の両側にそれ
ぞれ一本ずつ設けられていることを特徴とする請求項1
ないし4のいずれかに記載の電子部品固定構造。 - 【請求項6】 前記弾性片は、前記剛性片の両側にそれ
ぞれ複数本ずつ設けられていることを特徴とする請求項
5に記載の電子部品固定構造。 - 【請求項7】 前記剛性片は、複数の電子部品を固定可
能であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか
に記載の電子部品固定構造。 - 【請求項8】 前記結合手段は、前記電子部品固定具に
設けられた孔部を通って前記取付け面に螺合するネジで
あることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記
載の電子部品固定構造。 - 【請求項9】 前記電子部品固定具は、バネ性を有する
材料によって形成されていることを特徴とする請求項1
ないし8のいずれかに記載の電子部品固定構造。 - 【請求項10】 シャーシ等の取付け面に複数の電子部
品を押圧固定するための電子部品固定具であって、シャ
ーシ等の取付け面に当接する基部と、該基部から前記取
付け面に沿って延出し、電子部品を押圧固定するための
少なくとも一つの剛性片と、前記基部から前記剛性片と
略平行に延出し、電子部品を前記取付け面に向かって弾
性的に押圧固定する少なくとも一つの弾性片と、を有し
ており、前記剛性片は、前記取付け面の水平方向及び垂
直方向に剛性を有しており、前記弾性片は、前記取付け
面に垂直な方向に弾性を有していることを特徴とする電
子部品固定金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000099755A JP4293705B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 電子部品固定構造及び電子部品固定具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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ID=18614063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007108603A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Sharp Corp | 表示装置 |
WO2019215805A1 (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 三菱電機株式会社 | 締結構造体および締結構造体を用いた電力変換装置 |
-
2000
- 2000-03-31 JP JP2000099755A patent/JP4293705B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2019215805A1 (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 三菱電機株式会社 | 締結構造体および締結構造体を用いた電力変換装置 |
JPWO2019215805A1 (ja) * | 2018-05-08 | 2021-01-14 | 三菱電機株式会社 | 締結構造体および締結構造体を用いた電力変換装置 |
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