JP2001284149A - 表面実装型チョークコイル - Google Patents

表面実装型チョークコイル

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JP2001284149A
JP2001284149A JP2000096169A JP2000096169A JP2001284149A JP 2001284149 A JP2001284149 A JP 2001284149A JP 2000096169 A JP2000096169 A JP 2000096169A JP 2000096169 A JP2000096169 A JP 2000096169A JP 2001284149 A JP2001284149 A JP 2001284149A
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pot
core
shaped
shaped core
terminal
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Noriyuki Yoshimoto
敬之 吉本
Shinichi Wakui
伸一 涌井
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、端子に浮きが発生することなく、
また位置ズレの生じない表面実装型チョークコイルを提
供することを目的としている。 【解決手段】 周縁に鍔12aを設けて内部空間12b
を構成したポット型コア12と、内部空間の中心付近に
配設された断面T字型コア13の中心突起13aと、断
面T字型コアの中心突起周りに巻回されたコイル14
と、断面T字型コアの中心突起周りにコイルが所定回数
巻回されてその巻線端末が電気的に接続固定されるコ字
状の端子15と、を含んでいる表面実装型チョークコイ
ル10において、上記ポット型コアの裏面外周縁近くに
位置決め用凹部12cが形成され、この凹部にコ字状の
端子の先端に設けられた折曲部15aを係止し、端子の
他端15bをポット型コアに設けた鍔の上端で折り曲
げ、更にポット型コアの内部空間に折り曲げ係止して、
表面実装型チョークコイル10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面実装型チョー
クコイルに係り、特にチョークコイルの端子取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表面実装型チョークコイルは、例
えば図5及び図6に示すように、構成されている。図5
及び図6において、チョークコイル1は、周縁に鍔2a
を設けて内部空間2bを構成したポット型コア2と、内
部空間2bの中心付近に配設された断面T字型コア3の
中心突起3aと、断面T字型コア3の中心突起3a周り
に巻回されたコイル4と、から構成されている。
【0003】上記コア3は、磁性材料から構成されてお
り、上記コイル4は、断面T字型コア3の中心突起3a
周りに所定回数巻回されており、その巻線端末が端子5
に電気的に接続固定されるようになっている。この端子
5は、図示の場合、例えばプレス加工によって、板金か
ら「コ」字形に形成されており、チョークコイル1の周
縁に設けてた鍔2a,2aの上下を挟むように外側方か
ら挿入され、例えば接着剤によってポット型コア2に対
して固定されると共に、裏面側にて、ポット型コア2の
裏面に露出することにより、表面実装用の接続部として
作用するようになっている。
【0004】このような構成のチョークコイル1によれ
ば、組立の際には、先づ断面T字型コア3の中心突起3
a周りにコイル4を巻回して、チョークコイル1の周縁
に設けてた鍔2a,2aの上下を挟むように外側方から
挿入された端子5にコイル4の端末を接続固定すること
により、チョークコイル1が完成する。そして、実装の
際には、チョークコイル1を実装機により適格商品で有
るか否かを判断し、チョークコイル1を実装基板の所定
の実装位置に載置して、リフローハンダ付け等によっ
て、端子5の下端が、実装基板の接続ランドに対して電
気的に接続されることにより、チョークコイル1の実装
が行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のチョークコイル1においては、量産に当たっ
て、チョークコイル1の周縁に設けてた鍔2a,2aの
上下を挟むように外方から挿入された端子5が、図5中
の鎖線(図中右側)で示すように、浮きが生じたり、図
6中の鎖線(図中右側)で示すように、位置ズレが生じ
ることが有り、この結果チョークコイル1を実装機によ
り適格商品で有るか否かを判断し、チョークコイル1を
実装基板に実装する際、実装認識エラーが発生し、実装
機に載らない等の問題があった。
【0006】本発明は、以上の点に鑑み、端子に浮きが
発生することなく、また位置ズレの生じないチョークコ
イルを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、周縁に鍔(12a)を設けて内部空間(12b)
を構成したポット型コア(12)と、内部空間(12
b)の中心付近に配設された断面T字型コア(13)の
中心突起(13a)と、断面T字型コア(13)の中心
突起(13a)周りに巻回されたコイル(14)と、断
面T字型コア(13)の中心突起(13a)周りにコイ
ル(14)が所定回数巻回されてその巻線端末が電気的
に接続固定されるコ字状の端子(15)と、を含んでい
る表面実装型チョークコイル(10)において、上記ポ
ット型コア(12)の裏面外周縁近くに位置決め用凹部
(12c)が形成され、この凹部(12c)にコ字状の
端子(15)の先端に設けた折曲部(15a)を係止
し、端子(15)の他端(15b)をポット型コア(1
2)に設けた鍔(12a)の上端で折り曲げ、更にポッ
ト型コア(12)の内部空間(12b)に折り曲げ係止
することを特徴とする表面実装型チョークコイル(1
0)により、達成される。
【0008】更に、上記目的は、本発明によれば、周縁
に鍔(12a)を設けて内部空間(12b)を構成した
ポット型コア(22)と、内部空間(12b)の中心付
近に配設された断面T字型コア(13)の中心突起(1
3a)と、断面T字型コア(13)の中心突起(13
a)周りに巻回されたコイル(14)と、断面T字型コ
ア(13)の中心突起(13a)周りにコイル(14)
が所定回数巻回されてその巻線端末が電気的に接続固定
されるコ字状の端子(25)と、を含んでいる表面実装
型チョークコイル(10)において、上記ポット型コア
(22)の裏面外周縁近くにコ字状の端子(25)の肉
厚より僅かに幅広の位置決め用凹部(22c)が形成さ
れ、この凹部(22c)にコ字状の端子(25)の先端
に設けた折曲部(25a)を係止し、コ字状の端子(2
5)の他端(25b)をポット型コア(22)の周縁に
設けた鍔(22a)の上端で折り曲げ、更にコ字状の端
子(25)の折曲部(25a)を前記凹部(22c)に
はんだ付け(28)固定することを特徴とする表面実装
型チョークコイル(10)により、達成される。
【0009】上記第一の発明の構成によれば、上記コ字
状の端子(15)は、ポット型コア(12)の裏面外周
縁に形成された位置決め用凹部(12c)に、コ字状の
端子(15)の先端に設けた折曲部(15a)を係止
し、他端(15b)をポット型コア(12)の周縁に設
けた鍔(12a)の上端で折り曲げ、更にポット型コア
(12)の内部空間(12b)に折り曲げ係止するよう
に構成されているので、ポット型コア(12)にコ字状
の端子(15)が一体的に取り付けられることとなり、
従来のようなコ字状の端子の浮きが防止され、また位置
ズレが生じない。この結果、表面実装型チョークコイル
(10)を実装機により適格商品で有るか否かを判断
し、表面実装型チョークコイル(10)を実装基板に実
装する際、実装認識エラーが発生することなく、実装機
の安定稼働が可能となる。
【0010】又、上記第二の発明の構成によれば、上記
コ字状の端子(25)は、ポット型コア(22)の裏面
外周縁近くにコ字状の端子(25)の肉厚より僅かに幅
広く形成された位置決め用凹部(22c)に、コ字状の
端子(25)の先端に設けた折曲部(25a)を係止
し、他端(25b)をポット型コア(22)の周縁に設
けた鍔(22a)の上端で折り曲げ、更にコ字状の端子
(25)の先端を前記凹部(22c)にはんだ付け(2
8)固定するように構成されているので、第一の発明と
同様に、ポット型コア(22)にコ字状の端子(25)
が一体的に取り付けられることとなり、従来のようなコ
字状の端子の浮きが防止され、また位置ズレが生じな
い。この結果、表面実装型チョークコイルを実装機によ
り適格商品で有るか否かを判断し、表面実装型チョーク
コイルを実装基板に実装する際、実装認識エラーが発生
することなく、実装機の安定稼働が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。図1乃至図3は、本
発明による表面実装型チョークコイルの一実施形態の構
成を示している。
【0012】図1及び図3において、チョークコイル1
0は、周縁に鍔12aを設けて内部空間12bを構成し
たポット型コア12と、内部空間12bの中心付近に配
設された断面T字型コア13の中心突起13aと、断面
T字型コア13の中心突起13a周りに巻回されたコイ
ル14と、から構成されている。
【0013】上記断面T字型コア13は、磁性材料から
構成されており、上記コイル14は、断面T字型コア1
3の中心突起13a周りに所定回数巻回されており、そ
の巻線端末が端子15に電気的に接続固定されるように
なっている。
【0014】以上の構成は、図5及び図6に示した従来
の表面実装型チョークコイル1とほぼ同様の構成である
が、本発明実施形態による表面実装型チョークコイル1
0においては、以下の点で異なる構成になっている。即
ち、この上記端子15は、図示の場合、例えばプレス加
工によって、図3に示すように、板金から「L」字状に
折り曲げ、更に内側端に折曲部15aが折り曲げ形成さ
れ、後述するようにポット型コアに取り付けられて
「コ」字形に形成される。
【0015】上記ポット型コア12は、裏面外周縁近く
に位置決め用凹部12cが形成されており、この凹部1
2cに上記「L」字状に折り曲げられた端子15をポッ
ト型コア12の下方から挿入して、端子15の折曲部1
5aを位置決め用凹部12cに係止し、端子15の他端
15bをポット型コア12に設けた鍔12aの上端で折
り曲げ、更にポット型コア12の内部空間12bに折り
曲げ係止して、端子15が「コ」字形に取り付けられる
と共に、裏面側にて、ポット型コア12の裏面に露出す
ることにより、表面実装用の接続部として作用するよう
になっており、表面実装型チョークコイル10が構成さ
れる。
【0016】本発明実施形態による表面実装型チョーク
コイル10は、以上のように構成されており、ポット型
コア12の凹部12cに、「L」字状の内側端に曲げ形
成された折曲部15aを挿入係止し、端子15の他端1
5bをポット型コア12に設けた鍔12aの上端で折り
曲げ、更にポット型コア12の内部空間12bに折り曲
げ係止して、端子15が「コ」字形に取り付けられるの
で、ポット型コア12に端子15が一体的に固定保持さ
れることとなり、従来の表面実装型チョークコイルのよ
うな、浮きが発生することなく、また位置ズレが生じる
ことがない。従って、表面実装型チョークコイル10を
実装機により適格商品で有るか否かを判断し、チョーク
コイル10を実装基板に実装する際、実装認識エラーが
発生することなく、実装機の安定稼働が可能となる。
【0017】図4は、本発明による第二の発明の実施形
態を示すものでる。図4において、基本的には図1乃至
図3に示した第一の発明と同じ構成であり、端子25
は、図示の場合、例えばプレス加工によって、板金から
「L」字状に折り曲げ、更に内側端に折曲部25aが折
り曲げ形成されている。ポット型コア22は、裏面外周
縁近くに端子25の肉厚より僅かに幅広の位置決め用凹
部22cが形成されており、この凹部22cに上記端子
25をポット型コア22の下方から挿入して、端子25
の折曲部25aを位置決め用凹部22cに係止し、端子
25の他端25bをポット型コア22に設けた鍔22a
の上端で折り曲げ、更に端子25の折曲部25aが上記
凹部22cにはんだ付け28固定されて、端子25が
「コ」字形に取り付けられる構成となっている。
【0018】本第二の発明の実施形態は、以上のように
構成されており、第一の発明と同様、ポット型コア22
に端子25が一体的に固定保持されることとなり、従来
の表面実装型チョークコイルのような、浮きが発生する
ことなく、また位置ズレが生じることがない。従って、
表面実装型チョークコイルを実装機により適格商品で有
るか否かを判断し、チョークコイルを実装基板に実装す
る際、実装認識エラーが発生することなく、実装機の安
定稼働が可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ポ
ット型コアに端子が一体的に固定保持されることとな
り、従来の表面実装型チョークコイルのような、浮きが
発生することなく、また位置ズレが生じることがない極
めて優れた表面実装型チョークコイルを提供され得るこ
とになる。従って、表面実装型チョークコイルを実装機
により適格商品で有るか否かを判断し、チョークコイル
を実装基板に実装する際、実装認識エラーが発生するこ
となく、実装機の安定稼働が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本第一の発明による表面実装型チョークコイル
の一実施形態を示す縦断面図である。
【図2】図1の表面実装型チョークコイルの底面図であ
る。
【図3】図1のポット型コアに端子を取り付ける状態を
示す説明図である。
【図4】第二の発明による表面実装型チョークコイルの
一実施形態を示する一部断面図である。
【図5】従来の表面実装型チョークコイルの一例の構成
を示す縦断面図である。
【図6】図5の表面実装型チョークコイルの底面図であ
る。
【符号の説明】
10 表面実装型チョークコイル 12,22 ポット型コア 12a,22a 鍔 12b 内部空間 12c 凹部 13 断面T字型コア 13a 中心突起 13a 中心突起 14 コイル 15,25 端子 15a,25a 折曲部 15b,25b 他端 28 はんだ付け

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁に鍔を設けて内部空間を構成したポ
    ット型コアと、内部空間の中心付近に配設された断面T
    字型コアの中心突起と、断面T字型コアの中心突起周り
    に巻回されたコイルと、断面T字型コアの中心突起周り
    にコイルが所定回数巻回されてその巻線端末が電気的に
    接続固定されるコ字状の端子と、を含んでいる表面実装
    型チョークコイルにおいて、 上記ポット型コアの裏面外周縁近くに位置決め用凹部が
    形成され、この凹部にコ字状の端子の先端に設けられた
    折曲部を係止し、端子の他端をポット型コアに設けた鍔
    の上端で折り曲げ、更にポット型コアの内部空間に折り
    曲げ係止することを特徴とする、表面実装型チョークコ
    イル。
  2. 【請求項2】 周縁に鍔を設けて内部空間を構成したポ
    ット型コアと、内部空間の中心付近に配設された断面T
    字型コアの中心突起と、断面T字型コアの中心突起周り
    に巻回されたコイルと、断面T字型コアの中心突起周り
    にコイルが所定回数巻回されてその巻線端末が電気的に
    接続固定されるコ字状の端子と、を含んでいる表面実装
    型チョークコイルにおいて、 上記ポット型コアの裏面外周縁近くにコ字状の端子の肉
    厚より僅かに幅広の位置決め用凹部が形成され、この凹
    部にコ字状の端子の先端に設けられた折曲部を係止し、
    コ字状の端子の他端をポット型コアの周縁に設けた鍔の
    上端で折り曲げ、更にコ字状の端子の折曲部を前記凹部
    にはんだ付け固定することを特徴とする、表面実装型チ
    ョークコイル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003234218A (ja) * 2002-02-12 2003-08-22 Tdk Corp コモンモードフィルタ及びその製造方法
JP2012164833A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Nec Tokin Corp 表面実装型コイル

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