JP2001281086A - 圧力センサ及びその製造方法 - Google Patents

圧力センサ及びその製造方法

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JP2001281086A
JP2001281086A JP2000092635A JP2000092635A JP2001281086A JP 2001281086 A JP2001281086 A JP 2001281086A JP 2000092635 A JP2000092635 A JP 2000092635A JP 2000092635 A JP2000092635 A JP 2000092635A JP 2001281086 A JP2001281086 A JP 2001281086A
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pressure
filter
pressure sensor
diaphragm
hole
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Takashi Yajima
孝志 矢島
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤフラムが破損し難いようにする。 【解決手段】 圧力を受けて撓み得るダイヤフラム1a
を有したセンサチップ1と、ダイヤフラム1aへ向かっ
て圧力を導入する圧力導入孔4aと、を備えた圧力セン
サにおいて、気体を通過させるが液体を通過させない程
度の孔部を有したフィルタ9を圧力導入孔4を閉塞する
ようにして設けた構成にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血圧計等に使用さ
れる圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧力センサとして、図5
に示すものが存在する。このものは、例えば、血圧計等
に使用されるものであって、圧力を検出するよう撓み得
るダイヤフラムA1を有したセンサチップA、ダイヤフ
ラムA1へ向かって圧力を導入する圧力導入孔Bを備え
ている。このもののダイヤフラムA1の表面、すなわち
圧力を受ける裏面の反対側の面には、ピエゾ抵抗がブリ
ッジ接続されてなる検知回路(図示せず)が設けられて
いる。
【0003】このものは、圧力導入孔Bの開口縁に、圧
力導入管Xが接続されて、この圧力導入管により導入さ
れた圧力により、センサチップのダイヤフラムが撓む
と、ピエゾ抵抗の抵抗値が変化して、ブリッジ回路から
の出力値が変化し、このブリッジ回路からの出力値の変
化でもって、圧力を検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の圧力セ
ンサにあっては、圧力を検出していない状態で、圧力導
入管Xを接続しているときに、例えば、気圧の変化や結
露等によって、図6(a)に示すように、圧力導入管X
の内壁に、空気中に含まれる水分が水滴Wとして付着す
ることがある。
【0005】このように、圧力導入管Xの内壁に水滴W
が付着したまま、圧力を検出しようとして、ダイヤフラ
ムA1へ圧力を導入するようなことをすると、圧力導入
管Xの内壁に付着した水滴Wが、圧力によって加速され
た状態で、ダイヤフラムA1の裏面に衝突して、同図
(b)に示すように、ダイヤフラムA1が破損する恐れ
がある。
【0006】本発明は、上記の点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、ダイヤフラムが破損し
難い圧力センサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の圧力センサは、圧力を受けて撓
み得るダイヤフラムを有したセンサチップと、ダイヤフ
ラムへ向かって圧力を導入する圧力導入孔と、を備えた
圧力センサにおいて、気体を通過させるが液体を通過さ
せない程度の孔部を有したフィルタを前記圧力導入孔を
閉塞するようにして設けた構成にしている。
【0008】請求項2記載の圧力センサは、請求項1記
載の圧力センサにおいて、前記フィルタは、前記孔部を
有した多孔質材料よりなる構成にしている。
【0009】請求項3記載の圧力センサは、請求項1又
は請求項2のいずれかに記載の圧力センサにおいて、前
記フィルタは、導入される圧力へ向かって突出する突出
部を設けた構成にしている。
【0010】請求項4記載の圧力センサは、請求項3記
載の圧力センサにおいて、前記突出部は、段付ピラミッ
ド状である構成にしている。
【0011】請求項5記載の圧力センサの製造方法は、
圧力を受けて撓み得るダイヤフラムを有したセンサチッ
プと、ダイヤフラムへ向かって圧力を導入する圧力導入
孔と、を備えた圧力センサにおいて、気体を通過させる
が液体を通過させない程度の孔部を有したフィルタを圧
力導入孔を閉塞するようにして設けた圧力センサを製造
する圧力センサの製造方法であって、圧力導入孔の開口
内縁部に開口断面積を小さくするよう設けた段部にフィ
ルタを配設し、圧力導入孔の開口縁をかしめてそのかし
め部分と段部との間にフィルタを挟持させるようにして
いる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態の圧力セン
サを図1及び図2に基づいて以下に説明する。この圧力
センサは、例えば、血圧計に使用される。なお、この用
途に限るものではない。
【0013】1はセンサチップで、例えば、単結晶シリ
コン製であって、薄肉のダイヤフラム1aを一体に有す
るとともに、そのダイヤフラム1aの上面部に、例え
ば、4個の拡散ピエゾ抵抗体(図示せず)をブリッジ接
続した検知回路を形成してなるものである。このセンサ
チップ1は、後述する台座3の上に接合されて支持され
ている。
【0014】2は保護層で、センサチップ1上に液状の
シリコンゲルが滴下された後に、熱硬化されたものであ
り、外部異物からセンサチップ1の表面を保護する。3
は台座で、ガラス等からなり、後述するボディ4に、シ
リコン接着剤層からなるダイボンド部5を介して接着固
定されている。
【0015】4はボディで、ダイヤフラム1aに対し圧
力を導入するよう貫通した圧力導入孔4aを有し、例え
ば、同時成形等により、端子6を固定している。端子6
は、ワイヤー7により、センサチップ1にワイヤーボン
ディングされている。8は蓋体で、ボディ4に装着さ
れ、センサチップ1を塵等から保護する。
【0016】9はフィルタで、例えば、ゴアテックスフ
ィルム(ゴアテックスはジャパンゴアテックス社の登録
商標)等の、気体を通過させるが液体を通過させない程
度の孔部を有した多孔質材料からなり、ボディ4の圧力
導入孔4aをその開口部近くで閉塞するように設けられ
ている。このフィルタ9の孔部の内径は、液体を通さな
い程度に限りなく大きいことが望ましく、このように、
孔部の内径を大きくすることにより、圧力損失を少なく
することができる。
【0017】このフィルタ9は、以下の手順で設けられ
る。すなわち、圧力導入孔4aの開口部寄りの内縁部に
開口断面積を小さくするよう設けた段部4bに、図2
(a)に示すように、フィルタ9を挿入するようにして
配設し、圧力導入孔4aの薄肉の開口縁に、同図(b)
に示すように、熱かしめを施して、そのかしめ部分と段
部4bとの間にフィルタ9を挟持させるのである。
【0018】かかる圧力センサにあっては、ダイヤフラ
ム1aへ向かって圧力を導入する圧力導入孔4aを閉塞
するようにしてフィルタ9が設けられているから、空気
中に含まれる水分が水滴となってダイヤフラム1aへ向
かって圧力により加速されたとしても、そのフィルタ9
の有する孔部を通過できずにフィルタ9にろ過されるの
で、水滴が圧力によって加速された状態で、ダイヤフラ
ム1aに衝突することはなく、その衝突によりダイヤフ
ラム1aが破損するようなことがなくなる。
【0019】よって、ユーザーが、いわゆるエアードラ
イヤーを配置する等の特別な配慮をしなくても、本圧力
センサに空圧を印加することができるようになる。
【0020】また、水滴のみならず、塵等の固形ゴミや
ミスト等の液体も、フィルタ9でろ過することにより、
ダイヤフラム1aを保護することができるので、圧力検
出の信頼性を向上させることができる。
【0021】また、フィルタは、気体を通過させるが液
体を通過させない程度の孔部を有した多孔質材料よりな
るから、孔部を設ける工程が不要になり、製作が容易に
なる。
【0022】また、フィルタ9を設ける作業は、上述し
たように、圧力導入孔4aの開口内縁部に開口断面積を
小さくするよう設けた段部4bにフィルタ9を配設し、
圧力導入孔4aの開口縁をかしめてそのかしめ部分と段
部4bとの間にフィルタ9を挟持させるという単純な作
業であるから、本圧力センサを容易に製作することがで
きる。
【0023】次に、本発明の第2実施形態の圧力センサ
を図3及び図4に基づいて以下に説明する。なお、第1
実施形態と実質的に同一の機能を有する部分には同一の
符号を付し、第1実施形態と異なるところのみ記す。本
実施形態は、基本的には、第1実施形態と同様である
が、フィルタ9が、導入される圧力へ向かって突出する
段付ピラミッド状の突出部9aを設けたことが異なって
いる。
【0024】なお、Xは圧力導入管で、その中空部X1
がボディ4の圧力導入孔4aに連通するように、ボディ
4に接続される。
【0025】かかる圧力センサにあっては、第1実施形
態の効果に加えて、圧力により加速された水滴Wが、図
4(a)に示すように、フィルタ9の突出部9aに衝突
すると、その突出部9aへの衝突により、衝突した水滴
Wが、同図(b)に示すように、複数の小さい水滴Wに
分割されて、いわゆる水切りがなされるから、フィルタ
9表面に水滴がべったりついて目詰まりするようなこと
がなくなる。
【0026】また、段付きピラミッド状である突出部9
aは、この突出部9aが円錐状である場合に比較して、
表面積を大きくすることができるから、目詰まりするよ
うなことがなくなるという効果をさらに奏することがで
きる。
【0027】また、圧力により加速された水滴がフィル
タ9の突出部9aに衝突して、複数の小さい水滴に分割
されることにより、フィルタ9に加わる衝撃力が小さく
なり、フィルタ9そのものが破壊され難くなる。
【0028】なお、第1実施形態及び第2実施形態で
は、フィルタ9をゴアテックスフィルム(ゴアテックス
はジャパンゴアテックス社の登録商標)により構成して
いるが、ゴアテックスフィルムに限るわけではなく、例
えば、多孔質セラミックより構成してもよく、また、P
ET、ナイロン、PPS等の樹脂又は金属よりなるメッ
シュ、フェルトなどの布メッシュにより構成してもよ
い。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の圧力センサは、ダイヤフ
ラムへ向かって圧力を導入する圧力導入孔を閉塞するよ
うにしてフィルタが設けられているから、空気中に含ま
れる水分が水滴となってダイヤフラムへ向かって圧力に
より加速されたとしても、そのフィルタの有する孔部を
通過できずにフィルタにろ過されるので、水滴が圧力に
よって加速された状態で、ダイヤフラムに衝突すること
はなく、その衝突によりダイヤフラムが破損するような
ことがなくなる。
【0030】請求項2記載の圧力センサは、請求項1記
載の圧力センサにおいて、フィルタには、気体を通過さ
せるが液体を通過させない程度の孔部を有した多孔質材
料よりなるから、孔部を設ける工程が不要になり、製作
が容易になる。
【0031】請求項3記載の圧力センサは、請求項1又
は請求項2のいずれかに記載の圧力センサの効果に加え
て、圧力により加速された水滴がフィルタの突出部に衝
突すると、その突出部への衝突により、衝突した水滴が
複数の小さい水滴に分割されて、いわゆる水切りがなさ
れるから、フィルタ表面に水滴がべったりついて目詰ま
りするようなことがなくなる。
【0032】請求項4記載の圧力センサは、段付きピラ
ミッド状である突出部は、突出部が円錐状である場合に
比較して、表面積を大きくすることができるから、目詰
まりするようなことがなくなるという請求項3記載の圧
力センサの効果をさらに奏することができる。
【0033】請求項5記載の圧力センサの製造方法によ
れば、圧力導入孔の開口内縁部に開口断面積を小さくす
るよう設けた段部にフィルタを配設し、圧力導入孔の開
口縁をかしめてそのかしめ部分と段部との間にフィルタ
を挟持させるという単純作業により製造することができ
るので、容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の断面図である。
【図2】同上の製造工程を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態の断面図である。
【図4】同上のフィルタの突出部に水滴が衝突したとき
の状態を示す断面図である。
【図5】従来例の断面図である。
【図6】同上のダイヤフラムに水滴が衝突する状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 センサチップ 1a ダイヤフラム 4a 圧力導入孔 4b 段部 9 フィルタ 9a 突出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力を受けて撓み得るダイヤフラムを有
    したセンサチップと、ダイヤフラムへ向かって圧力を導
    入する圧力導入孔と、を備えた圧力センサにおいて、 気体を通過させるが液体を通過させない程度の孔部を有
    したフィルタを前記圧力導入孔を閉塞するようにして設
    けたことを特徴とする圧力センサ。
  2. 【請求項2】 前記フィルタは、前記孔部を有した多孔
    質材料よりなることを特徴とする請求項1記載の圧力セ
    ンサ。
  3. 【請求項3】 前記フィルタは、導入される圧力へ向か
    って突出する突出部を設けたことを特徴とする請求項1
    又は請求項2のいずれかに記載の圧力センサ。
  4. 【請求項4】 前記突出部は、段付ピラミッド状である
    ことを特徴とする請求項3記載の圧力センサ。
  5. 【請求項5】 圧力を受けて撓み得るダイヤフラムを有
    したセンサチップと、ダイヤフラムへ向かって圧力を導
    入する圧力導入孔と、を備えた圧力センサにおいて、気
    体を通過させるが液体を通過させない程度の孔部を有し
    たフィルタを圧力導入孔を閉塞するようにして設けた圧
    力センサを製造する圧力センサの製造方法であって、圧
    力導入孔の開口内縁部に開口断面積を小さくするよう設
    けた段部にフィルタを配設し、圧力導入孔の開口縁をか
    しめてそのかしめ部分と段部との間にフィルタを挟持さ
    せることを特徴とする圧力センサの製造方法。
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