JP2001280646A - ファンコイルユニット - Google Patents
ファンコイルユニットInfo
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
て吹出し空気の温度調節を行うファンコイルユニットに
おいて、ダンパのハンチング現象の問題を解消すると共
に、コイル通過空気およびバイパス空気の混合不完全の
問題を解消するファンコイルユニットを提供する。 【解決手段】 コイル15を通過するコイル通過流路と
コイルを迂回して該コイルの下流側でコイル通過流路と
合流するバイパス流路16とを有し、コイル通過流路と
バイパス流路とは、少なくとも30度以上の角度で、好
ましくは直角に交差して合流するように互いに方向付け
て配置され、バイパス流路には、該流路に交差する面内
で摺動して通過空気の流量を可変調整するスライド板を
有するダンパー20が設けられる。コイル通過流路およ
びバイパス流路の合流箇所の下流側には、ミキシングバ
ッフル22,23がさらに設けられるのがよい。
Description
ットに係り、特に、コイルを通過させた空気(熱交換に
より冷却または加熱された空気)と、コイルを通過させ
ずにバイパス流路に迂回させた空気(熱交換していない
空気)とを混合させて吹出し空気の温度調節を行う機構
を備えたファンコイルユニットに関する。
を備えたファンコイルユニットは、例えば特開昭51−
79946号に開示されたものが知られている。このフ
ァンコイルユニットでは、ファンから吹き出された空気
の流路が二つに分岐され、一方は熱交換器のコイルを通
過し、他方はコイルを通らずにコイルの下流側へ流れ、
それぞれの流路を流れた空気が互いに混合して室内へ吹
き出される。コイルを通らないバイパス流路にはダンパ
が設けられており、この流路を通る空気の流量を、ダン
パ開度を変えることで調節し、コイルを通過した空気と
バイパスされた空気との混合比を調節することによって
吹出し空気の温度を調整するようにされている。
イルユニットでは、ダンパの羽根板が軸の周りに回動な
いし揺動して流路を開閉する構造となってい。したがっ
て、ダンパ全閉近くの状態において、羽根板に加わる風
力とダンパシャフトの位置保持力との関係から羽根板が
ハンチング状態になり、機器を破損させることがあっ
た。特に、羽根板の重量自体が羽根板をダンパ閉状態の
方向へ回動させようと作用する場合、且つ風力が羽根板
をダンパ開方向へ回動させようと作用する場合に、その
傾向が顕著である。
気の流路とが合流するのは、ファンコイルユニットの吹
出口直前であり、両空気が十分に混合する前に吹出口を
通過していた。特に、最近の普及が著しい氷蓄熱による
冷房運転時には、冷水温度が非常に低いのでコイル通過
空気の温度も非常に低くなっており、バイパス空気との
混合が不十分であると吹出し空気に低温域と高温域とが
偏在し、低温域の空気が通過した吹出口の箇所で結露が
生じるという問題が起こっている。
空気とバイパス空気とを混合させて吹出し空気の温度調
節を行うファンコイルユニットにおいて、ダンパのハン
チング現象の問題を解消すると共に、コイル通過空気お
よびバイパス空気の混合不完全の問題を解消するファン
コイルユニットを提供することを目的としている。
ルユニットは、熱交換器を通過する第1流路と熱交換器
を迂回して該熱交換器の下流側で第1流路と合流する第
2流路とを有し、上記第1流路と第2流路とは、少なく
とも30度以上の角度で交差して合流するように互いに
方向付けて配置され、上記第2流路には、該流路に交差
する面内で摺動して通過空気の流量を可変調整するスラ
イド板を有するダンパーを設けたことを特徴とする。な
お、第1流路と第2流路との交差する角度は、45度以
上であるのが好ましい。
して合流するように互いに方向付けて配置されているの
が好ましい。
箇所の下流側に、ミキシングバッフルがさらに設けられ
ているのが好ましい。
の好適な実施形態について説明する。
イルユニットの概略構成を、それぞれ横および上から見
て示す模式図である。このファンコイルユニット10
は、天井吊り露出型の例を示している。ファンコイルユ
ニット10のケーシング11は偏平な略直方体であり、
その前後の面に開口されて吸込口12および吹出口13
が形成されている。
が取り付けられており、このフィルターユニット17に
よって吸込み空気の塵埃が除去される。吸込口12に隣
接してファン14が設けられている。ファン14の吐出
口の前方には熱交換器の冷温水コイル15が設けられて
いる。冷温水コイル15のパイプ内には、暖房運転時に
は温水が、冷房運転時には冷水が通される。パイプの外
周には、多数の薄板が平行に一定間隔で配列されてフィ
ンを形成しており、ファン14から吐出された空気がこ
のフィンの間を流れることでパイプ内の冷水または温水
と熱交換する。
シング11を縦断する面の全域を占めておらず、ケーシ
ング縦断面の下方略3分の2の領域を占めている。そし
て、コイル15の上方の残り略3分の1の領域は、コイ
ルを通過せずに吹出口13側へ空気を流すバイパス流路
16になっており、コイル15よりもさらに下流側(前
方吹出口側)へ延びている。バイパス流路16を区画す
る仕切壁18は、図1に示すように断面L字状であり、
その水平な底面部分に複数のスリット状開口19が形成
されている。そして、これらスリット状開口19の開度
を調節するようにスライドダンパ20が設けられてい
る。スライドダンパ20は、仕切壁18の底面部分に対
して摺動するように取り付けられている。
口21を備えており、そのスライド位置によって仕切壁
18底面部分のスリット状開口19とスライドダンパ2
0のスリット状開口21との重なり状態(開度)が変わ
って気流の通過を遮蔽したり流量を調節したりする。ス
ライドダンパ20が開かれると、バイパス流路16を流
れた気流がコイル15の下流側に流出する。
ンパ20の形状ならびにそれら相互の配置関係が上述の
ようにされているので、コイル通過気流とバイパス気流
が合流する箇所では、相互の気流方向が直交することに
なる。
過せずに吹出口13側へ空気を流す流路であって、且つ
コイル15よりも下流側(前方吹出口側)へ流れ出る流
路であることが要件であり、必ずしも上述のような断面
L字状の仕切壁18によって区画形成される必要はな
い。例えば、バイパス気流を円弧状に曲げて案内する仕
切壁やベーンを用いることもできる。また、スライドダ
ンパ20の設けられる位置は、必ずしもバイパス流路1
6の流出側端部である必要はなく、バイパス流路の流入
側端部や流路途中に設けられてもよいのは勿論である。
15を出たところで互いに直交して合流するので、互い
に攪拌し合ってよく混合する。
合流箇所の下流側には、2枚のバッフル板22,23か
らなるミキシングバッフルが構成されている。バッフル
板22,23は、2枚の板部材を横長に立てて上下に配
置し、上下それぞれの板部材が上から見て略中央で
「X」字状に交差するように配置されてミキシングバッ
フルを構成しているので、2枚のバッフル板22,23
に当たった気流は、さらに上下流を生じて攪拌され、確
実に混合する。
温度変化によって電気抵抗が変化する感温素子と、温度
設定器に設けられた可変抵抗器とでブリッジ回路を形成
し、設定温度と室温との差をブリッジ回路の平衡のずれ
から検出し、ダンパの駆動モータに正転逆転指令の制御
電流を通じてスライドダンパ20を開方向または閉方向
へ摺動させて行うことができる。すなわち、室温が設定
温度となるようにスライドダンパ20の開度調整がなさ
れ、コイル通過気流とバイパス気流との混合比率が自動
的に制御される。
にされているので、ハンチング状態になることはなく、
したがってハンチングによる機器の損傷のおそれもなく
なる。また、コイル通過空気とバイパス空気とが、略直
角に交差して合流するので、両空気は十分に混合されて
低温領域や高温領域が偏在することなくなり、吹出口で
結露が生じるようなこともなくなる。また、コイル通過
空気とバイパス空気との合流箇所よりもさらに下流側に
ミキシングバッフルが構成されていることにより、両空
気はさらに確実に混合される。
成を、横から見て示す模式図である。
示す模式図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 熱交換器(15)を通過する第1流路と
熱交換器を迂回して該熱交換器の下流側で第1流路と合
流する第2流路(16)とを有し、 上記第1流路と第2流路とは、少なくとも30度以上の
角度で交差して合流するように互いに方向付けて配置さ
れ、 上記第2流路には、該流路に交差する面内で摺動して通
過空気の流量を可変調整するスライド板を有するダンパ
ー(20)を設けたことを特徴とするファンコイルユニ
ット。 - 【請求項2】 上記第1流路と第2流路とは、互いに直
交して合流するように互いに方向付けて配置されている
請求項1記載のファンコイルユニット。 - 【請求項3】 上記第1流路および第2流路の合流箇所
の下流側に、ミキシングバッフル(22,23)がさら
に設けられている請求項1または2記載のファンコイル
ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000097252A JP4515593B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | ファンコイルユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000097252A JP4515593B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | ファンコイルユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001280646A true JP2001280646A (ja) | 2001-10-10 |
JP4515593B2 JP4515593B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=18611892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000097252A Expired - Lifetime JP4515593B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | ファンコイルユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
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- 2000-03-31 JP JP2000097252A patent/JP4515593B2/ja not_active Expired - Lifetime
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