JP2001278446A - 物品搬送装置 - Google Patents

物品搬送装置

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JP2001278446A JP2000089962A JP2000089962A JP2001278446A JP 2001278446 A JP2001278446 A JP 2001278446A JP 2000089962 A JP2000089962 A JP 2000089962A JP 2000089962 A JP2000089962 A JP 2000089962A JP 2001278446 A JP2001278446 A JP 2001278446A
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栄治 遠嶋
Kazunori Moribe
和徳 森部
Hideyuki Otsubo
秀幸 大坪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積み重ねられた複数枚の、例えば電気銅のよ
うな板状物品であっても、荷崩れを起こすことなく、搬
送コンベア手段からエレベータ内といった所定の位置へ
と作業性良く移載することのできる物品搬送装置を提供
する。 【解決手段】 搬送コンベア手段200により搬送され
る物品100を搬送コンベア手段200上から他の所定
位置201へと移載するための物品搬送装置1は、レー
ル3に沿って走行する走行機構10と、搬送コンベア手
段200上の物品100を把持するチャッキング機構3
0と、チャッキング機構30を作動し、搬送コンベア手
段200上の物品を昇降させる昇降機構20とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銅の連続鋳造に際
して使用する銅溶体の原料、即ち、電気銅のような板状
物を搬送するための物品搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】銅の連続鋳造に際して使用する銅溶体の
原料、即ち、電気銅(カソード板)は、例えば、縦、横
の長さが1m、厚さが15〜20mmとされる板状物で
あり、従来、このような電気銅の搬送作業は、図5に示
すように、複数枚の電気銅100aを積み重ねた電気銅
積層体100としてチェーンコンベア或いはベルトコン
ベアなどの搬送コンベア手段200により行われてい
る。この電気銅積層体100を、溶解炉が設置されてい
る工場の上階に搬送する場合には、エレベータ201に
より荷揚げしている。
【0003】搬送コンベア手段200からエレベータ2
01への電気銅積層体100の移載作業は、従来におい
ては、搬送コンベア手段200と、エレベータ201内
に設置された搬送コンベア手段202との間に中間搬送
コンベア手段203と乗り継ぎローラ204を設けるこ
とにより行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気銅
100aの表面には、親指先程度の大きさのこぶ状突起
が不均一にできており、積層された電気銅の一番下の下
面にこぶがあると、乗り継ぎローラ部にてスリップした
り、或いは、それにより荷崩れが生じることがある。
【0005】従って、本発明の目的は、積み重ねられた
複数枚の、例えば電気銅のような板状物品であっても、
荷崩れを起こすことなく、搬送コンベア手段からエレベ
ータ内といった所定の位置へと作業性良く移載すること
のできる物品搬送装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
物品搬送装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
搬送コンベア手段により搬送される物品を搬送コンベア
手段上から他の所定位置へと移載するための物品搬送装
置であって、フレーム構造体とされる架台と、前記架台
に取付けられ、前記搬送コンベア手段の端部上方から他
の所定位置の方向へと所定長さだけ延在して設けられた
レールと、前記レールに沿って走行する走行機構と、前
記搬送コンベア手段上の物品を把持するチャッキング機
構と、前記チャッキング機構を作動し、前記搬送コンベ
ア手段上の物品を昇降させる昇降機構と、を有すること
を特徴とする物品搬送装置である。
【0007】本発明の一実施態様によると、前記走行機
構は、前記チャッキング機構及び前記昇降機構を装備し
た、矩形状のフレーム構造体とされる基台と、前記基台
を前記レールに沿って往復運動させる駆動手段と、を有
する。
【0008】本発明の他の実施態様によると、前記昇降
機構は、前記基台に取付けられた昇降駆動手段と、前記
昇降駆動手段に昇降される支持フレームと、を有する。
【0009】本発明の他の実施態様によると、前記チャ
ッキング機構は、前記昇降機構の前記支持フレームに取
付けられたチャック手段を有し、前記チャック手段は、
前記レールに沿って移動する前記基台の移動方向に対し
て直交する方向に離接して移動可能に対向配置された対
をなす腕部材と、前記腕部材を駆動するチャック駆動手
段と、を有する。他の実施態様によると、前記腕部材
は、平行配置された垂直に延在するアームを有し、前記
アームの上端は、前記支持フレームに摺動軸受け部材を
介して担持され、前記アームの下端は、内方へと折り曲
げられ、前記搬送コンベア手段上の物品の下面に当接し
て物品を持上げることが可能とされる。
【0010】本発明の更に他の実施態様によると、前記
物品は、複数枚の電気銅を積層した積層体である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る物品搬送装置
を図面に則して更に詳しく説明する。
【0012】図1及び図2に、本発明に係る物品搬送装
置の一実施例の概略構成を示す。本発明によると、従来
の図5に示す中間搬送コンベア手段203と乗り継ぎロ
ーラ204は不要である。
【0013】本実施例によると、物品搬送装置1は、チ
ェーンコンベア或いはベルトコンベアなどのストックコ
ンベアである搬送コンベア手段200と、エレベータ2
01との間に配置される。物品搬送装置1は、原料、即
ち、例えば、縦、横の長さが1m、厚さが15〜20m
mとされる板状物である電気銅(カソード板)の積層体
100を把持するチャッキング機構30、原料を持上げ
る昇降機構20、及び原料を移送する走行機構10を有
する。
【0014】物品搬送装置1は、フレーム構造体とされ
る架台2を有し、架台2には搬送コンベア手段200の
エレベータ201に近接した端部上方からエレベータ位
置へと延在してレール3が互いに離間して平行に取付け
られている。レール3には、上記走行機構10が往復動
自在に配置される。
【0015】走行機構10は、前記昇降機構20及びチ
ャッキング機構30を装備した、矩形状のフレーム構造
体とされる基台11を有する。基台11には車軸12が
軸受け13にて回転自在に設置され、車軸12の両端に
はコの字形レール3に適合して走行する車輪14が設け
られる。又、一つの車軸には、本実施例では電動モータ
とされる駆動手段15にて駆動力が伝達される。斯かる
構成により、基台11は、レール3に沿って往復運動可
能とされる。
【0016】尚、本実施例によると、基台11は、その
後端側領域に、即ち、図1にて左側に位置する部分に車
軸12、軸受け13及び車輪14などの走行手段が配置
され、前端側領域、即ち、図1にて右側に位置する部分
に昇降機構20及びチャッキング機構30が装備され
る。
【0017】昇降機構20は、図3をも参照するとより
良く理解されるように、基台11に取付けられた昇降駆
動手段としての、例えば油圧シリンダ21と、この油圧
シリンダ21のピストンロッド22に懸架された支持フ
レーム23とを有する。支持フレーム23は、上方へと
突出した案内ロッド24を備え、この案内ロッド24は
基台11に設けたロッド案内16に嵌合している。従っ
て、支持フレーム23は、油圧シリンダ21を付勢する
ことにより上下動自在とされる。
【0018】チャッキング機構30は、図4をも参照す
るとより良く理解されるように、昇降機構20の支持フ
レーム23に取付けられたチャック手段31を有する。
チャック手段31は、レール3に沿って移動する基台1
1の移動方向に対して直交する方向に、即ち、搬送コン
ベア手段200の幅方向に、離接して移動可能に対向配
置された対をなす腕部材32を有する。
【0019】腕部材32は、図1に示すように、本実施
例では、平行配置された垂直に延在するアーム32A
と、両アーム32Aを接続する横ジョイント32Bとを
有して構成される。アーム32Aの上端は、支持フレー
ム23に摺動軸受け部材34を介して担持され、アーム
32Aの下端は、内方へと折り曲げられチャック部32
Cとし、原料のチャックを可能としている。
【0020】又、両腕部材32は、支持フレーム23に
取付けたチャック駆動手段としての、例えば油圧シリン
ダ35のピストンロッド36に接続されており、油圧シ
リンダ35を付勢することにより、互いの方向に接近す
るように、或いは互いの方向から離れるように、即ち、
互いに離接して運動可能とされる。
【0021】次に、上記構成の本発明に係る物品搬送装
置1の動作態様について説明する。
【0022】本実施例にて、板状物とされる、例えば、
縦、横の長さが1m、厚さが15〜20mmとされる電
気銅(カソード板)100aは、例えば18枚を重ねた
電気銅積層体100として搬送コンベア手段200にて
搬送され、本発明の物品搬送装置1が設置された搬送コ
ンベア手段200の端部位置へと搬送される。
【0023】搬送コンベア手段200は、図1に一点鎖
線にて示すように、電気銅積層体100が搬送コンベア
手段200の端部所定位置に到達したことにより一旦停
止する。この位置は、走行機構10の基台11がレール
3の後端側、即ち、図1にて左側に位置したとき、チャ
ッキング機構30の腕部材32が位置している位置とさ
れる。つまり、搬送コンベア手段200上の電気銅積層
体100の両側部には腕部材32が位置することとな
る。このとき、油圧シリンダ21により支持フレーム2
3は最下方位置に位置されている。
【0024】次いで、油圧シリンダ21を付勢すること
により、図2に示すように、両腕部材32を互いの方へ
と接近させる。これにより、両腕部材32は、電気銅積
層体100の両側よりそれぞれ電気銅積層体100へと
接近し、各腕部材32の下方の内方へと折り曲げられた
チャック部32Cが電気銅積層体100の両端部下方位
置へと配置される。勿論、電気銅積層体100の両端部
は、例えば、搬送コンベア手段200の幅を電気銅積層
体100の幅より小とすることにより、搬送コンベア手
段200よりも幅方向に突出している。
【0025】引き続いて、油圧シリンダ21を付勢する
ことにより、両腕部材32は、上方へと移動し、チャッ
ク部32Cが、搬送コンベア手段200よりも幅方向に
突出している電気銅積層体100の両端下面に当接す
る。更に、油圧シリンダ21を付勢することにより、両
腕部材32は、電気銅積層体100を上方へと持上げ
る。
【0026】この状態で、電動モータ15を駆動する
と、基台11がレール3に沿ってレール3の前方端側へ
と、即ち、エレベータ201の方へと移動する。これに
より、電気銅積層体100も又エレベータ201の方へ
と搬送される。レール3は、エレベータ201に近接し
た位置までしか延在してはいないが、チャッキング機構
30は、基台11の前方側に設けられているので、基台
11がレール3に沿って前方へと移動することにより、
電気銅積層体100は、両腕部材32に担持されてエレ
ベータ201内へと搬送される。図1に想像線にて示す
ように、基台11がレール3の最前方端位置に達したと
き、電気銅積層体100は、エレベータ201内の搬送
コンベア手段200の上方に位置している。この状態
で、電動モータ15の駆動を停止し、基台11の移動を
停止させる。
【0027】次いで、油圧シリンダ21を作動させて、
両腕部材32を下降させることにより、電気銅積層体1
00は、搬送コンベア手段202の上に載置される。更
に、両腕部材32を下降させ、チャック部32Cが電気
銅積層体100と離れた状態で、油圧シリンダ21を作
動させて、両腕部材32を互いに離れる方向へと移動さ
せ、且つ同時に或いはその後に、油圧シリンダ21を作
動させて両腕部材32を最上位置へと持上げる。
【0028】その後、電動モータ15を駆動して基台1
1を図1に実線で示す作動初期位置へと戻し、次の電気
銅積層体搬送のために、上記作動を繰り返し行う。
【0029】一方、電気銅積層体100が移載されたエ
レベータ201は、上方、所定階へと上昇し、停止す
る。その後、搬送コンベア手段202を駆動して電気銅
積層体100の荷卸しが済むと再度降下して停止し、次
の物品搬送装置1からの物品の移載のために待機する。
【0030】本発明に係る物品搬送装置1は、従来設け
られていた中間搬送コンベア手段203と乗り継ぎロー
ラ204などを除去したことにより、複数枚の電気銅1
00aなどのような板状物を積み重ねて搬送する場合
に、互いに滑りやすく中間の搬送コンベア手段203及
び乗り継ぎローラ204に起因した僅かの衝撃などによ
り積み重ねられた電気銅積層体100が荷崩れを起こ
し、搬送作業が中断されるといった問題が完全に解決さ
れる。
【0031】上記実施例にて、搬送される物品は、電気
銅積層体であるとして説明したが、これに限定されるも
のではなく、本発明の物品搬送装置は、搬送コンベア手
段により搬送され、その後、搬送コンベア手段上から他
の所定位置へと移載される如何なる物品の搬送にも同様
に適用され、同様の効果を達成し得るものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、搬送コ
ンベア手段により搬送される物品を搬送コンベア手段上
から他の所定位置へと移載するための物品搬送装置であ
って、フレーム構造体とされる架台と、架台に取付けら
れ、搬送コンベア手段の端部上方から他の所定位置の方
向へと所定長さだけ延在して設けられたレールと、レー
ルに沿って走行する走行機構と、搬送コンベア手段上の
物品を把持するチャッキング機構と、チャッキング機構
を作動し、搬送コンベア手段上の物品を昇降させる昇降
機構と、を有する構成とされるので、積み重ねられた複
数枚の、例えば電気銅のような板状物品であっても、荷
崩れを起こすことなく、搬送コンベア手段からエレベー
タ内といった所定の位置へと移載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物品搬送装置の概略構成を示す正
面図である。
【図2】本発明に係る物品搬送装置の概略構成を示す側
面図である。
【図3】本発明に係る物品搬送装置の昇降機構及びチャ
ッキング機構を示す正面図である。
【図4】本発明に係る物品搬送装置の昇降機構及びチャ
ッキング機構を示す側面図である。
【図5】従来の物品搬送装置の概略構成を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 物品搬送装置 2 架台 3 レール 10 走行機構 11 基台 13 車輪 20 昇降機構 21 昇降駆動手段 23 支持フレーム 30 チャッキング機構 31 チャック手段 32 腕部材 35 チャック駆動手段 200 搬送コンベア手段
フロントページの続き (72)発明者 大坪 秀幸 大分県北海部郡佐賀関町大字関3の3382番 地 日鉱金属株式会社佐賀関製錬所内 Fターム(参考) 3C007 DS01 ES03 ET10 EV06 GS03 GU06 HS12 HS27 NS09 3F061 AA01 BA03 BB10 BD01 BD04 BE06 DA03 DB04 DC06 3F072 AA28 AA29 KA01 KD01 KD07 KD27

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送コンベア手段により搬送される物品
    を搬送コンベア手段上から他の所定位置へと移載するた
    めの物品搬送装置であって、 フレーム構造体とされる架台と、 前記架台に取付けられ、前記搬送コンベア手段の端部上
    方から他の所定位置の方向へと所定長さだけ延在して設
    けられたレールと、 前記レールに沿って走行する走行機構と、 前記搬送コンベア手段上の物品を把持するチャッキング
    機構と、 前記チャッキング機構を作動し、前記搬送コンベア手段
    上の物品を昇降させる昇降機構と、を有することを特徴
    とする物品搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記走行機構は、前記チャッキング機構
    及び前記昇降機構を装備した、矩形状のフレーム構造体
    とされる基台と、前記基台を前記レールに沿って往復運
    動させる駆動手段と、を有することを特徴とする請求項
    1の物品搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記昇降機構は、前記基台に取付けられ
    た昇降駆動手段と、前記昇降駆動手段に昇降される支持
    フレームと、を有することを特徴とする請求項1又は2
    の物品搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記チャッキング機構は、前記昇降機構
    の前記支持フレームに取付けられたチャック手段を有
    し、前記チャック手段は、前記レールに沿って移動する
    前記基台の移動方向に対して直交する方向に離接して移
    動可能に対向配置された対をなす腕部材と、前記腕部材
    を駆動するチャック駆動手段と、を有することを特徴と
    する請求項1、2又は3の物品搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記腕部材は、平行配置された垂直に延
    在するアームを有し、前記アームの上端は、前記支持フ
    レームに摺動軸受け部材を介して担持され、前記アーム
    の下端は、内方へと折り曲げられ、前記搬送コンベア手
    段上の物品の下面に当接して物品を持上げることが可能
    とされることを特徴とする請求項4の物品搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記物品は、複数枚の電気銅を積層した
    積層体であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか
    の項に記載の物品搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110243184A (zh) * 2019-07-09 2019-09-17 江苏石川岛丰东真空技术有限公司 一种自动装料系统
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