JP2001278216A - 粘性物質充填装置 - Google Patents
粘性物質充填装置Info
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- JP2001278216A JP2001278216A JP2000100453A JP2000100453A JP2001278216A JP 2001278216 A JP2001278216 A JP 2001278216A JP 2000100453 A JP2000100453 A JP 2000100453A JP 2000100453 A JP2000100453 A JP 2000100453A JP 2001278216 A JP2001278216 A JP 2001278216A
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Abstract
を起こしたり、液垂れを発生することなく、充填量を高
精度に制御することができる粘性物質充填装置を提供す
る。 【解決手段】 先端から粘性物質を吐出させるシリンダ
ーと、シリンダーの中間部分に開口した流入部と、シリ
ンダーの中で往復運動するスプールとを有し、該スプー
ルを往復運動させることによって前記流入部を開閉する
粘性物質充填装置において、スプールの先端の充填側先
端部に凹部を設け、かつ、スプールの先端の外側面の外
径をスプールの他の部分よりも小さく形成することによ
って前記課題を解決する。
Description
ウ、シチュールウ、各種ソース類、飴等の粘性物質を充
填する装置の、粘性物質が通過する通路を開閉するため
の装置に関し、特に、ノズルや開閉装置に粘性物質が残
留しにくい粘性物質充填装置に関する。
体充填機の滴下防止装置が開示されている。該滴下防止
装置は袋等の容器に液体を注入充填する注入器を有し、
該注入器の下端にはノズルが設けられ、このノズルを弁
ピストンによって開閉している。この滴下防止装置が有
する前記弁ピストンの下端には、円錐形の凹部が設けら
れ、該凹部の最深部には、凹部の内面に沿ってエアーを
放射状に噴射する複数の噴射孔が設けられている。注入
器に液体が残留しないように、前記噴射孔からエアーを
噴射して残留液体を吹き落とす。前記弁ピストンの上側
には、弁ピストンが前記ノズルを閉じたときノズルの内
周面に係合する補助弁が設けられ、この補助弁をノズル
の内周面に圧接させるために、補助弁を下方に付勢する
スプリングが取り付けられる。
4−27761号公報は、粘性物質等を充填するための
充填ノズルに関し、ノズル本体より下方に突設注入管の
先端に小径開口部を形成し、前記ノズル本体のシリンダ
ー部内を上下に摺動するピストン部を形成し、前記ピス
トン部に連接して下端面に凹部を形成したスピンドルの
先端を、前記スピンドルが下位にあるとき、前記小径開
口部に密嵌合する構成を開示している。
02503号公報に開示された液体充填機の滴下防止装
置においては、ノズル内周面に係合する補助弁と、該補
助弁をノズル内周面に圧接させるため下方へ付勢するス
プリング弁が設けられるという複雑な構造のために作動
不良が起る恐れが高く、また滴下防止装置装置の洗浄を
完全に行うのが困難であるという問題もある。その上、
シリンダー内を往復運動するピストンの上方から該ピス
トンが固着された弁棒とシリンダーとの間に充填液体が
入れられ、ピストンが摺動するシリンダー内面より上方
の領域においては充填液体の排除を行わないため、例え
ば、カレールウ等の粘性の高い充填液体を充填する場合
には、充填液体が弁棒及びシリンダー内壁に付着し、さ
らには、シリンダー内壁に付着した充填液体がピストン
の摺動や補助弁の作動を妨げる恐れもある。
公報及び実公平4−27761号公報に開示された充填
ノズルは、シリンダー内を往復運動するピストンの上方
からの該ピストンが固着された弁棒とシリンダーとの間
に充填液体が入れられ、ピストンが摺動する前記小径開
口部より上方の領域においては充填液体の排除を行わな
いため、例えば、カレールウ等の粘性の高い充填流体を
充填する場合には、充填流体がピストン外面やシリンダ
ー内壁に付着し、さらには、シリンダー内壁に付着した
充填流体がピストンの摺動を妨げる恐れもある。さら
に、上記の装置で充填を行うと、容器等に充填された粘
性物質の表面にノズルによって形成される環状の模様が
浮き出るという問題も起る。
の内面に粘性物質の残留を起こしたり、液垂れを発生す
ることなく、充填量を高精度に制御することができる粘
性物質充填装置を提供することにある。また、本発明の
他の目的は、容器等に充填された粘性物質の表面にノズ
ルによって形成される環状の模様が浮き出ることのない
粘性物質充填装置を提供することにある。
物質を吐出させるシリンダーと、シリンダーの中間部分
に開口した流入部と、シリンダーの中で往復運動するス
プールとを有し、該スプールを往復運動させることによ
って前記流入部を開閉し、更に、スプールの先端の充填
側先端部には凹部が設けられ、かつ、スプールの先端の
外側面の外径がスプールの他の部分よりも小さく形成さ
れたことを特徴とする、粘性物質充填装置である。
の先端の充填側先端部に凹部を設けると共に、充填側先
端部をスプールの長手方向軸線に直交する平面に対して
傾斜するように形成したことを特徴とする。本発明の更
に別の実施形態では、スプールの先端の充填側先端部に
凹部を設けると共に、スプールの先端の外側面の外径を
スプールの他の部分よりも小さく形成し、なおかつ、充
填側先端部をスプールの長手方向軸線に直交する平面に
対して傾斜するように形成することを特徴とする。
て説明する。本発明による粘性物質充填装置1は、図1
に示すように、粘性物質充填通路の開閉装置部分10を
有する。本発明による装置を他の任意の装置と組合せて
使用することもできる。尚、本発明は、粘性物質の粘度
が、例えば、1000〜15000mPa・s、とりわ
け2000〜7000mPa・sである場合に特に有効
である。
し、タンク30の底部には鉛直方向通路35に連通した
開口が設けられている。鉛直方向通路35の下端はロー
タリーバルブ部32に連通する。ロータリーバルブ部3
2は、バルブシリンダー200と、その中で回転する回
転式のバルブ部材201とを有し、バルブ部材201
は、鉛直断面でT字形に構成された通路202を有す
る。T字形の通路202は3つの出入開口TA、TB、
TCを有する。バルブシリンダー200は、頂部に設け
られた頂上開口210と、一方の側部に設けられたピス
トン側開口222と、他方の側部に設けられた流入部側
開口224とを有し、頂上開口210は鉛直方向通路3
5に、ピストン側開口222は供給ピストン220に、
流入部側開口224は流入部34に夫々連通する。供給
ピストン部220は供給シリンダー230と、その中で
往復運動するピストン232とを有する。ピストン23
2はクランク機構等(図示せず)を介してエアシリンダ
ー等のピストン駆動装置(図示せず)によって駆動され
る。
開閉用ピストン即ちスプール102とを有し、シリンダ
ー100の中間位置には流入部出口33が設けられ、シ
リンダー100は流入部出口33によって流入部34と
連通する。シリンダー100の下端部は粘性物質を吐出
するノズルを構成する。スプール102は、図2に示す
ように、スプールの上端部130でタイロッド132に
連結される。タイロッド132は軸ピン134によって
軸支されたクランクレバー136に連結され、クランク
レバー136はエアシリンダー等の開閉用駆動装置(図
示せず)によって駆動される。
径29mmの円柱形であり、下端、即ち充填側先端部1
04には凹部106が形成されている。凹部106は、
好ましくは、頂角が25゜の截頭円錐形状であり、該截
頭円錐の中心軸線がスプールの長手方向中心軸線と一致
する位置に設けられる。凹部の深さは、好ましくは、1
5mmであり、凹部の底面は、スプールの長手方向軸線
に直交する平面で構成される。
の下端部分をスプール102の上方部分よりも細くなる
ように形成する。即ち、図6に示すように、スプール1
02の外側面に段を付け、スプール102の下端部付近
の外径が、他の部分の外径よりも小さくなるように形成
する。好ましくは、スプール102の下端、即ち先端か
ら3mmまでの外径が、他の部分の外径よりも1.2m
m小さくなるように形成する。或いは、スプール102
の下端部の外側面をテーパの付いた先細形状にしても良
い。好ましくは、スプール102の下端から3mmの位
置からテーパ形状が始まり、スプール102の先端で
1.2乃至0.6mm外径が小さくなるように形成す
る。
に示すように、スプールの長手方向軸線に直交する平面
に対して傾斜させても良い。好ましくは、先端の面を、
スプール102の長手方向軸線に直交する平面に対して
4゜乃至10゜傾斜させる。また、図8に示すように、
上記の先端部に段を有するスプール102の先端を傾斜
させても良い。スプール102の下端部分を上記の形態
とすることにより、スプール102の先端部分や、シリ
ンダー100の内面に付着する粘性物質の量を少なくす
ることができる。更に、上記の形態を採用することによ
り、容器等に充填された粘性物質の表面にノズルによっ
て形成される環状の模様が残り難くなる。また、上記の
スプール102の寸法、形状は充填装置の適用に合わせ
て適宜変更することができる。
作動を説明する。まず、回転式のバルブ部材201を回
転させ、出入開口TAと頂上開口210、及び、出入開
口TBとピストン側開口222を夫々整合させる。次
に、ピストン駆動装置(図示せず)を作動させ、ピスト
ン232を後退、即ち図1の右方へ移動させると、タン
ク30内の粘性物質は出入開口TA及び出入開口TBを
通って供給シリンダー230の中に吸込まれる。次に、
バルブ部材201を時計回りに90゜回転させることに
よって、図1に示すように、出入開口TAとピストン側
開口222、及び、出入開口TCと流入部側開口224
を夫々整合させる。ここで、開閉用駆動装置(図示せ
ず)を作動させることによってスプール102を図2に
示す位置に上昇させる。この状態でピストン232を前
進、即ち図1の左方に移動させると、供給シリンダー2
30内の粘性物質は、出入開口TA、出入開口TC、流
入部34を順に通過してシリンダー100の開放端から
押出され、ノズルの下に配置された充填容器Cに充填さ
れる。粘性物質が所望の量押出されたならば、開閉用駆
動装置(図示せず)を作動させて、スプール102を図
3に示す位置まで下降させ、流入部出口33を閉鎖す
る。次に、スプール102を図4に示す位置、即ちスプ
ール102の充填側先端部104が流入部出口33の下
端よりも少し下にある位置に上昇させる。以上の操作を
繰り返して順次充填を行う。
とき、及びスプール102を下降させて流入部出口33
を閉鎖するとき、粘性物質はスプール102の充填側先
端部104と接触する。しかし、充填側先端部104の
凹部106及び凹部付近に付着する粘性物質の量は、ス
プール102の表面と粘性物質との間に凹部106によ
って形成される空気層によって極めて少なくなる。ま
た、スプール102の先端を先細形状にしたり、先端面
を傾斜させることにより、容器等に充填された粘性物質
の表面にノズルによって形成される環状の模様が浮き出
ることがなくなる。
0の内面に粘性物質の残留を起こしたり、液垂れを発生
することなく、充填量を高精度に制御することができる
粘性物質充填装置が得られる。更に、本発明により、容
器等に充填された粘性物質の表面にノズルによって形成
される環状の模様が浮き出ることのない粘性物質充填装
置を得ることができる。
填装置の部分拡大図である。
填装置の部分拡大図である。
昇させた本発明による粘性物質充填装置の部分拡大図で
ある。
拡大断面図である。
る。
分の拡大断面図である。
端部分の拡大断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 先端から粘性物質を吐出させるシリンダ
ーと、前記シリンダーの中間部分に開口した流入部と、
前記シリンダーの中で往復運動するスプールとを有し、
前記スプールを往復運動させることによって前記流入部
を開閉し、更に、前記スプールの先端の充填側先端部に
は凹部が設けられ、かつ、前記スプールの先端の外側面
の外径がスプールの他の部分よりも小さく形成されたこ
とを特徴とする、粘性物質充填装置。 - 【請求項2】 先端から粘性物質を吐出させるシリンダ
ーと、前記シリンダーの中間部分に開口した流入部と、
前記シリンダーの中で往復運動するスプールとを有し、
前記スプールを往復運動させることによって前記流入部
を開閉し、更に、前記スプールの先端の充填側先端部に
は凹部が設けられ、かつ、前記充填側先端部を前記スプ
ールの長手方向軸線に直交する平面に対して傾斜するよ
うに形成したことを特徴とする、粘性物質充填装置。 - 【請求項3】 前記スプールの先端の前記充填側先端部
を、更に、前記スプールの長手方向軸線に直交する平面
に対して傾斜するように形成したことを特徴とする、請
求項1に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000100453A JP3576456B2 (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | 粘性物質充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000100453A JP3576456B2 (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | 粘性物質充填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001278216A true JP2001278216A (ja) | 2001-10-10 |
JP3576456B2 JP3576456B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=18614659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000100453A Expired - Lifetime JP3576456B2 (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | 粘性物質充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006282280A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-10-19 | Shikoku Kakoki Co Ltd | ロータリ型充填弁 |
JP2010076768A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Toppan Printing Co Ltd | コック式注出口栓 |
KR101287295B1 (ko) | 2012-10-15 | 2013-07-17 | 박화춘 | 엽근채소 반찬 정량투입장치 |
WO2015119432A1 (ko) * | 2014-02-06 | 2015-08-13 | 박종래 | 잼 제조 및 정량 충전장치 |
JP2022013804A (ja) * | 2020-07-02 | 2022-01-18 | 杭州鼎升機械有限公司 | 尿素液充填装置 |
JP7479061B2 (ja) | 2019-08-09 | 2024-05-08 | 四国化工機株式会社 | 液体充填装置の充填ノズル |
-
2000
- 2000-04-03 JP JP2000100453A patent/JP3576456B2/ja not_active Expired - Lifetime
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