JPH0537094U - 具入り粘性食品の充填装置 - Google Patents
具入り粘性食品の充填装置Info
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- JPH0537094U JPH0537094U JP086552U JP8655291U JPH0537094U JP H0537094 U JPH0537094 U JP H0537094U JP 086552 U JP086552 U JP 086552U JP 8655291 U JP8655291 U JP 8655291U JP H0537094 U JPH0537094 U JP H0537094U
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- Y10T137/4238—With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
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Abstract
(57)【要約】
具入り粘性食品の充填装置
【目的】 充填ノズルから食品を押出すためのプランジ
ャの下面に付着する食品をほぼ皆無とし、正確な定量充
填を達成する。 【構成】 充填ノズル11内に流入口21を開閉しうるよう
に収容されているプランジャ26の下面中央部に、食品付
着防止空気溜り形成用凹所42を設けるとともに、凹所42
の外側に、付着食品吹落し用環状空気吹出口41を設け
る。
ャの下面に付着する食品をほぼ皆無とし、正確な定量充
填を達成する。 【構成】 充填ノズル11内に流入口21を開閉しうるよう
に収容されているプランジャ26の下面中央部に、食品付
着防止空気溜り形成用凹所42を設けるとともに、凹所42
の外側に、付着食品吹落し用環状空気吹出口41を設け
る。
Description
【0001】
この考案は、野菜や肉等の入ったカレールーのような具入り粘性食品の充填装 置に関する。
【0002】
この種の装置としては、特開昭52-22600号公報に開示されているように、ピス トン内蔵定量シリンダを接続した流入口が周壁下端近くに設けられている垂直筒 状充填ノズルと、充填ノズル内に流入口を開閉しうるように収容されているプラ ンジャとを備えており、プランジャの下面に、多数の付着食品吹落し用空気吹出 口がプランジャ下面全体に散在するように設けられているものが知られている。
【0003】
上記装置では、プランジャの下面全体に食品が付着し、付着した食品のうち、 空気吹出口近くの食品はそこから吹き出される空気で吹き落とされるが、空気吹 出口から遠い食品は吹き落とされないことがある。そうすると、プランジャの下 面に大量の食品が付着することは無いが、吹き落とされない食品も少量ではある が残存する。残存する食品は、充填サイクルの都度、往々にしてまちまちである ため、正確な定量充填を達成することが困難であった。ぬぬ藻 1 この考案の 目的は、正確な定量充填を達成することのできる具入り粘性食品の充填装置を提 供することにある。
【0004】
この考案による具入り粘性食品の充填装置は、ピストン内蔵定量シリンダを接 続した流入口が周壁下端近くに設けられている垂直筒状充填ノズルと、充填ノズ ル内に流入口を開閉しうるように収容されているプランジャとを備えている具入 り粘性食品の充填装置において、プランジャの下面中央部に、食品付着防止空気 溜り形成用凹所が設けられるとともに、凹所の外側に、付着食品吹落し用環状空 気吹出口が設けられていることを特徴とするものである。
【0005】
この考案による具入り粘性食品の充填装置では、プランジャの下面中央部に、 食品付着防止空気溜り形成用凹所が設けられるとともに、凹所の外側に、付着食 品吹落し用環状空気吹出口が設けられているから、充填時にプランジャ下面中央 部に空気溜りが形成されると、プランジャの下面中央部には食品が付着すること なく、凹所の外側にのみ局部的に食品が付着するが、付着した食品は吹出口から 吹き出される空気で吹き落とされる。
【0006】
この考案の実施例を、図面を参照してつぎに説明する。
【0007】 充填装置は、容器搬送経路上方に配置されている垂直筒状充填ノズル11と、ピ ストン12を内蔵しかつピストン12の作動で充填液を一定量ずつ充填ノズル11に送 り込む定量シリンダ13とを備えている。
【0008】 充填ノズル11の周壁下端近くには右向き流入口21が設けられ、その周壁上部に は左向き配管挿通孔22が設けられている。充填ノズル11の上端には流体圧シリン ダ23がそのピストンロッド24を充填シリンダ11内に進入させるように下向きに取 付けられている。ピストンロッド24には連結部材25を介してプランジャ26が取付 けられている。定量シリンダ13は、流入口21に接続された出口27および入口28を 有している。入口28には、図示しないタンクよりのびたきた供給管29が接続され ている。供給管29には、開閉切換えコック31が設けられている。
【0009】 プランジャ26下面の周縁部には、スカート32が同下面中央部に凹所33を形成す ることにより形成されている。凹所33の頂面中央部には雌ねじ34が設けられてい る。凹所33内には食品付着防止部材35が収められている。食品付着防止部材35は 、凹所33の頂面および周面に対し間隙をおいた水平円板状部36と、これの頂面中 央部より立上がりかつ雌ねじ34にねじ込まれた雄ねじ37が設けられている垂直円 柱部38とよりなり、凹所33内における円板状部36上方の間隙が加圧空気室39を、 円板状部36周囲の間隙が空気吹出口41をそれぞれ形成している。さらに、円板状 部36の下面中央部には、凹所42が設けられ、これが、食品付着防止空気溜り形成 用凹所を形成している。
【0010】 一方、連結部材25には、図示しない加圧空気配管を接続したユニオン43がねじ 込まれ、ユニオン43から加圧空気室39に通じる加圧空気通路44が、連結部材25、 プランジャ26および食品付着防止部材35に一連となるように形成されている。
【0011】 図1において、プランジャ26はその昇降ストロークの下限に位置し、流入口21 はプランジャ26で閉じられている。また、ピストン12はその昇降ストロークの左 限に位置し、コック31は開放されている。この状態からピストン12が左限から右 限まで移動すると、供給管29を通じて定量シリンダ13に所定量の食品が流入する 。ついで、プランジャ26を上限まで移動させて流入口21を開放し、かつコック31 を閉鎖して、ピストン12を右限から左限まで移動させると、定量シリンダ13から 充填ノズル11内に所定量の食品が送り込まれる。充填ノズル11内に送り込まれた 食品の大半は、ノズル11の下端開口から吐出されて容器に充填されるが、一部の 食品は充填ノズル11内に付着して残存する。
【0012】 定量シリンダ13からの送り込みが停止されると、プランジャ26を下降させる。 すると、充填ノズル11内に残存した食品が下降するプランジャ26で充填ノズル11 から押出され、この際、プランジャ26下面に押出される食品が接触するが、食品 付着防止部材35の凹所42によってプランジャ26の下面中央部には空気溜りが形成 されるため、プランジャ26下面中央部には食品が付着せず、プランジャ26下面の 外周縁部にのみ食品が付着する。そして、プランジャ26が下限に至り、加圧空気 通路44および加圧空気室39を通じて空気吹出口41に加圧空気を供給すると、吹出 口41から吹き出される空気によってプランジャ26下面外周縁部に付着していた食 品が吹き落とされる。
【0013】 つぎに、図4を参照して、プランジャの様々な変形例について説明する。
【0014】 図4には、プランジヤの一例のみが図示されているが、食品の性質により、以 下に説明する適宜形状の食品防止部材が選択使用される。
【0015】 まず、プランジャ26の下端から食品防止部材35の下端までの距離Dについて、 食品に含まれた具が肉等のように切れ難い場合、Dは比較的大きく、逆に、野菜 等のように切り易い場合、Dは比較的小さく設定される。Dを大きく設定すると 、Cの隙間に具が挾み込まれ難くなる。つぎに、プランジャ26下端から食品防止 部材35の凹所42頂面までの距離Eについて、具が比較的大きい場合、Eは大きく 、具が比較的小さい場合、Eは小さく設定される。Eが大きいほど、プランジヤ 26下面に形成される空気溜りの天井が高くなり、大きい具がその天井につかえる ことが防止される。最後に、プランジャ26のスカート32と食品防止部材35の隙間 、すなわち空気吹出口41の幅Cについて、食品の粘度が比較的大きいと、Cは小 さく、粘度が比較的小さいと、Cは大きく設定される。Cが小さければ小さいほ ど、吹出口41から吹き出される空気の圧力が高くなる。食品の粘度が高いと、吹 き出される空気の圧力が高い方が好ましく、逆もまたしかりである。
【0016】 さらに、図4に加えて、図5を参照すると、食品防止部材35の凹所42頂壁に、 複数の空気小孔51が同頂壁の全体に散在するように形成されている。このように すれば、吹出口41に加えて、空気小孔51からも空気が吹き出される。これは、具 が切れ難くて大きく、食品の粘度が大きい場合、有効である。
【0017】 図6を参照すると、図5で示された空気小孔51が、食品防止部材35の凹所42頂 壁の右半分にのみ形成されている。これは、充填ノズル11の流入口21に近いプラ ンジャ26の下面右側ほど食品が付着し易いため、その部分にのみ空気小孔51を形 成しても良いことを示す。
【0018】 さらに、図7を参照すると、食品防止部材35の凹所42頂壁の中央部には、上記 空気小孔51が形成されていない。これは、同部分には食品が付着し難いことを意 味する。
【0019】
この考案によれば、充填時にプランジャ下面中央部に空気溜りが形成されると 、プランジャの下面中央部には食品が付着することなく、凹所の外側にのみ局部 的に食品が付着するが、付着した食品は吹出口から吹き出される空気で吹き落と されるから、プランジャの下面に付着する食品をほぼ皆無とし、正確な定量充填 を達成することができる。
【図1】この考案による装置の垂直縦断面図である。
【図2】図1の要部を拡大して示す断面図である。
【図3】図2の底面図である。
【図4】プランジャの変形例を示す図2相当の断面図で
ある。
ある。
【図5】図4の底面図である。
【図6】プランジャの他の変形例を示す図5相当の底面
図である。
図である。
11 充填ノズル 12 ピストン 13 定量シリンダ 21 流入口 26 プランジャ 41 空気吹出口 42 空気溜り形成用凹所
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による装置の垂直縦断面図である。
【図2】図1の要部を拡大して示す断面図である。
【図3】図2の底面図である。
【図4】プランジャの変形例を示す図2相当の断面図で
ある。
ある。
【図5】図4の底面図である。
【図6】プランジャの他の変形例を示す図5相当の底面
図である。
図である。
【図7】プランジャのさらなる他の変形例を示す図5相
当の底面図である。
当の底面図である。
【符号の説明】 11 充填ノズル 12 ピストン 13 定量シリンダ 21 流入口 26 プランジャ 41 空気吹出口 42 空気溜り形成用凹所
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】追加
【補正内容】
【図7】
Claims (1)
- 【請求項1】 ピストン12内蔵定量シリンダ13を接続し
た流入口21が周壁下端近くに設けられている垂直筒状充
填ノズル11と、 充填ノズル11内に流入口21を開閉しうるように収容され
ているプランジャ26と、 を備えている、具入り粘性食品の充填装置において、 プランジャ26の下面中央部に、食品付着防止空気溜り形
成用凹所42が設けられるとともに、凹所42の外側に、付
着食品吹落し用環状空気吹出口41が設けられていること
を特徴とする、具入り粘性食品の充填装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP086552U JPH0537094U (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 具入り粘性食品の充填装置 |
US07/964,013 US5309958A (en) | 1991-10-23 | 1992-10-21 | Filling apparatus for viscous foods |
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EP92203229A EP0538956B1 (en) | 1991-10-23 | 1992-10-21 | Filling apparatus for viscous foods |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP086552U JPH0537094U (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 具入り粘性食品の充填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0537094U true JPH0537094U (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=13890170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP086552U Pending JPH0537094U (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 具入り粘性食品の充填装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0538956B1 (ja) |
JP (1) | JPH0537094U (ja) |
DE (1) | DE69212765T2 (ja) |
DK (1) | DK0538956T3 (ja) |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980714 |