JP3039564B2 - 流動物質を小出しするための装置 - Google Patents
流動物質を小出しするための装置Info
- Publication number
- JP3039564B2 JP3039564B2 JP02509476A JP50947690A JP3039564B2 JP 3039564 B2 JP3039564 B2 JP 3039564B2 JP 02509476 A JP02509476 A JP 02509476A JP 50947690 A JP50947690 A JP 50947690A JP 3039564 B2 JP3039564 B2 JP 3039564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dispensing device
- intermediate piece
- container
- outlet tube
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 8
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 4
- 241000287463 Phalacrocorax Species 0.000 claims 1
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 241000219198 Brassica Species 0.000 description 3
- 235000003351 Brassica cretica Nutrition 0.000 description 3
- 235000003343 Brassica rupestris Nutrition 0.000 description 3
- QKSKPIVNLNLAAV-UHFFFAOYSA-N bis(2-chloroethyl) sulfide Chemical compound ClCCSCCCl QKSKPIVNLNLAAV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 235000008960 ketchup Nutrition 0.000 description 3
- 235000010460 mustard Nutrition 0.000 description 3
- 235000011837 pasties Nutrition 0.000 description 3
- 101100160821 Bacillus subtilis (strain 168) yxdJ gene Proteins 0.000 description 2
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 235000009849 Cucumis sativus Nutrition 0.000 description 1
- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 description 1
- -1 for example Substances 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 235000010746 mayonnaise Nutrition 0.000 description 1
- 239000008268 mayonnaise Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000015927 pasta Nutrition 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 102220040325 rs147972150 Human genes 0.000 description 1
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/0001—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught by squeezing collapsible or flexible storage containers
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は特にマスタード(からし)及びケチャップの
ごとき糊状塊体のような流動物質のための小出し装置に
係わり、容器に取り付けることができる可撓性材料でな
る出口チューブを有していてその容器から垂下するよう
になっており、出口開口で終端するその容器の底部のと
ころにその出口開口が配備されている形式の小出し装置
に係わる。
ごとき糊状塊体のような流動物質のための小出し装置に
係わり、容器に取り付けることができる可撓性材料でな
る出口チューブを有していてその容器から垂下するよう
になっており、出口開口で終端するその容器の底部のと
ころにその出口開口が配備されている形式の小出し装置
に係わる。
レストランビジネスにおいては、多量のマスタード、
ケチャップ、マヨネーズ及び同様の糊状塊体が用いられ
ており、そのような糊状塊体は必要なときにはいつでも
小出しされるようになっている。特に、コーヒー店や同
様のクイックサービス設備では、利用可能な空間はしば
しば制限、即ち限定されており、例えば、テーブルある
いは棚上に置かれているプラスチック容器に貯蔵され、
使用時ごとにぐるりと回転させなければならないケチャ
ップやマスタードの取扱は非常に時間がかかる。加え
て、容器並びにそれの周囲のものは簡単にに汚れてしま
う。
ケチャップ、マヨネーズ及び同様の糊状塊体が用いられ
ており、そのような糊状塊体は必要なときにはいつでも
小出しされるようになっている。特に、コーヒー店や同
様のクイックサービス設備では、利用可能な空間はしば
しば制限、即ち限定されており、例えば、テーブルある
いは棚上に置かれているプラスチック容器に貯蔵され、
使用時ごとにぐるりと回転させなければならないケチャ
ップやマスタードの取扱は非常に時間がかかる。加え
て、容器並びにそれの周囲のものは簡単にに汚れてしま
う。
この性質の小出し装置は、スープ等の他の流動物質を
小出しするのにも有用である。
小出しするのにも有用である。
本願譲渡人に譲渡された米国特許第4,773,569号に
は、容器に直接取り付けることができる小出し装置が開
示されており、その容器の首片は問題の物質を小出しす
るのを制御するバルブ配列体のバルブ部材と協働するた
めのバルブ座を有している。かくて、容器はそのバルブ
配列体とフィットするよう特定的に製造されなければな
らない。通常、この種の容器は吹き込み技術で製造され
ているので、バルブ座を精度よく手に入れることは困難
である。かくて、容器のバルブ座が不規則となって、バ
ルブ配列体のバルブ部材がバルブ座と接触する際にかな
りの量の漏れが生ずることが起こる。その結果、かなり
の量の問題の物質が押圧されて容器内に戻ってしまう。
実際には、このような流れは小出し作業中避けなければ
ならない。
は、容器に直接取り付けることができる小出し装置が開
示されており、その容器の首片は問題の物質を小出しす
るのを制御するバルブ配列体のバルブ部材と協働するた
めのバルブ座を有している。かくて、容器はそのバルブ
配列体とフィットするよう特定的に製造されなければな
らない。通常、この種の容器は吹き込み技術で製造され
ているので、バルブ座を精度よく手に入れることは困難
である。かくて、容器のバルブ座が不規則となって、バ
ルブ配列体のバルブ部材がバルブ座と接触する際にかな
りの量の漏れが生ずることが起こる。その結果、かなり
の量の問題の物質が押圧されて容器内に戻ってしまう。
実際には、このような流れは小出し作業中避けなければ
ならない。
更に、容器と一体にバルブ座を形成することにより、
小出し装置と協働するよう特別に製造されていない他の
容器と一緒にその小出し装置を用いることができなくな
ってしまう。
小出し装置と協働するよう特別に製造されていない他の
容器と一緒にその小出し装置を用いることができなくな
ってしまう。
本発明の目的は、様々な容器と一緒に用いることがで
きる小出し装置を提供することである。
きる小出し装置を提供することである。
本発明の他の目的は、容器と出口チューブとを互いに
接続する中間片を有する小出し装置を提供することであ
る。
接続する中間片を有する小出し装置を提供することであ
る。
本発明の更に他の目的は、小出し装置のバルブ配列体
と協働するバルブ座あるいは他の構造物を容器に備える
必要がない小出し装置を提供することである。
と協働するバルブ座あるいは他の構造物を容器に備える
必要がない小出し装置を提供することである。
本発明の他の目的は、それ自身にバルブ座を有してい
てバルブ配列体のバルブ部材と協働するようにされ、そ
のバルブ座がブロー成形でなく射出成形技術で製造する
ことが可能である小出し装置を提供することである。
てバルブ配列体のバルブ部材と協働するようにされ、そ
のバルブ座がブロー成形でなく射出成形技術で製造する
ことが可能である小出し装置を提供することである。
具体的に言えば、本発明の目的は、中間片は出口チュ
ーブを中間片に解除可能に固着するための第1の手段
と、中間片を解除可能に固着せしめて容器の排出開口に
連通させる第2の手段とを有しており、中間片は出口チ
ューブの圧搾時バルブ配列体の上方への運動を規制する
ための規制手段を有する小出し装置を提供することにあ
る。
ーブを中間片に解除可能に固着するための第1の手段
と、中間片を解除可能に固着せしめて容器の排出開口に
連通させる第2の手段とを有しており、中間片は出口チ
ューブの圧搾時バルブ配列体の上方への運動を規制する
ための規制手段を有する小出し装置を提供することにあ
る。
本発明の一態様によれば、小出し装置は中間片を有し
ており、該中間片は出口チューブと容器とを相互に接続
するよう作用し、前記中間片はバルブ配列体の上方への
移動を規制する規制手段を有している。前記規制手段は
バルブ配列体の第1のバルブ部材と協働するバルブ座の
性質と一般に呼ばれているその性質を有していて物質の
流れを開放し、閉じるようになっている。
ており、該中間片は出口チューブと容器とを相互に接続
するよう作用し、前記中間片はバルブ配列体の上方への
移動を規制する規制手段を有している。前記規制手段は
バルブ配列体の第1のバルブ部材と協働するバルブ座の
性質と一般に呼ばれているその性質を有していて物質の
流れを開放し、閉じるようになっている。
好ましくは、バルブ座は中間片の内部肩部上に形成さ
れており、その肩部は容器のネジ付き首片と密封状態で
接触するための手段も有している。
れており、その肩部は容器のネジ付き首片と密封状態で
接触するための手段も有している。
好ましくは、中間片はブロー成形でなく射出成形技術
で製造されていて、バルブ座の形がバルブ配列体の第1
のバルブ部材の形状に正確に適合している。
で製造されていて、バルブ座の形がバルブ配列体の第1
のバルブ部材の形状に正確に適合している。
中間片は可撓性の出口チューブに密封状態で接触する
ための手段を有している。
ための手段を有している。
中間片は出口チューブから解除可能であるので、中間
片の様々なものを製造することが可能であり、それら様
々なものは異なる容器にマッチする様々な設計形状を有
している。
片の様々なものを製造することが可能であり、それら様
々なものは異なる容器にマッチする様々な設計形状を有
している。
更に、好ましくは、中間片は内部室を画成しており、
出口チューブと中間片とが互いに係合する際にバルブ配
列体の第1のバルブ部材がその内部室に収容されるよう
になっている。
出口チューブと中間片とが互いに係合する際にバルブ配
列体の第1のバルブ部材がその内部室に収容されるよう
になっている。
主として問題の性質の容器は通常雄ネジ首片を有して
いる。広く用いられている標準化された首片の設計形状
は40mmネジとも呼ばれているネジを有している。好まし
くは、中間片の少なくとも1つの設計形状は、このよう
な標準化された40mmネジにネジ係合するような設計形状
の雌ネジ部分を中間片が有するようになっている。かく
て、中間片を含む小出し装置は1つのユニットとして移
送することができ、このような40mmネジを有している市
場でのどのような容器にも消費者により取り付けられ得
るようになっている。
いる。広く用いられている標準化された首片の設計形状
は40mmネジとも呼ばれているネジを有している。好まし
くは、中間片の少なくとも1つの設計形状は、このよう
な標準化された40mmネジにネジ係合するような設計形状
の雌ネジ部分を中間片が有するようになっている。かく
て、中間片を含む小出し装置は1つのユニットとして移
送することができ、このような40mmネジを有している市
場でのどのような容器にも消費者により取り付けられ得
るようになっている。
本発明の他の特徴、利点及び好適実施例を以下明かと
する。
する。
以下、本発明を、例示の目的で、添付図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本発明による小出し装置を一部分解図で示し
ており、その小出し装置が取付ら得る容器も一部破断図
で示している図。
ており、その小出し装置が取付ら得る容器も一部破断図
で示している図。
第2図は小出し装置及び容器の排出部を長手方向断面
で示す拡大図。
で示す拡大図。
第3図は中間片を下から斜めに見た斜視図。
第4図は中間片を上から斜めに見た斜視図。
本発明による小出し装置1は容器2に取り付けられ得
るよう構成されている。
るよう構成されている。
搬送用梱包体及び送り出し貯蔵体の両方として作用す
る容器2は拡張可能なユニットであり、好ましくはプラ
スチックから作られている。実際には、その容器は任意
の形態をしているが、好ましくは、実質的に平坦な第1
の端面3及び切頭された第2の端面4を有している。
る容器2は拡張可能なユニットであり、好ましくはプラ
スチックから作られている。実際には、その容器は任意
の形態をしているが、好ましくは、実質的に平坦な第1
の端面3及び切頭された第2の端面4を有している。
第1の端面3により、容器はそれの出口が貯蔵中及び
搬送中上に指向されるよう立つことができるようになっ
ている。溝5は第1の端面を横切って直径方向に延びて
おり、それの縁のところに開端を有している。溝を横切
って横方向には、そして、容器の重力中心線のまわりに
はブラケット6が備えられていてもよい。そのブラケッ
ト6は周囲の平面よりも上には突出していない。ブラケ
ット6には孔7が備えられており、その孔7には鎖8の
ごとき懸架用紐体が係合されていて容器をひっくり返さ
れた位置に吊している。容器がブラケットに係合してい
る鎖によって懸架される際、出口パイプが下方に指向さ
れた状態でその容器は水平面内で移動できる。あるい
は、その容器は溝5、ブラケット6及び鎖8を省くこと
が可能であり、その代わりに、容器のための漏斗状ホル
ダが配備されており、容器の切頭部分4はそのホルダ内
に収容されるようになっている。前述した漏斗状ホルダ
は容器の排出開口に対して反対側の中央開口を有してお
り、その中央開口により、小出し装置1はそれを通って
下方に漏斗状ホルダの下方に延びることができる。
搬送中上に指向されるよう立つことができるようになっ
ている。溝5は第1の端面を横切って直径方向に延びて
おり、それの縁のところに開端を有している。溝を横切
って横方向には、そして、容器の重力中心線のまわりに
はブラケット6が備えられていてもよい。そのブラケッ
ト6は周囲の平面よりも上には突出していない。ブラケ
ット6には孔7が備えられており、その孔7には鎖8の
ごとき懸架用紐体が係合されていて容器をひっくり返さ
れた位置に吊している。容器がブラケットに係合してい
る鎖によって懸架される際、出口パイプが下方に指向さ
れた状態でその容器は水平面内で移動できる。あるい
は、その容器は溝5、ブラケット6及び鎖8を省くこと
が可能であり、その代わりに、容器のための漏斗状ホル
ダが配備されており、容器の切頭部分4はそのホルダ内
に収容されるようになっている。前述した漏斗状ホルダ
は容器の排出開口に対して反対側の中央開口を有してお
り、その中央開口により、小出し装置1はそれを通って
下方に漏斗状ホルダの下方に延びることができる。
容器2は容器の排出開口を画成するネジ付き環状首片
9を有している。容器の搬送中及びその容器の貯蔵中、
その容器は在来の態様で図に示されていない蓋によって
閉じられる。小出し中流体が容器2から流れるのを容易
ならしめるため、空気が容器内に入るのを許す必要があ
る。それ故、このことは平面の第1の端面3に隣接し
て、この目的のための手段10を備えている。この手段は
容器の壁材に設けられた局部的に薄くされたスポットに
より形成されていてもよい。このスポットは、容器を使
用のために準備する際に容易につぶすことができる。
9を有している。容器の搬送中及びその容器の貯蔵中、
その容器は在来の態様で図に示されていない蓋によって
閉じられる。小出し中流体が容器2から流れるのを容易
ならしめるため、空気が容器内に入るのを許す必要があ
る。それ故、このことは平面の第1の端面3に隣接し
て、この目的のための手段10を備えている。この手段は
容器の壁材に設けられた局部的に薄くされたスポットに
より形成されていてもよい。このスポットは、容器を使
用のために準備する際に容易につぶすことができる。
小出し装置1は出口チューブ11と出口開口12とを有し
ており、その出口チューブ11は、例えばプラスチックあ
るいはゴムのごとき可撓性材料で作られており、出口開
口12は遠位端のところに備えられ、言い換えれば、使用
時再下方となるチューブの端のところに配備されてい
る。小出し装置は中間片13を有しており、該中間片13
は、その中間片を出口チューブ11に解除可能に固着させ
るための第1の手段14と、中間片を解除可能に固着して
容器の排出開口30と連通するための第2の手段15とを有
している。更に、前記中間片13は、出口チューブ11を圧
搾する際にバルブ配列体17の上方への移動を規制するた
めの手段16を有している。
ており、その出口チューブ11は、例えばプラスチックあ
るいはゴムのごとき可撓性材料で作られており、出口開
口12は遠位端のところに備えられ、言い換えれば、使用
時再下方となるチューブの端のところに配備されてい
る。小出し装置は中間片13を有しており、該中間片13
は、その中間片を出口チューブ11に解除可能に固着させ
るための第1の手段14と、中間片を解除可能に固着して
容器の排出開口30と連通するための第2の手段15とを有
している。更に、前記中間片13は、出口チューブ11を圧
搾する際にバルブ配列体17の上方への移動を規制するた
めの手段16を有している。
中間片の手段14は、出口チューブ11に関連せしめられ
た雌ネジ環状部材即ちカラー18と協働する雄ネジ環状部
分を有している。容器2に対して中間片13を解除可能に
固着するための手段15は雌ネジ部分を有しており、その
雌ネジ部分は雄ネジ首片9と協働するようになってい
る。バルブ配列体17は出口チューブ11内に少なくとも部
分的に位置しており、2つのバルブ部材19、20を有して
いる。これらバルブ部材の第1のバルブ部材19は出口チ
ューブの上端のそばに配備されていて連通開口21を開放
したり、閉じたりするようになっており、その連通開口
21は、後により詳細に説明する規制手段16によって画成
されているとともに囲繞されており、その連通開口を介
して、問題の物質は容器2から中間片13を通って出口チ
ューブ11内に流れることができる。
た雌ネジ環状部材即ちカラー18と協働する雄ネジ環状部
分を有している。容器2に対して中間片13を解除可能に
固着するための手段15は雌ネジ部分を有しており、その
雌ネジ部分は雄ネジ首片9と協働するようになってい
る。バルブ配列体17は出口チューブ11内に少なくとも部
分的に位置しており、2つのバルブ部材19、20を有して
いる。これらバルブ部材の第1のバルブ部材19は出口チ
ューブの上端のそばに配備されていて連通開口21を開放
したり、閉じたりするようになっており、その連通開口
21は、後により詳細に説明する規制手段16によって画成
されているとともに囲繞されており、その連通開口を介
して、問題の物質は容器2から中間片13を通って出口チ
ューブ11内に流れることができる。
第2のバルブ部材20は出口開口12の近くに位置してい
てその出口開口12を開けたり、閉じたりしている。バル
ブ部材19、20は接続部材22により相互に接続されてお
り、該接続部材22はバルブ部材間に所定の距離を維持し
ている。規制手段16は環状バルブ座を有しており、該環
状バルブ座は連通用開口を画成しているとともに第1の
バルブ部材19と協働するようになっている。好ましく
は、接続部材22はロッド状をしており、該接続部材22の
長さは、その接続部材22が容器の排出チャージ開口30に
隣接した座16よりも下の位置に、バルブ部材19を維持し
ている。この状態は第2図に示されており、その第2図
から、バルブ配列体がどのようにしてチューブ内に置か
れて下方バルブ部材20が出口チューブ11の下方部分の内
壁に密封状態で係合しつつ出口開口12近くに置かれてい
るかが示されており、それに対して、上方バルブ部材19
は可撓性出口チューブ11の上端を越えて上方に突出して
いちしているとともにバルブ座16よりも下に位置してい
る。
てその出口開口12を開けたり、閉じたりしている。バル
ブ部材19、20は接続部材22により相互に接続されてお
り、該接続部材22はバルブ部材間に所定の距離を維持し
ている。規制手段16は環状バルブ座を有しており、該環
状バルブ座は連通用開口を画成しているとともに第1の
バルブ部材19と協働するようになっている。好ましく
は、接続部材22はロッド状をしており、該接続部材22の
長さは、その接続部材22が容器の排出チャージ開口30に
隣接した座16よりも下の位置に、バルブ部材19を維持し
ている。この状態は第2図に示されており、その第2図
から、バルブ配列体がどのようにしてチューブ内に置か
れて下方バルブ部材20が出口チューブ11の下方部分の内
壁に密封状態で係合しつつ出口開口12近くに置かれてい
るかが示されており、それに対して、上方バルブ部材19
は可撓性出口チューブ11の上端を越えて上方に突出して
いちしているとともにバルブ座16よりも下に位置してい
る。
チューブ11の長手方向に対して横切る方向の接続部材
22の幅は同じ横方向におけるバルブ部材19の幅よりも実
質上小さくなっている。前記説明から明らかなとおり、
下方バルブ部材20及び接続部材22は、バルブ部材20がチ
ューブ11内で下方に沈み込むのを防ぐ手段を形成してい
る。
22の幅は同じ横方向におけるバルブ部材19の幅よりも実
質上小さくなっている。前記説明から明らかなとおり、
下方バルブ部材20及び接続部材22は、バルブ部材20がチ
ューブ11内で下方に沈み込むのを防ぐ手段を形成してい
る。
チューブの長手方向における横方向のバルブ部材19の
断面積はバルブ部材20の断面図よりも実質上大きい。図
示実施例では、バルブ部材の双方はボールとして形成さ
れており、しかし、このことは何等本発明の要求事項で
はない。
断面積はバルブ部材20の断面図よりも実質上大きい。図
示実施例では、バルブ部材の双方はボールとして形成さ
れており、しかし、このことは何等本発明の要求事項で
はない。
好ましくは、バルブ配列体17は、小出しされるべき物
質の密度よりも高い密度を有していて、出口チューブ11
が全くあるいはほとんど全くこのような物質で満たされ
る際にバルブ配列体が重力の影響を受けて第2図の位置
に下方に沈み込む傾向を有している。
質の密度よりも高い密度を有していて、出口チューブ11
が全くあるいはほとんど全くこのような物質で満たされ
る際にバルブ配列体が重力の影響を受けて第2図の位置
に下方に沈み込む傾向を有している。
出口チューブ11は、バルブ部材に機械的に影響を及ぼ
すことなくバルブ部材19、20間の区域でチューブの外部
から手でそのチューブを握持することができるような十
分な長さを有している。また、チューブの直径は、チュ
ーブの全長にわたり、そのチューブを手で都合よく握持
することができるよう選定されている。更に、バルブ配
列体17は、チューブを手で圧搾する際にチューブ11内の
流体圧で影響されるようになっていて、連通用開口21を
バルブ部材19で閉じるようになっているとともに出口開
口12をバルブ部材20で開放するようになっている。他
方、圧搾圧力をチューブ11の外部から解除すると、バル
ブ部材19は排出開口を開放し、バルブ部材20は出口開口
12を閉じる。
すことなくバルブ部材19、20間の区域でチューブの外部
から手でそのチューブを握持することができるような十
分な長さを有している。また、チューブの直径は、チュ
ーブの全長にわたり、そのチューブを手で都合よく握持
することができるよう選定されている。更に、バルブ配
列体17は、チューブを手で圧搾する際にチューブ11内の
流体圧で影響されるようになっていて、連通用開口21を
バルブ部材19で閉じるようになっているとともに出口開
口12をバルブ部材20で開放するようになっている。他
方、圧搾圧力をチューブ11の外部から解除すると、バル
ブ部材19は排出開口を開放し、バルブ部材20は出口開口
12を閉じる。
チューブ11が手で圧搾される際、チューブ11内の流体
には超過圧力が与えられ、その超過圧力は、バルブ部材
19及び20の異なる断面積により、バルブ配列体17を持ち
上げ、バルブ部材19をそれの座16に係合させ、前記環状
連続座の内側にある連通用開口を閉じる。かくて、流体
は容器内に流れ戻るのが防止され、開口12を通って流れ
出る。なぜなら、バルブ部材20は持ち上げられてその開
口12を開放するからである。圧搾を中断すると、チュー
ブ11の可撓性により、チューブ11はそれの当初の環状形
に戻ろうとし、それにより、チューブ11内には過小圧力
が生じ、その過小圧力は、バルブ配列体17が第2図によ
るそれの位置へ戻るのを助けようとし、連通用開口21を
開放するとともに出口開口12を閉じようとする。更に、
かような過小圧力は容器からチューブ11内に物質を吸引
しようとする。もちろん、圧搾力の終了時、容器2内の
物質の柱状体もバルブ配列体17を第1図の位置へ戻そう
とする。最後に、重力もバルブ配列体17を前記位置へ戻
そうとする。
には超過圧力が与えられ、その超過圧力は、バルブ部材
19及び20の異なる断面積により、バルブ配列体17を持ち
上げ、バルブ部材19をそれの座16に係合させ、前記環状
連続座の内側にある連通用開口を閉じる。かくて、流体
は容器内に流れ戻るのが防止され、開口12を通って流れ
出る。なぜなら、バルブ部材20は持ち上げられてその開
口12を開放するからである。圧搾を中断すると、チュー
ブ11の可撓性により、チューブ11はそれの当初の環状形
に戻ろうとし、それにより、チューブ11内には過小圧力
が生じ、その過小圧力は、バルブ配列体17が第2図によ
るそれの位置へ戻るのを助けようとし、連通用開口21を
開放するとともに出口開口12を閉じようとする。更に、
かような過小圧力は容器からチューブ11内に物質を吸引
しようとする。もちろん、圧搾力の終了時、容器2内の
物質の柱状体もバルブ配列体17を第1図の位置へ戻そう
とする。最後に、重力もバルブ配列体17を前記位置へ戻
そうとする。
中間片13は筒状形状をしているとともに第1のバルブ
部材19を収容するための内部室23を画成している。バル
ブ部材19及び20を相互に接続している接続部材22の長さ
は、下方バルブ部材20が出口チューブの開口12のところ
に載置される際、室23の主に内側にバルブ部材19を保持
するように選定されている。かくて、バルブ部材19は中
間片13の室23内の保護位置を占め、従って、バルブ部材
19は、圧搾動作中手により間違って握持することができ
ないようになっている。室23の横方向幅はバルブ部材19
の横方向幅よりも大きくなっており、従って、上方バル
ブ部材19のまわりには流通路が存在して出口チューブを
充填状態に保っている。
部材19を収容するための内部室23を画成している。バル
ブ部材19及び20を相互に接続している接続部材22の長さ
は、下方バルブ部材20が出口チューブの開口12のところ
に載置される際、室23の主に内側にバルブ部材19を保持
するように選定されている。かくて、バルブ部材19は中
間片13の室23内の保護位置を占め、従って、バルブ部材
19は、圧搾動作中手により間違って握持することができ
ないようになっている。室23の横方向幅はバルブ部材19
の横方向幅よりも大きくなっており、従って、上方バル
ブ部材19のまわりには流通路が存在して出口チューブを
充填状態に保っている。
出口チューブ11は、それの端部で開口12を有している
切頭部分で終わっている。内部には、切頭部分が下方バ
ルブ部材20のための座として形成されており、あとだれ
が防止されるようになっている。
切頭部分で終わっている。内部には、切頭部分が下方バ
ルブ部材20のための座として形成されており、あとだれ
が防止されるようになっている。
カラー18は出口チューブ11と解除可能に係合する片に
よって形成されている。中間片13は出口チューブ11の概
ね軸線方向に面する表面部分25と密封状態で接触するた
めの環状棚部24(第3図)を有している。この棚部24は
環状突出部26を有しており、その環状突出部26は出口チ
ューブ11の概ね軸線方向に面した表面部分25に押圧され
るようになっていてそれらの間に優れた密封状態を得る
ようになっている。
よって形成されている。中間片13は出口チューブ11の概
ね軸線方向に面する表面部分25と密封状態で接触するた
めの環状棚部24(第3図)を有している。この棚部24は
環状突出部26を有しており、その環状突出部26は出口チ
ューブ11の概ね軸線方向に面した表面部分25に押圧され
るようになっていてそれらの間に優れた密封状態を得る
ようになっている。
中間片13は環状の、概ね軸線方向に指向されたフラン
ジ27を有しており、そのフランジ27は棚部24の半径方向
内側の出口チューブ11内に突出している。
ジ27を有しており、そのフランジ27は棚部24の半径方向
内側の出口チューブ11内に突出している。
カラー18はそれの下端のところに半径方向内側に指向
された環状フランジ28を有しており、そのフランジ28は
出口チューブ11の外側に設けられた円周方向溝内に入っ
ている。このフランジ28は出口チューブ11と中間片13の
棚部24との間の出口チューブ11の上端のところでの部分
を押圧するよう作用し、それのフランジ27は出口チュー
ブ11の最上方部分が中間片13の内側に撓むのを防止して
いる。
された環状フランジ28を有しており、そのフランジ28は
出口チューブ11の外側に設けられた円周方向溝内に入っ
ている。このフランジ28は出口チューブ11と中間片13の
棚部24との間の出口チューブ11の上端のところでの部分
を押圧するよう作用し、それのフランジ27は出口チュー
ブ11の最上方部分が中間片13の内側に撓むのを防止して
いる。
バルブ座16はほぼ筒状の中間片13の環状内部肩部29上
に形成されており、前記肩部29は容器の首片9と密封状
態で協働するようになっている。より具体的には、肩部
29は環状リップ31を有しており、該環状リップ31は首片
9の内部に突出しているとともにネジ付き首片9の極限
縁部に密封状態で接触するようになっている。リップ31
は首片9の縁部に弾性的に接触するよう設計されてお
り、それに対し、中間片13の上方部分32は首片10の丁度
外側で容器2の環状区域に当接することにより停止部材
として作用するようになっている。
に形成されており、前記肩部29は容器の首片9と密封状
態で協働するようになっている。より具体的には、肩部
29は環状リップ31を有しており、該環状リップ31は首片
9の内部に突出しているとともにネジ付き首片9の極限
縁部に密封状態で接触するようになっている。リップ31
は首片9の縁部に弾性的に接触するよう設計されてお
り、それに対し、中間片13の上方部分32は首片10の丁度
外側で容器2の環状区域に当接することにより停止部材
として作用するようになっている。
棚部24は室23を画成する中間片13の壁部分33と雄ネジ
部分14との間の橋架体を形成している。雄ネジ部分14は
壁部分33の外側に位置している。中間片13の雄ネジ部分
14と壁部分33とは交互に配備された中間空間及び角方向
に交互に配備されたウェブ35によって互いに分離されて
おり、前記ウェブは中間片と一体になっている。
部分14との間の橋架体を形成している。雄ネジ部分14は
壁部分33の外側に位置している。中間片13の雄ネジ部分
14と壁部分33とは交互に配備された中間空間及び角方向
に交互に配備されたウェブ35によって互いに分離されて
おり、前記ウェブは中間片と一体になっている。
中間片13に設けられたフランジ27は棚部24を越える壁
部分33の概ね軸線方向の延長部である。
部分33の概ね軸線方向の延長部である。
第2図から理解されるとおり、室23を画成している壁
部分33は底部の方が広い直径をしているわずかに円錐形
をしている。
部分33は底部の方が広い直径をしているわずかに円錐形
をしている。
小出し装置は、主として糊状の物質に意図されている
が、刻まれた玉ねじ、漬け汁につけた小きゅうり等を含
む様々なドレッシングのごときより重い流体並びにより
軽い流体と一緒に用いることができる。
が、刻まれた玉ねじ、漬け汁につけた小きゅうり等を含
む様々なドレッシングのごときより重い流体並びにより
軽い流体と一緒に用いることができる。
もちろん、中間片13は様々な実施態様で作ることがで
き、様々な容器実施例によって容器に対し中間片を固着
するための手段15のように異なる設計形態を有すること
ができる。用語「容器」は最も広い意味で解釈されるべ
きである。かくて、本発明による小出し装置は、一体に
作られた容器と一緒に用いられるものに限定されない。
例えば、本発明による小出し装置を錫缶あるいは同等物
と一緒に用いることも可能である。このような場合、問
題の錫缶は開放され、特定の出口片がその錫缶に固着さ
れている。次いで、本発明による小出し装置は前記出口
片のネジ付き首片に係合せしめられる。かくて、このよ
うな場合、錫缶及び出口片は互いに協働して本発明によ
る小出し装置の中間片に取り付けられ得る容器を形成す
る。同様に、容器は可撓性バッグの性格を有していても
よく、その可撓性バッグは本発明による小出し装置の中
間片と係合可能な出口片を有しているか、あるいはその
出口片に接続可能である。
き、様々な容器実施例によって容器に対し中間片を固着
するための手段15のように異なる設計形態を有すること
ができる。用語「容器」は最も広い意味で解釈されるべ
きである。かくて、本発明による小出し装置は、一体に
作られた容器と一緒に用いられるものに限定されない。
例えば、本発明による小出し装置を錫缶あるいは同等物
と一緒に用いることも可能である。このような場合、問
題の錫缶は開放され、特定の出口片がその錫缶に固着さ
れている。次いで、本発明による小出し装置は前記出口
片のネジ付き首片に係合せしめられる。かくて、このよ
うな場合、錫缶及び出口片は互いに協働して本発明によ
る小出し装置の中間片に取り付けられ得る容器を形成す
る。同様に、容器は可撓性バッグの性格を有していても
よく、その可撓性バッグは本発明による小出し装置の中
間片と係合可能な出口片を有しているか、あるいはその
出口片に接続可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 83/00 A47G 19/00 - 19/12 B65D 47/00 - 47/28
Claims (15)
- 【請求項1】流動物質のための小出し装置において、該
小出し装置は容器に取り付けられ得るようになっている
とともに可撓性材料でなる出口チューブを有しており、
該出口チューブは前記容器から垂下するようになってい
るとともに出口開口で終端する底部のところに配備され
ており、前記小出し装置は更にバルブ配列体を有してお
り、該バルブ配列体は2つのバルブ部材を有しており、
該バルブ部材のうちの第1のバルブ部材は出口チューブ
の上端の近くに配備されていて連通開口を開放し、閉じ
るようになっており、材料は前記容器から前記出口チュ
ーブに前記連通開口を介して流れ得るようになってお
り、前記バルブ部材のうちの第2のバルブ部材は前記出
口開口の近くに配備されていて該出口開口を開放し、閉
じるようになっており、前記出口チューブは、前記バル
ブ部材間の領域で前記チューブを手で握持するのを可能
ならしめているとともに該バルブ部材に機械的に影響を
及ぼすことなく該チューブを圧搾するのを可能ならしめ
る十分な長さを有しており、前記バルブ配列体は前記チ
ューブを圧搾する際に該チューブ内の流体圧により影響
されるようになっていて前記第1のバルブ部材により前
記連通開口を閉じるようになっているとともに前記第2
のバルブ部材により前記出口開口を開放するようになっ
ており、それに対し、圧搾圧力の開放時、前記第1のバ
ルブ部材は前記連通開口を開放するようになっていると
ともに前記第2のバルブ部材は前記出口開口を閉じるよ
うになっており、前記小出し装置は中間片を有してお
り、該中間片は前記出口チューブを前記中間片に解除可
能に固着するための第1の手段と、前記中間片を解除可
能に固着せしめて前記容器の排出開口に連通させる第2
の手段とを有しており、前記中間片は前記出口チューブ
の圧搾時前記バルブ配列体の上方の運動を規制するため
の規制手段を有していることを特徴とする小出し装置。 - 【請求項2】前記規制手段はバルブ座を有しており、該
バルブ座は前記連通開口を画成しているとともに前記第
1のバルブ部材と協働するようにされている請求項1記
載の小出し装置。 - 【請求項3】前記中間片は筒状形状をしているとともに
前記第1のバルブ部材を収容するための内部室を画成し
ている請求項1記載の小出し装置。 - 【請求項4】前記バルブ配列体は接続部材を有してお
り、該接続部材は前記第1のバルブ部材と前記第2のバ
ルブ部材とを相互に接続しており、前記接続部材の長さ
は、前記第2のバルブ部材がそれの閉位置にある際に前
記室内で主に前記第1のバルブ部材を保持するのに十分
である請求項3記載の小出し装置。 - 【請求項5】前記中間片を前記出口チューブに解除可能
に固着するための前記第1の手段は、前記出口チューブ
に関連せしめられた雌ネジカラーと協働する雄ネジ部分
を有している請求項1記載の小出し装置。 - 【請求項6】前記カラーは前記出口チューブと解除可能
に係合する片によって形成されている請求項5記載の小
出し装置。 - 【請求項7】前記中間片は前記出口チューブの概ね軸線
方向に面している表面部分に密封状態で接触するための
環状棚部を有している請求項1記載の小出し装置。 - 【請求項8】前記棚部は環状突出部を有しており、該環
状突出部は前記出口チューブの前記概ね軸線方向に面し
ている表面部分に押圧するようにされている請求項7記
載の小出し装置。 - 【請求項9】前記中間片は環状の概ね軸線方向に指向さ
れているフランジを有しており、該フランジは前記棚部
の半径方向内側で前記出口チューブ内に突出している請
求項7記載の小出し装置。 - 【請求項10】前記中間片を前記容器に対して解除可能
に固着せしめるための前記第2の手段は雌ネジ部分を有
しており、該雌ネジ部分は前記容器の排出開口を囲繞し
ている雄ネジ部分と協働するようにされている請求項1
記載の小出し装置。 - 【請求項11】実質上筒状の前記中間片を規制する前記
規制手段は該中間片の内側に指向された環状内部肩部を
有しており、該肩部は前記容器の排出開口を画成してい
る該容器の部分と密封状態で協働している請求項1記載
の小出し装置。 - 【請求項12】前記排出開口を画成している前記容器の
部分はネジの付された首片であり、前記肩部は環状リッ
プを有しており、該環状リップは前記首片の内部に突出
しているとともにネジの付された前記首片の極限縁部に
密封状態で接触している請求項11記載の小出し装置。 - 【請求項13】前記中間片は筒状形状をしているととも
に前記第1のバルブ部材を収容するための内部室を画成
しており、前記中間片を前記出口チューブに解除可能に
固着させるための前記第1の手段は前記出口チューブに
関連せしめられた雌ネジカラーと協働するようにされた
雄ネジ部分を有しており、前記中間片は前記出口チュー
ブの概ね軸線方向に面している表面部分と密封状態とな
して接触するための環状棚部を有しており、該棚部は前
記室を画成する前記中間片の壁部分と前記雄ネジ部分と
の間の橋架部を形成しており、前記雄ネジ部分は前記壁
部分の外部に位置している請求項1記載の小出し装置。 - 【請求項14】前記中間片の前記雄ネジ部分及び前記壁
部分は交互に配備された空間及び角方向に互いにずらさ
れたウェブにより互いに分離されており、前記ウェブは
前記中間片と一体である請求項13記載の小出し装置。 - 【請求項15】前記中間片は環状の概ね軸線方向に指向
されたフランジを有しており、該フランジは前記棚部の
半径方向内側で前記出口チューブ内に突出しており、前
記フランジは前記棚部を越える前記壁部分の概ね軸線方
向の延長部である請求項13記載の小出し装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US372,776 | 1989-06-29 | ||
US07/372,776 US4946075A (en) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | Device for dispensing flowing substances |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05509058A JPH05509058A (ja) | 1993-12-16 |
JP3039564B2 true JP3039564B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=23469598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02509476A Expired - Lifetime JP3039564B2 (ja) | 1989-06-29 | 1990-06-19 | 流動物質を小出しするための装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4946075A (ja) |
EP (1) | EP0479938B1 (ja) |
JP (1) | JP3039564B2 (ja) |
AT (1) | ATE113180T1 (ja) |
AU (1) | AU5940790A (ja) |
CA (1) | CA2064905C (ja) |
DE (1) | DE69013685T2 (ja) |
DK (1) | DK0479938T3 (ja) |
ES (1) | ES2065554T3 (ja) |
NO (1) | NO175084C (ja) |
WO (1) | WO1991000039A1 (ja) |
Families Citing this family (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5747083A (en) * | 1990-07-20 | 1998-05-05 | Raymond; Jean-Louis | Device of the feeding-bottle type |
US5343226A (en) | 1990-09-28 | 1994-08-30 | Dataproducts Corporation | Ink jet ink supply apparatus |
US5259535A (en) * | 1991-03-11 | 1993-11-09 | Boyte Sr James M | Outlet funnel with oriented floating stopper, for pouring from liquid container while secured thereto |
SE502095C2 (sv) * | 1993-10-18 | 1995-08-14 | Asept Int Ab | Anordning för utportionering av trögflytande material ur en förpackning |
US5353965A (en) * | 1993-11-01 | 1994-10-11 | Lee Gary K | Container for dispensing condiments |
US5524795A (en) * | 1994-04-14 | 1996-06-11 | Lee; Gary K. | Dispensing unit for a threaded neck bottle |
US5697526A (en) * | 1995-02-24 | 1997-12-16 | Lee; Gary K. | Dispensing units for liquids |
US5597093A (en) * | 1995-02-24 | 1997-01-28 | Lee; Gary K. | Push pad unit for dispensing fluids |
IE980530A1 (en) * | 1998-06-30 | 2000-02-09 | Loctite R & D Ltd | Device for Expressing Substances from a Deformable Tube |
US6536687B1 (en) * | 1999-08-16 | 2003-03-25 | 3M Innovative Properties Company | Mixing cup adapting assembly |
US6689279B1 (en) * | 2000-09-05 | 2004-02-10 | Elizabeth F. Train | Device for separating and dispensing high viscosity fluid from low viscosity fluids |
US6758620B1 (en) * | 2003-08-13 | 2004-07-06 | Valley Design, Inc. | Metered dose dispenser dabber device |
US7165732B2 (en) * | 2004-01-16 | 2007-01-23 | Illinois Tool Works Inc. | Adapter assembly for a fluid supply assembly |
US7086549B2 (en) * | 2004-01-16 | 2006-08-08 | Illinois Tool Works Inc. | Fluid supply assembly |
US7380680B2 (en) * | 2004-01-16 | 2008-06-03 | Illinois Tool Works Inc. | Fluid supply assembly |
US7665672B2 (en) * | 2004-01-16 | 2010-02-23 | Illinois Tool Works Inc. | Antistatic paint cup |
DE102004003439B4 (de) * | 2004-01-22 | 2022-02-03 | Sata Gmbh & Co. Kg | Farbbechersystem für eine Farbspritzpistole |
US7766250B2 (en) * | 2004-06-01 | 2010-08-03 | Illinois Tool Works Inc. | Antistatic paint cup |
US7757972B2 (en) * | 2004-06-03 | 2010-07-20 | Illinois Tool Works Inc. | Conversion adapter for a fluid supply assembly |
US7354074B2 (en) * | 2004-06-03 | 2008-04-08 | Illinois Tool Works Inc. | Adapter assembly for a fluid supply assembly |
US7353964B2 (en) * | 2004-06-10 | 2008-04-08 | Illinois Tool Works Inc. | Fluid supply assembly |
EP1844302A2 (en) | 2005-01-31 | 2007-10-17 | Illinois Tool Works Inc. | Fluid supply assembly with measuring guide |
DE502007000825D1 (de) | 2006-12-05 | 2009-07-16 | Sata Gmbh & Co Kg | Belüftung für den Fließbecher einer Farbspritzpistole |
JP5330742B2 (ja) * | 2007-09-19 | 2013-10-30 | 株式会社三輝 | 詰替えパウチの内容物取出装置 |
MX2010007232A (es) * | 2008-02-18 | 2011-02-23 | Sca Hygiene Prod Ab | Bomba desechable, sistema despachador que comprende una bomba y metodo para despachar liquido. |
CN101970127B (zh) | 2008-03-12 | 2014-11-12 | 杰弗里·D·福克斯 | 用后可弃的喷枪筒管 |
DE202008014389U1 (de) * | 2008-10-29 | 2010-04-08 | Sata Gmbh & Co. Kg | Fließbecher für eine Farbspritzpistole |
US10226783B2 (en) * | 2009-03-30 | 2019-03-12 | Silgan Dispensing Systems R&D Netherlands B.V. | Pump device and methods for making the same |
DE102009032399A1 (de) | 2009-07-08 | 2011-01-13 | Sata Gmbh & Co. Kg | Farbspritzpistole |
TW201206818A (en) * | 2010-04-08 | 2012-02-16 | Abbott Lab | Bottle packaging for flowable product |
DE202010007355U1 (de) | 2010-05-28 | 2011-10-20 | Sata Gmbh & Co. Kg | Düsenkopf für eine Spritzvorrichtung |
US9333519B2 (en) | 2010-12-02 | 2016-05-10 | Sata Gmbh & Co. Kg | Spray gun and accessories |
RU2601337C2 (ru) | 2011-06-30 | 2016-11-10 | САТА ГмбХ унд Ко. КГ | Пистолет-краскораспылитель с возможностью легкой очистки, принадлежности для пистолета-краскораспылителя и способ их монтажа и демонтажа |
WO2013068511A1 (en) * | 2011-11-10 | 2013-05-16 | Solvay Sa | An adapter assembly and a process for supplying a sterilant to a packaging system for cleaning and filling of packages |
TW201350071A (zh) * | 2012-01-06 | 2013-12-16 | Gojo Ind Inc | 液體分配器泵 |
CA155474S (en) | 2013-09-27 | 2015-08-27 | Sata Gmbh & Co Kg | Spray gun |
DE202013105779U1 (de) | 2013-12-18 | 2015-03-19 | Sata Gmbh & Co. Kg | Luftdüsenabschluss für eine Lackierpistole |
CN105289870B (zh) | 2014-07-31 | 2019-09-24 | 萨塔有限两合公司 | 喷枪的制造方法、喷枪、喷枪本体以及盖 |
CA159961S (en) | 2014-07-31 | 2015-07-17 | Sata Gmbh & Co Kg | Spray gun |
USD758537S1 (en) | 2014-07-31 | 2016-06-07 | Sata Gmbh & Co. Kg | Paint spray gun rear portion |
USD768820S1 (en) | 2014-09-03 | 2016-10-11 | Sata Gmbh & Co. Kg | Paint spray gun with pattern |
WO2016114689A1 (en) * | 2015-01-12 | 2016-07-21 | Sca Hygiene Products Ab | A pump for a system for dispensing a liquid as a spray, a spray nozzle unit, a system for dispensing a liquid as a spray and a method for dispensing a liquid as a spray |
DE102015006484A1 (de) | 2015-05-22 | 2016-11-24 | Sata Gmbh & Co. Kg | Düsenanordnung für eine Spritzpistole, insbesondere Farbspritzpistole und Spritzpistole, insbesondere Farbspritzpistole |
DE102015016474A1 (de) | 2015-12-21 | 2017-06-22 | Sata Gmbh & Co. Kg | Luftkappe und Düsenanordnung für eine Spritzpistole und Spritzpistole |
CN205995666U (zh) | 2016-08-19 | 2017-03-08 | 萨塔有限两合公司 | 喷枪及其扳机 |
CN205966208U (zh) | 2016-08-19 | 2017-02-22 | 萨塔有限两合公司 | 风帽组件以及喷枪 |
DE102018118737A1 (de) | 2018-08-01 | 2020-02-06 | Sata Gmbh & Co. Kg | Düse für eine Spritzpistole, Düsensatz für eine Spritzpistole, Spritzpistolen und Verfahren zur Herstellung einer Düse für eine Spritzpistole |
DE102018118738A1 (de) | 2018-08-01 | 2020-02-06 | Sata Gmbh & Co. Kg | Grundkörper für eine Spritzpistole, Spritzpistolen, Spritzpistolen-Set, Verfahren zur Herstellung eines Grundkörpers für eine Spritzpistole und Verfahren zum Umrüsten einer Spritzpistole |
US11826771B2 (en) | 2018-08-01 | 2023-11-28 | Sata Gmbh & Co. Kg | Set of nozzles for a spray gun, spray gun system, method for embodying a nozzle module, method for selecting a nozzle module from a set of nozzles for a paint job, selection system and computer program product |
US11225370B2 (en) | 2020-01-09 | 2022-01-18 | Sonoco Development, Inc. | Portion control dispenser |
CA3117810C (en) * | 2020-07-02 | 2023-06-27 | Richard Mravik | Fluid dispenser |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2735592A (en) * | 1956-02-21 | stanger | ||
FR345439A (fr) * | 1904-02-10 | 1904-11-30 | Morris Borgen | Bout pour pipes, porte-cigare et porte-cigarette |
US1176653A (en) * | 1914-08-05 | 1916-03-21 | Fung C Chow | Oil-receptacle. |
FR1030780A (fr) * | 1950-01-16 | 1953-06-17 | Capes en matière plastique avec bec d'écoulement et s'appliquant sur le goulot des bouteilles et vases analogues | |
US2772817A (en) * | 1952-03-01 | 1956-12-04 | Robert J Jauch | Dispensing pumps |
US2898014A (en) * | 1956-08-01 | 1959-08-04 | John E Borah | Combination extensible and foldable vent and spout for containers |
US3047195A (en) * | 1958-04-09 | 1962-07-31 | Eagle Mfg Co | Closure cap and flexible pour spout for storage containers |
US3076581A (en) * | 1959-06-22 | 1963-02-05 | William M Booth | Measuring dispenser for liquids |
US3134514A (en) * | 1961-02-06 | 1964-05-26 | William M Booth | Valve-type metering dispenser |
GB996651A (en) * | 1963-01-19 | 1965-06-30 | Gustav Eric Valdemar Benson | A closure device for containers filled with pastes or liquids |
DE1548946C3 (de) * | 1966-10-15 | 1974-01-31 | Richard Ermecke Ohg, 5944 Fleckenberg | Dosierungsventil für Spritzflaschen |
US3493146A (en) * | 1967-05-18 | 1970-02-03 | Corco Inc | Liquid container with dispensing valve |
US3545651A (en) * | 1968-10-02 | 1970-12-08 | James H Lewis | Liquid soap dispensing bottle |
CH539807A (fr) * | 1971-07-06 | 1973-07-31 | Zyma Sa | Soupape-doseuse |
US4193516A (en) * | 1977-06-23 | 1980-03-18 | Purdy Proportioners, Ltd. | Liquid proportioner for mixing two liquids in a predetermined ratio |
DE2734251C3 (de) * | 1977-07-29 | 1985-08-29 | Altstädter Verpackungsvertriebs Gesellschaft mbH, 6102 Pfungstadt | Vorrichtung zum Einfüllen einer dosierten Fließmittelmenge in eine Verpackung |
SE413623B (sv) * | 1978-03-22 | 1980-06-16 | Kenova Ab | Anordning for portionsvis utmatning av vetska fran en behallare |
US4222501A (en) * | 1978-07-24 | 1980-09-16 | James D. Pauls And J. Claybrook Lewis And Associates, Limited | Dual chamber, continuous action dispenser |
US4347875A (en) * | 1980-07-14 | 1982-09-07 | Eastman Kodak Company | Self-cleaning nozzle construction for aspirators |
SE436017B (sv) * | 1980-11-28 | 1984-11-05 | Unro Teknik | Dispenseranordning for kremliknande massa |
GB2119029B (en) * | 1982-04-16 | 1985-09-18 | Unro Teknik | A dispenser device for a pasty type of mass |
DE3214499A1 (de) * | 1982-04-20 | 1983-10-20 | Unro Teknik AB, 44042 Alafors | Abgabevorrichtung fuer eine pastenartige masse |
US4498510A (en) * | 1982-08-20 | 1985-02-12 | Minshew Jr Edward C | Device for drawing, holding and dispensing liquid |
DE3308013A1 (de) * | 1983-03-07 | 1984-09-13 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Dosiervorrichtung |
US4773569A (en) * | 1984-10-22 | 1988-09-27 | Unro Teknik Ab | Dispenser for pasty matter |
FR2597551B1 (fr) * | 1986-04-16 | 1993-11-12 | Alpha Systemes | Pompe distributrice jetable pour des produits liquides ou pateux |
EP0280669A1 (en) * | 1987-02-24 | 1988-08-31 | Erik Bottger | A device for discharging cream or paste-like material from a container |
-
1989
- 1989-06-29 US US07/372,776 patent/US4946075A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-19 AT AT90917832T patent/ATE113180T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-06-19 DK DK90917832.9T patent/DK0479938T3/da active
- 1990-06-19 JP JP02509476A patent/JP3039564B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-19 AU AU59407/90A patent/AU5940790A/en not_active Abandoned
- 1990-06-19 CA CA002064905A patent/CA2064905C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-19 WO PCT/SE1990/000433 patent/WO1991000039A1/en active IP Right Grant
- 1990-06-19 EP EP90917832A patent/EP0479938B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-19 DE DE69013685T patent/DE69013685T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-19 ES ES90917832T patent/ES2065554T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-12-27 NO NO915107A patent/NO175084C/no not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO175084C (no) | 1994-08-31 |
EP0479938A1 (en) | 1992-04-15 |
JPH05509058A (ja) | 1993-12-16 |
WO1991000039A1 (en) | 1991-01-10 |
DK0479938T3 (da) | 1995-04-10 |
CA2064905C (en) | 1996-12-10 |
ATE113180T1 (de) | 1994-11-15 |
EP0479938B1 (en) | 1994-10-26 |
DE69013685T2 (de) | 1995-06-14 |
DE69013685D1 (de) | 1994-12-01 |
US4946075A (en) | 1990-08-07 |
AU5940790A (en) | 1991-01-17 |
ES2065554T3 (es) | 1995-02-16 |
NO175084B (no) | 1994-05-24 |
NO915107L (no) | 1991-12-27 |
NO915107D0 (no) | 1991-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3039564B2 (ja) | 流動物質を小出しするための装置 | |
US5601212A (en) | Dispensing unit for a threaded neck bottle | |
US5667107A (en) | Cover and stand for squeeze container with bottom outlet for dispensing viscous fluids | |
US3874562A (en) | Dispensing closure with pump parts and container using the same | |
US6065649A (en) | Dispensing container with top and bottom access ports and a dispensing manifold therefore | |
US4516697A (en) | Liquid product dispenser | |
US3648903A (en) | Flexible wall dispenser with valve for air vent | |
US20090321479A1 (en) | Bottle for containing fluids, particularly for pharmaceutical products or the like | |
JPH0364122B2 (ja) | ||
US3506162A (en) | Spray applicator | |
US4828150A (en) | Device for discharging cream or paste-like material from a container | |
PL202122B1 (pl) | Dozujący układ zamykania pojemnika posiadającego otwór do wnętrza | |
US4519530A (en) | Self-closing dispenser | |
KR101542590B1 (ko) | 역립타입 용기 | |
US5597093A (en) | Push pad unit for dispensing fluids | |
US8162186B2 (en) | Valve top | |
US5346104A (en) | Discharging path open/close shifting valve for liquid storing container | |
US5356053A (en) | Funnel-less squeeze cap | |
JPH069977Y2 (ja) | クリーム状物吐出容器 | |
US5964376A (en) | Inverted bottle support and dispenser apparatus and methods of making and using the same thereof | |
US4099655A (en) | Position responsive two-way ball valve | |
US10737870B2 (en) | Container for discharging liquid | |
US2839230A (en) | Dispensing nozzle with non-drip collar | |
JP7370665B2 (ja) | 注出器 | |
US9278794B2 (en) | Small food storage container |