JP2001275360A - コンバータ装置および冷凍サイクル装置 - Google Patents
コンバータ装置および冷凍サイクル装置Info
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Abstract
制、力率改善を行なうコンバータ回路のリアクトルは、
発熱量やサイズが大きいため周囲温度を上昇させ部品劣
化を早めたり、配置や構造設計制約や基板実装ができな
いといった課題。 【解決手段】 リアクトル2を少なくとも2個以上に分
割し、並列接続することで基板実装サイズまで小型化
し、半導体スイッチング素子1などが実装される放熱手
段5を備えた熱伝導性基板14上もしくは基板近傍に配
置し、リアクトル2と熱伝導性基板14間を熱伝導性、
絶縁性が良い樹脂やゲル状の物質15などで封入する。
Description
ング素子により、高調波抑制、力率改善を行なうコンバ
ータ装置に関するものである。
方法および冷却方法について、図1、図2を基に説明す
る。図1は、従来の半導体スイッチング素子により、高
調波抑制、力率改善を行なうコンバータ装置を備えた空
気調和機の簡易回路図である。図2は、従来の空気調和
機におけるコンバータ装置のリアクトル実装状態を図示
したもので、空気調和機の室外機を上部から見た断面図
である。
子、2は高調波抑制、力率改善を行なうためのリアクト
ル、3はリアクトル2を主回路基板4に電気的に接続す
るリード線、13は電界コンデンサ、16はダイオー
ド、23はシャント抵抗、24はゲート抵抗である。図
2において、5は主回路基板4に取り付けられ、基板上
に実装された発熱部品の放熱を促す放熱手段、6は室外
ファン、7は室外機、8は室外機7内の室外ファン6上
流側に配設された熱交換器、9は主回路基板4やリアク
トル2を内包する電機品ボックス、10は室外ファン6
からの直接の風、11は電気品ボックスに形成された通
風孔、12は圧力差により流れる僅かな風である。
の力率改善コンバータ回路のリアクトル2は、インバー
タ駆動の圧縮機モータにより、ピークで30A程度まで
の大電流が流れる。このためサイズや発熱量が大きく、
重量も重たくなるので、主回路基板4に実装できず、図
2に示したように、半導体スイッチング素子1および電
界コンデンサ13等の電子部品が実装された主回路基板
4にリード線3を介して電気的に接続されていた。ま
た、半導体スイッチング素子1のように放熱手段5に接
続されていないため、通風孔11の近くなど室外機7の
室外ファン6によって圧力差により流れる僅かな風12
が得られる場所で自然冷却されていた。
置のリアクトルは、発熱量が大きいために通風路を確保
したり、通風の得易い場所に配置しなければならないと
いう構造設計上の制約を伴う。空気調和機の室外機は、
図2のように熱交換器8の内側に、室外ファン6とリア
クトル2と主回路基板4が収納される電気品ボックス9
とが並ぶ構成であるため、室外ファン6からの直接の風
10は得にくく、さらに電気品ボックス9は塵埃や水分
の侵入を最小限にするために図2のような狭い形状の通
風孔11となるため、リアクトル2は圧力差により流れ
る僅かな通風しか得られなかった。
ックス内に制御装置を組まなければならない機器にとっ
て、サイズが大きく、通風孔の直近にしか置けないとい
うリアクトルの構造設計上の制約と、電気品ボックス内
の温度が上昇し、制御基板上の電界コンデンサなどの部
品劣化を早め、製品寿命が低下するといった問題があっ
た。リアクトルを電気品ボックス外に実装し、ボックス
内の温度上昇を抑えることも考えられるが、リード線が
長くなり加工バラツキや生産性の悪化、高圧部が塵埃や
水分に曝され易くなるといった問題があった。
る力率改善コンバータ装置は、半導体スイッチング素子
1を高キャリア(20KHz程度)でPWM制御している
ため、電流電圧変化が急となり高周波の電圧振動を発生
させ、これが回路ループをアンテナとして、空間にノイ
ズとして放射する。よって、リード線3が長くなるとア
ンテナが大きくなり放射するノイズ量が増加するといっ
た問題があった。特にR22よりも高圧なR407C、
R410A等の代替冷媒を用いた場合には、圧縮機の電
力入力が大きくなるため、放射ノイズの問題が顕著にな
るといった問題があった。
るためになされたもので、リアクトルを分割し並列接続
することで基板実装可能な大きさまで小型化し、放熱手
段により積極的に放熱させることで、配置や構造制約の
緩和、電気品ボックス内の温度上昇を抑制することを目
的とする。また、リード線を短くする或いはリードレス
とすることで加工バラツキおよび放射ノイズを低減する
ことを目的とする。
タ装置は、半導体スイッチング素子により、高調波抑
制、力率改善を行なうコンバータ装置において、高調波
抑制、力率改善用に用いられるリアクトルを、半導体素
子などが実装される放熱手段を備えた熱伝導性基板上も
しくは基板近傍に配置し、リアクトルと熱伝導性基板間
を熱伝導性および絶縁性が良い樹脂やゲル状の物質など
で封入することで、熱伝導によりリアクトルを半導体素
子を冷却する放熱手段により冷却するものである。
上の並列接続としたものである。
樹脂やゲル状の物質に、熱伝導性を向上させる材料を混
入したものである。
樹脂やゲル状の物質に、EMC対策材料を混入したもの
である。
板上に温度検出手段を備えたものである。
上記何れかに記載のコンバータ装置を備えたものであ
る。
性基板上もしくは基板近傍に並列接続して配置されるリ
アクトルと、半導体スイッチング素子により、高調波抑
制、力率改善を行なうコンバータ装置を備え、冷媒とし
てR22よりも高圧の冷媒を用いたものである。
は、リアクトルを分割し、並列に接続することで個々の
サイズを基板実装可能な大きさまで小型化し、リードレ
スで主回路基板と接続することで放射ノイズおよび加工
バラツキの低減を可能とする。さらに、このリアクトル
と、半導体スイッチング素子が実装される放熱手段を備
えた熱伝導性基板とを、熱伝導性および絶縁性の良い樹
脂やゲル状の材料で封入することで、半導体スイッチン
グ素子の放熱手段を用いてリアクトルも冷却するもので
ある。また、リアクトルを封入する樹脂やゲル状の材料
にEMC(Electric MagneticCompatibility)対策材料や熱
伝導性を向上させる材料を混入することにより、封入さ
れた力率改善コンバータ装置の回路ループから発生する
放射ノイズを低減させることや放熱性の向上を図ること
ができる。
態1を図3、図4、図5をもとに説明する。尚室外機に
おける電気品ボックスの配置や室外ファン等の配置は図
2に示す従来のものと同様であり、また、従来と同一符
号のものは同一または相当するものを示し、その説明を
省略する。図3は、この発明のコンバータ装置を示す断
面概略図の一例である。図4は、この発明のコンバータ
装置を搭載した空気調和機の簡易回路図を示す。図5
は、この発明のコンバータ装置の組み立て図である。
図4に示したコンバータ部の半導体スイッチング素子1
およびダイオード16がはんだ付けにより実装されてお
り、熱伝導性基板14を底面として箱状になるように絶
縁樹脂のケース17が形成され、放熱手段5と熱伝導性
基板14は取り付けネジ18により密着されている。分
割され基板実装サイズまで小型化されたリアクトル2
は、リアクトル基板19に実装され、熱伝導性基板14
の上部に階層的に配置され、基板垂直方向に取り出され
たブスバーなどの接続手段により、基板19との固定お
よび電気的な接続を行なっている。
板19間が熱伝導性および絶縁性の良い樹脂やゲル状の
物質15で満たされ、放熱手段5を用いてリアクトル2
の熱を放熱できるように構成される。また、樹脂やゲル
状の物質にアルミナなどのフィラーを混入することによ
り、熱伝導性を向上させることも可能である。リアクト
ル基板19のさらに上層には制御基板21が配置され、
半導体スイッチング素子1等が実装され同様にブスバー
やコネクタなどの接続手段により接続される。最上部
は、絶縁樹脂により密閉され、交流電源入力端子、出力
端子、制御用インターフェース端子が外部端子22とし
て取り付けられている。
図4に示したようにリアクトル2が四分割され、半導体
スイッチング素子1もリアクトル2にそれぞれ接続され
た構成となっている。入力電流がピークで30A程度の
空気調和機において、リアクトルを4分割すれば一個当
りに流れる電流値がピークで8A以内に抑えられるた
め、基板実装可能なサイズのリアクトルとなり、汎用品
の機械巻きリアクトルも選定でき、リアクトルの使用数
が増えても、大電流用リアクトル一個に比べコストも抑
えられるというメリットもある。さらに、入力電流値が
違う機種毎にリアクトルの使用個数を選択することも可
能となる。
ッチング素子1(MOS-FET)は、十数Aを超える大電流
用の面実装タイプの汎用品が少ないため、30Aピーク
の入力電流に対して図4のように各リアクトル2に個別
に、1個ないしは2個並列に半導体スイッチング素子1
を設けている。また、熱伝導性基板14には半導体スイ
ッチング素子1の他にも、電流検出用のシャント抵抗2
3など半導体スイッチング素子1以外の発熱部品や、ゲ
ート抵抗24、温度センサー25など半導体スイッチン
グ素子1の駆動や保護上近傍に配置した方が望ましい部
品も実装している。今後、さらに大電流用の面実装半導
体スイッチング素子(MOS-FET)が汎用化されるか、5
0Aクラスまでの汎用品があるIGBT等の半導体スイ
ッチング素子を用いれば、各リアクトルに個別に半導体
スイッチング素子を設ける必要がなく、コンバータ部の
素子数が減らせ、空いたスペースにインバータ部の半導
体スイッチング素子を実装でき、ほぼ同サイズの熱伝導
性基板上に空気調和機の主回路がすべて入り、基板の小
型化が行なえる。
に箱状の絶縁樹脂ケース17の内側に差し込まれた後、
熱伝導性および絶縁性の良い樹脂もしくはゲル状の物質
が充填される。ゲル状の物質の場合、先に絶縁樹脂ケー
ス17内に充填しておき、後からリアクトル基板19を
差し込むことも可能である。また、半導体スイッチング
素子1により力率改善を行なうコンバータ装置は、半導
体スイッチング素子1が電流および電圧変化を急にする
ため、高周波の電圧振動が起り、図4に示した主回路部
の回路ループをアンテナとして強い放射性ノイズが発生
する。本発明のコンバータ装置は、集積化されることに
より回路ループが小さくなり、放射ノイズを抑制する。
さらにリアクトル2およびコンバータ部の回路を封入す
る樹脂もしくはゲル状物質15内に、放射ノイズを抑制
する効果があるフェライトやアルミナなどのEMC対策
材料を混入することで大幅に放射ノイズを抑制できる。
御基板21は、力率改善、高調波抑制および任意の母線
電圧となるなるように半導体スイッチング素子1をPW
M制御する回路および、外部との制御インターフェース
回路を備え、最上部の外部接続端子や半導体スイッチン
グ素子が実装される熱伝導性の良い基板にブスバーやコ
ネクタなどで接続されている。また、制御基板を別に設
けず、リアクトル基板上に制御回路を組み込み、熱伝導
性の良い基板とリアクトル基板の二段構成のコンバータ
装置とすることもできる。
器32、絞り装置33、蒸発熱交換器34が順次接続さ
れる冷凍サイクルにおいて、この圧縮機31の駆動モー
タを制御するコンバータ/インバータ装置に、本発明の
コンバータ装置を用いた場合、低騒音、低振動となり、
放射ノイズを低減した冷凍サイクル装置とすることがで
きる。特に冷凍サイクルに用いられる冷媒が従来オゾン
層を破壊するHCFC系のR22冷媒からオゾン層を破
壊しないHFC系のR410AやR407C、R32、
さらにはHC系のR600A等のR22よりも高圧な冷
媒を用いた場合、圧縮機への入力電力が増加する傾向に
あるため、放射ノイズの影響が大きくなるが、本発明の
ようにリアクトルを複数並列接続することによって、リ
ード線3などの主電流が流れる配線の長さを短くするこ
とが可能になり、放射ノイズを低減し、代替冷媒に好適
なコンバータ装置とすることができる。
態2を図6をもとに説明する。図6は、この発明のコン
バータ装置を示す断面概略図の一例である。
導体スイッチング素子1、ダイオード16および、分割
され基板実装サイズまで小型化されたリアクトル2を実
装し、熱伝導性基板14を底面として箱状になるように
絶縁樹脂のケース17が形成され、放熱手段5と熱伝導
性基板14は取り付けネジ18により密着されている。
熱伝導性基板14上に、熱伝導性および絶縁性の良い樹
脂やゲル状の物質15をリアクトル2が隠れるまで満た
し、放熱手段5を用いてリアクトル2の熱を放熱できる
ように構成される。樹脂やゲル状の物質15には実施の
形態1と同様にフェライトなどのEMC対策材料を混入
することにより放射ノイズを抑制できる。また、アルミ
ナ等の熱伝導性材料を混入することによりリアクトル2
の放熱が促進される。リアクトル2の上部には制御基板
21が配置され、基板垂直方向に取り出したブスバーな
どの接続手段により、基板21の固定および電気的な接
続を行なっている。最上部は、絶縁樹脂により密閉さ
れ、交流電源入力端子、出力端子、制御用インターフェ
ース端子が外部接続端子22として取り付けることによ
り、実施の形態1と同様の性能を持つコンバータ装置を
得ることができる。
波抑制、力率改善用に用いられるリアクトルを、半導体
素子などが実装される放熱手段を備えた熱伝導性基板上
もしくは基板近傍に配置し、リアクトルと熱伝導性基板
間を熱伝導性、絶縁性が良い樹脂やゲル状の物質などで
封入することで、熱伝導によりリアクトルも半導体素子
を冷却する放熱手段により冷却することができ、リアク
トルの配置制約を緩和し、電気品ボックスの温度上昇を
抑制することができる。また、温度上昇によるリアクト
ルのはんだ付け部の劣化も予防できる。
の並列接続としたことで、リアクトル一個当りに流れる
電流ピーク値が抑えられ、基板実装可能なサイズかつ、
汎用品のリアクトルとすることができるため、主回路の
小型化による放射ノイズの抑制およびコストを低減する
ことができる。
樹脂やゲル状の物質に、熱伝導性を向上させる材料を混
入したので、リアクトルの放熱性を向上させることがで
きる。
樹脂やゲル状の物質に、EMC対策材料を混入すること
により、主回路の小型化と合せて放射ノイズを大幅に抑
制することができる。
上に、温度検出手段を備えたことにより、半導体素子の
熱破壊に対する保護を行なう事ができる。
上もしくは基板近傍に並列接続して配置されるととも
に、高調波抑制、力率改善用に用いられるリアクトルを
有し、半導体スイッチング素子により、高調波抑制、力
率改善を行なうコンバータ装置を備え、冷媒としてR2
2よりも高圧の冷媒を用いたものでは、高圧の代替冷媒
の使用によって圧縮機の入力電力が大きくなっても、放
射ノイズの小さな冷凍サイクル装置とすることができ
る。
易回路図である。
トル実装状態を、室外機上方から見た図である。
置の断面概略図である。
置の簡易回路図である。
置の組み立て図である。
置の断面概略図である。
る。
ード線、4.主回路基板、5.放熱手段、6.室外ファ
ン、7.室外機、8.熱交換器、9.電気品ボックス、
10.ファンからの直接の風、11.通風孔、12.圧
力差により流れる僅かな風、13.電界コンデンサ、1
4.熱伝導性基板、15.樹脂やゲル状の物質、16.
ダイオード、17.絶縁樹脂のケース、18.取付けネ
ジ、19.リアクトル基板、20.接続手段、21.制
御基板、22.外部端子、23.シャント抵抗、24.
ゲート抵抗、25.温度センサー。
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体スイッチング素子により、高調波
抑制、力率改善を行なうコンバータ装置において、高調
波抑制、力率改善用に用いられるリアクトルを、半導体
素子などが実装される放熱手段を備えた熱伝導性基板上
もしくは基板近傍に配置し、リアクトルと熱伝導性基板
間を熱伝導性および絶縁性が良い樹脂やゲル状の物質な
どで封入することで、熱伝導によりリアクトルを半導体
素子を冷却する放熱手段により冷却することを特徴とす
るコンバータ装置。 - 【請求項2】 前記リアクトルを少なくとも2個以上の
並列接続としたことを特徴とする請求項1記載のコンバ
ータ装置。 - 【請求項3】 熱伝導性が良く、絶縁性を持たせた樹脂
やゲル状の物質に、熱伝導性を向上させる材料を混入し
たことを特徴とする請求項1記載のコンバータ装置。 - 【請求項4】 熱伝導性が良く、絶縁性を持たせた樹脂
やゲル状の物質に、EMC対策材料を混入したことを特
徴とする請求項1記載のコンバータ装置。 - 【請求項5】 半導体素子が実装される熱伝導性基板上
に温度検出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
のコンバータ装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5の何れかに記載のコンバ
ータ装置を備えたことを特徴とする冷凍サイクル装置。 - 【請求項7】 半導体素子などが実装される熱伝導性基
板上もしくは基板近傍に並列接続して配置されるととも
に、高調波抑制、力率改善用に用いられるリアクトルを
有し、半導体スイッチング素子により、高調波抑制、力
率改善を行なうコンバータ装置を備え、冷媒としてR2
2よりも高圧の冷媒を用いたことを特徴とする冷凍サイ
クル装置。
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