JP2001273881A - 捲回式電池 - Google Patents

捲回式電池

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】捲回式の極群を備えた電池、特に扁平形の捲回
式極群を備えた電池に関し、内部短絡の発生を防ぎ、信
頼性の高い電池を提供することを目的とする。 【解決手段】巻き始め部分である最内周末端において、
正極の端部と負極の端部をずらして捲回されている。さ
らに、正極リード5及び負極リード6は、正極基板7及
び負極基盤9の捲回面の内面にそれぞれ位置するように
取り付けられている。これにより、正極端子は正極と、
負極端子は負極とそれぞれ対向している。従って、正極
リード5及び負極リード6のエッジ部がセパレータ11
を貫通しても、対極に接触することがないので、短絡に
至ることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、捲回式の極群を備
えた電池、特に扁平形の捲回式極群を備えた電池に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電子技術の大きな進歩により、一
般ユーザー向けの携帯機器の小型薄型化が進んでいる。
それに伴い、高エネルギーで小型薄型の電池が求めら
れ、これらの要求に適合するものとして、角形や扁平形
のリチウムイオン電池が普及している。非水電解質は、
硫酸やアルカリ水溶液に比べて伝導度が低く、ハイレー
ト放電の用途に対して不利であるという欠点をカバーす
るため、非水電解質を用いたリチウムイオン電池におい
ては、薄型で長尺の帯状電極が渦巻き状に捲回された極
群が用いられている。さらに、扁平や角形の電池形状へ
の要求に対応して、扁平形に捲回された極群が多く用い
られている。
【0003】扁平形極群は、捲回機の巻き芯の周りに帯
状電極を捲回し、捲回後、極群を巻芯から抜き取ること
によって得られる。前記巻き芯は、真円形状または楕円
形状である。前記捲回後、巻き芯を抜き取った後に生じ
る捲回中心の空隙を利用して、捲回軸と垂直の方向から
強い力で押圧することにより、扁平形状の捲回電極を得
る。正極及び負極のうち少なくとも一方の電極にはリー
ドが取り付けられ、電槽の端子に接続される。
【0004】しかし、前記押圧時、電極に取り付けられ
たリードが極群のセパレータ面を強く押圧するので、リ
ードのエッジ部分がセパレータを貫通して対極に接触
し、内部短絡を引き起こす不良が発生する場合があっ
た。
【0005】また、扁平に捲回された極群の場合、最内
周湾曲部の電極の曲率半径はほぼ0mmになる。即ち、
折れ曲がりが生じる。曲率半径が小さいと、合剤層に亀
裂が入り、合剤の一部が折れる場合がある。このような
場合には、合剤がセパレータを貫通し、対極の合剤層と
接触して内部短絡を引き起こす不良を生じる場合があっ
た。
【0006】さらに、最内周に合剤層があると、セパレ
ータを介して前記合剤層と対向しているリードの部分の
セパレータが損傷を受けた場合、内部短絡を引き起こす
場合があった。また、同じく最内周に合剤層があると、
捲回機の巻き芯に、直接又はセパレータを介して接触し
ている部分の合剤層表面に凹凸が生じ、前記凸部の合剤
がセパレータを貫通し、短絡に至る場合があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来電池の極群構造上の欠点を改良し、内部短絡の発生
を防ぎ、信頼性の高い電池を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1に記載したように、少なくと
も正極合剤層及び集電体からなる正極、セパレータ及
び少なくとも負極合剤層及び集電体からなる負極、を
積層した積層体が捲回された極群を備えた電池であっ
て、前記正極及び前記負極のうち少なくとも一方の電極
は、前記集電体の一部にリード端子が接続されている電
池において、前記リード端子が接続された任意の電極に
ついて、集電体上の前記リード端子の接続点から、前記
接続点に接続された前記リード端子に向かって引かれた
架空の直線の延長線が最初に交わる電極の極性は、前記
リード端子が取り付けられた電極と同一極性を有する電
極である、ことを特徴とする捲回式電池である。換言す
れば、正極、セパレータ及び負極からなる積層体が捲回
された極群を備えた電池において、前記正極に取り付け
られたリード端子が正極面と対向し、前記負極に取り付
けられたリード端子が負極面と対向していることを特徴
としている。
【0009】また、本発明は、請求項2に記載したよう
に、前記極群は、前記正極合剤層と前記負極合剤層がセ
パレータを介して対向している領域における最内周最大
湾曲部において、前記正極及び前記負極の、前記対向面
側の曲率半径が、0.1mm以上であることを特徴とす
る捲回式電池である。
【0010】また、本発明は、請求項3に記載したよう
に、前記極群は、正極又は負極のうち少なくとも一方の
電極の片面塗工部又は無塗工部が、捲回の最内周末端か
ら少なくとも捲回1周分にわたって配置されていること
を特徴とする捲回式電池である。
【0011】また、本発明は、請求項4に記載したよう
に、前記極群は、扁平形捲回電極である捲回式電池であ
る。
【0012】本発明によれば、前記貫通が起こった場合
においても、正極と負極が電気的に接触することがない
ので、内部短絡を防止できる。
【0013】本発明は、巻き芯を用いて真円形状または
楕円形状に捲回し、巻き芯を抜いた後に押圧する事によ
って扁平型捲回極群を得るといった製法を用いる場合に
特に有効である。前記押圧時に、極めて強い力が、特に
リード端子部分に加わるため、セパレータを貫通する虞
れが高まるからである。また、前記押圧によって極群が
変形させる程度が高いほど、セパレータ貫通の虞れは高
まる。従って、前述した本発明の効果は、前記押圧によ
って得られる扁平形捲回極群の最大径と最小径の比が、
約5:1以上のとき特に有効であり、前記比が約8:1
以上のとき、さらに有効である。また、前記比が約2
0:1以上のとき、最も有効である。あるいは、このよ
うな、押圧による高度な扁平化は、例えば前記扁平形捲
回式電極の短尺を4mm以下とするような場合に、特に
有効である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、実施例を用いて本発明をさ
らに説明するが、本発明はこれらの記述により限定され
るものではない。
【0015】図1は、本発明電池の透視平面図である。
パッケージ内には極群1が収納されている。極群1は、
正極リード5が取り付けられた正極、負極リード6が取
り付けられた負極、セパレータ及び電解液で構成され
る。正極リード5及び負極リード6は、厚さ約100μ
mの薄片状金属である。パッケージ2は、融着性樹脂フ
ィルム、金属箔及び樹脂フィルムがラミネートされた金
属樹脂複合体を用い、前記金属樹脂複合体を筒状に成形
し、両開口端においてフィルムの内面同同士が融着封止
されている。正極端子3及び負極端子4は、融着部を貫
通して極群の正極リード5及び負極リード6とそれぞれ
接続している。
【0016】正極は、厚さ約20μmの基板上に平均粒
度10〜20μmの遷移金属酸化物粒子を主成分とする
厚さ約100μmの正極合剤層8が担持されている。負
極は、厚さ約10μmの基板上に平均粒径20〜50μ
mの炭素粒子を主成分とする厚さ約100μmの負極合
剤層10が担持されている。セパレータ11は、厚さ2
0〜30μmのポリエチレン製微多孔膜や有機ポリマー
ゲル電解質の膜等を用いることができる。
【0017】(本発明電池1)図2は、本発明電池1の
極群1の断面図である。説明のために、厚さ方向に拡大
して描いてある。正極基板7の最内周面端部に、正極リ
ード5が取り付けられている。また、負極基板9の最内
周端部に、負極リード6が取り付けられている。
【0018】図2に示すように、巻き始め部分である最
内周末端において、正極の端部と負極の端部をずらして
捲回されている。さらに、正極リード5及び負極リード
6は、正極基板7及び負極基盤9の捲回面の内面にそれ
ぞれ位置するように取り付けられている。これにより、
正極端子3は正極と、負極端子4は負極とそれぞれ対向
している。従って、正極リード5及び負極リード6のエ
ッジ部がセパレータ11を貫通しても、対極に接触する
ことがないので、短絡に至ることがない。
【0019】また、前記正極合剤層8の最内周曲率半径
aは、0.1〜0.2mmである。このため、合剤層に
亀裂が入って折れることがない。極群1内部の隙間をで
きるだけ小さくするには、最内周電極湾曲部の曲率半径
は小さい方が好ましいが、電極表面の平滑を維持するた
めには0.1mmさらに望ましくは0.2mm以上を必
要とする。このように、湾曲部電極表面の平滑を保つこ
とができるので、折れた合剤がセパレータ11を貫通す
ることがなく、短絡の発生を防止できる。
【0020】(本発明電池2)図3は、本発明電池2の
極群1の断面図である。最内周は、一周以上にわたり、
基板のみで合剤層が担持されていない無塗工部を配置し
ている。これにより、最内周湾曲部の曲率半径aを0.
1mm以上に維持することができる。また、合剤層が捲
回機の巻き芯に直接触れることがないので、合剤表面に
凹凸が生じることがない。従って、凸部の合剤がセパレ
ータ11を貫通し、短絡に至ることがない。
【0021】ここでは、最内周部において正・負極共に
無塗工部を配置したが、片方塗工部を配置しても同様の
効果が認められる。また、無塗工部を最内周1周にのみ
配置したが、これを2〜3周設けてもよい。
【0022】(比較電池1)図4は、比較電池1の極群
1の断面図である。正極リード5及び負極リード6は、
セパレータ11を介して、それぞれ負極及び正極と対向
している。従ってリード端子がセパレータ面11を強く
押圧し、そのエッジ部がセパレータ11を貫通した場
合、対極と接触し、短絡が発生する虞れがある。強い振
動や落下等の衝撃が加わると、短絡の虞れはさらに高ま
る。
【0023】(比較電池2)図5は、比較電池2の極群
1の断面図である。正極合剤層8及び負極合剤層10
は、いずれも部分的に最内周を形成している。前記正極
合剤層8及び負極合剤層10の湾曲部の曲率半径は、ほ
ぼ0mmである。このような状態においては、最内周の
合剤層に折れが生じやすく、セパレータを貫通して短絡
が発生する虞れが極めて高い。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、振動や衝
撃が加わっても短絡の虞れがなく、長期信頼性に優れた
電池を提供することができるので、工業的価値の高いも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電池の透視平面図である。
【図2】本発明電池の極群断面図である。
【図3】本発明電池の極群断面図である。
【図4】比較電池の極群断面図である。
【図5】比較電池の極群断面図である。
【符号の説明】
1 極群 5 正極リード 6 負極リード 8 正極合剤層 9 負極合剤層 11 セパレータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも正極合剤層及び集電体から
    なる正極、セパレータ及び少なくとも負極合剤層及
    び集電体からなる負極、を積層した積層体が捲回された
    極群を備えた電池であって、前記正極及び前記負極のう
    ち少なくとも一方の電極は、前記集電体の一部にリード
    端子が接続されている電池において、前記リード端子が
    接続された任意の電極について、集電体上の前記リード
    端子の接続点から、前記接続点に接続された前記リード
    端子に向かって引かれた架空の直線の延長線が最初に交
    わる電極の極性は、前記リード端子が取り付けられた電
    極と同一極性を有する電極である、ことを特徴とする捲
    回式電池。
  2. 【請求項2】 前記極群は、前記正極合剤層と前記負極
    合剤層がセパレータを介して対向している領域における
    最内周最大湾曲部において、前記正極及び前記負極の、
    前記対向面側の曲率半径が、0.1mm以上であること
    を特徴とする請求項1記載の捲回式電池。
  3. 【請求項3】 前記極群は、正極又は負極のうち少なく
    とも一方の電極の片面塗工部又は無塗工部が、捲回の最
    内周末端から少なくとも捲回1周分にわたって配置され
    ていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記
    載の捲回式電池。
  4. 【請求項4】 前記極群は、扁平形捲回電極である請求
    項1〜3のいずれかに記載の捲回式電池。
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