JP2001273571A - 火災受信機の表示部 - Google Patents

火災受信機の表示部

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JP2001273571A
JP2001273571A JP2000088570A JP2000088570A JP2001273571A JP 2001273571 A JP2001273571 A JP 2001273571A JP 2000088570 A JP2000088570 A JP 2000088570A JP 2000088570 A JP2000088570 A JP 2000088570A JP 2001273571 A JP2001273571 A JP 2001273571A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源を簡単な構造で、容易に動かすことがで
きるようにすることを目的とする。そしてレイアウト変
更による警戒区域の変更に容易に対応できるようにす
る。 【構成】 火災受信機の扉4に設けた窓孔41に設けら
れる表示部5Aであって、火災感知器が設置される警戒
区域が描かれた表示シート52Aと、該表示シートの裏
面に設けられた拡散シート55と、該拡散シートの裏側
に設けられ、多数の挿通穴51Bが形成された窓板51
Aと、該窓板の裏側に設けられ、該窓板の挿通穴と対応
する保持穴56Bが形成された取付板56Aと、該取付
板の裏側から挿入され、保持穴内で保持される表示素子
54Aとを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災受信機の表示
部に関するもので、特に建物内部の改装やレイアウト変
更が行われ警戒区域がかわる時に、容易に対応すること
が可能な、火災受信機の表示部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物には、火災感知器が設置され、警
戒区域毎に火災受信機によって火災の監視が行われてい
る。火災受信機の表示部には、警戒区域毎に、表示窓な
どが設けられ、火災感知器の動作に伴って、表示窓が点
灯する。このようにして、火災受信機の操作者は、どこ
の警戒区域で火災が発生したかを知ることができる。
【0003】ところで、建築物は、利用者により、改装
やレイアウト変更が行われる。このレイアウト変更に伴
い、警戒区域にも変更が生じるので、火災受信機の表示
部もそれに合わせて変更しなければならない。この表示
部の変更作業は面倒なものであり、それを容易にする火
災受信機が、特許第2920757号に警戒地図表示式
制御機器として開示されている。以下、この特許第29
20757号の警戒地図表示式制御機器を従来例として
説明する。
【0004】図4は従来例の分解斜視図、図5は従来例
の正面図、図6は従来例の表示部の部分拡大図、図7は
従来例の光源の取付構造を示す拡大断面図である。この
従来例の火災受信機は、一例として、5階建ての旅館の
火災を警戒・制御する場合について説明してある。図に
おいて、1は火災受信機である。2は受信機1の筐体、
3は筐体の本体、4は扉である。扉4はヒンジにより本
体3に開閉可能に支持され、前面には窓孔41が設けら
れている。43は扉4の裏側の窓孔41の近くに固定さ
れたネジ棒、44はネジ棒43に螺合する蝶ネジであ
る。
【0005】5は表示部、7はほぼ下半分がカバーで覆
われた操作部である。5aは表示部5の表示窓、7aは
操作部7の操作パネルである。表示部5と操作部7は共
に扉4の内部側に取り付けられ、窓孔41を通して表示
窓5aを前面に露出し、操作パネル7aも同様の構造に
より前面に露出している。
【0006】表示部5には図5に示すように、建築物全
体を全警戒制御領域として、1階から5階の各階層毎の
一定の警戒域を建築物に合わせて図形化した5つの図形
50が横一列に順に並べて表示されている。51は表示
窓5aにおける窓板、52は表示シートである。窓板5
1には幾分厚い透明なアクリル樹脂等が使用され、表示
シート52にはマイラーフィルムのような半透明の樹脂
フィルムが用いられていて、表示シート52は窓板51
に裏にテープなどで貼り付けられる。表示部5の部分拡
大図を、図6に示す。
【0007】図6の52aは各階の警戒域を区画する点
線や実線の区画線、52bは区画線52aで区画されて
丸数字,,…が付された地区番号、52cは階層内
に設けられた部屋の用途や防火設備等を表示する文字で
ある。
【0008】53は位置決めシート、56は鋼板のよう
な磁性材からなる取付板である。取付板56は図示のよ
うにほぼ凸型に折り曲げられ、四隅に取付用の孔56a
を設けた取付片56bが突出して設けられている。そし
て表示シート52と同じ図形をプリントした位置決めシ
ート53が、取付板56の表面に貼り付られている。
【0009】図7において、54は光源である。光源5
4にはスポット状の光を投射する、例えば強指向性の発
光ダイオード(以下、LED)が選択される。LED5
4には、下端から、真っ直ぐに延長された2本のリード
脚が設けられ、54bはそのリード脚から横に導出され
た接続用の導線である。
【0010】81は合成樹脂等で成型した絶縁材の円筒
状のホルダ、82は円板形の磁石である。ホルダ81の
上下には磁石82とLED54が嵌め合わされて接着剤
等で固着され、途中から接続用の導線54bが引き出さ
れている。そして磁石82によりホルダ81が取付板5
6の表面側に磁気により取り付けられている。
【0011】この従来例において、建築物の階層の内部
のレイアウトの変更があったときは、次のようにして表
示部5が改造され、レイアウトの変更に速やかに対応す
ることができる。まず受信機1の扉4を開けて、蝶ネジ
44等を緩めて表示部5の取付板56を取り外す。
【0012】取付板56から光源54のホルダ81を外
し取っておく。扉4の内側に取り残された窓板51の裏
に貼りつけられた古い表示シート52を剥がしてから廃
棄する。次いで、古い表示シート52と位置決めシート
53を、何れも予め作り直した新しいもの、つまり新た
なレイアウトの図形が印刷されたものに取り替える。取
替後、ホルダ81を磁石82の吸引力で取付板56に吸
着させて、位置決めシート53の図形をもとに、LED
54をレイアウト変更後の所定の位置に移す。このよう
に光源54を取付板56上で簡単に移し替えることがで
きるようになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】この従来の火災受信機
では、光源の位置を変更するために、光源をホルダ内に
収容し、また磁石を使用しているので、光源の保持構造
が複雑で安価でない。またホルダを使用しているので、
光源からのリード線の取り出しが面倒であるという問題
点がある。本発明は以上の問題を解決するためになされ
たもので、光源を簡単な構造で、容易に動かすことがで
きるようにすることを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の問題点を
解決するためになされたもので、火災受信機の扉に設け
た窓孔に設けられる表示部であって、火災感知器が設置
される警戒区域が描かれた表示シートと、該表示シート
の裏側に設けられ、該表示シートを照らす表示素子と、
前記表示シートの裏側に設けられ、多数の保持穴を有す
る取付板とを備え、該保持穴の内径は、前記表示素子の
外径とほぼ等しく、前記表示素子は該保持穴内で保持さ
れることを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の火災受信機の表示
部の斜視図、図2は表示部の断面図、図3は取付板の保
持穴の拡大正面図である。図において、52Aは表示シ
ートで、火災感知器が設置される警戒区域の図形が描か
れている。つまり従来の図6のような警戒区域の図形や
文字が表示されている。55は表示シート52Aの裏面
に設けられた乳白色の拡散シートである。拡散シート5
5は、後述する光源54Aが点灯する時に、光源54A
からの光面積を大きく確保して、表示シート52A上の
対応する部分を見やすくする。
【0016】51Aは拡散板55の裏側に設けられた窓
板である。窓板51Aは、例えば透明のアクリル板など
からなり、光の通り路としての多数の円筒状の挿通穴5
1Bがマトリクス状に形成されている。窓板51Aの前
面に拡散シート55が接着剤などで貼り付けられること
で、窓板51Aの挿通穴51Bは目隠しされる。56A
は、窓板51Aの裏側に接着して設けられた取付板であ
る。取付板56Aは、窓板51Aと同様なアクリル板な
どからなり、多数の保持穴56Bがマトリクス状に形成
されている。この保持穴56Bは、窓板51Aの挿通穴
51Bと対応した位置に設けられている。
【0017】54Aは光源としてのLEDからなる表示
素子で、表示シート52Aの図形や文字を照射して照ら
すものである。表示素子54Aのリード線は図示しない
プリント基板に、直接またはコネクタ等を介して取り付
けられている。この表示素子54は、取付板56Aの裏
側から挿入され、保持穴56B内で保持されるようにな
っている。
【0018】つまり図2の断面図に示すように、保持穴
56Bの内径は、表示素子54Aの外径とほぼ等しく形
成され、保持穴56B内で表示素子54Aが嵌合される
ようになっている。これに対し、挿通穴51Bは、保持
穴56Bの径より大きく、表示素子54Aの先端部がわ
ずかに入りこむようになっている。なお、窓板51Aに
挿通穴51Bを設けることにより、表示素子54Aの光
は挿通穴51Bを通って、拡散シート55を介して表示
シート52Aを照らし、描かれた図形を点灯させる。こ
のように挿通穴51Bはライトガイド的な役割を担う部
材である。
【0019】なお図3に示した保持穴56Bの正面図の
ように、保持穴56Bは円形である必要はなく、円周部
分が波状になっていてもよい。また全体が歯車状または
星型に形成されていてもよく、このような形状の保持穴
56Bの場合には、表示素子54Aとの接する部分が少
ないので、取付板56Aから表示素子54Aを取り外し
やすくすることができる。
【0020】以上で説明した表示シート52A、窓板5
1A、取付板56A及び光源54Aが、それぞれ従来例
の表示シート52、窓板51、取付板56及び光源54
に対応する部材である。そしてこれら表示シート52
A、窓板51A、取付板56A、光源54A及び拡散板
55によって表示部5Aが構成される。この表示部5A
は、従来例で示したように、またはそれ以外の適当な方
法によって、火災受信機1の扉4に設けた窓孔41に、
扉4の内側から取り付けられる。
【0021】このように構成される火災受信機の表示部
5Aにおいて、レイアウトの変更があったときは、次の
ようにして表示部5Aが改造され、レイアウトの変更に
速やかに対応することができる。まず受信機の扉を開け
て、扉から表示部5Aを取り外す。そして表示部5Aの
表示シート52Aを拡散板55から剥がして、そこに新
しい警戒区域の図形が描かれた表示シート52Aをテー
プなどによって貼り直す。また表示素子52Aは、保持
穴56Bから引き抜いておく。そしてその表面側の表示
シート52Aを確認しながら、表示素子54Aを所定の
保持穴56Bに差し込み直して、適切な場所に表示素子
54Aを設置する。このように表示素子54Aの取付板
56Aにおける取付場所は容易に変更可能である。
【0022】なお窓板51Aと取付板56Aをそれぞれ
設けたが、これらを一体化してもよい。この場合には挿
通穴51Bと保持穴56Bが1つの穴として形成され
る。また窓板51Aは必要に応じて省いてもよく、拡散
シート55や表示シート52Aを直に取付板56に貼り
つけるようにしてもよい。また拡散シート55も省略す
ることは可能であり、この場合には発光量の大きい表示
素子54を使用することが望ましい。
【0023】
【発明の効果】本発明の以上のように構成されるので、
表示素子の取付板における取付位置を容易に変更するこ
とができる。また表示素子自体を保持穴内に差し込ん
で、表示素子を保持するようにしているので、ホルダな
どの部品が不要であり、構造が簡単で安価で製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の火災受信機の表示部の斜視図で
ある。
【図2】図2は表示部の断面図である。
【図3】図3は取付板の保持穴の正面図である。
【図4】図4は従来例の分解斜視図である。
【図5】図5は従来例の正面図である。
【図6】図6は従来例の表示部の部分拡大図である。
【図7】図7は従来例の光源の取付構造を示す拡大断面
図である
【符号の説明】
5A 表示部、 51A 窓板、 51B 挿通穴、
52A 表示シート、54A 光源、 55 拡散シー
ト、 56A 取付板、 56B 保持穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災受信機の扉に設けた窓孔に設けられ
    る表示部であって、 火災感知器が設置される警戒区域が描かれた表示シート
    と、 該表示シートの裏側に設けられ、該表示シートを照らす
    表示素子と、 前記表示シートの裏側に設けられ、多数の保持穴を有す
    る取付板とを備え、 該保持穴の内径は、前記表示素子の外径とほぼ等しく、
    前記表示素子は該保持穴内で保持されることを特徴とす
    る火災受信機の表示部。
  2. 【請求項2】 火災受信機の扉に設けた窓孔に設けられ
    る表示部であって、 火災感知器が設置される警戒区域が描かれた表示シート
    と、 該表示シートの裏面に設けられた拡散シートと、 該拡散シートの裏側に設けられ、多数の挿通穴が形成さ
    れた窓板と、 該窓板の裏側に設けられ、該窓板の挿通穴と対応する保
    持穴が形成された取付板と、 該取付板の裏側から挿入され、前記保持穴内で保持され
    る表示素子とを備えたことを特徴とする火災受信機の表
    示部。
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