JP2001271818A - スリーブナット - Google Patents

スリーブナット

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JP2001271818A
JP2001271818A JP2000084109A JP2000084109A JP2001271818A JP 2001271818 A JP2001271818 A JP 2001271818A JP 2000084109 A JP2000084109 A JP 2000084109A JP 2000084109 A JP2000084109 A JP 2000084109A JP 2001271818 A JP2001271818 A JP 2001271818A
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pipe
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スリーブナットを使用してパイプを取り付ける
場合に、スリーブナットの後端側のパイプの曲がり部の
後退量を少なくし、このパイプの曲がり部の後方に配置
されている干渉物を避けて脱着できるスリーブナットを
提供する。 【解決手段】中空部11と、前端側のネジ部12と後端
側の頭部13を有する筒形状体10で形成され、前記中
空部11にパイプ2を挿通し、前記ネジ部12をパイプ
取付け部3aに螺合させることにより、前記パイプ2を
前記パイプ取付け部3aに締結するスリーブナット1に
おいて、後端側に前記パイプ2の曲がり部2bを収める
ことが可能な切り欠き部14を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエンジン
のインジェクションパイプの締結等に使用するスリーブ
ナット及びこのスリーブナットを使用したインジェクシ
ョンパイプ締結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術のエンジンにおいては、図10
に示すように、ヘッドカバー8内にインジェクター(燃
料噴射弁)3を収める構造の場合には、インジェクター
3に高圧燃料を送るためのインジェクションパイプ(燃
料パイプ)2を、シリンダヘッド5の側面に開口した装
着穴5aを貫通して、内部のインジェクター3に装着し
ているが、この取付けに、インジェクションパイプナッ
トと呼ばれる特殊な長いスリーブナット1Aを使用する
ことが多い。
【0003】このスリーブナット1Aは、図7と図8に
示すように、中空部11Aと、前端側のネジ部12Aと
後端側の頭部13Aを有する筒形状体10Aで形成され
ている。取付けは、図9に示すように、この中空部11
Aにインジェクションパイプ2を挿通し、インジェクシ
ョンパイプ2の両端にスリーブ2a,2bを取り付けて
から、図10〜図12に示すように、スリーブナット1
Aをシリンダヘッド5の装着穴5aに挿入する。そし
て、スリーブ2aをインジェクター3のパイプ取付け部
3aに当接しながら、スリーブナット1Aの前端の雌ネ
ジ部12Aを、パイプ取付け部3aの雄ネジ部3asに
螺合させることにより、インジェクションパイプ2の先
端をパイプ取付け部3aに締結するように構成されてい
る。
【0004】また、シリンダヘッド5の装着穴5aとス
リーブナット1Aの外周部との間にシール部材5bを介
装して、動弁室7のオイルがエンジン外部に漏れるのを
防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術のスリーブナット1Aを使用した場合には、取り付け
又は取り外し時の図11と装着した時の図12に示すよ
うに、シリンダヘッド5の側面の外側に、スリーブナッ
ト1Aの長さL1分にインジェクションパイプ2の曲が
り部2bの長さL2を加えた空間が必要となる。
【0006】これは、中空部11Aにインジェクション
パイプ2が挿通されているため、図11に示すように、
取り付け又は取り外し時に、このインジェクションパイ
プ2の曲がり部2bが中空部11Aの後端に当接するの
で、スリーブナット1Aはこれ以上後退できず、そのた
め、曲がり部2bの長さL2を加えた空間が必要となる
からである。
【0007】従って、シリンダヘッド5の装着穴5a
に、小さい隙間Sで近接してインレットマニホールド
(吸気マニホールド)6が配置されているような場合に
は、インジェクションパイプ2が図10〜図12に示す
ように、インレットマニホールド6と干渉してしまうの
で、エンジンのレイアウトが不成立になってしまうとい
う問題がある。
【0008】また、逆に、インジェクションパイプ2の
曲がり部2aをインレットマニホールド等の干渉物6を
避けるために、装着穴5aに近つけて配置すると、スリ
ーブナット1Aを装着穴5aに挿入するために、後側に
引くと曲がり部2aとスリーブナット1Aの後端とが干
渉するため、スリーブナット1Aを装着穴5aに挿入で
きないことになる。
【0009】特に、現行のエンジンを改良して、インジ
ェクター3のシリンダヘッド5における取付け部位が変
更となるような場合には、スリーブナット1Aの長さL
1も変更になるので、このスリーブナット1Aの長さL
1が長くなると、スリーブナット1Aの後側に着脱用の
十分なスペースSnの確保ができなくなり、この面から
インジェクター3の取付け部位が制限され、エンジンの
十分な改良ができないという問題がある。
【0010】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたもので、その目的は、スリーブナットを使用して
パイプを取り付ける場合に、スリーブナットの後端側に
パイプの曲がり部を収容できる切り欠き部を設けて、パ
イプの脱着の際にスリーブナットを後退した時に、この
切り欠き部にパイプの曲がり部を収容することにより、
パイプの曲がり部の後退量を少なくし、この曲がり部の
後方に配置されている干渉物を避けて脱着できるスリー
ブナットを提供することにある。
【0011】そして、更に、この切り欠き部を有するス
リーブナットを採用することにより、インジェクション
パイプとスリーブナットが挿通する装着穴が形成されて
いるシリンダヘッドの側面に、インレットマニホールド
が近接して配設されているような内燃機関においても、
容易に燃料供給装置からインジェクターに連結するイン
ジェクションパイプを締結することができるインジェク
ションパイプ締結構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するためのスリーブナットは、中空部と、前端側のネジ
部と後端側の頭部を有する筒形状体で形成され、前記中
空部にパイプを挿通し、前記ネジ部をパイプ取付け部に
螺合させることにより、前記パイプを前記パイプ取付け
部に締結するスリーブナットにおいて、後端側に前記パ
イプの曲がり部を収めることが可能な切り欠き部を設け
て構成される。
【0013】この構成のスリーブナットによれば、パイ
プの曲がり部と干渉するスリーブナットのの後端側の部
位に切り欠き部を設けたことにより、パイプの脱着の際
にスリーブナットを後退した時に、この切り欠き部にパ
イプの曲がり部が収容されるので、パイプの曲がり部の
後退量が減少し、この曲がり部の後方に配置されている
干渉物を避けることができる。
【0014】つまり、スリーブナットに切り欠き部を設
け、脱着時にパイプの曲がり部を切り欠き部に通すこと
により、後部側に配置された他の部品との干渉を防止
し、スリーブナット及びパイプの脱着を可能とするもの
である。
【0015】また、インジェクションパイプ締結構造
は、内燃機関の燃料供給装置からインジェクターに連結
するインジェクションパイプを挿通し、かつ、シリンダ
ヘッド側面に設けられた装着穴に、インレットマニホー
ルドが近接して配設されているエンジンにおいて、前記
インジェクションパイプを挿通した請求項1記載の前記
スリーブナットを、前記装着穴に挿通し、前記インジェ
クターに螺合することによって、前記インジェクション
パイプを前記インジェクターに締結するように構成され
る。
【0016】この構成のインジェクションパイプ締結構
造によれば、インジェクションパイプを装着穴に挿入し
ても、切り欠き部を有するスリーブナットを採用してい
るので、インジェクションパイプの曲がり部の後退量が
少なくなり、装着穴に近接して配置されたインレットマ
ニホールドと干渉することなく、インジェクションパイ
プを配設することができる。
【0017】なお、スリーブナットの前端側に設けるネ
ジ部は雌ネジでも雄ネジでもよく、これに対応してパイ
プ取付け部のネジ部の雄ネジや雌ネジに対応して形成さ
れることになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施の形態について説明する。
【0019】本発明の実施の形態のスリーブナットは、
図1及び図2に示すように、中空部11と、前端側の内
周側に形成されたネジ部(雌ネジ)12と後端側の工具
と係合する頭部13を有する筒形状体10で形成され
る。
【0020】この中空部11にインジェクションパイプ
(燃料パイプ)2を挿通し、頭部13をスパナ等の工具
で保持して回転することにより、ネジ部12を、図4〜
図6に示すように、インジェクター(燃料噴射弁)3の
パイプ取付け部3aのネジ部(雄ネジ)3asに螺合さ
せることにより、インジェクションパイプ2をパイプ取
付け部3aに締結する。
【0021】そして、このスリーブナット1の頭部13
がある後端側にインジェクションパイプ2の曲がり部2
bを収めることが可能な切り欠き部14を設ける。この
切り欠き部14は、インジェクションパイプ2の直径よ
り幅広で且つ後端に連続する切り欠きとし、中空部11
に挿通したインジェクションパイプ2の曲がり部2b
が、スリーブナット1の後端から切り欠き部14の前端
まで移動できるように形成する。
【0022】また、この切り欠き部14は、スリーブナ
ット1が挿通する装着穴5aのシール部材5bと当接す
る部分に形成されるとシールが難しくなるので、このシ
ール部材5bと当接する部分を避けて設ける。
【0023】次に、このスリーブナット1を使用して、
内燃機関の燃料供給装置4からインジェクター3に連結
するインジェクションパイプ2を挿通する場合について
説明する。
【0024】先ず、図3に示すように、このスリーブナ
ット1にインジェクションパイプ2を挿通し、インジェ
クター3側のスリーブ2aと、燃料供給装置である燃料
ポンプ4側のスリーブ2bを取り付ける。
【0025】このスリーブナット1を、図4〜図6に示
すように、インレットマニホールド(吸気マニホール
ド)6が小さい隙間Sで近接して配置されているシリン
ダヘッド5の装着穴5aに挿通して、インジェクション
パイプ2のスリーブ2aをインジェクター3のパイプ取
付け部3aに当接しながら、前端のネジ部12をインジ
ェクター3の取付部3aのネジ部3asに螺合して、イ
ンジェクションパイプ2をインジェクター3に締結す
る。
【0026】この締結完了時には、スリーブナット1の
外周面と装着穴5aに取り付けられたシール部材5bと
が密着してシールを形成し、動弁室7から油が漏れるの
を防止する。
【0027】また、インジェクションパイプ2の曲がり
部2bは、図5に示すように装着穴5aに挿入開始時と
離脱終了間際においては、切り欠き部14に収まり、ま
た、ネジ部12を取付部3aのネジ部3asに螺合し始
めから、図6に示す螺合完了時までは、切り欠き部14
から抜けてスリーブナット1の後端より外側に位置する
ように形成される。
【0028】これにより、頭部13をスパナ等で回転し
てネジ部12,3as同士の螺合を行う時に、曲がり部
2bは切り欠き部14から抜けているので、スリーブナ
ット1に係合しない。そのため、インジェクションパイ
プ2の曲がり部2bがスリーブナット1の回転を妨げる
ことはない。
【0029】以上の構成のスリーブナット1によれば、
インジェクションパイプ2の脱着の際にスリーブナット
1を後退した時に、この切り欠き部14にインジェクシ
ョンパイプ2の曲がり部2bを収容することができるの
で、曲がり部2bの後退量を少なくすることができる。
【0030】これにより、インジェクションパイプ2の
曲がり部2bの後方に配置されているインテークマニホ
ールド6等の干渉物を避けることができる。
【0031】また、以上の構成のインジェクションパイ
プ締結構造によれば、インジェクションパイプ2を装着
穴5aに挿通する際に、切り欠き部14を有するスリー
ブナット1を採用しているので、インジェクションパイ
プ2の曲がり部2bの後退量が少なくなり、装着穴5a
に近接して配置されたインレットマニホールド6と干渉
することなく、インジェクションパイプ2を配設するこ
とができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスリ
ーブナットによれば、パイプの脱着の際にスリーブナッ
トを後退した時に、スリーブナットの後端側に形成した
切り欠き部にパイプの曲がり部を収容することができる
ので、パイプの曲がり部の後退量に必要なスペースを小
さくすることができる。
【0033】これにより、パイプの曲がり部の後方に近
接して配置されているインテークマニホールド等の干渉
物を避けることができるので、狭い部分でもパイプを比
較的自由に配設できる。
【0034】つまり、従来技術のスリーブナットでは、
他部品への干渉のためにスリーブナット及びパイプを脱
着することができないスペースにおいても、本発明に係
るスルーブナットでは脱着が可能となる。
【0035】更に、取付けスペースが限られてはいる
が、従来技術のスリーブナットを使用することができる
場合であっても、本発明のスリーブナットを使用するこ
とにより、パイプの曲がり部の曲率を大きく形成するこ
とができるので、配管の内部流通抵抗を小さくでき、
又、強度的な面からも有利な構造にすることができる。
【0036】また、本発明に係るインジェクションパイ
プ締結構造によれば、インジェクションパイプを装着穴
に挿通する際に、切り欠き部を有するスリーブナットを
採用しているので、インジェクションパイプの曲がり部
の後退量が少なくなり、装着穴に近接して配置されたイ
ンレットマニホールドと干渉することなく、インジェク
ションパイプを配設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスリーブナットを示す斜視図であ
る。
【図2】図1のスリーブナットを示す図で、(a)は正
面図で、(b)は(a)のY−Y断面図を含む側面図
で、(c)は(a)のZ−Z断面図を含む平面図であ
る。
【図3】図1のスリーブナットにインジェクションパイ
プを挿通した状態を示す平面図である。
【図4】本発明に係るインジェクションパイプ締結構造
を示す模式的な側面図である。
【図5】図4のインジェクションパイプ締結構造を示す
図で、装着開始及び取り外し完了間際を示す側断面図で
ある。
【図6】図4のインジェクションパイプ締結構造を示す
図で、装着完了時の状態を示す側断面図である。
【図7】従来技術のスリーブナットを示す斜視図であ
る。
【図8】図7のスリーブナットを示す図で、(a)は正
面図で、(b)は(a)のY−Y断面図を含む側面図
で、(c)は(a)のZ−Z断面図を含む平面図であ
る。
【図9】図7のスリーブナットにインジェクションパイ
プを挿通した状態を示す平面図である。
【図10】従来技術のインジェクションパイプ締結構造
を示す模式的な側面図である。
【図11】図10のインジェクションパイプ締結構造を
示す図で、装着開始及び取り外し完了間際を示す側断面
図である。
【図12】図10のインジェクションパイプ締結構造を
示す図で、装着完了時の状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 スリーブナット 2 パイプ(インジェクションパイプ) 2b 曲がり部 3a パイプ取付け部 4 燃料ポンプ(燃料供給装置) 3 インジェクター(燃料噴射弁) 5 シリンダヘッド 5a 装着穴 6 インレットマニホールド 10 筒形状体 11 中空部 12 ネジ部 13 頭部 14 切り欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16L 5/00 F16L 5/00 Q

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空部と、前端側のネジ部と後端側の頭
    部を有する筒形状体で形成され、前記中空部にパイプを
    挿通し、前記ネジ部をパイプ取付け部に螺合させること
    により、前記パイプを前記パイプ取付け部に締結するス
    リーブナットにおいて、 後端側に前記パイプの曲がり部を収めることが可能な切
    り欠き部を設けたことを特徴とするスリーブナット。
  2. 【請求項2】 内燃機関の燃料供給装置からインジェク
    ターに連結するインジェクションパイプを挿通し、か
    つ、シリンダヘッド側面に設けられた装着穴に、インレ
    ットマニホールドが近接して配設されているエンジンに
    おいて、 前記インジェクションパイプを挿通した請求項1記載の
    前記スリーブナットを、前記装着穴に挿通し、前記イン
    ジェクターに螺合することによって、前記インジェクシ
    ョンパイプを前記インジェクターに締結することを特徴
    とするインジェクションパイプ締結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015075208A (ja) * 2013-10-11 2015-04-20 日野自動車株式会社 配管継手構造
JP2016161029A (ja) * 2015-02-28 2016-09-05 株式会社フジキン 継手ナット及び継手構造
KR20200062659A (ko) * 2018-11-27 2020-06-04 양성훈 수직배관 내부의 동파방지용 열선 지지장치

Cited By (4)

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