JP2001269461A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2001269461A
JP2001269461A JP2000082886A JP2000082886A JP2001269461A JP 2001269461 A JP2001269461 A JP 2001269461A JP 2000082886 A JP2000082886 A JP 2000082886A JP 2000082886 A JP2000082886 A JP 2000082886A JP 2001269461 A JP2001269461 A JP 2001269461A
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JP2000082886A
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Takaaki Ichihara
高明 市原
Masao Ogata
昌生 大形
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者の技量に基づいて特典を付与すること
により面白みの高い遊技機を提供する。 【解決手段】 遊技者が特定の遊技を行うことにより所
定の遊技状態となるように構成された遊技機において、
前記所定の遊技状態が所定期間継続している場合に、遊
技者に有利な特典を付与する付与手段が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の条件下、遊
技者に特典を付与するように構成した遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機の中には、所定の条件下で遊技者
にとって有利な遊技状態、いわゆる特典を与えるように
構成された遊技機がある。例えば、遊技機の一つである
パチンコ機では、特定口にパチンコ球が入球すると、そ
の入球に基づき大当りか否かの抽選を行い、この抽選結
果に基づいて図柄表示装置に図柄を変動表示させる。そ
して、抽選の結果が大当りである場合には、図柄表示装
置に変動表示される図柄が予め定められた組合せ(いわ
ゆる、大当りの組合わせ)で停止し、特定の入賞口が所
定時間開放される状態(大当り遊技状態)が遊技者に与
えられるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遊技機
においては、大当り遊技状態のような特典は、遊技者の
技量とは関係の無い抽選という偶然性により決められて
いた。したがって、従来の遊技機においては、技量の高
い遊技者にとってはその技量を発揮することができず、
また、技量の低い遊技者にとっても技量を上げようとい
う意識が無く面白味が低く、すぐに飽きがきてしまうも
のであった。本発明は上述した実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、遊技者の技量に基づいて特典を付
与することにより、遊技者にとって面白みの高い遊技機
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段及び効果】(1)上記課題
を解決するため本発明の一つの態様に係る遊技機は、遊
技者が特定の遊技を行うことにより所定の遊技状態とな
るように構成された遊技機において、前記所定の遊技状
態が所定期間継続している場合に、遊技者に有利な特典
を付与する特典付与手段を設けることを特徴とする(請
求項1)。上記遊技機おいては所定の遊技状態が所定期
間継続すると特典が付与されるため、特典が付与される
ためには遊技者は所定の遊技状態が所定期間継続される
ように特定の遊技を行わなければならない。したがっ
て、特典の付与が遊技者の技量により決定され、従来に
ない面白みの高い遊技機となる。
【0005】(2)上記(1)項に記載の遊技機におい
ては、特定の入賞口への入球を検出する検出手段と、該
検出手段で検出した入球を記憶する記憶手段と、該記憶
手段に記憶されている入球数だけ所定動作を行う電装装
置とを備え、前記特典付与手段は、前記所定動作の保留
回数が所定数以上の状態で所定期間継続した場合に特典
を付与するようにしても良い(請求項2)。上記遊技機
においては、特定の入賞口への入球数が記憶手段に記憶
され、記憶手段に記憶された入球数だけ電装装置が所定
動作を行う。したがって、電装装置が所定動作を行って
いる間に特定の入賞口に入球した場合、その入球に基づ
く所定動作は保留され、この保留回数が所定数以上の状
態が所定期間継続した場合に特典が付与される。このた
め、特典が付与されるためには、保留回数が所定数以上
の状態となった後も、遊技者は保留回数が所定数以下と
なる前に、特定の入賞口に入球させ続ける必要がある。
したがって、特典の付与に遊技者の技量が求められ遊技
の面白みが向上する。
【0006】(3)上記(2)項に記載した遊技機にお
いては、前記電装装置が、大当り遊技状態へ移行するか
否かを遊技者に認識させる認識用図柄を変動表示する図
柄表示装置であることが好ましい(請求項3)。上記遊
技機においては、大当り遊技状態に移行するか否かを遊
技者に認識させる認識用図柄の変動保留回数に基づいて
特典の付与が決められる。したがって、特典が付与され
るためには認識用図柄の変動中も特定口に入球させる必
要があり、遊技者が認識用図柄の変動の結果を待つこと
によって生じる打ち止めが防止される。
【0007】(4)上記(3)項に記載した遊技機にお
いては、前記図柄表示装置は、表示画面の少なくとも一
部分において図柄を認識不可能な状態で表示する第1の
表示状態と、前記認識不可能な状態で表示される図柄を
認識可能な状態として表示する第2の表示状態とに切替
え可能となっており、前記特典付与手段により特典が付
与されると、前記表示手段が第1の表示状態から第2の
表示状態に切替えられるようにしても良い(請求項
3)。上記遊技機においては、特典が付与されることに
より、表示画面上の認識不可能な図柄が認識可能な状態
となって表示される。したがって、今までの遊技機に無
い斬新な特典を付与されることで、遊技の面白みを向上
することができる。
【0008】(5)また、上記(4)項に記載したよう
な特典の付与は、特定の入賞口への入球に基づいて図柄
を変動表示する遊技機のみならず、上記(1)又は
(2)項に記載した遊技機において所定の図柄表示装置
を備えることにより実施することもできる。すなわち、
上記(1)又は(2)項に記載した遊技機において、表
示画面の少なくとも一部分において図柄を認識不可能な
状態で表示する第1の表示状態と、前記認識不可能な状
態で表示される図柄を認識可能な状態として表示する第
2の表示状態とに切替え可能な図柄表示装置を備え、前
記特典付与手段により特典が付与されると、前記表示手
段が第1の表示状態から第2の表示状態にわるようにす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を第1種パチンコ機に適用
した一実施の形態を図1乃至図8を用いて説明する。こ
こで、図1は第1種パチンコ機の外観を示す正面図であ
り、図2は図柄表示装置を示す正面図であり、図3は図
1に示すパチンコ機の制御部の構成を示すブロック図で
あり、図4はメイン制御部における処理のフロチャート
であり、図5は表示制御部における処理のフロチャート
であり、図6〜図8は図柄表示器に表示される画面の一
例を示す図である。図1に示すようにパチンコ機10の
遊技盤面12には、図柄表示装置14、第1種始動口3
0、大入賞口34等が適宜配置されている。第1種始動
口30は始動口センサ56(図示しない;ただし、図3
のブロック図に表示)を有し、パチンコ球が入賞すると
通常の入賞口と同様に賞球(賞品球)を払い出す。また、
大入賞口34は開閉蓋36を有し、その開平蓋36はソ
レノイド50(図示しない;ただし、図3のブロック図
に表示)により開閉駆動されるようになっている。開閉
蓋36が開放される期間は、例えば大入賞口34にパチ
ンコ球が所定個数(一般的には10個)入賞するか、開
放してから30秒間を経過するまでのいずれか早いほう
で終了する。
【0010】図2に示すように図柄表示装置14には、
図柄表示器22、特別図柄の変動保留回数を表示する保
留球ランプ28等が設けられている。図柄表示器22に
は、図6に示すように、画面左側に表示される左特別図
柄72(以下、左図柄という)、中央に表示される中特
別図柄74(以下、中図柄という)、右側に表示される
右特別図柄76(以下、右図柄という)が変動表示され
る。この特別図柄72、74、76は、その変動停止時
(確定時)の図柄の組合せにより大当り遊技状態に移行
することを遊技者に認識させる機能を有する。この特別
図柄として用いる図柄には、文字(英数字や漢字等)、記
号、図形、絵柄等があるが、本実施の形態では数字(0
〜9)を用いている。また、図柄表示器22には、上述
した特別図柄72、74、76の他、特定の変動状態の
ときに出現するキャラクタ等が表示される。なお、本実
施の形態における図柄表示器22には液晶表示器を用い
たが、これ以外にもCRT表示器、LED表示器、プラ
ズマ表示器等も使用することができる。
【0011】また、図柄表示装置14に設けられる保留
球ランプ28は、図柄表示器22に特別図柄72、7
4、76が変動表示されている間に始動口30に入賞し
たパチンコ球の数を遊技者に示すランプであり、保留球
ランプ28で表示される数だけ特別図柄72、74、7
6の変動が保留される。そして、特別図柄72、74、
76の変動が終了し、保留されている特別図柄の変動が
行われると、保留球数が1引かれ保留球ランプ28の点
灯しているランプの数が減るようになっている。したが
って、遊技者はこの保留球ランプ28に点灯しているラ
ンプ数によって、現在の保留球の数を知ることができ
る。なお、本実施の形態に係るパチンコ機10の場合、
保留される変動保留回数は最大限4個であり、4個を超
えて始動口30にパチンコ球が入賞しても、そのパチン
コ球の入賞は保留されない。
【0012】なお、遊技機10には、図1に示すよう
に、上述した遊技盤面12以外にも、賞球や貸球を含む
パチンコ球を一時的に貯留する下血40、タバコの吸い
殻を入れる灰皿42、賞球の受皿である上皿46、上皿
46の内部に設けられて遊技状態に応じて効果音を発生
するスピーカ52等が設けられている。また、パチンコ
機10正面の適宜の位置には、パチンコ機10の遊技状
態に応じて発光するランプ類16等を備える。なお、こ
れら装置の構造等については、公知のパチンコ機に設け
られたものと同一であるため、その詳細な説明は省略す
る。
【0013】次に、パチンコ機10によるパチンコ遊技
を実現するためのメイン制御部100及び表示制御部2
00の構成や作動等について、図3を参照しながら説明
する。なお、これらのメイン制御部100及び表示制御
部200は、いずれもパチンコ機10の背面側に設けら
れている。図3に示すように、メイン制御部100は、
CPU102と、CPU102とバス114を介して接
続されるROM104、RAM106、入力処理回路1
08、出力処理回路110、通信制御回路112等を有
する。CPU102は、ROM104に格納されている
遊技制御プログラムを実行してパチンコ機10を制御す
る。この遊技制御プログラムには、後述するコマンドデ
ータの作成や、表示制御部200へのデータ伝送を行う
ための制御プログラムが含まれる。RAM106には、
各種データ(後述する保留球数、大当り抽選用乱数、変
動パターン乱数等)や入出力信号が格納される。入力処
理回路108は、ゲートセンサ54、始動口センサ56
等のセンサから出力された信号を受けて、メイン制御部
100内で処理可能なデータ形式に変換する機能を有す
る。出力処理回路110は、CPU102からバス11
4を介して送られてきた駆動データを受けて、ソレノイ
ド50等の駆動装置を駆動する。通信制御回路112
は、表示制御部200等にコマンドデータを送信するた
めの回路である。
【0014】表示制御部200は、メイン制御部100
から送られるコマンドデータを受けて、表示すべき図柄
や画像等を適切に加工して図柄表示器22に表示する処
理を行う。この表示制御部200は、CPU202、R
OM204、RAM206、通信制御回路208、表示
制御回路210等によって構成される。CPU202
は、ROM204に格納されている表示制御プログラム
に従って図柄表示器22の表示制御等を行う。ROM2
04には、上記表示制御プログラムのほかに、特別図柄
を変動表示するための表示用の全データが格納されてい
る。RAM206には、各種データ(後述する短縮変動
回数等)や入出力信号が格納される。通信制御回路20
8は、メイン制御部100から送信されたコマンドデー
タを受信するための回路である。また、表示制御回路2
10は、CPU202からバス212を介して送られた
表示データを受けて、図柄表示器22に対して図柄や画
像等を加工して表示する制御を行う。
【0015】次に、上記のように構成されるパチンコ機
10において、図柄表示器22に特別図柄の変動表示を
実現するための処理手順について図4及び図5に基づい
て説明する。図柄表示器22に特別図柄を変動表示させ
るためには、まずメイン制御部100は、図柄表示器2
2に特別図柄を変動表示するために必要となるコマンド
データを作成し、その作成したコマンドデータを表示制
御部200に送信する。次に、表示制御部200では、
メイン制御部100から送信されたコマンドデータに基
づいて図柄表示器22に特別図柄を変動表示する。
【0016】まず、メイン制御部100におけるコマン
ドデータの作成・送信処理について詳細に説明する。図
4に示すように、まず、メイン制御部100では、メイ
ン制御部100が図柄変動信号を受信したかどうかの判
定を行う(S10)。具体的には、入力処理回路108
が始動口センサ56等のセンサから出力された信号を受
信したかどうかの判定を行う。すなわち、始動口30に
パチンコ球が入賞したかどうかの判定を行う。図柄変動
信号を受信していない場合〔S10でNOの場合〕に
は、ステップS16に進み、図柄変動信号を受信した場
合〔S10でYESの場合〕には、RAM106に記憶
されている保留球数Cが4になっているかどうかを判定
する(S14)。保留球数Cが4になっている場合〔S
14でYESの場合〕には、既に保留球数Cが上限であ
るので、そのままステップS16に進み、保留球数Cが
4でない場合〔S14でNOの場合〕には、保留球数C
に1を加えて更新する(S12)。次に、ステップS1
6ではRAM106に記憶されている保留球数Cが0か
どうかを判定する(S16)。保留球数Cが0の場合
〔S16でYESの場合〕にはステップS10に戻り上
述した処理を繰り返すこととなる。保留球数Cが0でな
い(保留球数C=1〜4)の場合〔S16でNOの場
合〕には、大当り抽選を行う(S18)。具体的には、
大当たり乱数の抽選を行う。ここで、大当たり乱数と
は、大当たりか否かの判定を行うための乱数である。次
に、S18で抽選した大当たり乱数に基づいて大当たり
か否かの判定を行う(S20)。具体的には、S18で
行った抽選の結果の大当たり乱数が大当たり値と一致し
たかどうかで判定する。大当たりであった場合〔S20
でYESの場合〕には、大当たり図柄用乱数を抽選する
ことで大当たり図柄を決定する(S22)。大当たりで
なかった場合〔S20でNOの場合〕には、ROM10
4からハズレ図柄データを読み込みハズレ図柄を決定す
る(S24)。S22又はS24のステップを行うこと
で、図柄表示器22に変動表示される特別図柄の停止図
柄が決定されると、次に、保留球数Cが3以上であるか
が判定される(S26)。保留球数Cが3以上の場合
〔ステップS26でYESの場合〕には、短縮変動パタ
ーンの中から変動パターンが選択され(S30)、保留
球数が3未満の場合〔ステップS26でNOの場合〕に
は、通常変動パターンの中から変動パターンが選択され
る(S28)。具体的には、ROM104内に複数の通
常変動パターンと、複数の短縮変動パターンが記憶され
ており、保留球数Cが3以上の場合には短縮変動パター
ンの中から変動パターンが選択され、保留球数が3未満
の場合には通常変動パターンの中から変動パターンが選
択される。変動パターンの選択には、どちらの場合にお
いても変動パターン用乱数が用いられる。ここで、変動
パターンとは、左図柄、中図柄、右図柄の変動開始から
変動停止までのタイミング等を決定するものをいい、短
縮変動パターンは通常変動パターンに比較して変動開始
から変動停止までの時間が短く設定されている。S2
8、S30のステップで変動パターンが決定されると、
メイン制御部100は、S22,S24、S28、S3
0のステップで決定した事項を表示制御部200に伝達
するための各コマンドデータ、すなわち、変動パターン
を指定するコマンドデータ、左図柄・中図柄・右図柄の
停止図柄を指定するコマンドデータ、及び特別図柄の変
動停止タイミングに併せて変動停止を指示するコマンド
データを表示制御部200に送信する(S32)。ステ
ップS32で各コマンドが表示制御部200に送信され
ると、RAM104に記憶されている保留球数Cを減算
して(S34)、ステップS10の処理に戻り、上述し
た処理を繰り返すこととなる。以上の処理がメイン制御
部100における処理である。
【0017】次に、表示制御部200による処理につい
て図5を用いて説明する。表示制御部200では、まず
メイン制御部100から送信されたコマンドデータ(S
34で送信されたコマンドデータ)を表示制御部200
で受信したかどうかが判定される(S36)。具体的に
は、表示制御部200の通信制御回路208にメイン制
御部100から送信されたコマンドデータを受信したか
否かが判定される。コマンドデータを受信していない場
合〔S36でNOの場合〕にはコマンドデータを受信す
るまで待機処理を行い、コマンドデータを受信している
場合〔S36でYESの場合〕には、特別図柄の変動が
短縮変動か否かが判定される(S38)。具体的には、
メイン制御部100から送信されたコマンドデータによ
り指定された変動パターンが、短縮変動パターンである
か否かが判定される。短縮変動となる場合〔S38でY
ESの場合〕には、RAM206に記憶された短縮変動
回数Tに1を加える処理を行い(S40)、ステップS
44に進む。一方、短縮変動とならない場合〔S38で
NOの場合〕には、RAM206に記憶された短縮変動
回数Tを0にクリアする処理を行い(S42)、後で詳
述する変動表示処理(状態A)を行う(S52)。な
お、上述した処理から理解されるように、短縮変動回数
Tとは連続して行われた短縮変動回数をカウントするた
めのデータであり、短縮変動回数Tが途切れると0にク
リアされる(ただし、後述するように特殊なリーチの場
合や、大当りとなる場合にも0にクリアされる。)。ス
テップS40で短縮変動回数Tが書きかえられると、次
に、その短縮変動回数が5以上であるか否かが判定され
る(S44)。短縮変動回数Tが5未満である場合〔S
44でNOの場合〕にはステップS52の変動表示処理
(状態A)が行われ、短縮変動回数Tが5以上である場
合〔S44でYESの場合〕には、さらに短縮変動回数
Tが10以上であるか否かが判定される(S46)。短
縮変動回数Tが10未満である場合〔S46でNOの場
合〕には、後で詳述する変動表示処理(状態B)を行う
(S50)。短縮変動回数Tが10以上となる場合〔S
46でYESの場合〕には、後で詳述する変動表示処理
(状態C)が行われる(S48)。すなわち、短縮変動
表示回数Tが5未満の場合には変動表示処理(状態A)
が行われ、短縮変動回数Tが5以上10未満の場合には
変動表示処理(状態B)が行われ、短縮変動回数Tが1
0以上の場合には変動表示処理(状態C)が行われる。
そして、これらの変動表示処理のいずれかが行われる
と、その変動表示が特殊リーチ又は大当りになるか否か
が判定される(S54)。特殊リーチ又は大当りになる
場合〔S54でYESの場合〕には、短縮変動回数Tを
0にクリアして(S56)ステップ36に戻り、上述し
た処理を繰り返す。また、特殊リーチ又は大当りになら
ない場合〔S56でNOの場合〕には、短縮変動回数T
を0にクリアすることなくステップS36に戻り、上述
した処理を繰り返す。なお、本実施の形態においては、
特殊リーチは変動表示処理(状態B又は状態C)のとき
にしか行われないようになっている。したがって、変動
表示処理(状態A)のとき、すなわち短縮変動回数Tが
5未満のときに特殊リーチとなって、短縮変動回数Tが
0にクリアされてしまうことはない。
【0018】次に、上述した各変動表示処理により図柄
表示器22に表示される特別図柄の変動表示態様につい
て図6乃至図8に基づいて説明する。ここで、図6は変
動表示処理(状態A)が行われるときの図柄表示器22
の表示画面を示し、図7は変動表示処理(状態B)が行
われるときの図柄表示器22の表示画面を示し、図8は
変動表示処理(状態C)が行われるときの図柄表示器2
2の表示画面を示している。変動表示処理(状態A)が
行われる場合は、図6に示すように表示画面中央に左図
柄72、中図柄74、右図柄76が変動表示される。ま
た、表示画面の4角の遮蔽領域80には、後述する状態
Bや状態Cでは認識可能に表示される特別図柄が遊技者
にとって認識不可能な状態となっている。したがって、
この変動表示処理(状態A)においては、遮蔽領域80
には背景画等の装飾図柄が遊技者には認識されることと
なる。なお、図6においては、説明の便宜上遮蔽領域8
0とそれ以外の領域81の間に境界線を引いているが、
実際の表示画面では遮蔽領域80とそれ以外の領域81
との間に区別は無く、表示画面全体に背景画等の装飾図
柄が表示されることとなる。次に、変動表示処理(状態
B)が行われる場合は、図7に示すように遮蔽領域80
に変動表示処理(状態A)が行われる場合には認識する
ことができなかった特別図柄72a、72b、76a、
76bが認識可能に表示される。これによって、大当り
を判定するラインが3本(横1本;斜め2本)となる。
また、変動表示処理(状態B)が行われる場合において
特殊リーチが構成されると、装飾図柄が表示される領域
81にモザイクがかかった状態(いわゆる、一種の認識
不可能な状態)でキャラクタ82が表示される。最後に
変動表示処理(状態C)が行われる場合には、上述した
変動表示処理(状態B)が行われる場合にはモザイクが
かかって表示されたキャラクタ82が、図8に示すよう
にモザイクがとれた状態84で表示される。なお、本実
施の形態においては、図柄表示器22に表示されるキャ
ラクタ82は予め複数種類用意されており、変動パター
ンに応じて適宜選択されて表示される。
【0019】以上詳述したように、本実施の形態に係る
パチンコ機においては、保留球数が3以上の場合に短縮
変動パターンが選択され、短縮変動パターンによる短縮
変動が所定回数連続すると特別図柄の変動表示態様が変
化する。したがって、特別図柄の変動表示態様を状態B
や状態Cにするためには、遊技者は保留球の数が3以下
になる前に始動口30等にパチンコ球を入賞させる必要
がある。このため、特別図柄の変動表示態様が状態B又
は状態Cとなるか否かは遊技者の技量によることとな
り、面白みの高いパチンコ機となる。特に、特別図柄の
変動表示態様が状態B又は状態Cのときは、特別図柄の
大当りを判定する判定ラインが3本とっており、大当り
になり易い有利な特典(実際に当たる確率が高くなって
なくても良い)が遊技者に与えられることとなる。した
がって、本実施の形態のパチンコ機においては遊技者に
有利な特典の付与が偶然性ではなく遊技者の技量による
こととなるため、従来のパチンコ機にない面白みを提供
することができる。特に、高い技量を有する者にとって
は自己の技量が反映されることとなり、一方、あまり高
くない技量を有する者にとっても技量を上げたいという
気持ちが芽生え、両者にとって飽き難いパチンコ機とす
ることができる。さらに、短縮変動回数が連続して10
回以上となると、キャラクタのモザイクが外れて遊技者
はキャラクタを見ることができる。したがって、モザイ
クがかかったものを外してキャラクタを見てみたいとい
う遊技者の好奇心を刺激し、面白みの高い図柄表示演出
を提供する。また、始動口に入賞した球を所定数保留す
る機能を有する従来のパチンコ機では、保留球が上限と
なるとそれ以降に始動口に入賞したパチンコ球は無駄玉
となるため、パチンコ球を打ち出さない、いわゆる打ち
止めしてしまうという行為が行われる場合があった。し
かしながら、本実施の形態のパチンコ機によれば、保留
球が3個以上の状態(短縮変動状態)を所定期間(短縮
変動5回以上)継続しないと特典が与えられないため、
保留球が上限となった後もパチンコ球を打ち続ける。こ
のため、遊技店側にとっては上述した打ち止めという行
為を防止でき可動率を上げることができる。また、遊技
者にとっても打ち止めにより遊技のリズムが狂うことが
無く遊技を続行することができる。
【0020】以上、本発明の好適な一実施の形態につい
て説明したが、本発明は上述した実施の形態に限られる
ことなく、次に示す各形態で実施することが可能であ
る。ただし、下記に示す形態はあくまで例示であって、
本発明が上述した実施の形態や、次に記載された実施の
形態に限定されると解釈するべきではない。
【0021】(1)上述した実施の形態に係る遊技機に
おいては、遊技者が特別図柄の変動中に始動口にパチン
コ球を入賞させること(特別の遊技)を行うことにより
所定の状態(短縮変動状態)となるように構成され、短
縮変動状態が所定期間継続したときに特典を付与する形
態であった。しかしながら、本発明は必ずしもこのよう
な形態に限られる必要は無く、遊技者の技量に関係する
遊技によって所定の状態となり、その所定の状態が継続
できるものであればどのようなものでも良い。例えば、
パチンコ機等において、図柄表示器に特別図柄の変動が
途切れることが無い状態を所定期間継続した場合(特別
図柄を所定回数途切れることなく変動表示させる場合)
に特典を付与するようにしても良い。また、例えば、ス
ロットマシン等の遊技機において、図柄を所定の図柄で
停止(特別の遊技)させることでリーチ状態(所定の状
態)を所定回数連続したときに特典を付与するようにし
ても良い。
【0022】(2)上述した実施の形態に係る遊技機に
おいては、遊技者に付与される特典は大当りの判定ライ
ン数を見た目上増やすことにより遊技者に有利であると
思わせるものであったが、遊技者に付与する特典は必ず
しもこのようなものには限定され無い。例えば、上述し
た実施の形態と異なり、遊技者に有利な状態になると感
じられるものだけではなく、実際に遊技者に有利な状
態、例えば、大当りの確率を上げるようなものであって
も良い。また、例えば、特典として、確率変動状態を付
与するようにしても良いし、普通図柄を確率変動状態・
時間短縮状態とするものであっても良い。さらには、上
述した実施の形態では大当たりを判定するライン数を増
やすことにより当り易さを演出したが、これとは異な
り、3個の特別図柄の組合わせで大当たりを判定するの
ではなく、2つの特別図柄の組合わせで大当たりを判定
することにより当り易さを演出するようにしても良い。
【0023】(3)上述した実施の形態に係る遊技機に
おいては、大当りの判定ライン数を増加することにより
特典が付与されていることを遊技者に報知したが、必ず
しもこのような形態に限られること無く、特別図柄の色
彩等を通常の色彩と変えることや、表示される装飾図柄
を変えることや、登場するキャラクタを変えること等に
より遊技者に特典が付与されていることを報知するよう
な構成としても良い。
【0024】(4)上述した実施の形態に遊技機におい
ては、始動口に入賞したときに特別図柄の変動を保留し
たが、特別図柄の変動を保留するのは始動口のみなら
ず、特定の領域を通過するパチンコ球を検出して、その
検出に基づいて保留球数をカウントするようにしても良
い。
【0025】(5)上述した実施の形態に遊技機におい
ては、特別図柄の変動保留回数に基づいて特典を付与す
るか否かを決定したが、必ずしもこのような形態に限ら
れる必要は無く、所定の動作を保留するように構成され
た電装装置の保留回数に基づいて特典を付与するか否か
を決定するようにしても良い。例えば、特定の入賞口に
入賞することによって行われる抽選の保留回数に基づい
て、特典の付与を行うか否かを決定することができる。
具体的には、複数の発光体(LED等)を発光させて普
通図柄の抽選を行うパチンコ機等において、普通図柄の
抽選の保留回数に基づいて特典の付与を決定するように
しても良い。
【0026】(6)上述した実施の形態に遊技機におい
ては、特別図柄の変動保留回数により所定の遊技状態
(特別図柄の変動保留状態)が所定期間継続していると
判断して特典を付与したが、必ずしもこのような形態に
限られる必要は無い。例えば、所定の遊技状態になった
ときにタイマ等の計時手段を作動させ、その計時手段に
より計時した時間に基づいて特典を付与するか否かを決
定しても良い。具体的には、メイン制御部100の処理
周期毎に保留球数をチェックし、その保留球数が3個以
上の状態が1分以上経過したとき(例えば、1周期4m
sならば、15周期連続して保留球3個以上の場合)
に、図柄表示器の変動表示処理を状態Aから状態Bに切
替えるようにしても良い。このような処理を行うと、状
態Aで変動表示処理中に突然状態Bの変動表示処理に切
り替わるため、見えなかった特別図柄が突然に現れるこ
ととなり、表示演出に幅(意外性)が生じ面白みの高い
遊技機とすることができる。
【0027】(7)上述した実施の形態の遊技機におい
ては、特殊リーチ又は大当りになると、特典が付与され
た状態B(状態C)から通常の状態Aに戻るように構成
されていたが、特典が付与された状態から通常状態へ戻
る条件は上述したものに限られない。例えば、保留球数
が3個未満となってしまった場合(所定の状態でなくな
ったとき)に、付与している特典(状態B又は状態C)
を止めるようにしても良い。これにより特典が付与され
た後も付与された特典を維持するためには、始動口等に
入賞させ続ける必要が生じ、遊技者の技量が反映される
遊技を提供することができる。また、上述した例とは異
なり、特典が付与されてから所定回数だけ特別図柄の変
動表示が行われたときや、特典が付与されてから所定時
間が経過したとき等に、通常状態に戻るようにしても良
い。これにより、特典が付与されている時間に時間制限
が課せられることとなり、特典が付与されている間(有
効ライン数が増えている間)に大当りになるか否かとい
うスリルを遊技者に与えることができる。
【0028】(8)上述した実施の形態の遊技機におい
ては、本発明を第1種パチンコ機に適用した例であった
が、本発明はこの他にも、例えば、スロットマシン、ア
レンジホール機、雀球遊技機、テレビゲーム機等の遊技
機にも適用することができる。
【0029】以上、本発明の実施の形態について詳細に
説明したが、これらは例示に過ぎず、本発明は当業者の
知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る第1種パチンコ機
の外観を示す正面図
【図2】図柄表示装置の正面図
【図3】図1に示すパチンコ機の制御部の構成を示すブ
ロック図
【図4】メイン制御部において行われる処理のフローチ
ャート
【図5】表示制御部において行われる処理のフローチャ
ート
【図6】図柄表示器に表示される画面の一例
【図7】図柄表示器に表示される画面の一例
【図8】図柄表示器に表示される画面の一例
【符号の説明】
10・・パチンコ機 22・・図柄表示器 30・・第1種始動口 36・・大入賞口 100・・メイン制御基板 200・・表示制御基板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技者が特定の遊技を行うことにより所
    定の遊技状態となるように構成された遊技機において、 前記所定の遊技状態が所定期間継続している場合に、遊
    技者に有利な特典を付与する特典付与手段が設けられる
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遊技機において、特定
    の入賞口への入球を検出する検出手段と、該検出手段で
    検出した入球を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶
    されている入球数だけ所定動作を行う電装装置とを備
    え、 前記特典付与手段は、前記所定動作の保留回数が所定数
    以上の状態で所定期間継続した場合に特典を付与するよ
    うにしたことを特徴とする遊技機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の遊技機において、前記
    電装装置が、大当り遊技状態へ移行するか否かを遊技者
    に認識させる認識用図柄を変動表示する図柄表示装置で
    あることを特徴とする遊技機。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の遊技機において、前記
    図柄表示装置は、表示画面の少なくとも一部分において
    図柄を認識不可能な状態で表示する第1の表示状態と、
    前記認識不可能な状態で表示される図柄を認識可能な状
    態として表示する第2の表示状態とに切替え可能となっ
    ており、 前記特典付与手段により特典が付与されると、前記図柄
    表示装置が第1の表示状態から第2の表示状態に切替え
    られることを特徴とする遊技機。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2に記載の遊技機におい
    て、表示画面の少なくとも一部分において図柄を認識不
    可能な状態で表示する第1の表示状態と、前記認識不可
    能な状態で表示される図柄を認識可能な状態として表示
    する第2の表示状態とに切替え可能な図柄表示装置を備
    え、 前記特典付与手段により特典が付与されると、前記図柄
    表示装置が第1の表示状態から第2の表示状態に切替え
    られることを特徴とする遊技機。
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