JP2001267151A - コイルボビンおよびコイル部品 - Google Patents

コイルボビンおよびコイル部品

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JP2001267151A
JP2001267151A JP2000072132A JP2000072132A JP2001267151A JP 2001267151 A JP2001267151 A JP 2001267151A JP 2000072132 A JP2000072132 A JP 2000072132A JP 2000072132 A JP2000072132 A JP 2000072132A JP 2001267151 A JP2001267151 A JP 2001267151A
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JP
Japan
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coil
conductor
grooves
section
coil bobbin
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Withdrawn
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JP2000072132A
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English (en)
Inventor
Shinsuke Sugihara
伸介 杉原
Iichi Hirao
猪一 平尾
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイル部品を構成する導線を安定に等間隔で
巻くことができるコイルボビンと、そのコイルボビンを
用いたコイル部品を提供する。 【解決手段】 コイル部品2は、複数の溝11が形成さ
れた巻胴10を有するコイルボビン1と、溝11に沿っ
て巻胴10に巻かれており、ほぼ円形状の断面を有する
導線40とを備える。導線40の円形状の断面の半径を
rとし、隣り合う溝11の中心間の距離をdとすると、
半径rと距離dは2.5r≦d≦3.5rで示す関係を
満足する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コイルボビンお
よびコイル部品に関し、特に、近接スイッチや磁場コイ
ルなどを構成するためのコイルボビンおよびコイル部品
に関するものである。なお、近接スイッチとは、金属な
どの被検出物の接近による磁界の損失を検出することに
よって、被検出物の接近を判別する高周波発振形の磁気
近接センサである。
【0002】
【従来の技術】従来、円筒状のコイルボビンに導線を巻
いて巻線コイルを作製する場合には、導線を巻付ける溝
のない胴部を有するコイルボビンを用意し、このコイル
ボビンを回転させることにより胴部に導線を直接巻取っ
ていた。
【0003】図8は、従来のコイルボビンを示す斜視図
である。従来のコイルボビン101は、コイルを巻くた
めの胴部としての巻胴110と、巻胴110の両端に設
けられたフランジ120および130とを備える。フラ
ンジ130には、コイルの巻始めと巻終りの導線を取出
す切欠き131が設けられている。
【0004】図9は、図8で示すコイルボビンに導線が
巻かれて形成されたコイル部品を示す断面図である。従
来、コイルボビン101の巻胴110の平面の部分に導
線を直接巻付けていた。巻胴110の外周部であってフ
ランジ120および130間に形成された空間に順次導
線140が巻き付けられてコイル部品100が形成され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近接スイッチなどに用
いられるコイルでは、コイルの温度特性などの特性ばら
つきを少なくするために、導線が規則正しく巻かれる、
いわゆる整列巻が行われている。
【0006】しかしながら、図9で示すように、従来の
コイル部品100では、巻胴110に巻かれた導線14
0間には、不規則な隙間、ずれ、重ね合せが生じてい
た。なお、導線140内に記載した数字は、コイルを構
成する導線140の層と各層の巻数の順番を示す。たと
えば、導線140内に「1/N−1」と記載されていれ
ば、1層目の導線であって、1層目の導線のN−1回目
に巻かれた導線であることを示す。
【0007】また、コイル部品100において、2層目
以降に導線140を巻く場合には、1層目の導線140
間にある空間が狭かったり、広すぎたりするため、導線
140が空間に嵌りにくい場合や、空間に導線140が
嵌り込みすぎた場合に、各層間に過大な空間やずれが生
じやすかった。
【0008】また、下層の導線140の上に直接上層の
導線140を巻付ける場合にも、下層の導線140の巻
状態により上層の導線140を安定して巻付けることが
できない。そのため、整列巻ができず、巻ばらつきが生
じていた。
【0009】上述のような導線のずれや巻ばらつきによ
り、製造されたそれぞれのコイル部品の温度特性などの
諸特性にばらつきが生じ、安定した特性が発揮できない
という問題があった。
【0010】そこで、この発明は、上述のような問題点
を解決するためになされたものであり、この発明の目的
は、整列巻のばらつきを少なくし、コイル部品の精度を
向上させ、かつ安定した特性を発揮できるようなコイル
部品と、そのコイル部品を得るためのコイルボビンを提
供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に従ったコイル
ボビンは、ほぼ円形状の断面を有する導線を巻付けるた
めの胴部を有する。胴部には導線が嵌り合う複数の溝が
形成されている。導線の円形状断面の半径をrとし、隣
り合う溝の中心間の距離をdとすると、半径rと距離d
とは2.5r≦d≦3.5rで示す関係を満足する。
【0012】このように構成されたコイルボビンにおい
ては、コイルボビンの表面に溝が形成されているため、
コイルの1層目を構成する導線は直接溝に巻かれる。そ
のため、導線の間隔を一定にすることができ、安定して
導線を巻付けることができる。
【0013】また、溝を設けることにより、2層目以降
の導線を、1層目を構成する導線間に形成された空間に
落とし込んで固定できる。そのため、巻かれた導線によ
り構成されるコイルが崩れにくく、かつ1層目を構成す
る導線間の距離と2層目を構成する導線間の距離とを同
じにすることができる。
【0014】さらに、コイルボビンの胴部に形成された
溝に導線が直接巻き付けられるので、導線の巻付けが容
易になるとともに、巻付けられた導線の位置を安定させ
ることができ、導線が巻かれて形成されたコイルの形状
が、どのコイルでもほぼ一定となる。
【0015】さらに、隣り合う溝のそれぞれに、円形状
断面の半径がrの導線を巻くには、溝の中心間の距離d
を2r以上とする必要がある。本発明では、距離dを
2.5以上としているので、ある溝に巻かれた1層目の
導線と隣りの溝に巻かれた1層目の導線との間に幅が
0.5rの空間が形成される。この空間に2層目の導線
を位置決めできるので、2層目を確実に位置決めするこ
とができる。また、1層目に重なるように2層目を巻く
には、距離dを4rより小さくする必要がある。本発明
では、距離dを3.5r以下としているので、距離dが
大きくなりすぎず、隣り合う溝に巻かれた導線間の空間
が大きくなりすぎることはない。そのため、この空間に
2層目を確実に位置決めすることができる。
【0016】以上の理由により、この発明に従ったコイ
ルボビンを用いてコイル部品を構成すれば、コイル部品
としての信頼性および性能が向上し、安定した温度特性
などの諸特性を発揮することができる。
【0017】また好ましくは、溝はほぼ円弧形状の断面
を有する。この場合、溝と導線の双方が円弧形状の断面
を有するため、溝と導線が多くの面積で接する。そのた
め、確実に導線が溝に位置決めされる。
【0018】この発明にしたがったコイル部品は、複数
の溝が形成された胴部を有するコイルボビンと、溝に沿
って胴部に巻かれており、ほぼ円形状の断面を有する導
線とを備える。導線の円形状断面の半径をrとし、隣り
合う溝の中心間の距離をdとすると、半径rと距離dと
は2.5r≦d≦3.5rで示す関係を満足する。
【0019】このように構成されたコイル部品において
は、コイルボビンの表面に溝が形成されているため、コ
イルの1層を構成する導線は直接溝に巻かれる。そのた
め、導線の間隔を一定にすることができ、安定して導線
を巻付けることができる。
【0020】また、溝を設けることにより、2層目以降
の導線を、1層目を構成する隣り合う導線間に形成され
た空間に落とし込んで固定できる。そのため、巻かれた
導線により構成されるコイルが崩れにくく、かつ1層目
を構成する導線間の距離と2層目を構成する導線間の距
離とを同じにすることができる。
【0021】さらに、コイルボビンの胴部に形成された
溝に導線が直接巻き付けられるので、導線の巻付けが容
易になるとともに、巻付けられた導線の位置を安定させ
ることができ、導線が巻かれて形成されたコイルの形状
が、どのコイルでもほぼ一定となる。
【0022】さらに、隣り合う溝のそれぞれに、円形状
断面の半径がrの導線を巻くには、溝の中心間の距離d
を2r以上とする必要がある。本発明では、距離dを
2.5以上としているので、ある溝に巻かれた1層目の
導線と隣りの溝に巻かれた1層目の導線との間に幅が
0.5rの空間が形成される。この空間に2層目の導線
を位置決めできるので、2層目を確実に位置決めするこ
とができる。また、1層目に重なるように2層目を巻く
には、距離dを4rより小さくする必要がある。本発明
では、距離dを3.5r以下としているので、距離dが
大きくなりすぎず、隣り合う溝に巻かれた導線間の空間
が大きくなりすぎることはない。そのため、この空間に
2層目を確実に位置決めすることができる。
【0023】以上の理由により、この発明に従ったコイ
ル部品では、コイル部品としての信頼性および性能が向
上し、安定した温度特性などの諸特性を発揮することが
できる。
【0024】また好ましくは、溝はほぼ円弧形状の断面
を有する。この場合、溝と導線の双方が円弧形状の断面
を有するため、溝と導線が多くの面積で接触する。その
ため、確実に導線を溝に位置決めすることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。
【0026】図1は、この発明に従ったコイルボビンの
斜視図である。図1を参照して、コイルボビン1は、胴
部としての巻胴10と、巻胴10の両端に取付けられた
フランジ20および30を備える。フランジ30には、
コイルの巻始めと巻き終わりの導線を取出すための切欠
き31が設けられている。巻胴11には、ほぼ円形状の
断面を有する導線が嵌り合う複数の溝11が形成されて
いる。
【0027】図2は、図1で示すコイルボビンに導線を
巻付けて形成された一つの局面に従ったコイル部品を示
す断面図であって、図1中のA−A線に沿って見た断面
を示す図である。図3は、図2中の点線IIIで囲んだ
部分を拡大して示す断面である。図2および図3を参照
して、巻胴10の溝11に導線40が巻付けられてコイ
ル部品2が形成されている。導線40は、互いに電気的
に接続されている。溝11は、導線40に嵌り合うよう
に、ほぼ円弧形状の断面を有する。円弧の半径はrであ
る。導線40の断面は円形状であり、その半径はrであ
る。隣り合う溝11の中心間の距離は2.5rである。
コイル部品2は近接スイッチに用いられ、巻胴10の直
径は50mm以下、導線40の半径rは1mm以下、導
線40の巻数は10T以上である。
【0028】図4は、この発明の別の局面に従ったコイ
ル部品の断面図であり、図5は図4中の点線Vで囲んだ
部分を拡大して示す断面図である。図4および図5で示
すコイル部品2と図2および図3で示すコイル部品2の
相違点は、溝11および12の中心間の距離が異なる点
である。具体的には、図4および図5で示す溝12の中
心間の距離は3rである。
【0029】図6は、この発明のさらに別の局面に従っ
たコイル部品の断面図であり、図7は、図6中の点線V
IIで囲んだ部分を拡大して示す断面図である。図6お
よび図7で示すコイル部品2と図2および図3で示すコ
イル部品2との相違点は、溝11および13の中心間の
距離が異なる点である。具体的には、図6および図7で
示す溝13の中心間の距離は3.5rである。
【0030】このように構成されたコイルボビン1およ
びコイル部品2では、課題を解決するための手段で示し
た効果と同様の効果がある。さらに、1層目の導線40
は直接溝11〜13に巻かれることにより、導線40の
間隔を一定とすることができる。2層目以降の導線40
は、1層目の導線40の間に落とし込んで固定すること
により、コイルの形状が崩れにくく、かつ1層目の導線
40の間隔と同様にして導線40を巻くことができる。
【0031】また、コイルボビン1の巻胴10に形成さ
れた溝11から13に直接導線40が巻付けられるの
で、導線40の巻付けを容易にするとともに、巻付けら
れた導線40の位置を安定させることができる。
【0032】さらに、隣り合う溝11から13の中心間
の距離dを2.5r≦d≦3.5rとして最適化してい
るため、確実に導線を胴部に巻き付けることができる。
【0033】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0034】
【発明の効果】この発明に従えば、コイル部品を構成す
る導線を安定に等間隔で整列巻することができるため、
コイルの形状が安定する。その結果、このコイル部品を
近接スイッチなどに用いた場合に、信頼性および性能が
向上し、安定した諸特性を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に従ったコイルボビンの斜視図であ
る。
【図2】 図1で示すコイルボビンに導線を巻付けて形
成された一つの局面に従ったコイル部品を示す断面図で
あって、図1中のA−A線に沿って見た断面を示す図で
ある。
【図3】 図2中の点線IIIで囲んだ部分を拡大して
示す断面図である。
【図4】 この発明の別の局面に従ったコイル部品の断
面図である。
【図5】 図4中の点線Vで囲んだ部分を拡大して示す
断面図である。
【図6】 この発明のさらに別の局面に従ったコイル部
品の断面図である。
【図7】 図6中の点線VIIで囲んだ部分を拡大して
示す断面図である。
【図8】 従来のコイルボビンを示す斜視図である。
【図9】 図8で示すコイルボビンに導線が巻かれて形
成されたコイル部品を示す断面図である。
【符号の説明】
1 コイルボビン、2 コイル部品、10 巻胴、1
1,12,13 溝、40 導線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ円形状の断面を有する導線を巻付け
    るための胴部を有するコイルボビンであって、 前記胴部には前記導線が嵌り合う複数の溝が形成されて
    おり、 前記導線の円形状断面の半径をrとし、隣り合う前記溝
    の中心間の距離をdとすると、 前記半径rと前記距離dとは2.5r≦d≦3.5rで
    示す関係を満足する、コイルボビン。
  2. 【請求項2】 前記溝はほぼ円弧形状の断面を有する、
    請求項1に記載のコイルボビン。
  3. 【請求項3】 複数の溝が形成された胴部を有するコイ
    ルボビンと、 前記溝に沿って前記胴部に巻かれており、ほぼ円形状の
    断面を有する導線とを備え、 前記導線の円形状断面の半径をrとし、隣り合う前記溝
    の中心間の距離をdとすると、 前記半径rと前記距離dとは2.5r≦d≦3.5rで
    示す関係を満足する、コイル部品。
  4. 【請求項4】 前記溝はほぼ円弧形状の断面を有する、
    請求項3に記載のコイル部品。
JP2000072132A 2000-03-15 2000-03-15 コイルボビンおよびコイル部品 Withdrawn JP2001267151A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005045119A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Denso Corp チョークコイル及びトランス
JP2008041879A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル
JP2015070016A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 株式会社村田製作所 コイル部品

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Effective date: 20070605