JP2001264611A - レンズ鏡筒用雲台 - Google Patents

レンズ鏡筒用雲台

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JP2001264611A
JP2001264611A JP2000074592A JP2000074592A JP2001264611A JP 2001264611 A JP2001264611 A JP 2001264611A JP 2000074592 A JP2000074592 A JP 2000074592A JP 2000074592 A JP2000074592 A JP 2000074592A JP 2001264611 A JP2001264611 A JP 2001264611A
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JP
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lens barrel
ring
hole
tripod
screw hole
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JP2000074592A
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Ryuichi Mori
隆一 森
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】美観の向上や誤操作の防止等を図ったレンズ鏡
筒用雲台を提供する。 【解決手段】レンズ鏡筒1は、円筒状の鏡筒本体3内に
複数のレンズ群を内蔵しており、鏡筒本体3の基端側に
は雲台5が装着されている。雲台5は、円環状の鏡筒保
持環7と、三脚用ねじ孔9が形成された三脚座11と、
鏡筒保持環7と三脚座11とを連結するアーム13とか
らなっている。鏡筒保持環7の内周側には、環状の摩擦
リング保持溝27が形成されている。摩擦リング保持溝
27の三脚座11側に係止孔としてねじ孔63が形成さ
れ、摩擦リング61にも対応する位置に貫通孔65が穿
設されている。摩擦リング保持溝27のねじ孔63に
は、摩擦リング61の貫通孔65側から挿入された六角
穴付の止めねじ67がねじ込まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ鏡筒の三脚への
装着に供されるレンズ鏡筒用雲台に係り、詳しくは美観
の向上や誤操作の防止等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】レンズ交換式のカメラには、単焦点レン
ズやズームレンズが装着される。レンズ鏡筒は、一枚あ
るいは複数枚の光学レンズからなるレンズ群を複数有し
ており、撮影者(あるいは、カメラやレンズ鏡筒に内蔵
されたアクチュエータ)が各レンズ群間の距離を適宜変
動させることにより、フォーカシングやズーミングが行
われる。通常、カメラの底面には三脚用ねじ孔が設けら
れており、この三脚用ねじ孔に三脚側の固定ねじをねじ
込むことにより、カメラが三脚上に固定される。
【0003】ところで、大型のレンズ鏡筒はその重量が
カメラと同等または大きくなるため、この種のレンズ鏡
筒を装着したカメラを三脚上に固定すると、重量バラン
スが極めて悪くなる。そのため、大型のレンズ鏡筒には
カメラ寄りの部位に三脚用ねじ孔を有する雲台が装着さ
れており、この雲台を介してレンズ鏡筒とカメラとが三
脚上に固定されるようになっている。
【0004】雲台は、通常、鏡筒保持環と、三脚用ねじ
孔が形成された三脚座と、鏡筒保持環と三脚座とを連結
するアーム部とからなっており、鏡筒保持環の構造によ
って幾つかの種類に分類される。例えば、鏡筒保持環に
レンズ鏡筒を内嵌させた後、光軸と直交する方向に設け
られた止めねじによりレンズ鏡筒を押圧・固定するもの
(第1従来装置)や、鏡筒保持環を一端がヒンジにより
連結された二つの半円状部材から構成し、ねじ装置によ
り両部材を締結することでレンズ鏡筒を挟圧・保持する
もの(第2従来装置)が公知である。
【0005】ところで、上述した従来装置には、それぞ
れに、次のような問題点があった。すなわち、第1従来
装置では、止めねじの先端に固定時の応力が集中するた
め、レンズ鏡筒の外周面に傷が付く他、場合によっては
レンズ鏡筒が変形する虞がある。また、第2従来装置で
は、雲台の見栄えが悪くなると共に、構成部材点数が多
く構造も複雑となるため、製造コストが上昇することが
避けられない。
【0006】そこで、特開平5−249356号公報等
には、鏡筒保持環の一箇所に摺り割りを形成すると共
に、この摺り割りの間隙をねじ装置により縮小させるこ
とでレンズ鏡筒を挟圧・保持するもの(第3従来装置)
が提案されている。第3従来装置では、鏡筒保持環の内
周側にリング保持溝を形成し、このリング保持溝にレン
ズ鏡筒との摩擦係合に供されるC字形状の摩擦リングが
嵌め込まれるものが一般的である。摩擦リングは、合成
樹脂等の弾性体を素材としており、保持の際にレンズ鏡
筒の変形が起こり難くなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第3従
来装置においても、摩擦リングの固定方法に係る次のよ
うな問題があった。例えば、鏡筒保持環のリング保持溝
に摩擦リングを単に嵌め込んだ場合、摩擦リングは、光
軸方向にはリング保持溝により固定されるが、回転方向
には鏡筒保持環に対して回動する可能性がある。そのた
め、レンズ鏡筒を所定の締付力をもって保持した後にお
いても、フォーカシング時にフォーカス環を回動させる
と、鏡筒保持環に対し摩擦リングと一体にレンズ鏡筒が
回動する虞がある。そのため、ねじ等を用いることによ
り、摩擦リングを鏡筒保持環に固定することが望まし
い。
【0008】この場合、例えば、図6に示したように、
摩擦リング61に貫通孔65を穿設する一方で、鏡筒保
持環7にねじ孔63を形成し、摩擦リング61の貫通孔
65側から挿入された止めねじ67がこのねじ孔63に
ねじ込まれている。これにより、摩擦リング61は、鏡
筒保持環7に対して光軸方向および回転方向で固定され
るが、鏡筒保持環7にねじ孔63を設けることにより新
たな問題が生じる。すなわち、このような構成を採った
場合、ねじ孔63と止めねじ67の先端とは鏡筒保持環
7の外周面に露出するが、このことは雲台の美観を悪く
する他、レンズ鏡筒側の指標等との混同を招いたり、野
外での使用でねじ孔63に雨水等が浸入して止めねじ6
7等を腐食させる要因となる。本発明は上記状況に鑑み
なされたもので、美観の向上や誤操作の防止等を図った
レンズ鏡筒用雲台を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、レンズ鏡筒に外嵌すると共に
外部操作により縮径する鏡筒保持環と、三脚用ねじ孔が
形成された三脚座と、前記鏡筒保持環に内嵌し、前記レ
ンズ鏡筒の摩擦保持に供される摩擦リングとを備え、前
記鏡筒保持環に前記摩擦リングの係止に供される係止孔
が穿設されたレンズ鏡筒用雲台であって、前記係止孔が
前記三脚座側に形成されたものを提案する。この発明で
は、雲台を三脚に取り付けた場合、係止孔が下方に位置
することになるため、係止孔や止めねじが目立ち難くな
ると同時にレンズ鏡筒側の指標との混同も生じ難くな
り、更に雨水等が浸入する虞も少なくなる。
【0010】また、請求項2の発明では、請求項1のレ
ンズ鏡筒用雲台において、前記係止孔がねじ孔であるも
のを提案する。この発明では、ねじ孔に十字穴付止めね
じ等をねじ込むことで、摩擦リングの確実な固定が行わ
れる。
【0011】また、請求項3の発明では、請求項1また
は2のレンズ鏡筒用雲台において、前記係止孔の軸線が
前記三脚座と重ならないものを提案する。この発明で
は、ねじ孔の加工が容易に行えると共に、止めねじを締
め込む際の工具のアクセスも容易となる。
【0012】また、請求項4の発明では、請求項1また
は2のレンズ鏡筒用雲台において、前記係止孔の軸線が
三脚用ねじ孔の軸線と略同心であるものを提案する。こ
の発明では、ねじ孔の加工が容易に行えると共に、止め
ねじを締め込む際の工具のアクセスも容易となり、係止
孔や止めねじが更に目立ち難くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る
雲台が装着されたレンズ鏡筒の縦断面図であり、図2は
図1中の拡大A−A断面図であり、図3は図1中のB矢
視図である。これらの図に示したように、レンズ鏡筒1
は、円筒状の鏡筒本体3内に複数のレンズ群を内蔵して
おり、鏡筒本体3の基端側には雲台5が装着されてい
る。雲台5は、円環状の鏡筒保持環7と、三脚用ねじ孔
9が形成された三脚座11と、鏡筒保持環7と三脚座1
1とを連結するアーム13とからなっている。図1中、
符号15はアーム13に形成された肉抜き部を示してい
る。
【0014】図2に示したように、鏡筒保持環7には、
アーム13に隣接するかたちで摺り割り21が形成され
ると共に、摺り割り21の間隙を縮小させるための締付
ノブ23が配設されている。また、図1に示したよう
に、鏡筒保持環7の内周側には、前方に環状の鏡筒係止
溝25が形成される一方、後方にこれも環状の摩擦リン
グ保持溝27が形成されている。図2中、符号29はア
ーム13に形成されたねじ孔を示しており、このねじ孔
29に締付ノブ23の先端に形成された雄ねじ31が螺
合している。また、符号33は鏡筒保持環7の自由端側
に形成された受け座であり、この受け座33に締付ノブ
23の基部が当接している。
【0015】鏡筒保持環7の前面には、鏡筒係止溝25
に連通する4箇所の切欠き41〜44が不等間隔で形成
されている。また、鏡筒本体3には、これら切欠き41
〜44に対応する間隔で4本のピン51〜54が突設さ
れている。これにより、鏡筒本体3と鏡筒保持環7と
は、各ピン51〜54を対応する切欠き41〜44に一
致させた場合にのみ着脱可能となる。
【0016】一方、摩擦リング保持溝27には、摩擦リ
ング61が内嵌・保持されている。摩擦リング61は、
弾性を有した比較的摩擦係数の高い合成樹脂を素材とし
ており、一箇所に切欠き(図示せず)が形成されたC字
形状となっている。尚、摩擦リング61の切欠きは、鏡
筒保持環7の摺り割り21に対して、回転方向で所定量
位相がずらされている。
【0017】本実施形態の場合、図1,図2に示したよ
うに、摩擦リング保持溝27の三脚座11側に係止孔と
してねじ孔63が形成され、摩擦リング61にも対応す
る位置に貫通孔65が穿設されている。摩擦リング保持
溝27のねじ孔63には、摩擦リング61の貫通孔65
側から挿入された六角穴付の止めねじ67がねじ込まれ
ている。尚、ねじ孔63は、その軸線が寸法lだけ三脚
座11の後方に位置している。
【0018】次に、第1実施形態の作用を述べる。加工
作業者は、雲台5の制作時において、ドリルとタップと
を用いてねじ孔63を加工するが、この際、ねじ孔63
の軸線が三脚座11の後端に対して距離l後方に位置し
ているため、ドリルやタップがアーム13等に干渉する
ことなく、作業効率が向上する。
【0019】組立作業者は、製作された雲台5に対し
て、摩擦リング保持溝27に摩擦リング61を嵌め込ん
だ後、摩擦リング61の内側から止めねじ67を貫通孔
65に挿入し、六角俸レンチを用いて止めねじ67をね
じ孔63にねじ込む。これにより、摩擦リング61が鏡
筒保持環7に固着され、摩擦リング61の回転方向の位
置決めがなされる。
【0020】次に、組立作業者は、鏡筒保持環7内に鏡
筒本体3を嵌入させ、鏡筒保持環7側の切欠き41〜4
4に一致させながら、鏡筒本体3側のピン51〜54を
鏡筒係止溝25に進入させる。次に、組立作業者は、鏡
筒本体3を所定量回転させて位置合わせを行った後、締
付ノブ23を締め込んで鏡筒保持環7を縮径させる。こ
れにより、鏡筒本体3は、摩擦リング61を介して鏡筒
保持環7に確実に保持され、撮影者がフォーカス環を回
動させた場合等にも回転することがなくなる。
【0021】第1実施形態では、このような構成を採っ
たことにより、ねじ孔63や止めねじ67の先端が目立
ち難くなり、指標との混同も起き難くなると同時に、雨
水等がねじ孔63に浸入して止めねじ67等を腐食させ
る虞も殆どなくなった。
【0022】図4は、本発明の第2実施形態に係る雲台
が装着されたレンズ鏡筒の縦断面図であり、図5は図4
中のC矢視図である。これらの図に示したように、第2
実施形態の雲台も、その基本構成については上述した第
1実施形態と略同様であるが、形状が異なっている。す
なわち、第2実施形態では、鏡筒保持環7と三脚座11
とが前後方向で略同位置にあり、アーム13も鏡筒保持
環7と三脚座11とを直線的に連結する形状となってい
る。また、ねじ孔63は、その軸線が三脚用ねじ孔9の
軸線と同心となっている。
【0023】第2実施形態の雲台5においても、その作
用は第1実施形態のものと略同様であるが、ねじ孔63
や止めねじ67はより目立ち難くなる他、加工作業者が
ねじ孔63の加工時に三脚用ねじ孔9からドリルやタッ
プを挿入することになる。
【0024】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明の態様はこれら実施形態に限られるものではな
い。例えば、上記実施形態では、止めねじを摩擦リング
の内側から挿入するようにしたが、鏡筒保持環の外側か
らねじ込んでもよいし、その場合には、鏡筒保持環側に
貫通孔を穿設し、摩擦リング側にねじ孔を形成すればよ
い。また、止めねじとしてタッピングスクリューを用い
れば、ねじ孔の代わりに貫通孔を穿設するだけで済み、
加工コストの低減を実現できるし、止めねじに代えてス
プリングピン等を用いれば、組立工数の低減も実現でき
る。また、第1実施形態では、ねじ孔の軸心が三脚座の
後方に位置するようにしたが、三脚座の前方に位置する
ようにしても同様の作用・効果が得られるし、三脚座の
後端部または前端部にねじ孔を避けるべく凹部を形成し
てもよい。その他、レンズ鏡筒の具体的形状や構成等に
ついても、上記実施形態での例示に限られるものではな
く、設計上の都合等により適宜変更可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明のレンズ鏡筒用雲台によれば、レ
ンズ鏡筒に外嵌すると共に外部操作により縮径する鏡筒
保持環と、三脚用ねじ孔が形成された三脚座と、前記鏡
筒保持環に内嵌し、前記レンズ鏡筒の摩擦保持に供され
る摩擦リングとを備え、前記鏡筒保持環に前記摩擦リン
グの係止に供される係止孔が穿設されたレンズ鏡筒用雲
台であって、前記係止孔が前記三脚座側に形成されたも
のとしたため、レンズ鏡筒を保持した雲台を三脚に取り
付けた場合、係止孔が下方に位置することになるため、
係止孔や止めねじが目立ち難くなると同時に指標との混
同も生じ難くなり、更に雨水等の浸入による止めねじ等
の腐食等も生じ難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る雲台が装着された
レンズ鏡筒の縦断面図である。
【図2】図1中の拡大A−A断面図である。
【図3】図1中のB矢視図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る雲台が装着された
レンズ鏡筒の縦断面図である。
【図5】図4中のC矢視図である。
【図6】従来のレンズ鏡筒と雲台との接合部を示す要部
断面図である。
【符号の説明】
1‥‥レンズ鏡筒 3‥‥鏡筒本体 5‥‥雲台 7‥‥鏡筒保持環 9‥‥三脚用ねじ孔 11‥‥三脚座 13‥‥アーム 21‥‥摺り割り 23‥‥締付ノブ 25‥‥鏡筒係止溝 27‥‥摩擦リング保持溝 61‥‥摩擦リング 63‥‥ねじ孔 65‥‥貫通孔 67‥‥止めねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ鏡筒に外嵌すると共に外部操作によ
    り縮径する鏡筒保持環と、 三脚用ねじ孔が形成された三脚座と、 前記鏡筒保持環に内嵌し、前記レンズ鏡筒の摩擦保持に
    供される摩擦リングとを備え、 前記鏡筒保持環に前記摩擦リングの係止に供される係止
    孔が穿設されたレンズ鏡筒用雲台であって、 前記係止孔が前記三脚座側に形成されたことを特徴とす
    るレンズ鏡筒用雲台。
  2. 【請求項2】前記係止孔がねじ孔であることを特徴とす
    る、請求項1記載のレンズ鏡筒用雲台。
  3. 【請求項3】前記係止孔の軸線が前記三脚座と重ならな
    いことを特徴とする、請求項1または2記載のレンズ鏡
    筒用雲台。
  4. 【請求項4】前記係止孔の軸線が三脚用ねじ孔の軸線と
    略同心であることを特徴とする、請求項1または2記載
    のレンズ鏡筒用雲台。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100368845C (zh) * 2002-08-12 2008-02-13 Thk株式会社 透镜安装机构及其投影装置
JP2009122148A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Sigma Corp レンズ鏡筒
JP2009193067A (ja) * 2008-01-18 2009-08-27 Canon Inc 支持装置及びレンズ装置

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