JP2001264294A - トナー特性解析装置 - Google Patents

トナー特性解析装置

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JP2001264294A
JP2001264294A JP2001016861A JP2001016861A JP2001264294A JP 2001264294 A JP2001264294 A JP 2001264294A JP 2001016861 A JP2001016861 A JP 2001016861A JP 2001016861 A JP2001016861 A JP 2001016861A JP 2001264294 A JP2001264294 A JP 2001264294A
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particles
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electrodes
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Alexander Borisovich Ozerov
ボリソビッチ オズロフ アレキサンダー
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Research Laboratories of Australia Pty Ltd
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高粘度の液体中で懸濁している濃縮された粒
子の移動度を、同期した電気的及び光学的測定により決
定する装置および方法を提供する。 【解決手段】 液体中の不溶性の粒子の特性を決定する
ために使用されるトナー特性解析装置。第1電極および
第2電極は離して配置され、電界は電極間に印加され、
変位電流が測定される。光学密度測定装置が、各電極に
隣接するセル内の光学密度の変化を測定する。特性は、
変位電流および光学密度の変化から決定される。特性解
析する主要点は、粒子の移動度である。本発明は、特性
を決定する方法にも関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して電気泳動装
置に関し、さらに特定すると、低誘電率の非水性液体中
で懸濁している粒子の電気泳動移動度などの特性を測定
するための方法および装置に関する。本発明は、静電記
録印刷または複写のプロセスパラメータに関連して説明
されるが、電界の影響を受けた粒子の移動度などの特性
が重要となる、その他の状況にも関係するため、上記の
ように制限するものではない。
【0002】
【従来の技術】静電記録に使用される液体トナーの電気
的な特性が、印刷された画像の品質に大幅に影響を及ぼ
すことは周知である。従来の液体トナーの最も重要な電
気特性は、導電率、電気泳動移動度、および電荷質量比
であることが知られている。これらの特性の物理的な背
景は理解されているが、これらの特性を測定するための
正確かつ信頼できる方法は限られている。
【0003】ゼータ電位という用語は、コロイド化学で
は、流動性媒体中でコロイド状で懸濁または分散されて
いる微粒子物質の電気泳動移動度を示すものとして理解
されている。そして、電気泳動移動度とは、印加された
電界の影響によって溶液中を通る粒子の速度の表示であ
る。バルク媒体中に懸濁される粒子の安定性は、該粒子
のゼータ電位に関係している。安定した粒子は分散され
たままであるが、不安定な粒子は塊になる傾向があり、
最終的には溶液から沈殿する。ゼータ電位が高くなるほ
ど、高く帯電した粒子が互いに反発し合い、分散したま
まとなるため、システムはより安定する。液体静電記録
印刷および複写の分野では、潜像の現像は高速で起こ
り、それはある形式では、多量の一様に特徴的な液体現
像剤マーキング粒子が、その現像で変動を起こさずに高
品質の画像を作り出すために、可能な限り一様に潜像表
面に供給されることを必要とする。したがって、外部か
ら適用される電界の影響を受ける誘電媒質中に分散され
ている静電粒子の移動度の測定は、液体トナー感度の評
価を可能にするため、と同時にその個別成分だけではな
く、液体トナーの動作の分析用の手段を提供するために
有効である。
【0004】液体中に懸濁されているコロイド状の粒子
のゼータ電位を測定するために、多様な従来の技術の装
置および手段が活用されてきた。Riddickへの米
国特許番号第3,454,487号は電気泳動装置を開
示し、そこでは電気泳動移動度、つまり単位電界強さあ
たりの粒子の速度は、液体流量連絡通路によって繋がれ
ているサンプル受入れチェンバーから構成される電気泳
動セル内で測定される。この測定は、顕微鏡の接眼レン
ズの中に差し込まれる接眼鏡マイクロメータまたは距離
スケールを活用して実行される。粒子が、それらが既知
の強さの直流(D.C.)電界の下で電気泳動セルの観
測チェンバー内の固定距離を交差するときに、時間を計
測される。Greenwoodらに対する米国特許番号
第3,764,512号は、チェンバー内の粒子の移動
速度に等しい速度で、反照検流計によって、電気泳動チ
ェンバーの静止層に位置する経路を間欠的に走査するレ
ーザからのコヒーレント光ビームを活用する装置を開示
している。オペレータは、顕微鏡を通してチェンバー内
で移動する粒子を見ると同時に、移動中の粒子を視覚的
に追跡調査できるようになるまで、反照検流計制御回路
内の電位差計を調整することによって、反照検流計の走
査速度を調整する。反照検流計駆動回路、およびチェン
バー全体で電圧の低下を供給する回路と対話する適切な
スケーリング回路構成要素を介して、電気泳動移動度ま
たはゼータ電位の値は、電子的に動作するデジタル表示
装置などの適切な手段を通して自動的に表示される。
【0005】Flowerらに対する米国特許番号第
3,793,180号は、ゼータ電位、粒子サイズ分
布、総電荷密度、および水性懸濁液のその他の分散機能
を測定することのできるシステムを開示している。レー
ザビームは、計器内で提供され、電気泳動セル内に入っ
ているサンプル溶液中の粒子の上で焦点が合わせられ
る。レーザビームの分子からの反射が、網線を通って網
線の他方の側に置かれている光電管まで通過するよう
に、網線または回折格子が配置される。それから、粒子
が溶液を通り抜けるにつれて、光電管が網線を通って間
欠的に照明され、その結果、その周波数が粒子の速度に
正比例する一連の電気パルスを生じさせる。電気信号の
周波数は粒子速度の測定値であるため、それもゼータ電
位の規準である。Dayへの米国特許番号第3,90
9,380号では、テレビカメラまたは適切なレンズシ
ステムを活用している感光性アレイなどのそれ以外の同
等な画像センサが、媒体中の対流の発生を妨げる目的で
光ファイバーソースの冷光によって照明される電気泳動
セル内の流体を観測する。懸濁した粒子は顕微鏡で拡大
され、画像はモニタ画面に映し出される。基準パターン
がモニタに重ね合わされ、基準パターンの掃引速度は、
それから、モニタ画面上の任意の単一の粒子または粒子
のグループの速度と一致するように手動で調整される。
基準パターンの掃引速度は、それから、サンプルの温度
に関して補正されなければならないゼータ電位信号に変
換されてもよい。
【0006】Goetzへの米国特許第4,046,6
67号は、電気泳動チェンバー、チェンバー全体で電圧
を印加するための回路、該チェンバーの一部を照明する
ための光ビーム、および対物レンズシステム、および印
可されている電圧の影響を受けるチェンバー内の懸濁媒
体を基準にして移動する照らし出された粒子を見るため
の接眼レンズを含む顕微鏡を説明している。顕微鏡内で
は、対物レンズと接眼レンズの間に、検流計によって駆
動される可動光学プリズムがあり、その駆動回路は光学
プリズムの移動の速度、および方向を制御するための調
節可能な電位差計を含む。検流計駆動回路に接続されて
いる回路、およびチェンバー全体で電圧電位をかける回
路は、光学プリズムの移動速度が、それが移動中の粒子
の移送速度を相殺するように調節されるときに、移動中
の粒子の電気泳動移動度またはゼータ電位に比例する信
号を作り出すように適応されている。それから、粒子
は、顕微鏡の接眼レンズを通して観察されるときには静
止しているように見える。
【0007】ここまで開示された従来の技術による装置
および手段は、電気泳動移動度、すなわち粒子速度の一
次関数である電気泳動移動度を求めるために、したがっ
て実際の前記粒子速度の直接的な測定から引き出される
直接的な方法を活用して特性を決定することができる。
つまり、これは、液体トナーサンプルが、検知装置の光
ビームに対して透明または半透明であることを必要とす
る。対照的に、電気泳動移動度を求める上で間接的な方
法を使用することができる技法も存在する。これらの間
接的な方法では、分散内での分子運動により生じる二次
的な影響が、以下の従来の技術の例によって教示される
ように、使用され、処理され、移動度測定値に変換され
る。Culkinへの米国特許番号第4,679,43
9号においては、セル内に粒子懸濁液の一部の挿入口を
備え、該セルは第1電極および第2電極を有している、
懸濁液中の粒子の不安定な沈殿晶電位を測定するための
方法および装置が説明されている。スピーカモータ手段
は、セルを振動させて、懸濁液中の粒子を加速させ、第
1電極と第2電極全域で粒子の不安定な沈殿晶電位の測
定を可能にしており、セルは0.0001kHzから5
0kHzの範囲の周波数で振動している。
【0008】Laneらへの米国特許番号第4,92
8,065号は、容量試験電極間に置かれる懸濁液にか
けられる大きな時間変化電界を利用する帯電粒子の非水
性液体懸濁液を分類するための方法および装置を説明す
る。その中に懸濁されている帯電粒子の濃度、移動度、
およびメッキの傾向を含む、重大な特性に関して懸濁液
の特性を決定する電流波形が作り出される。Chenら
への米国特許番号第5,848,322号は、電荷をも
つ粒子をその中に有する溶液の電荷密度および移動度を
決定するための装置を開示する。該装置は、1つの電
極、および液体のサンプルがその中に置かれ、その間に
電圧を提供するために、該電極に向かい合って置かれて
いる第1表面を有する1つの誘電部材を含む。電極に、
固定バイアス電圧が印可され、溶液および誘電部材を通
る電流の流れを生じる。該誘電部材に取り付けられた装
置が、溶液全体での電圧の減少の尺度を提供する時間の
関数として電流を測定する。電圧の減少は、溶液の電荷
密度に一致する。
【0009】Ojaらへの米国特許番号第4,497,
208号は、電極が液中に置かれ、装置がこれらの電極
に交流電位を適用するために設けられている、液体分散
の動電学的特性を測定するための方法および装置を開示
する。この交流電位からの電界は、液中の帯電要素に作
用し、その結果、かけられた電位の周波数で音が生じる
ことになる。電極に対して間隔配置関係で従来の音響変
換器を置くことにより、可聴信号が検出、測定される。
可聴信号の振幅は、液中の粒子の動電学的特性の関数と
なるであろう。好適な形式では、液体中に置かれる電極
は、2分の1という波長の空間的な分離、またはそれら
が発生させる音の半分の波長の奇数整数倍数を有する。
受信変換器に取り付けられているのは、信号を従来のレ
ベルに増幅する受信機である。また、O′Brienへ
の米国特許番号第5,059,909号は、それによっ
て流動性媒体中の音波の相互作用および一連の周波数で
の電界が、粒子サイズおよびゼータ電位を得るために使
用される測定装置を開示する。
【0010】現在好まれている間接的な電気泳動移動度
測定は、いわゆる動電学的音響振幅(ESA)技法であ
る。しかしながら、この方法は、測定されたESA信号
を電気泳動移動度の値に変換するためには、非常に高い
周波数の交流(AC)信号を使用し、かなりの程度、多
数の理論的な原則に依存する。特に典型的な静電記録プ
ロセスでの画像現像に関して、これらの高周波測定の結
果を液体トナーマーキング粒子の実際のDC電気泳動に
直接的に適用することは困難である。
【0011】最高約10,000mPa・sという高い
粘度、および最高で60wt%という高い固形含有量の
液体中のマーキング粒子の移動度を測定するための要件
が、静電記録方法としては、これまで説明してきた技術
のどれによっても容易にかつ正確に決定することはでき
ないということは、前記すべての従来の技術の説明から
理解できる。ここに直接測定技法と呼ばれている前述さ
れた装置および方法は、観測者あるいは個々の粒子の移
動を検出するための手段が可能である、または技法を活
用できるように、ある程度までは透明または半透明であ
る液体のためにおもに設計されており、現在開示されて
いる静電記録現像プロセスに容易には適用することがで
きない結果を引き出している。また、これらの従来の技
術による方法は、通常、従来の静電記録という点で低粘
度液体として規定できる液体と結び付けられている。こ
のような技術においては、例えば、実際の隙間寸法およ
び適切な電界強さの活用などの実際の電気記録プロセス
パラメータの要件を達成しない。さらに、“動作強化”
希釈溶液のマーキング粒子分散、すなわち約0.5wt
%から2wt%の固形含有量の粒子分散には、説明して
きた種類の従来の技術の装置での測定の実施を可能にす
るために、従来のほとんどの場合、100:1ほどの更
なる希釈を必要とすることが周知である。
【0012】
【発明の解決しようとする課題】したがって、希釈を必
要とせずに、一連の粘度および一連の濃度を有する液体
トナーを有し、印刷システムまたは複写システムに関連
している、実際の隙間の寸法などの実際の状態の複製が
実現される液体トナーの特性を決定できるようにする必
要性がある。“動作強化”マーキング粒子分散における
他の特定の特性解析だけではなく、それによって粒子移
動度および電荷についての補足情報を提供することがで
きる、同期光学測定および電気測定が実施可能な装置お
よび方法を提供することが本発明の1つの目的である。
このときのマーキング粒子の分散は、最高約10,00
0mPa・sの粘度を有する液体と最高60wt%のマ
ーキング粒子の固形含有量から成り立っている。このよ
うなマーキング粒子の分散は、最高約500,000m
Pa・sの総粘度を有する。
【0013】本発明は、高粘度の液体中で懸濁している
濃縮粒子の移動度の同期した電気及び光学測定を行う装
置および方法を説明するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気泳動移動
度、トナー密集およびそれ以外の静電記録技術で液体ト
ナーに重要と考えられ、印刷された画像の品質に大幅に
影響を及ぼす、関連する電気パラメータを含む、帯電粒
子の低誘電率非水性液体分散の関連する特性の特徴づけ
のための新規装置および方法を開示する。したがって、
一つの形式では、本発明は、液体中の不溶性粒子の特性
を決定するように適応されているトナー特性解析装置内
にあると言われ、該装置は予め設定された隙間をもって
離して配置される第1電極と第2電極と、第1電極と第
2電極の間に電界を提供するための手段と、第1電極と
第2電極間の変位電流を測定するための手段と、各電極
に隣接するセル内の光学密度の変化を測定するように適
応されている第1光学密度測定装置と第2光学密度測定
装置、および変位電流および光学密度の変化から特性を
決定するための手段を含む。
【0015】好ましくは、第1電極と第2電極は実質的
には透明または半透明である。依然として電極として機
能する一方、透明性または半透明性に対処するために、
該電極は、透明な導電材料で被覆されてもよい。例え
ば、透明な導電材料は、導電性のインジウム錫酸化物で
あってよい。該インジウム錫酸化物は、電極の前面で被
覆されてもよい。該電極は、実質的には平板状であり、
ガラス板から形成されてもよい。セルがトナー等の特性
解析に使用されるところで、かなりの隙間を有する場
合、電極間にトナーを封じ込めるための壁装置が使用さ
れてもよい。電極間の隙間は、1μmから10mmの範
囲であってよい。第1電極と第2電極の間の隙間を調節
し、測定するためのマイクロメータ手段が使用されても
よい。光学密度測定装置は、それぞれ赤外線発光ダイオ
ードとフォトトランジスタの組を備えてよい。
【0016】本発明に従って特性が決定される液体中に
不溶性粒子を備える構成物は、静電記録用液体トナーま
たはインク、またはその他の粒子懸濁液であってよい。
このような液体トナーまたはインクは、低粘度または高
粘度であってよい。特に、本発明は、電界、特に高電圧
電界が印加される液体中の不溶性粒子懸濁液の特性解析
に有効である。
【0017】代替形式では、本発明は、基部と、該基部
に取り付けられるツールポストと、該ツールポスト上の
長手方向のトラックと、該トラック上のトラベラと、該
基部に取り付けられる第1電極構造体と、該トラベラに
取り付けられる第2電極構造体と、それによって第1電
極構造体と第2電極構造体間の間隔を調節する該ポスト
とトラベラの間の変位調節手段と、第1電極構造体に取
り付けられている第1光学密度測定装置と、第2電極に
取り付けられている第2光学密度測定装置と、第1電極
と第2電極の間に電界を提供するための手段と、第1電
極と第2電極の間の変位電流を決定するための手段と、
第1電極と第2電極の間に位置する高粘性の分散中の粒
子の懸濁液の電気泳動特性を、光学密度測定装置を用い
て求める第1および/または第2電極での変位電流およ
び光学密度の変化から計算するための手段とを含む装置
の中にあるとも言える。
【0018】代替形式では、本発明は、分散中の粒子の
特性を決定する方法、予め設定された間隔だけ離して配
置される第1電極と第2電極の間に印加される電界に応
答して、粒子を移動させるステップと、このように移動
される粒子によって引き起こされる変位電流を求めるス
テップと、第1および/または第2電極付近の粒子移動
のために起こる粒子密集または拡散を、光学手段によっ
て求めるステップと、変位電流および粒子密集または拡
散の変化から特性を決定するステップとを含む方法にあ
るとも言える。
【0019】代替形式では、本発明は、液体分散中の粒
子の移動度を決定する方法、懸濁した粒子がその中にあ
る、予め決められた量の液体を第1平板状透明電極の上
に置くステップと、第2平板状透明電極を、それらが予
め設定された隙間をもって配置されるように第1電極に
隣接して移動させるステップと、第1電極と第2電極の
間で電気泳動的に粒子を移動させるために電極の1つに
予め設定された電圧を印加するステップと、このように
移動された粒子により引き起こされる変位電流を測定す
るステップと、第1および/または第2電極付近の粒子
移動のために起こる粒子密集または拡散を光学手段によ
って決定するステップと、変位電流および光学密度の観
測された変化から粒子移動度を計算するステップとを含
む方法にあるとも言える。
【0020】フォトトランジスタ検出器などの光学手段
と、電源と電流検知手段などの変位電流測定手段の両方
から収集されるデータは、コンピュータに送られ、デー
タの数学的な操作を可能にし、したがって前記分散中の
マーキング粒子の粒子移動度、および密集力を決定す
る、液体トナー分散の特性解析を可能にする。
【0021】本発明の装置および方法は、液体中の不溶
性粒子懸濁液の特性解析のために、現像あるいは製造
上、実験室で使用されてもよい。また、本発明の装置お
よび方法は、例えば、トナーのリサイクル中にトナーま
たはインクの使用を観測するために静電記録印刷装置に
搭載され、このようにして粒子懸濁液流通手段を加える
ことでプロセス制御用に使用されてもよい。
【0022】
【発明の実施の形態】従来の液体静電記録印刷および複
写において、電気泳動分析による分散した静電粒子の解
析は、このようなシステム内での実際の現像状態を再現
することだけではなく、液体現像剤の品質を予測する上
でも重要な役割を担っている。電気運動ポテンシャル
は、コロイド化学において、流動性懸濁液中に懸濁また
は分散している微粒子物質の電気泳動移動度の示度、お
よび加えられた電界の影響下での流動性懸濁液中のコロ
イド粒子の速度または移動の示度として理解される。懸
濁粒子は、電荷測定手段に関してほとんど活性を示さな
いが、粒子表面に電気二重層を有するという意味で、電
気的に中性とみなされることが理解できる。すなわち、
流動体中の懸濁微粒子物質は、各粒子が、電気的または
静電的な電荷の二重層により取り囲まれ、その内部層は
粒子にじかに隣接している、あるいは粒子に取り付けら
れており、電荷の外部層は懸濁媒体の成分または特性に
より関係しており、内部層の電荷と反対の電荷をもって
いる。したがって、粒子の周囲全体としての電荷は、結
果的に粒子の電気的中性により実質的にはゼロでよい
が、現在理解されているように、このような電気電荷の
二重層つまり「拡散二重層」は、コロイドおよびまたは
界面の移動度への影響、あるいは粒子の閉塞傾向、およ
びまたは懸濁媒体中でのその電気運動ポテンシャルまた
は電気泳動移動度を生じさせる。電気運動ポテンシャル
またはゼータ電位は、粒子の表面と懸濁媒体のバルク間
の界面での電気電荷の拡散二重層全体での電気電位の低
下と便宜的に考えてよい。そこで、ゼータ電位の測定
は、電気泳動または電気運動または移動または懸濁媒体
中のコロイドあるいはより大きい分散粒子の移動の移動
度に関する示度または有効な情報を与える。
【0023】一般的に、静電画像を現像するための液体
トナーは、酸化鉄、カーボンブラック、ニグロシン、フ
タロシアニンブルー、ベンジジンイエロー、キナクリド
ンピンク等の無機または有機の着色料を、アクリル樹脂
およびその共重合体、アルキド樹脂、ロジン、ロジンエ
ステル、エポキシ樹脂、ポリ酢酸ビニル、スチレンブタ
ジエン、環化ゴム、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリ
エチレン等の合成または天然ポリマーを溶解または分散
させて含んでいる、非導電性誘電液体ベヒクルの中に分
散することによって調製される。さらに、このように分
散した粒子上の静電電荷を分け与えるまたは強化するた
めに、電荷ディレクタまたは電荷制御剤として知られて
いる添加剤が含んでもよい。このような物質は金属石
鹸、脂肪酸またはレシチンなどである。
【0024】したがって、前記から、電気泳動装置内部
でのこのような液体トナーの外部から共される電界に対
する即座の反応は、液体トナー分散部におけるすべての
電荷種が反応はしても、逆の電荷をもつ電極に急速に掃
引されるのはきわめて移動性の電荷種であるというのが
理解できる。電荷の空間的移動が電気電流を構成するこ
とから、重要な初期電流が、重要なトナーマーキング粒
子の付着または移動なしに測定される。この電流の規模
は、この高移動性種の動作に依存している、それはこの
種が液体トナー分散における主要な電荷担体だからであ
る。いったんこれらの電荷担体が液体から掃引される
と、より移動性ではないトナーマーキング粒子が電荷移
動の主要な因子となり、測定電流の低下を引き起こす
が、逆の電荷をもつ電極上でのマーキング粒子の付着を
増加させる。
【0025】過渡電流の読取りによって、個々の電荷担
体によって生じる総変位電流の測定が可能になることが
理解できる。電気泳動移動をした電荷種の間に速度分布
がつねに存在するため、多くの場合、トナーマーキング
粒子の寄与をその他の電荷担体から区別することは困難
になる。したがって、光学的と電気的両方の変位を同時
に捕捉する要求は、マーキング粒子分散の特性解析につ
ながる粒子移動度および電荷についての補足的な情報を
提供するものであり、それが静電潜像現像に関係するた
め、容易に認識できる。
【0026】従来の方法では、トナーサンプルが光に対
して透明であることが必要であるため、液体トナーサン
プルが透明性でない、あるいは使用可能な粘度ではない
場合には、粒子移動度の測定を実行するために希釈する
必要があった。希釈操作は、機械的および電気的なサン
プルの変化につながり、それは電界の下でのサンプルの
動作に影響を与え、したがって電気記録印刷または複写
システムにおける液体トナーのふるまいを示さない、誤
った結果を与える。
【0027】さらに、液体トナーのいくつかの例は、約
10−11から10−12/V/sという、実質的
には従来の液体トナーの粒子移動度より低く、ほとんど
の移動度測定方法の検出限界に近い粒子移動度によって
解析されている。また、これらの新しい種類の液体トナ
ーと結び付いた印刷または複写プロセス電界は、通常1
V/mより大きい。言い換えれば、これらの液体ト
ナーに含まれる粒子の低電気泳動移動度を補正するため
に、高い電界が必要とされている。本発明は、記載した
希釈されていない液体トナーの特性を容易に解析するこ
とができる手段を提供する。
【0028】本発明の特徴を理解するために図面が参照
され、そこでは類似する参照番号が同一の要素を示すた
めに通して使用されている。以下の説明から、本発明の
装置が、多岐に渡る実施形態に合うように修正できると
いうことが明らかになるであろう。このようにして、本
発明はその好適な実施形態に関係付けて説明されるが、
発明の説明が発明をこの好適な環境およびまたは実施形
態に制限するために意図されていないことが理解される
であろう。実際には、説明は、本発明に記載されている
請求項により定められるような本発明の精神および範囲
内で含まれてよいように、すべての代替策、修正、およ
び同等物をカバーするために意図されている。
【0029】図1には、電気泳動装置の1つの実施形態
が、本発明を実施するために示されている。該装置は、
基部9に取り付けられているツールポスト1から成り立
っている。縦方向トラック3は、ツールポスト1の内面
に沿って垂直に取り付けられている。縦方向トラック3
に取り付けられているトラベラ4は、したがって、前記
トラベラ4の正確な上下移動を可能にする。ツールポス
ト1に取り付けられているマイクロメータ8は、トラベ
ラ4の増分移動を促進し、このようにしてセル電極ハウ
ジング5内での正確なセル電極隙間の設定を可能にす
る。上部赤外線発光ダイオードおよび上部センサマウン
ト12に取り付けられている、スペクトル整合されたシ
リコンフォトトランジスタ検出器6は、上部電極トナー
の運動、付着、拡散または密集の測定を可能にする。上
部センサマウント12は、上部取り付け金具14によっ
て、上部電極構造体基部13に取り付けられる。上部フ
ォトトランジスタ検出器6の微調整は、上部センサアジ
ャスタ15によって可能である。下部赤外線発光ダイオ
ードおよび下部センサマウント11に取り付けられてい
る、スペクトル整合されたシリコンフォトトランジスタ
検出器10は、下部電極トナーの運動、付着、拡散また
は密集の測定を可能にする。ツールポスト1の上側面の
クランプ2は、セル電極ハウジング5が組み立てられて
いる、または分解されている間、トラベラ4をしっかり
と適所に保持できるようにする。ストップアレンジメン
ト7は、トラベラ4のセル電極ハウジング5内でのセル
電極隙間のおおまかな制御、および基部9からのセル電
極ハウジング5の容易な分離に対処する。
【0030】次に、図2は機能に基づいた発明の概念を
示すブロック図である。図2に示すように、セル29
は、インタフェース/電源28に接続されている。イン
タフェース/電源28の電圧および電波機能出力は、コ
ンピュータ27によって制御されている。赤外線発光ダ
イオード30aおよび赤外線発光ダイオード30bは、
光31aおよび31bをセル29の中に放出し、それは
フォトトランジスタ検出器30aおよびフォトトランジ
スタ検出器30bに反射され、その出力信号がインタフ
ェース/電源28によって収集される。該セル隙間は、
セル隙間制御手段32によって保持、制御される。セル
29を通る変位電流は、インタフェース/電源28によ
って検出される。すべてのパラメータは、コンピュータ
27によって収集され、前記コンピュータ27は、図表
による分析のために収集された入力を数学的に操作する
だけではなく、電気泳動セルの動作も制御する。
【0031】図3は、セル電極ハウジング構造体の詳細
図を表しており、この図に示す通り、上部セル構造体セ
クション40および下部セル構造体セクション41から
成り立っている。始めに、下部セル構造体41を参照す
ると、その中で凹部が下部電極構造体基部23を収容す
る基部9は、その間にシリコンOリング24を有する。
下部電極構造体基部23は、リーフスプリング25およ
び止めねじ26によって基部9の凹部の中で保持、固定
される。下部電極19は、内側の表面がインジウム錫酸
化物の薄い層で被覆されているガラスからなり、こうし
て電気コネクタ20を取り付けるための透明で電気伝導
性の表面を形成している。下部電極19は、下部クラン
プリング21により下部電極構造体基部23に保持され
る絶縁物22に取り付けられている。次に、上部セル構
造体40を参照すると、上部電極構造体基部13から成
り立っている。上部電極18は、内側の表面がインジウ
ム錫酸化物の薄い層で被覆されているガラスからなり、
こうして電気コネクタ17を取り付けるための透明で電
気伝導性の表面を形成する。上部電極18は、上部クラ
ンプリング16により上部電極構造体基部13に保持さ
れる絶縁物22に取り付けられている。
【0032】上部の砒化ガリウム赤外線発光ダイオード
とスペクトル整合されたシリコンフォトトランジスタ検
出器は、平行に並んで取り付けられ、周囲の雑光を低減
するために黒いプラスチックモールディング6内に収容
されており、上部セル構造体セクション40の一番上に
位置している。その光センサは、反射光がその視野内を
通過するときだけ放射線に反応する。上部センサアジャ
スタ15(図1)を調節することによって、上部赤外線
発光ダイオードと共に取り付けられたスペクトル整合シ
リコンフォトトランジスタ検出器6が、ガラス製の上部
電極18の外側表面に接して置かれる。下部赤外線発光
ダイオードと共に取り付けられたスペクトル整合シリコ
ンフォトトランジスタ10は、下部セル構造体セクショ
ン41の底部に位置している。下部センサアジャスタ
(図示されていない)を調節することにより、下部赤外
線発光ダイオードと共に取り付けられたスペクトル整合
シリコンフォトトランジスタ検出器10が、ガラス製の
下部電極19の外側表面に接して置かれている。ふたつ
の赤外線発光ダイオードと共に取り付けられたスペクト
ル整合シリコンフォトトランジスタは、その焦点面が最
大フォトトランジスタ検出器電流と一致するように調節
され、それは相当する導電性ガラス電極の内側表面と一
致する。別の光学システムを付け加えることによって、
焦点面の範囲拡大が可能になる。
【0033】上記の装置は、以下の手順で動作する。上
部セル構造体セクション40および下部セル構造体セク
ション41は、トラベラ4を引き下げることによってと
もに下げられる。マイクロメータ8を校正し、上部電極
18と下部電極19の間でゼロ隙間を定める。トラベラ
4を上昇させ、クランプ2で安全な位置に固定し、この
ようにして下部セル構造体セクション41を上部セル構
造体セクション40から分離する。それから、マイクロ
メータ8は、トラベラ4の抑制装置としての役割を果す
ことによって、上部電極18と下部電極19の間の予め
定められた隙間を設定するために使用される。きわめて
濃縮され、きわめて高粘度の、電荷を持つ粒子の液体分
散のわずかに制御された部分が、下部電極19の表面に
置かれる。クランプ2を外し、上部電極18は下部電極
19と対向して、その間に液体トナーを保ち、マイクロ
メータ8によって設定された隙間まで促されるように、
トラベラ4が引き下げられる。電気コネクタ17は、イ
ンタフェース/電源(図示されていない)に取り付けら
れ、電気コネクタ20はインタフェース/電源(図示さ
れていない)に取り付けられ、赤外線発光ダイオードお
よび検出器6と10はインタフェース/電源(図示され
ていない)に接続される。必要とされているプロファイ
ルの電圧信号が、コンピュータから、電気コネクタ17
と20へのインタフェース/電源に送信されるが、電流
および6と10からの光学センサ信号はインタフェース
/電源によって同期受信され、それ以降処理のためにコ
ンピュータ(図示されていない)に転送される。
【0034】制御電子回路およびソフトウェアは、電気
泳動装置とともに使用するために開発されてきた。該電
子回路は3つの異なる部分から成り立っている。第1の
部分はISA(Industry Standard Architecture)バス
ボードである。このボードは、制御コンピュータのIS
Aバススロットの中に嵌められる。このような直接的な
接続が、高速アクセスおよび処理を可能にし、このよう
にして少なくとも5μsという最小セルサンプリング時
間を支援する。ISAボードは、デジタル記憶および処
理、D/AおよびA/D変換、FIFO(first in fir
st out)メモリ、制御論理回路、および光学センサ発光
ダイオードドライバを具備する。第2の部分は、インタ
フェースから成り立っている。該インタフェースは電流
増幅器、2つの光学検出器増幅器、および高圧モニタ増
幅器を具備する。電子回路の第3の部分は、高圧増幅器
および電源から成り立っている。回路の動作は、ソフト
ウェアによって生成された波形をISAボード内のFI
FOメモリにダウンロードすることから成り立ってい
る。ソフトウェアからのコマンドを受け取ると、波形は
メモリから読み出され、D/A変換され、インタフェー
スを介して高圧増幅器へ送られる。それから、高圧波形
は、セルに送られる。高圧波形のサンプルは、インタフ
ェース内のバッファ増幅器を介してISAボードに送り
返され、A/D変換され、デジタル波形ソースに同期す
る別のFIFOメモリロケーションに記憶される。セル
電流は、インタフェース内の電流から電圧への変換器に
戻る。この変換器は、幅広い電流で良好な解像度を与え
るための対数利得関数を有する。この電圧変換された電
流はA/D変換され、デジタル波形ソースに同期する別
個のFIFOメモリにロードされる。
【0035】光学的検知のために、ISAボードでは、
発光ダイオードドライバ論理回路が大きなマークスペー
ス比を有する参照用水晶発振器から短期間パルスの列を
作成する。これらのパルスは、赤外線発光ダイオードを
駆動するために使用される。結果として生じる赤外線パ
ルスは、ガラス電極の内側表面付近のトナーマーキング
粒子によって反射され、フォトトランジスタ検出器によ
って検出される。適切なガラス電極表面の内側におけ
る、電気泳動によって起きるマーキング粒子の密集また
は拡散から生じる光学密度の変化は、光散乱機構を変更
し、したがって光学検出器によって登録される反射光の
輝度に影響を及ぼす原因となる。そして、センサ検出器
信号は、インタフェース内の増幅器を介してISAボー
ドに送り返される。ISAボード内では、信号がパルス
期間中にサンプリングされ、A/D変換され、FIFO
メモリの中に記憶される。ボード論理回路およびメモリ
シーケンスタイミングは、2つのPLD(programmable
logic devices)によって管理される。測定終了時、電
圧、電流およびセンサの出力を表すデータはFIFOメ
モリロケーションに記憶される。ソフトウェアは、図表
による分析のためにパラメータを同期読出しする。
【0036】液体トナーサンプルの導電率、静電容量、
移動度、ゼータ電位、Q/M、電気安定性、およびトナ
ー密集度が、既知の計算法を使用して電流センサおよび
光学センサのデータから有効に評価できる値のいくつか
にすぎないことが立証されてきた。どちらかのセル電極
への電荷をもつマーキング粒子の到着時間を感知するこ
とによって、光学的過渡現象が電気泳動移動度の導出を
可能にする。同一の光学発光検出器がセルの上部電極と
下部電極両方の表面上に存在することによって、移動度
を決定し、液体トナー分散内での正と負の電荷をもつト
ナー粒子を発生させることができる。粒子到着時間は、
電気泳動のための粒子密集の結果として発生する粒子密
度が飽和に達する瞬間に求められる。
【0037】約5μsという電子回路の高速サンプリン
グ速度のために、非常に正確なサンプリングデータが可
能である。この特徴により、マーキング粒子および広範
囲の移動度をもつそれ以外の電荷担体からの電流の寄与
を測定することが可能になる。言い替えると、例えば、
ミセルのような非常に高速な電荷担体と、非常にゆっく
りとしたマーキング粒子の両方とも、同期して得られる
電流と光学的データ両方を評価することによって区別す
ることができる。また、約10V/mという非常に高
い電界をセル内のトナーサンプルに適用する能力によっ
て、高速電荷担体と低速電荷担体両方のグループの過渡
時間を評価できる。
【0038】高い電界にさらされると、液体トナーの電
気特性が劣化することがあることは周知である。液体現
像剤に対して発生する電気特性のこれらの変化は、電気
疲労と呼ばれることがある。液体トナーのこの電気疲労
は、セルに正のパルス電圧と負のパルス電圧を周期的に
かけることによって、このセル内で求めることができ、
電流反応があらゆるサイクルでデジタル記録されるとい
う事実により、液体トナー導電率の変化はサイクル数の
関数として観測することができる。このようにして、強
い電界に耐える液体トナー耐性を決定し、従ってその電
気的な安定性を決定することが可能である。この測定
は、それによってトナー特性解析するための追加手段を
提供するだけではなく、加速試験を擬似し、リサイクル
環境での連続使用という点での液体現像剤の予想ライフ
サイクルを求める上でも有効であることが判明した。
【0039】懸濁粒子の電気泳動移動度に関係する静電
容量の観測される変化は、粒子懸濁液、ひいては電気記
録システムでの液体トナー性能の特性を決定する重要か
つ有効な尺度となることが判明している。セル試験の
間、一方の電極に、その電荷に比例したトナー粒子の漸
次的な蓄積がある。セル電極の一方の表面に対して発生
するトナー粒子内のこの蓄積は、時間とともに厚さを増
し、絶縁誘電性質をもち、トナーセルの総静電容量の変
化を引き起こす。この静電容量の変化は、トナー粒子の
特性を決定するために利用することができる。
【0040】また、驚くべきことに、トナー密集または
接着が、このセルを用いて容易に決定できることが判明
した。高粘度できわめて濃縮された液体トナーを用いた
この種の測定は、これまでの従来の技術では容易に実施
できない。1つの電極に密集したマーキング粒子が、電
圧をかけることによって完全に拡散し、逆の電荷をもつ
電極に移動するのに要する時間は、電気的にも光学的に
も同期測定され、トナー密集の度合いはこれらの測定か
ら引き出される。
【0041】本実施形態の砒化ガリウム赤外線発光ダイ
オードおよびスペクトル整合されたシリコンフォトトラ
ンジスタ検出器の反射面までの短距離での感度は、光学
密度、あるいはマーキング粒子の密集または拡散におけ
る変化の正確な測定を可能にし、その結果として光散乱
機構の変化の原因となり、ゆえに光学検出器によって登
録される反射光輝度に影響を及ぼす。測定領域は、ガラ
ス電極の内側表面の付近で、検出器の最大電流出力値に
等しい点に焦点を合わせられる。このような赤外線発光
ダイオードおよびスペクトル整合された検出器を使用す
ると、暗電流、つまり非入射照明のための残存電流また
は背景電流が最小限に抑えられ、このようにして高い信
号対ノイズ比に寄与する。
【0042】以下の例は、本発明による粒子懸濁液から
得ることのできる電気的なパラメータのいくつかを示
す。それによって制限される意図はない。表記の例に、
重量で25%という固形含有量、および410mPa・
sという高い剪断速度粘度の液体トナーを使用した。表
1は、セルの基本的なセットアップパラメータを示す。
【0043】
【表1】
【0044】例の中のセルからの選択された同期電気お
よび光学測定値の典型的な出力の未処理結果が、図4に
示されている。セルには液体トナーサンプルが装填さ
れ、セル構造体内に閉じ込められた空気がトナーによっ
て十分に置き換えられ、流体が静止したことを確認する
ために約2〜3分の間、セル中で静置される。セル電極
全域にゼロ電圧信号を適用してから1秒間の後に、−2
00Vのテップ電圧を印加した。変位電流および光学反
射率データを印加した電圧信号と同期して記録した。図
4における反射率1と反射率2の両方の曲線が、それら
の光学反射率信号の差動によって表されていることに注
意する必要がある。図4から分かるように、セル電極全
域に−200V印加した後、変位電流は即座に約−38
00nAに低下してから、約2秒横ばいになるまで、着
実に上昇し、トナーサンプルのいわゆる過剰イオンであ
る背景電流と結び付いた一定の値となる。また、電圧を
印加してからほぼ1秒以内に、電荷をもつ粒子の総変位
電流が実質的に発生したことにも注意する必要がある。
一方の電極での反射率の変化(反射率1)は、当初急速
に上昇してから、横ばいになり、それからわずかに低下
する。他方の電極での反射率の変化(反射率2)は、初
期に急速に落下してから、横ばいになり、それから上昇
することによって、第1電極での反射率をそっくり映し
出している。第1電極と第2電極それぞれでの反射率の
変化の初期の上昇および低下は、変位電流が最も変化す
る期間中に発生する。また、反射率の変化に要する過渡
時間は、トナー粒子の電気泳動移動度のさらなる導出の
ために使われる、つまり、最大値に達するまでの反射率
変化に要する過渡時間が活用されるということに注意す
る必要がある。
【0045】表2は、上述のようにして得られた測定値
のいくつかを示す。表2に示されている値を計算する上
で使用した方法は、公知であり、当業者によってよく知
られているものである。
【0046】
【表2】
【0047】
【発明の効果】電気記録の技術で液体トナーにとって重
要であると考えられ、印刷された画像の品質に大幅に影
響を及ぼす電気泳動移動度、トナー密集、およびその他
の関連電気的パラメータを決定する新規装置および方法
がこれまで説明されてきた。本発明によって、高速同期
記録済み電気データおよび光学データを使用することに
より、希釈または測定前のそれ以外の準備を行う必要な
く、高速電流検知手段によってだけではなく、平行軸に
並んで取り付けられている、赤外線発光ダイオードとス
ペクトル整合されたシリコンフォトトランジスタ検出器
の向かい合って配列されている組によっても、10,0
00mPa・sまでの粘度、およびその中で重量で60
%までのマーキング粒子の固形含有率を有する液体中の
マーキング粒子の作業強さ分散の使用が可能になる。本
発明は、現像隙間、現像速度、および電気記録印刷シス
テムまたは複写システムにおける電気的な安定性と平均
寿命を含む経時的な液体トナー安定性を含む、静電印刷
または複写環境での実際の状態の複製を可能にする。
【0048】説明された新規方法および装置は、分析ツ
ールとして、または製造分野における品質管理用ツール
として使用できる。さらに、本発明は、インライン測定
制御手段として、印刷プロセスまたは複写プロセスで使
用することも考えられる。前記実施形態のどれかに対す
る変更は、本発明の範囲から逸脱することなく行うこと
ができ、ここに開示されている特定の構造のそれ以外の
変化は、添付クレームに定められているように、本発明
から逸脱することなく当業者によって加えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気泳動装置の1つの実施形態を示す
図である。
【図2】機能に基づいた本発明の概念のブロック図であ
る。
【図3】図1の電極ハウジングの詳細を示す図である。
【図4】本発明による装置を使用した一例であり、同期
光学読取り値および電気読取り値の典型的な出力を示す
グラフである。
【符号の説明】
1 ツールポスト 2 クランプ 3 縦方向トラック 4 トラベラ 5 セル電極ハウジング 6 フォトトランジスタ検出器(プラスチックモールデ
ィング) 7 ストップアレンジメント 8 マイクロメータ 9 基部 10 フォトトランジスタ検出器 11 下部センサマウント 12 上部センサマウント 13 上部電極構造体基部 14 上部取り付け金具 15 上部センサアジャスタ 16 上部クランプリング 17 電気コネクタ 18 上部電極 19 下部電極 20 電気コネクタ 21 下部クランプリング 22 絶縁物 23 下部電極構造体基部 24 シリコンOリング 25 リーフスプリング 26 止めねじ 27 コンピュータ 28 インタフェース/電源 29 セル 30a、30b 赤外線発光ダイオード 31a、31b 光 32 セル隙間制御手段 40 上部セル構造体セクション 41 下部セル構造体セクション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01R 29/24 G03G 21/00 G03G 21/00 9/12 // G03G 9/12 G01N 27/26 331B

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体中の不溶性粒子の特性を決定するた
    めのトナー特性解析装置であって、予め定められた隙間
    をもって配置されている第1電極および第2電極と、第
    1電極と第2電極の間に電界を提供するための手段と、
    第1電極と第2電極の間の変位電流を測定するための手
    段と、各電極付近のセル内の光学密度の変化を測定する
    ための第1、および第2光学密度測定装置と、変位電流
    および光学密度の変化から特性を決定するための手段と
    を有するトナー特性解析装置。
  2. 【請求項2】 第1電極と第2電極が、実質的に透明ま
    たは半透明である請求項1に記載のトナー特性解析装
    置。
  3. 【請求項3】 電極が実質的に平板状である 請求項1
    に記載のトナー特性解析装置。
  4. 【請求項4】 電極が透明な導電材料で被覆されている
    請求項1に記載のトナー特性解析装置。
  5. 【請求項5】 電極が導電性のインジウム錫酸化物で被
    覆されている 請求項1に記載のトナー特性解析装置。
  6. 【請求項6】 インジウム錫酸化物が、電極の前面に被
    覆されている、請求項4に記載のトナー特性解析装置。
  7. 【請求項7】 電極がガラス板からなる 請求項1ない
    し6のいずれかに記載のトナー特性解析装置。
  8. 【請求項8】 光学密度測定装置が、赤外線発光ダイオ
    ードとフォトトランジスタからなる 請求項1に記載の
    トナー特性解析装置。
  9. 【請求項9】 予め定められる隙間が1μmから10m
    mの範囲内にある請求項1に記載のトナー特性解析装
    置。
  10. 【請求項10】 第1電極と第2電極の隙間を調節、測
    定するためのマイクロメータ手段を備えた 請求項1に
    記載のトナー特性解析装置。
  11. 【請求項11】 液体中の不溶性粒子の移動度を決定す
    るための粒子移動度測定装置であって、予め定められた
    隙間をもって配置されている第1電極と第2電極と、第
    1電極と第2電極の間に電界を提供するための手段と、
    第1電極と第2電極の間の変位電流を測定するための手
    段と、各電極付近のセル内の光学密度の変化を測定する
    ための第1および第2光学密度測定装置と、変位電流お
    よび光学密度の変化から粒子移動度を決定するための手
    段とを有する粒子移動度測定装置。
  12. 【請求項12】 第1電極および第2電極が、実質的に
    は透明または半透明である 請求項11に記載の粒子移
    動度測定装置。
  13. 【請求項13】 電極が実質的には平板状である 請求
    項11に記載の粒子移動度測定装置。
  14. 【請求項14】 電極が透明な導電材料で被覆されてい
    る 請求項11に記載の粒子移動度測定装置。
  15. 【請求項15】 電極が、導電性インジウム錫酸化物で
    被覆されている 請求項11に記載の粒子移動度測定装
    置。
  16. 【請求項16】 インジウム錫酸化物が、電極の前面に
    被覆されている 請求項15に記載の粒子移動度測定装
    置。
  17. 【請求項17】 電極がガラス板から形成される 請求
    項11に記載の粒子移動度測定装置。
  18. 【請求項18】 光学密度測定装置が、赤外線発光ダイ
    オードとフォトトランジスタからなる 請求項11に記
    載の粒子移動度測定装置。
  19. 【請求項19】 予め定められる隙間が1μmから10
    mmの範囲内にある請求項11に記載の粒子移動度測定
    装置。
  20. 【請求項20】 第1電極と第2電極の隙間を調節、測
    定するためのマイクロメータ手段を備えた 請求項11
    に記載の粒子移動度測定装置。
  21. 【請求項21】 基部と、該基部に取り付けられている
    ツールポストと、該ツールポスト上の縦方向トラック
    と、該トラック上のトラベラと、該基部に取り付けられ
    ている第1電極構造体と、該トラベラに取り付けられて
    いる第2電極構造体と、それによって第1電極構造体と
    第2電極構造体の間隔が調節可能となるポストとトラベ
    ラの間に位置する変位調節手段と、第1電極構造体に取
    り付けられた第1光学密度測定装置と、第2電極構造体
    に取り付けられた第2光学密度測定装置と、第1電極と
    第2電極の間に電界を提供するための手段と、第1電極
    と第2電極間の変位電流を決定するための手段と、変位
    電流および光学密度測定装置で求められた第1および/
    または第2電極での光学密度の変化から、第1電極と第
    2電極の間に位置し高粘性の分散状態である粒子懸濁液
    の電気泳動的な特性を算出するための手段と を含む電
    気泳動セル。
  22. 【請求項22】 変位調節手段がマイクロメータ手段で
    ある 請求項21に記載の電気泳動セル。
  23. 【請求項23】 第1電極および第2電極が、実質的に
    は透明または半透明である 請求項21に記載の電気泳
    動セル。
  24. 【請求項24】 電極が実質的には平板状である 請求
    項21に記載の電気泳動セル。
  25. 【請求項25】 電極が透明な導電材料で被覆されてい
    る 請求項21に記載の電気泳動セル。
  26. 【請求項26】 電極が導電性インジウム錫酸化物で被
    覆される 請求項21に記載の電気泳動セル。
  27. 【請求項27】 インジウム錫酸化物が電極の前面に被
    覆される 請求項26に記載の電気泳動セル。
  28. 【請求項28】 電極がガラス板から形成されている
    請求項21に記載の電気泳動セル。
  29. 【請求項29】 光学密度測定装置がそれぞれ赤外線発
    光ダイオードとフォトトランジスタの組を備える 請求
    項21に記載の電気泳動セル。
  30. 【請求項30】 分散中の粒子特性決定方法であって、
    予め定められた間隔だけ離して配置されている第1電極
    と第2電極の間に印加された電界に応答して粒子を移動
    させるステップと、このようにして移動した粒子により
    生じる変位電流を決定するステップと、第1および/ま
    たは第2電極付近の粒子の移動によって生じる密集また
    は拡散を光学手段によって決定するステップと、変位電
    流および粒子の密集または拡散の変化から特性を決定す
    るステップとを有する 分散中の粒子特性決定方法。
  31. 【請求項31】 変位電流および粒子の密集または拡散
    が、同期して測定される 請求項30に記載の分散中の
    粒子特性決定方法。
  32. 【請求項32】 液体分散中の粒子の移動度決定方法で
    あって、選択された量の液体を、粒子がその中に懸濁さ
    れた状態で第1の平板状の透明な電極の上に置くステッ
    プと、それらが予め定められた隙間をもって離して配置
    されるように、第2の平板状の透明な電極を第1電極に
    隣接して移動するステップと、第1電極と第2電極の間
    で電気泳動的に粒子を移動させるために予め定められた
    電圧を電極の一方にかけるステップと、このようにして
    移動した粒子によって生じる変位電流を測定するステッ
    プと、光学手段によって、第1および/または第2電極
    付近の粒子の移動による密集または拡散を決定するステ
    ップと、変位電流および観測された光学密度の変化から
    粒子移動度を計算するステップとを含む 液体分散中の
    粒子の移動度決定方法。
  33. 【請求項33】 変位電流および粒子の密集または拡散
    が、同期して測定される 請求項32に記載の液体分散
    中の粒子の移動度決定方法。
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