JP2001263526A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JP2001263526A
JP2001263526A JP2000073518A JP2000073518A JP2001263526A JP 2001263526 A JP2001263526 A JP 2001263526A JP 2000073518 A JP2000073518 A JP 2000073518A JP 2000073518 A JP2000073518 A JP 2000073518A JP 2001263526 A JP2001263526 A JP 2001263526A
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JP
Japan
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valve
plunger
solenoid valve
magnetic
hardness
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JP2000073518A
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Daruma Kishimoto
達磨 岸本
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0603Multiple-way valves
    • F16K31/0624Lift valves
    • F16K31/0634Lift valves with fixed seats positioned between movable valve members
    • F16K31/0637Lift valves with fixed seats positioned between movable valve members with ball shaped valve members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摺動の阻害を生ずる原因となる磁性分を摺動
部分に引き込むことを防ぐとともに、コスト低減を図
る。 【解決手段】 電磁装置の駆動により、プランジャ5と
共に動作するバルブ6の部材として、非磁性で硬度の高
くなる処理を施した部材を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油の流れを制御
し、クラッチを動作させる油圧回路の中で使用される電
磁弁に関するものであり、特に車両用変速機の油圧制御
用電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来から使用されている三方常
閉型Duty駆動電磁弁を示す断面図であり、OFF状
態を示している。この従来の電磁弁は、磁気回路を構成
する固定鉄心(磁性材)であるコア31、ケース32、
フランジ33、ガイド34、及び可動鉄心であるプラン
ジャ35を有し、プランジャ35に接続又は接触し、プ
ランジャ35と共に動作する可動弁であるバルブ36を
備えている。又、バルブ36を保有する弁部は、バルブ
シート37、通路の切り替えを行うボール38、ボール
38の動作を補助するスプリング39、及び各部品を保
持するハウジング40で構成され、バルブ36の動作に
より通路の切り替えを行う。
【0003】この電磁弁は、制御機器より出力された信
号が、ターミナル41よりボビン42の外周に巻線され
たコイル43に電流が印加されることで、コイル43に
磁気力が生じ、ボール38側に設置されたスプリング3
9及びプランジャ35側に設置されたスプリング44の
バランス荷重以上になると、プランジャ35はガイド3
4側に吸引され、動作する。この動作により、入力ポー
ト45より入ってきた制御媒体は、バルブシート37と
ボール38のシート部が開き、出力ポート46と接続さ
れる(ON状態である)。
【0004】電流が遮断されると、吸引力が無くなるた
めに、スプリング39の復帰力により、ボール38、バ
ルブ36、プランジャ35が押され、入力ポート45と
出力ポート46が遮断され、出力ポート46と排出ポー
ト47が開き、出力ポート46の油が排出される(OF
F状態である)。なお、入力ポート45と出力ポート4
6間、及び出力ポート46と排出ポート47間には、そ
れぞれ油圧回路の遮断のためにOリング48,49が設
けられている。50はカバーである。更にバルブ36の
材料として、耐久性を考慮し、高硬度(磁性)材である
マルテンサイト系ステンレスに全体焼入れを行ったもの
を使用している。
【0005】図3は従来の他の電磁弁を示す断面図であ
り、この電磁弁は、バルブ36の材質として図2に示さ
れたものと同様に、耐久性を考慮し、高硬度(磁性)材
であるマルテンサイト系ステンレスに全体焼入れを行な
ったものを使用している。なお、ガイド34とバルブ3
6の間に非磁性材の摺動部材を使用したブッシュ51を
設けることにより、ガイド34とバルブ36の磁気回路
を遮断することで、鉄粉の吸着による摺動不良の改善、
及び磁気効率を向上させたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁弁は以上の
ように構成されており、磁気回路中であるバルブは、耐
久性を考慮して部材の硬度を上げる必要があったが、硬
度を上げられる材料はマルテンサイト組織を有するた
め、磁性体になる。そしてバルブが磁性を帯びると、長
期の使用においてはオイル中に浮遊する鉄粉を吸着し、
バルブと固定鉄心であるガイドの間に鉄粉が入り込み、
バルブとガイドが動作しなくなるという問題があった。
この場合図3に示すように、非磁性のブッシュを設ける
ことも考えられるが、コストが高くなってしまうという
問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、バルブの硬度を高くするととも
に、非磁性材を使用することにより、ブッシュの廃止が
可能となり、コストの抑制を行うことができる電磁弁を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る電磁弁は、ボビンの外周に巻線されたコイルと、この
コイルに通電することにより移動するプランジャと、こ
のプランジャと共に動作するバルブと、このバルブによ
り開閉されるバルブシートとからなるものであって、バ
ルブを硬度が高くなる処理を施した非磁性材で構成した
ものである。
【0009】この発明の請求項2に係る電磁弁は、バル
ブシートを硬度が高くなる処理を施した非磁性材で構成
したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明の
実施の形態1による電磁弁を示す断面図であり、図にお
いて、本実施形態による電磁弁は、磁気回路を構成する
固定鉄心(磁性材)であるコア1、ケース2、フランジ
3、ガイド4、及び可動鉄心であるプランジャ5を有
し、プランジャ5に接続又は接触し、プランジャ5と共
に動作する可動弁であるバルブ6を備えている。バルブ
6を保有する弁部は、バルブシート7、通路の切り替え
を行うボール8、ボール8の動作を補助するスプリング
9、及び各部品を保持するハウジング10で構成され、
バルブ6の動作により通路の切り替えを行う。
【0011】この電磁弁は、制御機器より出力された信
号が、ターミナル11よりボビン12の外周に巻線され
たコイル13に電流が印加されることで、コイル13に
磁気力が生じ、ボール8側に設置されたスプリング9、
プランジャ5側に設置されたスプリング14のバランス
荷重以上になると、プランジャ5はガイド4側に吸引さ
れ、動作する。この動作により、入力ポート15より入
ってきた制御媒体は、バルブシート7とボール8のシー
ト部が開き、出力ポート16と接続される(ON状態で
ある)。
【0012】電流が遮断されると、吸引力が無くなるた
めに、スプリング9の荷重により、ボール8、バルブ
6、プランジャ5が押され、入力ポート15と出力ポー
ト16が遮断され、出力ポート16と排出ポート17が
開き、出力ポート16の油が排出される(OFF状態で
ある)。なお、入力ポート15と出力ポート16間、及
び出力ポート16と排出ポート17間には、それぞれ油
圧回路の遮断のためにOリング18,19が設けられて
いる。20はカバーである。
【0013】本実施形態においては、更に、バルブ6と
して、高硬度非磁性材を使用したものであり、これによ
り耐久性等は同等ながら、従来装置に比べるとブッシュ
を廃止することが可能となったので、構造が簡略化され
るものである。磁気回路中に使用する可動鉄心であるプ
ランジャ5と、接触または接続されることにより可動す
る可動弁であるバルブ6として、非磁性材の材料に硬度
を上げる熱処理を施したものを使用する。
【0014】非磁性の材料であって、硬度を上げたもの
としては、高マンガン非磁性鋼については、神戸製鋼製
PCD18、即ち特開昭61−238943号公報に示
されたものがある。熱処理はイオン浸炭と呼ばれ、真空
容器中で窒化処理を行い、部品表面の酸化皮膜を除去し
たのち、浸炭処理温度まで昇温し、キャリアガスとメタ
ンあるいはプロパンガスなどのCH系ガスを導入するこ
とにより浸炭処理を行うものがある。
【0015】また別の材料としては、非磁性ステンレス
SUS303、304等の部材に、窒化処理を施した部
品を使用しても良い。以上のようにバルブ6の材質とし
て、高硬度非磁性材を使用し、構造の簡素化を図り、作
動による変形を防ぎ、従来の硬度のある磁性材を使用し
ないことにより、耐久性を同等としたまま、構造を簡素
化してコストを下げることができる。
【0016】この実施形態の電磁弁は以上説明したよう
に構成されており、可動鉄心と共に動作する部品に非磁
性材を使用したため、摺動の阻害を生ずる磁性分を摺動
部分に引き込むことがなくなり、従来と同等の耐久性を
有しながら、コスト低減が可能となる。
【0017】実施の形態2.上記実施の形態1において
は、バルブ6の材質として高硬度非磁性材を使用したも
のを示したが、バルブシート7の材質として、高硬度非
磁性材を使用することもできる。これにより、バルブシ
ート7に付く可能性のある鉄粉も吸着することがないの
で、さらに鉄粉に対する性能が上がる。
【0018】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る電磁弁によれ
ば、ボビンの外周に巻線されたコイルと、このコイルに
通電することにより移動するプランジャと、このプラン
ジャと共に動作するバルブと、このバルブにより開閉さ
れるバルブシートとからなるものであって、バルブを硬
度が高くなる処理を施した非磁性材で構成したので、摺
動の阻害を生ずる磁性分を摺動部分に引き込むことがな
くなり、従来と同等の耐久性を有しながら、コスト低減
を可能にする。
【0019】この発明の請求項2に係る電磁弁によれ
ば、バルブシートを硬度が高くなる処理を施した非磁性
材で構成したので、鉄粉がバルブシートに吸着すること
がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による電磁弁を示す
断面図である。
【図2】 従来の電磁弁を示す断面図である。
【図3】 従来の電磁弁を示す断面図である。
【符号の説明】
5 プランジャ、6 バルブ、7 バルブシート、12
ボビン、13 コイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンの外周に巻線されたコイルと、こ
    のコイルに通電することにより移動するプランジャと、
    このプランジャと共に動作するバルブと、このバルブに
    より開閉されるバルブシートとからなる電磁弁におい
    て、上記バルブを硬度が高くなる処理を施した非磁性材
    で構成したことを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 バルブシートを硬度が高くなる処理を施
    した非磁性材で構成したことを特徴とする請求項1記載
    の電磁弁。
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