JP2001263518A - 逆止弁及びこれを用いた液位管理方法 - Google Patents

逆止弁及びこれを用いた液位管理方法

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JP2001263518A
JP2001263518A JP2000077182A JP2000077182A JP2001263518A JP 2001263518 A JP2001263518 A JP 2001263518A JP 2000077182 A JP2000077182 A JP 2000077182A JP 2000077182 A JP2000077182 A JP 2000077182A JP 2001263518 A JP2001263518 A JP 2001263518A
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Isao Karasawa
勲 唐沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 逆止弁の液体供給側にかかる液圧がゼロに近
い場合、弁を開放し液体排出側へ液体を流すことができ
ない。 【解決手段】 流す液体と比重の近い浮動体を弁として
もちいる逆止弁を考案した。この逆止弁をもちいること
で、1つ以上の作業容器と液位管理容器とを液体が流通
可能となる接続手段により接続し、前記接続手段内を管
理用液体で充填させて前記液位管理容器と前記作業容器
の液位が同じ高さになるように制御する液位管理方法に
おいて、逆止弁の液体供給側にかかる液体の圧力が微少
であっても、弁を開放し液体排出側へ液体を流すことが
可能となった。これにより、作業容器側の液体の逆流に
よる管理用液体の汚染が防止できた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体の逆流を防止
する為の逆止弁及びこれを用いた液位管理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の逆止弁は図4に示すとおり、弁を
閉じるのにバネ56を用いるのが一般的である。逆止弁
の液体供給側51の液体に圧力を加えると液圧が弁53
にかかることで弁53を閉じているバネ56が縮み、弁
座55と弁53の間に隙間ができ、その隙間から液体が
液体排出側52に流れる。逆止弁の液体供給側51の液
体にかかる圧力がなくなるとバネ56が伸びて弁座55
と弁53の隙間をなくすので、液体供給側51の液体は
液体排出側52へ流れなくなる。さらに、逆止弁の液体
排出側52の液体に圧力がかかった時は、弁53を閉じ
る側の力となるため、弁座55と弁53の間の隙間でき
ず液体供給側51へ液体が流れることはない。逆止弁の
液体供給側51の液圧が弁53を閉じるためのバネ56
の圧力より弱いと液体を液体排出側52に送り込むこと
ができないのは当然のことであるが、液体供給側51の
液体を安定して液体排出側52に流すには、液体供給側
51の液圧がバネ圧に対し十分な余裕を持っていること
が必要である。液体供給側51の液体にかかる圧力がゼ
ロに近い場合でも液体排出側52へ液体を流すには、ゼ
ロに近いバネ定数のバネを選定しなければならない。し
かし、バネ定数をゼロに近づけるには限界がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の逆止弁は、液体
供給側の液圧が弁を閉じるためのバネの圧力にうち勝た
ないと弁を解放し液体を液体排出側へ流す事ができな
い。しかし、液位管理する作業容器と液位を検知し常に
一定の高さの液位になるように液体を供給する機能を有
する液位管理容器とを液体が流通可能となる接続手段に
より接続し、前記接続手段内を管理用液体で充填させて
前記液位管理容器と前記作業容器の液位が同じ高さにな
るように制御する液位管理手段の前記接続手段中に逆止
弁を取り付けた場合、逆止弁にかかる液圧は液位管理容
器と作業容器の液位の差がなくなるにつれ限りなくゼロ
に近づくので、従来のバネを用いた逆止弁では液位管理
容器と作業容器との液位差が小さくなると液体排出側へ
管理用液体が流れなくなる。つまり、液位管理容器と作
業容器の液位を完全に同じ高さに制御することは困難で
ある。前記液位管理手段は特願平11−218961で
示されているように、プラスチックレンズ染色工程の染
色液の液位管理に用いられている。プラスチックレンズ
の染色にはグラデーションと言って、染色部と非染色部
あるいは濃染部と薄染部との境界部をぼかす染色方法が
あるが、染色液の液位を一定に保たないと前記境界部高
さもばらついてしまい染色不良となる。染色液は純水に
分散染料と界面活性剤を混ぜて90℃〜98℃に加熱す
るため、水分が蒸発し液位低下をおこすので、前記液位
管理手段をもちいて水分補充することで液位を一定に保
っている。しかし、プラスチックレンズを染色液のはい
った作業容器内に浸すと、プラスチックレンズの体積分
だけ作業容器の液位が上昇する。この時、逆止弁がない
と染色液が液位管理容器側へ逆流し、液位管理容器内の
管理用液体と染色液が混ざってしまう。そして、他の作
業容器液位が蒸発により低下すると、染色液の混ざった
管理用液体が液位低下した作業容器に流れ込み、その結
果、異なる種類の染色液が混ざり合うことで作業容器内
の染色液が変色してしまう。そのため、プラスチックレ
ンズは狙いの色に染まらず不良となったり、染め直し作
業が必要となったりする。
【0004】以上の理由により、液位管理容器と作業容
器の液位差が少なくなり、管理用液体にかかる液圧が限
りなくゼロに近づいても確実に機能する逆止弁を備える
ことが必要となった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するためのものであり、液位管理する1つ以上の作業容
器と液位を検知し常に一定の高さの液位になるように液
体を補充する機能を有する1つの液位管理容器を液体が
流通可能となる接続手段により接続し、前記接続手段内
を管理用液体で充填させて前記液位管理容器と前記作業
容器内の液位が同じ高さになるように制御する液位管理
方法において、前記作業容器内の液位が上昇して前記液
位管理容器側へ作業容器の液体が逆流するのを防止する
ために前記接続手段中に取り付けた前記管理用液体の比
重と異なる比重の浮動体を弁として用いることを特徴と
する。
【0006】また、請求項1記載の逆止弁において、液
体排出側に段差もしくはバイパスを設けることで、浮動
体が液体排出側の経路を遮断し前記管理用液体が液体排
出側に流れなくなるのを防止することを特徴とする。
【0007】また、請求項1または2記載の逆止弁にお
いて、弁として用いる浮動体の比重が前記管理用液体の
比重の1.03倍以上または0.97倍以下であること
を特徴とする。
【0008】また、請求項1〜3のいずれかに記載の逆
止弁を1つ以上の染色容器と液位管理容器とを接続する
接続手段中に取り付けることで、染色容器の液位が上昇
しても液位管理容器側へ染色液が逆流するのを防止する
ことを特徴とする。
【0009】本発明の逆止弁は、液体供給側にかかる液
圧が限りなくゼロに近くても液体を液体排出側に流すこ
とができ、かつ液体排出側の液体を液体供給側に流さな
い構造である。弁に管理用液体よりわずかに比重の重い
材質、または管理用液体よりわずかに比重の軽い材質の
浮動体を用いることで、弁(浮動体)の液体供給側にか
かる液圧が微少であっても弁の開放が可能となる。この
逆止弁により、液位管理する1つ以上の作業容器と液位
を検知し常に一定の高さの液位になるように液体を供給
する機能を有する1つの液位管理容器とを液体が流通可
能となる接続手段により接続し、前記接続手段内を管理
用液体で充填させて前記液位管理容器と前記作業容器の
液位が同じ高さになるように制御する染色液の液位管理
方法において、作業容器の液位を管理しながら作業容器
からの染色液の逆流を防止することが可能となった。こ
れにより、管理用液体に染色液が混ざることがなくな
り、染色不良の防止、染め直し作業の廃止ができた。さ
らに、本発明の逆止弁はケース内に弁(浮動体)が入っ
ているだけのシンプルな構造の為、小型かつ低コストで
製作できるといったメリットも有する。また、浮動体の
材質を変更するだけであらゆる比重の管理用液体にも対
応できる。ケースに透明な部材をもちいることで、フロ
ーモニター機能も兼用できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明するが、本発明は下記の実施
の形態に限定されるものではない。
【0011】以下に述べる逆止弁Aは管理用液体の比重
に対する浮動体の比重が1.03以上のもの、逆止弁B
は0.97未満のものを指す。
【0012】図1に本発明の逆止弁Aの主要断面図を示
す。液体供給側1から液体が流れてくると、液圧により
ケース4の中にある浮動体3が浮き上がり浮動体3と弁
座5の間に隙間が生じる。その隙間を通って液体が液体
排出側2へ流れる。液体供給側1の液圧が限りなくゼロ
に近づいても、液体と浮動体3の比重差が少ない為、弁
(浮動体3)を開放することが可能である。また、液圧
が高い時浮動体3は液体排出側2の排出口まで浮き上が
る。この時、浮動体3が液体排出側2の排出口を塞いで
液体が流れなくならないように、排出口には段差加工が
施されている。液体排出側2の排出口と浮動体3とで液
体の流路を塞がない構造であれば、段差構造である必要
はない。本逆止弁は浮動体3の浮き上がりで弁を開く構
造である為、逆止弁の液体排出側2が液体供給側1より
上方にくるようにセットする必要がある。液体排出側2
から液体が流れてきた時は、浮動体3は液圧により弁座
5に押し付けられるため、浮動体3と弁座5の隙間がな
くなり液体は液体供給側1へは流れない。浮動体3の形
状は弁座5に隙間なく接触すればよいので、図示した球
形以外の形状でも可能である。
【0013】図2に本発明の逆止弁Bの主要断面図を示
す。液体供給側11から液体が流れてくると、液圧によ
りケース14の中にある浮動体13が沈み込み浮動体1
3と弁座15の間に隙間が生じる。その隙間を通って液
体が液体排出側12へ流れる。液体供給側11の液圧が
限りなくゼロに近づいても、液体と浮動体13の比重差
が少ない為、弁(浮動体13)を開放することが可能で
ある。また、液圧が高い時浮動体13は液体排出側12
の排出口まで沈み込む。この時、浮動体13が液体排出
側12の排出口を塞いで液体が流れなくならないよう
に、排出口には段差加工が施されている。液体排出側1
2の排出口と浮動体13とで液体の流路を塞がない構造
であれば、段差構造である必要はない。本逆止弁は浮動
体13の浮き上がりで弁を開く構造である為、逆止弁の
液体排出側12が液体供給側11より下方にくるように
セットする必要がある。液体排出側12から液体が流れ
てきた時は、浮動体13は液圧により弁座5に押し付け
られるため、浮動体13と弁座15の隙間がなくなり液
体は液体供給側11へは流れない。浮動体13の形状は
弁座15に隙間なく接触すればよいので、図示した球形
以外の形状でも可能である。
【0014】(実施例)図3に本発明の実施例で、プラ
スチックレンズの染色工程における染色液の液位管理手
段を示す。液位管理容器21内には管理用液体23であ
る純水が入れられており、作業容器22には分散染料と
界面活性剤を純水に溶かした染色液30が入れられてい
る。液位管理容器21と作業容器22は密閉された配管
24で接続され、配管内は管理用液体23で満たされて
いる。配管途中には逆止弁25A(逆止弁A)または2
5B(逆止弁B)が組み込まれ作業容器22内の染色液
30の逆流を防止する。作業容器22は加熱手段27を
用いて95℃に管理されているため、時間が経つと染色
液の水分が蒸発し液位が低下する。そのため、液位管理
用容器21と作業容器22の間に液位差28が生じ、逆
止弁25の液体供給側に液圧がかかり浮動体26を動か
すことで、液位管理容器側21から純水が作業容器22
側へ流れる。液位管理容器21は液位検知手段29によ
り液位管理がされており、液位が低下すると自動的に純
水が補充されるシステムになっている。表1に浮動体2
6の比重と液位管理容器21と作業容器22の液位差2
8及び逆流の有無の関係を示す。液位はすぐに安定しな
いので5分間放置してから液位差の計測を行い、逆流は
液位差計測後作業容器22にプラスチックレンズを浸漬
させ、液位を液位管理容器21より高くして確認した。
液位差の良否は、グラデーション染色の染色部と非染色
部の境界線の許容値±1mmで判定した。
【0015】
【表1】
【0016】逆止弁Aで浮動体の比重が3以上の時は、
液位管理容器と作業容器の液位差が2mm以上ないと逆止
弁の液体供給側にかかる液圧で弁(浮動体)を浮かすこ
とができない。そのため、液位差のあるところでバラン
スがとれてしまう。この時逆流は発生しない。浮動体の
比重が1.03以上3未満の時は、液位差は2mm未満で
逆流も防止できる。比重1.03未満では、液位差は2
mm未満であるが、作業容器からの逆流が防止できなかっ
た。
【0017】逆止弁Bで浮動体の比重が0.4未満の時
は、液位管理容器と作業容器の液位差が2mm以上ないと
逆止弁の液体供給側にかかる液圧で弁(浮動体)を沈め
ることができない。そのため、液位差のあるところでバ
ランスがとれてしまう。この時逆流は発生しない。浮動
体の比重が0.4以上0.97未満であれば液位差は2
mm未満で逆流も防止できる。比重0.97以上では液位
差は2mm未満であるが、作業容器からの逆流が防止でき
なかった。
【0018】逆止弁A,Bとも浮動体の比重が0.97
以上1.03未満では、浮動体と純水の比重が近いため
わずかに逆流が生じた。
【0019】なお、本実施例においては液位差の良否
は、グラデーション染色の染色部と非染色部の境界線の
許容値±1mmで判定したが、液位差の許容値が±1m
m以上でも良い場合は、管理用液体の比重に対する浮動
体の比重は3以上(逆止弁A)または0.4未満(逆止
弁B)でも問題ない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の逆止弁を
用いることで、液位管理する1つ以上の作業容器と液位
を検知し常に一定の高さの液位になるように液体を供給
する機能を有する液位管理容器とを液体が流通可能とな
る接続手段により接続し、前記接続手段内を管理用液体
で充填させて前記液位管理容器と前記作業容器の液位が
同じ高さになるように制御する液位管理方法において、
前記液位管理容器と前記作業容器の液位差がなくなり逆
止弁の液体供給側にかかる前記管理用液体の圧力が限り
なくゼロに近づいても前記管理用液体を作業容器側に流
すことができ、かつ作業容器側の液体を液位管理容器側
に逆流させないことができる。これにより、染色液の液
位を高精度に管理でき、さらに人手を介さず液位管理が
できるため染色作業の自動化が可能となる。かつ、作業
容器内の染色液にプラスチックレンズを浸漬させたとき
の液位上昇にともなう逆流が防止でき、管理用液体への
染色液混入による染色不良の防止や染め直し作業の廃止
が可能となる。
【0021】また、非常にシンプルな構成の為、小型か
つ低コストで製作でき、また、浮動体の材質を変更する
だけであらゆる管理用液体にも対応できる。ケースに透
明な部材をもちいることで、フローモニター機能も兼用
できるといったメリットも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の逆止弁Aの主要断面図。
【図2】本発明の逆止弁Bの主要断面図。
【図3】本発明の実施例でプラスチックレンズの液位管
理手段を示した概要図。
【図4】従来の逆止弁の主要断面図。
【符号の説明】
1・・液体供給側 2・・液体排出側 3・・浮動体 4・・ケース 5・・弁座 11・・液体供給側 12・・液体排出側 13・・浮動体 14・・ケース 15・・弁座 21・・液位管理用容器 22・・作業容器 23・・管理用液体 24・・配管 25・・逆止弁 26・・浮動体 27・・加熱手段 28・・液位差 29・・液位検知手段 30・・染色液 51・・液体供給側 52・・液体排出側 53・・弁 54・・ケース 55・・弁座 56・・バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16K 33/00 F16K 33/00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液位管理する1つ以上の作業容器と、液位
    を検知し常に一定の高さの液位になるように液体を供給
    する機能を有する液位管理容器とを液体が流通可能とな
    る接続手段により接続し、前記接続手段内を管理用液体
    で充填させて前記液位管理容器と前記作業容器の液位が
    同じ高さになるように制御する液位管理方法において、
    前記作業容器内の液位が上昇して前記液位管理容器側へ
    前記作業容器内の液体が逆流するのを防止するために前
    記接続手段中に取り付けた前記管理用液体の比重と異な
    る比重の浮動体を弁として用いることを特徴とする逆止
    弁。
  2. 【請求項2】請求項1記載の逆止弁において、液体排出
    側に段差もしくはバイパスを設けることで、浮動体が液
    体排出側の経路を遮断し前記管理用液体が液体排出側に
    流れなくなるのを防止することを特徴とする逆止弁。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の逆止弁において、
    弁として用いる浮動体の比重が前記管理用液体の比重の
    1.03倍以上または0.97倍以下であることを特徴
    とする逆止弁。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の逆止弁を
    1つ以上の染色容器と液位管理容器とを接続する接続手
    段中に取り付けることで、染色容器の液位が上昇しても
    液位管理容器側へ染色液が逆流するのを防止することを
    特徴とする液位管理方法。
JP2000077182A 2000-03-17 2000-03-17 逆止弁及びこれを用いた液位管理方法 Withdrawn JP2001263518A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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