JP2001263492A - ガスケットとその製造方法 - Google Patents

ガスケットとその製造方法

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JP2001263492A
JP2001263492A JP2000077937A JP2000077937A JP2001263492A JP 2001263492 A JP2001263492 A JP 2001263492A JP 2000077937 A JP2000077937 A JP 2000077937A JP 2000077937 A JP2000077937 A JP 2000077937A JP 2001263492 A JP2001263492 A JP 2001263492A
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gasket
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gasket main
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JP2000077937A
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Shiro Kawai
志郎 河合
Kenji Uchida
健二 内田
Senjiro Shibata
銑二郎 柴田
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Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ガスケット本体2の上面に軟質材料(例
えばアルミニウム)からなる被覆層3を設けている。こ
の被覆層3は、シール部分Sとなる箇所を厚肉の肉厚部
3Aとしてあり、それ以外の箇所を薄肉の薄肉部3Bと
している。 【効果】 従来に比較して、コストが安く、かつシール
性が良好なガスケットを提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスケットとその製
造方法に関し、より詳しくはシリンダヘッドガスケット
として好適なガスケットとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガスケットとして、所定位置に燃
焼室孔を形成したガスケット本体を備え、このガスケッ
ト本体における燃焼室孔を囲繞する表面にゴムを貼り付
けたものは知られている。このような構成によれば、燃
焼室孔を囲繞するシール部分にゴムを貼り付けてあるの
で、シール性は良好なものとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のガスケットにおいては、ガスケット本体の表面
にゴムを貼り付ける作業が煩雑になり、ひいてはガスケ
ットの製造コストが高くなるという欠点があった。しか
も、シール部分に設けたゴムは、高圧に対して耐久性が
ないという欠点があった。さらに、従来、ガスケット本
体の表面に軟質材料を貼り付けてから燃焼室孔の縁部を
折返して、その部分をシール部分としたガスケットも知
られている(例えば、特開平11−201286号公
報)。上記特開平11−201286号公報に開示され
たガスケットは高圧に対する耐久性は良好である。しか
しながら、燃焼室孔の縁部を折返してシール部分を形成
する必要があるため、その折返し作業が煩雑となり、ひ
いてはガスケットの製造コストが高くなる。そこで、本
発明の目的は、製造コストが安く、かつシール性が良好
なガスケットを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、所
要箇所に貫通孔を形成したガスケット本体と、このガス
ケット本体の上面あるいは下面の少なくとも一方に積層
した軟質材料からなる被覆層とを備え、上記被覆層は、
上記貫通孔を囲繞するシール部分においては厚肉の肉厚
部としてあり、上記シール部分以外の箇所では薄肉の薄
肉部として形成されているガスケットを提供するもので
ある。また、請求項5に記載した発明は、上面あるいは
下面の少なくとも一方に軟質材料からなる被覆層を積層
したガスケット本体の所要位置に貫通孔を穿設し、次に
上記ガスケット本体を一対のダイによって押圧して、上
記被覆層における上記貫通孔を囲繞するシール部分を厚
肉の肉厚部として成形するととともに上記シール部分以
外の箇所を薄肉の薄肉部として成形するガスケットの製
造方法を提供するものである。
【0005】上述した第1の発明によれば、シール部分
となる肉厚部はゴムではないので、シール部分にゴムを
用いていた従来と比較して上記シール部分の耐久性が良
好となり、高圧に対する耐久性を向上させることができ
る。また、上述した第2の発明によれば、上記ガスケッ
ト本体を一対のダイによって押圧して上記被覆層に上記
肉厚部と薄肉部を形成することができる。そのため、シ
ール部分を折返すことなく、シール部分となる肉厚部を
形成することができる。したがって、従来に比較して、
コストが安く、かつシール性が良好なガスケットを提供
することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図示実施例について本発明を
説明すると、図1ないし図2において、シリンダヘッド
ガスケット1は、横長の長方形をしたガスケット本体2
を備えており、ガスケット本体2の上面の全域に軟質材
料からなる被覆層3を一体に積層している。このガスケ
ット本体2は全域を同じ厚さの鉄あるいはステンレスの
薄板から構成してあり、また、このガスケット本体2の
長手方向には等ピッチで4か所の燃焼室孔2Aを穿設し
ている。またガスケット本体2における各燃焼室孔2A
の近接位置には、各燃焼室孔2Aを両側から挟む位置に
各一対の円弧状をした水孔2Bを穿設している。また、
ガスケット本体2における各燃焼室孔2Aの隣接位置に
は、ガスケット本体2の長手方向において等ピッチで合
計10か所のボルト孔2Cを穿設している。ガスケット
本体2における長手方向の一辺の所定位置に、外方側
(図1の下方側)にむけて半円状に膨出する膨出部2D
を形成してあり、これらの各膨出部2Dにブローバイ用
の貫通孔2Eを穿設している(図3参照)。また、ガス
ケット本体2には、図1における右方側の端部の位置に
ボルト孔2Cよりも小さな油孔2Fを穿設している。
【0007】各燃焼室2Aの縁部の隣接位置となるガス
ケット本体2の下面には、燃焼室2Aを囲繞するリング
状のシム4を接合している。このシム4は、薄板状の金
属板から構成している。ガスケット本体2における各シ
ム4を設けた位置の隣接外方側には、各燃焼室孔2Aを
囲繞して断面円弧状となる内周ビード部5を形成してい
る。また、ガスケット本体2には、4か所の燃焼室孔2
Aとそれを挟む位置の4対の水孔2Bの領域全体を囲繞
して、段部からなる枠状の外周ビード部6を形成してい
る。さらに、図3に示すように、ガスケット本体2に
は、各貫通孔2Eおよび各ボルト孔2Cを囲繞するリン
グ状の段差からなるビード部7を形成している。また、
断面図は省略したが、各ボルト孔2C用のビード部7と
同様にガスケット本体2の油孔2の周囲にもリング状の
段部からなるビード部7を形成している。
【0008】本実施例では、上述したガスケット本体2
の表裏両面の全域をほぼ均一の厚さのゴム8によってコ
ーティングしている。そして、エンジンのシリンダブロ
ックとシリンダヘッドとの間に本実施例のシリンダヘッ
ドガスケット1を介在させた際には、各シム4および内
周ビード部5がシール部分Sとして機能して各燃焼室孔
2Aのシールを維持するとともに、上記外周ビード部6
もシール部分Sとして機能して各水孔2Bのシールを維
持するようになっている。また、各ビード部7もシール
部分Sとして機能して、各ボルト孔2Cおよび油孔2F
のシールを維持するようになっている。
【0009】しかして、本第1実施例は、上述したよう
に、ガスケット本体2の上面全域に軟質材からなる被覆
層3を一体に積層した構成を前提として、上記被覆層3
におけるシール部分Sとなる箇所の肉厚をそれ以外の箇
所と比較して厚肉となるように構成したものである。よ
り詳細には、図2に拡大して示すように、上記ガスケッ
ト本体2におけるシム4を設けた位置の上面の位置およ
びそこから連続して、内周ビード部5の上面となる位
置、さらに外周ビード部6となる段部とそこに隣接する
位置は、被覆層3を厚肉とした肉厚部3Aとしてあり、
被覆層3における上記肉厚部3A以外の部分は厚さを薄
くした薄肉部3Bとしている。また、これと同様に、図
3に示すように、被覆層3におけるビード部7とその隣
接する位置も肉厚部3Aとしてあり、さらに被覆層3に
おける油孔2F用のビード部の位置についても肉厚部3
Aとしている。このように、本第1実施例では、少なく
ともシール部分Sとして機能する箇所の被覆層3は、シ
ール部分S以外の部分よりも肉厚の肉厚部3Aとしてい
る。さらに、本第1実施例では、上述のように構成した
ガスケット本体2の表裏両面の全域を均一の厚さのゴム
8によって被覆している。したがって、このようにゴム
8によってガスケット本体2の全域を覆った状態となる
が、上記被覆層3の肉厚部3Aとした箇所、つまりシー
ル部分Sとなる箇所は、その他の領域よりも肉厚で盛り
上がった状態となっている。本実施例のシリンダヘッド
ガスケット1は以上のように構成している。
【0010】(第1実施例の製造方法の説明)次に、上
記シリンダヘッドガスケット1の製造方法を説明する。
先ず、全域が同一の厚さのガスケット本体2の上面に厚
さが均一な軟質材料の被覆層3を積層した材料を準備す
る。ガスケット本体2に対する軟質材料の被覆層3の積
層の方法としては、クラッド(異種金属圧接)、めっ
き、コーティング、塗布および接着等が考えられる。本
第1実施例では、ステンレス製のガスケット本体2のロ
ール材とアルミニウム合金製の被覆層3のロール材とを
加熱しながら所定の板厚となるように圧接してアルミク
ラッド板を製造するようにしている。この後、上記アル
ミクラッド板からなるガスケット本体2を、上下一対の
ダイによって打ち抜き加工およびプレス加工を行う。こ
れによって、ガスケット本体2の所定位置に燃焼室孔2
A、水孔2B、ボルト孔2C、貫通孔2E、油孔2Fを
穿設するとともに、内周ビード部5、外周ビード部6お
よび各ビード部7を形成する。次に、上下一対のダイに
よってシール部分S以外が薄肉となるように軟質材料か
らなる被覆層3をプレス加工し、結果的に被覆層3にお
けるシール部分Sを肉厚部3Aとして成形し、被覆層3
におけるシール部分S以外の部分を薄肉部3Bとして成
形する。次に、リング状のシム4をガスケット本体2の
各燃焼室孔2Aの周囲の下面に接合する。この接合方法
としては、溶接、圧着、接着、溶着等の方法が考えられ
る。最後にゴム8によってガスケット本体2における表
裏両面の全域をコーティングして作業終了する。
【0011】上述した本第1実施例によれば、プレス加
工によって被覆層3におけるシール部分S以外の箇所を
薄肉にすることで、シール部分Sとなる箇所を肉厚部3
Aとして成形することができる。つまり、折返し作業を
行うことなくシール部分Sとなる箇所を肉厚にすること
ができるので、その分だけ製造工程を少なくすることが
できるとともに、成形が容易である。また、本第1実施
例のシリンダヘッドガスケット1は、ガスケット本体2
の上面に積層した被覆層3は軟質材料の金属あるいは合
成樹脂からなるので、被覆層3としてゴムを用いた場合
と比較して耐久性およびシール性が良好であり、しかも
高圧に対する耐久性も良好である。また、被覆層3が軟
質材料からなるので、シリンダヘッドガスケット1をシ
リンダ本体とシリンダヘッドとの間に介在させた際のな
じみ性も良好である。したがって、本実施例によれば、
従来に比較してコストが安く、かつシール性が良好なシ
リンダヘッドガスケット1を提供することができる。
【0012】(第2実施例)次に、図4ないし図5は、
本発明の第2実施例を示したものである。この第2実施
例では、上記第1実施例のシリンダヘッドガスケット1
における外周ビード部6を省略するとともに、水孔2
B,ボルト孔2C、貫通孔2Eおよび油孔2Fを囲繞し
て設けていたビード部7も省略してあり、さらにシム4
も省略している。つまり、この第2実施例のシリンダヘ
ッドガスケット1では、各燃焼室孔2Aを囲繞する内周
ビード部5を除いて、それ以外のビード部は形成してい
ない。この第2実施例では、軟質材料からなる被覆層3
をガスケット本体2の下面に積層するようにしてあり、
シール部分Sとなる箇所は厚肉の肉厚部3Aとしてい
る。つまり、各内周ビード5の位置、各水孔2Bの周
囲、各ボルト孔2Cの周囲、各貫通孔2Eの周囲および
油孔2Fの周囲となる被覆層3の箇所は、厚肉の肉厚部
3Aとしている。さらに、上述したように、この第2実
施例ではシムを設けていないので、各燃焼室孔2Aの周
囲となる被覆層3における内周ビード部5の隣接箇所
は、上記肉厚部3Aの2倍程度に肉厚としたシム部3C
としている。この第2実施例においても、上述のように
構成した後に、ガスケット本体2における表裏両面の全
域をゴム8によってコーティングしている。
【0013】(第2実施例の製造方法)次に、この第2
実施例のシリンダヘッドガスケット1の製造方法を説明
する。先ず、上記第1実施例と同様に、上面に軟質材料
である被覆層3を積層したガスケット本体2となるアル
ミクラッド板を準備する。次に、被覆層3が下面側に位
置するようにガスケット本体2を支持した状態で、上下
一対のダイによって打ち抜き加工およびプレス加工を行
ってガスケット本体2の所定位置に各燃焼室孔2A等の
孔を穿設するとともに、内周ビード部5を形成する。次
に、上下一対のダイによってシール部分S以外が薄肉と
なるように軟質材からなる被覆層3をプレス加工して、
上記肉厚部3A、薄肉部3B、シム部3Cを成形する。
最後にゴム8によって上記ガスケット本体2の表裏両面
の全域をコーティングして作業終了する。
【0014】このような第2実施例によっても、上述し
た第1実施例と同様の作用効果を得ることができる。し
かも、この第2実施例においては、ガスケット本体2に
シムを設ける必要がないので、その分だけ上記第1実施
例よりも製造工程を簡略化することができ、ひいては、
シリンダヘッドガスケット1の製造コストを安くするこ
とができる。なお、上記各実施例においては、ガスケッ
ト本体2の上面あるいは下面のいずれかに被覆層を積層
していたが、ガスケット本体2の上面および下面の両方
に被覆層2を設けても良い。また、上記各実施例におけ
るゴム8のコートは省略しても良い。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来に
比較して、コストが安く、かつシール性が良好なガスケ
ットを提供することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図
【図2】図1のII−II線に沿う断面図
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図
【図4】本発明の第2実施例を示す平面図
【図5】図4のV−V線に沿う断面図
【符号の説明】
1 シリンダヘッドガスケット 2 ガスケッ
ト本体 2A 燃焼室孔(貫通孔) 3 被覆層 3A 肉厚部 3B 薄肉部
フロントページの続き (72)発明者 柴田 銑二郎 愛知県豊田市緑ヶ丘3丁目65番地 大豊工 業株式会社内 Fターム(参考) 3J040 AA01 AA12 BA01 EA07 EA08 EA09 EA19 EA28 EA38 EA47 EA48 FA01 FA05 HA02 HA17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要箇所に貫通孔を形成したガスケット
    本体と、このガスケット本体の上面あるいは下面の少な
    くとも一方に積層した軟質材料からなる被覆層とを備
    え、 上記被覆層は、上記貫通孔を囲繞するシール部分におい
    ては厚肉の肉厚部としてあり、上記シール部分以外の箇
    所では薄肉の薄肉部として形成されていることを特徴と
    するガスケット。
  2. 【請求項2】 上記被覆層は上記ガスケット本体におけ
    る上面に積層してあり、また上記ガスケット本体におけ
    る上記貫通孔を囲繞する下面にリング状のシムを設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のガスケット。
  3. 【請求項3】 上記被覆層は上記ガスケット本体の下面
    に積層してあり、かつ、上記被覆層は上記ガスケット本
    体の貫通孔を囲繞する位置に上記肉厚部よりも肉厚の厚
    いシム部を備えることを特徴とする請求項1に記載のガ
    スケット。
  4. 【請求項4】 上記被覆層は、軟質の金属もしくは合成
    樹脂からなることを特徴とする請求項1から請求項3の
    それぞれに記載のガスケット。
  5. 【請求項5】 上面あるいは下面の少なくとも一方に軟
    質材料からなる被覆層を積層したガスケット本体の所要
    位置に貫通孔を穿設し、次に上記ガスケット本体を一対
    のダイによって押圧して、上記被覆層における上記貫通
    孔を囲繞するシール部分を厚肉の肉厚部として成形する
    ととともに上記シール部分以外の箇所を薄肉の薄肉部と
    して成形することを特徴とするガスケットの製造方法。
  6. 【請求項6】 最後に上記ガスケット本体の全域をゴム
    によってコーティングしたことを特徴とする請求項5に
    記載のガスケットの製造方法。
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