JP2001262585A - 可撓型配管装置 - Google Patents

可撓型配管装置

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JP2001262585A JP2000071512A JP2000071512A JP2001262585A JP 2001262585 A JP2001262585 A JP 2001262585A JP 2000071512 A JP2000071512 A JP 2000071512A JP 2000071512 A JP2000071512 A JP 2000071512A JP 2001262585 A JP2001262585 A JP 2001262585A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーソン函内掘削装置のウォータージェット
のような旋回フレームに回動可能に取り付けられている
ブームの先端部に、ホースが許容する最小曲げ半径以下
の曲率半径で曲げることなく給水することができ、ま
た、旋回中心部を排土バケットの上昇・降下用の空間に
使用することができる可撓型配管装置を提供する。 【解決手段】 旋回装置外からの配管は中心軸受(A)
から半径方向外方に一定距離(L)離れた第1の固定位
置(X)に固定され、前記一定距離(L)は可撓性の配
管(4)が最小曲げ半径以上の曲率半径(R)で180
度曲がる距離より大であり、そして配管(4)は旋回フ
レーム(2)の中心軸受(A)外側の近接した第2の固
定位置(Y)で旋回フレーム(2)に固定されており、
そして旋回フレーム(2)が実質的に1回転するのに充
分な長さを有している

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旋回フレームが実
質的に1回転できる旋回装置に回転可能に支持され、そ
の旋回フレームに回動可能に取り付けられているブーム
の先端部に給水する可撓型配管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ケーソン沈下掘削において、函内
の中央部の標準部掘削には、機械化・自動化が進んでい
る(例えば、特許第2944034号公報参照)。しか
し、沈設精度に直接影響する刃口部の掘削については、
何時ケーソンが沈下開始するか判り難い等のため、機械
化が進んでいない。すなわち、ケーソンの沈下は、ケー
ソン自重(躯体重量)と載荷荷重(水荷重)との合計で
ある沈下荷重が、刃口反力と函内気圧と側壁摩擦抵抗力
との合計である沈下抵抗力を上回った時に開始し、その
タイミングは施工的に予測し難い。
【0003】これまでの刃口部の掘削では、人力掘削、
ケーソンショベルによる掘削、あるいは専用掘削機によ
る掘削が行われている。図11に示すように作業者Hに
よる人力掘削は、比較的小規模のケーソン工事に用いら
れているが、大深度になると、函内気圧が高くなり作業
性が悪くなる。また、不意のケーソン沈下開始により、
作業者Hが刃口Bと地山とに挟まれる危険性がある。
(なお、符号Aは、排土バケットが上昇・下降する気密
鋼管であるマテリアルロックを示している。)
【0004】また、ケーソンショベルSによる掘削(図
12参照)は、函内作業室は狭く天井が低いため、汎用
大型機械が使えず作業性が悪い。
【0005】一方、専用掘削機Mによる掘削(図13参
照)では、ケーソン刃口下Bの掘削は、ケーソン函1の
過沈下を防ぐため50cm以上の掘削が法的に禁止され
ており、小型の刃口下掘削機を開発することは困難であ
った。
【0006】ショベル等の旋回型掘削機械では、旋回中
心にロータリージョイントを据え、複数系統の油圧を供
給し、作業を行っている。しかし、旋回式ニューマチッ
クケーソン掘削機Mでは、旋回中心部を排土バケットの
上昇・降下空間に使用するため、従来のロータリージョ
イントを旋回部の給水継手として使用することはできな
い。
【0007】一方、掘削機Mに水圧を供給する高圧ホー
スは、許容する最小曲げ半径以上の曲率半径で曲げるこ
とは問題ないが、これに捻りが加わると破裂するという
問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、例
えばケーソン函内掘削装置のウォータージェットのよう
な旋回フレームに回動可能に取り付けられているブーム
の先端部に、ホースが許容する最小曲げ半径以下の曲率
半径で曲げることなく給水することができ、また、旋回
中心部を排土バケットの上昇・降下用の空間に使用する
ことができる可撓型配管装置を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、旋回フレーム
が実質的に1回転できる旋回装置に回転可能に支持さ
れ、その旋回フレームに回動可能に取り付けられている
ブームの先端部に給水する可撓型配管装置において、旋
回装置外からの配管は中心軸受から半径方向外方に一定
距離離れた第1の固定位置に固定され、前記一定距離は
可撓性の配管が最小曲げ半径以上の曲率半径で180度
曲がる距離より大であり、そして配管は旋回フレームの
中心軸受外側に近接した第2の固定位置で旋回フレーム
に固定されており、旋回フレームが実質的に1回転する
のに充分な長さを有していることを特徴としている。
【0010】また、旋回しない外周に固定された外周固
定ホースガイド皿を設けてその皿上に中心軸受の外側か
ら一定距離離れた第1の固定位置を設け、前記旋回フレ
ームに固定された内周回転ホースガイド皿を設けて、旋
回装置外からの配管をその外周固定ホースガイド皿の側
面から第1の固定位置に導いてその皿の外周に沿って載
置し、皿上で180度曲げて内周回転ホースガイド皿上
に乗り移り、その皿上を外側に沿って第2の固定位置で
旋回フレームに固定されている。
【0011】本発明によれば、外周固定ホースガイド皿
上にその外周に沿って載置された可撓型配管は、皿上で
180度曲げられて内周回転ホースガイド皿上に乗り移
っており、旋回フレームの回転による外周固定ホースガ
イド皿と内周回転ホースガイド皿との相対動きに伴っ
て、外周固定ホースガイド皿から内周回転ホースガイド
皿に、あるいは内周回転ホースガイド皿から外周固定ホ
ースガイド皿に移る。第1および第2の固定位置は半径
方向には、配管の最小曲げ半径以上の曲率半径で180
度曲がる距離より大な一定距離離れており、したがっ
て、配管の曲がりに無理が生じない。そして、その長さ
は、旋回フレームが実質的に1回転するに充分な長さを
有しているので、旋回フレームの1回転の旋回範囲に対
し問題なく給水できる。したがって、本可撓型配管装置
は、例えばケーソン函内掘削装置のブーム先端に設けた
ウォータジェットのノズルに対して適用でき、ケーソン
刃口下をウォータジェットで掘削することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態をケーソン函内掘削装置の掘削用水ノズルへの可
撓型配管装置について説明する。
【0013】なお、この実施形態に対する課題を解決す
るための手段は、以下に示すようになる。ケーソン函内
を掘削するためにブームの先端に水ノズルを有し、その
ブームは旋回フレームに回動可能に取り付けられ、その
旋回フレームはマテリアルロックを中心として実質的に
1回転できる旋回装置に回転可能に支持されているケー
ソン函内掘削装置の水ノズル用可撓型配管装置におい
て、ケーソン函外からの配管がマテリアルロックの半径
方向外方でマテリアルロックの外側から一定距離離れた
第1の固定位置においてケーソン函の下面に固定され、
前記一定距離は可撓性の配管が最小曲げ半径以上の曲率
半径で180度曲がる距離より大であり、そして配管は
マテリアルロックの外側の近接した第2の固定位置で旋
回フレームに固定されており、そして旋回フレームが実
質的に1回転するに充分な長さを有していることを特徴
としている。
【0014】そして、ケーソン函の下面に固定された外
周固定ホースガイド皿を設けてその皿上に前記マテリア
ルロック外側から一定距離離れた第1の固定位置を設
け、前記旋回フレームに固定された内周回転ホースガイ
ド皿を設けて、前記ケーソン函外からの配管をその外周
固定ホースガイド皿の側面から第1の固定位置に導いて
その皿の外周に沿って載置し、皿上で180度曲げて内
周回転ホースガイド皿上に乗り移り、その皿上をマテリ
アルロックの外側に沿って第2の固定位置で旋回フレー
ムに固定されている。
【0015】図1および図2には、ケーソン函内掘削装
置の全体配置が示されている。図1において、旋回式ニ
ューマチックケーソン掘削機Mは、その旋回フレーム2
がマテリアルロックAを中心軸受として旋回装置によっ
て旋回可能にケーソン函1の下面である床版天井部1a
に吊設されている。そして、その掘削機Mには、地上に
設けられた高圧水ポンプPから高圧配管(ホース)Kで
高圧水が供給されている。なお、図2の平面図に示すよ
うに、掘削機Mは、矩形状のケーソン函1の各刃口部が
掘削可能になるように複数台(図2の例では3台)配設
され、開閉弁Vを介装して高圧水ポンプPからそれぞれ
配管されている。
【0016】図3には、床版天井部1aの配管が示され
ており、各掘削機M1〜M3(符号Mで代表する)は、
その旋回フレーム2の公転角度が、図の右から、0度、
129度、および360度の各状態で示されている。図
3において、可撓性の配管である高圧ホース4は、開閉
弁Vに一端が連結されており、(図の上方から)掘削機
Mの旋回中心に向かって導かれ、後記するようにマテリ
アルロックAの外側から半径方向外方に一定距離(L)
離れてその外周を回り、中心方向に180度曲ってマテ
リアルロックAの外側に沿って掘削機Mの旋回フレーム
2に至り、旋回フレーム2およびブーム3上を先端の水
ノズルNに導かれている。なお、図3における符号11
は、電力線カーテンケーブルを示し、図4に示すよう
に、ケーブルキャリア11bによって電力線11aが懸
垂され、電力が供給されている。
【0017】図5および図6には、掘削機M上の高圧ホ
ース4の配索が示されている。掘削機Mは、マテリアル
ロックAを中心とし、旋回フレーム2が実質的に1回転
の回転が可能に懸垂支持されている。そして、その旋回
フレーム2の先端には、先端に水ノズルNを有している
ブーム3が回動および起伏可能に取り付けられている。
【0018】高圧ホース4は、床版天井1aに沿って図
の右方からマテリアルロックAの方向へ導かれ、床版天
井1aに固定された後記する(図5には示されていな
い)外周固定ホースガイド皿(6)に側面から入り、マ
テリアルロックAの外側から一定距離Lだけ離れた第1
の固定位置Xで固定されている。そして、ガイド皿
(6)上をその外周に沿って時計方向に回り、マテリア
ルロックA方向に向け180度曲げられて反転し、掘削
機Mに固定されている後記する(これも図示されていな
い)内周回転ホースガイド皿(7)上に乗り移る。そし
て、マテリアルロックA側の側壁に沿い、旋回フレーム
2の位置まで導かれ、この間で、旋回フレーム2側の第
2の固定位置Yに固定されている。
【0019】なお、マテリアルロックAの外側と第1の
固定位置Xとの一定距離Lは、高圧ホース4の最小曲げ
半径以上の曲率半径で180度曲がる距離より大に取ら
れている。したがって、上記の180度の曲がりの曲率
半径Rは高圧ホース4の最小曲げ半径以上となってい
る。
【0020】そして、高圧ホース4は、旋回フレーム2
上を先端に向かい、ブーム3との接続点ではスイベル継
手4aを介装し、ブーム3先端の水ノズルNに連通され
ている。
【0021】図7および図8には、ホースガイド皿6、
7上の高圧ホース4の形状が示されている。すなわち、
図7には、旋回フレーム2が−15度(図の横軸から時
計方向に15度)旋回した状態が示され、図8には、旋
回フレーム2が+375度(横軸から反時計方向に37
5度)旋回した状態が示されている。
【0022】前記外周固定ホースガイド皿6は、床版天
井部1aに固着されており(図9参照)、高圧ホース4
は第1の固定位置Xから外周固定ホースガイド皿6の外
周6aに時計方向に沿って載置されており、180度反
転して内周回転ホースガイド皿7に乗り移り、その側壁
7aに反時計方向に沿って第2の固定位置Yに固定され
ている。
【0023】図8の状態は、上記図7から、旋回フレー
ム2が反時計方向に390度回転した状態であり、この
回転によって高圧ホース4は、外周固定ホースガイド皿
6上の第1の固定位置Xからその外周6aに沿った位置
から、旋回フレーム2上の第2の固定位置Yの回転に伴
って、順次、内周回転ホースガイド皿7上の側壁7a沿
いに移動する。なお、高圧ホース4は、この回転に対し
て十分な長さで構成されている。
【0024】また、内周回転ホースガイド皿7のマテリ
アルロック側壁側には固定ホースガイド板9が床版天井
部1aに固定して設けられており、戻り旋回(時計方向
回転)するときに高圧ホース4が側壁7aから離れ、た
るみ、蛇行しないようにガイドしている。
【0025】そして、図10には、ブーム3先端部に導
かれた高圧水がノズルNから噴射されているケーソン刃
口下Bの掘削状況が示されている。図中の符号Cは、カ
ッタを示している。
【0026】このように、掘削機Mの水ノズルNに高圧
水を供給する配管は、マテリアルロックAの外方から導
かれ、第1の固定位置Xからの高圧ホース4が外周固定
ホースガイド皿6の外周6a沿いから180度曲げら
れ、内周回転ホースガイド皿7に移り、その側壁7a沿
って第2の固定位置から旋回フレーム2、ブーム3そし
て水ノズルNに連通されている。そして、旋回フレーム
2の回転時には、外周固定ホースガイド皿6と内周回転
ホースガイド皿7との間を乗り移ってガイド皿6、7上
を滑るだけであり、その曲がりも許容する最小曲げ半径
以上の曲率半径であって強度上の問題も生じない。
【0027】なお、高圧ホース4が長くなり、ある程度
の圧力損失を容認できる場合は、前記図4に示したケー
ブルキャリア11bに電力線11aと共に高圧ホース4
を支持し、掘削機Mの旋回外周部をカーテンケーブル1
1cおよび高圧ホース4として電力と共に供給すること
も可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成さ
れ、以下の効果を奏する。 (1) これまでケーソン函内掘削装置に対して度々提
案されてきたが、給水方法によって実現し得なかったケ
ーソン刃口下をウォータジェットで掘削する方法が本発
明によって可能になった。 (2) すなわち、旋回機構を有してその旋回中心部を
排土バケットが占有する掘削手段に対し、本発明は、旋
回中心の外から導かれる送水距離の短い送水方法を具体
的に提供しており、非接触でかつ安全容易にウォータジ
ェット掘削をケーソン刃口下に適用することができる。 (3) したがって、刃口部掘削の機械化・遠隔操作化
を図り、例え不意にケーソン沈下が開始されても安全に
ケーソン刃口下を非接触で掘削が行える。 (4) また、本発明は、掘削装置に限らず、撒水装置
等に対しても適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するケーソン函内掘削装置の全体
配置を示す縦断面図。
【図2】図1のケーソン函部の全体配置を示す断面図。
【図3】ケーソン函内床版天井部の配管の一実施形態を
示す平面図。
【図4】図3の電力線カーテンケーブルを示す正面図お
よび拡大図。
【図5】本発明の可撓型配管装置のケーソン函内掘削装
置による実施形態の平面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】旋回フレームが−15度での高圧ホースの形状
を示す平面図。
【図8】旋回フレームが375度での高圧ホースの形状
を示す平面図。
【図9】図7のa−b断面図。
【図10】ケーソン刃口下掘削時の水ノズル部を示す断
面図。
【図11】従来の人力掘削状況を説明する図。
【図12】従来のケーソンショベルによる掘削状況を説
明する図。
【図13】従来の専用掘削機による掘削状況を説明する
図。
【符号の説明】
1・・・ケーソン函 2・・・旋回フレーム 3・・・ブーム 4・・・高圧ホース 6・・・外周固定ホースガイド皿 7・・・内周回転ホースガイド皿 A・・・マテリアルロック B・・・刃口 H・・・作業者 M・・・掘削機 N・・・水ノズル X・・・第1の固定位置 Y・・・第2の固定位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回フレームが実質的に1回転できる旋
    回装置に回転可能に支持され、その旋回フレームに回動
    可能に取り付けられているブームの先端部に給水する可
    撓型配管装置において、旋回装置外からの配管は中心軸
    受から半径方向外方に一定距離離れた第1の固定位置に
    固定され、前記一定距離は可撓性の配管が最小曲げ半径
    以上の曲率半径で180度曲がる距離より大であり、そ
    して配管は旋回フレームの中心軸受外側に近接した第2
    の固定位置で旋回フレームに固定されており、旋回フレ
    ームが実質的に1回転するのに充分な長さを有している
    ことを特徴とする可撓型配管装置。
  2. 【請求項2】 旋回しない外周に固定された外周固定ホ
    ースガイド皿を設けてその皿上に中心軸受の外側から一
    定距離離れた第1の固定位置を設け、前記旋回フレーム
    に固定された内周回転ホースガイド皿を設けて、旋回装
    置外からの配管をその外周固定ホースガイド皿の側面か
    ら第1の固定位置に導いてその皿の外周に沿って載置
    し、皿上で180度曲げて内周回転ホースガイド皿上に
    乗り移り、その皿上を外側に沿って第2の固定位置で旋
    回フレームに固定されている請求項1に記載の可撓型配
    管装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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